JPH0211299B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0211299B2 JPH0211299B2 JP58034524A JP3452483A JPH0211299B2 JP H0211299 B2 JPH0211299 B2 JP H0211299B2 JP 58034524 A JP58034524 A JP 58034524A JP 3452483 A JP3452483 A JP 3452483A JP H0211299 B2 JPH0211299 B2 JP H0211299B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- immobilized enzyme
- main body
- reaction solution
- particulate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/16—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with particles being subjected to vibrations or pulsations
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は固定化酵素による反応方法および装置
に係わり、特に、粒子状固定化酵素に好適な反応
方法および装置に関するものである。
に係わり、特に、粒子状固定化酵素に好適な反応
方法および装置に関するものである。
粒子状の固定化酵素を用いた反応装置として
は、従来より充填塔、流動床、撹拌槽等が用いら
れている。これらおのおのの型式の特徴および問
題点としては、先ず、充填塔の場合は、反応面積
は大きくとれるが、圧力損失が大きく、目詰まり
が起こりやすい、また、ガス除去、熱除去が困難
である等の問題点がある。次に、流動床および撹
拌槽の場合は、圧力損失、目詰まり等の問題なら
びにガス除去、熱除去において充填塔に勝るが、
反応面積において充填塔より劣る、という問題が
ある。
は、従来より充填塔、流動床、撹拌槽等が用いら
れている。これらおのおのの型式の特徴および問
題点としては、先ず、充填塔の場合は、反応面積
は大きくとれるが、圧力損失が大きく、目詰まり
が起こりやすい、また、ガス除去、熱除去が困難
である等の問題点がある。次に、流動床および撹
拌槽の場合は、圧力損失、目詰まり等の問題なら
びにガス除去、熱除去において充填塔に勝るが、
反応面積において充填塔より劣る、という問題が
ある。
本発明の目的は、固定化酵素反応方法および装
置において、前記充填塔、流動床等の問題点を解
決して効率のよい反応方法および装置を提供する
ことにある。
置において、前記充填塔、流動床等の問題点を解
決して効率のよい反応方法および装置を提供する
ことにある。
本発明は、複数段に区分され粒子状固定化酵素
を空〓を設けて充填した反応槽に反応液を供給
し、該反応液に外部と無菌的に隔離する方法で脈
動を与え、該粒子状固定化酵素を各段内で浮遊さ
せて反応生成物を取出すことにより、固定化酵素
粒子と反応液との接触効率を向上させると共に、
反応装置内を目皿で複数段の小室に区分して、固
定化酵素の自重による圧容化を防止し、さらに、
各小室内に空〓を設けることにより固定化酵素を
浮遊させ、反応を均一化させたものである。
を空〓を設けて充填した反応槽に反応液を供給
し、該反応液に外部と無菌的に隔離する方法で脈
動を与え、該粒子状固定化酵素を各段内で浮遊さ
せて反応生成物を取出すことにより、固定化酵素
粒子と反応液との接触効率を向上させると共に、
反応装置内を目皿で複数段の小室に区分して、固
定化酵素の自重による圧容化を防止し、さらに、
各小室内に空〓を設けることにより固定化酵素を
浮遊させ、反応を均一化させたものである。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明す
る。第1図において、1は内部を目皿2により複
数段の小室20〜24に区分された反応装置の本
体、3は各小室20〜24内に充填された粒子状
の固定化酵素で、固定化酵素の粒子を流動化・浮
遊させるため、上部に適当な空〓を設けて充填さ
れている。4および5は本体1の下部および上部
に設けられた反応液の入口ノズルおよび反応生成
物の出口ノズル、6はダイアフラム7とこれを動
作する往復動装置8よりなるパルス発生装置で、
導管9を介して本体1下端に接続されている。
る。第1図において、1は内部を目皿2により複
数段の小室20〜24に区分された反応装置の本
体、3は各小室20〜24内に充填された粒子状
の固定化酵素で、固定化酵素の粒子を流動化・浮
遊させるため、上部に適当な空〓を設けて充填さ
れている。4および5は本体1の下部および上部
に設けられた反応液の入口ノズルおよび反応生成
物の出口ノズル、6はダイアフラム7とこれを動
作する往復動装置8よりなるパルス発生装置で、
導管9を介して本体1下端に接続されている。
しかして、反応液は入口ノズル4より本体1内
に供給され、目皿2で区分された各小室20〜2
4の固定化酵素3充填層内を順次流通して反応
し、反応生成物として出口ノズル5より取出され
る。
に供給され、目皿2で区分された各小室20〜2
4の固定化酵素3充填層内を順次流通して反応
し、反応生成物として出口ノズル5より取出され
る。
この場合、パルス発生装置6により、反応液に
脈動を与えることにより、各小室20〜24内の
固定化酵素3は流動化・浮遊化され、脈動を繰返
すため、本体1内の反応液の流れは乱流となり、
固定化酵素3粒子の反応液との接触面が激しく更
新されて、酵素反応効率が著しく向上する。
脈動を与えることにより、各小室20〜24内の
固定化酵素3は流動化・浮遊化され、脈動を繰返
すため、本体1内の反応液の流れは乱流となり、
固定化酵素3粒子の反応液との接触面が激しく更
新されて、酵素反応効率が著しく向上する。
また、固定化酵素3の充填層は、目皿2により
複数段の小室20〜24に区分されているため、
本体1内における充填粒子の流動を均一化させる
ことができ、かつ、各室の充填粒子の充填層厚さ
を自由に調節することにより圧密化を防止でき、
反応効率をより一層向上させることができる。
複数段の小室20〜24に区分されているため、
本体1内における充填粒子の流動を均一化させる
ことができ、かつ、各室の充填粒子の充填層厚さ
を自由に調節することにより圧密化を防止でき、
反応効率をより一層向上させることができる。
更にまた、固定化酵素3が脈動させることによ
り、固定化酵素3に付着した気泡の除去が容易に
なり、充填塔の場合に問題となるチヤネリング等
による効率低下を防止することができる。
り、固定化酵素3に付着した気泡の除去が容易に
なり、充填塔の場合に問題となるチヤネリング等
による効率低下を防止することができる。
本実施例では脈動を与える装置としてダイアフ
ラムを使用しているが、これはダイアフラムによ
り外部の隔離し、外部の雑菌等による生物的汚染
による酵素の失活あるいは性能低下を防止するも
のである。
ラムを使用しているが、これはダイアフラムによ
り外部の隔離し、外部の雑菌等による生物的汚染
による酵素の失活あるいは性能低下を防止するも
のである。
なお、上述の実施例では、パルス発生装置とし
て、ダイアフラムと往復動装置を示したが、これ
は反応液に脈動を与え、かつ、外部と無菌的に隔
離できるものであれば、上述と同様の効果を得る
ことができる。
て、ダイアフラムと往復動装置を示したが、これ
は反応液に脈動を与え、かつ、外部と無菌的に隔
離できるものであれば、上述と同様の効果を得る
ことができる。
第2図は本発明の他の実施例を示したもので、
両端に冷却水の入口ノズル11および出口ノズル
12を設けた熱交換器10を本体1内に配置して
反応熱の除去能力を向上させたものである。
両端に冷却水の入口ノズル11および出口ノズル
12を設けた熱交換器10を本体1内に配置して
反応熱の除去能力を向上させたものである。
本発明は以上述べたように、複数段に区分され
粒子状固定化酵素を空〓を設けて充填した反応槽
に反応液を供給し、該反応液に外部と無菌的に隔
離する方法で脈動を与え、該粒子状固定化酵素を
各段内で浮遊させて反応生成物を取出すようにし
たものであるから、固定化酵素粒子と反応液の接
触面の更新効率を向上させて、固定化酵素の反応
効率を向上させることができると共に、反応装置
内を目皿で複数段の小室に区分して、各小室に上
部に空〓を残して粒子状固定化酵素を充填したも
のであるから、反応装置内における固定化酵素粒
子の圧密化を防止し、固定化酵素を浮遊化させ、
その流動を均一化させることができ、反応効率を
より一層向上させることができる。さらに、パル
ス発生機構をダイヤフラムを介して装着するた
め、外部と生物的・化学的に隔離することができ
るため、生物的化学的汚染による酵素の失活、性
能低下を防止できる。
粒子状固定化酵素を空〓を設けて充填した反応槽
に反応液を供給し、該反応液に外部と無菌的に隔
離する方法で脈動を与え、該粒子状固定化酵素を
各段内で浮遊させて反応生成物を取出すようにし
たものであるから、固定化酵素粒子と反応液の接
触面の更新効率を向上させて、固定化酵素の反応
効率を向上させることができると共に、反応装置
内を目皿で複数段の小室に区分して、各小室に上
部に空〓を残して粒子状固定化酵素を充填したも
のであるから、反応装置内における固定化酵素粒
子の圧密化を防止し、固定化酵素を浮遊化させ、
その流動を均一化させることができ、反応効率を
より一層向上させることができる。さらに、パル
ス発生機構をダイヤフラムを介して装着するた
め、外部と生物的・化学的に隔離することができ
るため、生物的化学的汚染による酵素の失活、性
能低下を防止できる。
第1図は本発明による固定化酵素反応装置の一
実施例を示す縦断面図、第2図は同じく他の実施
例を示す縦断面図である。 1……本体、2……目皿、3……固定化酵素、
4,11……入口ノズル、5,12……出口ノズ
ル、6……パルス発生装置、7……ダイアフラ
ム、8……往復動装置、9……導管、10……熱
交換器、20〜24……小室。
実施例を示す縦断面図、第2図は同じく他の実施
例を示す縦断面図である。 1……本体、2……目皿、3……固定化酵素、
4,11……入口ノズル、5,12……出口ノズ
ル、6……パルス発生装置、7……ダイアフラ
ム、8……往復動装置、9……導管、10……熱
交換器、20〜24……小室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数段に区分され粒子状固定化酵素を空〓を
設けて充填した反応槽に反応液を供給し、該反応
液に外部と無菌的に隔離する方法で脈動を与え、
該粒子状固定化酵素を各段内で浮遊させて反応生
成物を取出すことを特徴とする固定化酵素反応方
法。 2 下部に反応液入口を設け、上部に反応生成物
出口を設けた反応装置の本体内を目皿により複数
段に区分し、該各段内に上部に空〓を残して粒子
状固定化酵素を充填することにより固定化酵素を
多層化し、前記本体下部に本体内の反応液に外部
と無菌的に隔離する手段で脈動を与えるパルス発
生装置を設け、粒子状固定化酵素を各段内で浮遊
化させるように構成したことを特徴とする固定化
酵素反応装置。 3 前記本体内に熱交換器を配置した特許請求の
範囲第2項記載の固定化酵素反応装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3452483A JPS59160530A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 固定化酵素反応方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3452483A JPS59160530A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 固定化酵素反応方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59160530A JPS59160530A (ja) | 1984-09-11 |
| JPH0211299B2 true JPH0211299B2 (ja) | 1990-03-13 |
Family
ID=12416658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3452483A Granted JPS59160530A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 固定化酵素反応方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160530A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6075325A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-27 | Hitachi Ltd | 縦型反応装置 |
| JPH0659211B2 (ja) * | 1990-02-28 | 1994-08-10 | 工業技術院長 | 二相系バイオリアクター |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS572374A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-07 | Soken Kagaku Kk | Pressure-sensitive adhesive composition |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP3452483A patent/JPS59160530A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59160530A (ja) | 1984-09-11 |
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