JPH02106482A - 自転車用変速レバー装置 - Google Patents
自転車用変速レバー装置Info
- Publication number
- JPH02106482A JPH02106482A JP63334830A JP33483088A JPH02106482A JP H02106482 A JPH02106482 A JP H02106482A JP 63334830 A JP63334830 A JP 63334830A JP 33483088 A JP33483088 A JP 33483088A JP H02106482 A JPH02106482 A JP H02106482A
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- lever
- grip
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- operating lever
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M25/00—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles
- B62M25/02—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with mechanical transmitting systems, e.g. cables, levers
- B62M25/04—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with mechanical transmitting systems, e.g. cables, levers hand actuated
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M25/00—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles
- B62M2025/003—Actuators for gearing speed-change mechanisms specially adapted for cycles with gear indicating means, e.g. a display
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自転車用ハンドル装置、詳しくは、グリップを
もったハンドルバーにおけるグリップの近くに変速用の
操作レバーを取付けて成る自転軍用ハンドル装置に関す
る。
もったハンドルバーにおけるグリップの近くに変速用の
操作レバーを取付けて成る自転軍用ハンドル装置に関す
る。
(従来の技術)
従来、ハンドルバーにおけるグリップ近くに取付ける操
作レバーを、変速操作後原位置に復帰させるごとく成し
たものは、特開昭61−143275号公報に見られる
ように既に知られている。
作レバーを、変速操作後原位置に復帰させるごとく成し
たものは、特開昭61−143275号公報に見られる
ように既に知られている。
この従来のものは、前記ハンドルバーの上方に、該ハン
ドルバーの軸心に対しほぼ直交する垂直軸を介して前記
ハンドルバーの後方の原位置から所定角度水平方向に揺
動可能な操作レバーを枢支し、この操作レバーを変速操
作後原位置に復帰可能としたもので、前記グリップを把
持したとき、該グリップに対し内側となる親指を使って
前記原位置の操作レバーを回動操作するようにしたもの
である。
ドルバーの軸心に対しほぼ直交する垂直軸を介して前記
ハンドルバーの後方の原位置から所定角度水平方向に揺
動可能な操作レバーを枢支し、この操作レバーを変速操
作後原位置に復帰可能としたもので、前記グリップを把
持したとき、該グリップに対し内側となる親指を使って
前記原位置の操作レバーを回動操作するようにしたもの
である。
(発明が解決しようとする課題)
所が、前記した従来のものは、ハンドルバーの上方に、
該ハンドルバーに対し後方が原位置となる操作レバーを
配設して、この操作レバーを、グリップを把持する手の
親指で水平方向に回動させるようにしたものであるため
、前記グリップに対し該グリップを把持する手の親指を
内側に、又、この親指を除く4本の指を外側にして、こ
れら親指と4本の指とで前記グリップを把持して自転車
を走行しているときに変速操作を行う場合は、グリップ
の内側部分を把持した前記親指を、グリップに対し上方
に引き上げて前記原位置の操作レバーを操作する必要が
ある。この結果、グリップを把持する手の親指による滑
り止め効果が殆どなくなって、この把持する手がグリッ
プに対し滑り易くなり、走行時の危険性が高くなる問題
があるし、又、グリップを把持した手の親指を、前記グ
リップを自然に把持する方向と大きく異なる方向に引き
上げて原位置の操作レバーを回動操作することになるた
め、この操作レバーの操作も行いに(い問題があったの
である。
該ハンドルバーに対し後方が原位置となる操作レバーを
配設して、この操作レバーを、グリップを把持する手の
親指で水平方向に回動させるようにしたものであるため
、前記グリップに対し該グリップを把持する手の親指を
内側に、又、この親指を除く4本の指を外側にして、こ
れら親指と4本の指とで前記グリップを把持して自転車
を走行しているときに変速操作を行う場合は、グリップ
の内側部分を把持した前記親指を、グリップに対し上方
に引き上げて前記原位置の操作レバーを操作する必要が
ある。この結果、グリップを把持する手の親指による滑
り止め効果が殆どなくなって、この把持する手がグリッ
プに対し滑り易くなり、走行時の危険性が高くなる問題
があるし、又、グリップを把持した手の親指を、前記グ
リップを自然に把持する方向と大きく異なる方向に引き
上げて原位置の操作レバーを回動操作することになるた
め、この操作レバーの操作も行いに(い問題があったの
である。
本発明は以上の問題点に鑑み発明したちので、目的は、
グリップを把持する手の親指と、親指を除(4本の指と
によるループを大きく崩すことなく前記親指を自然に把
持する方向に動作させることにより原位置の操作レバー
を容易に回動操作することができて、走行時の安全性を
高めることができるようにするものである。
グリップを把持する手の親指と、親指を除(4本の指と
によるループを大きく崩すことなく前記親指を自然に把
持する方向に動作させることにより原位置の操作レバー
を容易に回動操作することができて、走行時の安全性を
高めることができるようにするものである。
(課題を解決するための手段)
しかして、本発明は、グリップ(11)をもったハンド
ルバー(1)におけるグリップ近くの下方に、前記ハン
ドルバー(1)の軸心に対しほぼ直交する軸心を中心に
、前記ハンドルバー(1)の後方の原位置から前方位置
間を揺動可能とし、前記原位置から前方位置への一方向
回動操作で多段変速操作可能で、かつ、変速操作後原位
置に復帰可能とした操作レバー(2)を、該レバー(2
)の操作部(21)が前記グリップ(11)側に延びる
ように取付けたものである。
ルバー(1)におけるグリップ近くの下方に、前記ハン
ドルバー(1)の軸心に対しほぼ直交する軸心を中心に
、前記ハンドルバー(1)の後方の原位置から前方位置
間を揺動可能とし、前記原位置から前方位置への一方向
回動操作で多段変速操作可能で、かつ、変速操作後原位
置に復帰可能とした操作レバー(2)を、該レバー(2
)の操作部(21)が前記グリップ(11)側に延びる
ように取付けたものである。
(作用)
親指と該親指を除く4本の指とで前記グリップ(11)
を把持してハンドル操作しているときに変速操作を行う
場合、ハンドルバーにおけるグリップ近(の下方で、か
つ前記ハンドルバーの後方に原位置がある操作レバー(
2)を、前記グリップ(11)を把持する手の親指と、
親指を除く4本の指とによるループを大きく崩すことな
く、グリップの内側部分を把持する前記親指を自然に把
持する方向に動作させて容易に回動操作することができ
るのであり、又、グリップ(11)を把持する手の前記
親指による滑り止め効果を充分に発揮できて、把持する
手の不測の滑りを防止できて安全にハンドル操作するこ
とができるので、全体として、走行時の安全性を高める
ことができるのである。
を把持してハンドル操作しているときに変速操作を行う
場合、ハンドルバーにおけるグリップ近(の下方で、か
つ前記ハンドルバーの後方に原位置がある操作レバー(
2)を、前記グリップ(11)を把持する手の親指と、
親指を除く4本の指とによるループを大きく崩すことな
く、グリップの内側部分を把持する前記親指を自然に把
持する方向に動作させて容易に回動操作することができ
るのであり、又、グリップ(11)を把持する手の前記
親指による滑り止め効果を充分に発揮できて、把持する
手の不測の滑りを防止できて安全にハンドル操作するこ
とができるので、全体として、走行時の安全性を高める
ことができるのである。
(実施例)
第1図に示す如く、遊端部にグリップ(11)をもった
ハンドルバー(1)における前記グリップ(11)近(
の下方に、前記ハンドルバー(1)の軸心に対しほぼ直
交する軸心を中心に、前記ハンドルバー(1)の後方の
原位置から前方位置間を揺動可能とし、前記原位置から
前方位置への一方向回動操作で多段変速操作可能で、か
つ、変速操作後原位置に復帰可能とした操作レバー(2
)を、該レバー(2)の操作部(21)が前記グリップ
(11)側に延びるように取付けたのである。
ハンドルバー(1)における前記グリップ(11)近(
の下方に、前記ハンドルバー(1)の軸心に対しほぼ直
交する軸心を中心に、前記ハンドルバー(1)の後方の
原位置から前方位置間を揺動可能とし、前記原位置から
前方位置への一方向回動操作で多段変速操作可能で、か
つ、変速操作後原位置に復帰可能とした操作レバー(2
)を、該レバー(2)の操作部(21)が前記グリップ
(11)側に延びるように取付けたのである。
具体的には、前記ハンドルバー(1) におけるグリッ
プ(11)近くに固定するブレーキレバー装置(A)に
おけるブラケットを利用し、このブラケットに、前記ハ
ンドルバー(1)に対し下方に指向する支持軸(31)
をもった取付部材(3)を設けて、該取付部材(3)の
前記支持軸(31)に操作部(21)をもった前記操作
レバー(2)を揺動可能に支持し、この操作レバー(2
)を前記ハンドルバー(1)の下方に位置させる一方、
前記操作レバー(2)と前記取付部材(3)との間に、
前記操作レバー(2)の操作開始位置(以下原位置とい
う)を前記ハンドルバー(1)の後方に設定する位置設
定体(4)を設けて、前記操作部(21)を第1図の如
く前記グリップ(11)の方向に指向させ、前記グリッ
プ(11)を把持する手の親指(U)で前記操作レバー
(2)を前記原位置から前方位置に向かって回動操作で
き、この回動操作で多段変速が行えるようにすると共に
、前記操作レバー(2)と前記支持軸(31)との間に
、前記操作レバー(2)を変速操作後前記原位置に復帰
させるレバーばね(5)を設けて、操作レバー(2)を
常時前記原位置から回動操作できるようにしたのである
。
プ(11)近くに固定するブレーキレバー装置(A)に
おけるブラケットを利用し、このブラケットに、前記ハ
ンドルバー(1)に対し下方に指向する支持軸(31)
をもった取付部材(3)を設けて、該取付部材(3)の
前記支持軸(31)に操作部(21)をもった前記操作
レバー(2)を揺動可能に支持し、この操作レバー(2
)を前記ハンドルバー(1)の下方に位置させる一方、
前記操作レバー(2)と前記取付部材(3)との間に、
前記操作レバー(2)の操作開始位置(以下原位置とい
う)を前記ハンドルバー(1)の後方に設定する位置設
定体(4)を設けて、前記操作部(21)を第1図の如
く前記グリップ(11)の方向に指向させ、前記グリッ
プ(11)を把持する手の親指(U)で前記操作レバー
(2)を前記原位置から前方位置に向かって回動操作で
き、この回動操作で多段変速が行えるようにすると共に
、前記操作レバー(2)と前記支持軸(31)との間に
、前記操作レバー(2)を変速操作後前記原位置に復帰
させるレバーばね(5)を設けて、操作レバー(2)を
常時前記原位置から回動操作できるようにしたのである
。
しかして、グリップ(11)に対し該グリップ(11)
を把持する手の親指(U)を内側に、又、この親指を除
く4本の指を外側にして、これら親指と4本の指とで前
記グリップ(11)を把持してハンドル操作していると
きに変速操作を行う場合、グリップ(11)の内側部分
を把持した前記親指(U)をグリップ(11)に対し上
方に引き上げることなく、換言すると、親指と、親指を
除く4本の指とによる前記ループをほぼ維持して親指の
自然な把持方向への動作で前記原位置の操作レバー(2
)を容易に回動操作することができるのである。従って
、グリップ(11)を把持する手の親指(U)による滑
り止め効果を充分に発揮できて、把持する手のグリップ
(11)に対する滑りを防止できるのであり、操作レバ
ー(2)を容易に回動操作できることと相俟って走行時
の安全性を向上できるのである。
を把持する手の親指(U)を内側に、又、この親指を除
く4本の指を外側にして、これら親指と4本の指とで前
記グリップ(11)を把持してハンドル操作していると
きに変速操作を行う場合、グリップ(11)の内側部分
を把持した前記親指(U)をグリップ(11)に対し上
方に引き上げることなく、換言すると、親指と、親指を
除く4本の指とによる前記ループをほぼ維持して親指の
自然な把持方向への動作で前記原位置の操作レバー(2
)を容易に回動操作することができるのである。従って
、グリップ(11)を把持する手の親指(U)による滑
り止め効果を充分に発揮できて、把持する手のグリップ
(11)に対する滑りを防止できるのであり、操作レバ
ー(2)を容易に回動操作できることと相俟って走行時
の安全性を向上できるのである。
尚、前記取付部材(3)は、円筒状の前記支持軸(31
)と、該支持軸(31)を立設し前記ブレーキレバー装
置(A)のブラケットと一体に形成するベース体(32
)とから成り、これら支持軸(31)とベース体(32
)とを、複数個の嵌合突部と嵌合孔との嵌合により支持
軸の周方向に位置変更可能とし、締付ねじ(10)で結
合するのであって、前記支持軸(31)には、前記操作
レバー(2)と、操作ワイヤの一端を係止するワイヤ係
止部(61)をもった略円筒状の巻取体(6)とを回動
自由に支持しており、又、支持軸(31)の先端部外周
には、軸方向に延びる複数個の凹条(33)とねじ溝と
を設けて、このねじ溝に螺合するナラ)(100)によ
り前記操作レバー(2)、及び巻取体(6)の離脱を阻
止している。又、前記支持軸(31)の凹条(33)部
には、ばね受板(34)を設けて、このばね受板(34
)と前記巻取体(6)との間に、前記巻取体(6)をワ
イヤ巻き戻し方向に付勢するリターンばね(62)を介
装している。尚、前記ベース体(32)は、前記ハンド
ルバー(1)にバンド部材を介して或は直付けにより直
接固定してもよい。
)と、該支持軸(31)を立設し前記ブレーキレバー装
置(A)のブラケットと一体に形成するベース体(32
)とから成り、これら支持軸(31)とベース体(32
)とを、複数個の嵌合突部と嵌合孔との嵌合により支持
軸の周方向に位置変更可能とし、締付ねじ(10)で結
合するのであって、前記支持軸(31)には、前記操作
レバー(2)と、操作ワイヤの一端を係止するワイヤ係
止部(61)をもった略円筒状の巻取体(6)とを回動
自由に支持しており、又、支持軸(31)の先端部外周
には、軸方向に延びる複数個の凹条(33)とねじ溝と
を設けて、このねじ溝に螺合するナラ)(100)によ
り前記操作レバー(2)、及び巻取体(6)の離脱を阻
止している。又、前記支持軸(31)の凹条(33)部
には、ばね受板(34)を設けて、このばね受板(34
)と前記巻取体(6)との間に、前記巻取体(6)をワ
イヤ巻き戻し方向に付勢するリターンばね(62)を介
装している。尚、前記ベース体(32)は、前記ハンド
ルバー(1)にバンド部材を介して或は直付けにより直
接固定してもよい。
又、前記巻取体(6)は、−側部にワイヤ係止部(61
)をもった円筒状に形成して、この巻取体(6)と前記
支持軸(31)との間に、前記巻取体(6)の回動位置
を段階的に位置決めする複数個の保合部(71)をもっ
た位置決め体(72)と、前記係合部(71)に係合し
て前記巻取体(8)の回動位置を保持する係合体(73
)及び該保合体(73)を前記保合部(71)方向に押
圧して前記係合体(73)の前記係合部(71)との係
合を保持する押圧ばね(74)とを備えた位置保持兼ク
リック機構(7)を設けている。又、巻取体(6)の中
間部外周には、前記ワイヤ係上部(61)と連続するワ
イヤ案内溝(63)を周方向に向かって凹設している。
)をもった円筒状に形成して、この巻取体(6)と前記
支持軸(31)との間に、前記巻取体(6)の回動位置
を段階的に位置決めする複数個の保合部(71)をもっ
た位置決め体(72)と、前記係合部(71)に係合し
て前記巻取体(8)の回動位置を保持する係合体(73
)及び該保合体(73)を前記保合部(71)方向に押
圧して前記係合体(73)の前記係合部(71)との係
合を保持する押圧ばね(74)とを備えた位置保持兼ク
リック機構(7)を設けている。又、巻取体(6)の中
間部外周には、前記ワイヤ係上部(61)と連続するワ
イヤ案内溝(63)を周方向に向かって凹設している。
又、前記操作レバー(2)は、前記操作部(21)と、
前記支持軸(31)に嵌合する嵌合孔をもった板杖の基
部(22)とから成り、この基部(22)を前記巻取体
(6)に対し回動可能とするのである。そして、前記基
部(22)の中間部位に、前記原位置で前記位置設定体
(4)の設定部(41)と当接する当接部(23)を設
けると共に、一端部に、爪形杖の伝動体(24)を枢支
して、この伝動体(24)と前記基部(22)との間に
、前記伝動体(24)を一方向に付勢する付勢ばね(2
5)を設け、前記伝動体(24)を介して前記巻取体(
6)をワイヤ巻取方向に回動させるようにしている。又
、前記操作レバー(2)は、前記操作部(21)と基部
(22)とを別個に形成して、これら操作部(21)と
基部(22)とを、前記原位置から前方位置への相対回
動は不能で、前記原位置から下方位置への相対回動は可
能に連結している。具体的には、前記基部(22)の他
端部に、前記支持軸(31)の軸心と同方向に延びる一
対の連結片(26)を突設して、これら連結片(26)
間に、前記支持軸(31)の軸心と直交する横軸(27
)を設け、この横軸(27)に前記操作部(21)を前
記原位置から下方位置に回動自由に支持し、この操作部
(21)と前記基部(22)との間に、前記操作部(2
1)を前記原位置に付勢する戻しばね(28)を介装し
て、操作部(21)を前記原位置に維持し、操作レバー
(2)の前記原位置から前方位置への回動操作時は、操
作部(21)の基部(22)に対する回動を防いで操作
部と基部とが一体化した状態で前記支持軸(31)を中
心に回動させ、又、操作レバー(2)の前記原位置から
下方位置への回動操作時は、前記基部(22)の回動を
防いで、操作部(21)のみを前記横軸(27)を中心
に下方位置に回動させ得るようにしている。尚、前記操
作部(21)は、その上端面を前記基部(22)の下面
に当接させて前記原位置から上方位置への回動ができな
いようになっている。
前記支持軸(31)に嵌合する嵌合孔をもった板杖の基
部(22)とから成り、この基部(22)を前記巻取体
(6)に対し回動可能とするのである。そして、前記基
部(22)の中間部位に、前記原位置で前記位置設定体
(4)の設定部(41)と当接する当接部(23)を設
けると共に、一端部に、爪形杖の伝動体(24)を枢支
して、この伝動体(24)と前記基部(22)との間に
、前記伝動体(24)を一方向に付勢する付勢ばね(2
5)を設け、前記伝動体(24)を介して前記巻取体(
6)をワイヤ巻取方向に回動させるようにしている。又
、前記操作レバー(2)は、前記操作部(21)と基部
(22)とを別個に形成して、これら操作部(21)と
基部(22)とを、前記原位置から前方位置への相対回
動は不能で、前記原位置から下方位置への相対回動は可
能に連結している。具体的には、前記基部(22)の他
端部に、前記支持軸(31)の軸心と同方向に延びる一
対の連結片(26)を突設して、これら連結片(26)
間に、前記支持軸(31)の軸心と直交する横軸(27
)を設け、この横軸(27)に前記操作部(21)を前
記原位置から下方位置に回動自由に支持し、この操作部
(21)と前記基部(22)との間に、前記操作部(2
1)を前記原位置に付勢する戻しばね(28)を介装し
て、操作部(21)を前記原位置に維持し、操作レバー
(2)の前記原位置から前方位置への回動操作時は、操
作部(21)の基部(22)に対する回動を防いで操作
部と基部とが一体化した状態で前記支持軸(31)を中
心に回動させ、又、操作レバー(2)の前記原位置から
下方位置への回動操作時は、前記基部(22)の回動を
防いで、操作部(21)のみを前記横軸(27)を中心
に下方位置に回動させ得るようにしている。尚、前記操
作部(21)は、その上端面を前記基部(22)の下面
に当接させて前記原位置から上方位置への回動ができな
いようになっている。
又、前記操作部(21)と前記位置保持兼クリック機構
(7)との間には、前記位置保持兼クリック機構(7)
における位置決め体(72)と係合体(73)との一方
を移動させる制御レバー(81)を備え、この制御レバ
ー(81)の動作で前記係合体(73)と保合部(71
)との係合を解除し、前記巻取体(6)の位置保持を解
除してこの巻取体(6)の前記リターンばね(62)に
よる復動を許す位置保持制御機構(8)を設けている。
(7)との間には、前記位置保持兼クリック機構(7)
における位置決め体(72)と係合体(73)との一方
を移動させる制御レバー(81)を備え、この制御レバ
ー(81)の動作で前記係合体(73)と保合部(71
)との係合を解除し、前記巻取体(6)の位置保持を解
除してこの巻取体(6)の前記リターンばね(62)に
よる復動を許す位置保持制御機構(8)を設けている。
前記制御レバー(81)は、前記操作部(21)と一体
に形成されて、操作部(21)の前記原位置から下方位
置への回動操作時、下方位置から上方位置に動作するよ
うになっている。
に形成されて、操作部(21)の前記原位置から下方位
置への回動操作時、下方位置から上方位置に動作するよ
うになっている。
又、前記位置保持兼クリック機構(7)における位置決
め体(72)は、中心部に嵌合孔をもった円板状を呈し
、前記巻取体(6)の外周に相対回転不能に嵌合するの
であって、その−側面に前記係合部(71)を周方向に
所定間隔を置いて設けると共に、外周面−側に、前記操
作レバー(2)の前記原位置から前方位置への往動操作
時前記伝動体(24)と係合して前記操作レバー(2)
の操作力を伝達する受動部(75)を周方向に所定間隔
を置いて設け、又、他側面には、前記各保合部(71)
開位置から板厚方向外方に向って突出する複数個の規制
片(76)を突設しており、又、係合体(73)は、ポ
ールから成り、又、前記押圧ばね(74)は、前記支持
軸(31)の凹条(33)部に嵌合する嵌合孔と前記係
合体(73)の一部を受は入れる半球状の抑圧部(74
a)とをもった板ばねから成り、これら位置決め体(7
2)と係合体(73)と押圧ばね(74)とを前記支持
軸(31)の軸方向に対向させて、押圧ばね(74)を
、前記位置決め体(72)に対し前記支持軸(31)の
軸方向に弾性変形可能とし、前記制御レバー(81)の
動作により、該制御レバー(81)の先端に設けた制御
部(82)を前記押圧ばね(74)に当接させて、この
押圧ばね(74)を前記軸方向に弾性変形させ、前記係
合体(73)の抑圧を弱くして、該係合体(73)を前
記保合部(71)に対し離反方向に移動可能とするので
あって、前記押圧ばね(74)には、前記嵌合孔と抑圧
部(74a)との間の中間部に、周方向に向って延びる
長孔(74b)と前記押圧部(74a)より更に半径方
向外方に延びて前記制御レバー(81)の制御部(82
)と当接する当り部(77)と、この当り部(77)と
反対方向に向って突出し、前記レバー(2)が原位置に
復動したとき前記伝動体(24)の受動部(75)との
係合を解除する解除部(78)とを設けている。
め体(72)は、中心部に嵌合孔をもった円板状を呈し
、前記巻取体(6)の外周に相対回転不能に嵌合するの
であって、その−側面に前記係合部(71)を周方向に
所定間隔を置いて設けると共に、外周面−側に、前記操
作レバー(2)の前記原位置から前方位置への往動操作
時前記伝動体(24)と係合して前記操作レバー(2)
の操作力を伝達する受動部(75)を周方向に所定間隔
を置いて設け、又、他側面には、前記各保合部(71)
開位置から板厚方向外方に向って突出する複数個の規制
片(76)を突設しており、又、係合体(73)は、ポ
ールから成り、又、前記押圧ばね(74)は、前記支持
軸(31)の凹条(33)部に嵌合する嵌合孔と前記係
合体(73)の一部を受は入れる半球状の抑圧部(74
a)とをもった板ばねから成り、これら位置決め体(7
2)と係合体(73)と押圧ばね(74)とを前記支持
軸(31)の軸方向に対向させて、押圧ばね(74)を
、前記位置決め体(72)に対し前記支持軸(31)の
軸方向に弾性変形可能とし、前記制御レバー(81)の
動作により、該制御レバー(81)の先端に設けた制御
部(82)を前記押圧ばね(74)に当接させて、この
押圧ばね(74)を前記軸方向に弾性変形させ、前記係
合体(73)の抑圧を弱くして、該係合体(73)を前
記保合部(71)に対し離反方向に移動可能とするので
あって、前記押圧ばね(74)には、前記嵌合孔と抑圧
部(74a)との間の中間部に、周方向に向って延びる
長孔(74b)と前記押圧部(74a)より更に半径方
向外方に延びて前記制御レバー(81)の制御部(82
)と当接する当り部(77)と、この当り部(77)と
反対方向に向って突出し、前記レバー(2)が原位置に
復動したとき前記伝動体(24)の受動部(75)との
係合を解除する解除部(78)とを設けている。
又、前記位置決め体(72)と押圧ばね(74)との間
には、板状に形成した前記位置設定体(4)を介装し、
この位置設定体(4)に、前記係合体(73)を受は入
れて該係合体(73)の位置ずれを防ぐ貫通孔(42)
を設けている。
には、板状に形成した前記位置設定体(4)を介装し、
この位置設定体(4)に、前記係合体(73)を受は入
れて該係合体(73)の位置ずれを防ぐ貫通孔(42)
を設けている。
又、位置設定体(4)に設ける前記設定部(41)は、
位置設定体の一部を折り曲げて形成している。
位置設定体の一部を折り曲げて形成している。
又、前記位置決め制御機構(8)は、前記制御レバー(
81)と前記押圧ばね(74)に設ける当り部(77)
とから成り、前記制御レバー(81)には、該レバー(
81)の前記横軸(27)を中心とする往動操作時前記
当り部(77)と当接して押圧ばね(74)を支持軸(
31)の軸方向に弾性変形させる前記制御部(82)を
設け、前記押圧ばね(74)の弾性変形により、前記係
合体(73)の押圧を弱(シ、前記巻取体(6)に作用
するリターンばね(62)の力で、前記位置決め体(7
2)が前記巻取体(6)とともに回転し、前記係合体(
73)の保合部(71)との保合が離脱するようにして
いる。又、前記制御レバー(81)には、該レバー(8
1)の往動操作時、位置決め体(72)の前記規制片(
76)と係合して位置決め体(72)の復動量が前記係
合部(71)間の間隔以上となるのを防ぐ制限部(83
)を設けている。
81)と前記押圧ばね(74)に設ける当り部(77)
とから成り、前記制御レバー(81)には、該レバー(
81)の前記横軸(27)を中心とする往動操作時前記
当り部(77)と当接して押圧ばね(74)を支持軸(
31)の軸方向に弾性変形させる前記制御部(82)を
設け、前記押圧ばね(74)の弾性変形により、前記係
合体(73)の押圧を弱(シ、前記巻取体(6)に作用
するリターンばね(62)の力で、前記位置決め体(7
2)が前記巻取体(6)とともに回転し、前記係合体(
73)の保合部(71)との保合が離脱するようにして
いる。又、前記制御レバー(81)には、該レバー(8
1)の往動操作時、位置決め体(72)の前記規制片(
76)と係合して位置決め体(72)の復動量が前記係
合部(71)間の間隔以上となるのを防ぐ制限部(83
)を設けている。
尚、図中(9)は、前記操作レバー(2)及び巻取体(
6)の基端側を覆う椀形カバーである。
6)の基端側を覆う椀形カバーである。
以上の如く構成したハンドル装置は、主として5〜6段
変速用リヤデイレーラ−とともに用いるのであって、第
2及び第3図に示したものは、晶速段位の状態であって
、操作レバー(2)は、レバーばね(5)により付勢さ
れて、このレバー(2)の当接部(23)が、位置設定
体(4)の設定部(41)と当接して原位置に停止して
いる。そして、第1図の如く前記グリップ(11)を把
持する手の親指(U)を原位置に停止している操作レバ
ー(2)の操作部(21)に接触させて、第3図の状態
から反時計方向の前方位置に往動操作すると、伝動体(
24)が位置決め体(72)の受動部(75)の一つと
係合して操作レバー(2)の操作力が位置決め体(72
)を介して巻取体(6)に伝達され、この巻取体(6)
が反時計方向に往動して、操作ワイヤを牽引し、前記レ
バー(2)の往動方向への回動が前記係合部(71)の
1ピツチのストロークに達すると一段変速でき、又、2
ピツチのストロークに達すると二段変速できるのであっ
て、三段変速までは前記親指の一回の操作で一段毎に、
又は、複数段を一挙に変速操作することができるのであ
る。又、四段以上の変速は、前記操作レバー(2)を原
位置に一旦復帰させた後、改めて前記操作レバー(2)
を原位置から前方位置に往動操作することにより一段毎
に、又は、複数段を一挙に変速することができるのであ
る。そして所望の低速段位に変速した状態で前記係合体
(73)は第6図の如く所望の保合部(71)と係合し
、巻取体(6)の復動方向への回動が阻止され、低速側
段位に変速した変速状態を確実に保持できるのであり、
又、前記係合体(73)が係合部(71)と係合すると
き押圧ばね(74)が弾性復元して前記操作レバー(2
)に作用する負荷が急に小さくなるため、前記操作レバ
ー(2)を操作する手に各変速段位毎にクリック感を与
えることができるのである。従って、運転者は何段位に
変速したのか自覚できるのである。そして、以上の如く
変速した後、前記レバー(2)の操作を解放すると、該
レバー(2)は、レバーばね(5)の力で復動方向(第
6図時計方向)に復動し、前記当接部(23)の設定部
(41)との当接によって前記レバー(2)は第3図の
如く原位置に復帰して停止し、次の操作に備えるのであ
る。
変速用リヤデイレーラ−とともに用いるのであって、第
2及び第3図に示したものは、晶速段位の状態であって
、操作レバー(2)は、レバーばね(5)により付勢さ
れて、このレバー(2)の当接部(23)が、位置設定
体(4)の設定部(41)と当接して原位置に停止して
いる。そして、第1図の如く前記グリップ(11)を把
持する手の親指(U)を原位置に停止している操作レバ
ー(2)の操作部(21)に接触させて、第3図の状態
から反時計方向の前方位置に往動操作すると、伝動体(
24)が位置決め体(72)の受動部(75)の一つと
係合して操作レバー(2)の操作力が位置決め体(72
)を介して巻取体(6)に伝達され、この巻取体(6)
が反時計方向に往動して、操作ワイヤを牽引し、前記レ
バー(2)の往動方向への回動が前記係合部(71)の
1ピツチのストロークに達すると一段変速でき、又、2
ピツチのストロークに達すると二段変速できるのであっ
て、三段変速までは前記親指の一回の操作で一段毎に、
又は、複数段を一挙に変速操作することができるのであ
る。又、四段以上の変速は、前記操作レバー(2)を原
位置に一旦復帰させた後、改めて前記操作レバー(2)
を原位置から前方位置に往動操作することにより一段毎
に、又は、複数段を一挙に変速することができるのであ
る。そして所望の低速段位に変速した状態で前記係合体
(73)は第6図の如く所望の保合部(71)と係合し
、巻取体(6)の復動方向への回動が阻止され、低速側
段位に変速した変速状態を確実に保持できるのであり、
又、前記係合体(73)が係合部(71)と係合すると
き押圧ばね(74)が弾性復元して前記操作レバー(2
)に作用する負荷が急に小さくなるため、前記操作レバ
ー(2)を操作する手に各変速段位毎にクリック感を与
えることができるのである。従って、運転者は何段位に
変速したのか自覚できるのである。そして、以上の如く
変速した後、前記レバー(2)の操作を解放すると、該
レバー(2)は、レバーばね(5)の力で復動方向(第
6図時計方向)に復動し、前記当接部(23)の設定部
(41)との当接によって前記レバー(2)は第3図の
如く原位置に復帰して停止し、次の操作に備えるのであ
る。
しかして、変速段位数が5〜6段である場合、前記操作
レバー(2)をj11指の押し操作で2回往動操作する
ことにより無理なく高速から低速に変速することができ
るのである。
レバー(2)をj11指の押し操作で2回往動操作する
ことにより無理なく高速から低速に変速することができ
るのである。
次に、低速側段位に変速した第6図の状態から再び高速
側段位に変速するには、原位置にある操作レバー(2)
の操作部(21)を下方に押操作して、該操作部と一体
に設けた制御レバー(81)を下方位置から上方に往動
させるのであって、この往動により制御レバー(81)
に設けた制御部(82)が押圧ばね(74)の当り部(
77)に当接して押圧ばね(74)が前記支持軸(31
)の軸方向に弾性変形するのであり、この押圧ばね(7
4)の弾性変形で係合体(73)の付勢が解除され、巻
取体(6)は、リターンばね(62)の力で所定量復動
するのである。このとき制御レバー(81)の制限部(
83)が、位置決め体(72)における一つの規制片(
76)と当接して前記巻取体(6)のリターンばね(6
2)による復動量が規制されるのであって、前記操作部
(21)の操作解除により、該操作部(21)が戻しば
ね(28)の力で復動して前記制限部(83)の規制片
(76)との係合が離脱すると共に押圧ばね(74)が
弾性復元して前記係合体(73)が保合部(71)方向
に付勢されるが、該保合体(73)が保合部(71)と
係合するよりも前に巻取体(6)が位置決め体(72)
とともにリターンばね(62)の力で復動して、前記係
合体(73)は、位置決め体(72)における−段低速
側の係合部(71)と係合し、この保合により前記巻取
体(6)のリターンばね(62)による復動が阻止され
、高速段位に変速した変速状態を確実に保持できるので
あり、又、前記係合体(73)が保合部(71)と係合
するとき前記押圧ばね(74)が弾性復元して前記制御
レバー(81)に作用する負荷が急に小さくなるため、
前記操作部(21)を操作する手にクリック感を与える
ことができるのである。又、復帰した前記操作部(21
)は、基部(22)の下面と当接して第2図の如く原位
置に停止し、次の操作に備えるのである。そして、原位
置に停止した前記操作部(21)を新たに下方に押操作
すると、前記した場合と同様、係合体(73)の保合部
(71ンとの保合が離脱し、巻取体(8)がリターンば
ね(62)の力で復動し、前記ワイヤを更に弛緩して更
に一段高速側段位に変速することができるのであり、又
、前記係合体(73)は、押圧ばね(74)により付勢
されて隣接する低速側の保合部(71)と係合し、巻取
体(6)の復動位置を保持できるのである。この低速段
位側から高速段位側への変速は、係合部(71)の1ピ
ツチ毎に制御レバー(81)の制限部(83)が規制片
(76)と係合して巻取体(6)の復動量が規制される
ため、前記制御レバー(81)は、変速段位数に対応し
た回数往動操作する必要がある。しかし、前記規制片(
76)をなくシ、前記制御レバー(81)の操作加減で
前記係合体(73)の保合部(71)との係合量を制御
し、前記巻取体(6)を−段毎に或は複数段を一挙に回
動させて変速してもよいのである。
側段位に変速するには、原位置にある操作レバー(2)
の操作部(21)を下方に押操作して、該操作部と一体
に設けた制御レバー(81)を下方位置から上方に往動
させるのであって、この往動により制御レバー(81)
に設けた制御部(82)が押圧ばね(74)の当り部(
77)に当接して押圧ばね(74)が前記支持軸(31
)の軸方向に弾性変形するのであり、この押圧ばね(7
4)の弾性変形で係合体(73)の付勢が解除され、巻
取体(6)は、リターンばね(62)の力で所定量復動
するのである。このとき制御レバー(81)の制限部(
83)が、位置決め体(72)における一つの規制片(
76)と当接して前記巻取体(6)のリターンばね(6
2)による復動量が規制されるのであって、前記操作部
(21)の操作解除により、該操作部(21)が戻しば
ね(28)の力で復動して前記制限部(83)の規制片
(76)との係合が離脱すると共に押圧ばね(74)が
弾性復元して前記係合体(73)が保合部(71)方向
に付勢されるが、該保合体(73)が保合部(71)と
係合するよりも前に巻取体(6)が位置決め体(72)
とともにリターンばね(62)の力で復動して、前記係
合体(73)は、位置決め体(72)における−段低速
側の係合部(71)と係合し、この保合により前記巻取
体(6)のリターンばね(62)による復動が阻止され
、高速段位に変速した変速状態を確実に保持できるので
あり、又、前記係合体(73)が保合部(71)と係合
するとき前記押圧ばね(74)が弾性復元して前記制御
レバー(81)に作用する負荷が急に小さくなるため、
前記操作部(21)を操作する手にクリック感を与える
ことができるのである。又、復帰した前記操作部(21
)は、基部(22)の下面と当接して第2図の如く原位
置に停止し、次の操作に備えるのである。そして、原位
置に停止した前記操作部(21)を新たに下方に押操作
すると、前記した場合と同様、係合体(73)の保合部
(71ンとの保合が離脱し、巻取体(8)がリターンば
ね(62)の力で復動し、前記ワイヤを更に弛緩して更
に一段高速側段位に変速することができるのであり、又
、前記係合体(73)は、押圧ばね(74)により付勢
されて隣接する低速側の保合部(71)と係合し、巻取
体(6)の復動位置を保持できるのである。この低速段
位側から高速段位側への変速は、係合部(71)の1ピ
ツチ毎に制御レバー(81)の制限部(83)が規制片
(76)と係合して巻取体(6)の復動量が規制される
ため、前記制御レバー(81)は、変速段位数に対応し
た回数往動操作する必要がある。しかし、前記規制片(
76)をなくシ、前記制御レバー(81)の操作加減で
前記係合体(73)の保合部(71)との係合量を制御
し、前記巻取体(6)を−段毎に或は複数段を一挙に回
動させて変速してもよいのである。
尚、以上説明した実施例では、リターンばね(62)を
設けて巻取体(6)を復動させるように構成したが、そ
の他、例えば、変速機におけるリターンばねを利用し、
このリターンばねの力で前記巻取体(6)を復動させる
ようにしてもよいのである。従って、前記巻取体(6)
と取付部材(3)に設けるばね受板(34)との間に設
ける前記リターンばね(62)は必らずしも必要でない
。
設けて巻取体(6)を復動させるように構成したが、そ
の他、例えば、変速機におけるリターンばねを利用し、
このリターンばねの力で前記巻取体(6)を復動させる
ようにしてもよいのである。従って、前記巻取体(6)
と取付部材(3)に設けるばね受板(34)との間に設
ける前記リターンばね(62)は必らずしも必要でない
。
又、位置保持兼クリック機構(7)の係合部(71)と
係合体(73)とは、支持軸(31)の軸方向に対向さ
せる他、該支持軸(31)の半径方向に対向させてもよ
いのであり、又、位置決め体(72)を取付部材(3)
側に固定し、係合体(73)を前記巻取体(6)の回動
に連動して位置決め体(72)に対し回動可能に設けて
もよいのである。尚、これら位置決め体(72)と係合
体(73)とのうち、固定側部材は前記取付部材(3)
と一体に形成し、回動側部材は前記巻取体(6)と一体
に形成してもよい。又、係合体(73)は、ボールなど
の転動体である他、例えば第8図の如く前記押圧ばね(
74)を利用し、この押圧ばね(74)の前記押圧部(
74a)を、前記保合部(71)方向に膨出させてこの
膨出部を前記係合体(73)としてもよい。又、前記押
圧ばね(74)は、板ばねを用いる他、第9図の如くコ
イルスプリングを用いてもよい。この場合、前記係合体
(73)は、半球状の保持部(50a)をもった円板状
の保持体(50)の前記保持部(50a)に保持し、前
記保持体(50)と前記支持軸(31)に設けるばね受
け(51)との間に前記押圧ばね(74)を介装し、前
記制御レバー(81)の動作により前記保持体(50)
を前記支持軸(31)の軸方向に移動させて前記押圧ば
ね(74)を弾性変形させる如く構成するのである。又
、第9図の場合、例えば前記保持体(50)の外周部に
当り部(50b)を設けると共に、前記制御レバー(8
1)に、前記当り部と当接可能なホーク状の制御ff1
(84)を設けるのである。又、前記押圧ばね(74)
としてフィルスプリングを用いる場合、第10図の如く
前記支持軸(31)に、前記係合体(73)を受入れる
有底筒状の保持部(52a)をもった保持体(52)を
支持し、前記保持部(52a)に前記係合体(73)と
前記押圧ばね(74)とを保持すると共に、前記保合部
(71)を貫通孔により形成して、前記制御レバー(8
1)に、前記制御部(82)及び制限部(83)に代え
て前記各保合部(71)内に突入可能な複数個の突起状
制御部(85)を設け、制御レバー(81)の動作によ
り前記各制御部(85)を前記各保合部(71)内に突
入させてこれら制御部のうちの一つの制御部により前記
係合体(73)の係合部(71)との保合を解除し、前
記巻取体(6)を前記リターンばね(62)の力で復動
させる如く構成してもよい。
係合体(73)とは、支持軸(31)の軸方向に対向さ
せる他、該支持軸(31)の半径方向に対向させてもよ
いのであり、又、位置決め体(72)を取付部材(3)
側に固定し、係合体(73)を前記巻取体(6)の回動
に連動して位置決め体(72)に対し回動可能に設けて
もよいのである。尚、これら位置決め体(72)と係合
体(73)とのうち、固定側部材は前記取付部材(3)
と一体に形成し、回動側部材は前記巻取体(6)と一体
に形成してもよい。又、係合体(73)は、ボールなど
の転動体である他、例えば第8図の如く前記押圧ばね(
74)を利用し、この押圧ばね(74)の前記押圧部(
74a)を、前記保合部(71)方向に膨出させてこの
膨出部を前記係合体(73)としてもよい。又、前記押
圧ばね(74)は、板ばねを用いる他、第9図の如くコ
イルスプリングを用いてもよい。この場合、前記係合体
(73)は、半球状の保持部(50a)をもった円板状
の保持体(50)の前記保持部(50a)に保持し、前
記保持体(50)と前記支持軸(31)に設けるばね受
け(51)との間に前記押圧ばね(74)を介装し、前
記制御レバー(81)の動作により前記保持体(50)
を前記支持軸(31)の軸方向に移動させて前記押圧ば
ね(74)を弾性変形させる如く構成するのである。又
、第9図の場合、例えば前記保持体(50)の外周部に
当り部(50b)を設けると共に、前記制御レバー(8
1)に、前記当り部と当接可能なホーク状の制御ff1
(84)を設けるのである。又、前記押圧ばね(74)
としてフィルスプリングを用いる場合、第10図の如く
前記支持軸(31)に、前記係合体(73)を受入れる
有底筒状の保持部(52a)をもった保持体(52)を
支持し、前記保持部(52a)に前記係合体(73)と
前記押圧ばね(74)とを保持すると共に、前記保合部
(71)を貫通孔により形成して、前記制御レバー(8
1)に、前記制御部(82)及び制限部(83)に代え
て前記各保合部(71)内に突入可能な複数個の突起状
制御部(85)を設け、制御レバー(81)の動作によ
り前記各制御部(85)を前記各保合部(71)内に突
入させてこれら制御部のうちの一つの制御部により前記
係合体(73)の係合部(71)との保合を解除し、前
記巻取体(6)を前記リターンばね(62)の力で復動
させる如く構成してもよい。
又、位置決め制御機構(8)における制御レバー(81
)は、操作レバー(2)の操作部(21)と一体に形成
する構造である他、取付部材(,3)側部材に枢支する
構造にしてもよいのである。又、位置決め制御機構(8
)は、前記制御レバー(81)を備えた構造とする他、
前記制御レバー(81)をなくし、前記操作レバー(2
)の支持軸(31)に嵌合する軸孔部分に、前記支持軸
(31)に対し遊びを設けて、その軸方向(縦方向)に
傾E・可能としてもよいし、その他例えば前記レバー(
2)にばねで復動方向に付勢された制御ビン或いは制御
レバーを支持し、この制御ピン又は制御レバーを操作レ
バー(2)に対し作動させて前記ばね(74)を弾性変
形させ、前記係合体(73)を移動させて該係合体(7
3)と係合部(71)との係合を離脱させるようにして
もよいのであって、その構成は特に限定されるものでな
い。
)は、操作レバー(2)の操作部(21)と一体に形成
する構造である他、取付部材(,3)側部材に枢支する
構造にしてもよいのである。又、位置決め制御機構(8
)は、前記制御レバー(81)を備えた構造とする他、
前記制御レバー(81)をなくし、前記操作レバー(2
)の支持軸(31)に嵌合する軸孔部分に、前記支持軸
(31)に対し遊びを設けて、その軸方向(縦方向)に
傾E・可能としてもよいし、その他例えば前記レバー(
2)にばねで復動方向に付勢された制御ビン或いは制御
レバーを支持し、この制御ピン又は制御レバーを操作レ
バー(2)に対し作動させて前記ばね(74)を弾性変
形させ、前記係合体(73)を移動させて該係合体(7
3)と係合部(71)との係合を離脱させるようにして
もよいのであって、その構成は特に限定されるものでな
い。
(発明の効果)
以上の如く本発明は、グリップ(11)をもったハンド
ルバー(1)におけるグリップ近くの下方に、前記ハン
ドルバー(1)の軸心に対しほぼ直交する軸心を中心に
、前記ハンドルバー(1)の後方の原位置から前方位置
間を揺動可能とし、前記原位置から前方位置への一方向
回動操作で多段変速操作可能で、かつ、変速操作後原位
置に復帰可能とした操作レバー(2)を、該レバー(2
)の操作部(21)が前記グリップ(11)側に延びる
ように取付けたから、itiと該親指を除く4本の指と
で前記グリップ(11)を把持してハンドル操作してい
るとき、この把持する手の!1市と4本の指とによるル
ープを太き(崩すことなく、かつ、この把持する手をグ
リップに対し必要以上に動かすことなく前記親指を自然
に把持する方向に動作させて前記操作レバー(2)を回
動操作することができるのである。従って、変速操作時
、グリップ(11)を把持する手の前記親指による滑り
止め効果を充分に発揮でき、グリップを把持する手の不
測の滑りを防止できて安全にハンドル操作することがで
きるのであり、しかも前記グリップ(11)を把持した
状態で安全にハンドル操作を行なうことができながら、
操作レバー(2)の操作が非常に行い易いのであり、全
体として、走行時の安全性を高めることができるのであ
る。
ルバー(1)におけるグリップ近くの下方に、前記ハン
ドルバー(1)の軸心に対しほぼ直交する軸心を中心に
、前記ハンドルバー(1)の後方の原位置から前方位置
間を揺動可能とし、前記原位置から前方位置への一方向
回動操作で多段変速操作可能で、かつ、変速操作後原位
置に復帰可能とした操作レバー(2)を、該レバー(2
)の操作部(21)が前記グリップ(11)側に延びる
ように取付けたから、itiと該親指を除く4本の指と
で前記グリップ(11)を把持してハンドル操作してい
るとき、この把持する手の!1市と4本の指とによるル
ープを太き(崩すことなく、かつ、この把持する手をグ
リップに対し必要以上に動かすことなく前記親指を自然
に把持する方向に動作させて前記操作レバー(2)を回
動操作することができるのである。従って、変速操作時
、グリップ(11)を把持する手の前記親指による滑り
止め効果を充分に発揮でき、グリップを把持する手の不
測の滑りを防止できて安全にハンドル操作することがで
きるのであり、しかも前記グリップ(11)を把持した
状態で安全にハンドル操作を行なうことができながら、
操作レバー(2)の操作が非常に行い易いのであり、全
体として、走行時の安全性を高めることができるのであ
る。
第1図は本発明ハンドル装置の一実施例を示す斜視図、
第2図は操作レバ一部分の一部省略拡大断面図、第3図
は同縮小した平面図、第4図は同第2図IV−EV線の
一部を省略した縮小断面図、第5図は同第2図■−■線
の一部を省略した縮小断面図、第6図及び第7図は作動
状態を示す説明図、第上第10図は操作レバル部分の別
の実施例を示す説明図である。 (1)・・・・ハンドルバー (11)・・・・グリップ (2)・・・・操作レバー (21)・・・・操作部
第2図は操作レバ一部分の一部省略拡大断面図、第3図
は同縮小した平面図、第4図は同第2図IV−EV線の
一部を省略した縮小断面図、第5図は同第2図■−■線
の一部を省略した縮小断面図、第6図及び第7図は作動
状態を示す説明図、第上第10図は操作レバル部分の別
の実施例を示す説明図である。 (1)・・・・ハンドルバー (11)・・・・グリップ (2)・・・・操作レバー (21)・・・・操作部
Claims (1)
- 1)グリップ(11)をもったハンドルバー(1)にお
けるグリップ近くの下方に、前記ハンドルバー(1)の
軸心に対しほぼ直交する軸心を中心に、前記ハンドルバ
ー(1)の後方の原位置から前方位置間を揺動可能とし
、前記原位置から前方位置への一方向回動操作で多段変
速操作可能で、かつ、変速操作後原位置に復帰可能とし
た操作レバー(2)を、該レバー(2)の操作部(21
)が前記グリップ(11)側に延びるように取付けたこ
とを特徴とする自転車用ハンドル装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63334830A JP2721688B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 自転車用変速レバー装置 |
| EP89113691A EP0352732B1 (en) | 1988-07-29 | 1989-07-25 | Handlebar-mounted gear change lever |
| DE68921110T DE68921110T2 (de) | 1988-07-29 | 1989-07-25 | An der Lenkstange montierte Gangschaltungshebel. |
| US07/386,187 US5052241A (en) | 1988-07-29 | 1989-07-28 | Steering handle apparatus for use in bicycle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63334830A JP2721688B2 (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 自転車用変速レバー装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63190952A Division JP2675585B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-07-29 | 自転車用変速レバー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02106482A true JPH02106482A (ja) | 1990-04-18 |
| JP2721688B2 JP2721688B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=18281694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63334830A Expired - Fee Related JP2721688B2 (ja) | 1988-07-29 | 1988-12-27 | 自転車用変速レバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2721688B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5609064A (en) * | 1994-02-23 | 1997-03-11 | Shimano, Inc. | Shifting apparatus for a bicycle |
| DE102020103602A1 (de) | 2020-02-12 | 2021-08-12 | Shimano (Singapore) Pte. Ltd. | Betätigungsvorrichtung und betätigungsapparat für ein mit menschenkraft angetriebenes fahrzeug |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5616599U (ja) * | 1979-07-16 | 1981-02-13 | ||
| JPS59172089U (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-17 | 本田技研工業株式会社 | 自転車の二段変速レバ−装置 |
| JPS60149485U (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-04 | マエダ工業株式会社 | 自転車用変速操作レバ−装置 |
| JPS623355U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-10 | ||
| JPS6337492U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-10 |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63334830A patent/JP2721688B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5616599U (ja) * | 1979-07-16 | 1981-02-13 | ||
| JPS59172089U (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-17 | 本田技研工業株式会社 | 自転車の二段変速レバ−装置 |
| JPS60149485U (ja) * | 1984-03-15 | 1985-10-04 | マエダ工業株式会社 | 自転車用変速操作レバ−装置 |
| JPS623355U (ja) * | 1985-06-24 | 1987-01-10 | ||
| JPS6337492U (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-10 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5609064A (en) * | 1994-02-23 | 1997-03-11 | Shimano, Inc. | Shifting apparatus for a bicycle |
| DE102020103602A1 (de) | 2020-02-12 | 2021-08-12 | Shimano (Singapore) Pte. Ltd. | Betätigungsvorrichtung und betätigungsapparat für ein mit menschenkraft angetriebenes fahrzeug |
| CN113247171A (zh) * | 2020-02-12 | 2021-08-13 | 株式会社岛野 | 用于人力车辆的操作装置和操作设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2721688B2 (ja) | 1998-03-04 |
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