JPH0211142A - 再固着可能な接着テープクロージャー - Google Patents

再固着可能な接着テープクロージャー

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JPH0211142A
JPH0211142A JP1084619A JP8461989A JPH0211142A JP H0211142 A JPH0211142 A JP H0211142A JP 1084619 A JP1084619 A JP 1084619A JP 8461989 A JP8461989 A JP 8461989A JP H0211142 A JPH0211142 A JP H0211142A
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エリック ジョージ ロジャーズ
Alan J Sipinen
アラン ジョン シピネン
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 11立且1 本発明はおむつ及びその他の物品、例えば包被の再固着
可能な感圧接着り0−ジヤー、特に感圧接着クロージヤ
ーのターゲットストリップ、即ち標的ストリップに関す
る。本発明は特にこの種クロージヤーが汚染のためにそ
れらの接着力を早く失ってしまう傾向があるという問題
を扱うものである。
1五m1里 米国1.Fm4.163.077号111111[7ン
トンセン(AntOnSen)等】は使い捨ておむつの
現在の商業的成功の大部分は安全ビンに代わる感圧接着
テープクロージヤー系の開発にあるとしているが、漬石
粉による汚染がその接着剤の接着能を著しく低下させる
可能性があると指摘している。
このアンドンセン等の米国特許明細書はこの問題に対し
て感圧接着剤としてゴム状ブロックコポリマーを使用す
るという回答を用意している。このゴム状ブロックコポ
リマーは綱かい粒状物質、例えば滑石粉により汚染され
たときでも良好な接着性と剪断性を示すとされる。この
ような感圧接着剤の有効性にも係わらず、使い捨ておむ
つについての最も一般的な不満点の1つは接着テープク
ロージヤーが破損するという問題である。斯る破損は主
として滑石粉による汚染のために起こると考えられてい
る。
再固着可能な(refast+Bnable)おむつ用
クロージヤーは、汚染時に粘着性を若干失うが、依然と
して十分に粘着性であっておむつを適所に保持しておく
一層乾燥粘着性の感圧接着剤を用いると更に耐汚染性と
なすことができる。ただし乾燥粘着性が大き過ぎると、
クロージヤーは非汚染時に、特に指の力が強くない人で
は、開けるのがむずかしいだろう。また接着剤が311
度に乾燥粘着性であると、接着テープクロージヤーを開
けるときおむつが裂けてしまうかもしれないという危険
もある。
アンドンセン等の米国特許以外本発明者は再固着可能な
おむつ用接着クロージヤーの破損を最少限に押える方法
について教示する従来文献を知らない。しかし、この種
クロージヤーを外の点で改良することについては多数の
刊行物がある。すなわち、米国特許第4.237,88
9号明ms[ゴブラン(Gobran) ]は、従来の
テープタブはしばしば裂けてしまうが、裂けないように
されているときは高価過ぎるか、赤ちゃんの弱い皮膚を
傷つけるほど硬いかどちらかであるという問題を扱って
いる。ゴブラン特許はこの問題に対してタブのバッキン
グ材として1つの平滑面と1つの特別にテクスチヤー加
工された面とを有する結晶性ボリア0ピレンのフィルム
を使用することによって解決するという回答を与えてい
る。
米国特許第4.436.520号明1![リプコ(Li
pko )等】には、使い捨ておむつの外側シート、す
なわち背面シートをエンボス加工して光沢を下げること
、ただし”そのようにエンボス加工するとり0−ジヤー
タブ用のエンボス加工表面の接着性が実質的に低下して
しまい、そのためおむつを幼児に使うとき最早安全では
なくなる″こと(第1a第19〜22行)が開示される
。リプコ等の米国特許用lIlには更に、光沢度(45
°)8以下のエンボス加工ポリエチレンフィルムの場合
、エンボス加工表面の最大プロファイル(profil
e )高さがサートロニツク(5urtrontc )
3装置で測定して平均150未満、ビークル谷の最大高
さが同様に測定して平均230未満であるとき、そのエ
ンボス加工表面の接着性は著しく向上することが開示さ
れる。
使い捨ておむつの外側シートの1ンボス加工高さは典型
的には20〜30μmであるが、米国特許箱3.484
.835号明細書[トラランスタイン(TrOunSt
ine)等]は使い捨ておむつの外側シートを含めて使
用するための平織物を模して作った、エンボス加工高さ
がフィルムの厚さの約3〜4倍、例えば25μmのフィ
ルムについて75〜100μmである永久的にエンボス
加工されたデザインのプラスチックフィルムを開示して
いる。
米国特許箱4,645.501号明細書[テイード(T
eed) ]は、使い捨ておむつの接着性ファスナータ
ブははぎ取り及び再配置可能であることが望ましいこと
、ただしファスナータブとおむつの外側プラスチックシ
ートとの間には強い結合が存在する必要があるために被
服の薄い水不浸透性プラスチック外側カバーを引き裂い
たり引きちぎることなしにファスナータブをプラスチッ
クシートの表面から取り外すことは一般にできないと指
摘している。外側カバーの引き裂きを防止するために、
おむつは往々にしてプラスチック製の強化用ストリップ
(時には“ターゲットストリップ″と称される)を用い
て作られている。この強化用ストリップはファスナータ
ブが接触し得る領域を覆うものである。テイード等の米
国特許によれば、強化用ストリップの必要が回避され、
同時に水不浸透性のプラスチックカバー、すなわち外側
シートとして下向きにデーパ−の付いた側面を有する角
形くぼみ付き表面部によって隔てられたうね又はリブを
備えるようにエンボス加工されたものを用いることによ
って再配置能が与えられる。テート等の米国特許用II
書の実施例Iにおいて、その外側プラスチックシートは
厚さ25μm(1ミル)で、58μm (0,0023
インチ)のくぼみ深さを有する。
使い捨ておむつ用の強化用ストリップ、すなわちターゲ
ットストリップに関する刊行物に使い捨ておむつ用のス
クリム強化バッキングシートを開示する米国特許箱3.
867.940号明細書[メセク(Hesek )等]
、ポリエステル製非弾性ターゲットストリップを開示す
る西独特許公開筒DE3338201A1号公報[モル
ンリツケ(Holnlyckc ) A B ] 、及
び使い捨ておむつの前面に、例えば外側シートに接着剤
層で接着された表面平滑なポリプロピレンフィルムであ
る強化領域を設けることを開示する欧州特許公告第00
80647A1号公報[ボーサック・セイント・フレレ
ス(Boussac 5aint Freres) ]
がある。
米国特許第4.643.730号明m書[チェノ(ch
en>等]においては、使い捨ておむつの外側シート、
すなわちバッキングシートの内面に高エネルギー放射線
硬化性の塗料を塗被し、塗膜を硬化させることによって
その内面に強化用ストリップが設けられている。
米国特許箱4.543.139号明m害[フリートマン
(Freedman)等]は包装材料用の再固着可能な
接着クロージヤーを開示し、特にこのようなクロージヤ
ーーが汚染のために、名を挙げると油類や小さい食品粒
子のために効果がなくなるという問題を扱っている。フ
リートマン等のクロージヤーは2層の感圧接着剤層を有
する。1つは包装材料の本体に対して強い結合を形成し
、第二の層は比較的弱い結合を形成してその層を包装材
料のカバーから分離できるようにしている。包装材料を
再び閉じ、そして再び開ける過程で強い接着剤は弱い接
着剤と混合されて行き、それによってクロージヤーが開
いている間に遭遇する汚染の影響が相殺される。
米国特許箱4.655.761号明m書[グループ(G
rube )等1には外表面にエンボス加工が施こされ
、接着剤保持表面は平滑なポリプロピレンテープ材料を
使用する再固着可能なテープ系を持つ使い捨ておむつが
開示される。テープ上の接着剤はポリマーに高接着値を
与えるが、それでも剥ぎ取り、再固着することができる
半硬質の接着剤である。おむつの外側バッキング材を形
成するポリマーは比較的厚い、エンボス加工された高分
子材料シートである。
米国特許第4.710.190号明II書[ウッド(W
ood )等]には固着用接着テープを受容するための
改良された強化領域を有するおむつが開示される。この
おむつは液体不浸透性の外側フィルムとその液体不浸透
性フィルムに耐剥離性の固着用強化領域として結合され
た二層フィルムとを含む。二層フィルムは強化用層と室
温で非粘着性の結合層から成る。その結合層は強化用層
を液体不浸透性フィルムに固着用テープが二層フィルム
の上層に接着されるきに加える力より大きな力で保持す
るものである。
米国特許第4.397.905号[プツトマー(Det
tmer )等】には1面に合成黙過疎性ポリマーの支
持フィルムと接着剤層とを有する接着テープが開示され
る。支持フィルムは厚さが約35μm未満で接着剤のな
い表面には約5〜20μmの範囲内の深さを有する突出
部が設けられている。
米国特許第4,536.362号明II@[ドナルドソ
ン(Donaldson ) ]には一対のダイリップ
を通して押し出すことを含む長手方向にリブが設けられ
ているプラスチックフィルムの製造方法が開示されてい
る。ダイリップの少なくとも1つにはダイリップを横断
して樹脂の流れ方向に対しである角度で傾いているスロ
ットが設けられている。
樹脂中の不純物、例えばゲル粒子はダイリップのスロッ
トの中に集まり、フィルムの厚くなったりプ部に押し出
される。リプは引裂きゃ穴の生長を妨げる強化領域を形
成している。
米国特許第4.349.598号明II害[ホワイト(
lite ) ]には透明な表面層とバッキング層との
簡に光反射性直角三角形プリズムの列を有する逆反射性
フィルムが開示される。米国特許第4.588.258
号明@1[フープマン(Hoouan ) ]には複複
数面に沿って改良された角を有する立方角の逆反射性物
品が開示される。
この物品は、互いに対して180°回転されている少な
くとも一対の立方角逐反射性素子を含み、それら素子の
互いに垂直な3方の側面はそれらの基底部において共通
面内にある直線縁によって画成されており、かつそれら
の素子の光学軸は相互方向に傾けられている。
米国特許第4.576.850号明細書[マーテンズ(
oartens ) ]にはハードセグメント部分とソ
フトセグメント部分とを有する架橋ポリマーから成る微
細構造保有表面を有する、賦形されたプラスチックの一
体式モノリシック層 (monolithic 1ayer)又は一体式モノ
リシック体から成る物品が開示される。この物品は成形
用マスターを充填し、ハードセグメントとソフトセグメ
ントとを有する、流動性の、キャスティング可能な、ワ
ン−パートの、故041!付加重合可能な、架橋性の合
成、有機オリゴマー組成物により、複製されるべき微細
構造を与え、すなわち書き写し、得られたキャスト組成
物を放射線に暴露することから成る方法によって製造さ
れる。この物品は、例えば逆反射性の立体角シート材料
、フレーネル(Fresnel )レンズ又はビデオデ
ィスクである。
米国特許第4.476、593N明m書[ファンセo 
−(Fanselow)等】には入射太陽光線を人の方
に反射し、反射光線を人のII!部を横切って分布させ
る複数のインクレメンタルレフレクタ(increme
ntal rertector )を可撓性の支持体の
上にフレーネルパターン(FreSnel patte
rn )で有するタンニングブランケット(tannt
n。
blanket )が開示される。
欧州特許公告第0 205 289号公報[ミネソタ・
マイニング・アンド・マニュファクチャリング社[旧n
nesOta Winning and oanura
ctur−ing CO■pany ) ]には第一面
とそれに平行な第二面の上全面にそれぞれ流体と接着剤
を流すことによってドーラッグ抵抗性(drag re
sistance )を下げることができる模様付き表
面を有する整合性のドラック低下物品、負型的にはその
ようなフィルムが開示される。
再vAw可能な感圧接着りO−ジヤーはまた事務所間郵
便に一般に用いられるもののような包被に広く用いられ
る。この種包被は約30回以下使用した後捨てるように
作られているが、これらのり0−ジヤーは10回未満の
郵便で汚染され、それらの接着力を失ってしまう傾向が
ある。
発明の概要 本発明は感圧接着剤を有する固着用タブ及びその感圧接
着剤保有固着用タブと接触するための作用面を有するタ
ーゲット部、すなわちターゲットストリップから成り、
ここで ターゲット部の作用面は複数のピークと谷により形成さ
れており、 その谷から上のピークの高さは実質的に均一であって、
約40〜300μmであり、 隣接するピーク間の間隔は約50〜500t1mであり
、 ターゲットストリップの背面は実質的に高らであり、そ
して 固着用タブの接着剤層の厚さは谷から上のピーク高さの
約90%以下である 細かい粒状物質による汚染に対して抵抗性の再固着可能
な接着クロージヤーに関する。
本発明の再固着可能な感圧接着クロージヤーのターゲッ
ト部には、所望によっては、引き裂きの生長を少なくす
るために谷の中に断続した小突出物を設けてもよい。
本発明はまた上記クロージヤーのターゲット部を製造す
るのに有用なテープのロールに関する。
このロールは作用面と接着剤保有面とを有する可撓性の
高分子材料支持体から成り、その作用面は複数の鋸歯状
うねを有し、それらうねの支持体から上の高さは実質的
に均一であって、約40〜300μmであり、隣接する
うね間の間隔は約50〜500t1mであり、それらう
ねはテープの巻回方向に対して平行又は横断する、好ま
しくは平行な第一面と第二面を有し、その第一横断面は
支持体に対して実質的に直角であり、そして接着剤保有
面は実質的に平らである。
本発明は更に水不浸透性のカバーシート、水浸透性の内
側シート及び両シート間の吸収材層から成る使い捨てお
むつに関する。このおむつは′#J端部、及び後面部に
耳部を突出して有する後端部、カバーシートの前面部上
に設けられたターゲット部及び各耳部に取り付けられた
感圧接着剤を有する固着用タブを有し、ターゲット部は
接着剤保有固着用タブと接触するための作用面を有する
。このおむつにおいて、ターゲットストリップの作用面
はピークと谷により形成され、谷から上のピークの高さ
は実質的に均一であって、約40〜300μmであり、
隣接するピーク間の間隔は約50〜500μmであり、
ターゲット部の背面は実質的に平らであり、そして固着
用タブの接着剤層の厚さは谷から上のピーク高さの約9
0%以下である。おむつの外側カバー全面もそのターゲ
ット部の作用面もピーク及び谷を含んでいてもよい。
本発明は更にまた本体とフラップから成り、フラップは
感圧接着剤を有する固着用タブを有し、本体はその接着
剤保有固着用タブと接着するための作用面を有するター
ゲット部を有する包被又は包装材料に関する。この包被
又は包装材料において、ターゲットストリップの作用面
はピークと谷により形成されており、谷から上のピーク
の高さは実質的に均一であり、約40〜300μmであ
り、隣接するピーク間の間隔は約50〜500μmであ
り、ターゲット部の背面は実質的に平らであり、そして
固着用タブの接着剤層の厚さは谷から上のピークの高さ
の約90%以下である。
本発明の感圧接着クロージヤーは、これを使用して再固
着可能なおむつを得る場合、現在入手できる接着クロー
ジヤーにより滑石粉による汚染に対して実質的に更に抵
抗性であると考えられる。
この新規な感圧接着クロージヤーはまた再固着可能な包
被、その他の包装材料も提供し、外被及び包装材料用に
現在入手できる最固着可能ないかなる接着クロージヤー
よりも塵、汚れ、その他の細かい粒状物質による汚染に
対して抵抗性であると考えられる。これらの用途のいず
れにおいても、本発明の再固着可能な接着クロージヤー
は細かい粒状物質により汚染されるとき接着性の損失が
驚くほど少ないことが経験で分っている。
1匪匹l旦竺ヱ1 ターゲットストリップの作用面のピークと谷の表面積は
、高さ約10μm未満の凹凸は無視すると、平らな表面
の面積より少なくとも35%広いのが好ましい。固着用
タブの接着剤層の厚さはピーク高さの少なくとも約25
%であるのが好ましく、そして約50〜80%であるの
が更に好ましい。接着剤層の厚さが約50%より簿いと
ぎ、本発明の新規な接着クロージヤーはある用途におい
て、特に剪断のかかる用途において不十分となるかもし
れない。接着剤層の厚さが約80%より厚いとき、この
新規な接着りO−ジヤーは滑石粉、その他の粒状汚染物
質による汚染に対する抵抗性が小さくなるだろう。
本発明の新規なターゲットストリップは熱可塑性材料か
ら形成するのが好ましく、そしてエンボス加工よりはキ
ャスティング又は型彫り押し出しくprofile e
XtrLIde ’)するのが好ましい。エンボス加工
する場合、実質的に平らな、すなわちピークを見えにく
くするよう十分に平らな背面を作るために背面の輪郭部
を満す必要があるか、又は背面をある種のウェアに積層
しなければならない。
背面が平らにされているか、元々平らである場合、ピー
ク基部に与えられる横の支持はりO−ジヤーが再固着さ
れるときにピークがつぶされないようにすべきである。
キャスティング又は型彫り押し出しでターゲットストリ
ップはそのピークの直下のところで確実に硬くなるので
、キャスティングされたターゲットストリップの面にあ
るピークは背面が平滑にされているエンボス加工ターゲ
ットストリップと比較してピーク形状をよりよく保持す
ることができる。更にエンボス加工によるよりキャステ
ィング又は型彫り押し出しすることによってターゲット
ストリップの面に目的の輪郭を得るのが一層容易になる
りO−ジヤーのターゲット部上にあるピークと谷の両表
面形状及び谷から上のピーク高さの90%以下である固
着用タブ上の接着剤層の厚さがり0−ジヤーの汚染抵抗
性に寄与する。接着剤層は固着した時り0−ジヤーの汚
染されたターゲット部のピークの部分と接触するだけで
あって、後で再固着するとき良好に接着するための十分
な非汚染接着剤が残されると考えられる。
各ピークの頂部は接着剤層の固着用タブへの侵入を良く
するために約90°未満の角度をなしているのが好まし
く、そして約30〜80°の角度をなしているのが更に
好ましい。良好な侵入は本発明の新規なクロージヤーー
の接着値を高める。
本発明の特に有用なターゲットストリップのピークは鋸
歯状のうねを形成し、各うねは固着用タブの取り外し方
向に対して横断する方向にターゲットストリップの全幅
を横切って延在していると共に、各うねの一方の面は固
着用タブの取り外し方向に対して実質的に直角に延在し
、他方の面にはピークからほぼその取り外し方向に傾斜
が付けられている。ここで、′実質的に直角“とは70
〜110°の角度を意味する。
うねの各傾斜面と再固着可能な接着クロージヤーの取り
外し方向との間の開放角が70°未満である場合、りO
−ジヤーの剪断強度は小さくなる。
その開放角が110°より大きい場合は、固着用タブを
ターゲット部に挿入させるとき、ピークがつぶれてしま
う傾向がでてくる。
ピークの頂部がとがっていると、そのりO−ジヤーはピ
ークが丸くなっている外は実質的に同一のクロージヤー
よりも剪断時に相当良好な破壊抵抗性を示す。おむつ用
クロージヤーについては、鋸歯状のうねはターゲットス
トリップの両端において反対に配向されているのが好ま
しい。
本発明の1つの好ましい態様において、ピークと谷の表
面、すなわちターゲットストリップの作用面の巨視的表
面はその上に約500×の倍率で視るとき鋸歯状外観を
有し、高さが2〜30μmでかつピーク高さの20%以
下である極めて多数の密接した凹凸から成る表面構造を
有している。
このような表面の微細構造は、そのような構造を平らな
面、すなわちピーク及び谷を有しない面に与えるとき、
商標名パーツメーター (perthoweter” )のプ0ファイOメータ
ーを用いて作ることができる。一般的には、半径5μm
の針を備えたこのプ0ファイロメーターを用いて平らな
フィルムの上に作った微細構造は次の範囲にあるのが好
ましい: Ra−0,5〜6μm。
Sm=50〜200μm1 LO=1.01〜1.15、及び S = 60〜400/cra。
ただし、Raはプロファイルの算術平均偏差であり、S
mはでこぼこプロファイルの平均間隔であり、LOはプ
ロファイルの相対長さであり、モしてSは高さが0.1
μmを越える1当りのピーク数である。このような微細
構造を第8図に示す。
鋸歯状パターンのピークの基底部における鋭い角に沿っ
て引き裂きが生長するかもしれないので、谷の中に小さ
い突出物、すなわち引裂止めを形成することができる。
谷はピーク高さの約30〜100%延び、そして好まし
くは隣接する引裂止めから約0.2〜6amだけ離間さ
れている。個々のターゲットストリップを切り取るシー
ト材料の長尺物を製造、取り扱うときにこのような引裂
止めはシート材料を、感圧接着剤層を有するシート材料
のロールを巻き戻すのに要する力のような引き裂きを生
長させるかもしれない力に対して一層抵抗性となす。タ
ーゲット用シート材料が熱活性化可能な接着剤を有する
か、おむつが形成されるまで接着剤を適用しないときは
、引裂止めの必要は少ないだろう。他方、引裂止めはお
むつが装着されているか、又は包装材料が取り扱われて
いる間に遭遇する剪断力により恐らく引き起こされ得る
引き裂きの生長を妨げる際に有用であるだろう。
ピークと谷は種々の輪郭を形成することができる。前記
のテイードの米国特許明細書に例示される輪郭のものを
用い得るが、そのピークが対称であるため好ましくない
。テイードの輪郭のものを好ましい輪郭のものに変える
ためには取り外し方向から遠い方のピーク面がその方向
に対して実質的に直角であるのが好ましい。このような
面と取り外し方向との間の開放角が約70〜90”であ
るのが更に好ましい。もう1つの有用な輪郭形状におい
ては、ピークは多数の円柱又は矩形柱で形成される。そ
の各々は頂部におけるより基底部において大きくなって
いるのが好ましい。有用なピーク柱にピラミッド形及び
円錐形のものがある。
第1〜4図の各々において、ターゲットストリップのピ
ークは鋸歯状のうねを形成し、その各うねは固着用タブ
の取り外し方向に対して横断方向にターゲットストリッ
プの全幅を横切って延在している。各ピークの一方の面
はピークの頂部によって画成される平面に実質的に直角
に延在し、また他方の面には傾斜が付けられている。
第1図及び第3図のターゲットストリップはスチールの
シリンダーの上にキャスティングされたものであり、第
2図及び第4図のターゲットストリップはアルミニウム
シリンダーの上にキャスティングされたものである。第
2図に示されるピークの頂部が荒れているのは明らかに
キャスティング用シリンダーを完全に満す前にポリプロ
ピレンが冷却してしまったためにキャスティング用シリ
ンダーが第1図と同じように良くは複製されなかったこ
とを示す。
第5図のターゲットストリップは鋸歯状のつねに対して
直角に溝が延在している外は第1図のターゲットストリ
ップと同様のピークと谷のパターンを有するものである
第6図のターゲットストリップは前記で説明したテイー
ドの米国特許筒4.645.501号明iriのターゲ
ットストリップと略同様のピークと谷のパターンを有す
るものである。
第7図のターゲットストリップは頂部におtプるよりも
基底部の方が大きくなっており、かつ頂部が丸くなった
ピーク柱の形を取るピークパターンを有するものである
第9図及び第10図のターゲットストリップは突出物3
、すなわち引裂止めを有するピーク1と谷2のパターン
を有するものである。ここで、突出物3は引き裂きを減
少させるために与えられる。
ターゲットストリップの背面は実質的に平らであるため
、背面に塗被された接着剤は本発明の新規なターゲット
ストリップを包被等の支持体、又はおむつの外側シート
に永久的に結合させるべく十分に平滑である。接着とし
てはこの技術分野で周知の感圧接着剤及びホットメルト
接着剤が使用できる。
本発明の個々のターゲットストリップは貯蔵や出荷に便
利なようにロール形に巻き上げられた長尺ロール材料か
ら切り出すようにするのが好ましい。そのロール材料が
感圧接着剤の層で前以って塗被されたちのである場合、
その接着剤層が十分に薄く(例えば、約12〜25μm
)、ピークの頂部と接触するだけであるときは低接着性
のバックサイズを使用する必要はない。低接着性のバッ
クサイズは本発明の新規な再閉鎖可能な接着クロージヤ
ーのターゲットストリップと固着用接着タブとの間に十
分な結合を形成するのを妨害する可能性があるので、低
II@性バックサイズは避けることが望ましい。
おむつの用途においては、本発明の新規なターゲットス
トリップは望ましくない程の剛さを避けるために薄いも
のであるべきである。谷の基底部におけるターゲットス
リップの厚さは約15〜50μmの縫囲内であるのが好
ましく、そして約20〜35μmの範囲内であるのが更
に好ましい。
包被あるいは包装材料用のクロージヤーとして使用する
ときも同じ厚さが原材料の経済性の理由から好ましい。
また、谷の基底部における厚さが約50μm以下のター
ゲットストリップ用シート材料はそれより厚いストリッ
プの場合より速い線速度でキャスティングすることがで
きる。他方、谷の基底部における厚さが約15μmより
薄いシート材料は高速で取り扱うには弱過ぎるかもしれ
ない。
接着剤層は米国特許第4.260.659号明l1(ゴ
ブラン)に開示されるように単一の接着剤層としてでも
、あるいは複数の重ね合され、強固に接合された接着剤
層としてでも与えることができる。
再固着可能な接着クロージヤーのターゲットストリップ
は押し出しあるいはエンボス加工に適していることが周
知となっている熱可塑性材料のどれからでも、例えばポ
リオレフィン、ポリエステル、ポリアミド、ポリ塩化ビ
ニル、ポリカーボネート、ポリスチレン及びセルロース
アセテートブチレートから形成することができる。
再固着可能な接着クロージヤーのターゲットストリップ
はポリオレフィン、特にポリプロピレン、ポリエチレン
、それらのブレンド及び/又はコポリマー並びにブOピ
レン及び/又はエチレンと少割合の他のモノマーとのコ
ポリマー、例えばエチレン/酢酸ビニル、エチレン/ア
クリル酸及びエチレン/メタクリル酸のコポリマーから
形成するのが好ましい。ポリプロピレン及びプロピレン
/エチレンコポリマーがそれらの加工性と物性との組み
合せの点から好ましい。これらのポリプロピレン又はプ
ロピレン/エチレンコポリマーのメルト・フロー・イン
デックスは一般的に約10〜100SF/10分であり
、更に好ましくは約20〜509/10分である。プロ
ピレン/エチレンコポリマーは靭性と延性が特に重要で
ある場合好ましい。靭性と延性は分子量をベースポリオ
レフィンと相容性となるように選ぶという条件で少割合
の低密度ポリエチレン又はエチレンと少割合の、例えば
酢酸ビニル、アクリル酸又はメタクリル酸とのコポリマ
ーをポリプロピレン又はプロピレン/エチレンコポリマ
ーとブレンドすることによって更に増加させることがで
きる。
使い捨ておむつに使用するためのターゲットストリップ
を形成するのに特に好ましいポリオレフィンはメルト・
フロー・インデックスが約10〜100g/l 0分、
好ましくは約20〜509/10分のエチレン/プロピ
レンコポリマー約50〜80重量%及びメルト・インデ
ックスが約1〜509/10分、好ましくは約1〜2(
1/10分の低密度ポリエチレン20〜50重量%のブ
レンドである。低密度ポリエチレンの1が約20重量%
より少ないときは、ターゲットストリップは十分な衝撃
強度を欠くだろう。また、低密度ポリエチレンの量が約
50重量%より多いときは、ターゲットストリップは十
分な引張強度を欠くだろう。
ターゲットストリップ用の好ましいポリプロピレンホモ
ポリマーはエクソン・ケミカル社(Exxon Che
giical Co、)から市販されるエスコーLzン
”(Escorene”) PP−3085である。こ
のポリマーのメルト・フO−・インデックスは35g/
10分である。好ましいプロピレン/エチレンランダム
コポリマーはファイナ・オイル・アンド・ケミカル社(
Fina Oil and Chemical Co、
 )カラ市販サレルタイ70”(Dypro”) 28
3−91で、そのメルト・フロー・インデックスは2(
1/10分である。好ましいプロピレン/エチレン耐衝
撃性コポリマーはシェル・ケミカル社(Shell C
hemical Co、)から市販されるWR8−7−
319で、そのメルト・フロー・インデックスは35g
/10分である。好ましいポリエチレンはイーストマン
・ケミカル社(EaStlanChcvical Co
mpany)から市販されルテナイトTH(Tenit
eTH)1550  P  LDPEで、そのメル1−
・フロー・インデックスは3.5g/10分、密度は0
.918である。
上記のポリオレフィンはキャスティング表面を容易に復
製し、また容易に型彫り押し出しされる。
それらは靭性、耐久性でかつその形状をよく保持し、従
ってキャスティング後の取扱いが容易である。これらの
点で同等な他の熱可塑性樹脂は現在のところはコストが
ポリオレフィンより極めて高い。別に、ターゲットスト
リップの樹脂は硬化性の物質、例えばアクリレート類、
ポリエステル/アクリレート類、ポリウレタン/アクリ
レート類、スチレン類及びエポキシ類からキャスティン
グし、熱化学線、例えば紫外線、又は電離線、例えば電
子ビーム線に暴露することによって硬化させることがで
きる。
ポリオレフィンポリマーは溶融温度的245〜305℃
で、更に好ましくは約260〜290℃でスロット押出
ダイを通し、次いでゴム被覆ロールと水冷彫刻金属キャ
スティングロールとの間のニップに押し出すことができ
る。キャスティングロール温度は樹脂組成、ロール接触
時間及び目的の引張/引裂特性に依存して約40〜95
℃、更に好ましくは約50〜80℃であることができる
ロール接触時間はO−ル寸法、線速度、組成及び目的の
引張/引裂特性に依存して約0.1〜1.0秒であるこ
とができる。一般に、同程度の複製度と物性を達成する
のに短かいロール接触時間だとより低いキャスティング
ロール温度が必要になり、長いロール接触時間だとより
高いロール温度が必要になる。
本発明の新規な接着りO−ジヤーの固着用タブ上の感圧
接着剤層の厚さは15〜70μmであるのが好ましい。
厚さをそれより厚くするのは接着剤量とターゲットスト
リップを製造する際に用いられる月利の量の両者に関し
て原料を浪費することになろう。15μm未満の接着剤
の厚さにおいては、タブがターゲットストリップに十分
強く接着しなくなるだろう。
固着用タブの感圧接着剤は指端圧下でそのピークが侵入
してピークと谷の表面積の約20〜70%が接着剤と接
触するよう十分に軟かいものが好ましい。同時に、接着
剤は以下に概説する試験で良好な135°剥IIl値と
剪断値を与えるよう十分に堅いのがよい。これらの値を
与える感圧接触剤群は1)Aがビニルアレンから成り、
Bが共役ジエンとアルケンから選ばれる少なくとも1種
の七ツマ−とのポリマーから成るABブロックコポリマ
ーにして、Aがブロックコポリマーの約8〜50重量%
を占めるそのようなコポリマーと2)粘着付与樹脂との
ブレンドであって、ΔBコポリマーがABコポリマーと
粘着付与樹脂との合計量に対して約20〜60重量%を
占めるものである。このブレンドの8相と粘着付与樹脂
の複合TOは約250〜275°にであるのが好ましく
、約257〜267°Kが更に好ましい。
ABブロックコポリマーと粘着付与樹脂より成るブレン
ドの8相のTC+はフォック(FOX)の式と各成分の
TqlすなわちブロックコポリマーのブロックBのTo
及びブレンド中の各粘着付与樹脂のToとを用いて計韓
することができる。フォックスの式は1/複合TO−Σ
Wf/Tgiである。ただし、Wlは各成分iの重量分
率であり、そしてTgiは各成分1のガラス転移温度で
ある。
約250〜275°にの好ましい範囲に入る複合Tqの
達成を増進するには、たとえ単一の半固体粘着付与剤に
より達成できるとしても、液体粘着付与剤と固体粘着付
与剤とを同時に用いるのが望ましい。
ABブロックコポリマーは線状トリブロック形、星形、
ラジアル形、分校形の各形状及びテーパー付き形状を含
めて各種形状の任意の形状を取ることができる。ブロッ
クAは使用温度で剛質のもので、スチレン又はα−メチ
ルスチレンが好ましい。
ブロックBは使用温度で柔軟なもので、イソプレン若し
くはブタジェンのホモポリマーか、エチレンとブチレン
のコポリマーが好ましい。剛質ブロックAはブロックB
がイソプレンに基づくものである場合は全ブロックコポ
リマーに対して約8〜30重量%の範囲内で、またブロ
ックBがブタジェンに基づくものである場合は約20〜
50重量%の範囲内で存在するのが好ましい。
好ましいABブロックコポリマーにはシェルや   T
H ケミカル社カラクフトン(に「atonTH)1107
及び1111として、又は日本ゼオン株式会社かラフイ
ンタツク■H(OuintacTH)3420.343
0及び3530として市販されるもののような、スチレ
ンの含有範囲が約10〜21重量%のスチレンとイソプ
レンとのABA型線状トリブロックコポリマーがある。
また、ファイヤーストーン・シンセテイツク・ラテック
ス・アンド・ラバー社(Firestone 5ynt
hetic Latex and RubberH comDany ) カラス−rしt>  (Ster
eon”) 840A及び845Aとして市販されるも
ののような、スチレンの含有範囲が約25〜40重量%
のスチレンとブタジェンとのABA型ブロックコポリマ
ーも好ましい。
好ましい固体粘着付与樹脂に0ジンエステル;水素化ロ
ジンエステル;ポリテルペン樹脂、ピペリレン、イソプ
レン及び4〜6個の炭素原子を含む他の共役ジエンに基
づく重合炭化水素樹脂及びこれら物質の水素化変性物;
重合、水素化されたC9炭化水素流からの樹脂、重合、
水素化された環状ジエン、例えばシクロペンタジェンか
らの樹脂;重合、水素化された、スチレン、ビニルトル
エン及びα−メチルスチレン等の純モノマ一種からの樹
脂がある。好ましい固体粘着付与樹脂にはまた脂肪族石
油誘導体流、4〜6個の炭素原子を含むジエンとモノオ
レフィンの両者から主として誘導される重合された構造
より本質的に成る炭化水素樹脂がある。ピペリレンとイ
ソプレンとが最も一般的な七ツマ一種である。このよう
な樹脂はエクソン・ケミカフ1社からエスコレツツTH
(ESCOreZ”)として、またザ・グツドイヤー・
ケミカル社(the Goodyear Chemic
al Couany )からウィングタック プラス 
(W+ngtack  Plus”)TH。
及びウィングタック1H95として市販されている。
好ましい液状粘着付与剤(可塑剤又は軟化剤とも時には
称される)には液状の炭化水素樹脂及び水素化炭水素樹
脂、液状ポリスチレン、ロジン油、液状Oジンエステル
、液状ポリテルペン、重合、水素化されたC9炭化水素
流からの液状樹脂;環状ジエン、例えばジシクロペンタ
ジェンの重合、水素化により得られる液状樹脂;並びに
重合、水素化された、スチレン、ビニルトルエン、α−
メチルスチレン等の純モノマ一種からの液状樹脂がある
。好ましい液状粘着付与剤にはまた脂肪族の石油誘導体
流、4〜6個の炭素原子を含むジエンとモノオレフィン
の両者から主として誘導される重合された構造より本質
的になる液状炭化水素樹脂がある。1つのそのような樹
脂はウィングタック1H10である。もう1つの群の液
状粘着付与剤はエスコレッッ”2520が例として挙げ
られる脂肪族及び芳香族のモノマーの重合した混合物か
ら製造することができる。このような樹脂は更に水素化
することもできる。もう1つの好ましい液H 状粘着付与剤はゾナレツツ (Zonarez”) A
 −25として入手できる軟化点が約25℃の重合した
α−ピネン樹脂である。ゾナレッッ”A−25はスチレ
ン/ブタジェンブロックコポリマーを含む処方物に特に
好ましい。
その伯の液状粘着付与剤又は可塑剤にナフテン系石油及
びパラフィン系石油がある。感圧接着剤はまた酸化防止
剤及び充填剤のような一般的に使用される添加剤も含む
ことができる。
第11図と第12図は本発明の1つの態様、すなわち使
い捨ておむつに取り付けて使用する際の再固着可能な感
圧接着テープクロージヤーを示す。
第11図及び第12図に示されるおむつは水不浸透性の
カバーシート、ずなわもバックシート10と水透過性の
内側シート12とを有し、それら両シート間には吸収材
層13がある。ターゲットストリップ14はカバーシー
ト10の前面にそれを横切って感圧接着剤層16により
接着されている。ターゲットストリップは実質的に平ら
な下面18とピーク及び谷の形を取った露出面2oを有
するようにキャスティングされたものである。ピークは
ターゲットストリップの長さに対して横方向にその全幅
を横切って延在している。
おむつの後面におけるカバーシート1oの各耳部21に
は固着用タブ22が永久的に接着されている。固着用タ
ブ22は柔軟なバッキング材24と固着用タブがターゲ
ットストリップに着脱自在に接着される感圧接着剤層2
6とを有する。
次の実施例は本発明を例証するためのものであって、本
発明を限定するものではない。次の実施例において、部
及び百分率は全て特にことわらない限りは重石によるも
のである。
実施例及び比較例においてクロージヤーの評価のために
次の試験が用いられている。
135°剥i11値 クロージヤーの剥離力に対する角度135°における抵
抗性はおむつの固着用タブがその角度で剥がされ、クロ
ージヤーを開けるので特に重要なものである。
この試験は下側あごに締結された135°試験ジグを持
つ定速伸長型インストロン■H(InstronTH)
引張試験機を用いて一定の温度(23t2℃)と湿度(
相対湿度50±2%)で行う。被試験ターゲットストリ
ップ(5X12.5cm)を感圧接着剤転写テープでス
チールパネルに接着させる。20t:mの紙リーダーを
幅2.54Q!の非試験感圧接着剤固着用タブに取り付
けた後、タブをターゲットストリップの中央に置き、接
着剤のある面をおろし、そして直ちに2.04Kg(4
,5ボンド)の機械作動硬質ゴムローラーの各方向に1
回ずつ縦にロール掛けする。15秒以内パネルをジグの
スロットに滑り込ませ、そしてリーダーをクランプで上
部あごに留める。記録チヤートを12.51部分で移動
開始させ、かつクロスヘツドを301/分で運動開始さ
せて固着用タブを引き剥がす。
剥離値をチヤートから読み取る。ただし、タブの最初と
最後の0.63cについてはタブの除去のために記録さ
れた軌跡の部分は無視する。この測定を少なくとも2回
繰り返し、その平均を取る。
汚染されていないおむつ用クロージヤーについては、1
35°剥離値は少なくともION/di、好ましくは少
なくとも25N/daであるべきである。
試験片を覆いの付けられた流動床を用い滑石粉で汚染さ
せた。覆い付き流動床はその覆いにスリットを有し、そ
のスリットを通して滑石粉の煙様流れが放出された。試
験片をこの流れに暴露し、暴露の前後に秤量した。
剪断値 剪断値は改良PSTC−7を用いて次のようにして測定
した。被試験ターゲットストリップをその非試験表面に
厚さ0.089II11のポリプロピレンバッキング材
(ミネソタ・マイニング・アンド・マニュファクチA7
リング社から入手できるY8450)を有する感圧接着
テープの接着剤層を積層することによって強化する。被
試験固着用タブをその接着剤層によりターゲットストリ
ップの試験表面[試験面積2.54x2.54cm(I
X1インチ)]に積層する。空気循環炉に38℃(10
0下)において15分間入れておいた後、直ちに100
0gの重りを付けてそのポリオレフィンフィルムに対す
る結合を試験した。破壊までの時間を記録し、そして1
000分以内に破壊が起らない場合はその試験を中止す
る。記録した値は少なくとも5回の試験の平均である。
汚染されていないおむつ用クロージヤーについては、舅
新値は少なくとも100分であるべきである。
感圧接着剤A〜F 実施例において、感圧接着剤は次の物質から処方した: クラトン”1107(シェル・ケミカフ1社):スチレ
ン14部とイソプレン86部のABA型線状トリブロッ
クコボリマー クラトデ’1101: スチレン30部及びブタジェン70部のABA型線状ト
リブロックコポリマー ’)ルフレ>” (Solprene”) 1205 
(7フイを社): スチレンとブタジェンとのゴム状コポリマーウィングタ
ック”10(グツドイヤー・ケミカル社): C5炭化水素オレフィンに基づく液状粘着付与樹脂、 ウィングタック プラスTH。
C5炭化水素オレフィンに基づく固体粘着付与樹脂、 ゾナレツツ■HA−135[アリシナ・ケミカル社(^
rizona Chemical)  ]  :]α−
ピネに基づく固体粘着付与樹脂、ゾナレツツ”A−25
: α−ピネンに基づく液状粘着付与樹脂、エスコレツツ”
1301(エクソン・ケミ力Jし社): 固体のC5炭化水素粘着付与樹脂、 エスコレツツ”2520: 混合脂肪族/芳香族樹脂、 エスコレツツ”5300: 固体水素化炭化水素粘着付与樹脂、 シェルフレックス”371(シェル・ケミカフ1社): ナフテン系石油、 H −()LtM/’)クス(Iroanox”) 107
6 [シバーガイギー(Ciba Ge1QV) ] 
:酸化防止剤。
感圧N着剤A−Fは第1表に記すこれら物質の種々の組
成物(重量部)から調製した。各組成物の複合Toを計
算し、これも第1表に示す。
1g 第工表 263  255  263  265  275.2
 261.8ターゲツトストリツプ1.1A、2〜  
び8ポリオレフインフイルムを65℃に保ったキャステ
ィング0−ルの上にキャスティングし、かくしてO−ル
の表面を複製して作用面が第1〜4図に示される通りの
ピークと谷を有するターゲットストリップを製造するこ
とによってターゲットストリップ1.1A及び2〜4を
作製した。ターゲットストリップ8も同様にして製造し
た。それは第12図に示すピークと谷を有するものであ
った。
ターゲットストリップ1及び1Aの各ピークの頂部は角
度が約60°であり、各ピークの一つの面はピークの頂
部を横断する平面に対して実質的に直角であり、ピーク
の高さは90μmであり、隣接クラウン間の距離は16
0μmであった。これらの寸法及び他のターゲットスト
リップの寸法を第■表に示す。
ター′ットスト1ツ15〜7 平らなニッケル板を第5〜7図の各々の鏡像に相当する
ピークと谷を有するように機械加工した。
これを温度232℃の段プレス[センチナル1H(se
ntinal”)シーラー]の加熱表面の上に載せた。
そのプレス板の上に低密度ポリエチレンペレットを置き
、シリコーンライナーで覆った。段プレスを圧力620
kPa  (90psi )において2分間閉じた。水
で冷却した優、プレス板からターゲットストリップ5.
6又は7(第5.6又は7図にそれぞれ相当)を取り除
いた。
ターゲットストリップ1.1A及び2〜8の基本釣な特
徴を1対照“とじて用いたポリプロピレンの平らなフィ
ルムと共に第■表にまとめてボす。
第■表 1SS−ダイヤモンド旋削した後無電解ニッケル保護コ
ーティングが施こされた、1厘の銅コーテイングを有す
るステンレス鋼、CP−りOムメッキステンレス鋼。
ターゲットストリップ 着ロール ターゲットストリップ1〜5の各々の長尺物の平滑な裏
面に感圧接着剤Fを20μmの厚さにホットメルト塗被
した。各長尺ターゲットストリップを巻回してロールと
なした。各ロール共、ターゲットストリップの接着剤面
とピークとの間の接触面積が小さいために、ターゲット
ストリップの未塗被面に低接着性処理を施こさなくても
接着剤が衷移りすることなしに巻き戻すことができた。
乱11ヱニ1 エンボス加工して艶消仕上げを施こした75μmのポリ
プロピレンフィルムに感圧接着剤A〜Fの各々をホット
メルト塗被した。ポリプロピレンフィルムの未塗被面は
低接着性バックサイズコーティングを有し、その固着用
テープをしてロール形態に巻回できるようにした。
衷iti二」」− 前記固着用テープとターゲットストリップ1〜8の1つ
に対して感圧接着剤りを厚さ50umで使用して本発明
による多数の感圧接着クロージヤーを作製した。これら
クロージヤーについて記載された滑石粉[ジョンソン・
アンド・ジョンソン社(Johnson & John
son )のベビーパウダー]による汚染水準における
’135°剥ai値“試験を、また汚染なしの場合の1
剪1gi値“試験を行った。
結果を第■表に示す。
第■表 対称−力をピークの対称の傾斜に加えた、すなわちX又
はス。
第■表のデーターから分るように、ターゲットストリッ
プの作用面が鋸歯状うねから成る(実施例1〜7)か、
又は1iiWI状つねに近い形状(実施例8)から成る
ときより良好な剥離値と剪断値を達成することができる
。この剥離値と剪断値はクロージヤーに加えられる力が
ピークの直角斜面(方向1)に対して加えられるときに
更に改良される(実施例2と3の比較、及び実施例4と
5の比較)。実施例9(下向きにテーパーの付いた側面
を有する四角にくぼんだ表面部により隔てられているう
ね又はリブ)、実施例10(丸くなったピーク)及び実
施例11(対称形のピーク)のターゲットストリップの
作用面形状は余り好ましくなり、鋸歯状つねによって達
成されるよりも低い剥m値及び剪断値を与える。
第13図のカーブ34は第■表の9対照″の135°剥
1!!111iをプロットしたものである。カー134
は、滑石粉により汚染されるとその接着性が急激に落ち
ることをグラフとして例証している。
実施例1及び6の135°剥@値をそれぞれプロツトし
たものである第13図のカー130及び32の比較的水
平な傾斜は滑石粉による汚染に対する抵抗性がはるかに
良好であることをグラフとして例証している。カー13
2は水平度がカーフ30より幾らか高く、従ってカーフ
30より望ましいが、実施例1の方がより高い剪断値を
示すので好ましいだろう。この剪断値の差は実施例1の
ターゲットストリップのピークの頂部が実施例6のもの
と比較してより鋭い形状をしていることから来ていると
考えられる。
友[ユニ5 固着用タブの感圧接着剤を変えたことを除いて、ターゲ
ットストリップ1Aを使用して実施例1〜11における
通りに一連の再固着可能なクロージヤーーを作製した。
各接着剤層の厚さは50μmであり、また各固着用タブ
のバッキング材は厚さ75μmのボリプOピレンであっ
た。方向1(第1表の脚注参照)の試験結果を第EV表
に示す。第■表はターゲットストリップを約1q/(2
,540)2(11Ig/1n2)の滑石粉で汚染した
ときに得られた剪断値を含む。実施例14の剪断値につ
いて77分と103分との間の差は実験誤差の範囲内で
ある。
12      B 対 照*  B 対 照10 対 照*  F 15      E D 第■表 25  17  12  18   9    >10
00    >100047  35  24  11
   4    >1000    8813G   
29  25  19  17    >1000  
  6951各対照は第1表の”対照“ターゲットスト
リップを使用した。
第■表のデータから分るように、実施例12〜14のク
ロージヤーは滑石汚染が加えられた対応する対照りO−
ジヤーよりも大きな割合でII 11 値及び剪断値を
保持している。実施例12のクロージヤーの剪断値が低
いけれども、このようなクロージヤーーは再固着可能な
包被用クロージヤーとして有用であるだろう。つまり、
断る包被用クロージヤーは一般に剪断力には付されない
からである。
クロージヤーが高剪断力に付されることが予想される場
合、例えばクロージヤーを使い捨ておむつ用りO−ジヤ
ーとして使用しようとするときは、接着剤Cを使用して
いる実施例13のりO−ジヤーが実施例12のりO−ジ
ヤーより好ましいと思われる。実施例15について記載
される剥Il値と111i値及び実施例2について再記
される剥離値と剪断値は他の接着剤が汚染の前も侵も優
れた剥離値と剪断値を有し、使い捨ておむつ用り0−ジ
ヤーに特に有用であるだろうことを証明している。
衷1」u」辷ユ2追 谷から上のピークの高さが70μmのターゲットストリ
ップ2を使用し、かつ感圧接着剤A又はCを第v表に示
す厚さで有する固着用タブを使用して一連の再固着可能
なりO−ジヤーを作製した。
実施例19は比較例で、接着剤の厚さが谷から上のピー
ク高さの100%であるものに関する。
剥離値を未汚染クロージヤーといろいろな水準で汚染さ
れたクロージヤーについて測定し、また剪断値を未汚染
クロージヤーについて測定した。
試験は全て力をピークの急斜面、すなわち直角斜面(方
向1)と同じ方向に加えて行った。結果を第7表に示す
第7表 対 照8 >1000 9対照は第■表の゛対照“ターゲットストリップを使用
した。
第v表のデーターから分るように、接着剤の厚さが谷か
ら上のピーク高さの約50〜80%であるより好ましい
範囲(実施例17:47%、実施例18ニア1%)にあ
る接着剤層を使用することにより接着剤厚さがその好ま
しい範囲の外にあるとき(実施例16:24%)及び必
要範囲の外にあるとき〈実施例19:100%)、より
良好な剥離(aを得ることができる。
接着剤の厚さが同等な実施例18と対照のクロージヤー
は、本発明のクロージヤーにおいては改良された滑石汚
染抵抗性が達成されること、実施例18のクロージヤー
は4119/6.45ca+2の滑石で汚染させたとぎ
未汚染クロージヤーの剥!!I値の31%までしか剥離
値が低下しないのに対して対照のクロージヤーは滑石に
より同じ水準で汚染させたとき未汚染クロージヤーの剥
離値の17%まで剥II値が低下したことを実証してい
る。
実施例17と20のクロージヤーは接着剤組成物の選択
が匹敵する厚さにおいて剥miと剪断値の両者に影響す
ることを証明している。接着剤Aは滑石で汚染したとき
接着剤Cにより達成されるより良好な剥離値を有するク
ロージヤーを与えるが(接着剤A:滑石汚染水準4II
1g/6.25cI112において接着力を70%保持
;接着剤C:滑石汚染水準4Rg/6.2512におい
て接着力を39%保持〉、一方接着剤Cは接着剤Aによ
り達成されるよりかなり良好な剪断値を有するりO−ジ
ヤーを与える。
以上本発明の詳細な説明したが、本発明にはその範囲と
精神から逸脱しない限り種々の改変態様及び別態様が存
在することは当業者には明石であり、従って本発明は説
明のために本川111!1に記載したものに限定される
ものではない。
ロージヤーに使用することができるターゲットストリッ
プの作用面の250×における写真〆であり、第8図は
本発明の再固着可能な感圧接着クロージヤーに有用な好
ましい微細表面構造の500×における写真fであり、
第9図及び第10図は本発明の再固着可能な感圧接着り
O−ジヤーに使用することができるターゲットストリッ
プの作用面の280×における写真ヂであり、第11図
は本発明の再固着可能な感圧接着クロージヤーを有する
おむつの正面模式図であり、第12図は第11図のl1
19−9に沿って取った拡大断面図であり、そして第1
3図は滑石粉による汚染に対する再固着可能な接着クロ
ージヤーの抵抗性を例証するグラフである。
1・・・ピーク、2・・・谷、3・・・突出部、10・
・・カバーシート、12・・・内側シート、13・・・
吸収材層、14・・・ターゲットストリップ、16・・
・感圧接着剤層、18・・・下面、20・・・露出面、
21・・・L1部、22・・・固着用タブ、24−・・
バッキング材、26・・・感圧接着剤層。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感圧接着剤を有する固着用タブ及び該感圧接着剤
    保有固着用タブと接触するための作用面を有するターゲ
    ツト部から成り、 該ターゲツト部のストリツプの該作用面は複数のピーク
    と谷により形成されており、 該谷から上の該ピークの高さは実質的に均一であつて、
    約40〜300μmであり、 隣接するピーク間の間隔は約50〜500μmであり、 該ターゲツト部の背面は実質的に平らであり、そして 該タブの接着剤の厚さは該谷から上の該ピーク高さの約
    90%以下である ことを特徴とする再固着可能なクロージヤー。
  2. (2)該ターゲツト部が熱可塑性材料より成る請求項第
    1項に記載の再固着可能なクロージヤー。
  3. (3)該ターゲツト部がポリオレフインより成る請求項
    第1項に記載の再固着可能なクロージヤー。
  4. (4)該ピークが該ターゲツト部から該固着用タブを取
    り外す方向に対して横断方向の第一面と第二面を有し、
    該第一横断面は該取り外し方向に対して実質的に直角で
    ある請求項第1項に記載の再固着可能なクロージヤー。
  5. (5)該ピークが鋸歯状うねを形成しており、該うねの
    各々は該ターゲツト部から該固着用タブを取り外す方向
    に対して横断方向に該ターゲツト部ストリツプの実質的
    に全幅を横切つて延在している請求項第4項に記載の再
    固着可能なクロージヤー。
  6. (6)該谷の中に該ピークの高さの30〜100%延在
    し、かつ0.2〜6mm離間している突出部がある請求
    項第5項に記載の再固着可能なクロージヤー。
  7. (7)該ピークと谷の表面積が、高さ10μm未満の凹
    凸を無視すると、平坦面の表面積より少なくとも35%
    広い請求項第1項に記載の再固着可能なクロージヤー。
  8. (8)該ターゲツト部が包被の本体に永久的に接着され
    ており、一方該固着用タブは該包被のフラツプ部に永久
    的に接着されている請求項第1項に記載の再固着可能な
    リロージヤー。
  9. (9)該ターゲーツト部がおむつのカバーシートの前面
    に永久的に接着されており、該固着用タブはおむつの後
    面においてカバーシートの各耳部に永久的に接着されて
    いる請求項第1項に記載の再固着可能なクロージヤー。
  10. (10)該ターゲツト部の面が、約500×の倍率で視
    るとき鋸歯状外観を有しかつ高さが約2〜30μmでピ
    ーク高さの20%以下である密接した凹凸から成る荒い
    微細構造を有している請求項第1項に記載の再固着可能
    なクロージヤー。
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