JPH02109747A - 車両用自動クラッチの制御装置 - Google Patents
車両用自動クラッチの制御装置Info
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- JPH02109747A JPH02109747A JP63262093A JP26209388A JPH02109747A JP H02109747 A JPH02109747 A JP H02109747A JP 63262093 A JP63262093 A JP 63262093A JP 26209388 A JP26209388 A JP 26209388A JP H02109747 A JPH02109747 A JP H02109747A
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- clutch
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- tire
- wheel speed
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Links
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Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両の駆動系に設けられてクラッチトルクを
電子制御する自動クラッチの制御装置に関し、詳しくは
、低摩擦路(低μ路)でのタイヤロックを伴うブレーキ
時のクラッチトルク復帰制御に関するものである。
電子制御する自動クラッチの制御装置に関し、詳しくは
、低摩擦路(低μ路)でのタイヤロックを伴うブレーキ
時のクラッチトルク復帰制御に関するものである。
この種の車両用自動クラッチ、例えば電磁クラッチを対
象としたものに関しては、本件出願人により既に多数提
案されている。その大部分は、発進時等の過渡状態、ク
ラッチ直結後の定常状態において、アクセルペダルやシ
フトレバ−の操作。
象としたものに関しては、本件出願人により既に多数提
案されている。その大部分は、発進時等の過渡状態、ク
ラッチ直結後の定常状態において、アクセルペダルやシ
フトレバ−の操作。
走行条件、エンジン状態等との関係でクラッチトルクを
最適制御し、更にマニュアル変速機またはベルト式無段
変速機との組合わせにおいてそれに適した制御を行うも
のである。
最適制御し、更にマニュアル変速機またはベルト式無段
変速機との組合わせにおいてそれに適した制御を行うも
のである。
特に近年、エンジンのみならず駆動系のクラッチ、変速
機等の電子制御化が進んで来ており、自動クラッチにお
いても更に一層きめ細かく制御する傾向にある。
機等の電子制御化が進んで来ており、自動クラッチにお
いても更に一層きめ細かく制御する傾向にある。
従来、上記車両用自動クラッチの制御に関しては、例え
ば特開昭60−161224号公報の先行技術がある。
ば特開昭60−161224号公報の先行技術がある。
ここで、低速側に直結車速を設定し、発進時にその直結
車速以上になるとクラッチを係合保持して確実に動力伝
達し、またはエンジンブレーキを効かせ、減速時に直結
車速以下になるとクラッチを解放してエンストを防止す
ることが示されている。
車速以上になるとクラッチを係合保持して確実に動力伝
達し、またはエンジンブレーキを効かせ、減速時に直結
車速以下になるとクラッチを解放してエンストを防止す
ることが示されている。
ところで、上記先行技術のものは、通常走行の場合を前
提としており、アクセル開放での降板発進時に直結車速
でクラッチトルクが比較的速く立上って係合しても、大
きなショックは生じない。
提としており、アクセル開放での降板発進時に直結車速
でクラッチトルクが比較的速く立上って係合しても、大
きなショックは生じない。
しかし、低μ路での走行中に急ブレーキ操作に伴いタイ
ヤロックするような条件では、以下のような不都合を生
じる。
ヤロックするような条件では、以下のような不都合を生
じる。
即ち、第5図(a)に示すように、急ブレーキ時に車体
速度v1に対し車輪速度Vvが急減速し、この車輪速度
Vwが零になることでタイヤロックする。クラッチ側で
は車輪速度Vvに基づき車速を検出して制御するため、
タイヤロック直前の直結車速v3で第5図(13)のよ
うにクラッチトルクが零に制御されてクラッチを解放し
、vlで微少のドラッグトルクを発生させタイヤロック
中この状態を保つ。そしてブレーキを解除すると、ロッ
クされていた車輪速度Vvが急激に回復し、車体速度V
―と一致するように上昇し、このとき上述と同じ直結車
速v3でクラッチは直ちに係合することになる。
速度v1に対し車輪速度Vvが急減速し、この車輪速度
Vwが零になることでタイヤロックする。クラッチ側で
は車輪速度Vvに基づき車速を検出して制御するため、
タイヤロック直前の直結車速v3で第5図(13)のよ
うにクラッチトルクが零に制御されてクラッチを解放し
、vlで微少のドラッグトルクを発生させタイヤロック
中この状態を保つ。そしてブレーキを解除すると、ロッ
クされていた車輪速度Vvが急激に回復し、車体速度V
―と一致するように上昇し、このとき上述と同じ直結車
速v3でクラッチは直ちに係合することになる。
ところで、かかるタイヤロック回復時の車輪加速度は非
常に大きく、このためクラッチ出力側も変速機の増速比
を加味して大きい加速度で増速しでいる。このような条
件で第5図(b)の実線のようにクラッチトルクが通常
走行と同様に急激に立上って係合すると、急激にエンジ
ンブレーキがかかり、第5図(a)の実線のように車輪
速度Vv。
常に大きく、このためクラッチ出力側も変速機の増速比
を加味して大きい加速度で増速しでいる。このような条
件で第5図(b)の実線のようにクラッチトルクが通常
走行と同様に急激に立上って係合すると、急激にエンジ
ンブレーキがかかり、第5図(a)の実線のように車輪
速度Vv。
車体速度V■が急減速し、このとき大きなショックを生
じる。また、ベルト式無段変速機と組合わせた駆動系で
は、上記クラッチ係合時にエンジン側ブライマリブーり
と車輪側セカンダリブーりとの間に大きい回転差を生じ
、これに伴いベルトスリップを生じる恐れがある。
じる。また、ベルト式無段変速機と組合わせた駆動系で
は、上記クラッチ係合時にエンジン側ブライマリブーり
と車輪側セカンダリブーりとの間に大きい回転差を生じ
、これに伴いベルトスリップを生じる恐れがある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、タイヤロックを伴うブレーキ時のショ
ック、ベルトスリップ等の不都合を防ぐことが可能な車
両用自動クラッチの制御装置を提供することにある。
とするところは、タイヤロックを伴うブレーキ時のショ
ック、ベルトスリップ等の不都合を防ぐことが可能な車
両用自動クラッチの制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の制御装置は、走行モ
ードとして少なくともクラッチトルクを徐々に増大制御
する発進モード、クラッチ解放のモード、直結車速以上
でクラッチ係合状態に保つ直結モードを有し、走行条件
に応じていずれかのモードを選択するクラッチ制御系に
おいて、車輪減速度によりタイヤロックの有無を判断す
るタイヤロック判定部、上記タイヤロック判定部のタイ
ヤロック信号と車輪速度信号とによりタイヤロック解除
を判断するタイヤロック解除判定部を有し、タイヤロッ
ク解除時に直結車速で直結モードにより増大制御される
クラッチトルクを、上記タイヤロック解除判定部の出力
信号で補正するものである。
ードとして少なくともクラッチトルクを徐々に増大制御
する発進モード、クラッチ解放のモード、直結車速以上
でクラッチ係合状態に保つ直結モードを有し、走行条件
に応じていずれかのモードを選択するクラッチ制御系に
おいて、車輪減速度によりタイヤロックの有無を判断す
るタイヤロック判定部、上記タイヤロック判定部のタイ
ヤロック信号と車輪速度信号とによりタイヤロック解除
を判断するタイヤロック解除判定部を有し、タイヤロッ
ク解除時に直結車速で直結モードにより増大制御される
クラッチトルクを、上記タイヤロック解除判定部の出力
信号で補正するものである。
上記構成に基づき、低μ路での急ブレーキ時のタイヤロ
ック、ブレーキ解除に伴うタイヤロック解除がタイヤロ
ック判定部、・タイヤロック解除判定部でそれぞれ判断
され、タイヤロック解除の際に車輪速度が回復して直結
モードになる場合は、クラッチトルクの立上りが緩やか
に補正されることで、クラッチはスリップしながら徐々
に係合する。このため、エンジンには車輪駆動力が徐々
に加わって、ショック等を生じないようにエンジンブレ
ーキが作用し、車輪速度も充分に回復するようになる。
ック、ブレーキ解除に伴うタイヤロック解除がタイヤロ
ック判定部、・タイヤロック解除判定部でそれぞれ判断
され、タイヤロック解除の際に車輪速度が回復して直結
モードになる場合は、クラッチトルクの立上りが緩やか
に補正されることで、クラッチはスリップしながら徐々
に係合する。このため、エンジンには車輪駆動力が徐々
に加わって、ショック等を生じないようにエンジンブレ
ーキが作用し、車輪速度も充分に回復するようになる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、電磁クラッチにベルト式無段変速機を
組合わせた駆動系の全体構成について説明する。エンジ
ン1は、電磁粉式クラッチ21前後進切換装置3を介し
て無段変速機4に連結し、無段変速機4から1組のりダ
クションギャ5.出力軸6.ディファレンシャルギヤ7
および車軸8を介して駆動輪9に伝動構成される。
組合わせた駆動系の全体構成について説明する。エンジ
ン1は、電磁粉式クラッチ21前後進切換装置3を介し
て無段変速機4に連結し、無段変速機4から1組のりダ
クションギャ5.出力軸6.ディファレンシャルギヤ7
および車軸8を介して駆動輪9に伝動構成される。
電磁粉式クラッチ2は、エンジンクランク軸1゜にドラ
イブメンバ2aを、入力軸11にクラッチコイル2cを
具備したドリブンメンバ2bを有する。そしてクラッチ
コイル2cに流れるクラッチ電流により両メンバ2a、
2bの間のギャップに電磁粉を鎖状に結合して集積し
、これによる結合力でクラッチ係合およびクラッチトル
クを可変制御する。
イブメンバ2aを、入力軸11にクラッチコイル2cを
具備したドリブンメンバ2bを有する。そしてクラッチ
コイル2cに流れるクラッチ電流により両メンバ2a、
2bの間のギャップに電磁粉を鎖状に結合して集積し
、これによる結合力でクラッチ係合およびクラッチトル
クを可変制御する。
前後進切換装置3は、人力軸11と変速機主軸12との
間にギヤとハブやスリーブにより同期噛合式に構成され
ており、少なくとも入力軸11を主軸12に直結する前
進位置と、入力軸11の回転を逆転して主軸12に伝達
する後退位置とを有する。
間にギヤとハブやスリーブにより同期噛合式に構成され
ており、少なくとも入力軸11を主軸12に直結する前
進位置と、入力軸11の回転を逆転して主軸12に伝達
する後退位置とを有する。
無段変速機4は、主軸12とそれに平行配置された副軸
13とを有し、主軸12には油圧シリンダ14aを備え
たプーリ間隔可変のプライマリプーリ14が、副軸13
には同様に油圧シリンダ15aを備えたセカンダリプー
リ15が設けられる。また、両プーリ14゜15には駆
動ベルト16が巻付けられ、両シリンダ14a、tsa
は油圧制御回路17に回路構成される。そして両シリン
ダ14a 、 15aには伝達トルクに応じたライン圧
を供給してプーリ押付力を付与し、プライマリ圧により
駆動ベルト16のプライマリプーリ14.セカンダリプ
ーリ15に対する巻付は径の比率を変えて無段階に変速
制御するように構成されている。
13とを有し、主軸12には油圧シリンダ14aを備え
たプーリ間隔可変のプライマリプーリ14が、副軸13
には同様に油圧シリンダ15aを備えたセカンダリプー
リ15が設けられる。また、両プーリ14゜15には駆
動ベルト16が巻付けられ、両シリンダ14a、tsa
は油圧制御回路17に回路構成される。そして両シリン
ダ14a 、 15aには伝達トルクに応じたライン圧
を供給してプーリ押付力を付与し、プライマリ圧により
駆動ベルト16のプライマリプーリ14.セカンダリプ
ーリ15に対する巻付は径の比率を変えて無段階に変速
制御するように構成されている。
次いで、電磁粉式クラッチ2と無段変速機4の電子制御
系について説明する。エンジンlのエンジン回転数セン
サ19.無段変速機4のプライマリプーリとセカンダリ
プーリの回転数センナ21.22゜エアコンやチョーク
の作動状況を検出するセンサ23、24を有する。また
、操作系のシフトレバ−25は、前後進切換装置3に機
械的に結合しており、リバース(R)、ドライブ(D)
、スポーティドライブ(D s)の各レンジを検出する
シフト位置センサ26を有する。更に、アクセルペダル
27にはアクセル踏込み状態を検出するアクセルスイッ
チ28を有し、スロットル弁銅にスロットル開度センサ
29を有する。
系について説明する。エンジンlのエンジン回転数セン
サ19.無段変速機4のプライマリプーリとセカンダリ
プーリの回転数センナ21.22゜エアコンやチョーク
の作動状況を検出するセンサ23、24を有する。また
、操作系のシフトレバ−25は、前後進切換装置3に機
械的に結合しており、リバース(R)、ドライブ(D)
、スポーティドライブ(D s)の各レンジを検出する
シフト位置センサ26を有する。更に、アクセルペダル
27にはアクセル踏込み状態を検出するアクセルスイッ
チ28を有し、スロットル弁銅にスロットル開度センサ
29を有する。
そして上記スイッチおよびセンサの種々の信号は、電子
制御ユニット20に入力し、マイコン等を使用してソフ
ト的に処理される。そして電子制御ユニット20から出
力するクラッチ制御信号が電磁粉式クラッチ2に、変速
制御信号およびライン圧制御信号が無段変速機4の油圧
制御回路17に入力して、各制御動作を行うようになっ
ている。
制御ユニット20に入力し、マイコン等を使用してソフ
ト的に処理される。そして電子制御ユニット20から出
力するクラッチ制御信号が電磁粉式クラッチ2に、変速
制御信号およびライン圧制御信号が無段変速機4の油圧
制御回路17に入力して、各制御動作を行うようになっ
ている。
第2図において、制御ユニット20の主に電磁クラッチ
制御系について説明する。
制御系について説明する。
先ず、センサ21.22.29のブライマリブーり回転
数Np、セカンダリブーり回転数Nsおよびスロットル
開度θの各信号は、変速速度制御部30に入力し、変速
速度旧/dtに応じた制御信号を出力する。また、セン
サ19のエンジン回転数Ne、スロットル開度θ、実変
速比1(N s/N p)の信号は、ライン圧制gi1
1部31に入力し、目標ライン圧に応じた制御信号を出
力する。そしてこれらの制御信号は、無段変速機4に入
力して、所定のライン圧に制御すると共に変速制御する
。
数Np、セカンダリブーり回転数Nsおよびスロットル
開度θの各信号は、変速速度制御部30に入力し、変速
速度旧/dtに応じた制御信号を出力する。また、セン
サ19のエンジン回転数Ne、スロットル開度θ、実変
速比1(N s/N p)の信号は、ライン圧制gi1
1部31に入力し、目標ライン圧に応じた制御信号を出
力する。そしてこれらの制御信号は、無段変速機4に入
力して、所定のライン圧に制御すると共に変速制御する
。
電磁クラッチ制御系においては、エンジン回転数Nθと
シフト位置センサ2BのR,D、Ds以外のパーキング
(P)、ニュートラル(N)レンジの信号が人力する逆
励磁モード判定部32を有し、例えばN B < 30
0rpmの場合、またはP、Nレンジの場合に逆励磁モ
ードと判定し、出力判定部38により通常とは逆向きの
微少電流を流す。そして電磁粉式クラッチ2の残留磁気
を除いて完全に解放する。また、この逆励磁モード判定
部32の判定出力信号、アクセルスイッチ28の踏込み
信号およびセカンダリブーり回転数センサ22の車速V
信号が入力する通電モード判定部84を有し、発進等の
走行状態を判別し、この判別信号が、発進モード。
シフト位置センサ2BのR,D、Ds以外のパーキング
(P)、ニュートラル(N)レンジの信号が人力する逆
励磁モード判定部32を有し、例えばN B < 30
0rpmの場合、またはP、Nレンジの場合に逆励磁モ
ードと判定し、出力判定部38により通常とは逆向きの
微少電流を流す。そして電磁粉式クラッチ2の残留磁気
を除いて完全に解放する。また、この逆励磁モード判定
部32の判定出力信号、アクセルスイッチ28の踏込み
信号およびセカンダリブーり回転数センサ22の車速V
信号が入力する通電モード判定部84を有し、発進等の
走行状態を判別し、この判別信号が、発進モード。
ドラッグモードおよび直結モードの各電流設定部85、
36.87に入力する。
36.87に入力する。
発進モード電流設定部35は、通常の発進またはエアコ
ン、チョーク使用の発進の場合において、エンジン回転
数Ne等との関係で発進特性を各別に設定する。そして
スロットル開度θ、車速V。
ン、チョーク使用の発進の場合において、エンジン回転
数Ne等との関係で発進特性を各別に設定する。そして
スロットル開度θ、車速V。
R,D、Dsの各走行レンジにより発進特性を補正して
、クラッチ電流を設定する。ドラッグモード電流設定部
38は、R,D、Dsの各レンジにおいて低車速でアク
セル解放の場合に微少のドラッグ電流を定め、電磁粉式
クラッチ2にドラッグトルクを生じてベルト、駆動系の
ガタ詰めを行い、発進をスムーズに行う。またこのモー
ドでは、Dレンジのクラッチ解放後の車両停止直前まで
は零電流に定め、惰行性を確保する。直結モード電流設
定部37は、R,D、Dsの各レンジにおいて車速Vと
スロットル開度θの関係により直結電流を定め、電磁粉
式クラッチ2を完全係合し、かつ係合状態での節電を行
う。これらの電流設定部35゜118、37の出力信号
は、出力判定部33に入力し、その指示に従ってクラッ
チ電流を定めるのであり、各モードのマツプは第3図の
ようになる。
、クラッチ電流を設定する。ドラッグモード電流設定部
38は、R,D、Dsの各レンジにおいて低車速でアク
セル解放の場合に微少のドラッグ電流を定め、電磁粉式
クラッチ2にドラッグトルクを生じてベルト、駆動系の
ガタ詰めを行い、発進をスムーズに行う。またこのモー
ドでは、Dレンジのクラッチ解放後の車両停止直前まで
は零電流に定め、惰行性を確保する。直結モード電流設
定部37は、R,D、Dsの各レンジにおいて車速Vと
スロットル開度θの関係により直結電流を定め、電磁粉
式クラッチ2を完全係合し、かつ係合状態での節電を行
う。これらの電流設定部35゜118、37の出力信号
は、出力判定部33に入力し、その指示に従ってクラッ
チ電流を定めるのであり、各モードのマツプは第3図の
ようになる。
上記電磁クラッチ制御系において、タイヤロックを伴う
ブレーキ時の補正対策について述べる。
ブレーキ時の補正対策について述べる。
先ず、無段変速機出力側のセカンダリブーり回転数Ns
が入力する車輪速度検出部40を有し、セカンダリプー
リ回転数Nsにリダクシジンギャ5゜ディファレンシャ
ルギヤ7のギヤ比を乗算することで車速に相当する車輪
速度Vvを検出する。この車輪速度Vwは減速度算出部
41に入力して減速度−dVv/dtを算出し、この減
速度−dVv/dtがタイヤロック判定部42に入力し
て、設定値−Gに対し−dVv/dt≦−Gの場合にタ
イヤロックと判定する。このタイヤロック信号と車輪速
度検出部40の車輪速度Vwはタイヤロック解除判定部
43に入力し、タイヤロック状態後で直結車速13以上
の条件でタイヤロック解除を判断する。また、直結モー
ド電流設定部37の出力側には電流補正部44が付設さ
れ、ロック解除信号により直結車速v3での直結電流の
立上りを緩やかに補正するようになっている。なお、再
加速する場合に対応して上記ロック解除信号はアクセル
スイッチ28の踏込み信号でキャンセルするように構成
されている。
が入力する車輪速度検出部40を有し、セカンダリプー
リ回転数Nsにリダクシジンギャ5゜ディファレンシャ
ルギヤ7のギヤ比を乗算することで車速に相当する車輪
速度Vvを検出する。この車輪速度Vwは減速度算出部
41に入力して減速度−dVv/dtを算出し、この減
速度−dVv/dtがタイヤロック判定部42に入力し
て、設定値−Gに対し−dVv/dt≦−Gの場合にタ
イヤロックと判定する。このタイヤロック信号と車輪速
度検出部40の車輪速度Vwはタイヤロック解除判定部
43に入力し、タイヤロック状態後で直結車速13以上
の条件でタイヤロック解除を判断する。また、直結モー
ド電流設定部37の出力側には電流補正部44が付設さ
れ、ロック解除信号により直結車速v3での直結電流の
立上りを緩やかに補正するようになっている。なお、再
加速する場合に対応して上記ロック解除信号はアクセル
スイッチ28の踏込み信号でキャンセルするように構成
されている。
次いで、かかる構成の制御装置の作用を、第4図のフロ
ーチャートと第5図(a) 、 (b)のタイムチャー
トを用いて述べる。
ーチャートと第5図(a) 、 (b)のタイムチャー
トを用いて述べる。
先ず、走行モードでのアクセル踏込みに伴い通電モード
判定部34で発進モード電流設定部35が選択され、発
進モード電流設定部35により電磁粉式クラッチ2にク
ラッチ電流が順次増大して流れることで滑らかに係合す
る。そして直結車速v2に達すると直結モード電流設定
部37により直結電流ILが流れて、電磁粉式クラッチ
2は係合保持される。また、アクセル開放での降板発進
では、ドラッグモード電流設定部36によりクラッチ解
放状態から直結車速v3で直結モードが選択されて、直
ちに電磁粉式クラッチ2が係合保持される。
判定部34で発進モード電流設定部35が選択され、発
進モード電流設定部35により電磁粉式クラッチ2にク
ラッチ電流が順次増大して流れることで滑らかに係合す
る。そして直結車速v2に達すると直結モード電流設定
部37により直結電流ILが流れて、電磁粉式クラッチ
2は係合保持される。また、アクセル開放での降板発進
では、ドラッグモード電流設定部36によりクラッチ解
放状態から直結車速v3で直結モードが選択されて、直
ちに電磁粉式クラッチ2が係合保持される。
上記電磁粉式クラッチ2の係合による車両走行中にブレ
ーキ操作で減速する場合に、車輪速度の減速度−dVw
/dtが車輪速度検出部41で常に算出されている。こ
こで、通常の走行条件での減速度は比較的小さいことで
タイヤロックと判断されないが、低μ路での急ブレーキ
時に車輪速度Vvが第5図(a)のように急減速する場
合は、その減速度によりタイヤロック判定部42でタイ
ヤロックと判断される。
ーキ操作で減速する場合に、車輪速度の減速度−dVw
/dtが車輪速度検出部41で常に算出されている。こ
こで、通常の走行条件での減速度は比較的小さいことで
タイヤロックと判断されないが、低μ路での急ブレーキ
時に車輪速度Vvが第5図(a)のように急減速する場
合は、その減速度によりタイヤロック判定部42でタイ
ヤロックと判断される。
かかるタイヤロック時には、車輪速度Vvが直結車速v
3以下になった時点で、直結モードから零モード、ドラ
ッグモードに切換わり、ドラッグモード電流設定部36
により零またはドラッグ電流が流れて電磁粉式クラッチ
2は直ちに解放し、エンストが防止される。こうして、
エンジンlから電磁粉式クラッチ2のドリブン側以降が
切離され、車輪速度Vvが略零になることで実質的なタ
イヤロック状態になり、その後ブレーキ解除される際に
車輪速度Vwが直結車速v3以下の車両が停車状態に近
い状態では、上述のタイヤロック判断がキャンセルされ
る。一方、ブレーキ解除に伴い車輪速度Vvが直結車速
13以上に回復して再び直結モードに切換わると直結電
流が流れるが、このときタイヤロック解除判定部43の
出力信号(タイヤロック解除信号)により電流補正部4
4で第5図(b)の破線のように直結電流が緩やかに補
正される。従って、電磁粉式クラッチ2のクラッチトル
クも緩やかに立上って車輪駆動力は徐々にエンジンl側
に伝わることになり、急激なエンジンブレーキおよびシ
ョックが防止される。また、車輪速度Vwは第5図(a
)の破線のように迅速に回復し、車体速度Vsと高い車
速レベルで一致する。
3以下になった時点で、直結モードから零モード、ドラ
ッグモードに切換わり、ドラッグモード電流設定部36
により零またはドラッグ電流が流れて電磁粉式クラッチ
2は直ちに解放し、エンストが防止される。こうして、
エンジンlから電磁粉式クラッチ2のドリブン側以降が
切離され、車輪速度Vvが略零になることで実質的なタ
イヤロック状態になり、その後ブレーキ解除される際に
車輪速度Vwが直結車速v3以下の車両が停車状態に近
い状態では、上述のタイヤロック判断がキャンセルされ
る。一方、ブレーキ解除に伴い車輪速度Vvが直結車速
13以上に回復して再び直結モードに切換わると直結電
流が流れるが、このときタイヤロック解除判定部43の
出力信号(タイヤロック解除信号)により電流補正部4
4で第5図(b)の破線のように直結電流が緩やかに補
正される。従って、電磁粉式クラッチ2のクラッチトル
クも緩やかに立上って車輪駆動力は徐々にエンジンl側
に伝わることになり、急激なエンジンブレーキおよびシ
ョックが防止される。また、車輪速度Vwは第5図(a
)の破線のように迅速に回復し、車体速度Vsと高い車
速レベルで一致する。
更に、上記直結電流の電流補正部44による補正制御の
前、または途中にアクセル踏込みで再加速する場合は、
アクセルスイッチ28の信号でタイヤロック解除信号が
キャンセルされる。このため、電流補正部44での直結
電流の補正が行なわれず、電流設定部37により直結電
流がそのまま流れて電磁粉式クラッチ2は直ちに係合し
、エンジン動力を伝達する。
前、または途中にアクセル踏込みで再加速する場合は、
アクセルスイッチ28の信号でタイヤロック解除信号が
キャンセルされる。このため、電流補正部44での直結
電流の補正が行なわれず、電流設定部37により直結電
流がそのまま流れて電磁粉式クラッチ2は直ちに係合し
、エンジン動力を伝達する。
以上、本発明の一実施例について述べたが、電磁粉式ク
ラッチ以外の自動クラッチにも同様に適用し得る。
ラッチ以外の自動クラッチにも同様に適用し得る。
以上述べてきたように、本発明によれば、低μ路のタイ
ヤロックを伴うブレーキ時において、ブレーキ解除の際
に車輪速度が急激に回復して自動クラッチが係合制御さ
れる場合には、クラッチトルクの立上りが緩やかに補正
されため、急激なエンジンブレーキおよびショックが効
果的に防止される。
ヤロックを伴うブレーキ時において、ブレーキ解除の際
に車輪速度が急激に回復して自動クラッチが係合制御さ
れる場合には、クラッチトルクの立上りが緩やかに補正
されため、急激なエンジンブレーキおよびショックが効
果的に防止される。
さらに、ベルト式無段変速機と組合わされた場合は、ブ
ライマリブーり回転数のエンジンブレーキによる拘束が
低減して、ベルトスリップ等を生じなくなる。
ライマリブーり回転数のエンジンブレーキによる拘束が
低減して、ベルトスリップ等を生じなくなる。
また、車輪速度の減速度によりタイヤロックを迅速に検
出でき、このタイヤロックと直結車速の条件により車輪
速度の急激な回復時にのみ適切に補正し得る。
出でき、このタイヤロックと直結車速の条件により車輪
速度の急激な回復時にのみ適切に補正し得る。
第1図は本発明の車両用自動クラッチの制御装置の実施
例を示す全体構成図、 第2図は制御系のブロック図、 第3図はクラッチ作動モード図、 第4図はタイヤロック時の制御のフローチャート図、 第5図(a) 、 (b)は同タイムチャート図である
。 2・・・電磁粉式クラッチ、20・・・電子制御ユニッ
ト、37・・・直結モード電流設定部、40・・・車輪
速度検出部、41・・・減速度算出部、42・・・タイ
ヤロック判定部、43・・・タイヤロック解除判定部、
44・・・電流補正部間
例を示す全体構成図、 第2図は制御系のブロック図、 第3図はクラッチ作動モード図、 第4図はタイヤロック時の制御のフローチャート図、 第5図(a) 、 (b)は同タイムチャート図である
。 2・・・電磁粉式クラッチ、20・・・電子制御ユニッ
ト、37・・・直結モード電流設定部、40・・・車輪
速度検出部、41・・・減速度算出部、42・・・タイ
ヤロック判定部、43・・・タイヤロック解除判定部、
44・・・電流補正部間
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 走行モードとして少なくともクラッチトルクを徐々に
増大制御する発進モード、クラッチ解放のモード、直結
車速以上でクラッチ係合状態に保つ直結モードを有し、
走行条件に応じていずれかのモードを選択するクラッチ
制御系において、車輪減速度によりタイヤロックの有無
を判断するタイヤロック判定部、上記タイヤロック判定
部のタイヤロック信号と車輪速度信号とによりタイヤロ
ック解除を判断するタイヤロック解除判定部を有し、 タイヤロック解除時に直結車速で直結モードにより増大
制御されるクラッチトルクを、上記タイヤロック解除判
定部の出力信号で補正することを特徴とする車両用自動
クラッチの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63262093A JPH02109747A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 車両用自動クラッチの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63262093A JPH02109747A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 車両用自動クラッチの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02109747A true JPH02109747A (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=17370939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63262093A Pending JPH02109747A (ja) | 1988-10-18 | 1988-10-18 | 車両用自動クラッチの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02109747A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56149223A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-19 | Nippon Air Brake Co Ltd | Automatic intermittent action device for clutch of vehicle and the like |
| JPS60161224A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-22 | Fuji Heavy Ind Ltd | 電磁式クラツチ付無段変速機のクラツチ制御装置 |
-
1988
- 1988-10-18 JP JP63262093A patent/JPH02109747A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56149223A (en) * | 1980-04-18 | 1981-11-19 | Nippon Air Brake Co Ltd | Automatic intermittent action device for clutch of vehicle and the like |
| JPS60161224A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-22 | Fuji Heavy Ind Ltd | 電磁式クラツチ付無段変速機のクラツチ制御装置 |
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