JPH02109617A - セラミックス素地の穴加工方法及び穴加工装置 - Google Patents

セラミックス素地の穴加工方法及び穴加工装置

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JPH02109617A
JPH02109617A JP26195788A JP26195788A JPH02109617A JP H02109617 A JPH02109617 A JP H02109617A JP 26195788 A JP26195788 A JP 26195788A JP 26195788 A JP26195788 A JP 26195788A JP H02109617 A JPH02109617 A JP H02109617A
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JP
Japan
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drill
air
hole
tip
air passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP26195788A
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English (en)
Inventor
Iwao Nishino
西野 岩夫
Shigeo Oba
大場 重男
Nobuyoshi Watanabe
信義 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GOTO TEKKOSHO KK
Inax Corp
Mitsubishi Metal Corp
Original Assignee
GOTO TEKKOSHO KK
Inax Corp
Mitsubishi Metal Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はセラミックス素地の穴加工方法及び穴加工装
置に関する。
(従来の技術) タイルを用いて建築物の壁面を構成する場合。
タイルが躯体から脱落・落下しないように、タイルを躯
体に対して物理的に固定することが必要であり、そこで
従来第5図に示すようにタイル100の裏面に雄ねじ部
材102等を突出させ。
そしてこれを固定金具、アンカーボルト等を介して躯体
に強固に固定するようにしていた。
ところでこの場合、タイル100裏面から突出した雄ね
じ部材102等がタイルlOOより抜けないようにする
ことが必要であり、そこで同図及び第6図に示している
ように、タイル裏面側に穴104を設けてそこに雄ねじ
部材102を挿入する一方、タイル100の側端面側か
らも比較的小径且つ深さの深い横穴106を開けて、そ
こに抜止めど7108を雄ねじ部材102を貫通するよ
うに挿入し、かかる抜止めどン108の作用によって、
雄ねじ部材102等の抜止めを為すようにしていた。
さてかかるタイル100に対する横穴10Bの穿設加工
は、従来、粉体原料をプレス成形して成る生素地成形体
の段階で、螺旋状のねじれ刃を有するドリルを用いて行
っていた。焼成後のタイル成形体に対してドリルによる
穴加工を施した場合、穴1つを開けるのに非常に長時間
かかり、またドリルの消耗が激しく、1つのドリルで1
つ或いは2つ程度の穴しか開けられないため、焼成前の
柔らかい生素地段階で成形体に穴加工を施すようにして
いたのである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながらこのように焼成前の強度の低い成形体に対
してドリルによる穴加工を行う場合、上記とは別の困難
な問題が生ずる。
即ちタイル成形体の側端面から小径の深穴を開ける場合
、ドリルが一定深さまで成形体内部に侵入すると、削り
屑がドリルのねじれ溝を伝って外部に円滑に排出されな
くなり、かかる削り屑が穴の内部に詰まった状態となる
。従ってこのような状態でドリルを更に深く侵入させる
と、タイル成形体の穴加工部周辺が歪んでその穴の周辺
にクラックが生じたり、或いは成形体の表層部分が浮き
上がって剥離したりする現象を生ずるのである。
(課題を解決するための手段) 本願の発明はこのような課題を解決するためになされた
ものであり、而して本願の第一の解決手段は穴加工方法
に関するものであって、その要旨は、軸方向に延びるエ
ア通路を内部に有するとともに少なくとも先端加工部分
の外周面上所定部位にり字状等の軸方向のストレート溝
を備えたドリルをセラミックス素地内部に回転させつつ
侵入させ、同時に前記エア通路を通じて供給したエアを
ドリル先端面のエア噴出口より噴出させて、該エアによ
り削り屑をドリルの前記ストレート溝を通じて外部に強
制的に排出することにある。
(第一解決手段の作用及び効果) 即ち本発明においては、従来のねじれ刃形態のドリルで
なく、ストレート溝を有する形態のドリルを用い、そし
てその内部に形成されたエア通路を通じて先端面のエア
噴出口よりエアを噴出させ、かかるエアにより削り屑を
ドリルのストレート溝を通じて穴の外部に強制的に排出
するようにしたのである。
このようにすると削り屑が良好に排出され、従って生素
地状態のタイル成形体に対して穴加工を施した場合にも
、削り屑の詰まりに起因する歪を発生させない、従って
かかる歪に基づく割れや表層部の剥離等を生ぜしめるこ
となく円滑且つ良好に穴加工をすることが可能となる。
これにより製品の不良率が大幅に低下し、また加工時間
も短縮化される。
尚7字状のストレート溝を有する形態のドリルは、ガン
ドリルとして鋼とか鋳物の深穴加工に用いられている0
本発明はこの種形態のストレート溝を有するドリルをセ
ラミックス素地の穴加工に用いた点に特徴を有し、そし
て従来かかるガンドリルによる金属加工の際、+l′J
粉を分断するためにドリル先端の開口より高圧の油を噴
出させていたのに代えて、本発明ではエアを噴出させる
ようにしたのである。
(課題を解決するための第二の手段) 本願の第二の解決手段は上記方法を実施するに適した穴
加工装置に係り、その要旨は。
(a) (4)軸方向に延びるエア通路を内部に有する
とともに少なくとも先端加工部分の外周面上所定部位に
り字状等の軸方向のストレート溝を備え、且つ先端面に
エア噴出口を有するドリルと、(o)該ドリルを回転可
能に保持するホルダーと、(ハ)該ドリルを回転させる
とともに加工すべきセラミックス素地の穴の深さに対応
する量だけ該ドリルをホルダーとともに軸方向に進退さ
せる駆動手段と、を備えた加工ユニットと。
(b)前記ドリルのエア通路内にエアを供給するエア供
給手段と、 (c)前記加工ユニットを保持し且つ加工すべきセラミ
ックス素地の寸法に応じて保持位置を調節する位置調m
機構と、 を有することにある。
(第二解決手段の作用及び効果) 本発明の装置においては、セラミックス成形体の寸法が
変化した場合、位置調節機構によってドリルを適正位置
に位ag!JSすることができる。このためドリル駆動
手段は、ドリルを穴開けに必要な最小ストロークだけ軸
心方向に進退させれば良い、従ってまたドリルとしては
穴開けに必要な最小長さのものを単一種類(穴の深さが
同一の場合)だけ用意しておけば良く1位置調節機構に
よるドリルの初期位置の調節により、セラミックス成形
体の寸法の変化にもよく対応することができる。
またドリルの長さを必要最小長さとすることができるか
ら、穴開けの際にドリルの芯触れを最小限に抑え得て、
穴加工を精度高く行うことができる。
(実施例) 次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
第1図は本発明において用いられるドリルの一例を示し
たものであり(形態的にはガンドリルの一種)、シャン
ク部12と、先端に刃部14を有する超硬チップ16と
から成っている。これら超硬チップ16.シャンク部1
2には7字状のストレート溝18が互いに連続するよう
に軸方向に沿って設けられており、またその内部にはエ
ア通路20が形成されている。エア通路20はチップ1
6の先端面で開口してエア噴出口22(第1図(c))
となっている、尚このドリル10においては、チップ1
6における刃部14の尖端24(アペックス)位置が外
周面からD/3 (Dは直径)の位置とされている。
第2図及び第3図において、26は上記ドリル10を用
いてセラミックス成形体(ここでは陶磁器タイルの生素
地成形体15)に穴加工を施す装置のベースであり、そ
の上に断面矩形且つ長手形状の一対の移動台28が互い
に平行に配置されている。これら移動台28はレール3
0を介してベース26上に@、置されており、モータ3
2(第2図)により回転するねじ軸34のねじ送り作用
により、レール30上を第2図中上下方向(実際には水
平方向)に移動させられるようになっている。
これら2つの移動台28の両端部上面には、夫々一対の
保持フレーム36が互いに向き合うように配置されてい
る。各保持フレーム36は移動台28の長手方向に沿っ
て配設されたレール38上を進退可能とされている。ま
たこれら保持フレーム36からはアーム40が延び出し
、その先端部には筒部材42が固定されていて、その雌
ねじ穴に雄ねじ軸44が螺合されている。而してこの雄
ねじ軸44はハンドル46により回転するようになって
おり、かかる雄ねじ軸44の回転により、保持フレーム
36がレール38上をねじ送りされるようになっている
保持フレーム36の各上端部及び前端部には、加工ユニ
ット48,50が保持されている。一方の加工ユニット
48は陶磁器タイルの生素地成形体15に対して、その
側端面から所定穴径、深さ(ここでは穴径51φ、深さ
70■腸)の穴を加工するためのもので、また他方の加
工ユニット50は、成形体15の裏面側から所定穴径、
深さ(ここでは穴径91層φ、深さ15履謹)の穴を加
工するものであり、夫々互いに90°を成す向きに配置
されている。
成形体15の側端面から穴を開けるための加工ユニット
48は、第4図に示しているようにドリル10と、これ
を回転可能に保持するホルダー54と、ドリル10を回
転駆動する回転駆動軸56とを有しており、これらドリ
ル10.ホルダー541回転駆動軸56が、進退駆動装
置58により軸心方向に所定ストローク(穴開けに必要
な最小ストローク)だけ進退させられるようになってい
る。
またホルダー54にはエア供給管60が連結されており
、かかるエア供給管60からのエアが、ドリルlOのエ
ア通路20を通じてその先端より噴出されるようになっ
ている。
尚加エユニッ)50についても基本的構成は加工ユニッ
ト48と同様であるので、詳しい説明は省略する。
次に本装置の作動を、陶磁器タイルの生素地成形体15
(ここでは450膳諺×450腸濡X20IImの大き
さ)に対する穴加工の手順とともに説明する。
先ず別途の製造ライン上にある成形体15を。
第3図に示すように吸着装置64により吸着して加工装
置の台62の上に載せる0次に吸着装置64が後退し、
次いで加工ユニット48及び50の各ドリル10が所定
ストローク前進して成形体15の側端面及び裏面に計4
個ずつの穴を開ける。尚加工ユニット48.50の各ド
リル10は同時に前進するが、加工ユニット50のドリ
ル10の前進ストロークが短い(穴の深さが浅い)ため
に、他方の加工ユニット48のドリル10が前進を続け
ている間に穴加工を終えて後退する。従って両方のドリ
ルlOが干渉することはない。
本例の装置においては、各ドリルlOが穴加工を行う際
、エア供給管60を通じて送られたエアがドリルIOの
先端より噴出され、成形体15の削り屑がそのエアによ
って穴外部へと排出される。従って削り屑の詰まりによ
って成形体15の割れなどがひき起されない。
因みにエア圧を1 kgf/c■2 、ドリルの回転数
を100 Or p m 、ドリルの送り速度を0.4
mm/秒として上記大きさの穴加工を行ったところ、加
工時間が従来60秒/l六程度かかっていたのが約10
秒/1穴に短縮され、また不良率も従来の30%が12
%程度に低減した。
本例の装置は、雄ねじ軸34.44により移動台28及
び保持フレーム36の位置を変化させることにより、ド
リル10の位置を適正位置に位置調節し得るため、ドリ
ルlOの長さ、進退ストロークを夫々最小長さ、最少ス
トロークに設定することが可能である。このため成形7
体15の寸法が変化しても同等問題なく穴加工を高精度
で且つ速やかに行うことができる。
以上本発明の実施例を詳述したが、本発明はその他の形
態・態様において構成−実施可能である。
例えば本発明は生素地状態の成形体の穴加工に適用して
特に効果が大きいが、超硬チップ製の加工部を有するド
リルを用いることにより仮焼成或いは本焼成した成形体
の穴加工に際しても適用可能である。
更に本発明を上記陶磁器以外のセラミックス素地の穴加
工に適用することも可能であるなど、その主旨を逸脱し
ない範囲において、様々な変更を加えた形態・態様で構
成・実施可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明において用いられるドリルの一例を示す
図であり、第2図及び第3図は本発明の加工装置の一例
を示す平面図及び正面図である。 第4図はその加工装置における加工ユニットの要部構成
を示す一部切欠正面図であり、第5図及び第6図は夫々
タイルの建築一体への固定方法を説明するための説明図
である。 lOニトリル     15:生素地成形体18ニスト
レード溝  20:エア通路22:エア噴出口   3
0,38:レール32:モータ     34 、44
 :雄ねじ軸36:保持フレーム  46:ハンドル4
g 、 50 :加工ユニット 54:ホルダー 56:回転軸 58二進退駆動装置 60:エア供給管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸方向に延びるエア通路を内部に有するとともに
    少なくとも先端加工部分の外周面上所定部位にV字状等
    の軸方向のストレート溝を備えたドリルをセラミックス
    素地内部に回転させつつ侵入させ、同時に前記エア通路
    を通じて供給したエアをドリル先端面のエア噴出口より
    噴出させて、該エアにより削り屑をドリルの前記ストレ
    ート溝を通じて外部に強制的に排出することを特徴とす
    るセラミックス素地の穴加工方法。
  2. (2)(a)(イ)軸方向に延びるエア通路を内部に有
    するとともに少なくとも先端加工部分の外周面上所定部
    位にり字状等の軸方向のストレート溝を備え、且つ先端
    面にエア噴出口を有するドリルと、(ロ)該ドリルを回
    転可能に保持するホルダー と、(ハ)該ドリルを回転
    させるとともに加工すべきセラミックス素地の穴の深さ
    に対応する量だけ該ドリルをホルダーとともに軸方向に
    進退させる駆動手段と、を備えた加工ユニットと、 (b)前記ドリルのエア通路内にエアを供給するエア供
    給手段と、 (c)前記加工ユニットを保持し且つ加工すべきセラミ
    ックス素地の寸法に応じて保持位置を調節する位置調節
    機構と、 を有することを特徴とするセラミックス素地の穴加工装
    置。
JP26195788A 1988-10-18 1988-10-18 セラミックス素地の穴加工方法及び穴加工装置 Pending JPH02109617A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1691027A3 (de) * 2005-02-12 2007-09-05 MCP Holding GmbH Rolladenkasten sowie Vorrichtung und Verfahren zu dessen Herstellung

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5127040A (ja) * 1974-08-30 1976-03-06 Tokyo Shibaura Electric Co
JPS5639851A (en) * 1979-09-06 1981-04-15 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Method of disposing powdery chips in deep hole working

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