JPH0210618B2 - - Google Patents
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- JPH0210618B2 JPH0210618B2 JP59067348A JP6734884A JPH0210618B2 JP H0210618 B2 JPH0210618 B2 JP H0210618B2 JP 59067348 A JP59067348 A JP 59067348A JP 6734884 A JP6734884 A JP 6734884A JP H0210618 B2 JPH0210618 B2 JP H0210618B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frame synchronization
- output
- circuit
- analog signal
- Prior art date
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
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- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 claims 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/041—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
- H04L7/046—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal using a dotting sequence
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/041—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
- H04L7/042—Detectors therefor, e.g. correlators, state machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は音声信号をデジタル信号に変換し、フ
レーム同期化およびスクランブルして無線機を用
いて信号伝送するときのフレーム同期方式に関す
る。
レーム同期化およびスクランブルして無線機を用
いて信号伝送するときのフレーム同期方式に関す
る。
無線機による信号伝送において、例えば、音声
信号をADM(適応形ΔM変調方式)等によりデジ
タル信号に変換したままでは、出力に一定のパタ
ーンが発生して、パターン効果により送信機の変
調特性および受信機の復調さらにデジタル信号の
検出特性を著しく劣化させる要因となる。そこ
で、一般に、音声信号に対応するデータ系列を予
め定められた約束に従つて、不規則なパターン列
に変換(スクランブル)して送信し、受信側では
送信側と同じ約束に従つて、逆変換(デスクラン
ブル)してもとのデータ系列を再生する手段が用
いられる。
信号をADM(適応形ΔM変調方式)等によりデジ
タル信号に変換したままでは、出力に一定のパタ
ーンが発生して、パターン効果により送信機の変
調特性および受信機の復調さらにデジタル信号の
検出特性を著しく劣化させる要因となる。そこ
で、一般に、音声信号に対応するデータ系列を予
め定められた約束に従つて、不規則なパターン列
に変換(スクランブル)して送信し、受信側では
送信側と同じ約束に従つて、逆変換(デスクラン
ブル)してもとのデータ系列を再生する手段が用
いられる。
特に、フレーム同期信号も含んで伝送し、スク
ランブルおよびデスクランブルするための約束が
フレーム同期信号と同期する方式を用いる場合に
は、フレーム同期が確立するまでの時間が問題と
なる。
ランブルおよびデスクランブルするための約束が
フレーム同期信号と同期する方式を用いる場合に
は、フレーム同期が確立するまでの時間が問題と
なる。
第1図は従来のフレーム同期方式を説明するた
めのブロツク図である。
めのブロツク図である。
1は送話器、2はA/D変換器であり、デジタ
ル化された音声情報が出力される。3はフレーム
同期信号発生回路であり、この出力に従つてフレ
ーム同期パターン発生回路4およびスククランブ
ル回路5が動作する。スクランブル回路5は、こ
こではPNパターン発生器14および、論理加算
器15により構成されている。PNパターン発生
器14はフレーム同期信号と同期して毎フレーム
同一パターンを発生する。
ル化された音声情報が出力される。3はフレーム
同期信号発生回路であり、この出力に従つてフレ
ーム同期パターン発生回路4およびスククランブ
ル回路5が動作する。スクランブル回路5は、こ
こではPNパターン発生器14および、論理加算
器15により構成されている。PNパターン発生
器14はフレーム同期信号と同期して毎フレーム
同一パターンを発生する。
スクランブル回路5によりスクランブルされた
音声情報とフレーム同期パターン発生回路4によ
り発生するフレーム同期パターンは合成回路6で
合成され送信機7より送信される。受信側におい
ては、受信機8より受信して、同期信号検出回路
10によりフレーム同期信号を検出する。同期信
号検出回路10からは送信側のフレーム同期信号
発生回路3の出力と同一周期のパルスが発生して
いる。
音声情報とフレーム同期パターン発生回路4によ
り発生するフレーム同期パターンは合成回路6で
合成され送信機7より送信される。受信側におい
ては、受信機8より受信して、同期信号検出回路
10によりフレーム同期信号を検出する。同期信
号検出回路10からは送信側のフレーム同期信号
発生回路3の出力と同一周期のパルスが発生して
いる。
9は分離回路であり、同期信号検出回路10で
検出されたフレーム同期信号を使つて、受信機8
の出力に含まれるフレーム同期パターンとスクラ
ンブルされた音声情報とを分離する。したがつ
て、信号伝送路に誤りがなければ、分離回路9の
出力は送信側のスクランブル回路5の出力と同一
の信号列となる。分離回路9の出力はデスクラン
ブル回路11へ入力される。デスクランブル回路
11は送信側のスクランブル回路5と同じく、
PNパターン発生器16および論理加算器17と
から構成される。PNパターン発生器16は同期
信号検出回路10で検出されたフレーム同期信号
を使つてPNパターンを発生するが、送信側にお
けるPNパターン発生器14の出力と全く同一の
パターンを出力する。PNパターン発生器16の
出力と分離回路9の出力とを論理加算器17へ入
力すると、スクランブルのないデジタル音声信号
を再生出来る。
検出されたフレーム同期信号を使つて、受信機8
の出力に含まれるフレーム同期パターンとスクラ
ンブルされた音声情報とを分離する。したがつ
て、信号伝送路に誤りがなければ、分離回路9の
出力は送信側のスクランブル回路5の出力と同一
の信号列となる。分離回路9の出力はデスクラン
ブル回路11へ入力される。デスクランブル回路
11は送信側のスクランブル回路5と同じく、
PNパターン発生器16および論理加算器17と
から構成される。PNパターン発生器16は同期
信号検出回路10で検出されたフレーム同期信号
を使つてPNパターンを発生するが、送信側にお
けるPNパターン発生器14の出力と全く同一の
パターンを出力する。PNパターン発生器16の
出力と分離回路9の出力とを論理加算器17へ入
力すると、スクランブルのないデジタル音声信号
を再生出来る。
D/A変換器12によりデジタル音声信号はア
ナログ音声信号へ変換され、スピーカ13より出
力される。
ナログ音声信号へ変換され、スピーカ13より出
力される。
以上のように、従来はフレーム同期信号を得る
ために受信機8の出力のデジタル信号に含まれる
同期パターンを使つている。この場合、同期がは
ずれた状態からひき込んだと分るまでの判定にM
フレームを必要とすると、Mフレーム区間は同期
が確立せず、音声がとだえる事があつたり、ある
いは同期が確立した後でも伝送路の誤り率によつ
てはフレーム同期パターンが見つからずに、同期
信号検出回路10では非同期と判定し、他に同期
パターンを探すために実際には通話が出来ている
にもかかわらず、同期はずれを起こす等の欠点が
ある。
ために受信機8の出力のデジタル信号に含まれる
同期パターンを使つている。この場合、同期がは
ずれた状態からひき込んだと分るまでの判定にM
フレームを必要とすると、Mフレーム区間は同期
が確立せず、音声がとだえる事があつたり、ある
いは同期が確立した後でも伝送路の誤り率によつ
てはフレーム同期パターンが見つからずに、同期
信号検出回路10では非同期と判定し、他に同期
パターンを探すために実際には通話が出来ている
にもかかわらず、同期はずれを起こす等の欠点が
ある。
この場合、フレーム同期がはずれると、受信側
のPNパターン発生器16から出力されるPNパ
ターンを論理加算するときに、送信側でスクラン
ブルしたPNパターンと異る加算が行われるた
め、音声情報として出力されずにスピーカからは
雑音のみが聞こえることとなる。
のPNパターン発生器16から出力されるPNパ
ターンを論理加算するときに、送信側でスクラン
ブルしたPNパターンと異る加算が行われるた
め、音声情報として出力されずにスピーカからは
雑音のみが聞こえることとなる。
本発明は、従来方式に見られる欠点を解消し
て、より劣悪な(誤り率の大きい)伝送路上でも
確実に同期を得ることができるフレーム同期方式
を提供しようとするものである。
て、より劣悪な(誤り率の大きい)伝送路上でも
確実に同期を得ることができるフレーム同期方式
を提供しようとするものである。
本発明は、送信側において、アナログ音声信号
をデジタル音声信号へ変換し、フレーム同期信号
を付加するとともに、フレーム同期信号と同期し
てスクランブルして送信し、受信側において、受
信した信号列より検出したフレーム同期信号と同
期してデジタル音声信号を再生し、さらにデジタ
ル−アナログ変換して音声信号を得る方式におい
て、再生したデジタル音声信号の固有パターンあ
るいはアナログ音声信号の同期的性質を判別し、
この判別結果を用いて、再び前記フレーム同期信
号の検出に対する保護の度合いを変えるようにし
たことを特徴とする。
をデジタル音声信号へ変換し、フレーム同期信号
を付加するとともに、フレーム同期信号と同期し
てスクランブルして送信し、受信側において、受
信した信号列より検出したフレーム同期信号と同
期してデジタル音声信号を再生し、さらにデジタ
ル−アナログ変換して音声信号を得る方式におい
て、再生したデジタル音声信号の固有パターンあ
るいはアナログ音声信号の同期的性質を判別し、
この判別結果を用いて、再び前記フレーム同期信
号の検出に対する保護の度合いを変えるようにし
たことを特徴とする。
従つて、受信データ列の中に含まれるフレーム
同期パターンのみによる同期保護だけでなく、受
信音声を全時間軸に亘り監視して同期保護の制御
を行う事が可能である。
同期パターンのみによる同期保護だけでなく、受
信音声を全時間軸に亘り監視して同期保護の制御
を行う事が可能である。
次に、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第2図は本発明の第1の実施例であり、受信側
について示している。第1図の従来例と異る所
は、デスクランブル回路11の出力について音声
情報か否か判別するための判別回路18が付加さ
れ、その判別結果によつて、フレーム同期信号検
出回路10を制御する様に構成している点であ
る。デスクランブル回路11の出力について、音
声情報が出力されているときはフレーム同期がと
れている事を意味し、音声情報が長い間出力され
なくなつた事はフレーム同期がはずれている事を
意味する。
について示している。第1図の従来例と異る所
は、デスクランブル回路11の出力について音声
情報か否か判別するための判別回路18が付加さ
れ、その判別結果によつて、フレーム同期信号検
出回路10を制御する様に構成している点であ
る。デスクランブル回路11の出力について、音
声情報が出力されているときはフレーム同期がと
れている事を意味し、音声情報が長い間出力され
なくなつた事はフレーム同期がはずれている事を
意味する。
第2図に示す様に、デスクランブル回路11の
出力について、デジタル音声情報を全時間にわた
つて監視する方式は、従来方式の様に受信した信
号列のフレーム同期パターンのみによる判断と異
り、監視時間が数倍増える事になる。例えば、1
フレーム250ビツト中にフレーム同期パターンを
8ビツトとすると、受信した信号列のみで判断す
ると、フレーム同期のための監視時間は8/250
(=3.2%)でしかないが、音声は否かの判断を他
の96.8%から得たとすると、監視時間は96.8/3.2
=約30倍増えた事になる。
出力について、デジタル音声情報を全時間にわた
つて監視する方式は、従来方式の様に受信した信
号列のフレーム同期パターンのみによる判断と異
り、監視時間が数倍増える事になる。例えば、1
フレーム250ビツト中にフレーム同期パターンを
8ビツトとすると、受信した信号列のみで判断す
ると、フレーム同期のための監視時間は8/250
(=3.2%)でしかないが、音声は否かの判断を他
の96.8%から得たとすると、監視時間は96.8/3.2
=約30倍増えた事になる。
従つて本発明によれば、フレーム同期確立の確
実数は数倍向上する事になる。
実数は数倍向上する事になる。
第3図は本発明の第2の実施例である。フレー
ム同期の確立については、アナログ音声情報が得
られているか否かを判断する方法によつても得る
事が出来る。19はそのための判別回路であり、
この判別回路19で判断した結果により、フレー
ム同期検出回路10の保護を制御している。第3
図の場合も、第2図の場合と同様に、全時間にわ
たつてフレーム同期が確立しているか否か監視し
ているのであるから、フレーム同期の保護は従来
方式と比べて数倍確実になる。
ム同期の確立については、アナログ音声情報が得
られているか否かを判断する方法によつても得る
事が出来る。19はそのための判別回路であり、
この判別回路19で判断した結果により、フレー
ム同期検出回路10の保護を制御している。第3
図の場合も、第2図の場合と同様に、全時間にわ
たつてフレーム同期が確立しているか否か監視し
ているのであるから、フレーム同期の保護は従来
方式と比べて数倍確実になる。
以下、各回路の動作の具体例を示し、より詳細
に説明する。
に説明する。
第4図は、本発明において使われるフレーム同
期信号検出回路10の具体例であり、第5図はそ
のタイムチヤートを表わす。
期信号検出回路10の具体例であり、第5図はそ
のタイムチヤートを表わす。
第4図において、RADATAは第2図あるいは
第3図の受信機8の出力における信号列である。
21はクロツク再生回路でビツト単位にクロツク
パルスCLKを出力している。20はフレーム同
期パターンを検出する回路であり、信号RDATA
中に同期信号同期パターンがあれば、それを検出
した時点でパルス信号x20を出力する。22は
フレームカウンタであり、1フレーム同期で1パ
ルス出力する。
第3図の受信機8の出力における信号列である。
21はクロツク再生回路でビツト単位にクロツク
パルスCLKを出力している。20はフレーム同
期パターンを検出する回路であり、信号RDATA
中に同期信号同期パターンがあれば、それを検出
した時点でパルス信号x20を出力する。22は
フレームカウンタであり、1フレーム同期で1パ
ルス出力する。
ANDゲート23はフレーム同期がとれている
ときは遮断になり、フレームカウンタ22は再生
した、クロツクCLKのみからフレーム同期信号
x22を得るが、同期がはずれたと判断されると
きにはANDゲート23が通過状態となり、パル
ス信号x20をフレームカウンタ22へ入力させ
る。フレームカウンタ22は、信号x20によつ
てフレームの位相情報が再設定され、その時点か
らクロツクCLKをカウントしてフレーム同期し
た信号として信号x22を出力する。すなわち、
ANDゲート23は、フレームカウンタ22の同
期/非同期を制御する重要な役割を果している。
ときは遮断になり、フレームカウンタ22は再生
した、クロツクCLKのみからフレーム同期信号
x22を得るが、同期がはずれたと判断されると
きにはANDゲート23が通過状態となり、パル
ス信号x20をフレームカウンタ22へ入力させ
る。フレームカウンタ22は、信号x20によつ
てフレームの位相情報が再設定され、その時点か
らクロツクCLKをカウントしてフレーム同期し
た信号として信号x22を出力する。すなわち、
ANDゲート23は、フレームカウンタ22の同
期/非同期を制御する重要な役割を果している。
アンドゲート23の通過/遮断を決定するため
の保護回路が各要素24〜29により構成され
る。24はシフトレジスタであり、信号x22が
立ち上つている間における信号x20の値を読み
込む。例えば、信号x22が“1”のときに信号
x20も“1”であれば、シフトレジスタ24内
の出力Q1は“1”になる。シフトレジスタ24
に蓄えられた内容はM入力アンドゲート25およ
びN入力ノアゲート26により監視される。アン
ドゲート25の出力x25が“1”になる事は信
号x22の立ち上りに対してMフレーム連続して
信号x20が“1”、すなわちMフレーム連続し
てフレーム同期がとれた事を意味する。また、ノ
アゲート26の出力x26が“1”になる事は信
号x22の立ち上りに対してNフレーム連続して
信号x20が“0”、すなわちNフレーム連続し
てフレーム同期がとれなかつた事を意味する。
の保護回路が各要素24〜29により構成され
る。24はシフトレジスタであり、信号x22が
立ち上つている間における信号x20の値を読み
込む。例えば、信号x22が“1”のときに信号
x20も“1”であれば、シフトレジスタ24内
の出力Q1は“1”になる。シフトレジスタ24
に蓄えられた内容はM入力アンドゲート25およ
びN入力ノアゲート26により監視される。アン
ドゲート25の出力x25が“1”になる事は信
号x22の立ち上りに対してMフレーム連続して
信号x20が“1”、すなわちMフレーム連続し
てフレーム同期がとれた事を意味する。また、ノ
アゲート26の出力x26が“1”になる事は信
号x22の立ち上りに対してNフレーム連続して
信号x20が“0”、すなわちNフレーム連続し
てフレーム同期がとれなかつた事を意味する。
27は出力x25および出力x26、そして判
別回路からの音声情報判別信号SDETにより、フ
レーム同期とれているか否かを判断するためのゲ
ート回路であり、判断された結果はセツトリセツ
ト回路28に蓄えられる。このセツトリセツト回
路28は、セツト入力S=1に対して出力OUT
=1を、リセツト入力R=1に対して出力OUT
=0を出力する。
別回路からの音声情報判別信号SDETにより、フ
レーム同期とれているか否かを判断するためのゲ
ート回路であり、判断された結果はセツトリセツ
ト回路28に蓄えられる。このセツトリセツト回
路28は、セツト入力S=1に対して出力OUT
=1を、リセツト入力R=1に対して出力OUT
=0を出力する。
音声情報判別信号SDETは、第2図の場合は、
判別回路18の出力であり、第3図の場合は、判
別回路19の出力に相当する。音声情報を判別し
たときは判別信号SDET“1”が、非音声時には
判別信号SDET“0”がそれぞれ入力される。ゲ
ート回路27はアンド回路30、オア回路31、
インバータ32とから構成される。判別信号
SDETが“0”であれば、ゲート回路27は、出
力x25,x26をそれぞれ通過させる。一方、
判別信号SDETが“1”すなわち、音声情報と判
別しているときは、出力x25,x26の状態に
関係なく、ゲート回路27は同期がとれたと判断
した信号を出力してセツトリセツト回路28をセ
ツトするため、出力x28=1となる。
判別回路18の出力であり、第3図の場合は、判
別回路19の出力に相当する。音声情報を判別し
たときは判別信号SDET“1”が、非音声時には
判別信号SDET“0”がそれぞれ入力される。ゲ
ート回路27はアンド回路30、オア回路31、
インバータ32とから構成される。判別信号
SDETが“0”であれば、ゲート回路27は、出
力x25,x26をそれぞれ通過させる。一方、
判別信号SDETが“1”すなわち、音声情報と判
別しているときは、出力x25,x26の状態に
関係なく、ゲート回路27は同期がとれたと判断
した信号を出力してセツトリセツト回路28をセ
ツトするため、出力x28=1となる。
29は、フレーム同期パターン検出信号x20
を入力しているカウンタであるが、同期がとれて
いて出力x28=1では、プリセツトされて出力
x29=0となる。また、出力x28=0すなわち、
同期がとれていないときは、信号x20をカウン
トして出力x29が応答する。カウンタ29の応
答特性としては、信号x20の1回目のパルスに
対しては出力x29=1となるが、次に信号x20
をK個(K≧M)カウントするまでは出力x29=
0となり、以下、信号x20のカウントに対し、
K+1個を周期とする繰り返し応答をするものを
選ぶ。従つて、フレーム同期がかかつている間、
出力x28=1のときは出力x29=0であり、アン
ドゲートが遮断状態となり、フレームカウンタ2
2はクロツクCLKをカウントするのみで、安定
してフレーム同期パルスx22を出力する。これ
に対し、フレーム同期がはずれたと判断され出力
x28=0のときは、出力x29=1のときにアンド
ゲート23を通して、信号x20の立ち上りに対
して、信号x22のフレームとしての位相を設定
する。
を入力しているカウンタであるが、同期がとれて
いて出力x28=1では、プリセツトされて出力
x29=0となる。また、出力x28=0すなわち、
同期がとれていないときは、信号x20をカウン
トして出力x29が応答する。カウンタ29の応
答特性としては、信号x20の1回目のパルスに
対しては出力x29=1となるが、次に信号x20
をK個(K≧M)カウントするまでは出力x29=
0となり、以下、信号x20のカウントに対し、
K+1個を周期とする繰り返し応答をするものを
選ぶ。従つて、フレーム同期がかかつている間、
出力x28=1のときは出力x29=0であり、アン
ドゲートが遮断状態となり、フレームカウンタ2
2はクロツクCLKをカウントするのみで、安定
してフレーム同期パルスx22を出力する。これ
に対し、フレーム同期がはずれたと判断され出力
x28=0のときは、出力x29=1のときにアンド
ゲート23を通して、信号x20の立ち上りに対
して、信号x22のフレームとしての位相を設定
する。
次に、Mフレーム以上の区間はアンドゲート2
3は遮断状態となるが、この間信号x20と信号
x22との一致をシフトレジスタ24およびアン
ド回路25で調べて、同期がとれていると判断し
たら出力x25=1となり、セツトリセツト回路2
8をセツトするとともに、カウンタ29の出力を
x29=0に設定する。以上の同期確立過程におい
て、信号x20と信号x22との一致をMフレー
ム調べている間に、音声情報を判別したと言う意
味で判別信号SDET=1となつたときにはセツト
リセツト回路28がセツトされ、その結果、出力
x29=0すなわわち、アンドゲート23も遮断状
態になり自動的に同期が確立する。
3は遮断状態となるが、この間信号x20と信号
x22との一致をシフトレジスタ24およびアン
ド回路25で調べて、同期がとれていると判断し
たら出力x25=1となり、セツトリセツト回路2
8をセツトするとともに、カウンタ29の出力を
x29=0に設定する。以上の同期確立過程におい
て、信号x20と信号x22との一致をMフレー
ム調べている間に、音声情報を判別したと言う意
味で判別信号SDET=1となつたときにはセツト
リセツト回路28がセツトされ、その結果、出力
x29=0すなわわち、アンドゲート23も遮断状
態になり自動的に同期が確立する。
次に、第4図の各部の信号のタイムチヤートで
ある第5図について説明する。
ある第5図について説明する。
信号RDATAにはある一定周期でフレーム同期
パターンFSが含まれている。フレーム同期パタ
ーン検出を示す信号x20はフレーム同期パター
ンFSを検出した時点で立ち上つている。しかし
ながら、フレーム同期パターンFSのパターン内
に誤りがある時(図中、×印)には、パターンが
検出されないため応答はしない。
パターンFSが含まれている。フレーム同期パタ
ーン検出を示す信号x20はフレーム同期パター
ンFSを検出した時点で立ち上つている。しかし
ながら、フレーム同期パターンFSのパターン内
に誤りがある時(図中、×印)には、パターンが
検出されないため応答はしない。
信号x22は検出されたフレーム同期信号であ
る。時刻t1、t2、…tNに示す様に、フレーム同期
パターンが検出されない間もNフレームの間は一
定周期パルスを出力しているが、Nフレーム連続
してフレーム同期パターンが検出されないときに
は、信号x26が立ち上る。信号x26の立ち上
りに対して、フレーム同期パターンを探す操作を
行うか否かは、音声情報判別信号SDETによつて
最終的な判断を受ける。
る。時刻t1、t2、…tNに示す様に、フレーム同期
パターンが検出されない間もNフレームの間は一
定周期パルスを出力しているが、Nフレーム連続
してフレーム同期パターンが検出されないときに
は、信号x26が立ち上る。信号x26の立ち上
りに対して、フレーム同期パターンを探す操作を
行うか否かは、音声情報判別信号SDETによつて
最終的な判断を受ける。
信号x28はフレーム同期がはずれているか否
かを判断する最終結果であり、信号x28=1は同
期状態、x28=0は非同期状態と判断された事を
意味する。
かを判断する最終結果であり、信号x28=1は同
期状態、x28=0は非同期状態と判断された事を
意味する。
信号x29は、実際にフレーム同期確立の操作
のための命令を意味し、信号x29=1の区間に応
答したパルス信号x20に対して同期する。信号
x28とx29について、破線部分は判別信号
SDET=0の場合であり、実線は判別信号SDET
=1の場合である。
のための命令を意味し、信号x29=1の区間に応
答したパルス信号x20に対して同期する。信号
x28とx29について、破線部分は判別信号
SDET=0の場合であり、実線は判別信号SDET
=1の場合である。
受信側においてデスクランブルした結果、音声
情報であると判断出来ない(SDET=0)のなら
ば、フレーム同期も確立してない事を意味するの
で、信号x28=0となり、従つて信号x29へは
フレーム同期確立のための命令が発せられる。一
方、デスクランブルした結果、音声情報であると
判断出来る(SDET=1)のならば、フレーム同
期は確立している事を意味するので、信号x28=
1のままであり、従つて、信x29へはフレーム
同期確立のための命令は発せられない。
情報であると判断出来ない(SDET=0)のなら
ば、フレーム同期も確立してない事を意味するの
で、信号x28=0となり、従つて信号x29へは
フレーム同期確立のための命令が発せられる。一
方、デスクランブルした結果、音声情報であると
判断出来る(SDET=1)のならば、フレーム同
期は確立している事を意味するので、信号x28=
1のままであり、従つて、信x29へはフレーム
同期確立のための命令は発せられない。
以上説明した様に、本発明は適用したフレーム
同期信号検出回路の具体例においてはフレーム同
期パターン検出信号x20のみを使つてフレーム
同期の確立を行うのではなく、デスクランブルし
た結果が音声情報と判断されるか否かによつて、
確かにフレーム同期がはずれたと判断してから、
同期確立のための命令が発せられるためフレーム
同期に対する保護が極めて確実なものとなつてい
る。
同期信号検出回路の具体例においてはフレーム同
期パターン検出信号x20のみを使つてフレーム
同期の確立を行うのではなく、デスクランブルし
た結果が音声情報と判断されるか否かによつて、
確かにフレーム同期がはずれたと判断してから、
同期確立のための命令が発せられるためフレーム
同期に対する保護が極めて確実なものとなつてい
る。
次に、デスクランブル回路の出力、あるいはさ
らにアナログ音声情報に変換した結果について、
音声が非音声か判断する手段についてより詳細に
説明する。
らにアナログ音声情報に変換した結果について、
音声が非音声か判断する手段についてより詳細に
説明する。
第6図は、送信側においてアナログ音声信号を
デジタル音声信号へ変換する手段がADMの場合
について、受信側でデスクランブルした出力より
音声か非音声かを判断するための回路である。例
えば、第2図のデスクランブル回路11の出力x
11について判別する回路18に相当する。第2
図において、ADMの場合、フレーム同期検出回
路10で同期が確立していれば、出力x11は特
に無音時に、1010…の繰り返しパターンが多く発
生する。しかし、周期がとれていないならば、出
力x11特定パターンが発生する様な事はなく、
常にランダムな状態となる。
デジタル音声信号へ変換する手段がADMの場合
について、受信側でデスクランブルした出力より
音声か非音声かを判断するための回路である。例
えば、第2図のデスクランブル回路11の出力x
11について判別する回路18に相当する。第2
図において、ADMの場合、フレーム同期検出回
路10で同期が確立していれば、出力x11は特
に無音時に、1010…の繰り返しパターンが多く発
生する。しかし、周期がとれていないならば、出
力x11特定パターンが発生する様な事はなく、
常にランダムな状態となる。
さて、第6図について、33は1010…のパター
ンを検出する回路である。フリツプフロツプ60
で1ビツト遅延して、その入力と出力とを排他的
オア61へ入力し、さらにインバータ62を通す
と、信府x11として1010…のパターンが現われ
たときに、出力x33は“0”状態となる。信号
x22は検出したフレーム同期信号であり、第2
図ではフレーム同期検出回路10の出力x10に
相当し、第4図ではフレームカウンタ22の出力
x22、あるいはFDETに相当する。
ンを検出する回路である。フリツプフロツプ60
で1ビツト遅延して、その入力と出力とを排他的
オア61へ入力し、さらにインバータ62を通す
と、信府x11として1010…のパターンが現われ
たときに、出力x33は“0”状態となる。信号
x22は検出したフレーム同期信号であり、第2
図ではフレーム同期検出回路10の出力x10に
相当し、第4図ではフレームカウンタ22の出力
x22、あるいはFDETに相当する。
フレーム同期信号の検出結果x10は、フリツプ
フロツプ38で1ビツト遅延される。遅延結果
X38は、オアゲート34を通してカウンタ35を
クリアするとともに、セツトリセツト回路36を
リセツトする。すなわち、出力X38の立ち上り
は、カウンタ35およびセツトリセツト回路36
を単位フレームの始めに初期状態に設定するため
に使われる。
フロツプ38で1ビツト遅延される。遅延結果
X38は、オアゲート34を通してカウンタ35を
クリアするとともに、セツトリセツト回路36を
リセツトする。すなわち、出力X38の立ち上り
は、カウンタ35およびセツトリセツト回路36
を単位フレームの始めに初期状態に設定するため
に使われる。
音声時について、信号x11として1010…のパ
ターンが発生すると、出力x33は“0”状態が
続く。単位フレーム区間内(x38=0の状態)で
ある、一定時間以上出力x33が“0”であれ
ば、その間オアゲート34の出力は“0”状態で
あり、カウンタ35がクロツクCLKをカウント
して遂に立ち上り、セツトリセツト回路36はセ
ツトする。セツトリセツト回路36の状態はフリ
ツプフロツプ回路37を使つて信号x10により
読み取られ、音声情報判別信号SDET=1とし
て、出力される。単位フレームの音声検出の判断
が終わると、出力X38が再び立ち上るため、カ
ウンタ35およびセツトリセツト回路36は初期
状態へ戻される。
ターンが発生すると、出力x33は“0”状態が
続く。単位フレーム区間内(x38=0の状態)で
ある、一定時間以上出力x33が“0”であれ
ば、その間オアゲート34の出力は“0”状態で
あり、カウンタ35がクロツクCLKをカウント
して遂に立ち上り、セツトリセツト回路36はセ
ツトする。セツトリセツト回路36の状態はフリ
ツプフロツプ回路37を使つて信号x10により
読み取られ、音声情報判別信号SDET=1とし
て、出力される。単位フレームの音声検出の判断
が終わると、出力X38が再び立ち上るため、カ
ウンタ35およびセツトリセツト回路36は初期
状態へ戻される。
第6図においては、同期信号同期がとれないと
き、すなわち非音声時には信号x11は常にラン
ダムな状態になるため、出力x33が“0”状態
が続く様な事はない。従つて、カウンタ35も立
ち上らないため、セツトリセツト回路36も
“0”状態のままであり、以上の結果として判別
信号SDET=0となる。
き、すなわち非音声時には信号x11は常にラン
ダムな状態になるため、出力x33が“0”状態
が続く様な事はない。従つて、カウンタ35も立
ち上らないため、セツトリセツト回路36も
“0”状態のままであり、以上の結果として判別
信号SDET=0となる。
以上の様に、音声非音声かの判断は受信側にお
いてアナログ信号に変換した後でも可能である。
例えば第3図について、D/A変換回路12の出
力より音声/非音声の判断がなされる。音声信号
の場合は無音状態が続く事があるが、フレーム同
期が確立せず非音声の場合は常に不規則な波形が
発生するため、レベルの低い状態が続く事はな
い。この事を利用して、音声か非音声かを判断す
る手段は第6図の部(パターン検出回路33)を
第7図に示す比較器で置き替える事によつても可
能である。
いてアナログ信号に変換した後でも可能である。
例えば第3図について、D/A変換回路12の出
力より音声/非音声の判断がなされる。音声信号
の場合は無音状態が続く事があるが、フレーム同
期が確立せず非音声の場合は常に不規則な波形が
発生するため、レベルの低い状態が続く事はな
い。この事を利用して、音声か非音声かを判断す
る手段は第6図の部(パターン検出回路33)を
第7図に示す比較器で置き替える事によつても可
能である。
第7図の回路は第3図における信号x12が無
音状態か否か判断する回路である。信号x12の
レベルが基準電圧VCよりも低ければ、比較器6
4の出力x59は“0”状態が出力される。この
出力x59を第6図の出力x33の代りに入力し
てやれば、すでに説明した様に第6図の回路にお
いて、単位フレーム内に無音状態がある一定時間
以上続くならば、これを検出して判別信号SDET
=1となる。あるいはフレーム同期がとれず、常
に不規則な波形げ信号x12より入力されていれ
ば、出力x59は“0”状態が続く事がない。従
つてこの出力x59を第6図の出力x33の代り
に入力した結果として、単位フレーム内の判断は
判別信号SDET=0となる。
音状態か否か判断する回路である。信号x12の
レベルが基準電圧VCよりも低ければ、比較器6
4の出力x59は“0”状態が出力される。この
出力x59を第6図の出力x33の代りに入力し
てやれば、すでに説明した様に第6図の回路にお
いて、単位フレーム内に無音状態がある一定時間
以上続くならば、これを検出して判別信号SDET
=1となる。あるいはフレーム同期がとれず、常
に不規則な波形げ信号x12より入力されていれ
ば、出力x59は“0”状態が続く事がない。従
つてこの出力x59を第6図の出力x33の代り
に入力した結果として、単位フレーム内の判断は
判別信号SDET=0となる。
以上、第6図、第7図はともに音声/非音声の
判断を得るために、無音状態がありうるか否かを
判別する方法を用いていた。この方法ではミユー
ジツク等の様に長時間有音状態となつた場合には
判断が容易ではない。
判断を得るために、無音状態がありうるか否かを
判別する方法を用いていた。この方法ではミユー
ジツク等の様に長時間有音状態となつた場合には
判断が容易ではない。
他方、音声が非音声かの判断は波形の自己相関
が強いか否か判別する方法によつても得られる。
第8図はこの方法を利用しているため、無音時の
みでなく、有音時にも音声信号か否か判断出来る
特徴がある。
が強いか否か判別する方法によつても得られる。
第8図はこの方法を利用しているため、無音時の
みでなく、有音時にも音声信号か否か判断出来る
特徴がある。
第8図について、39は帯域通過フイルタであ
り、音声ホルマントのうち基本となる周波数成分
を通し易くして、1kHz程度の帯域になつている。
フイルタ39の出力は抵抗41,42およびコン
パレータ40からなるヒステリシス特性を持つ比
較回路69へ入力される。比較回路69では入力
レベルが低いときは、出力x69は“0”状態あ
るいは“1”状態のいずれかに静止していて変化
する事がない。すなわち、あるレベル以上の入力
に対して応答する。
り、音声ホルマントのうち基本となる周波数成分
を通し易くして、1kHz程度の帯域になつている。
フイルタ39の出力は抵抗41,42およびコン
パレータ40からなるヒステリシス特性を持つ比
較回路69へ入力される。比較回路69では入力
レベルが低いときは、出力x69は“0”状態あ
るいは“1”状態のいずれかに静止していて変化
する事がない。すなわち、あるレベル以上の入力
に対して応答する。
比較出力x69はシフトレジスタ43によりあ
る一定時間遅延を受ける。シフトレジスタ43の
出力x43と出力x69との間の関係は回路44
および47によつて調べられる。回路47につい
て、出力x43の立ち上りで出力x69を抽出す
る事によつて、音声の様に自己相関が強く周期的
性質を示す場合には、出力x47へはある一定状
態となる場合が多い。
る一定時間遅延を受ける。シフトレジスタ43の
出力x43と出力x69との間の関係は回路44
および47によつて調べられる。回路47につい
て、出力x43の立ち上りで出力x69を抽出す
る事によつて、音声の様に自己相関が強く周期的
性質を示す場合には、出力x47へはある一定状
態となる場合が多い。
あるいは、出力x43とx69の位相がたまた
ま一致したときには出力x44が一定状態にな
る。このときには回路47の出力はランダムなパ
ルスが発生するが、回路44については排他的オ
ア51の出力はほとんど“0”状態となる。そし
て、このとき微妙な幅のパルスが発生したとして
も、抵抗52およびコンデンサ53により除去さ
れ、バツフア54の出力は完全に“0”状態とな
る。すなわち、信号x12の波形が周期的なもの
であれば、出力x44かx47のいずれかが一定
状態となる。
ま一致したときには出力x44が一定状態にな
る。このときには回路47の出力はランダムなパ
ルスが発生するが、回路44については排他的オ
ア51の出力はほとんど“0”状態となる。そし
て、このとき微妙な幅のパルスが発生したとして
も、抵抗52およびコンデンサ53により除去さ
れ、バツフア54の出力は完全に“0”状態とな
る。すなわち、信号x12の波形が周期的なもの
であれば、出力x44かx47のいずれかが一定
状態となる。
回路45および回路48は出力x44あるいは
x47が変化しているか否か判断するための回路
である。例えば、回路45はフリツプフロツプ5
5により出力x44を1ビツト遅延させてその入
出力を排他的オア56へ入力する事により、出力
x44に変化があつたときは出力x45には
“1”の状態を示すパルスが発生する。この動作
は、、回路48についても全く同様である。回路
45あるいは48が“0”状態が続いたか否かは
それぞれカウンタ46あるいは49を使つて調べ
られる。すなわち、単位フレーム区間内で、回路
45の出力x45がある時間以上“0”が続い
て、オア回路65の出力が“0”のままであれ
ば、カウンタ46は遂に立ち上つて1となる。こ
の事はオア回路66およびカウンタ49について
も全く同様で、回路48の出力に“0”状態が続
けばカウンタ49の出力x49は立ち上つてしま
う。出力x46あるいはx49のいずれかが立ち
上ると、オア回路50を通して、セツトリセツト
回路68をセツトする。この結果をフリツプフロ
ツプ回路70を使つてフレーム同期検出信号x1
0により抽出すれば、音声/非音声の判別信号
SDETが得られる。フリツプフロツプ67は第6
図ではフリツプフロツプ38と同じ役割を果して
いて、信号x10より1ビツト遅れててカウンタ
46,49およびセツトリセツト回路68を初期
状態に設定するための信号x67を発生する。
x47が変化しているか否か判断するための回路
である。例えば、回路45はフリツプフロツプ5
5により出力x44を1ビツト遅延させてその入
出力を排他的オア56へ入力する事により、出力
x44に変化があつたときは出力x45には
“1”の状態を示すパルスが発生する。この動作
は、、回路48についても全く同様である。回路
45あるいは48が“0”状態が続いたか否かは
それぞれカウンタ46あるいは49を使つて調べ
られる。すなわち、単位フレーム区間内で、回路
45の出力x45がある時間以上“0”が続い
て、オア回路65の出力が“0”のままであれ
ば、カウンタ46は遂に立ち上つて1となる。こ
の事はオア回路66およびカウンタ49について
も全く同様で、回路48の出力に“0”状態が続
けばカウンタ49の出力x49は立ち上つてしま
う。出力x46あるいはx49のいずれかが立ち
上ると、オア回路50を通して、セツトリセツト
回路68をセツトする。この結果をフリツプフロ
ツプ回路70を使つてフレーム同期検出信号x1
0により抽出すれば、音声/非音声の判別信号
SDETが得られる。フリツプフロツプ67は第6
図ではフリツプフロツプ38と同じ役割を果して
いて、信号x10より1ビツト遅れててカウンタ
46,49およびセツトリセツト回路68を初期
状態に設定するための信号x67を発生する。
第8図では入力x12に振幅の低い状態が続い
た場合ももちろん音声信号と見なし、SDET=1
を出力する。この事は入力x12の振幅が低く、
比較回路69の出力が一定であれば、出力x4
4,x47もともに一定で、従つて出力x45,
x48とも一定値であるため、カウンタ46,4
9とも立ち上つて比較回路69をセツトする事か
ら分る。
た場合ももちろん音声信号と見なし、SDET=1
を出力する。この事は入力x12の振幅が低く、
比較回路69の出力が一定であれば、出力x4
4,x47もともに一定で、従つて出力x45,
x48とも一定値であるため、カウンタ46,4
9とも立ち上つて比較回路69をセツトする事か
ら分る。
以上の動作をタイムチヤート第9図および第1
0図を参照して説明する。
0図を参照して説明する。
第9図において、信号x39は音声信号の場
合、周期的な波形を示している。これをヒステリ
シス特性を有する比較回路69で比較すると、信
号x39のレベルの低いうちは出力信号x69は
一定状態を示すが、レベルの高いものについて比
較されて矩形波を出力する。信号x69を一定時
間τ遅延させたものが信号x43である。信号x
43の立ち上り信号x69を抽出すれば、音声信
号の場合には信号x47に示す様に一定状態とな
り、このとき、信号x48にはパルスは含まれな
い。また、信号x69とx43を排他的オア51
へ入力すると、その信号x44は信号x69とx
43の異つた部分について“1”状態を示し、こ
のとき、信号x45は信号x44の変化する時点
でパルスが発生している。第9図の場合は信号x
48が常に“0”状態を示しているので、これで
ある時間以上続く事を調べれば、音声か非音声か
判断される事が分る。すなわち、信号x39が常
に不規則であれば、信号x69とx43は互に相
関が弱く、このとき、信号x47およびx44と
も不規則なパルスが表生して、信号x48,x4
5ともにパルスが発生するため、いずれも“0”
状態が続く事はない。
合、周期的な波形を示している。これをヒステリ
シス特性を有する比較回路69で比較すると、信
号x39のレベルの低いうちは出力信号x69は
一定状態を示すが、レベルの高いものについて比
較されて矩形波を出力する。信号x69を一定時
間τ遅延させたものが信号x43である。信号x
43の立ち上り信号x69を抽出すれば、音声信
号の場合には信号x47に示す様に一定状態とな
り、このとき、信号x48にはパルスは含まれな
い。また、信号x69とx43を排他的オア51
へ入力すると、その信号x44は信号x69とx
43の異つた部分について“1”状態を示し、こ
のとき、信号x45は信号x44の変化する時点
でパルスが発生している。第9図の場合は信号x
48が常に“0”状態を示しているので、これで
ある時間以上続く事を調べれば、音声か非音声か
判断される事が分る。すなわち、信号x39が常
に不規則であれば、信号x69とx43は互に相
関が弱く、このとき、信号x47およびx44と
も不規則なパルスが表生して、信号x48,x4
5ともにパルスが発生するため、いずれも“0”
状態が続く事はない。
第10図はτの遅延に対し、たまたま信号x6
9とx43の位相が合つてしまつた場合である。
このとき、信号x69を信号x43の立ち上りで
抽出すると、信号x47としては位相面のわずか
な差によつて不規則なパルスが発生する。さらに
信号x47の変化した時点に対して信号x48の
パルスが発生する。しかしながら、このときには
信号x43とx69を排他的オア51へ入力した
結果信号x44の方は“0”状態になるため、信
号x45にはパルスが発生せず、この状態がどの
位続くか検出する事によつて、音声か非音声かの
判断が出来る。
9とx43の位相が合つてしまつた場合である。
このとき、信号x69を信号x43の立ち上りで
抽出すると、信号x47としては位相面のわずか
な差によつて不規則なパルスが発生する。さらに
信号x47の変化した時点に対して信号x48の
パルスが発生する。しかしながら、このときには
信号x43とx69を排他的オア51へ入力した
結果信号x44の方は“0”状態になるため、信
号x45にはパルスが発生せず、この状態がどの
位続くか検出する事によつて、音声か非音声かの
判断が出来る。
以上の説明でわかる様に、第8図に示す回路で
は無音時のみでなく、有音時を使つても音声/非
音声の判別が可能である。従つて、有音のために
音声か否か判断出来ない時間帯を無くする事が出
来る。
は無音時のみでなく、有音時を使つても音声/非
音声の判別が可能である。従つて、有音のために
音声か否か判断出来ない時間帯を無くする事が出
来る。
以上、本発明によれば、フレーム同期検出回路
の同期保護として、受信側でデスクランブルした
結果が音声か否か判別した結果を使つてさらに確
実なものとしている。その結果として、フレーム
同期ひき込み時間を早くする事が出来るととも
に、さらにひき込んだ後はデータの誤りによつて
同期はずれを起こす確率は従来より低くなる。
の同期保護として、受信側でデスクランブルした
結果が音声か否か判別した結果を使つてさらに確
実なものとしている。その結果として、フレーム
同期ひき込み時間を早くする事が出来るととも
に、さらにひき込んだ後はデータの誤りによつて
同期はずれを起こす確率は従来より低くなる。
また、受信してデスクランブルした結果が音声
か、あるいは同期はずれを起こしていて非音声状
態になつているかどうかの判別も無音時のみでな
く、有音時についても可能な手段を提供できる。
したがつて、この方式を用いる事により、比較的
簡単な回路で、受信時の全時間にわたつて音声か
非音声か、すなわち同期が確立しているか否かの
判断が可能となる。
か、あるいは同期はずれを起こしていて非音声状
態になつているかどうかの判別も無音時のみでな
く、有音時についても可能な手段を提供できる。
したがつて、この方式を用いる事により、比較的
簡単な回路で、受信時の全時間にわたつて音声か
非音声か、すなわち同期が確立しているか否かの
判断が可能となる。
第1図は従来一般に使われているフレーム同期
方式のブロツク図、第2図は本発明によるフレー
ム同期方式の受信側における第1の実施例のブロ
ツク図、第3図は受信側における第2の実施例の
ブロツク図、第4図は本発明のフレーム同期信号
検出回路の一例を示した図、第5図は第4図を説
明するためのタイムチヤート図、第6図は音声/
非音声を判別する手段の第1の実施例のブロツク
図、第7図は音声/非音声を判別する手段の第2
の実施例として、第6図の回路33と置き替えて
使用されるアナログ音声のレベルを比較する回路
の一例を示した図、第8図は音声/非音声を判別
する手段の第3の実施例のブロツク図、第9図お
よび第10図は第8図を説明するためのタイムチ
ヤート図。 図中、8は受信機、9は分離回路、10は同期
信号検出回路、11はデスクランブル回路、12
はD/A変換回路、13はスピーカ、16はPN
パターン発生器、18,19は判別回路。
方式のブロツク図、第2図は本発明によるフレー
ム同期方式の受信側における第1の実施例のブロ
ツク図、第3図は受信側における第2の実施例の
ブロツク図、第4図は本発明のフレーム同期信号
検出回路の一例を示した図、第5図は第4図を説
明するためのタイムチヤート図、第6図は音声/
非音声を判別する手段の第1の実施例のブロツク
図、第7図は音声/非音声を判別する手段の第2
の実施例として、第6図の回路33と置き替えて
使用されるアナログ音声のレベルを比較する回路
の一例を示した図、第8図は音声/非音声を判別
する手段の第3の実施例のブロツク図、第9図お
よび第10図は第8図を説明するためのタイムチ
ヤート図。 図中、8は受信機、9は分離回路、10は同期
信号検出回路、11はデスクランブル回路、12
はD/A変換回路、13はスピーカ、16はPN
パターン発生器、18,19は判別回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 送信側ではアナログ信号をデジタル信号へ変
換した後に、フレーム同期信号の付加および前記
フレーム同期信号と同期のとれているスクランブ
ル処理を行つて送信し、受信側においては前記フ
レーム同期信号を検出して、該検出したフレーム
同期信号に同期してデスクランブルして前記デジ
タル信号を再生し、さらに前記アナログ信号を再
生する信号伝送方式において、前記再生したデジ
タル信号に含まれる固有パターン、あるいは前記
再生したアナログ信号に含まれる固有の波形を判
別する手段を設け、該判別結果により、前記受信
側におけるフレーム同期の確立が正常に行われて
いるか否かを判断し、該判断に従つて、前記フレ
ーム同期信号の検出に対し前記フレーム同期信号
に対する前方保護あるいは後方保護に必要とする
フレーム数を変える事を特徴とするフレーム同期
方式。 2 特許請求の範囲第1項記載のフレーム同期方
式において、前記アナログ信号が音声信号であ
り、さらに前記デジタル信号へ変換する手段が
ADM(適応形ΔM変換方式)の場合について、受
信側において前記再生したデジタル信号に含まれ
る固有パターンを判別する手段は、同期性パター
ンがあらかじめ定められた時間以上続いて繰り返
されるか否かを判断する事を特徴とするフレーム
同期方式。 3 特許請求の範囲第1項記載のフレーム同期方
式において、前記アナログ信号が音声信号であ
り、受信側において、前記再生したアナログ信号
に含まれる固有の波形を判別する手段は、振幅が
ある一定値より低い状態があらかじめ定められた
時間以上続くか否か判断する事を特徴とするフレ
ーム同期方式。 4 特許請求の範囲第1項記載のフレーム同期方
式において、前記アナログ信号が音声信号であ
り、受信側において、前記再生したアナログ信号
に含まれる固有の波形を判別する手段は、振幅が
ある一定値より低いかあるいは波形が周期性を示
す状態があらかじめ定められた時間以上続くか否
か判断する事を特徴とするフレーム同期方式。 5 特許請求の範囲第4項記載のフレーム同期方
式において、前記固有の波形を判別する手段は、
前記再生したアナログ信号をヒステリシス特性を
有する比較器へ入力して矩形波へ変換し、前記比
較器出力を遅延回路へ入力して、該遅延回路の入
力と出力について一定の位相関係を有するか否か
判断する事により波形に同期性がある事を検出
し、更に該検出結果を用いて、前記再生したアナ
ログ信号について振幅がある一定値より低いか、
あるいは周期的性質を示す状態があらかじめ定め
られた時間以上続くか否か判断する事を特徴とす
るフレーム同期方式。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59067348A JPS60212049A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | フレ−ム同期方式 |
| EP85104176A EP0158302B1 (en) | 1984-04-06 | 1985-04-04 | Receiver capable of quickly establishing stable frame synchronization |
| CA000478388A CA1237833A (en) | 1984-04-06 | 1985-04-04 | Receiver capable of quickly establishing stable frame synchronization |
| DE8585104176T DE3581101D1 (de) | 1984-04-06 | 1985-04-04 | Empfaenger, faehig zum schnellen herstellen einer stabilen rahmensynchronisation. |
| US06/720,934 US4790013A (en) | 1984-04-06 | 1985-04-08 | Receiver capable of quickly establishing stable frame synchronization |
| AU40928/85A AU592752B2 (en) | 1984-04-06 | 1985-04-09 | Receiver capable of quickly establishing stable frame synchronization |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59067348A JPS60212049A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | フレ−ム同期方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60212049A JPS60212049A (ja) | 1985-10-24 |
| JPH0210618B2 true JPH0210618B2 (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=13342421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59067348A Granted JPS60212049A (ja) | 1984-04-06 | 1984-04-06 | フレ−ム同期方式 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPS60212049A (ja) |
| AU (1) | AU592752B2 (ja) |
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| DE (1) | DE3581101D1 (ja) |
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- 1985-04-04 CA CA000478388A patent/CA1237833A/en not_active Expired
- 1985-04-08 US US06/720,934 patent/US4790013A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-04-09 AU AU40928/85A patent/AU592752B2/en not_active Ceased
Also Published As
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