JPH02111504A - 木質系成形体の製造方法 - Google Patents
木質系成形体の製造方法Info
- Publication number
- JPH02111504A JPH02111504A JP26435488A JP26435488A JPH02111504A JP H02111504 A JPH02111504 A JP H02111504A JP 26435488 A JP26435488 A JP 26435488A JP 26435488 A JP26435488 A JP 26435488A JP H02111504 A JPH02111504 A JP H02111504A
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- Japan
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- molding
- recessed part
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- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、木質HI3維に結合剤等を加えた木質系素材
を成形型へ供給し圧縮成形する木質系成形体の製造方法
に関する。
を成形型へ供給し圧縮成形する木質系成形体の製造方法
に関する。
(従来の技術)
木質系成形体としては、いわゆるハードポードが良く知
られ、自動車の内装材、電気製品のキャビネット等に広
く用いられている。しかしながらこのハードボードは、
木材チップを解繊して得た木質繊維に結合剤等を加えて
−H成形用マットを形成し、しかる後にこの成形用マッ
トを適宜裁断して成形型へ供給し、圧縮成形する工程を
採っており、前記マット化が必要な分、工程の煩雑さや
歩留りの低下が避けられないという問題があった。
られ、自動車の内装材、電気製品のキャビネット等に広
く用いられている。しかしながらこのハードボードは、
木材チップを解繊して得た木質繊維に結合剤等を加えて
−H成形用マットを形成し、しかる後にこの成形用マッ
トを適宜裁断して成形型へ供給し、圧縮成形する工程を
採っており、前記マット化が必要な分、工程の煩雑さや
歩留りの低下が避けられないという問題があった。
そこで、上記木質系成形素材を所定−状に集合させて素
材集合体を形成し、この素材集合体を直接成形型に供給
して圧縮成形する方法が確立され、既に特開昭82−9
0203号公報、特開昭62−134215号公報等に
明らかにされている。この製造方法によれば、マット化
が不要となるため、上記マット使用による問題をはq解
決し、低コストでかつ品質的に優れた木質系成形体を得
ることができるようになる。
材集合体を形成し、この素材集合体を直接成形型に供給
して圧縮成形する方法が確立され、既に特開昭82−9
0203号公報、特開昭62−134215号公報等に
明らかにされている。この製造方法によれば、マット化
が不要となるため、上記マット使用による問題をはq解
決し、低コストでかつ品質的に優れた木質系成形体を得
ることができるようになる。
ところで、上記新たな製造方法によれば、深絞り部を有
する成形体を圧縮成形しようとすると、素材集合体を構
成する成形素材が成形型に対してすべりを生じて深絞り
部分に流入し易くなり、非深絞り部と深絞り部との接続
部が肉薄となっていわゆるスケが生じ易いという問題が
あった。そこでこのスケ対策として、従来、例えば成形
型を分割して深絞り部の成形または非深絞り部の成形の
何れか一方を先行させる対策(特開昭82−13820
3号公報)、あるいは上記マットを併用して該マットを
成形型の深絞り部分に出てる対策(特開昭82−135
308号公報)等が既に採用されている。
する成形体を圧縮成形しようとすると、素材集合体を構
成する成形素材が成形型に対してすべりを生じて深絞り
部分に流入し易くなり、非深絞り部と深絞り部との接続
部が肉薄となっていわゆるスケが生じ易いという問題が
あった。そこでこのスケ対策として、従来、例えば成形
型を分割して深絞り部の成形または非深絞り部の成形の
何れか一方を先行させる対策(特開昭82−13820
3号公報)、あるいは上記マットを併用して該マットを
成形型の深絞り部分に出てる対策(特開昭82−135
308号公報)等が既に採用されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記種々のスケ対策によれば、それなり
の効果が得られるものの、深絞りが特にきつい場合に万
全の対策とならないという問題があった。また成形型を
分割したり。
の効果が得られるものの、深絞りが特にきつい場合に万
全の対策とならないという問題があった。また成形型を
分割したり。
マットを併用したりするなどの余分な手続を要し、工程
の複雑化やコスト上昇が避けられないという問題もあっ
た。
の複雑化やコスト上昇が避けられないという問題もあっ
た。
本発明は、上記従来の問題を解決することを課題として
なされたもので、その目的とするところは、工程や装置
の複雑化を招くことなく、容易にスケの発生を防止し得
る木質系成形体の製造方法を提供することにある。
なされたもので、その目的とするところは、工程や装置
の複雑化を招くことなく、容易にスケの発生を防止し得
る木質系成形体の製造方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記課題を解決するため、木質繊維に結合剤
等を加えた木質系成形素材を所定形状に集合させて成形
型へ供給し、圧縮成形する木質系成形体の製造方法にお
いて、前記成形型の深絞り用凹部または凸部の、少なく
とも深絞り導入部分に予めすべり止めを設け、前記圧縮
成形に際して前記成形型面に対する前記成形素材のすべ
りを規制するように構成したことを要旨とする。
等を加えた木質系成形素材を所定形状に集合させて成形
型へ供給し、圧縮成形する木質系成形体の製造方法にお
いて、前記成形型の深絞り用凹部または凸部の、少なく
とも深絞り導入部分に予めすべり止めを設け、前記圧縮
成形に際して前記成形型面に対する前記成形素材のすべ
りを規制するように構成したことを要旨とする。
(作用)
上記構成の木質系成形素材の製造方法においては、成形
中、すべり止めが深絞り部分への成形素材の流入を抑制
し、スケの発生が確実に防止される。
中、すべり止めが深絞り部分への成形素材の流入を抑制
し、スケの発生が確実に防止される。
(実施例)
以下、自動車のドアトリム基材の製造に適用した本発明
の実施例を添付図面にもとづいて説明する。
の実施例を添付図面にもとづいて説明する。
本発明にか覧る木質系成形体の製造方法は、前記した先
行技術(特開昭82−80203号公報、特開昭62−
134215号公報)に示される方法と基本的に変わり
がなく、先ず木材チップを解繊して得た木質tataに
、結合剤(例えばフェノール樹脂)、離型剤等を含ませ
、これを後述する積層工程(第3図)へ供給して所定形
状の素材集合体を形成し、その後、この素材集合体を後
述する成形工程(第1図)へ投入して熱圧縮成、形する
。しかして1本発明においては、特に前記成形工程に特
徴を持たせ、所期の目的を達成するようにしている。
行技術(特開昭82−80203号公報、特開昭62−
134215号公報)に示される方法と基本的に変わり
がなく、先ず木材チップを解繊して得た木質tataに
、結合剤(例えばフェノール樹脂)、離型剤等を含ませ
、これを後述する積層工程(第3図)へ供給して所定形
状の素材集合体を形成し、その後、この素材集合体を後
述する成形工程(第1図)へ投入して熱圧縮成、形する
。しかして1本発明においては、特に前記成形工程に特
徴を持たせ、所期の目的を達成するようにしている。
第1図は、その成形工程(rrt、形装置)を示したも
のである。同図において、1は成形型で。
のである。同図において、1は成形型で。
対向配置された上型2と下型3とを備えている。上型2
は断熱板4および上型プレート5を介して昇降子役(図
示時)に支持されて上下動自在となり、一方下型2は断
熱板6を介して架台7上に固定的に支持されている。ま
た下型2の直上部分には、四角形状の保持枠を構成する
4枚(図には2枚のみを示す)の押え板8が配設されて
いる。6押え板8は、前記架台7に固定したシリンダ3
に連結され、直交する四方向から水平移動して素材集合
体−(後に詳述する)の収納空間を形成する。なお上・
下型2.3のそれぞれには、成形型lを所定温度に加熱
するためのヒータ10が挿入されている。また上型2に
は多数のガス抜き孔(図示時)とこのガス抜き孔を真空
引き手段に連通ずる排気管11とが設けられている。
は断熱板4および上型プレート5を介して昇降子役(図
示時)に支持されて上下動自在となり、一方下型2は断
熱板6を介して架台7上に固定的に支持されている。ま
た下型2の直上部分には、四角形状の保持枠を構成する
4枚(図には2枚のみを示す)の押え板8が配設されて
いる。6押え板8は、前記架台7に固定したシリンダ3
に連結され、直交する四方向から水平移動して素材集合
体−(後に詳述する)の収納空間を形成する。なお上・
下型2.3のそれぞれには、成形型lを所定温度に加熱
するためのヒータ10が挿入されている。また上型2に
は多数のガス抜き孔(図示時)とこのガス抜き孔を真空
引き手段に連通ずる排気管11とが設けられている。
こ−で1本実施例の対象とするドアトリムは、ひじ掛は
部を一体に有するものとなり、上型lと下型3の対向部
位には、このひじ掛は部を成形するための深絞り用の凸
部12、凹部13がそれぞれ設けられている。前記凸部
12および凹部13は、その片側の立面12a 、 1
3aが、ひじ掛は部のひじ掛は面に対応して一般成形面
14からは(90度で立上がる状態となっている。そこ
で本実施例においては、上・下型2.3の成形面の全体
をプレス方向ρに対して傾斜させ、前記立面12a 、
13aがプレス方向に対して急角度にならないように
配慮している。また本実施例においては、下型3に有す
る深絞り用の四部13に関して、該凹部13内の底部付
近、およびその一般成形面14への接続部分すなわち深
絞り導入部分15を機械加工により粗面化して、粗表面
IBとしておく。
部を一体に有するものとなり、上型lと下型3の対向部
位には、このひじ掛は部を成形するための深絞り用の凸
部12、凹部13がそれぞれ設けられている。前記凸部
12および凹部13は、その片側の立面12a 、 1
3aが、ひじ掛は部のひじ掛は面に対応して一般成形面
14からは(90度で立上がる状態となっている。そこ
で本実施例においては、上・下型2.3の成形面の全体
をプレス方向ρに対して傾斜させ、前記立面12a 、
13aがプレス方向に対して急角度にならないように
配慮している。また本実施例においては、下型3に有す
る深絞り用の四部13に関して、該凹部13内の底部付
近、およびその一般成形面14への接続部分すなわち深
絞り導入部分15を機械加工により粗面化して、粗表面
IBとしておく。
一方、前記下型3上の保持枠内に投入される素材集合体
−は、前記深絞り用凸部12と四部13に対応する部分
が下方へ膨出する湾曲部iとされ、前記投入状態におい
て、その湾曲部Waが凹部13に嵌入し得るようになっ
ている。このような素材集合体−は、−例として第3図
に示す積層工程(集合装置)にて所定形状とされる。同
図において、21は拡散容器、22は積層容器で、拡散
容器21内には散布器(図示時)から延びるトラバーサ
23が揺動可能に配され、一方a層容器22内にはパン
チングメタル等から成る多孔板24が配されている。前
記積層容器22内の多孔板24は、中間部分が下方へ凸
形状をなす曲げ部248とされている。また積層容器2
2はコンベアを内蔵する搬送テーブル25上を移動して
拡散容器21下に位置決めされるようになっており、こ
の位置決め部位の搬送テーブル25下には吸気手段(図
示時)に接続するダクト26が取囲されている。なお、
拡散容器21にはシリンダ27によって開閉するシャッ
タ28が付設されている。
−は、前記深絞り用凸部12と四部13に対応する部分
が下方へ膨出する湾曲部iとされ、前記投入状態におい
て、その湾曲部Waが凹部13に嵌入し得るようになっ
ている。このような素材集合体−は、−例として第3図
に示す積層工程(集合装置)にて所定形状とされる。同
図において、21は拡散容器、22は積層容器で、拡散
容器21内には散布器(図示時)から延びるトラバーサ
23が揺動可能に配され、一方a層容器22内にはパン
チングメタル等から成る多孔板24が配されている。前
記積層容器22内の多孔板24は、中間部分が下方へ凸
形状をなす曲げ部248とされている。また積層容器2
2はコンベアを内蔵する搬送テーブル25上を移動して
拡散容器21下に位置決めされるようになっており、こ
の位置決め部位の搬送テーブル25下には吸気手段(図
示時)に接続するダクト26が取囲されている。なお、
拡散容器21にはシリンダ27によって開閉するシャッ
タ28が付設されている。
上記集合装置において、いまトラバーサ23を適宜揺動
させ、この中に上記した木質系成形素材にを供給すると
、該成形素材層は拡散容器21から積層容器22内に浮
遊降下し、a層容器22内の多孔板24上に順次堆積す
る。この時、吸気手段により拡散容器21および積層容
器22内には、多孔板24を通過して下方へ向かうエア
の波れが形成されており、前記成形素材にはこのエフの
流れにのって降下し、速やかに多孔板24上に堆積する
。そして所定高さ堆積したところで、成形素材層の供給
を停止する。これによって所定の大きさと厚さ(高さ)
とを有する素材集合体−が得られる。
させ、この中に上記した木質系成形素材にを供給すると
、該成形素材層は拡散容器21から積層容器22内に浮
遊降下し、a層容器22内の多孔板24上に順次堆積す
る。この時、吸気手段により拡散容器21および積層容
器22内には、多孔板24を通過して下方へ向かうエア
の波れが形成されており、前記成形素材にはこのエフの
流れにのって降下し、速やかに多孔板24上に堆積する
。そして所定高さ堆積したところで、成形素材層の供給
を停止する。これによって所定の大きさと厚さ(高さ)
とを有する素材集合体−が得られる。
上記のようにして得られた素材集合体Wは、シャッタ2
8の開放により積層容器22とともに搬送テーブル25
上を1図示を略すシェービング工程まで移動し、そこで
上面が平坦に削除されて一定重量とされる。その後、素
材集合体−は積層容器22と共に第4図に示す移送工程
に移る。
8の開放により積層容器22とともに搬送テーブル25
上を1図示を略すシェービング工程まで移動し、そこで
上面が平坦に削除されて一定重量とされる。その後、素
材集合体−は積層容器22と共に第4図に示す移送工程
に移る。
この移送工程には、上記積層容器22と同様に、曲げ部
30aを有する多孔板30を内装した保持容器29が配
設されている。この保持容器29はまた1図示を略す吸
気手段によりその内部が吸気されるようになっており、
保持容器29を積層容器22に合せて、吸気手段を作動
させると、素材集合体−は保持容器29の多孔板30上
に吸引保持される。この時、保持容器23内の多孔板3
0の曲げ部3Qaが素材集合体−の上面に食い込み、素
材集合体−には、上記した湾曲部Wa (第1図)が創
成されるようになる。その後、素材集合体Wは、保持容
器28に保持されっ一成形装置8まで移動し、保持容器
29の吸引の解除により成形型lの下型3 (第1図)
上へ投入される。
30aを有する多孔板30を内装した保持容器29が配
設されている。この保持容器29はまた1図示を略す吸
気手段によりその内部が吸気されるようになっており、
保持容器29を積層容器22に合せて、吸気手段を作動
させると、素材集合体−は保持容器29の多孔板30上
に吸引保持される。この時、保持容器23内の多孔板3
0の曲げ部3Qaが素材集合体−の上面に食い込み、素
材集合体−には、上記した湾曲部Wa (第1図)が創
成されるようになる。その後、素材集合体Wは、保持容
器28に保持されっ一成形装置8まで移動し、保持容器
29の吸引の解除により成形型lの下型3 (第1図)
上へ投入される。
以下、上記成形型lによる成形工程について説明する。
成形型lは、ヒータ10によって予め所定の温度(18
0〜230℃)に加熱されている。成形に際しては1図
示を略す保持手段の作動により上型2が所定の速度で下
降し、上型2と下型3との間で素材集合体Wが圧縮され
る。この圧縮により素材集合体−を構成する成形素材の
からみが増し、次第に密度が高まるとともに温度が高ま
り、遂には高密度で硬質のドアトリム基材(図示時)が
得られるようになる。なお圧縮成形中に発生するガスは
、上型2に設けたガス抜き孔および排気管11を通じて
外部へ排出される。
0〜230℃)に加熱されている。成形に際しては1図
示を略す保持手段の作動により上型2が所定の速度で下
降し、上型2と下型3との間で素材集合体Wが圧縮され
る。この圧縮により素材集合体−を構成する成形素材の
からみが増し、次第に密度が高まるとともに温度が高ま
り、遂には高密度で硬質のドアトリム基材(図示時)が
得られるようになる。なお圧縮成形中に発生するガスは
、上型2に設けたガス抜き孔および排気管11を通じて
外部へ排出される。
しかして、下型3の深絞り用凹部13の底部付近および
深絞り導入部分!5は、上記したように粗表面16とさ
れており、圧縮成形中、下型3に対する成形素材のすべ
りが規制される。この結果、第2図に矢印Aで示すごと
き、深絞り用凹部13内への成形素材の局部的な流入が
抑制され、得られるドアトリム基材にはスケ等の品質的
な不具合が発生することはなくなる。また素材集合体W
に予め湾曲部−〇を設け、該湾曲部Waを上・下型2.
3の深絞り川西・凹部12,13に位置決めしたことに
より、深絞り部分における成形素材の流動範囲は可及的
に縮小され、より円滑な深絞り成形が可能になる。
深絞り導入部分!5は、上記したように粗表面16とさ
れており、圧縮成形中、下型3に対する成形素材のすべ
りが規制される。この結果、第2図に矢印Aで示すごと
き、深絞り用凹部13内への成形素材の局部的な流入が
抑制され、得られるドアトリム基材にはスケ等の品質的
な不具合が発生することはなくなる。また素材集合体W
に予め湾曲部−〇を設け、該湾曲部Waを上・下型2.
3の深絞り川西・凹部12,13に位置決めしたことに
より、深絞り部分における成形素材の流動範囲は可及的
に縮小され、より円滑な深絞り成形が可能になる。
上記実施例において、下型3の深絞り用凹部13の底部
付近および深絞り導入部分15に粗表面16を設けるよ
うにしたが、本発明においてこの粗表面1Bを設ける部
位は、深絞り用凹部14内への成形素材の引込みを抑制
する部位であれば特に限定するものでなく、例えば第5
図に示すように、深絞り用凹部13の底部分と、深絞り
導入部分15と、該凹部13周りの一般成形面14とを
含む全面とすることができる。この場合は、成形素材の
すべりはより確実に規制される。
付近および深絞り導入部分15に粗表面16を設けるよ
うにしたが、本発明においてこの粗表面1Bを設ける部
位は、深絞り用凹部14内への成形素材の引込みを抑制
する部位であれば特に限定するものでなく、例えば第5
図に示すように、深絞り用凹部13の底部分と、深絞り
導入部分15と、該凹部13周りの一般成形面14とを
含む全面とすることができる。この場合は、成形素材の
すべりはより確実に規制される。
また上記粗表面1Bの形成に代え、例えば第6図および
第7図に示すように、深絞り導入部15から凹部13の
立壁部にかけて複数の針状部材17、あるいは板状部材
18を突設するようにしても良い、この場合、これら部
材17.18の高さはドアトリム基材19の厚さ内とす
る。また該板状部材18(針状部材17についても同じ
)は、第7図に示すように、下型3に設けた孔3aに摺
動自在に挿入し、例えばバネ20によりフローティング
可能に支持することもできる。これら何れの場合も、各
部材17.18がすべり止めとして機能し、成形素材の
すべりはより確実に規制される。
第7図に示すように、深絞り導入部15から凹部13の
立壁部にかけて複数の針状部材17、あるいは板状部材
18を突設するようにしても良い、この場合、これら部
材17.18の高さはドアトリム基材19の厚さ内とす
る。また該板状部材18(針状部材17についても同じ
)は、第7図に示すように、下型3に設けた孔3aに摺
動自在に挿入し、例えばバネ20によりフローティング
可能に支持することもできる。これら何れの場合も、各
部材17.18がすべり止めとして機能し、成形素材の
すべりはより確実に規制される。
また上記実施例および各変形例において、下型3の深絞
り用凹部13にすべり止め18.17.18を設けるよ
うにしたが、これに代え、第8図に示すように、上型2
の深絞り用凸部12にすべり止め(こへでは粗表面)2
!を設けるようにしても良い、この場合、該すべり止め
21は、粗表面に代えて、前記針状部材(17)あるい
は板状部材(18)とすることができることはもちろん
である。
り用凹部13にすべり止め18.17.18を設けるよ
うにしたが、これに代え、第8図に示すように、上型2
の深絞り用凸部12にすべり止め(こへでは粗表面)2
!を設けるようにしても良い、この場合、該すべり止め
21は、粗表面に代えて、前記針状部材(17)あるい
は板状部材(18)とすることができることはもちろん
である。
さらに本発明は、成形型として成形面の関係が上下で逆
になっている場合も成立し得るものである。この場合は
、第9図に示すように、上型2に深絞り用凹部13’が
、下型3に深絞り用凸部12°がそれぞれ設けられるこ
ととなり、例えば同図に示すように、下型3の凸部12
°にすベリ止め2!を設けるようにすることができる。
になっている場合も成立し得るものである。この場合は
、第9図に示すように、上型2に深絞り用凹部13’が
、下型3に深絞り用凸部12°がそれぞれ設けられるこ
ととなり、例えば同図に示すように、下型3の凸部12
°にすベリ止め2!を設けるようにすることができる。
(発明の効果)
以上、詳細に説明したように、本発明にか−る木質系成
形体の製造方法によれば、製造工程あるいは製造装置に
複雑な改良を加えることなく容易かつ確実にスケの発生
を防止することができる効果がある。
形体の製造方法によれば、製造工程あるいは製造装置に
複雑な改良を加えることなく容易かつ確実にスケの発生
を防止することができる効果がある。
第1図は、本発明にか\る木質系成形体の製造方法で用
いる成形型の構造を示す断面図、第2図はその成形型の
使用態様を示す断面図、第3図は本製造方法で用いる集
合装置の断面図。 第4図は素材集合体の移送装置を示す断面図、第5図〜
第7図は本製造方法で必要とするすべり止めの変形例を
示す断面図、第8図と第9図はすベリ止めの設置部位の
変形例を示す断面図である。 12.12i 13.13゜ 113.21 17.18 成形型 上型 下型 深絞り用凸部 深絞り用凹部 一般成形面 深絞り導入部分 粗表面(すべり止め) すベリ止め用部材 木質系成形素材 素材集合体 (ほか2名) 第 図 第 図 第6 図 O 第 図 第4図 ハ 第8 図 第9 図
いる成形型の構造を示す断面図、第2図はその成形型の
使用態様を示す断面図、第3図は本製造方法で用いる集
合装置の断面図。 第4図は素材集合体の移送装置を示す断面図、第5図〜
第7図は本製造方法で必要とするすべり止めの変形例を
示す断面図、第8図と第9図はすベリ止めの設置部位の
変形例を示す断面図である。 12.12i 13.13゜ 113.21 17.18 成形型 上型 下型 深絞り用凸部 深絞り用凹部 一般成形面 深絞り導入部分 粗表面(すべり止め) すベリ止め用部材 木質系成形素材 素材集合体 (ほか2名) 第 図 第 図 第6 図 O 第 図 第4図 ハ 第8 図 第9 図
Claims (1)
- (1)木質繊維に結合剤等を加えた木質系成形素材を所
定形状に集合させて成形型へ供給し、圧縮成形する木質
系成形体の製造方法において、前記成形型の深絞り用凹
部または凸部 の、少なくとも深絞り導入部分に予めすべり止めを設け
、前記圧縮成形に際して前記成形型面に対する前記成形
素材のすべりを規制するようにしたことを特徴とする木
質系成形素材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63264354A JPH0686043B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 木質系成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63264354A JPH0686043B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 木質系成形体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111504A true JPH02111504A (ja) | 1990-04-24 |
| JPH0686043B2 JPH0686043B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=17401990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63264354A Expired - Lifetime JPH0686043B2 (ja) | 1988-10-20 | 1988-10-20 | 木質系成形体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0686043B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214782U (ja) * | 1976-06-29 | 1977-02-02 |
-
1988
- 1988-10-20 JP JP63264354A patent/JPH0686043B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214782U (ja) * | 1976-06-29 | 1977-02-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0686043B2 (ja) | 1994-11-02 |
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