JPH0210562Y2 - - Google Patents
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- JPH0210562Y2 JPH0210562Y2 JP17660083U JP17660083U JPH0210562Y2 JP H0210562 Y2 JPH0210562 Y2 JP H0210562Y2 JP 17660083 U JP17660083 U JP 17660083U JP 17660083 U JP17660083 U JP 17660083U JP H0210562 Y2 JPH0210562 Y2 JP H0210562Y2
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- brush
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Landscapes
- Brushes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はレコード盤の清掃と除電を行うレコー
ド盤用清掃除電装置に係り、清掃用ブラシ毛と除
電用ブラシ毛を混用して成るロール状回転ブラシ
をレコード盤の有音部に当接させて、レコード盤
に対して相対的に旋回させながら該レコード盤の
清掃と除電を行う装置において、該回転ブラシを
レコード盤の半径方向に往復動ささることによ
り、レコード盤全面を均一に除電するようにした
ものである。
ド盤用清掃除電装置に係り、清掃用ブラシ毛と除
電用ブラシ毛を混用して成るロール状回転ブラシ
をレコード盤の有音部に当接させて、レコード盤
に対して相対的に旋回させながら該レコード盤の
清掃と除電を行う装置において、該回転ブラシを
レコード盤の半径方向に往復動ささることによ
り、レコード盤全面を均一に除電するようにした
ものである。
レコード盤の清掃と除電を行うための清掃除電
装置として、清掃用ブラシ毛と除電用ブラシ毛を
混用して成るロール状の回転ブラシを備え、該回
転ブラシをレコード盤の有音部に当接させてスピ
ンドルを中心に旋回させながら、レコード盤の清
掃と除電を同時に行うようにしたものがある。第
6図はこの種清掃除電装置に用いられるロール状
回転ブラシを示すものであつて、回転ブラシ6a
は回転軸6bに清掃用ブラシ毛6cを植毛すると
ともに、除電用ブラシ毛6dを所定間隔tすなわ
ち清掃用ブラシ毛6cのピッチ分の間隔をおいて
植毛して形成されており、該回転ブラシ6aをレ
コード盤6eの有音部に軽く当接させて回転軸6
bを中心に回転させながら、スピンドルを中心に
レコード盤6e上を旋回させて該レコード盤6e
の清掃と除電を同時に行うようになつていた。し
かし清掃用ブラシ毛6cと除電用ブラシ毛6dは
交互に植設して混用されているため、レコード盤
6eの清掃は全面にわたつて行われるが、レコー
ド盤6eの除電は除電用ブラシ毛6dが当接する
部分6fだけが縞状に行われ、除電用ブラシ毛6
dが当接しない上記ピッチtに対応する部分6g
は除電されず、したがつてレコード盤6e全面を
均一に除電することはできなかつた。またこの種
回転ブラシには、上記回転ブラシ6aのように清
掃用ブラシ毛6cと除電用ブラシ毛6dを間隔を
おいて交互に植毛して混用せずに、両者を全体的
に混ぜ合わせるように混用して形成することも考
えられるが、かかる回転ブラシの場合も除電用ブ
ラシ毛は清掃用ブラシ毛中に必ずしも均等に分布
せずに、植毛密度が高い部分と低い部分とが生じ
るものもあり、かかる回転ブラシによりレコード
盤の清掃除電を行うと、やはり上記の場合と同様
にレコード盤は均一に除電されずに除電ムラを生
じることとなる。
装置として、清掃用ブラシ毛と除電用ブラシ毛を
混用して成るロール状の回転ブラシを備え、該回
転ブラシをレコード盤の有音部に当接させてスピ
ンドルを中心に旋回させながら、レコード盤の清
掃と除電を同時に行うようにしたものがある。第
6図はこの種清掃除電装置に用いられるロール状
回転ブラシを示すものであつて、回転ブラシ6a
は回転軸6bに清掃用ブラシ毛6cを植毛すると
ともに、除電用ブラシ毛6dを所定間隔tすなわ
ち清掃用ブラシ毛6cのピッチ分の間隔をおいて
植毛して形成されており、該回転ブラシ6aをレ
コード盤6eの有音部に軽く当接させて回転軸6
bを中心に回転させながら、スピンドルを中心に
レコード盤6e上を旋回させて該レコード盤6e
の清掃と除電を同時に行うようになつていた。し
かし清掃用ブラシ毛6cと除電用ブラシ毛6dは
交互に植設して混用されているため、レコード盤
6eの清掃は全面にわたつて行われるが、レコー
ド盤6eの除電は除電用ブラシ毛6dが当接する
部分6fだけが縞状に行われ、除電用ブラシ毛6
dが当接しない上記ピッチtに対応する部分6g
は除電されず、したがつてレコード盤6e全面を
均一に除電することはできなかつた。またこの種
回転ブラシには、上記回転ブラシ6aのように清
掃用ブラシ毛6cと除電用ブラシ毛6dを間隔を
おいて交互に植毛して混用せずに、両者を全体的
に混ぜ合わせるように混用して形成することも考
えられるが、かかる回転ブラシの場合も除電用ブ
ラシ毛は清掃用ブラシ毛中に必ずしも均等に分布
せずに、植毛密度が高い部分と低い部分とが生じ
るものもあり、かかる回転ブラシによりレコード
盤の清掃除電を行うと、やはり上記の場合と同様
にレコード盤は均一に除電されずに除電ムラを生
じることとなる。
そこで本考案は上記の点を勘案してなされたも
のであつて、本体ケースに清掃用ブラシ毛と除電
用ブラシ毛を混用して形成したロール状回転ブラ
シを支承するとともに、上記本体ケースに内蔵の
モータによつて、上記回転ブラシを軸まわりに回
転させ、該回転ブラシをレコード盤の有音部に当
接させて、スピンドルを中心に該レコード盤に対
して相対的に旋回させながら、該レコード盤の清
掃と除電を行うようにしたレコード盤用清掃除電
装置において、上記回転ブラシを上記モータ2の
駆動により上記レコード盤の半径方向に往復動さ
せるようにしたものであり、かくすることにより
レコード盤全面を均一に除電できるようにしたも
のである。以下、図面を参照しながら本考案の実
施例の説明を行う。
のであつて、本体ケースに清掃用ブラシ毛と除電
用ブラシ毛を混用して形成したロール状回転ブラ
シを支承するとともに、上記本体ケースに内蔵の
モータによつて、上記回転ブラシを軸まわりに回
転させ、該回転ブラシをレコード盤の有音部に当
接させて、スピンドルを中心に該レコード盤に対
して相対的に旋回させながら、該レコード盤の清
掃と除電を行うようにしたレコード盤用清掃除電
装置において、上記回転ブラシを上記モータ2の
駆動により上記レコード盤の半径方向に往復動さ
せるようにしたものであり、かくすることにより
レコード盤全面を均一に除電できるようにしたも
のである。以下、図面を参照しながら本考案の実
施例の説明を行う。
第1図および第2図において、1は本考案に係
るレコード盤用清掃除電装置Aの主体となる長箱
状本体ケースであり、該本体ケース1はモータ
2、電源電池3、伝動部4等が内蔵された基端部
1aと、該基端部1aに連接し、長尺のロール状
清掃除電用回転ブラシ5がその軸まわりに回転自
在に支承されて内蔵された先端部1bとから成つ
ている。回転ブラシ5は清掃用ブラシ毛51とカ
ーボン繊維あるいはステンレス細線等の導電性物
質から成る除電用ブラシ毛52を交互に植設混用
して形成されており、その下部は先端部1b底面
にその長さ方向に沿つて開設された開口13から
少々突出し、本装置Aをレコード盤B上にセツト
した状態において、レコード盤Bの有音部に当接
する。tは除電用ブラシ毛52の植設ピッチであ
る。6は基端部1a上面に設けられたスイツチボ
タンであつて、本装置Aをレコード盤B上にセツ
トして該スイツチボタン6を押圧すると、本装置
Aはスピンドルを中心にレコード盤B上を旋回し
て、上記回転ブラシ5により該レコード盤Bの清
掃と除電が行われる。
るレコード盤用清掃除電装置Aの主体となる長箱
状本体ケースであり、該本体ケース1はモータ
2、電源電池3、伝動部4等が内蔵された基端部
1aと、該基端部1aに連接し、長尺のロール状
清掃除電用回転ブラシ5がその軸まわりに回転自
在に支承されて内蔵された先端部1bとから成つ
ている。回転ブラシ5は清掃用ブラシ毛51とカ
ーボン繊維あるいはステンレス細線等の導電性物
質から成る除電用ブラシ毛52を交互に植設混用
して形成されており、その下部は先端部1b底面
にその長さ方向に沿つて開設された開口13から
少々突出し、本装置Aをレコード盤B上にセツト
した状態において、レコード盤Bの有音部に当接
する。tは除電用ブラシ毛52の植設ピッチであ
る。6は基端部1a上面に設けられたスイツチボ
タンであつて、本装置Aをレコード盤B上にセツ
トして該スイツチボタン6を押圧すると、本装置
Aはスピンドルを中心にレコード盤B上を旋回し
て、上記回転ブラシ5により該レコード盤Bの清
掃と除電が行われる。
第3図〜第5図は上記伝動部4の詳細を示すも
のであつて、7は基端部1a内に本体ケース1の
長さ方向に沿つて配設された駆動軸であり、その
後端部は軸受け8に回転自在かつその軸方向に前
進後退自在に軸受けされている。該駆動軸7には
大径のプーリ9が固着されており、該プーリ9と
上記モータ2の出力軸10に取り付けられた小プ
ーリ11にはベルト12が調帯され、モータ2の
回転は各プーリ11,9を介して減速されなが
ら、駆動軸7に伝達される。15は自走旋回用駆
動輪であつて、駆動軸7に遊着されている。該駆
動輪15の後面にはギヤ16が一体的に設けられ
ており、該ギヤ16にはプーリ17前面に一体的
に設けられたギヤ18が噛合している。プーリ1
7と上記駆動軸7にはベルト19が調帯されてお
り、駆動軸7に伝達されたモータ2の回転は、さ
らにプーリ17,ギヤ18,16を介して減速さ
れながら、駆動輪15に伝達される。駆動輪15
の下部は、基端部1a底面に開設された開口20
から下方へ少々突出しており、基端部1a底面に
開口されたスピンドル嵌入口21にターンテーブ
ル22上のスピンドル23を嵌入させて本装置A
をレコード盤B上にセツトした状態においてレコ
ード盤Bのレーベル面に接地し、上記スイツチボ
タン6を押圧して上記モータ2を駆動させると、
駆動輪15はレコード盤Bのレーベル面上を転動
し、本装置Aはスピンドル23を中心にしてレコ
ード盤B上をその円周方向に旋回し、レコード盤
Bの有音部に当接して回転する上記回転ブラシ5
により、レコード盤Bの清掃と除電が行われる。
24は上記プーリ17の軸受け、25は回転軸で
ある。
のであつて、7は基端部1a内に本体ケース1の
長さ方向に沿つて配設された駆動軸であり、その
後端部は軸受け8に回転自在かつその軸方向に前
進後退自在に軸受けされている。該駆動軸7には
大径のプーリ9が固着されており、該プーリ9と
上記モータ2の出力軸10に取り付けられた小プ
ーリ11にはベルト12が調帯され、モータ2の
回転は各プーリ11,9を介して減速されなが
ら、駆動軸7に伝達される。15は自走旋回用駆
動輪であつて、駆動軸7に遊着されている。該駆
動輪15の後面にはギヤ16が一体的に設けられ
ており、該ギヤ16にはプーリ17前面に一体的
に設けられたギヤ18が噛合している。プーリ1
7と上記駆動軸7にはベルト19が調帯されてお
り、駆動軸7に伝達されたモータ2の回転は、さ
らにプーリ17,ギヤ18,16を介して減速さ
れながら、駆動輪15に伝達される。駆動輪15
の下部は、基端部1a底面に開設された開口20
から下方へ少々突出しており、基端部1a底面に
開口されたスピンドル嵌入口21にターンテーブ
ル22上のスピンドル23を嵌入させて本装置A
をレコード盤B上にセツトした状態においてレコ
ード盤Bのレーベル面に接地し、上記スイツチボ
タン6を押圧して上記モータ2を駆動させると、
駆動輪15はレコード盤Bのレーベル面上を転動
し、本装置Aはスピンドル23を中心にしてレコ
ード盤B上をその円周方向に旋回し、レコード盤
Bの有音部に当接して回転する上記回転ブラシ5
により、レコード盤Bの清掃と除電が行われる。
24は上記プーリ17の軸受け、25は回転軸で
ある。
駆動軸7の先端には円筒体26が取り付けられ
ており、該円筒体26内には摺動体27が本体ケ
ース1の長さ方向に前進後退自在に内装されてい
る。すなわち円筒体26の内面にはその軸方向に
沿つて突条部26aが突設されており、該突条部
26aは上記摺動体27の外面にその軸方向に沿
つて凹設された凹条溝27aに摺動自在に遊嵌さ
れている。筒状体26は上記駆動軸7とともに回
転し、また上記突条部26aと凹条溝27aを介
して筒状体26と結合された摺動体27も駆動軸
7とともに回転するが、突条部26aは凹条溝2
7aに摺動自在に遊嵌されているので、摺動体2
7は円筒体26とともに回転しながらその軸方向
に往復摺動できる。
ており、該円筒体26内には摺動体27が本体ケ
ース1の長さ方向に前進後退自在に内装されてい
る。すなわち円筒体26の内面にはその軸方向に
沿つて突条部26aが突設されており、該突条部
26aは上記摺動体27の外面にその軸方向に沿
つて凹設された凹条溝27aに摺動自在に遊嵌さ
れている。筒状体26は上記駆動軸7とともに回
転し、また上記突条部26aと凹条溝27aを介
して筒状体26と結合された摺動体27も駆動軸
7とともに回転するが、突条部26aは凹条溝2
7aに摺動自在に遊嵌されているので、摺動体2
7は円筒体26とともに回転しながらその軸方向
に往復摺動できる。
28はその後面中央に突設された突棒28aを
介して上記摺動体27に結合された回転板であ
り、該回転板28の前面中央には上記回転ブラシ
5の回転軸29の後端部が埋設されている。また
該回転軸29の前端部は、上記本体ケース1の前
壁内面に設けられた軸受け30に回転自在かつそ
の軸方向に前進後退自在に軸受けされており、回
転軸ブラシ5は上記摺動体27とともに回転し、
かつ後述する手段によりその軸方向に往復動す
る。44は突棒28aに遊嵌された連結板であつ
て、その詳細は後述する。
介して上記摺動体27に結合された回転板であ
り、該回転板28の前面中央には上記回転ブラシ
5の回転軸29の後端部が埋設されている。また
該回転軸29の前端部は、上記本体ケース1の前
壁内面に設けられた軸受け30に回転自在かつそ
の軸方向に前進後退自在に軸受けされており、回
転軸ブラシ5は上記摺動体27とともに回転し、
かつ後述する手段によりその軸方向に往復動す
る。44は突棒28aに遊嵌された連結板であつ
て、その詳細は後述する。
31は上記駆動軸7に取り付けられたプーリで
あつて、該プーリ31はベルト32を介して、上
記モータ2の前方に配設されたプーリ33に接続
されている。該プーリ33と同軸34にプーリ3
5が取り付けられており、該プーリ35はベルト
36を介してプーリ37に接続されている。プー
リ37の前面には円筒状回転体38が一体的に設
けられており、該回転体38の前部周胴面に切欠
長さをかえて不連続に切欠形成された円筒状凹部
39には、その周胴面に円周方向に沿つて曲線状
連続溝40aが形成された円筒状カム40が、そ
の軸方向に摺動自在に遊嵌されている。該カム4
0の後方に突設された突出部40bは、上記回転
体38の凹部39に係合しており、該カム40は
上記回転体38とともに回転する。41は連続溝
40aに係合する固定係合子である。42はカム
40前壁に遊嵌された軸棒であつて、該軸棒42
には横長の上記連結板44の一端部が遊嵌されて
おり、また該連結板44の他端部は上記突棒28
aに遊嵌されている。43は連結板44の抜け止
め、45は基端部1a底板上に設けられた連結板
44の支持台、46は上記プーリ37の回転軸、
47はその軸受けである。かかる構成において、
モータ2の回転はプーリ31、33、35を介し
てプーリ37に減速されながら伝達されて該プー
リ37とともに回転体38は回転し、該回転体3
8の回転とともにカム40も回転するが、カム4
0の連続溝40aには係合子41が係合している
ので、該カム40は回転しながらその軸方向にゆ
つくりと往復摺動する。このため連結板44もカ
ム40とともに支持台45上をゆつくりと前後方
向に往復動し、これとともに該連結板44に連結
された上記摺動体27も円筒体26内を回転しな
がら往復摺動し、また回転ブラシ5も回転しなが
らゆつくりとレコード盤Bの半径方向に往復動す
る。なお回転ブラシ5の往復動距離Lは、除電用
ブラシ毛52がレコード盤Bの有音部全面に当接
するように、上記ピッチtと同一もしくはこれよ
りも少し長くしてある。48は基端部1a底面に
設けられた従動軸である。50はアース用導電体
であつて、回転ブラシ5の回転軸29に当接して
おり、嵌入口21の側部に立設された支柱53に
取り付けられた導電板51と導電線52により接
続されており、本装置Aをレコード盤B上にセツ
トした状態において上記導電板51はスピンドル
23に当接し、レコード盤Bから除電用ブラシ5
2へ流出した電荷は、導電体50、導電線52、
導電板51を通つてスピンドル23に流出する。
あつて、該プーリ31はベルト32を介して、上
記モータ2の前方に配設されたプーリ33に接続
されている。該プーリ33と同軸34にプーリ3
5が取り付けられており、該プーリ35はベルト
36を介してプーリ37に接続されている。プー
リ37の前面には円筒状回転体38が一体的に設
けられており、該回転体38の前部周胴面に切欠
長さをかえて不連続に切欠形成された円筒状凹部
39には、その周胴面に円周方向に沿つて曲線状
連続溝40aが形成された円筒状カム40が、そ
の軸方向に摺動自在に遊嵌されている。該カム4
0の後方に突設された突出部40bは、上記回転
体38の凹部39に係合しており、該カム40は
上記回転体38とともに回転する。41は連続溝
40aに係合する固定係合子である。42はカム
40前壁に遊嵌された軸棒であつて、該軸棒42
には横長の上記連結板44の一端部が遊嵌されて
おり、また該連結板44の他端部は上記突棒28
aに遊嵌されている。43は連結板44の抜け止
め、45は基端部1a底板上に設けられた連結板
44の支持台、46は上記プーリ37の回転軸、
47はその軸受けである。かかる構成において、
モータ2の回転はプーリ31、33、35を介し
てプーリ37に減速されながら伝達されて該プー
リ37とともに回転体38は回転し、該回転体3
8の回転とともにカム40も回転するが、カム4
0の連続溝40aには係合子41が係合している
ので、該カム40は回転しながらその軸方向にゆ
つくりと往復摺動する。このため連結板44もカ
ム40とともに支持台45上をゆつくりと前後方
向に往復動し、これとともに該連結板44に連結
された上記摺動体27も円筒体26内を回転しな
がら往復摺動し、また回転ブラシ5も回転しなが
らゆつくりとレコード盤Bの半径方向に往復動す
る。なお回転ブラシ5の往復動距離Lは、除電用
ブラシ毛52がレコード盤Bの有音部全面に当接
するように、上記ピッチtと同一もしくはこれよ
りも少し長くしてある。48は基端部1a底面に
設けられた従動軸である。50はアース用導電体
であつて、回転ブラシ5の回転軸29に当接して
おり、嵌入口21の側部に立設された支柱53に
取り付けられた導電板51と導電線52により接
続されており、本装置Aをレコード盤B上にセツ
トした状態において上記導電板51はスピンドル
23に当接し、レコード盤Bから除電用ブラシ5
2へ流出した電荷は、導電体50、導電線52、
導電板51を通つてスピンドル23に流出する。
本装置Aは上記のような構成より成り、レコー
ド盤B上にセツトしてスイツチボタン6を押圧す
ると、モータ2が駆動して駆動輪15はレコード
盤Bのレーベル面上を転動し、本装置Aはレコー
ド盤B上をスピンドル23を中心にして旋回して
回転ブラシ5によるレコード盤Bの清掃と除電が
行われるが、その際回転ブラシ5は上記のように
回転軸29を中心に回転しながらレコード盤Bの
半径方向に往復動するので、除電ブラシ52はレ
コード盤Bの有音部全面に当接回転し、有音部全
面の除電が行われる。またこのように回転ブラシ
5をレコード盤Bの半径方向に往復動させながら
回転させると、有音部の音溝に入り込んだ微細な
塵埃もより効果的に清掃除去される。
ド盤B上にセツトしてスイツチボタン6を押圧す
ると、モータ2が駆動して駆動輪15はレコード
盤Bのレーベル面上を転動し、本装置Aはレコー
ド盤B上をスピンドル23を中心にして旋回して
回転ブラシ5によるレコード盤Bの清掃と除電が
行われるが、その際回転ブラシ5は上記のように
回転軸29を中心に回転しながらレコード盤Bの
半径方向に往復動するので、除電ブラシ52はレ
コード盤Bの有音部全面に当接回転し、有音部全
面の除電が行われる。またこのように回転ブラシ
5をレコード盤Bの半径方向に往復動させながら
回転させると、有音部の音溝に入り込んだ微細な
塵埃もより効果的に清掃除去される。
本考案は種々の設計変更が考えられるのであつ
て、例えばその中央にスピンドルが立設された作
業台の回転テーブル上にレコード盤を載置し、該
レコード盤上に清掃除電装置をセツトして、該装
置の下部に回転自在に設けられた回転板の底面に
突設された摩擦係数の大なる突部をレコード盤の
レーベル面に接地させ、上記回転板を上記装置に
内蔵されたモータにより回転させて、上記突部と
レコード盤面との回転摩擦によりレコード盤を上
記回転テーブル上を上記スピンドルを中心に旋回
させながら、上記装置に備えられた回転ブラシに
よりレコード盤の清掃と除電を行うようにした清
掃除電装置等の種々の形式の清掃除電装置にも適
用できるものである。また回転ブラシの往復動手
段も種々考えられるのであつて、上記実施例にお
いて示した手段に限定されるものではないことは
勿論であり、また回転ブラシも清掃用ブラシ毛中
に除電用ブラシ毛を全体的に混ぜ合わせるように
混用して形成したものであつてもよい。
て、例えばその中央にスピンドルが立設された作
業台の回転テーブル上にレコード盤を載置し、該
レコード盤上に清掃除電装置をセツトして、該装
置の下部に回転自在に設けられた回転板の底面に
突設された摩擦係数の大なる突部をレコード盤の
レーベル面に接地させ、上記回転板を上記装置に
内蔵されたモータにより回転させて、上記突部と
レコード盤面との回転摩擦によりレコード盤を上
記回転テーブル上を上記スピンドルを中心に旋回
させながら、上記装置に備えられた回転ブラシに
よりレコード盤の清掃と除電を行うようにした清
掃除電装置等の種々の形式の清掃除電装置にも適
用できるものである。また回転ブラシの往復動手
段も種々考えられるのであつて、上記実施例にお
いて示した手段に限定されるものではないことは
勿論であり、また回転ブラシも清掃用ブラシ毛中
に除電用ブラシ毛を全体的に混ぜ合わせるように
混用して形成したものであつてもよい。
以上説明したように本考案に係るレコード盤用
清掃除電装置Aは、清掃用ブラシ51と除電用ブ
ラシ52を交互に植設して形成したロール状回転
ブラシ5、および該回転ブラシ5の駆動用モータ
2を長箱状本体ケース1に内蔵して成り、上記回
転ブラシ5をレコード盤Bの有音部に当接させ
て、上記モータ2の駆動によりスピンドル23を
中心に該レコード盤Bに対して相対的に旋回させ
ながら、該レコード盤Bの清掃と除電を行うよう
にしたレコード盤用清掃除電装置において、上記
回転ブラシ5を上記モータ2の駆動により上記レ
コード盤Bの半径方向に往復動させるようにして
いるので、レコード盤B全面を均一に除電するこ
とができ、かつ清掃効果もより高くなる等の利点
を有する。
清掃除電装置Aは、清掃用ブラシ51と除電用ブ
ラシ52を交互に植設して形成したロール状回転
ブラシ5、および該回転ブラシ5の駆動用モータ
2を長箱状本体ケース1に内蔵して成り、上記回
転ブラシ5をレコード盤Bの有音部に当接させ
て、上記モータ2の駆動によりスピンドル23を
中心に該レコード盤Bに対して相対的に旋回させ
ながら、該レコード盤Bの清掃と除電を行うよう
にしたレコード盤用清掃除電装置において、上記
回転ブラシ5を上記モータ2の駆動により上記レ
コード盤Bの半径方向に往復動させるようにして
いるので、レコード盤B全面を均一に除電するこ
とができ、かつ清掃効果もより高くなる等の利点
を有する。
図は本考案の実施例を示すものであつて、第1
図はレコード盤用清掃除電装置の斜視図、第2図
は同平面図、第3図は伝動部の斜視図、第4図お
よび第5図は同断面図、第6図は従来のものの平
面図である。 A……レコード盤用清掃除電装置、B……レコ
ード盤、1……本体ケース、2……モータ、5…
…回転ブラシ、51……清掃用ブラシ、52……除
電用ブラシ、23……スピンドル。
図はレコード盤用清掃除電装置の斜視図、第2図
は同平面図、第3図は伝動部の斜視図、第4図お
よび第5図は同断面図、第6図は従来のものの平
面図である。 A……レコード盤用清掃除電装置、B……レコ
ード盤、1……本体ケース、2……モータ、5…
…回転ブラシ、51……清掃用ブラシ、52……除
電用ブラシ、23……スピンドル。
Claims (1)
- 本体ケース1に、清掃用ブラシ毛51と除電用
ブラシ毛52を混用して形成したロール状回転ブ
ラシ5を支承するとともに、上記本体ケース1に
内蔵のモータ2によつて、上記回転ブラシ5を軸
まわりに回転させ、該回転ブラシ5をレコード盤
Bの有音部に当接させて、スピンドル23を中心
に該レコード盤Bに対して相対的に旋回させなが
ら、該レコード盤Bの清掃と除電を行うようにし
たレコード盤用清掃除電装置Aにおいて、上記回
転ブラシ5を上記モータ2の駆動により上記レコ
ード盤Bの半径方向に往復動させるようにしたレ
コード盤用清掃除電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17660083U JPS6082704U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | レコ−ド盤用清掃除電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17660083U JPS6082704U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | レコ−ド盤用清掃除電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082704U JPS6082704U (ja) | 1985-06-07 |
| JPH0210562Y2 true JPH0210562Y2 (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=30383914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17660083U Granted JPS6082704U (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | レコ−ド盤用清掃除電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082704U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0233286Y2 (ja) * | 1985-01-30 | 1990-09-07 |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP17660083U patent/JPS6082704U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6082704U (ja) | 1985-06-07 |
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