JPH02105B2 - - Google Patents
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- JPH02105B2 JPH02105B2 JP57193251A JP19325182A JPH02105B2 JP H02105 B2 JPH02105 B2 JP H02105B2 JP 57193251 A JP57193251 A JP 57193251A JP 19325182 A JP19325182 A JP 19325182A JP H02105 B2 JPH02105 B2 JP H02105B2
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- Japan
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- voltage
- capacitor
- pulse
- electrodes
- discharge
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of DC power input into DC power output
- H02M3/02—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC
- H02M3/04—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters
- H02M3/10—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M3/125—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means
- H02M3/135—Conversion of DC power input into DC power output without intermediate conversion into AC by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a thyratron or thyristor type requiring extinguishing means using semiconductor devices only
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C3/00—Separating dispersed particles from gases or vapour, e.g. air, by electrostatic effect
- B03C3/34—Constructional details or accessories or operation thereof
- B03C3/66—Applications of electricity supply techniques
- B03C3/68—Control systems therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S323/00—Electricity: power supply or regulation systems
- Y10S323/903—Precipitators
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Electrostatic Separation (AREA)
- Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
- Generation Of Surge Voltage And Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
短時間の高エネルギーパルスで単一状態静電沈
澱装置を付勢するのが有利であることは従来周知
であり、例えば米国特許第4052177号明細書、「プ
レゼント ステイタス オブ ザ リサーチ−コ
ツトレル パルス エナージヤイゼーシヨン シ
ステム」(1980年7月、カナダ国、ケベツク州、
モントリオールにおけるエアー ポリユーシヨン
コントロール アソシエイシヨンの年例会)の
80−32.3、および「プレシピテーター エナージ
ヤイゼーシヨン ユーテイライジング アン エ
ナジー コンサービング パルス ジエネレータ
ー」(1979年7月コロラド州、デンバーにおける
トランスフアー アンド ユーテイライゼーシヨ
ン オブ パーテイキユレート コントロール
テクノロジーの第2回シンポジウムで提出された
もの)に記載されている。かかる従来のパルス付
勢装置は沈澱装置へ電力を供給するために二組の
別個の実質的に独立した制御要素を使用してお
り、その一組は沈澱装置に直流バイアス電圧を供
給し、他の一組は直流バイアス電圧に重畳される
電圧パルスを供給する。
澱装置を付勢するのが有利であることは従来周知
であり、例えば米国特許第4052177号明細書、「プ
レゼント ステイタス オブ ザ リサーチ−コ
ツトレル パルス エナージヤイゼーシヨン シ
ステム」(1980年7月、カナダ国、ケベツク州、
モントリオールにおけるエアー ポリユーシヨン
コントロール アソシエイシヨンの年例会)の
80−32.3、および「プレシピテーター エナージ
ヤイゼーシヨン ユーテイライジング アン エ
ナジー コンサービング パルス ジエネレータ
ー」(1979年7月コロラド州、デンバーにおける
トランスフアー アンド ユーテイライゼーシヨ
ン オブ パーテイキユレート コントロール
テクノロジーの第2回シンポジウムで提出された
もの)に記載されている。かかる従来のパルス付
勢装置は沈澱装置へ電力を供給するために二組の
別個の実質的に独立した制御要素を使用してお
り、その一組は沈澱装置に直流バイアス電圧を供
給し、他の一組は直流バイアス電圧に重畳される
電圧パルスを供給する。
また、電気的沈澱装置用のパルス付勢装置にお
いて回路の自然な動作により、開始電圧より高い
電圧で終わるパルスが電極間に生じることがある
ことも従来知られている。かかる装置において、
開始電圧より高い電圧を防止するためにパルス回
路に付加することが行なわれており、このことは
「ノーベル エレクトロード コンストラクシヨ
ン フオア パルス チヤージング」EPA−
600/7−79−044a、1979年、第1巻、第245頁
に記載されている。
いて回路の自然な動作により、開始電圧より高い
電圧で終わるパルスが電極間に生じることがある
ことも従来知られている。かかる装置において、
開始電圧より高い電圧を防止するためにパルス回
路に付加することが行なわれており、このことは
「ノーベル エレクトロード コンストラクシヨ
ン フオア パルス チヤージング」EPA−
600/7−79−044a、1979年、第1巻、第245頁
に記載されている。
例えばレーダー装置の如き他のパルス電力応用
において共振パルス発生装置を使用することが従
来行なわれているが、かかるパルス発生装置はパ
ルス間においては少くともコロナ臨界値に等しい
電圧を沈澱装置に対して維持しないので沈澱装置
を有効に付勢するには満足なものではない。な
お、コロナ臨界値は沈澱装置の電極に印加される
電圧であつて電極間に電流を流すためにはこれ以
上の電圧を印加しなければならないというもので
あつて、このコロナ臨界値は沈澱装置の動作条件
が変わるのに応じて変化することが知られてい
る。
において共振パルス発生装置を使用することが従
来行なわれているが、かかるパルス発生装置はパ
ルス間においては少くともコロナ臨界値に等しい
電圧を沈澱装置に対して維持しないので沈澱装置
を有効に付勢するには満足なものではない。な
お、コロナ臨界値は沈澱装置の電極に印加される
電圧であつて電極間に電流を流すためにはこれ以
上の電圧を印加しなければならないというもので
あつて、このコロナ臨界値は沈澱装置の動作条件
が変わるのに応じて変化することが知られてい
る。
本発明のパルス発生装置は、各パルスにおける
沈澱装置の電極間電圧が各パルスの開始時におけ
る電極間電圧より高い一連のパルスを発生し、か
くして各パルスの後電極間電圧が実質的にコロナ
臨界値に達するまで高くなる。このように、各供
給パルス間の間、電極間電圧は実質的にコロナ臨
界値に維持され、沈澱装置の塵埃収集効率が維持
される。供給パルス間で電極間電圧を実質的にコ
ロナ臨界値に維持することは電力消費量の少ない
電気的要素を最低数追加するだけで達成され、従
つて本発明の装置は商業的な観点から妥当性のあ
る価格で供給し動作させることができる。
沈澱装置の電極間電圧が各パルスの開始時におけ
る電極間電圧より高い一連のパルスを発生し、か
くして各パルスの後電極間電圧が実質的にコロナ
臨界値に達するまで高くなる。このように、各供
給パルス間の間、電極間電圧は実質的にコロナ臨
界値に維持され、沈澱装置の塵埃収集効率が維持
される。供給パルス間で電極間電圧を実質的にコ
ロナ臨界値に維持することは電力消費量の少ない
電気的要素を最低数追加するだけで達成され、従
つて本発明の装置は商業的な観点から妥当性のあ
る価格で供給し動作させることができる。
従つて、本発明の目的は、電極間電圧が実質的
にコロナ臨界値となるまで各供給パルスの終りに
おける電極間電圧が開始時の電極間電圧より高
い、静電沈澱装置に適したパルス付勢装置を提供
するにある。
にコロナ臨界値となるまで各供給パルスの終りに
おける電極間電圧が開始時の電極間電圧より高
い、静電沈澱装置に適したパルス付勢装置を提供
するにある。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
静電沈澱装置用のパルス発生制御装置2(第1
図)は適当な周知の直流電源に接続される適当な
入力端子4と、静電沈澱装置の周知の形式の放電
電極10と収集板12とに接続される適当な出力
端子6,8とを有する。図示の如く、直流電源の
負側は導体14によつて端子6に接続され、イン
ダクタンスコイルL−1、サイリスタSCR−1
およびインダクタンスコイルLSは互いに直列に接
続され、コイルL−1は直流電源の負側に接続さ
れている。直流電源の正側は導体16によつて出
力端子8に接続され、そこから収集板12と大地
に接続されている。導体14,16間にコンデン
サCRが接続されており、その負側はコイルL−
1とサイリスタSCR−1との間に接続されてい
る。サイリスタSCR−1にはダイオードD−1
が並列に接続されている。
図)は適当な周知の直流電源に接続される適当な
入力端子4と、静電沈澱装置の周知の形式の放電
電極10と収集板12とに接続される適当な出力
端子6,8とを有する。図示の如く、直流電源の
負側は導体14によつて端子6に接続され、イン
ダクタンスコイルL−1、サイリスタSCR−1
およびインダクタンスコイルLSは互いに直列に接
続され、コイルL−1は直流電源の負側に接続さ
れている。直流電源の正側は導体16によつて出
力端子8に接続され、そこから収集板12と大地
に接続されている。導体14,16間にコンデン
サCRが接続されており、その負側はコイルL−
1とサイリスタSCR−1との間に接続されてい
る。サイリスタSCR−1にはダイオードD−1
が並列に接続されている。
次に動作について説明する。直流供給電圧を入
力端子4に印加すると蓄積コンデンサCRが実質
的に直流電源の全電圧まで充電される。パルス間
の期間、SCR−1は導通しない。というのは導
通させるのに必要なゲート信号が適当な周知のタ
イミング回路(図示せず)によつて与えられない
からである。ダイオードD−1も、逆方向にバイ
アスされているため導通しない。沈澱装置をパル
スで有効に付勢するためにはパルスの期間を約50
乃至200マイクロ秒とし、パルスの繰返えし速度
を毎秒50乃至400パルスとするのが好ましいこと
が知られている。パルス期間を最大にし、またパ
ルスの繰返えし速度を最大にすると一つのパルス
の終りから次のパルスの開始までの時間は2300マ
イクロ秒となり、これはパルス期間の11.5倍であ
る。コイルL−1のインダクタンスの値は、パル
ス発生の間直流電源から蓄積コンデンサCRへ移
されるエネルギーの量が無視しうる程度となるよ
うに選定される。かくして、分析の目的では、各
パルスの間回路は直流電源から切り離されている
と考えることができる。
力端子4に印加すると蓄積コンデンサCRが実質
的に直流電源の全電圧まで充電される。パルス間
の期間、SCR−1は導通しない。というのは導
通させるのに必要なゲート信号が適当な周知のタ
イミング回路(図示せず)によつて与えられない
からである。ダイオードD−1も、逆方向にバイ
アスされているため導通しない。沈澱装置をパル
スで有効に付勢するためにはパルスの期間を約50
乃至200マイクロ秒とし、パルスの繰返えし速度
を毎秒50乃至400パルスとするのが好ましいこと
が知られている。パルス期間を最大にし、またパ
ルスの繰返えし速度を最大にすると一つのパルス
の終りから次のパルスの開始までの時間は2300マ
イクロ秒となり、これはパルス期間の11.5倍であ
る。コイルL−1のインダクタンスの値は、パル
ス発生の間直流電源から蓄積コンデンサCRへ移
されるエネルギーの量が無視しうる程度となるよ
うに選定される。かくして、分析の目的では、各
パルスの間回路は直流電源から切り離されている
と考えることができる。
パルスの発生を開始するために、タイミング回
路から適当な大きさのゲート信号がSCR−1に
与えられ、SCR−1が導通する。そしてコンデ
ンサCRに蓄積された電圧がコイルLSと電極10,
12間の電極間容量(以下この電極間容量を図示
の如くCFであらわす)との直列接続体に瞬間的
に現われる。コイルLSを通して電流が流れ始じめ
CFを充電し、CFをよぎる電圧を上昇させる。こ
の電流はCRを放電させその電圧を降下させるが、
CRの容量はCFの容量より実質的に大きいため、
CFの電圧上昇はCRの電圧降下よりかなり速い。
コイルLSを流れる電流はCFをよぎる電圧が上昇
してCRをよぎる電圧と等しくなるまで持続する。
その後、コイルLSを流れる電流によりコイルLSに
磁気的に蓄積されたエネルギーによつて以前と同
じ方向の電流が維持され、CFはCRの電圧より高
い電圧まで充電され続ける。動作サイクルのこの
部分が続くとCFの上昇する電圧が回路に流れる
電流に対抗し電流は最終的には零になる。この時
点でCFをよぎる瞬間的な電圧は回路にエネルギ
ーの損失が無いとすれば、CRをよぎる電圧の二
倍に近づく。この時、電流は零に低下しているの
でSCR−1は非導通状態になる。CFの電圧がCR
の電圧より高くなるため、コイルLSおよびダイオ
ードD−1を通して逆方向に電流が流れ始じめ、
CFの電圧は急速に降下する一方CRの電圧は容量
CFとCRとの相違により、より遅い速度で上昇す
る。かかる逆方向の電流は、ほぼ、CFの電圧と
CRの電圧が等しくなる時に最大に達し、CRおよ
びCFが最初にSCR−1が導通した時の電圧にほ
ぼ戻るまで流れ続ける。これでパルスサイクルが
終了し、次のパルスを発生するためにSCR−1
がゲートされて導通するまでは、コイルL−1を
通してCRが充電されてパルスサイクルの間に生
じたエネルギー損失を置換することを除いては何
も起こらない。
路から適当な大きさのゲート信号がSCR−1に
与えられ、SCR−1が導通する。そしてコンデ
ンサCRに蓄積された電圧がコイルLSと電極10,
12間の電極間容量(以下この電極間容量を図示
の如くCFであらわす)との直列接続体に瞬間的
に現われる。コイルLSを通して電流が流れ始じめ
CFを充電し、CFをよぎる電圧を上昇させる。こ
の電流はCRを放電させその電圧を降下させるが、
CRの容量はCFの容量より実質的に大きいため、
CFの電圧上昇はCRの電圧降下よりかなり速い。
コイルLSを流れる電流はCFをよぎる電圧が上昇
してCRをよぎる電圧と等しくなるまで持続する。
その後、コイルLSを流れる電流によりコイルLSに
磁気的に蓄積されたエネルギーによつて以前と同
じ方向の電流が維持され、CFはCRの電圧より高
い電圧まで充電され続ける。動作サイクルのこの
部分が続くとCFの上昇する電圧が回路に流れる
電流に対抗し電流は最終的には零になる。この時
点でCFをよぎる瞬間的な電圧は回路にエネルギ
ーの損失が無いとすれば、CRをよぎる電圧の二
倍に近づく。この時、電流は零に低下しているの
でSCR−1は非導通状態になる。CFの電圧がCR
の電圧より高くなるため、コイルLSおよびダイオ
ードD−1を通して逆方向に電流が流れ始じめ、
CFの電圧は急速に降下する一方CRの電圧は容量
CFとCRとの相違により、より遅い速度で上昇す
る。かかる逆方向の電流は、ほぼ、CFの電圧と
CRの電圧が等しくなる時に最大に達し、CRおよ
びCFが最初にSCR−1が導通した時の電圧にほ
ぼ戻るまで流れ続ける。これでパルスサイクルが
終了し、次のパルスを発生するためにSCR−1
がゲートされて導通するまでは、コイルL−1を
通してCRが充電されてパルスサイクルの間に生
じたエネルギー損失を置換することを除いては何
も起こらない。
以上から理解されるように、パルスサイクルの
期間はCRおよびCFの直列組合わせの容量と相互
作用するコイルLSのインダクタンスの共振周波数
の1サイクルの長さによつて実質的に決定され
る。実際にはCFは付勢すべき沈澱装置の構造に
よつて決定され、かつCRの容量はCFの容量に比
例されるため、パルスの期間はコイルLSのインダ
クタンスの値を適当に選定することにより決ま
る。パルスの繰返えし速度はタイミング回路によ
つてSCR−1に与えられるゲート信号間の時間
によつて決まる。
期間はCRおよびCFの直列組合わせの容量と相互
作用するコイルLSのインダクタンスの共振周波数
の1サイクルの長さによつて実質的に決定され
る。実際にはCFは付勢すべき沈澱装置の構造に
よつて決定され、かつCRの容量はCFの容量に比
例されるため、パルスの期間はコイルLSのインダ
クタンスの値を適当に選定することにより決ま
る。パルスの繰返えし速度はタイミング回路によ
つてSCR−1に与えられるゲート信号間の時間
によつて決まる。
第1図の回路は沈澱装置に電圧パルスを供給す
るが、パルス間の期間中は沈澱装置に電圧を維持
しない。パルスの終りにおける沈澱装置の電圧は
理論的にはパルスの開始時における電圧レベルに
ある。実際には、パルスの終りにおける沈澱装置
の電圧は回路の種々な部分におけるエネルギー損
失の相対的な大きさ、特に沈澱装置内の損失によ
る。このようなエネルギー損失は典型的には回路
に流れる電流による熱損失またはコロナ電流によ
る損失である。パルスの終りにおける沈澱装置の
電圧はパルス開始時の電圧より高く、等しくある
いは低くすることができるが、最終の電圧は最初
の電圧よりわずか高くするのが普通である。しか
しかかるより高い電圧は沈澱装置の動作条件が変
動するので確定されない。基本的には、コロナ損
失の大きさは上述した回路に使用される要素の値
の特定の組合わせに対してパルスが沈澱装置をポ
ンプアツプするかポンプダウンするかを決定す
る。
るが、パルス間の期間中は沈澱装置に電圧を維持
しない。パルスの終りにおける沈澱装置の電圧は
理論的にはパルスの開始時における電圧レベルに
ある。実際には、パルスの終りにおける沈澱装置
の電圧は回路の種々な部分におけるエネルギー損
失の相対的な大きさ、特に沈澱装置内の損失によ
る。このようなエネルギー損失は典型的には回路
に流れる電流による熱損失またはコロナ電流によ
る損失である。パルスの終りにおける沈澱装置の
電圧はパルス開始時の電圧より高く、等しくある
いは低くすることができるが、最終の電圧は最初
の電圧よりわずか高くするのが普通である。しか
しかかるより高い電圧は沈澱装置の動作条件が変
動するので確定されない。基本的には、コロナ損
失の大きさは上述した回路に使用される要素の値
の特定の組合わせに対してパルスが沈澱装置をポ
ンプアツプするかポンプダウンするかを決定す
る。
第1図のパルス回路はパルス終了時電圧がパル
ス開始時電圧より高ければ沈澱装置のパルス間電
圧をコロナ臨界値に上昇させる。というのは、コ
ロナ臨界値より低ければ沈澱装置は放電電流を引
き出さず、どのような電圧が印加されようとこれ
はパルス間の期間中ほぼ不変のままであるからで
ある。かくして、開始時より高い電圧で終る一連
のパルスは沈澱装置の電圧をコロナ臨界値までポ
ンプアツプすることになるが、コロナ臨界値を越
えて更に上昇することはない。というのは、コロ
ナ臨界値以上のいかなる電圧も電極間コロナ電流
によつて沈澱装置の容量CFが放電することによ
り消去されるからである。パルス間電圧がコロナ
臨界値より低い期間(かかる期間は沈澱装置内に
スパークオーバーが生じるたびに生じ、このスパ
ークオーバーはしばしば生じる)は塵埃収集効率
が悪いため上述の「ポンプアツプ」効果を生ぜし
める装置を設ける必要がある。
ス開始時電圧より高ければ沈澱装置のパルス間電
圧をコロナ臨界値に上昇させる。というのは、コ
ロナ臨界値より低ければ沈澱装置は放電電流を引
き出さず、どのような電圧が印加されようとこれ
はパルス間の期間中ほぼ不変のままであるからで
ある。かくして、開始時より高い電圧で終る一連
のパルスは沈澱装置の電圧をコロナ臨界値までポ
ンプアツプすることになるが、コロナ臨界値を越
えて更に上昇することはない。というのは、コロ
ナ臨界値以上のいかなる電圧も電極間コロナ電流
によつて沈澱装置の容量CFが放電することによ
り消去されるからである。パルス間電圧がコロナ
臨界値より低い期間(かかる期間は沈澱装置内に
スパークオーバーが生じるたびに生じ、このスパ
ークオーバーはしばしば生じる)は塵埃収集効率
が悪いため上述の「ポンプアツプ」効果を生ぜし
める装置を設ける必要がある。
第2図は第1図の実施例の一変形例を示し、第
1図のものに所望の「ポンプアツプ」効果を与え
る回路を付加したもので第1図のものと同様な構
成要素には同一の符号を付している。抵抗R1の
一端はコンデンサCRの負側に接続されており、
他端はダイオードD−1の陽極側に接続されてい
る。サイリスタSCR−2もコンデンサCRの負側
にかつ抵抗R1と並列に接続されており、かくし
て適当な周知のタイミング回路(図示せず)によ
つてゲートされると沈澱装置からの逆電流がコン
デンサCRを充電する。より詳細に説明すれば、
SCR−2が導通状態にゲートされていないとす
れば、沈澱装置の容量CFに施与される電圧パル
スの降下する半分の時にCFからCRへのエネルギ
ーの戻りは抵抗R1を流れる電流のためににR1の
電圧降下によつて減少し、その結果動作サイクル
のこの間にコイルLSに蓄積される磁気エネルギー
は第1図の場合より小さく、CFのパルス電圧は
開始時より高い電圧で終わる。沈澱装置の電圧は
コロナ臨界値に達するまで一連のパルスによつて
ポンプアツプされ、その後は沈澱装置内部の容量
を放電させる電極間コロナ電流はパルス間に存す
る電極間電圧がそれ以上高くなるのを防止する。
ポンプアツプの速度はR1の抵抗値によつて決ま
る。コロナ臨界電圧までのポンプアツプが行なわ
れた後のR1中の連続したエネルギーの消費は好
ましくなく、そのためSCR−2が設けられてい
る。SCR−2をゲートして導通させるとR1が短
絡され、第1図に関連して説明した回路の自然な
動作によるところまでポンプアツプ効果を低減さ
せる。場合によつて、完全なポンプアツプ効果が
必要でない時にはパルス間で沈澱装置中にいくら
かのわずかなコロナ電流を維持するのが望ましい
こともあり、そのためには第2図に点線接続で示
すようにSCR−2または追加的なサイリスタ
SCRを、これがゲートされた時に抵抗の一部を
短絡するように接続することができる。
1図のものに所望の「ポンプアツプ」効果を与え
る回路を付加したもので第1図のものと同様な構
成要素には同一の符号を付している。抵抗R1の
一端はコンデンサCRの負側に接続されており、
他端はダイオードD−1の陽極側に接続されてい
る。サイリスタSCR−2もコンデンサCRの負側
にかつ抵抗R1と並列に接続されており、かくし
て適当な周知のタイミング回路(図示せず)によ
つてゲートされると沈澱装置からの逆電流がコン
デンサCRを充電する。より詳細に説明すれば、
SCR−2が導通状態にゲートされていないとす
れば、沈澱装置の容量CFに施与される電圧パル
スの降下する半分の時にCFからCRへのエネルギ
ーの戻りは抵抗R1を流れる電流のためににR1の
電圧降下によつて減少し、その結果動作サイクル
のこの間にコイルLSに蓄積される磁気エネルギー
は第1図の場合より小さく、CFのパルス電圧は
開始時より高い電圧で終わる。沈澱装置の電圧は
コロナ臨界値に達するまで一連のパルスによつて
ポンプアツプされ、その後は沈澱装置内部の容量
を放電させる電極間コロナ電流はパルス間に存す
る電極間電圧がそれ以上高くなるのを防止する。
ポンプアツプの速度はR1の抵抗値によつて決ま
る。コロナ臨界電圧までのポンプアツプが行なわ
れた後のR1中の連続したエネルギーの消費は好
ましくなく、そのためSCR−2が設けられてい
る。SCR−2をゲートして導通させるとR1が短
絡され、第1図に関連して説明した回路の自然な
動作によるところまでポンプアツプ効果を低減さ
せる。場合によつて、完全なポンプアツプ効果が
必要でない時にはパルス間で沈澱装置中にいくら
かのわずかなコロナ電流を維持するのが望ましい
こともあり、そのためには第2図に点線接続で示
すようにSCR−2または追加的なサイリスタ
SCRを、これがゲートされた時に抵抗の一部を
短絡するように接続することができる。
第3図は第2図の抵抗R1におる電力損失をな
くした実施例を示す。先に説明したのと同様な構
成要素には同じ符号を付している。図示の如くサ
イリスタSCR−3の陽極がコイルL−1とサイ
リスタSCR−1との間で導体14に接続されて
おり、陰極はコンデンサCVの一側に接続されて
いる。コンデンサCVの他側は接地導体16に接
続されている。ダイオードD−1の陽極はSCR
−3とCVとの間に接続されている。CV用の電圧
放電回路はダイオードD−2の陽極に接続された
抵抗R2に直列に接続されたインダクタンスコイ
ルL−2を含くむ。L−2はL−1とSCR−1
との間で導体14に接続されており、D−2の陰
極はSCR−3とCVとの間に接続されている。
SCR−3は周知の如く適当なタイミング回路に
よつてゲートされて導通する。
くした実施例を示す。先に説明したのと同様な構
成要素には同じ符号を付している。図示の如くサ
イリスタSCR−3の陽極がコイルL−1とサイ
リスタSCR−1との間で導体14に接続されて
おり、陰極はコンデンサCVの一側に接続されて
いる。コンデンサCVの他側は接地導体16に接
続されている。ダイオードD−1の陽極はSCR
−3とCVとの間に接続されている。CV用の電圧
放電回路はダイオードD−2の陽極に接続された
抵抗R2に直列に接続されたインダクタンスコイ
ルL−2を含くむ。L−2はL−1とSCR−1
との間で導体14に接続されており、D−2の陰
極はSCR−3とCVとの間に接続されている。
SCR−3は周知の如く適当なタイミング回路に
よつてゲートされて導通する。
SCR−2が導通していないとして、インダク
タンスL−2および抵抗R2のインピーダンス値
はパルスの間ずつと、L−2,R2およびD−2
を通して実質的に電流が流れないように選定され
ている。第3図の回路では先に述べたのと同様に
電極10,12間に上昇する電圧パルスが発生さ
れるがパルスサイクルの電圧降下部分においては
CFからのエネルギーは先に述べた回路における
ようにCRではなくて、インダクタンスLSを通し
てコンデンサCVに移される。CVの容量はCRの容
量より小さく、従つてCRを充電する場合よりCV
の電圧はより急速に上昇する。その結果、エネル
ギーの移送は先に説明したものより早く終わり、
CFの電圧はパルス開始時のCRの電圧より高い値
に維持される。かくして、CFにおける電圧のポ
ンピングはCRとCFの容量に対するCVの容量によ
つて決まる速度で行なわれる。CFの電圧降下速
度は第1図の場合より速く、従つてパルスの期間
は短かくなる。パルスの期間はインダクタンスコ
イルLSの値によつて変えることができ、従つてLS
は所望のパルス期間を維持する値になされる。あ
るいはダイオードD−1に追加的なインダクタン
スを直列に接続してパルス期間制御することもで
きる。
タンスL−2および抵抗R2のインピーダンス値
はパルスの間ずつと、L−2,R2およびD−2
を通して実質的に電流が流れないように選定され
ている。第3図の回路では先に述べたのと同様に
電極10,12間に上昇する電圧パルスが発生さ
れるがパルスサイクルの電圧降下部分においては
CFからのエネルギーは先に述べた回路における
ようにCRではなくて、インダクタンスLSを通し
てコンデンサCVに移される。CVの容量はCRの容
量より小さく、従つてCRを充電する場合よりCV
の電圧はより急速に上昇する。その結果、エネル
ギーの移送は先に説明したものより早く終わり、
CFの電圧はパルス開始時のCRの電圧より高い値
に維持される。かくして、CFにおける電圧のポ
ンピングはCRとCFの容量に対するCVの容量によ
つて決まる速度で行なわれる。CFの電圧降下速
度は第1図の場合より速く、従つてパルスの期間
は短かくなる。パルスの期間はインダクタンスコ
イルLSの値によつて変えることができ、従つてLS
は所望のパルス期間を維持する値になされる。あ
るいはダイオードD−1に追加的なインダクタン
スを直列に接続してパルス期間制御することもで
きる。
パルスの開始時にCVの電圧レベルをほぼCRの
電圧レベルに戻すために、ダイオードD−2、抵
抗R1およびコイルL−2が設けられている。コ
イルL−2と抵抗R1はパルス間の期間中にCVの
過剰の電圧のほとんどをCRを介してCRに移すの
を許容するように選択される。このようにして得
られる比較的長い時定数はあたかもパルスサイク
ルの間実質的にD−2,R1,L−2回路が存在
しなかつたかのようにCVが動作するのを許容す
る。パルス開始時にCRに比較したCVの過剰の電
圧はパルスサイクルの後半においてCFからのエ
ネルギーの移送を更に禁止するように、即ちポン
プアツプ効果を更に高めるように動作する。
電圧レベルに戻すために、ダイオードD−2、抵
抗R1およびコイルL−2が設けられている。コ
イルL−2と抵抗R1はパルス間の期間中にCVの
過剰の電圧のほとんどをCRを介してCRに移すの
を許容するように選択される。このようにして得
られる比較的長い時定数はあたかもパルスサイク
ルの間実質的にD−2,R1,L−2回路が存在
しなかつたかのようにCVが動作するのを許容す
る。パルス開始時にCRに比較したCVの過剰の電
圧はパルスサイクルの後半においてCFからのエ
ネルギーの移送を更に禁止するように、即ちポン
プアツプ効果を更に高めるように動作する。
SCR−2はゲートされて導通するとCVとCRに
対して並列に接続し、かくしてこれらのコンデン
サはパルス発生時に一体として動作し、第1図と
同様の動作となる。即ち、ポンプアツプは回路中
の損失のバランスによつて決まるレベルに復帰す
る。
対して並列に接続し、かくしてこれらのコンデン
サはパルス発生時に一体として動作し、第1図と
同様の動作となる。即ち、ポンプアツプは回路中
の損失のバランスによつて決まるレベルに復帰す
る。
沈澱装置の特性の一つは、通常の動作において
放電電極10から大地(即ち、電極12)へのス
パークオーバーが周期的に生じるということであ
る。これは上述した形式のパルス発生装置による
付勢に関してある関係を有する。20KVのコロナ
臨界電圧を有する沈澱装置に60KVのピーク値を
有するパルスを施与するのが望ましいとする。こ
のような場合には、パルス発生装置への直流供給
電圧は約40KVに調節される。というのは、パル
ス高さ(第1図の回路について蓄積コンデンサ
CRの電圧の約2倍であると説明した)は蓄積コ
ンデンサCRの電圧と沈澱装置のコロナ臨界電圧
との差の約2倍だからである。沈澱装置内で電極
10,12間にスパークオーバーが生じると沈澱
装置の電圧はほぼ零に低下する。直流供給電圧が
変化しなければ、そして次のパルス開始前に蓄積
コンデンサCRがほぼ完全に再充電されていると、
今回路中に存在するより高い電圧差が次のパルス
を80KVのピーク値に近づけ、これにより沈澱装
置内に二回目のスパークオーバーを生じさせるこ
とになり、かかるスパークオーバーは連続的に繰
返えされる。しかし連続的なスパークオーバーは
好ましくなく、かかるスパークオーバーを防止す
る必要がある。
放電電極10から大地(即ち、電極12)へのス
パークオーバーが周期的に生じるということであ
る。これは上述した形式のパルス発生装置による
付勢に関してある関係を有する。20KVのコロナ
臨界電圧を有する沈澱装置に60KVのピーク値を
有するパルスを施与するのが望ましいとする。こ
のような場合には、パルス発生装置への直流供給
電圧は約40KVに調節される。というのは、パル
ス高さ(第1図の回路について蓄積コンデンサ
CRの電圧の約2倍であると説明した)は蓄積コ
ンデンサCRの電圧と沈澱装置のコロナ臨界電圧
との差の約2倍だからである。沈澱装置内で電極
10,12間にスパークオーバーが生じると沈澱
装置の電圧はほぼ零に低下する。直流供給電圧が
変化しなければ、そして次のパルス開始前に蓄積
コンデンサCRがほぼ完全に再充電されていると、
今回路中に存在するより高い電圧差が次のパルス
を80KVのピーク値に近づけ、これにより沈澱装
置内に二回目のスパークオーバーを生じさせるこ
とになり、かかるスパークオーバーは連続的に繰
返えされる。しかし連続的なスパークオーバーは
好ましくなく、かかるスパークオーバーを防止す
る必要がある。
通常は沈澱装置のスパークオーバーはSCR−
1が導通している時に生じ、CRを部分的にまた
は完全に放電させようとする。インダクタンスL
−1およびスパーク後のCRの電圧上昇速度は、
沈澱装置の電圧がパルス間コロナ臨界値電圧にポ
ンプアツプされる速度にマツチさせるのが好まし
く、かくして過電圧パルスの発生が回避される。
CRの容量を比較的小さくし、L−1のインダク
タンスを比較的大きくし、場合によつては抵抗を
コイルL−1に直列に挿入することによつて所望
の結果を得る一助とすることができる。この方策
が不十分な場合には、例えば沈澱装置のスパーク
オーバーによつてはCRが十分に放電しないよう
な場合には、直流電源電圧の印加を一時中断した
り低下させたりする方法を採用することができ
る。調節可能な直流電源電圧は、電源ライン周波
数の半サイクル内で生じる応答を有するサイリス
タの如きゲート装置により通常得られる。三つの
異なる動作モードを使用することができる。その
一つは直流電源制御装置の導通を一時的に禁止す
る信号を発生する周知の装置によつて沈澱装置の
スパークオーバーを検出することであつて、直流
電源制御装置の導通を一時禁止することにより直
流電源電圧が低下し、次いで、主としてL−1と
CRとの時定数で制御され二次的には直流電源電
圧のプログラムされた回復速度によつて制御され
る速度でCRの電圧が上昇するのが許容される。
第二に、沈澱装置のパルス間電圧と蓄積コンデン
サの電圧との差に比例する信号によつて直流電源
電圧を制御し、前記の差を比較的に一定に保持す
ることである。第三に、沈澱装置のパルス間電圧
に比例する信号を沈澱装置の所望のピーク電比例
する一定値から差引き、直流電源電圧を前記の差
に比例した値に制御し、かくして直流電源電圧を
沈澱装置のパルス間電圧が変化する大きさのほぼ
半分の大きさで変化させることである。これらは
全て周知の電気的測定および制御回路で行なうこ
とができる。
1が導通している時に生じ、CRを部分的にまた
は完全に放電させようとする。インダクタンスL
−1およびスパーク後のCRの電圧上昇速度は、
沈澱装置の電圧がパルス間コロナ臨界値電圧にポ
ンプアツプされる速度にマツチさせるのが好まし
く、かくして過電圧パルスの発生が回避される。
CRの容量を比較的小さくし、L−1のインダク
タンスを比較的大きくし、場合によつては抵抗を
コイルL−1に直列に挿入することによつて所望
の結果を得る一助とすることができる。この方策
が不十分な場合には、例えば沈澱装置のスパーク
オーバーによつてはCRが十分に放電しないよう
な場合には、直流電源電圧の印加を一時中断した
り低下させたりする方法を採用することができ
る。調節可能な直流電源電圧は、電源ライン周波
数の半サイクル内で生じる応答を有するサイリス
タの如きゲート装置により通常得られる。三つの
異なる動作モードを使用することができる。その
一つは直流電源制御装置の導通を一時的に禁止す
る信号を発生する周知の装置によつて沈澱装置の
スパークオーバーを検出することであつて、直流
電源制御装置の導通を一時禁止することにより直
流電源電圧が低下し、次いで、主としてL−1と
CRとの時定数で制御され二次的には直流電源電
圧のプログラムされた回復速度によつて制御され
る速度でCRの電圧が上昇するのが許容される。
第二に、沈澱装置のパルス間電圧と蓄積コンデン
サの電圧との差に比例する信号によつて直流電源
電圧を制御し、前記の差を比較的に一定に保持す
ることである。第三に、沈澱装置のパルス間電圧
に比例する信号を沈澱装置の所望のピーク電比例
する一定値から差引き、直流電源電圧を前記の差
に比例した値に制御し、かくして直流電源電圧を
沈澱装置のパルス間電圧が変化する大きさのほぼ
半分の大きさで変化させることである。これらは
全て周知の電気的測定および制御回路で行なうこ
とができる。
上述の回路は全て負極性の電圧およびパルスに
よつて付勢される沈澱装置に適用した場合であ
る。かかる説明においてより高いまたはより低い
電圧というのはより負のまたは負の程度がより低
いことを意味する。正極性の付勢が望ましい場合
には電減および各種要素の極性を適宜反転すれば
良い。また、以上の説明は単一段の二電極沈澱装
置について行なつたが、本発明の方法および装置
は三つまたはそれ以上の電極を有する単一段の沈
澱装置または二段形式の他の構造の沈澱装置にも
等しく適用しうる。以上説明した沈澱装置への接
続または沈澱装置の付勢は多数の独立した電極対
を有する沈澱装置の一つまたはそれ以上の電極対
を参照するものである。従つて、単一の直流電源
によつて一つまたはそれ以上のパルス発生ユニツ
トを付勢しうることは理解すべきである。
よつて付勢される沈澱装置に適用した場合であ
る。かかる説明においてより高いまたはより低い
電圧というのはより負のまたは負の程度がより低
いことを意味する。正極性の付勢が望ましい場合
には電減および各種要素の極性を適宜反転すれば
良い。また、以上の説明は単一段の二電極沈澱装
置について行なつたが、本発明の方法および装置
は三つまたはそれ以上の電極を有する単一段の沈
澱装置または二段形式の他の構造の沈澱装置にも
等しく適用しうる。以上説明した沈澱装置への接
続または沈澱装置の付勢は多数の独立した電極対
を有する沈澱装置の一つまたはそれ以上の電極対
を参照するものである。従つて、単一の直流電源
によつて一つまたはそれ以上のパルス発生ユニツ
トを付勢しうることは理解すべきである。
また、構成要素の簡単な配置変えによつて、
CFを充電するパルスサイクルの半分を禁止し、
CRを放電する半分を強化することにより、開始
時より低い電圧で終わるパルスを発生し、「パル
スダウン」条件を作ることができる。これは上述
した静電沈澱装置を付勢する場合には望ましくは
ないが、他の容量性の負荷を付勢するパルス発生
装置には適用しうることがある。
CFを充電するパルスサイクルの半分を禁止し、
CRを放電する半分を強化することにより、開始
時より低い電圧で終わるパルスを発生し、「パル
スダウン」条件を作ることができる。これは上述
した静電沈澱装置を付勢する場合には望ましくは
ないが、他の容量性の負荷を付勢するパルス発生
装置には適用しうることがある。
第1図は静電沈澱装置を付勢するため従来のパ
ルス発生装置を示す回路図、第2図は静電沈澱装
置を付勢するための本発明によるパルス発生回路
を示す図、第3図は静電沈澱装置を付勢する本発
明によるパルス発生回路の他の実施例を示す図で
ある。
ルス発生装置を示す回路図、第2図は静電沈澱装
置を付勢するための本発明によるパルス発生回路
を示す図、第3図は静電沈澱装置を付勢する本発
明によるパルス発生回路の他の実施例を示す図で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流電源に接続されるようになされた電力入
力部分を有する一対の間隔を置いた電気的導体を
備え、これらの電気的導体は容量性電荷をそれら
の間に保持しうる間隔を置いた電極にそれぞれ接
続し、更に前記電極と並列に前記導体間に接続さ
れたコンデンサ、および前記導体の一方に電気的
に接続されて前記コンデンサを選択された時間間
隔で放電させて前記電極間に一連の電圧パルスを
発生させる装置を備え、前記の各パルスは前記コ
ンデンサの各放電の開始時における前記コンデン
サの電圧より高い最大電圧を前記電極間に発生
し、前記装置は前記の各パルスの期間を決定する
と共に前記の各パルスの間前記コンデンサを前記
入力部分から電気的に隔絶するようにし、更に前
記装置は前記の各パルスの前記電極間の電圧が増
大する部分の間のみ前記コンデンサを放電させる
ようにし、更にその後、各パルスが前記最大電圧
を達成した後に前記電極間に存在する電荷によつ
て前記コンデンサを再充電するように前記の一方
の導体と前記コンデンサとに電気的に接続された
追加的な装置を備え、この追加的な装置は前記の
各パルスの終了時の前記電極間電圧を開始時の電
極間電圧とは異なる大きさの電圧に維持する電気
的インピーダンスを含くみ、前記大きさは前記電
極間に選択された電圧が存在するまで常に同様に
大きくなるようにしたことを特徴とする制御回
路。 2 前記の選択された電圧がほぼコロナ臨界値で
ある特許請求の範囲第1項記載の制御回路。 3 直流電源に接続されるようになされた電力入
力部を有する一対の間隔を置いた電気的導体を備
え、これらの電気的導体はそれぞれ静電沈澱装置
の放電電極および収集電極に接続し、更に前記電
極と並列に前記導体間に接続されたコンデンサ、
および前記導体の一方に電気的に接続されて前記
コンデンサを選択された時間間隔で放電させて前
記電極間に一連の電圧パルスを発生させる装置を
備え、前記の各パルスは前記コンデンサの各放電
の開始時における前記コンデンサの電圧より高い
最大電圧を前記電極間に発生し、前記装置は前記
の各パルスの期間を決定すると共に前記の各パル
スの間前記コンデンサを前記入力部分から電気的
に隔絶するようにし、更に前記装置は前記の各パ
ルスの前記電極間の電圧が増大する部分の間のみ
前記コンデンサを放電させるようにし、更にその
後、各パルスが前記最大電圧を達成した後に前記
電極間に存在する電荷によつて前記コンデンサを
再充電するように前記の一方の導体と前記コンデ
ンサとに電気的に接続された追加的な装置を備
え、この追加的な装置は前記の各パルスの終了時
の前記電極間電圧を開始時の電極間電圧より高
く、選択された値になるまで維持する電気的イン
ピーダンスを含くむことを特徴とする静電沈澱装
置回路。 4 前記の選択された値がほぼコロナ臨界値であ
る特許請求の範囲第3項記載の静電沈澱装置回
路。 5 前記電気的インピーダンスが抵抗性のインピ
ーダンスを含くむ特許請求の範囲第3項記載の静
電沈澱装置回路。 6 前記電気的インピーダンスが抵抗性および誘
導性のインピーダンスを含くむ特許請求の範囲第
3項記載の静電沈澱装置回路。 7 前記の抵抗性のインピーダンスと協働してそ
のインピーダンスを変化させる装置を有する特許
請求の範囲第5項記載の静電沈澱装置回路。 8 前記インピーダンスと協働してそのインピー
ダンス値を選択的に変化させる装置を有する特許
請求の範囲第3項記載の静電沈澱装置回路。 9 前記の追加的な装置が前記コンデンサより容
量の小さい第二のコンデンサを含くむ特許請求の
範囲第3項記載の静電沈澱装置回路。 10 前記直流電源が、スパークオーバーのの後
供給電圧が低下し次いで所望の動作値まで上昇す
る周知の形式のものであり、前記装置が沈澱装置
のパルス間電圧と所望のピーク電圧との差に比例
して前記供給電圧を制御するようにした特許請求
の範囲第3項記載の静電沈澱装置回路。 11 直流静電沈澱装置の電極間に選択された電
圧勾配を確立する方法において、静電沈澱装置の
電極に並列に選択的に接続しうるコンデンサを前
記電極から電気的に隔絶した状態で選択された電
圧になるまで直流電源から充電し、前記コンデン
サを前記直流電源から電気的に実質的に隔絶した
状態で制御された期間にわたつて放電させてこの
放電の開始時における前記コンデンサの電圧より
高い電圧を前記電極間に発生し、前記の実質的な
隔絶を維持しつつ前記放電にすぐ続いて前記コン
デンサを前記電極間に存在する電荷によつて制御
された速度で再充電して前記電極間電圧が前記放
電前の電極間電圧より高くなるようにし、前記コ
ンデンサを前記電極から電気的に隔絶した状態で
前記の再充電の後前記直流電源から前記コンデン
サを追加的に再充電し、前記の放電、再充電およ
び追加的な再充電を、前記電極間電圧が予め選択
された値になるまで繰返えすことを特徴とする方
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/317,793 US4400662A (en) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | Method and apparatus for energizing an electrostatic precipitator |
| US317793 | 1981-11-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5888014A JPS5888014A (ja) | 1983-05-26 |
| JPH02105B2 true JPH02105B2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=23235291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57193251A Granted JPS5888014A (ja) | 1981-11-04 | 1982-11-02 | 静電沈澱装置を付勢する方法および装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4400662A (ja) |
| JP (1) | JPS5888014A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4592763A (en) * | 1983-04-06 | 1986-06-03 | General Electric Company | Method and apparatus for ramped pulsed burst powering of electrostatic precipitators |
| GB2183945B (en) * | 1983-12-28 | 1988-08-24 | Senichi Masuda | Pulse-charging type electric dust collecting apparatus |
| US4600411A (en) * | 1984-04-06 | 1986-07-15 | Lucidyne, Inc. | Pulsed power supply for an electrostatic precipitator |
| EP0208822B1 (en) * | 1985-07-15 | 1989-10-04 | Kraftelektronik AB | An electrostatic dust precipitator |
| EP2397227A1 (en) * | 2010-06-18 | 2011-12-21 | Alstom Technology Ltd | Method to control the line distortion of a system of power supplies of electrostatic precipitators |
| CN102374881A (zh) * | 2011-09-19 | 2012-03-14 | 苏州聚元微电子有限公司 | 用于流量计量芯片内的防传感器结垢电路 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3577708A (en) * | 1968-05-28 | 1971-05-04 | Koppers Co Inc | Spark interval responsive precipitator voltage control |
| US3648437A (en) * | 1969-07-23 | 1972-03-14 | Koppers Co Inc | Automatic scr precipitator control |
| US3763418A (en) * | 1972-04-24 | 1973-10-02 | Garrett Corp | Single reactor force commutated chopper |
| JPS5287623A (en) * | 1976-01-17 | 1977-07-21 | Senichi Masuda | Pulse source |
| US4135236A (en) * | 1977-09-15 | 1979-01-16 | Litton Industrial Products Inc. | DC-to-DC chopper circuit |
| JPS54159636A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-17 | Ishikawajima Harima Heavy Ind | Pulse generator for capacitive load |
-
1981
- 1981-11-04 US US06/317,793 patent/US4400662A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-11-02 JP JP57193251A patent/JPS5888014A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5888014A (ja) | 1983-05-26 |
| US4400662A (en) | 1983-08-23 |
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