JPH02107741A - タングステン基焼結重合金 - Google Patents
タングステン基焼結重合金Info
- Publication number
- JPH02107741A JPH02107741A JP25950688A JP25950688A JPH02107741A JP H02107741 A JPH02107741 A JP H02107741A JP 25950688 A JP25950688 A JP 25950688A JP 25950688 A JP25950688 A JP 25950688A JP H02107741 A JPH02107741 A JP H02107741A
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- Japan
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- density
- alloy
- sintered
- sintering
- heavy alloy
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は重錘等に+11用されるタングステン基の焼
結重合金に関するものである。
結重合金に関するものである。
[従来の技術1
タングステン重合金は、W−Ni−Cu系合金と、W−
Ni−Fe合金が知られ、粉末冶金法で作られる。
Ni−Fe合金が知られ、粉末冶金法で作られる。
+jii Bの重合金については、ジャーナル・才ブ・
インスティテコート・メルタス、 62 fJour
nalof In5titute Wet、alls、
19:181239頁に記1銭されているように、組
成がW−5%Ni−2%Cuの場合、;七If 1 b
g/cm’以上を(qる焼結条件は、アンモニア分解
ガス中で温度1380°C以上必要である。
インスティテコート・メルタス、 62 fJour
nalof In5titute Wet、alls、
19:181239頁に記1銭されているように、組
成がW−5%Ni−2%Cuの場合、;七If 1 b
g/cm’以上を(qる焼結条件は、アンモニア分解
ガス中で温度1380°C以上必要である。
後者の重合金についてはメタルス・ハンドブック第9版
7巻(Metals I(andbook N1nth
EditionVol、 719841392頁に記
載されているように、W−5%(Ni−Fe)の組成に
おいて、焼結を温度1450−1600°Cで行うか、
または−旦1200〜1430℃で加熱したのち、前記
の1品度で焼結される。
7巻(Metals I(andbook N1nth
EditionVol、 719841392頁に記
載されているように、W−5%(Ni−Fe)の組成に
おいて、焼結を温度1450−1600°Cで行うか、
または−旦1200〜1430℃で加熱したのち、前記
の1品度で焼結される。
〔発明が解決しようとする課題1
このように従来は、焼結温度が極めて高く、多電の熱エ
ネルギーを要すると共に特殊な製造段bl?Iを必要と
していたため、コスト高であった。
ネルギーを要すると共に特殊な製造段bl?Iを必要と
していたため、コスト高であった。
本発明の目的は、通常の焼結炉を用い1200℃以下の
温度で焼結し、密度17g/am’以上の重合金を提供
することにある。
温度で焼結し、密度17g/am’以上の重合金を提供
することにある。
[課題を解決するための手段]
従来の課題を解決するために本発明は、N1゜0.25
〜8重量%、CuおよびFeの少なくとも1種・0.2
5〜5重屑%、P:0.02〜0.5重量%、W・残部
からなり、且つCuおよびFeの少なくとも1種とNi
の和が0.5〜10川量%、CI4およびFeの少なく
とも1種とNiの比が1、:1〜1・4としたことを要
旨とするタングステン基焼結小合金である。
〜8重量%、CuおよびFeの少なくとも1種・0.2
5〜5重屑%、P:0.02〜0.5重量%、W・残部
からなり、且つCuおよびFeの少なくとも1種とNi
の和が0.5〜10川量%、CI4およびFeの少なく
とも1種とNiの比が1、:1〜1・4としたことを要
旨とするタングステン基焼結小合金である。
[作用1
まず、′JA造方法について簡1ドに述べると、原料粉
はタングステン粉、ニッケル扮のほか、必要に応じて銅
粉、鉄粉を用い、Pは合金粉の形で添加され、N1−P
合金、Cu−P合金、Fe−P合金が用いられる。
はタングステン粉、ニッケル扮のほか、必要に応じて銅
粉、鉄粉を用い、Pは合金粉の形で添加され、N1−P
合金、Cu−P合金、Fe−P合金が用いられる。
成形密度的11〜12 g/cmffの圧粉体は、温度
950〜I200℃で焼結することにより焼結密度17
g/cm3以上が得られる。950℃より温度が低い
と焼結体の密度が低くなる。一方、高温焼結は短時間焼
結が可能な利点はあるが特別の炉を必要とすることから
1200’cを上限とするのが望ましい。
950〜I200℃で焼結することにより焼結密度17
g/cm3以上が得られる。950℃より温度が低い
と焼結体の密度が低くなる。一方、高温焼結は短時間焼
結が可能な利点はあるが特別の炉を必要とすることから
1200’cを上限とするのが望ましい。
焼結のガス雰囲気はアンモニア分解ガスでもよいが、水
素ガスを用いるとより高い焼結密度が得られる。
素ガスを用いるとより高い焼結密度が得られる。
次に1本発明材において各組成の作用は次のように考察
される。
される。
Wは比重が高く重合金の主成分である。
NiはWと一部固溶し焼結を進行させる。
CuおよびFeはNiと固溶して合金となり。
この合金の一部がWと固溶し強固な焼結体が得られる。
CuおよびFeは一方だけ含んでも両方であっても同じ
ように作用する。
ように作用する。
このようにNi、Fe、CuはWのバインダーとして作
用し、それぞれ0.255重丸以上で効果があるが、上
限はNiが8重量%、FeおよびCUの少なくとも1種
が5重量%である。
用し、それぞれ0.255重丸以上で効果があるが、上
限はNiが8重量%、FeおよびCUの少なくとも1種
が5重量%である。
但し、NiとFeおよびCuとの合計が10i川%を越
えてはならず、且つFeおよびC11とN1の比が11
〜):4の範囲であることが必要である。多すぎると合
金のL1比市が低下する。
えてはならず、且つFeおよびC11とN1の比が11
〜):4の範囲であることが必要である。多すぎると合
金のL1比市が低下する。
なお、Feを含む合金に比べCuを含む合金はシi・1
蝕性が優れている。
蝕性が優れている。
上記の組成にPを含むと、Ni、Cu、Feと固溶し8
00〜l 100°Cの)温度で共晶の液相を発生して
焼結体の密度比を高くする作用がある。
00〜l 100°Cの)温度で共晶の液相を発生して
焼結体の密度比を高くする作用がある。
■〕は0.022重丸以上でその効果が認められるが、
多すぎると焼結のとき膨れ現象を生じ、高い焼結体密度
を(Jることができない。
多すぎると焼結のとき膨れ現象を生じ、高い焼結体密度
を(Jることができない。
[実施例]
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例−l
タングステン粉、ニッケル扮、Fe−20%P合金粉、
Cu−8%P合金扮、銅粉および鉄粉と成形潤滑剤とし
てステアリン酸亜鉛を(4A備し、第1表の組成になる
よう配合した混合相を密度1 ]、 H7cm:lに圧
粉成形し、アンモニア分解ガス中、温度1100’c度
で焼結した試料の密度を測定した。
Cu−8%P合金扮、銅粉および鉄粉と成形潤滑剤とし
てステアリン酸亜鉛を(4A備し、第1表の組成になる
よう配合した混合相を密度1 ]、 H7cm:lに圧
粉成形し、アンモニア分解ガス中、温度1100’c度
で焼結した試料の密度を測定した。
第1kにその結果を示すが l)を含む材′!4は焼結
密度が高くなることがわかる。
密度が高くなることがわかる。
第1表
実施例−2
タングステン粉、ニッケル扮、Fe−14%P合金粉、
Cu−8%P合金扮、成形潤滑剤としてステアリン酸亜
鉛を準備し、W−Ni−CuP系およびW−Ni−Fe
−P系の各種組成の混合相を作成し、密度11〜12g
/cm’に圧粉成形したのち、アンモニア分解ガス中、
温度1150℃度で焼結した試料の密度を測定した。
Cu−8%P合金扮、成形潤滑剤としてステアリン酸亜
鉛を準備し、W−Ni−CuP系およびW−Ni−Fe
−P系の各種組成の混合相を作成し、密度11〜12g
/cm’に圧粉成形したのち、アンモニア分解ガス中、
温度1150℃度で焼結した試料の密度を測定した。
第1図は、各試料のN1ELとCuまたはFe量の関係
において、密度17g/cm3以上を示した範囲を直線
で枠組みしたものである。但し、幾つかの試料はこの枠
外であっても密度17g/cm’以上を示しているもの
もある。
において、密度17g/cm3以上を示した範囲を直線
で枠組みしたものである。但し、幾つかの試料はこの枠
外であっても密度17g/cm’以上を示しているもの
もある。
第1図において、W−Ni−Cu−P系は点線で示され
た範囲であり、Cuは0.25〜5重量%の範囲で、N
iはCuの1〜4倍である。これに対応するPは0.0
2〜0.43重量%である。
た範囲であり、Cuは0.25〜5重量%の範囲で、N
iはCuの1〜4倍である。これに対応するPは0.0
2〜0.43重量%である。
W−Ni−Fe−P系は実線で示された範囲であり、F
eは0.25〜3重看%の範囲で、NiはFeの1〜4
倍である。これに対応するPは0.04〜0.48重量
%である。 Fe、itが3重量%以上はFe−14%
P合金を用いたため、P量が多く膨れ現象を生じて密度
が17g/cm3に達しない。P含有遣の少ない合金粉
を用いることによりCuと同じ添加領域になると考察さ
れる。
eは0.25〜3重看%の範囲で、NiはFeの1〜4
倍である。これに対応するPは0.04〜0.48重量
%である。 Fe、itが3重量%以上はFe−14%
P合金を用いたため、P量が多く膨れ現象を生じて密度
が17g/cm3に達しない。P含有遣の少ない合金粉
を用いることによりCuと同じ添加領域になると考察さ
れる。
実施例−3
焼結密度に及ぼすPについて、W−Ni−Fe−P系で
調べた。
調べた。
前述同様の原料相を用い、第2図の表に示した各組成で
密度11−12 g/cm3の成形体を用意し、アンモ
ニア分解ガス中、温度1150℃度で焼結焼した試料の
密度を測定した。
密度11−12 g/cm3の成形体を用意し、アンモ
ニア分解ガス中、温度1150℃度で焼結焼した試料の
密度を測定した。
第2図のグラフに測定結果と1組成から計算した真比重
、および密度比(真比重に対する密度の百分率)を示す
。
、および密度比(真比重に対する密度の百分率)を示す
。
Pfflの増加は、Fe13よびNiが増えるため真比
重は低くなる。焼結体密度はPfJ(0,02〜060
5重量%で最も高くなり、それ以上では真比重の低下に
倣って低くなり、Pが0.5重量%を越えると焼結体に
膨れ現象が認められ、密度は急に低くなる。これは液相
量が過多であると考察される。
重は低くなる。焼結体密度はPfJ(0,02〜060
5重量%で最も高くなり、それ以上では真比重の低下に
倣って低くなり、Pが0.5重量%を越えると焼結体に
膨れ現象が認められ、密度は急に低くなる。これは液相
量が過多であると考察される。
これらの関係を密度比でみるとPiJio、02〜0.
5%で高い値を示していることが分かる。
5%で高い値を示していることが分かる。
実施例−4
W−t%Ni−0,4%Fe−0,12%P系を例に焼
結温度の効果を調べた。
結温度の効果を調べた。
成形体は前例と同様に作成し、アンモニア分解ガス中で
900〜1200℃の各種温度で焼結したのちの密度を
第2表に示す。950℃以上で殆ど同じ密度を示してい
る。
900〜1200℃の各種温度で焼結したのちの密度を
第2表に示す。950℃以上で殆ど同じ密度を示してい
る。
第2表
第3表
実施例−5
焼結のガス雰囲気にアンモニア分解ガスを用いた場合、
および水素ガスを用いた場合の結果をW−Ni−Fe−
P系を例に第3表に示す。
および水素ガスを用いた場合の結果をW−Ni−Fe−
P系を例に第3表に示す。
表に示す各試料を温度1100℃で焼結した。
(汀)W残り
水素ガスを用いた方が添加物の多い材料はど高い密度を
示している。
示している。
実施例−6
組成がW−0,8%N i−0,37%Cu−0,34
%Fe−0,09%Pと、W−5%Ni−0,92%C
IJ −0,86%Fe−0−22%Pの混合相を圧縮
成形し、水素ガス中、温度1100’cで焼結した。7
Hqられた試料の密度は前古が17.6 g/cm”後
書が17.3 g/cm3であった。
%Fe−0,09%Pと、W−5%Ni−0,92%C
IJ −0,86%Fe−0−22%Pの混合相を圧縮
成形し、水素ガス中、温度1100’cで焼結した。7
Hqられた試料の密度は前古が17.6 g/cm”後
書が17.3 g/cm3であった。
〔発明の効果]
以上説明したように、本発明の焼結重合金は焼結温度が
低くくても高密度が得られるという特長があるので、重
量部品を安価に製造できる効果は大である。
低くくても高密度が得られるという特長があるので、重
量部品を安価に製造できる効果は大である。
第1図は本発明合金組成中のN l、911とCuまた
はFe量が焼結密度に及ぼす影響を説明するグラフ、第
2図はP量が焼結密度に及ぼす死響を説明するグラフで
ある。 出 願 人 日立粉末冶金株式会社
はFe量が焼結密度に及ぼす影響を説明するグラフ、第
2図はP量が焼結密度に及ぼす死響を説明するグラフで
ある。 出 願 人 日立粉末冶金株式会社
Claims (1)
- 1 Ni:0.25〜8重量%、CuおよびFeの少な
くとも1種:0.25〜5重量%、P:0.02〜0.
5重量%、W:残部からなり、且つCuおよびFeの少
なくとも1種とNiの和が0.5〜10重量%、Cuお
よびFeの少なくとも1種とNiの比が1:1〜1:4
であることを特徴とするタングステン基焼結重合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25950688A JPH07109019B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | タングステン基焼結重合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25950688A JPH07109019B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | タングステン基焼結重合金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02107741A true JPH02107741A (ja) | 1990-04-19 |
| JPH07109019B2 JPH07109019B2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=17335048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25950688A Expired - Lifetime JPH07109019B2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 | タングステン基焼結重合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07109019B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996022401A1 (fr) * | 1995-01-20 | 1996-07-25 | Toho Kinzoku Co., Ltd. | Alliages de cuivre-tungstene et leur procede de production |
| CN103975401A (zh) * | 2011-12-19 | 2014-08-06 | 昭和电工株式会社 | 钨电容器的阳极及其制造方法 |
| CN114107714A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-03-01 | 西安华山钨制品有限公司 | 一种提高钨镍铜合金力学性能的生产工艺 |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP25950688A patent/JPH07109019B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996022401A1 (fr) * | 1995-01-20 | 1996-07-25 | Toho Kinzoku Co., Ltd. | Alliages de cuivre-tungstene et leur procede de production |
| US5889220A (en) * | 1995-01-20 | 1999-03-30 | Toho Kinzoku Co, Ltd | Copper-tungsten alloys and their manufacturing methods |
| CN103975401A (zh) * | 2011-12-19 | 2014-08-06 | 昭和电工株式会社 | 钨电容器的阳极及其制造方法 |
| US20140355178A1 (en) * | 2011-12-19 | 2014-12-04 | Showa Denko K.K. | Tungsten capacitor anode and process for production thereof |
| US9478360B2 (en) * | 2011-12-19 | 2016-10-25 | Show A Denko K.K. | Tungsten capacitor anode and process for production thereof |
| CN114107714A (zh) * | 2021-11-26 | 2022-03-01 | 西安华山钨制品有限公司 | 一种提高钨镍铜合金力学性能的生产工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07109019B2 (ja) | 1995-11-22 |
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