JPH0210964Y2 - - Google Patents

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JPH0210964Y2
JPH0210964Y2 JP1986120575U JP12057586U JPH0210964Y2 JP H0210964 Y2 JPH0210964 Y2 JP H0210964Y2 JP 1986120575 U JP1986120575 U JP 1986120575U JP 12057586 U JP12057586 U JP 12057586U JP H0210964 Y2 JPH0210964 Y2 JP H0210964Y2
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JP
Japan
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boiling
pot
water
temperature water
beans
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JP1986120575U
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JPS6325923U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は豆類の自動煮熟装置の加熱装置に関
するものである。
従来の技術 従来の豆類の自動煮熟装置の加熱装置は、第3
図に示す様に、パンチング煮かごAに入れた原料
豆を煮釜Bの底部Cに設けた加熱蒸気室Dとパン
チングかごAの下部附近に設けてある生蒸気吹込
み装置Eとによつて豆類を煮熱する装置からな
り、またこの煮熟装置は煮釜の中心部に温度制御
センサF等の制御装置Gを配設した構成よりなる
ものである。
考案が解決しようとする問題点 この従来の豆類の自動煮熟装置は、煮釜の中心
の部に制御センサ等の部品Fを取り付けてあるた
めに蒸発した水蒸気等の温度と周熱によつて故障
が多く、また加熱装置D,Eが釜の底部と外周に
のみあるので、加熱温度分布が非常に片寄るの
で、煮熟が平均とならずに、いわゆる炊きむらが
でき、不良品となることが多い。
問題点を解決するための手段 この考案は、豆類の煮熟の際、材料へ熱を均等
に加えて炊きむらのない製品を得るために、煮釜
の内壁上部接続方向に高温水流入口を設け、また
煮釜の底部に高温水排出口を設けると共に、前記
流入口の流入管を熱交換機の上部と連通せしめ、
一方前記高温水排出口の排出管を高温水ポンプを
介して熱交換機の下部に連通した豆類の自動煮熟
装置の加熱装置である。
作 用 原料生豆を入れた煮かごを煮釜に入れ、熱交換
機からの高温水を高温水流入口より煮釜内に流入
させると、流入口は煮釜の内壁接続方向に設けら
れているので、該高温水は煮釜の上部からスパイ
ラル状に釜の底部に流下する。即ち高温水は原料
生豆内を対流加熱しながら煮釜の底部排出口へと
流れる。この高温水を連続循環させて原料生豆を
連続加熱し、煮熟する。更に煮熟完了後は、すみ
やかに弁を開き給水冷却する。
実施例 この考案の一実施例を図面により説明すると、
第1図に於て、1は煮釜部であり、該煮釜部の内
釜2は、円筒形状の下部外周部に加熱蒸気室3を
有し、また内釜2内に原料生豆を収納するパンチ
ング煮かご4を着脱可能に配置する。内釜2は内
壁上部の接続方向に向けて高温水流入口5を設け
る。一方内釜2の底部に高温水排出口6を設け、
また高温水を内釜2へ供給する流入管7は、一端
を貯水槽8から供給流入した水を加熱する熱交換
機9の上部と連通させ、また内釜2内の底部高温
水排出口6と速通する排出管10は、貯水槽8の
水を熱交換機9に圧送する高温水ポンプ11に連
通せしめ、該高温水ポンプ11を介して熱交換機
9と内釜2との間を熱湯又は水を循環するように
配設しているものである。
熱交換機9へ水を供給する貯水槽8には水位セ
ンサ12を設け、該水位センサによつて電磁弁1
3を作動させて常に一定量の水位を保つように
し、また貯水槽8から供給された水を加熱する熱
交換機9は上部に蒸気入口電磁弁14及び、熱交
換機9で加熱された高温循環水の温度を監視する
温度センサ15を設け、該センサ15で温度制御
しながら高温水を流入口5より煮釜内に流入さ
せ、図面符号Aで示すようにスパイラル状にパン
チング煮かご4の原料生豆中を通過させて煮熟を
行うものである。
なお、上記の本炊きに入る前に、渋切り作業を
行なうが、この渋切りは、水位センサ12で電磁
弁13を開き同時に弁15を開き貯水槽8内の水
を高温水ポンプ11、熱交換機9、流入管7を経
て流入口5から内釜2内に流入させて渋切りを行
なうのであるが、この渋切りは豆の種類によつて
数回行なうもので、電源19を入れる前にカウン
タ機構にて予かじめ渋切り回数を設定しておくも
のである。
渋切りが完了した後の本炊きは、前記の蒸気入
口電磁弁14を開き温度センサ15で温度制御し
ながら操作盤20内のタイマリレー21で所定の
時間煮熟し、設定時間により蒸気入口電磁弁14
を閉め蒸気排出用弁17を開き、18の弁を閉
じ、16の弁を開き釜内の煮汁を11の高温水ポ
ンプにより弁16から排水し、タイマー設定で排
水が完了すれば全ての工程が終了する。
なお22は夜間加熱用電気ヒータで、夜間無人
となつたときに蒸気ボイラによる煮熟作業は危険
のため操作盤20の蒸気弁14と電気加熱ヒータ
22との切換え装置23により切りかえることに
より作動し、無人化運転を可能とするものであ
る。24は煮釜部1と内釜2との間に設けた保温
材で、また蓋体25にも保温材を設けることによ
り放熱を防ぎ電気の無駄を省くと共に加圧釜とし
た場合は、蓋25を閉めて熱熟を行なうので万能
省エネ、省力化設備として有効である。
また真空ポンプ(図示せず)及び真空ポンプ圧
力用コツク26を設けることにより真空釜として
使用可能である。なおまた図中27は排出モータ
バルブ、28,29,30はモータバルブ、31
は循環管、32は冷却水入口弁、33は冷却水排
出弁、34は脱気吸気弁である。
考案の効果 この考案は上述の通りであるから、煮釜内の原
料豆をその上部から下部に向けてスパイラル状に
熱湯を通過させて煮熟させるので、従来の煮熟釜
が釜の底部、或は外周のみにて原料生豆を加熱し
ていたので、加熱温度分布の片寄による炊きむら
が生じていたのを、加熱温度分布を均一にするの
で、そのような炊きむらを防止できる。
また温度センサ等の各種制御センサを煮釜の外
部に取り付けてあるために水蒸気等の温度、或は
周熱の影響を受けることがないので、炊きむらの
ない製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は、この考案の豆類の自動煮熟装置の一実施
例を示し、第1図はその正面図、第2図は同平面
図、第3図は従来の自動煮熟装置の加熱装置部を
示す図である。 1……煮釜部、2……内釜、4……パンチング
煮かご、5……高温水流入口、6……高温水排出
口、7……流入管、8……貯水槽、9……熱交換
機、10……排出管、11……高温水ポンプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 煮釜の内壁上部接線方向に高温水流入口を設
    け、また煮釜の底部に高温水排出口を設けると共
    に前記流入口の流入管を熱交換機の上部に連通
    し、一方前記高温水排出口の排出管を高温水ポン
    プを介して熱交換機の下部に連通したことを特徴
    とする豆類の自動煮熟装置の加熱装置。
JP1986120575U 1986-08-06 1986-08-06 Expired JPH0210964Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986120575U JPH0210964Y2 (ja) 1986-08-06 1986-08-06

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JP1986120575U JPH0210964Y2 (ja) 1986-08-06 1986-08-06

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6325923U JPS6325923U (ja) 1988-02-20
JPH0210964Y2 true JPH0210964Y2 (ja) 1990-03-19

Family

ID=31009016

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JPS6325923U (ja) 1988-02-20

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