JPH0211258Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0211258Y2 JPH0211258Y2 JP17422284U JP17422284U JPH0211258Y2 JP H0211258 Y2 JPH0211258 Y2 JP H0211258Y2 JP 17422284 U JP17422284 U JP 17422284U JP 17422284 U JP17422284 U JP 17422284U JP H0211258 Y2 JPH0211258 Y2 JP H0211258Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crawler
- guide
- section
- cross
- detachment prevention
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 21
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は車両のクローラ外れ防止をするクロー
ラガイドに関する。
ラガイドに関する。
(ロ) 従来技術
従来、クローラの外れ防止をなすクローラガイ
ドとして断面を始端から終端まで円形状にしたも
の、又は台形状にしたものは既に知られている。
ドとして断面を始端から終端まで円形状にしたも
の、又は台形状にしたものは既に知られている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
前記既知のクローラガイドにおける円形状断面
のものは、クローラが芯ずれしたり捻じれても容
易に復元するが、クローラを規制する作用が劣る
ため、遊動輪へのタツチ部でクローラ外れが発生
し易く、また、台形状断面のものはクローラを規
制する作用は優れているが、芯ずれするか又は捻
じれたクローラの復元が遅れるため、クローラガ
イドの始端からクローラが外れることがあり、こ
れを防止するためクローラガイドをクローラの接
地側の略全長に亘つて設けなければならなかつ
た。
のものは、クローラが芯ずれしたり捻じれても容
易に復元するが、クローラを規制する作用が劣る
ため、遊動輪へのタツチ部でクローラ外れが発生
し易く、また、台形状断面のものはクローラを規
制する作用は優れているが、芯ずれするか又は捻
じれたクローラの復元が遅れるため、クローラガ
イドの始端からクローラが外れることがあり、こ
れを防止するためクローラガイドをクローラの接
地側の略全長に亘つて設けなければならなかつ
た。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案はクローラガイドの始端部を略円弧状に
なして芯ずれしたり捻じれたクローラが容易に復
元してクローラガイドに係合し、後端部を台形状
にしてクローラをクローラガイドにより確実に規
制して遊動輪へのタツチ部での外れを防止し、こ
れにより前述の諸問題を解決した。
なして芯ずれしたり捻じれたクローラが容易に復
元してクローラガイドに係合し、後端部を台形状
にしてクローラをクローラガイドにより確実に規
制して遊動輪へのタツチ部での外れを防止し、こ
れにより前述の諸問題を解決した。
(ホ) 作用
駆動スプロケツトが回転すると、遊動輪が従動
してクローラが回動し、該クローラの接地側では
従来のものと同様転輪が回動する。
してクローラが回動し、該クローラの接地側では
従来のものと同様転輪が回動する。
そして、前記クローラの接地側中間部で、クロ
ーラガイドの先端部がクローラの突起に係合して
遊動する。
ーラガイドの先端部がクローラの突起に係合して
遊動する。
その時、クローラが芯ずれしていたり、捻れて
いてクローラガイドの前端部が円弧状断面になつ
ているので、クローラは容易に復元作動し、その
突起はクローラガイドの先端にスムーズに係合す
る。
いてクローラガイドの前端部が円弧状断面になつ
ているので、クローラは容易に復元作動し、その
突起はクローラガイドの先端にスムーズに係合す
る。
また、遊動輪へのタツチ部ではクローラガイド
の断面形状が台形状をなしているので、クローラ
ガイドはクローラを確実に規制し、前記タツチ部
でのクローラ外れを防止することができる。
の断面形状が台形状をなしているので、クローラ
ガイドはクローラを確実に規制し、前記タツチ部
でのクローラ外れを防止することができる。
(ヘ) 実施例
本考案の一実施例を図面について説明すると、
1は前部の駆動スプロケツト2と後部の遊動輪3
とに張設したゴム製のクローラであつて、その幅
の中間部には左右1対の突起4,4を有する多数
の芯金5…が所定の間隔をおいて埋設してある。
1は前部の駆動スプロケツト2と後部の遊動輪3
とに張設したゴム製のクローラであつて、その幅
の中間部には左右1対の突起4,4を有する多数
の芯金5…が所定の間隔をおいて埋設してある。
6は軌道フレームであつて左右一対の転輪7…
を複数組軸支し、後部には前記遊動輪3を支持棒
8及び押し棒9とアイドラー支持枠10とで軸支
されている。
を複数組軸支し、後部には前記遊動輪3を支持棒
8及び押し棒9とアイドラー支持枠10とで軸支
されている。
また、前記軌道フレーム6の中間部から後部に
亘る部位には外れ防止ガイド11を支持腕12,
12とボルト13,13とで装着してあり、前記
外れ防止ガイド11の前部は少なくとも前後2対
の突起4…が係合する長さの間を第3図に示す如
く円弧状断面部に形成してあり、後部は少なくと
も前後2対の突起4…が係合する長さの間を台形
状断面部に形成してあり、中間部は円形に構成し
てある。
亘る部位には外れ防止ガイド11を支持腕12,
12とボルト13,13とで装着してあり、前記
外れ防止ガイド11の前部は少なくとも前後2対
の突起4…が係合する長さの間を第3図に示す如
く円弧状断面部に形成してあり、後部は少なくと
も前後2対の突起4…が係合する長さの間を台形
状断面部に形成してあり、中間部は円形に構成し
てある。
そして、外れ防止ガイド11の断面が円形乃至
円弧状である場合、クローラ1の捻れによる傾
斜、又は芯ずれ等が第4図に鎖線で示す如く発生
し易いが、クローラ1がLだけ芯ずれしても突起
4の斜面が外れ防止ガイド11に沿つて滑つて正
規の位置に容易に復帰するので、外れ防止ガイド
11の始端を左右の突起4,4間に導入し易い。
円弧状である場合、クローラ1の捻れによる傾
斜、又は芯ずれ等が第4図に鎖線で示す如く発生
し易いが、クローラ1がLだけ芯ずれしても突起
4の斜面が外れ防止ガイド11に沿つて滑つて正
規の位置に容易に復帰するので、外れ防止ガイド
11の始端を左右の突起4,4間に導入し易い。
これに対して、外れ防止ガイド11の断面が台
形状をなす部分は、前述とは逆にクローラ1と接
触する部分が平面になるため、クローラ1の横滑
りが少なく、クローラ1が捻れたり、芯ずれした
りすることを防止できる。
形状をなす部分は、前述とは逆にクローラ1と接
触する部分が平面になるため、クローラ1の横滑
りが少なく、クローラ1が捻れたり、芯ずれした
りすることを防止できる。
これに対し、外れ防止ガイド11の台形状部分
は、クローラ1が第5図に実線で示すように傾斜
すると、円弧状のものより復帰し難く、L以上芯
ずれすると外れてしまう。
は、クローラ1が第5図に実線で示すように傾斜
すると、円弧状のものより復帰し難く、L以上芯
ずれすると外れてしまう。
しかし、外れ防止ガイド11の上記台形状部分
はその底面がクローラ1の上面に摺接すると共に
左右の角部が突起4…を案内して芯ずれ及び傾動
を阻止するので、遊動輪3へのタツチ部でクロー
ラ1を正常な位置及び姿勢に案内し、結局、クロ
ーラ1の前部が第6図に示す如く段部を降りる場
合、クローラ1が芯ずれしたり、捻じれて傾斜し
ても外れ防止ガイド11の円弧状部はクローラを
正規の位置へ円滑に案内し、また、クローラ1の
後部が第7図に示すように段部から降りる場合、
外れ防止ガイド11の台形状部はクローラ1が傾
斜したり芯ずれしたりして外れるのを確実に防止
する。
はその底面がクローラ1の上面に摺接すると共に
左右の角部が突起4…を案内して芯ずれ及び傾動
を阻止するので、遊動輪3へのタツチ部でクロー
ラ1を正常な位置及び姿勢に案内し、結局、クロ
ーラ1の前部が第6図に示す如く段部を降りる場
合、クローラ1が芯ずれしたり、捻じれて傾斜し
ても外れ防止ガイド11の円弧状部はクローラを
正規の位置へ円滑に案内し、また、クローラ1の
後部が第7図に示すように段部から降りる場合、
外れ防止ガイド11の台形状部はクローラ1が傾
斜したり芯ずれしたりして外れるのを確実に防止
する。
第8〜10図は他の実施例を示すもので、この
例は前述の外れ防止ガイドを前部の円弧状断面部
11aと、後部の台形状断面部11bとに分割し
たものであつて、円弧状断面部11aの硬度を台
形状断面部11bの硬度より大にしてあるので、
円弧状断面部11aの接触面積が小さくて接触圧
が大であるが摩耗が少なく、また、台形状断面部
11bは軟質材であるがクローラ1と芯金との接
触面積が大で単位面積当りの接触圧が小さいの
で、摩耗が少なく円弧状断面部11aと台形状断
面部11bの耐久性が略等しくなる。
例は前述の外れ防止ガイドを前部の円弧状断面部
11aと、後部の台形状断面部11bとに分割し
たものであつて、円弧状断面部11aの硬度を台
形状断面部11bの硬度より大にしてあるので、
円弧状断面部11aの接触面積が小さくて接触圧
が大であるが摩耗が少なく、また、台形状断面部
11bは軟質材であるがクローラ1と芯金との接
触面積が大で単位面積当りの接触圧が小さいの
で、摩耗が少なく円弧状断面部11aと台形状断
面部11bの耐久性が略等しくなる。
また、前記外れ防止ガイド11,11a,11
bを磁性材で構成するか、又は機台に搭載したバ
ツテリーに、外れ防止ガイド11,11a,11
bに付設されているコイルを接続すると共にその
回路にスイツチを介装して少なくとも作業中、前
記外れ防止ガイド11,11a,11bを磁性体
にすると、前記芯金及びそれと一体な突起4…が
吸引されて外れ防止効果を助長することができ
る。
bを磁性材で構成するか、又は機台に搭載したバ
ツテリーに、外れ防止ガイド11,11a,11
bに付設されているコイルを接続すると共にその
回路にスイツチを介装して少なくとも作業中、前
記外れ防止ガイド11,11a,11bを磁性体
にすると、前記芯金及びそれと一体な突起4…が
吸引されて外れ防止効果を助長することができ
る。
(ト) 考案の効果
本考案は前述のように駆動スプロケツト2と遊
動輪3とにクローラ1を張設し、前記クローラ1
の接地側中間部から遊動輪3の近傍に亘つて外れ
防止ガイド11を対設し、該外れ防止ガイド11
の駆動スプロケツト2側方向に延びるクローラ1
との対接面を円弧状断面となし、遊動輪側に延び
るクローラとの対接面を台形状断面に構成したの
で、クローラ1の突起4…が外れ防止ガイド11
に係合される時、クローラ1が傾斜していても、
又芯ずれしていても突起4…が外れ防止ガイド1
1の円弧状断面部に案内されて円滑に正規の位置
に復帰することとなり、外れ防止ガイド1の始端
がクローラ1の中間部に位置するように短くして
も、確実な案内規制を行なうことができ、また、
外れ防止ガイド11の終端部の台形状断面部はそ
の底面がクローラ1に面接触すると共に両側が左
右いずれか一方の突起4…に接触してクローラ1
が傾斜すること及び左右移動することを阻止する
こととなり、クローラ1の芯ずれ及び捻じれを防
止し、遊動輪3へのタツチ部でクローラ外れが発
生するのを未然に防止することができる。
動輪3とにクローラ1を張設し、前記クローラ1
の接地側中間部から遊動輪3の近傍に亘つて外れ
防止ガイド11を対設し、該外れ防止ガイド11
の駆動スプロケツト2側方向に延びるクローラ1
との対接面を円弧状断面となし、遊動輪側に延び
るクローラとの対接面を台形状断面に構成したの
で、クローラ1の突起4…が外れ防止ガイド11
に係合される時、クローラ1が傾斜していても、
又芯ずれしていても突起4…が外れ防止ガイド1
1の円弧状断面部に案内されて円滑に正規の位置
に復帰することとなり、外れ防止ガイド1の始端
がクローラ1の中間部に位置するように短くして
も、確実な案内規制を行なうことができ、また、
外れ防止ガイド11の終端部の台形状断面部はそ
の底面がクローラ1に面接触すると共に両側が左
右いずれか一方の突起4…に接触してクローラ1
が傾斜すること及び左右移動することを阻止する
こととなり、クローラ1の芯ずれ及び捻じれを防
止し、遊動輪3へのタツチ部でクローラ外れが発
生するのを未然に防止することができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図はクローラの側面図、第2図は第1図のA
−A断面図、第3図は同上B−B断面図、第4図
は外れ防止ガイドの円弧状断面部の作用図、第5
図は同上台形状断面部の作用図、第6図及び第7
図は走行時の作用図、第8図は他の実施例の側面
図、第9図は第8図のC−C断面図、第10図は
同上D−D断面図である。 1……クローラ、2……駆動スプロケツト、3
……遊動輪、4……突起、11……外れ防止ガイ
ド。
第1図はクローラの側面図、第2図は第1図のA
−A断面図、第3図は同上B−B断面図、第4図
は外れ防止ガイドの円弧状断面部の作用図、第5
図は同上台形状断面部の作用図、第6図及び第7
図は走行時の作用図、第8図は他の実施例の側面
図、第9図は第8図のC−C断面図、第10図は
同上D−D断面図である。 1……クローラ、2……駆動スプロケツト、3
……遊動輪、4……突起、11……外れ防止ガイ
ド。
Claims (1)
- 駆動スプロケツト2と遊動輪3とにクローラ1
を張設し、前記クローラ1の接地側中間部から遊
動輪3の近傍に亙つて外れ防止ガイド11を対設
し、該外れ防止ガイド11の駆動スプロケツト2
側方向に延びるクローラ1との対接面を円弧状断
面となし、遊動輪側に延びるクローラとの対接面
を台形状断面に構成したことを特徴とするクロー
ラガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17422284U JPH0211258Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17422284U JPH0211258Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6188879U JPS6188879U (ja) | 1986-06-10 |
| JPH0211258Y2 true JPH0211258Y2 (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=30731850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17422284U Expired JPH0211258Y2 (ja) | 1984-11-16 | 1984-11-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0211258Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2538005Y2 (ja) * | 1990-06-14 | 1997-06-04 | 株式会社クボタ | 農作業車のクローラ走行装置 |
-
1984
- 1984-11-16 JP JP17422284U patent/JPH0211258Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6188879U (ja) | 1986-06-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0638472B1 (en) | Rubber crawler | |
| CN102481957B (zh) | 履带式行进装置 | |
| EP0521734B1 (en) | Metallic core of rubber track | |
| JPH0211258Y2 (ja) | ||
| JPH0726223Y2 (ja) | トラックローラガード | |
| JP3917243B2 (ja) | ゴムクロ−ラ用芯金及びそれを用いたゴムクロ−ラ | |
| JP2543716Y2 (ja) | クローラ脱輪防止装置 | |
| JP3698280B2 (ja) | ゴムクロ−ラ | |
| JP4160185B2 (ja) | ゴムクローラ走行装置およびゴムクローラ並びにこれに用いる芯金 | |
| JPH0417430Y2 (ja) | ||
| JPH05162667A (ja) | ゴムクロ−ラ用芯金及びゴムクロ−ラ走行装置 | |
| JPH0216944Y2 (ja) | ||
| JPH11198873A (ja) | 内周駆動型ゴムクロ−ラ及びゴムクロ−ラ装置 | |
| JPH0110316Y2 (ja) | ||
| JP2000159160A (ja) | ゴムクロ−ラ | |
| JP3190944B2 (ja) | ゴムクロ−ラのラグ構造 | |
| JP3117233B2 (ja) | ゴムクロ−ラの構造 | |
| JP5444126B2 (ja) | クローラ走行装置 | |
| JP2000118455A (ja) | ゴムクロ−ラ | |
| JP2001354168A (ja) | クローラ走行装置の案内機構 | |
| JP2000168646A (ja) | ゴムクロ−ラ | |
| JPH08226Y2 (ja) | ゴムクローラ用芯金及びゴムクローラ | |
| JPH07315262A (ja) | 弾性クローラ | |
| JPH06263066A (ja) | 転輪走行レ−ルを改良したゴムクロ−ラ | |
| JP2512854Y2 (ja) | 穀稈引起し装置 |