JPH02107455A - 熱転写プリンタ - Google Patents

熱転写プリンタ

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Publication number
JPH02107455A
JPH02107455A JP26089488A JP26089488A JPH02107455A JP H02107455 A JPH02107455 A JP H02107455A JP 26089488 A JP26089488 A JP 26089488A JP 26089488 A JP26089488 A JP 26089488A JP H02107455 A JPH02107455 A JP H02107455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
film
base material
peeling
ink layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP26089488A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoto Komuro
清人 小室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP26089488A priority Critical patent/JPH02107455A/ja
Publication of JPH02107455A publication Critical patent/JPH02107455A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は熱転写プリンタに関し、詳しくは熱転写プリン
タの転写方法に関する。
[従来の技術] 従来の熱転写プリンタの転写方法を第6図に沿って説明
する。
第6図は従来の熱転写プリンタの概略図である。
lはインクフィルムでありPET等のフィルム基材上に
インク層が塗工されている。インク層はワックス中に顔
料などの色材が分散されており60〜100°C程度の
熱で融解する特性を有する。
5は被転写紙でありプリント時には矢印A方向に搬送さ
れていて、弾性部材であるプラテン6に巻き付けられて
いる。4は記録ヘッドであり、プラテン6上で被転写紙
5とインクフィルム1を挟圧している。記録ヘッド4に
信号に応じた通電を行うと発生する熱でインク層が融解
する。融解したインク層は再凝固過程で濡れ、染み込み
などによって被転写紙5に接着する。剥離ローラー10
の通過直後に、被転写紙5を矢印A方向に搬送しインク
フィルム1を矢印B方向に搬送して接着状態のインクフ
ィルムlと被転写紙5を剥離する。
上述の方法によって従来の熱転写プリンタはプリントを
行っていた。
[発明が解決しようとする課題] しかし前述の従来技術では以下のような課題を有する。
前記課題は、特に記録ヘッドに印加するエネルギーを制
御して濃度階調の表現を行うタイプの熱転写プリンタが
有するものである。
熱転写プリンタに於けるインク層のワックス成分の決定
は転写後のインク表面の光沢、被転写紙への接着性、フ
ィルム基材への塗工し易さなどで決定される。しかし転
写後のインクの光沢を出すようなインクの組成、すなわ
ちフィルム基材とインク層の接着力を下げ、インク層内
部の凝集力を上げる様な組成にすると、被転写紙にはイ
ンクと被転写紙との接着部分のイン、りの他に、前記接
着部分の周辺のインクがヒレ状に転写する。第5図は剥
離後の従来の転写ドツトを示す図であり、1−Nがヒレ
状部分である。このヒレ状の部分の大きさは転写ドツト
の大きさに比例せず、転写ドツトの大きさがある程度以
上になったときに急激に大きくなる。従って中間濃度の
階調を表現しようとしたとき、この階調がフル濃度に近
くなってしまい、本来階調のかかるはずの無い場所に階
調がかかってしまう疑似階調を発生する。さらに前記ヒ
レ状の部分の大きさは温度等の条件によって敏感に変化
し、同一画面上でもヒレ状部分の大きさは安定せず、プ
リント品質をざらざらした感じの物にする。従って信号
処理によって対応することも難しい。
一方、ヒレ状部分を減少させるようなインクの組成、す
なわちインク内部の凝集力をフィルム基材とインク層の
接着力より小さくするようなインクの組成をとった場合
には、インクの厚み方向の途中でインクが剥離してしま
い、プリント面の光沢の低下やフル濃度の低下を発生し
ていた。
そこで本発明はこのような課題を解決するもので、その
目的とするところは、記録ヘッドに印加するエネルギー
を変化させて階調表現を行う熱転写プリンタにおいて、
プリント面の光沢を低下させずに、疑似階調やざらざら
感を少なくしてプリント品質の良好にする熱転写プリン
タを提供するところにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の熱転写プリンタは、弾性部材上に巻き付けられ
た被転写紙上で、少なくともフィルム状基材とインク層
とからなるインクフィルムを挟圧する記録ヘッドを有し
、前記記録ヘッドの通電による発熱で前記インク層を選
択的に溶融または軟化する記録手段と、記録後の前記イ
ンクフィルムと前記被転写紙の剥離を行う剥離手段を有
する熱転写プリンタに於て、 前記記録手段と前記剥離手段の間に、前記インクフィル
ムを変形させる加圧手段を有することを特徴とする。
[実施例] 本発明の1実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例における概略図であって、イン
クフィルム1と被転写紙5は弾性部材であるプラテン6
上に記録ヘッド4で挟圧されている。記録ヘッド4に設
けられた記録電極4aにプリント信号に応じたエネルギ
ーを印加して、インクフィルム1に塗工したインク層を
溶融する。溶融したインク層は剥離ローラー10に到達
するまでに再凝固する。再凝固したインクは被転写紙5
とインクフィルムlのフィルム基材とは接着している。
被転写紙とインクの接着力(以下fp)よりフィルム基
材とインクの接着力(以下fb)を小さくすることと、
剥離ローラー1oにインクフィルムlを巻き付けて剥離
することとによってフィルム基材とインク層の界面で剥
離を行うことができる。加圧部材9はまだインクが完全
に再凝固していない状態でインクフィルムに変形を与え
ていて記録ヘッド4の一部に取り付けられている。
第4図は剥離直前のインクを示す図である。記録ヘッド
4に印加したエネルギーで溶融したインクは被転写紙5
上の0部に接着する。この状態では再凝固したインクは
フィルム基材1−Bと被転写紙5の両方に接着している
。転写ドツトの剥離布をフィルム基材とインク層の界面
にするには(インク内部の凝集力fi)>(fb)であ
り、かつ(fp)> (fb)でなければならない、し
かしこの関係が成立するようなインク組成にすると第5
図に示すようにヒレ状部分1−Nを発生していた。
そこで本発明の第1図に示すような加圧部材9でインク
フィルムに変形を与えると以下に述べる現象を示す。
第2図は加圧部材9の近傍でのインクの変形を示す図で
ある。インク層1−Iは融解した状態で凝固しながら曲
率r1の変形をし、一方フイルム基材は曲率r2の変形
をしている。従って変形が解除し再凝固したときにはイ
ンク層1−Iの再凝固部分はr2Xθ−rlXθの歪が
生じている。
第3図はインク層1−1の再凝固部分に生じている内部
応力を示す図である。インクのヤング率をEとするとf
=EX (r2Xe−rlXθ)/(rlXθ)の内部
応力が生じていることになる。
従ってインクを引きちぎるのに必要な力は少なくて済み
、インク内部の凝集力fiを矢印f方向にのみ小さくし
たのと同等となる。この現象によりインクをフィルム基
材とインク層の界面で剥離させつつ、転写ドツトのヒレ
状部分を減少することができる。
以上述べた構成により、フィルム基材とインク層の界面
でのインクの剥離と、ドツトのヒレ状部分の減少を両立
することができるので、プリント面の光沢を保ちつつ、
疑似階調やざらざら感が少なくなり、プリント品質の良
好にすることができた。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、特に記録ヘッドに印
加するエネルギーを制御して濃度階調の表現を行うタイ
プの熱転写プリンタにおいて、溶融インクの再凝固過程
に、インクフィルムを変形させる加圧部分を設けたこと
により、インクフィルム搬送方向のみのインク内部の凝
集力を低下することができるため、フィルム基材とイン
ク層の界面でのインクの剥離と、ドツトのヒレ状部分の
減少を両立することができるので、プリント面の光沢を
保ちつつ、疑似階調やざらざら感が少なくなり、プリン
ト品質の良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における概略図。 第2図は加圧部材9の近傍でのインクの変形を示す図。 第3図はインク層1−iの再凝固部分に生じている内部
応力を示す図。 第4図は剥離直前のインクを示す図。 第5図は剥離後の従来の転写ドツトを示す図。 第6図は従来の熱転写プリンタの概略図。 1 ・ 1−b  ・ 1−i  ・ 4 ・ ・ ・ 4 a ・ ・  n 6 ・ ・ 9 ・ ・ ・ 10 ・ ・インクフィルム ・・フィルム基材 ・インク層 ・・記録ヘッド ・・記録電極 ・被転写紙 ・プラテン ・・加圧部材 ・・剥離ローラー 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴木喜三部他1名 第4図 第5図 5後事層1人 6デラテン 9 力0凡智Pオオ 第2図 第3図 第6図 9 カOLε杏Pオオ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  弾性部材上に巻き付けられた被転写紙上で、少なくと
    もフィルム状基材とインク層とからなるインクフィルム
    を挟圧する記録ヘッドを有し、前記記録ヘッドの通電に
    よる発熱で前記インク層を選択的に溶融または軟化する
    記録手段と、記録後の前記インクフィルムと前記被転写
    紙の剥離を行う剥離手段を有する熱転写プリンタに於て
    、 前記記録手段と前記剥離手段との間に、前記インクフィ
    ルムを変形させる加圧手段を有することを特徴とする熱
    転写プリンタ。
JP26089488A 1988-10-17 1988-10-17 熱転写プリンタ Pending JPH02107455A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26089488A JPH02107455A (ja) 1988-10-17 1988-10-17 熱転写プリンタ

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JP26089488A JPH02107455A (ja) 1988-10-17 1988-10-17 熱転写プリンタ

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JPH02107455A true JPH02107455A (ja) 1990-04-19

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ID=17354232

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