JPH02111644A - 車輛用合せガラス - Google Patents

車輛用合せガラス

Info

Publication number
JPH02111644A
JPH02111644A JP26305788A JP26305788A JPH02111644A JP H02111644 A JPH02111644 A JP H02111644A JP 26305788 A JP26305788 A JP 26305788A JP 26305788 A JP26305788 A JP 26305788A JP H02111644 A JPH02111644 A JP H02111644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
visible light
glass
layers
less
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26305788A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Iida
裕伸 飯田
Nobuyuki Takeuchi
伸行 竹内
Masato Nakamura
昌人 中村
Koichi Furuya
孝一 古屋
Hiroshi Nakajima
弘 中嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Central Glass Co Ltd
Original Assignee
Central Glass Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Central Glass Co Ltd filed Critical Central Glass Co Ltd
Priority to JP26305788A priority Critical patent/JPH02111644A/ja
Publication of JPH02111644A publication Critical patent/JPH02111644A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B32LAYERED PRODUCTS
    • B32BLAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
    • B32B17/00Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
    • B32B17/06Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
    • B32B17/10Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
    • B32B17/10005Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
    • B32B17/10165Functional features of the laminated safety glass or glazing
    • B32B17/10174Coatings of a metallic or dielectric material on a constituent layer of glass or polymer

Landscapes

  • Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、高可視光線透過率の無色(通常のクリヤーガ
ラス)から薄い着色ガラスであって、熱線反射機能を備
えつつ車内外での可視光線反射を防止し、鏡的現象をな
くするようにして通常のガラスに近付け、寒冷期におけ
る断熱、保温効果性能をもたせ、窓ガラス表面のじめじ
めした結露現象を発生しに<<シ、夏期における冷房効
果にも適度の遮断性能を発揮し、かつ低面積抵抗である
ので充分な導電性能をもつので融水ならびに防曇機能を
もたせることができ、さらに種々の状況下において運転
者の見た対象物の輪郭がより鮮明になる性能を示し、特
に車外から見た反射色調が赤っぽくなく自然色にュート
ラル色調すなわち素板色調と同一色調)の合せガラスに
限りなく近いものとなる等、多機能高性能の合せガラス
であって平板または屈曲の車輛用合せガラス、ことに風
防用窓ガラスに最適な車輛用合せガラスを提供するもの
である。
[従来の技術] 従来、導電性透明板状体としては各種提案されているが
、例えば特開昭63−110507号公報には透明体と
、該透明体の表面に付着した金属酸化物、あるいは金属
硫化物からなる薄膜と、該薄膜上に付着した金属あるい
は合金からなる金属層と、該金属層上に付着した金属酸
化物からなる高屈折率を有する透明導電体において、前
記金属酸化物からなる高屈折率がI口z03、S n 
Oz、Cd01Sbユ03または5n02をドープした
In10Bの少なくとも1つを主成分とした金属酸化物
である透明導電体が記載されており、金属酸化物として
TiO2、Ta205−ZnO1In203 、Bi2
O2あるいはZnS等の高屈折率の物質、金属層として
Au、Ag、Cu、AI、PdおよびRhの少なくとも
1種を主成分とするものを用いることが開示されている
また、赤外線反射物としては、例えば、特開昭63−1
34232号公報には、透明基板上に基板側から順次透
明酸化物の第1層、銀の第2層、透明酸化物の第3層、
銀の第4層、透明酸化物の第5層から成る5層コーティ
ングが設けられた赤外線反射物において、該銀層の厚み
が110Å以下であり、可視光線透過率が70%以上で
あることを特徴とする高透過率を有する赤外線反射物が
記載されており、透明酸化物としてTiO2、Zr0z
、In、03.5n02.ZnO1Ta、05およびこ
れらの混合物などの屈折率の大きい材料(n・1.7〜
2.5)を用いることが開示されている。さらに特開昭
62−41740号公報には、ガラス板の表面に金属酸
化物からなる第1層を直流スパッタリングによって形成
し、この第1層の表面に無酸化雰囲気において直流スパ
ッタリングを施すことで貴金属からなる第2層を形成し
、更に第2Mの表面に金属酸化物をターゲットとし、無
酸化雰囲気若しくは酸素分圧が低い雰囲気において直流
スパッタリングを施すことで金属酸化物からなる第3層
を形成するようにした熱線反射ガラスの製造方法が記載
されており、さらにまた特開昭59−165001号公
報には酸1ヒインジウム、酸化錫およびそれらめ混合酸
fヒ物の群から選択された第1の酸化物薄膜、銀より成
る厚さ5〜15nmを有する第2の薄膜および酸化イン
ジウム、酸化式およびそれらの混合酸化物の群から選択
されたもう1つの酸化物薄膜を有する板ガラスにおいて
、金属銀薄膜および酸化インジウム、酸化錫およびそれ
らの混合酸化物の群から選択された前記もう1つの酸化
物薄膜間に、アルミニウム、タンタル、クロム、マンガ
ン、ジルコニウムの群から選択された十分酸1ヒされた
厚さ1〜5n■の薄膜が配置されている可視スペクトル
領域中の高透過特性および熱線に対する高反射特性を有
する板ガラスが記載されており、さらに実開昭63−4
6441号公報には外側板ガラスの内側面と内側板ガラ
スの外側面との間に熱線反射膜を設けた熱線反射合せガ
ラスにおいて、内側板ガラス及び中間膜の少なくとも一
方は青色とした熱線反射合せガラスが記載され、前記熱
線反射膜が第1層としては酸化スズ、酸化スズを含む酸
化インジウム、酸化亜鉛、酸化アンチモン及び酸化イン
ジウムのいずれかを反応性スパッタリングによって形成
し、この第1層の上には無酸化雰囲気でのスパッタリン
グによって銀、金、銅、パラジウム及びロジウムのいず
れがの金属層を第2層として形成し、更に第3711と
しては第1層と同一の酸化金属層を形成するものである
ということが開示されている等が知られている。
[発明が解決しようとする問題点] 前述したように、従来ガラス基板等の透明基板表面に銀
等の金属層を透明酸化物でサンドイッチする多N膜を形
成する構成では、金属層の後に透明酸化物を積層するに
際し、金属酸化物をターゲットとして用いて、アルゴン
および酸素を低酸素雰囲気にするように酸素量を精度よ
く制御しつつスパッタしないとあるいは金属の保護膜を
設けてその厚みの均一化に務めないと、金属層がマイグ
レーションを生じやすく、導電性ならびに赤外線反射特
性が低下するという問題点があり、必ずしら十分安定し
たものとはなりにくいものであった。
さらに、従来のものはグリーンあるいはブロンズ等の着
色がおこりやすく、加えて前記マイグレーションでやや
もすれば可視光線透過率が70%以下となることもある
ものであった。
さらにまた、AgMを酸化金属膜で挾んだ3あるいは5
層を単に積層し多層膜化しても、熱線反射性能を持ち可
視光線透過率が70%以上となり得ても、真に車輌用窓
ガラスとしての所望の性能を付与することは難しいもの
であり、また単に熱線反射と内側板ガラス及び中間膜の
少なくとも一方を青色としても必ずしも上述と同様に真
に車輌用窓ガラスとしての所望のものとはなり難い等、
充分高性能の多機能を有し、かつ運転者の安全等を充分
確保でき、しかも車外者に対し同色の素板より赤味(例
えばピンク系、赤紫系)反射等の違和感を与えないもの
で、耐久性も有する等の車輛用合わガラスを得ることは
難しいものであった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、従来のかがる欠点に鑑みなしたものであって
、ITO(インジウム−#′A酸化物)薄膜層とAgl
膜層を特定の膜厚で組み合わせて成膜した多層膜と所望
の高可視光線透過率、低可視光線反射率、低熱放射率な
らびに日射透過率の低減化、しかも高導電性を有するも
のであるので、より多機能を発揮するものとなり、加え
て特定主波長と低刺激純度とすることで反射色がより同
色の素板に限りなく近いものとなるものであるのである
ので、より安全性が高く、運転者、同乗者にとって快適
であるだけでなく車外者にも違和感のない最適な車輌用
窓ガラスを提供するものである。
すなわち、本発明は、透明ガラス/′スパッタ導電性フ
ィルム/接着用中間膜/透明ガラス板の構成でなる車輌
合せガラスにおいて、前記透明ガラス板は可視光線透過
率が78%以上の無色または着色ガラスであり5前記ス
パツター導電性フイルムは[n203 +5n02ター
ゲツトを用い雰囲気中の0□址が3%以下でDCスパッ
ター法により透明ガラス板表面上に成膜した最初と最外
側の膜厚を200〜600人とし、また奇数層である中
間層の各膜厚を500〜100人とするITO薄膜層と
、偶数層である各膜厚を40〜90人とするAg薄膜層
を順次交互にfi!を層した5、7ならびに9層の多層
膜からなり、前記車輛用合せガラスの可視光線透過率が
70%以上、日射透過率が55%以下、可視光線反射率
が10%以下、熱放射率が0.15以下、電気抵抗が1
.0〜6.5Ω/□、さらに刺激純度が5%以下であっ
て、かつ反射の主波長が460〜530n+1.550
〜590 nuの各範囲にあることを特徴とする車輛用
合せガラスを提供するものである。
ここで、透明ガラス板の表面に交互に順次積層し多層膜
を形成するに際し、前記In203 +Sn○2ターゲ
ットを用い雰囲気中02景が3%以下中でDCスパッタ
法により成膜したITOi’I膜としたのは、雰囲気中
0□量が3%以下であれば着色し難く、仮に着色したと
しても可視光線透過率を70%以上に保持できる程度で
あってマイグレーションが生じにくいからであり、好ま
しくは雰囲気中0□盪が1〜2%であってほぼ無色にュ
ートラル色調−素板と同一色調)となり゛、該ITO薄
膜を用いることで導電膜であるAg薄膜のバリヤーが不
要となり、さらに該特定膜厚のAg薄膜層を特定膜厚の
該ITON膜層で分割組み合わせることで多層干渉を起
させ、3層構成では達成し難かった高可視光線透過率、
低日射透過率、低可視光線反射率、低抵抗仕様等を満足
させ、しかも特定主波長と低刺激純度によって反射色調
が赤っぽくなりやすいのを防止し、本来の素板ガラスの
色調を保持して違和感を与えないものを提供するもので
ある。
ずなわち、前記Ag薄膜層のylさを40〜90人とと
したのは、刺激純度5%以下を確保することと、前記A
g薄膜の厚みによる干渉具合と、加えて40人未満では
均一な膜厚が得られにくくなり、しかも可視光線透過率
は70%以上にすることができても、日射透過率が55
%以下、熱放射率が0.15%以下でかつ電気抵抗が1
.0〜6,5Ω/口にし難く、90人を越えると可視光
線透過率が70%以上であって可視光線反射率が10%
以下にすることが難しいためであり、好ましくは50〜
80人程度である。また前記最初(第11)および前記
最外側層でTTO”;l膜層の厚みを200〜600人
としたのは、200人未満では前記金属薄膜の反射を緩
和するコントロールが充分にできず可視光線透過率が7
0%以上ならびに可視光線反射率が10%以下を得られ
にくく、しかも該金属膜の保護に充分でなくなり、かつ
ITOri膜膜体体強度ら弱くなる等のためであり、6
00人を越えるとやはり可視光線透過率が70%以上な
らびに可視光線反射率が10%以下となり難いためであ
り、ことに200〜600人以外では刺激純度5%以下
とならないものであり、好ましくは300〜500人で
ある。さらに中間の奇数層であるITO薄膜層の各厚み
を500〜1000人としたのは、この範囲外では前記
金属ri膜の反射緩和効果が充分でなくなり、可視光線
透過率、日射透過率、可視光線反射率ならびに刺激純度
等が所望のものとなり難いためであり、ことに500人
未満では前記金属riMの保護等を発揮し難いためであ
って、好ましくは600〜900人である。
さらにまた、前記可視光線透過率を70%以上としたの
は、車輌用窓ガラスでは運転者の安全面から70%以上
を確保することが規格されており、好ましくはヨーロッ
パ規格の75%以上を確保することである。前記日射透
過率を55%以下としたのは、車輌内への太陽エネルギ
ーの入出量を低減し、車内の冷暖房を効率よくするため
であり、ことに前記多層膜が5層より7,9層となる方
が低下し低い値となって好ましいものである。好ましく
は50%以下である。前記可視光線反射率を10%以下
としたのは、車輌用窓ガラスに景色あるいはライト等が
映り、ギラツキあるいは運転の誤操作が発生するのを防
ぐためであり、したがって通常の透明ガラス板の反射率
である8%に近づけて安全性をより高めるためであり、
好ましくは9%以下である。また前記のように熱放射率
を0,15以下としたのは、車外への熱の放射を抑えて
特に暖房時の断熱保温効果を高め、冷輻射をなくし、結
露現象を発生しにくくするとともに冷房効果も適度に高
めるためであり、好ましくは0.10以下である。前記
刺激純度を5%以下とし、主波長を460〜530n園
(クリヤー、ブル−、グレー)または550〜5900
謹(ブロンズ)としたのは、特に反射の刺激純度をいい
、例えば車外から見た際赤味をおびてみえたり、車内か
ら見た際、薄色がついてみえる等違和感を生じやすくな
るのを防ぐためであり、安全面から刺激純度を5%以下
と特定主波長としたものであり、好ましくは4%以下の
刺激純度である。前記電気抵抗を1.0〜6.5Ω/口
としたのは、防曇用ガラスあるいは融氷用ガラスとして
用いる際には6.5Ω/口を越えると電極配置、その大
きさならびに電圧等から充分な性能を発揮することがで
きないものであり、好ましくは5Ω/口以下、より好ま
しくはことに融氷ガラスでは5〜2Ω/口以下である。
また5層より7.9層の多層膜の方が低抵抗となり好ま
しい、前記透明ガラス板を可視光線透過率が78%以上
の無色または着色ガラスとしたのは、該ガラスは無機質
、有機質のどちらでもよく、無色透明ガラスは通常の透
明ガラスをいい、当然78%以上の可視光線透過率であ
るが、前記刺激純度が5%以下を確保するためには着色
ガラスが好ましい、ことに前記5層の多層膜で構成する
場合に好ましい、その際、特に78%以上の可視光線透
過率のものでなければ結果として車輛用合せガラスにお
ける可視光線透過率が70%以上にならないためであり
、好ましい透明ガラス板の可視光線透過率は80%以上
である。
なお、着色ガラスとしてはボディカラーでもよく、ある
いはTiN 、 CrN等薄膜によって被膜したもので
もよい、また、透明ガラス板は平板状、屈曲状あるいは
フィルム状のものでもよく、ことに合せガラスにおいて
被膜面を中間膜側にすることが好ましく、風防窓ガラス
にも好適である。
特に、単板で使用する際には、前記除外側層表面にさら
に例えば5iAIN薄膜等の保護層を設けることがより
好ましいことは言うまでもない。
[作用] 前述したとおり、本発明の車輛用合せガラスは、前記I
TO薄膜とAg薄膜の膜厚を特定して交互に繰り返し積
層した5〜9層の多層膜と、特定の可視光線透過率を有
する無色または着色ガラス板とを巧みに組み合わせ、し
かも可視光線透過率、日射透過率、可視光線反射率、熱
放射率、電気抵抗ならびに刺激純度と主波長をそれぞれ
特定したものとしたことにより、熱線等の反射率が高く
電気抵抗の低い薄膜と、反射防止性能を有する薄膜とを
効果的に干渉させることができて、車輛用合せガラスの
可視光線透過率ならびに反射率、刺激純度をコントロー
ルできるとともに、充分保護して耐候性耐久性を付与し
、導通を効率よくすることができて低電源電圧を採用で
き、発生する熱エネルギーも高熱伝導性によって効果的
に作用するものとなり、高可視光線透過率で規格の70
%以上、低日射透過率で55%以下、ガラス面ならびに
被膜面において低可視光線反射率で10%以下、低熱放
射率で0.15以下、低電気抵抗で1.0〜6,5Ω/
□、ことに低刺激純度で5%以下かつ主波長460〜5
30nm、550〜590rvという性能を付与し得て
、熱線反射性能ならびにLOW−E性能等の断熱保温機
能、さらに融氷ならびに防曇機能をもたせ、さらにまた
付随的に電磁シールド性能をももつ等の多機能、多様性
のある、高視認性で高冷暖房性であって違和感のない安
全性ならびに居住性の高い車両用合せガラス、ことに合
せ化によって鼓適な風防ガラスを提供できるものである
[実施例] 以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明は係る実施例に限定されるものではない。
実施例1 大きさ600 X600 am2、厚さ2゜3■の可視
光線反射率約90.3%のクリア板ガラス(Fl2.3
>を中性洗剤、水すすぎ、イソプロピルアルコールで順
次洗浄し、乾燥した後、DCマグネトロン反応スパッタ
リング装置の真空槽内にセ・lトしであるIn203 
+ 5wtZSnOzとAgのターゲットに対向する上
方を往復できるようセットし、つぎに前記槽内を図示し
ていない真空ポンプで約5X 10=Torrまでに脱
気した後、該真空槽内に02量1%含有Arガスを導入
して真空度を3X10−3Torrに保持し、前記1n
203 + 5wtZSnO2のターゲットに約2Kw
を印加し、OCマグネトロン反応スパッタ中を、前記I
TOターゲット上方においてスピード約640mm/−
inで前記板ガラスを搬送することによって約250人
厚さのITO薄膜を成膜した。
ITO成膜が完了した後、板ガラスを前記真空槽中にお
いたまま、0zi1%含有Arガスをストップし、再び
約5 X to  torrまでの真空度にし、Arガ
スを導入して真空度を約3 X IQ  torrにし
、前記Agのターゲットに約700−を印加し、DCマ
グネトロンスパッタ中を、前記Agのターゲット上方に
てスピード約3000s+i/winで前記板ガラスの
ITO成膜表面に約50人の厚さのAg薄膜を成膜、積
層する。
次いで、静ガスをストップし、再度真空度約5 X 1
O−6Torrまでにし、前述と同様にしてスピード約
265 tan/ sinで約600人厚さのITO薄
膜を成膜、積層し、さらに前述と同様にして約50人の
Ag薄膜ならびにITO薄膜を順次交互に成膜、積層し
た。
得られた5Mの多層膜を有するFl、2.3ガラス板と
厚さ21111の無色透明ガラス板(Fl2)を厚さ0
.76m+*のPVB中間膜で合わせた合せガラスを、
可視光線透過率および可視光線反射率(380〜780
ロ冒)ならびに日射透過率(340〜1800n+a 
)については340型自記分光光度計(日立製作新製)
とJISZ8722、JISR3106によって、また
電気抵抗(表面抵抗)については四探針抵抗測定装置R
T−8(NAPSON社製)によって、さらに熱放射率
については赤外域(2,5〜25μm)の分光反射率を
270−30型赤外分光光度計(日立製作新製)とJI
SR3106によってそれぞれ求め、さらにまた刺激純
度ならびに主波長についてはJISR3106によって
それぞれ求め、その結果を表I−1に示す、ただし、表
中の記号については、FLがクリヤーNGがグレー、N
がブロンズ、Hがブルー、数字がその厚みをそれぞれ表
わす。
車外から素板色調にかぎりなく近く、防曇、融氷等にお
いても、また特異な分光特性を示し、断熱においても、
より効果を発揮する住居性ならびに安全性がより高い車
輛用合せガラスを得ることができた。
実施例2〜67 実施例1と同様の方法で、例えば厚さ約400人(約8
50人)のITO薄膜であれば、板ガラスの搬送スピー
ドを約400mm/sin  (約190mm/win
)、厚さ約60人(約80人)のAg薄膜であれば板ガ
ラスの搬送スピードを約2500m菖/鳳in(約18
75■■/鳳in)と厚さに対してほぼ反比例する搬送
スピードで行うことによって、それぞれ5層、7層およ
び9層を成膜、積層した。
得られた5、7および9層の多層膜を有するガラス板の
単板ならびに合せガラスについて冬服、ガラス板の構成
とその冬服の厚みならびに実施例1と同様の測定法およ
びJIS3106等に従ってそれぞれ得た特性値を表I
 −1−I−3に示した。
各実施例共、実施例1と同様に各種の性能を発揮する多
機能窓ガラスとして断熱、防曇、融氷性能等を備え、居
住性ならびに安全性により優れた車輛用合せガラスを提
供できるものであった。
比較例1〜60 実施例1と同様の方法によって、ITO薄膜層とAgl
膜層を交互に成膜、積層した多層膜等において、本発明
の範囲外のものを表ll−1〜■−3に示した。
得られた5層、7層ならびに9層を有するガラス板と合
せガラスについて、実施例1と同様の測定法およびJr
SR3106等に従って、それぞれ特性値を得たもので
ある。
それぞれ実施例に比して車輛用合せガラスとして不充分
な部分があり、必ずしも適しているものとは言えないも
のであった。
[発明の効果] 以上前述したように本発明は通常のスパッタリングでI
TO薄膜層とAg薄膜層を交互に繰り返し特定厚みで積
層構成し、平板または屈曲の合せガラスにし、その光学
上、電気上ならびに安全上の特性値が特定でき、断熱ガ
ラス、防曇ガラス、融氷ガラス等としての性能を兼ねた
しかも安全性ならびに居住性の高い、より経済的な車輛
用合せガラスを提供することができるものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 透明ガラス板/スパッター導電性フィルム/接着用中間
    膜/透明ガラス板の構成でなる車輛用合せガラスにおい
    て、前記透明ガラス板は可視光線透過率が78%以上の
    無色または着色ガラスであり、前記スパッター導電性フ
    ィルムは、In_2O_3+SnO_2ターゲットを用
    い雰囲気中のO_2量が3%以下でDCスパッター法に
    より透明ガラス板表面上に成膜した最初と最外側の膜厚
    を200〜600Åとし、また奇数層である中間層の各
    膜厚を500〜1000ÅとするITO薄膜層と、偶数
    層である各膜厚を40〜90ÅとするAg薄膜層を順次
    交互に積層した5、7ならびに9層の多層膜からなり、
    前記車輛用合せガラスの可視光線透過率が70%以上、
    日射透過率が55%以下、可視光線反射率が10%以下
    、熱放射率が0.15以下、電気抵抗が1.0〜6.5
    Ω/□、さらに刺激純度が5%以下であって、かつ反射
    の主波長が460〜530nmまたは550〜590n
    mの各範囲にあることを特徴とする車輛用合せガラス。
JP26305788A 1988-10-19 1988-10-19 車輛用合せガラス Pending JPH02111644A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26305788A JPH02111644A (ja) 1988-10-19 1988-10-19 車輛用合せガラス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26305788A JPH02111644A (ja) 1988-10-19 1988-10-19 車輛用合せガラス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02111644A true JPH02111644A (ja) 1990-04-24

Family

ID=17384260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26305788A Pending JPH02111644A (ja) 1988-10-19 1988-10-19 車輛用合せガラス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02111644A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5618626A (en) * 1992-11-09 1997-04-08 Central Glass Company, Limited Glass plate with ultraviolet absorbing multilayer coating
KR19990014165A (ja) * 1997-07-31 1999-02-25
WO2001019748A1 (en) * 1999-09-14 2001-03-22 Asahi Glass Company, Limited Laminated glass
US6506487B2 (en) 2000-09-14 2003-01-14 Asahi Glass Company, Limited Laminated glass
US6838159B2 (en) * 1992-03-27 2005-01-04 Cardinal Glass Industries, Inc. High transmittance, low emissivity coatings for substrates
NL1023880C2 (nl) * 2003-07-10 2005-01-11 Tno Emissieverhogende coating, voorwerp waarop de coating is aangebracht, en werkwijze voor het aanbrengen van de coating op een oppervlak.
WO2005115747A1 (fr) * 2004-05-28 2005-12-08 Glaverbel Vitrage de toit automobile
KR100617938B1 (ko) * 2004-04-30 2006-09-18 주식회사 일진옵텍 전자파 차단 코팅 박막
US8048531B2 (en) 1996-09-26 2011-11-01 Asahi Glass Company Ltd. Protective plate for a plasma display and a method for producing the same
WO2012099124A1 (ja) * 2011-01-18 2012-07-26 旭硝子株式会社 合わせガラス及び合わせガラスの製造方法
CN102918434A (zh) * 2010-05-25 2013-02-06 旭硝子欧洲玻璃公司 阳光控制门窗玻璃
JP2013532306A (ja) * 2010-05-25 2013-08-15 エージーシー グラス ユーロップ 低いソーラファクターを有する太陽光制御板ガラス
WO2016189992A1 (ja) * 2015-05-27 2016-12-01 旭硝子株式会社 合わせガラス
JP2016222523A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 旭硝子株式会社 合わせガラス

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7060359B2 (en) 1992-03-27 2006-06-13 Cardinal Cg Company High transmittance, low emissivity coatings for substrates
US6838159B2 (en) * 1992-03-27 2005-01-04 Cardinal Glass Industries, Inc. High transmittance, low emissivity coatings for substrates
US5618626A (en) * 1992-11-09 1997-04-08 Central Glass Company, Limited Glass plate with ultraviolet absorbing multilayer coating
US8048531B2 (en) 1996-09-26 2011-11-01 Asahi Glass Company Ltd. Protective plate for a plasma display and a method for producing the same
KR19990014165A (ja) * 1997-07-31 1999-02-25
WO2001019748A1 (en) * 1999-09-14 2001-03-22 Asahi Glass Company, Limited Laminated glass
US6686032B1 (en) 1999-09-14 2004-02-03 Asahi Glass Company, Limited Laminated glass
US6506487B2 (en) 2000-09-14 2003-01-14 Asahi Glass Company, Limited Laminated glass
NL1023880C2 (nl) * 2003-07-10 2005-01-11 Tno Emissieverhogende coating, voorwerp waarop de coating is aangebracht, en werkwijze voor het aanbrengen van de coating op een oppervlak.
KR100617938B1 (ko) * 2004-04-30 2006-09-18 주식회사 일진옵텍 전자파 차단 코팅 박막
BE1016060A3 (fr) * 2004-05-28 2006-02-07 Glaverbel Vitrage de toit automobile.
WO2005115747A1 (fr) * 2004-05-28 2005-12-08 Glaverbel Vitrage de toit automobile
CN102918434A (zh) * 2010-05-25 2013-02-06 旭硝子欧洲玻璃公司 阳光控制门窗玻璃
JP2013532306A (ja) * 2010-05-25 2013-08-15 エージーシー グラス ユーロップ 低いソーラファクターを有する太陽光制御板ガラス
JP2013535025A (ja) * 2010-05-25 2013-09-09 エージーシー グラス ユーロップ 太陽光制御板ガラス
US9709717B2 (en) 2010-05-25 2017-07-18 Agc Glass Europe Solar control glazing
EP2577367B1 (fr) * 2010-05-25 2024-12-04 AGC Glass Europe Vitrage de controle solaire
WO2012099124A1 (ja) * 2011-01-18 2012-07-26 旭硝子株式会社 合わせガラス及び合わせガラスの製造方法
CN103328404A (zh) * 2011-01-18 2013-09-25 旭硝子株式会社 夹层玻璃及夹层玻璃的制造方法
WO2016189992A1 (ja) * 2015-05-27 2016-12-01 旭硝子株式会社 合わせガラス
JP2016222523A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 旭硝子株式会社 合わせガラス

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5847334B2 (ja) 導電性コーティングを有する透明ガラスペイン
JP4385460B2 (ja) ガラス積層体、およびその製造方法
CA2697488C (en) Vehicle transparency
CA2615919C (en) Heatable windshield
KR102122790B1 (ko) 부분 금속 필름을 포함하는 다중층이 구비된 기판, 글레이징 유닛 및 방법
JP4359981B2 (ja) ガラス積層体及びその製造方法
JP4949609B2 (ja) 日射コントロール被覆
JP6783806B2 (ja) 積層グレージング
CN101048279B (zh) 具有反射红外线和/或太阳辐射的多个薄层的叠层和加热设备的层压玻璃板
JP2000229381A (ja) ガラス積層体及びその製造方法
JPH03503755A (ja) スパッタリングによる多層色コンパチブル太陽光制御皮膜
MXPA06001624A (es) Substrato transparente que comprende cubierta antirreflexion.
JPH02111644A (ja) 車輛用合せガラス
JP7458401B2 (ja) 窒化チタンベースの2層を含む太陽光制御グレージング
JP2003507305A (ja) 窓ガラス
JP4114429B2 (ja) 積層体および構造体
JP2024543542A (ja) ヘッドアップディスプレイ用車窓および車両
JP4359980B2 (ja) ガラス積層体、及びその製造方法
JPH1134216A (ja) 積層体および窓用ガラス積層体
JP6419164B2 (ja) 低放射率および抗日射グレイジング
JPH0280352A (ja) 車輛用窓ガラス
JP2019518708A (ja) 太陽光線制御グレイジング
JPH06316443A (ja) 紫外線吸収断熱ガラス
JP2019518707A (ja) 太陽光線制御グレイジング
JP2001146440A (ja) 熱線反射断熱合わせガラス