JPH02113272A - トナー供給装置 - Google Patents

トナー供給装置

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JPH02113272A
JPH02113272A JP63266546A JP26654688A JPH02113272A JP H02113272 A JPH02113272 A JP H02113272A JP 63266546 A JP63266546 A JP 63266546A JP 26654688 A JP26654688 A JP 26654688A JP H02113272 A JPH02113272 A JP H02113272A
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JP
Japan
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toner
chamber
toner supply
developer
storage chamber
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JP63266546A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Murazaki
博司 村崎
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、現像装置の現像部又は現像スリーブにトナー
を供給するトナー供給装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、撹拌搬送部材を備えた現像槽の前部に収容されて
いるローラの外周部にブレードを圧接し、前記ローラの
回転に基づいてその外周部に保持されたトナーを前記ブ
レードを規制しつつ現像に供する現像装置に、前記ロー
ラと撹拌搬送部材との間に、上部を解放した第1の壁と
、前記現像槽の上部に固設され、下部自由端を前記第1
の壁の上端部よりも下で、前記ローラ側に位置させた弾
性を有する第2の壁とを設け、ローラと第1.2の壁と
の間にバッファ空間を形成したものが、特願昭62−3
34028号明細書で提案されている。
前記現像装置によれば、トナーの中でも比較的大粒径の
トナーがブレードの先端でローラの表面から掻き取られ
、現像には平均粒径の小さなトナーから供給されてバッ
ファ空間の平均粒径は次第に大径化するが、ローラの表
面に保持されて現像に供されるトナーの平均粒径がバッ
ファ空間に供給されるトナーの平均粒径と等しくなると
、その後は一定粒径のトナーが現像に供給されるように
なる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、前記現像装置では、バッファ空間のトナ
ー充填率が高くなると、ローラの外周部にトナーが押し
付けられて凝集し、これが粉砕されずに現像に供給され
る。
その結果、例えば二成分系現像剤を使用する現像装置で
は、トナーがキャリアと十分接触しないまま現像に供給
されて画像上にカブリ、斑点が現れて、画質不良を生じ
るという問題点を有していた。
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
、一実施例を示す第1図を参照して説明すると、トナー
供給装置に、回転駆動する撹拌手段(71)を備えたト
ナー供給室(57)と、該トナー供給室(57)に収容
されているトナーと接するトナー供給ローラ(75)と
、該トナー供給ローラ(75)の外周部に圧接し、トナ
ー供給ローラ(75)の回転に基づいてその外周部に保
持されたトナーの搬送量を規制する規制部材(77)と
、前記トナー供給室(57)にトナーを補給するトナー
収容室(56)と、前記トナー収容室(56)とトナー
供給室(57)との連絡を遮断し、前記撹拌手段(71
)の回転に基づいて開閉する仕切り部材(70)と、を
設けたものである。
(作用) 前記構成を備えたトナー供給装置では、撹拌手段(71
)の非回転下では仕切り部材(70)でトナー収容室(
56)とトナー供給室(57)とが遮断される。
撹拌手段(71)が回転すると、仕切り部材(70)が
動作してトナー収容室(56)とトナー供給室(57)
が連絡され、トナー収容室(56)のトナーがトナー供
給室(57)に供給される。
また、トナー供給室(57)内のトナーは、撹拌手段(
71)により撹拌されるとともに、仕切り部材(70)
の動作に基づく振動を受けて粉砕され、この粉砕された
トナーがトナー供給ローラ(75)の外周部に保持され
る。
(実施例) 以下、添付図面を参照して本発明の一実施例を説明する
(構成) 第1図は、複写機、プリンタ等の画像形成装置において
、感光体ドラム(100)の外周面に設けた感光体層(
101)に形成されている静電潜像にトナーを供給して
これをトナー像として顕像化する現像装置(1)を示し
、この現像装置(1)は、大略、現像器(2)とトナー
カートリッジ(50)とで構成されている。
現像器(2)の現像槽(3)は、側板(4)、(4X−
方は図示せず)と、底部ケーシング(5)と、上部ケー
シング(6)、(7)、(8)とで構成されており、前
部(図中右側)および後部(図中左側)にはそれぞれ開
口部(9)、(10)が形成されている。
現像槽(3)の前部開口部(9)に対向する現像部(1
1)には上下に磁石体(12)、(13)が非回転状態
に固定してあり、これら磁石体(12)、(13)には
紙面の表裏方向に延設された複数の磁極が外周部に配置
され、上方の磁石体(12)ではすべての磁極(S、、
〜、SいNl+〜、N4)がS、N交互に配置され、後
部領域では磁極同士の間隔が密としてあり、下方の磁石
体(13)では後部領域にのみ2つのS極(Sア、S、
)が隣接され、その他の領域ではS、Nが交互に配置し
である。
円筒状の現像スリーブ(14)、(15)は磁石体(1
2)、(13)に外装され、それぞれ矢印(b)、(c
)方向に同一速度で回転駆動するようにしてあり、上方
の現像スリーブ(14)の上部外周部には上部ケーシン
グ(7)に支持された穂高規制板(18)の先端が所定
の穂高規制ギャップ(Dbυをもって対向させてあり、
現像スリーブ(14)、(15)は、それぞれ電源(1
6)、(17)により現像バイアス(Vb l )、(
V b 2)が+l]加されている。なお、現像スリー
ブ(14)、(15)と感光体ドラム(100)との対
向間隔は同一に設定してもよいし、上方の現像スリーブ
(I4)の対向間隔を下方の現像スリーブ(15)の対
向間隔よりも狭くしてもよい。
ホルダ(20)は非磁性材からなり、上方の現像スリー
ブ(14)の背後に該現像スリーブ(14)と平行に配
置され、下端部(24)が下方の現像スリーブ(15)
に対向し、上方の現像スリーブ(14)と対向する部分
には曲面部(21)が形成され、背後の傾斜部(22)
には、第2図に示すように、下方に向かうに従って幅を
狭くした複数のガイド溝(23)が形成されている。ま
た、ホルダ(20)の曲面部(21)にはマグネット板
(25)が取り付けてあり、このマグネット板(25)
は現像スリーブ(14)の軸方向又はこれに対して斜め
に延在する磁極を現像スリーブ(14)の回転方向に複
数備えており、磁石体(12)との間には磁界が密に形
成されている。なお、マグネット板(25)と現像スリ
ーブ(14)との間隔は、現像スリーブ(14)の回転
方向下流側に向かうに従って狭くしである。
現像部(l l)の後方に形成された主現像剤撹拌室(
26)にはパケットローラ(27)が矢印(d)方向に
回転駆動可能に配置されている。このパケットローラ(
27)は、側板(4)、(4)に回転可能に支持された
軸(28)の両端側に固設した支持板(28)、(28
X一方は図示せず)の外周部に複数のパケット(29)
を橋渡したもので、パケット(29)には一つおきに軸
方向撹拌羽根(35)が内面に複数膜けである。
なお、パケット(29)は−枚の板材を略f状に屈曲し
、パケットローラ(27)の回転方向に対して前後に位
置する前板(30)、後板(32)とこれらを連結する
板本体(31)が形成され、板本体(31)の回転方向
前部には開口部(33)が形成されている。
主現像剤撹拌室(26)の後部には底部ケーシング(5
)を後方に拡幅して補助現像剤撹拌室(36)が形成し
てあり、該補助現像剤撹拌室(36)には、側板(4)
、(4)に回転可能に支持された軸(38)に羽根(3
9)を取り付けた補助現像剤撹拌羽根(37)が矢印(
e)方向に回転駆動可能に配置されている。
補助現像剤撹拌室(36)の上方に位置する開口部(1
0)には磁石体(40)が固定してあり、その周囲には
矢印(f)方向に回転駆動可能に供給スリーブ(41)
が外装され、供給スリーブ(41)の後部外周面には底
部ケーシング(5)に取り付けた規制板(42)の先端
が所定の間隔をもって対向させである。なお、前記磁石
体(40)には、紙面の表裏方向に延在する複数の磁極
(S、、、〜+ S 13% N 1++N+2)が外
周部に配置され、パケットローラ(27)と対向する部
分には同極(Sat、 S□、)が隣接しである。また
、供給スリーブ(41)はアース(43)に接地しであ
る。
トナーカートリッジ(50)のハウジング(51)は、
本体(52)と、ローラカバー(53)と、蓋(54)
と、側板(55)、(55X一方は図示せず)とで構成
され、ハウジング(51)の中には、トナー収容室(5
6)と、トナー供給室(57)と、これらを連絡する通
路(58)と、ローラ収容室(59)が形成されている
トナー収容室(56)には側板(55)、(55)に回
転可能に支持された軸(61)に羽根(62)を取り付
けた撹拌羽根(60)が矢印(g)方向に回転可能に配
置され、該撹拌羽根(60)の先端部(63)は回転方
向〔矢印(g)方向〕に向かって鋭角に形成され、そこ
には外方に向かってマイラシート(64)が取り付けで
ある。
撹拌羽根(60)の上部にはトナーエンプティ検出板(
65)が設けである。このトナーエンプティ検出板(6
5)は、側板(55)、(55)にそれぞれ回転可能に
支持された2つの軸(66)、(66X −方は図示せ
ず)に支持板(67)、(67)を取り付け、これらを
先端連結材(69)で連結したもので、撹拌羽根(60
)の回転に基づいてその先端部(63)が押上板(68
)と係合して所定の位置(実線で示す位置)まで持ち上
げられ、そして撹拌羽根先端部(63)と押上板(68
)との保合が外れると、トナー収容室(56)に収容さ
れているトナーの表層面に落下するようになっている。
通路(58)の入口上縁にはゲート板(70)が取り付
けてあり、該ゲート板(70)は下方に延設され、他端
側は通路(58)の出口下縁に圧接され、自由端が上ナ
ー供給室(57)に突出しである。
トナー供給室(57)には、側板(55)、(55)に
回転可能に支持された軸(72)に羽根(73)を取り
付けた供給羽根(71)が矢印(i)方向に回転可能に
配置され、供給羽根(71)の回転に基づいて羽根(7
3)の先端が前記ゲート板(70)の先端と周期的に係
合するようにしである。
ローラ収容室(59)には、支軸(図示せず)の両端を
側板(55)、(55)に回転可能に支持された供給ロ
ーラ(75)が矢印(j)方向に回転駆動可能に配置さ
れている。この供給ローラ(75)は、外周部に複数の
凸部が回転方向に形成され、凹部の深さは10〜100
2mとしである。なお、凸部表面には硬質メツキ、テフ
ロンコートを施して耐摩耗性を図るようにしてもよい。
また、供給ローラ(75)には交流電源(80)と直流
電源(81)が直列接続され、供給バイアス(VS)が
印加されている。前記交流電源(80)の出力波形は正
弦波に限られるものでなく、周期的に電流、電圧が変化
するものであれば、パルス波、三角波、のこぎり波、複
雑な歪波であってもよい。
さらに、供給ローラ(75)の外周部には、トナー供給
室(57)を構成する本体(52)の端部に取り付けた
こぼれ防止板(76)と、ローラカバー(53)に支持
されI;規制板(77)の先端が、供給ローラ(75)
の外周面にそれぞれ接触させである。
規制板(77)は、ローラカバー(53)に取り付けた
マグネット板(78)と規制板(77)に取り付けたマ
グネット板(79)の磁気吸引力により保持されている
とともに、マグネット板(78)、(79)にはそれぞ
れ供給ローラ(75)の軸方向に延在する磁極が供給ロ
ーラ(75)に向かう方向に複数形成され、マグネット
板(78)と(79)の磁極間に形成される反発力及び
吸引力に基づいて、供給a−ラ(75)への圧接力が適
正に調整されている。
以上の構成からなるトナーカートリッジ(50)は現像
器(2)の後部に着脱自在としてあり、現像器(2)に
装置した状態で、供給ローラ(75)が供給スリーブ(
41)に微小ギャップをもって対向させられる。
(動作) 次に、現像装置(1)の動作について説明する。
現像器(2)の中にはトナーとキャリアとからなる現像
剤が所定の割合で収容されており、該現像剤はパケット
ローラ(27)の回転に基づいて混合撹拌され、トナー
とキャリアは摩擦接触により相互に逆極性に帯電される
。また、現像剤は、パケットローラ(27)の軸方向撹
拌羽根(35)で軸方向にも撹拌される。
前記現像剤は、パケットローラ(27)の回転に基づい
てバケツ)(29)の板本体(31)と後板(32)と
で形成された凹部(34)に掬われ、供給領域(R)で
下現像スリーブ(15)の外周部に供給される。なお、
パケット(29)に掬われる現像剤は、各パケット(2
9)で囲まれた領域から板本体(31)の開口部(33
)を通り凹部(34)に到達したもので、底部ケーシン
グ(5)の内面近傍に位置する現像剤が凹部(34)に
掬われることはない。
供給領域(R)に供給された現像剤は、磁石体(13)
の磁力(Sr、Na)により現像スリーブ(15)の外
周部に保持され、現像スリーブ(15)の回転に基づい
て矢印(c)方向に搬送され、ホルダ(20)の下端部
(24)で搬送量が規制される。
ホルダ(20)の下端部を通過した現像剤は上方の現像
スリーブ(14)との対向部(Q)に搬送される。ここ
で、対向部(Q)では上下方向にN4極とS、極、S、
極とN、極が対向し、斜め方向には同極の54極とS、
極、N4極とN、極が対向し、そこには反発磁界が形成
されている。
したがって、現像スリーブ(15)上を矢印(C)方向
に搬送されてきた現像剤は対向部(Q)への進入が阻止
されるとともに、磁極(S、)と(N4)との対向部で
、磁極(S、)に保持されている現像剤が磁極(N、)
にスムーズに受は渡される。なお、受取領域の磁極(N
、)の磁力を受渡領域の磁極(S、)よりも強く(約2
00ガウス以上)することにより、現像剤の受は渡しを
より円滑に行うことが可能である。
現像スリーブ(14)に供給された現像剤は磁石体(1
2)の磁力に保持され、現像スリーブ(14)の回転に
基づいて矢印(b)方向に搬送され、マグネット板(2
5)との対向部を通過する。
ここで、磁石体(12)とマグネット板(25)の磁極
との間には、第3図に示すように、磁界が密に形成され
ているため、磁気ブラシ状態の現像剤は現像スリーブ(
14)とマグネット板(25)との間で剪断破壊されな
がら搬送される。したがって、トナーとキャリアの摩擦
接触が高まり、両者に十分な帯電力が付与される。また
、本実施例では、マグネット板(25)と現像スリーブ
(14)との間隔は、現像スリーブ(14)の回転方向
に向かって次第に狭くしであるため、下流側に向かうに
従って剪断力が強くなり、トナー及びキャリアを帯電さ
せる力も次第に大きくなる。
マグネット板(25)との対向部を通過した現像剤は穂
高規制板(18)に規制され、該穂高規制板(18)と
現像スリーブ(14)との穂高規制ギャップ(Db+)
を通過しt;現像剤だけが穂高規制板(18)の下流側
に搬送される。
穂高規制板(18)で規制された現像剤は、ホルダ背面
の傾斜面(22)、特にガイド溝(23)に沿つて集束
しながら主現像剤撹拌室(26)に落下する。
ここで、磁石体(12)で形成される磁力線はマグネッ
ト板(25)に集束し、マグネット板(25)の背面に
は磁界が存在しないことと、ホルダ(20)は非磁性材
で形成されていること、により、該ホルダ(20)の背
面まで磁石体(12)の磁力が及ばず、穂高規制板(1
8)で規制された現像剤は、その手前で滞留することな
く素早く主現像剤撹拌室(26)に落下され、現像剤に
加わるストレスが緩和される。
規制板(18)との対向部を通過した現像剤は現像スリ
ーブ(14)の回転に基づいて引き続き矢印(b)方向
に搬送され、現像スリーブ(14)と感光体ドラム(1
00)との対向部〔以下、「現像領域」という)(p+
)で、感光体ドラム(100)の表面に形成されている
静電潜像と接触し、該静電潜像の表面電位と現像バイア
ス電圧(vbt)との電位差に基づいて、前記静電潜像
に静電的にトナーが供給される。
現像領域(P、)を通過した現像剤は現像スリーブ(1
5)との対向部に搬送され、ここで現像スリーブ(15
)に受は渡される。ここでの現像剤の受は渡しは、前述
した下方の現像スリーブ(15)から上方の現像スリー
ブ(14)への現像剤の受は渡しと同様に、対向部(Q
)に形成されている反発磁界により、対向部(Q)への
侵入が阻止され、磁極(S、)から磁極(N、)へと円
滑に行われる。
現像スリーブ(15)に供給された現像剤は、現像スリ
ーブ(15)の回転に基づいて矢印(c)方向に搬送さ
れ、現像領域(P、)で、前記現像領域(Pl)で現像
された静電潜像の上にさらにトナーが供給される。また
、現像領域(Pυでトナーの供給が不十分であった静電
潜像も十分な濃度で可視像化される。
現像領域(Pl)及び(P、)を通過してトナー濃度の
減少した現像剤は現像スリーブ(15)の回転に基づい
て矢印(c)方向に引き続き搬送され、磁極(S、)と
(S、)との中間領域で、そこに形成されている無極部
により磁力の拘束力から解放されて現像スリーブ(15
)の表面から離脱する。
現像スリーブ(15)の表面から落下した現像剤は、パ
ケットローラ(27)の回転に基づく現像剤の搬送作用
によりパケット(29)の回転軌跡内に取り込まれ、主
現像剤撹拌室(26)の後方に搬送される。
ここで、パケット(29)の前板(30)は、パケット
ローラ(27)の軸(28)の中心を通る線に対して斜
めに配置され、しかも、前端が後端よりも軸(28)寄
りに位置しているため、パケット(29)の軌跡内に取
り込まれた現像剤は、パケット(29)の内側に入るこ
となく、底部ケーシング(5)に沿って搬送される。
したがって、パケット(29)の内側で適正なトナー濃
度状態で混合されている現像剤に、トナー濃度の低下し
た現像剤が混入されることはない。
また、板本体(31)と後板(32)との凹部(34)
にも現像スリーブ(15)から落下した現像剤が捕獲さ
れることになるが、凹部(34)に捕獲された現像剤は
パケット(29)の内側から開口部(33)を介してパ
ケット(29)の外側に流出してくる現像側に押し出さ
れ、トナー濃度の低下した現像剤がそのまま現像に供さ
れることはない。
パケット(29)の前板(30)により底部ケーシング
(5)に沿って搬送される現像剤は、補助現像剤撹拌室
(36)に搬送され、ここで補助現像剤撹拌羽根(37
)の回転により混合される。
そして、補助現像剤撹拌室(36)内で混合されている
トナー濃度の低い現像剤は、その上方に位置する磁石体
(40)の磁気吸引力に基づいて供給スリーブ(41)
の外周部に保持され、供給スリーブ(41)の回転に基
づいて規制板(42)で規制されながら矢印CF)方向
に搬送され、トナー供給ローラ(75)との対向部〔以
下、「供給領域」という〕(T)で、不足分のトナーが
補給される。なお、補給領域(T)におけるトナーの補
給動作は後に詳細に説明する。
補給領域(T)で新たにトナーの補給を受けた現像剤は
矢印Cf>方向に搬送され、磁極(S+2)と(Sl、
)との間の領域(U)で磁石体(40)の磁力から解放
され、主現像剤撹拌室(26)にスプレー状に拡散され
ながら落下補給される。このとき、新たに補給される未
帯電トナーを含む現像剤の一部が、パケット(29)の
凹部(34)に保持されている適正濃度の現像剤の上に
降りかかることになるが、これら未帯電トナーを含む現
像剤はパケット(29)がホルダ(20)との対向部を
通過する際に該ホルダ(20)に掻き落とされ、そのま
ま現像スリーブ(15)に供給されることはほとんどな
い。
トナーカートリッジ(50)からのトナーの補給は次の
ようにして行われる。
トナー供給室(57)内のトナーは補給羽根(71)の
回転に基づいて供給ローラ(75)に向かって搬送され
、供給ローラ(75)の外周凹部にはその近傍に位置す
るトナーが保持されて矢印(j)方向に搬送され、規制
ブレード(77)の先端で余分なものが供給ローラ(7
5)の表面から掻き取られる。
供給ローラ(75)の表面に保持されて規制ブレード(
77)の対向部を通過したトナーは矢印(j)方向に沿
って補給領域(T)に搬送される。
補給領域(T)には、補助現像剤撹拌室(36)の現像
剤が磁気ブラシ状態で供給スリーブ(41)上を搬送さ
れており、該磁気ブラシ状現像剤の掻取作用と、供給ロ
ーラ(75)と供給スリーブ(41)との電位差〔−バ
イアス(VS))に基づいて、供給ローラ(75)から
供給スリーブ(41)にトナーが供給される。
ただし、供給ローラ(75)から供給スリーブ(41)
にトナーが供給されるのは、補助現像剤撹拌室(36)
内のトナー濃度が所定の基準トナー濃度以下のときだけ
で、補助現像剤撹拌室(36)から搬送される現像剤の
トナー濃度が基準トナー濃度以上のときは逆に過剰なト
ナーが供給ローラ(75)に回収される。すなわち、供
給領域(T)では現像器(2)内のトナー濃度を適性に
維持するためにトナー濃度制御が行われる。
トナー供給室(57)では、供給羽根(71)の回転に
より羽根(73)がゲート板(70)の先端と周期的に
係合してゲート板(70)を点線状態から実線状態に湾
曲し、ゲート板(70)により仕切られに通路(58)
の横状空間(71)からトナー供給室(57)にトナー
が補充される。ただし、トナー供給室(57)にトナー
が充満している場合、ゲート板(70)は殆ど動作しな
くなり、トナー補給が停止する。
また、ゲート板(70)は撹拌羽根(73)との保合が
外れると点線状態に復帰するとともに、その際にゲート
板(70)に生じる振動によりトナー供給室(57)の
トナーが乱されて粉砕される。したがって、トナー供給
ローラ(75)の表面に保持されるトナーが凝集したま
ま補給領域(T)に搬送されることはな(、現像器(2
)に分散した状態で供給され、ここでキャリアと素早く
接触して帯電される。
さらに、トナー供給ローラ(75)の外周部に保持され
たトナーは規制板(77)の先端で規制され、トナーの
中でも比較的平均粒径の小さなものから消費されていき
、トナー供給室(57)内のトナー平均粒径が大径化し
ていく。しかし、トナー供給室(57)のトナーはゲー
ト板(70)でトナー収容室(56)への逆戻りが防止
されている。このため、トナー供給室(57)から現像
器(2)に供給されるトナーの平均粒径とトナー収容室
(56)からトナー供給室(57)に補給され℃くるト
ナーの平均粒径が一致した時点で、トナー供給室(57
)におけるトナーの大径化が停止し、以後トナー収容室
(56)の平均粒径のトナーが継続的に現像器(2)の
供給される。
トナー収容室(56)内のトナーは撹拌羽根(60)の
回転に基づいて撹拌され、トナーの架橋現象、ブロッキ
ングが防止される。また、トナーは、羽根(62)及び
先端のマイラシート(64)の回転に基づいて矢印(g
)方向に搬送され、通路(58)に供給される。ここで
、羽根(62)の先端部(63)は回転方向に向かって
鋭角的に形成されているため、たとえ羽根(62)がト
ナーの中に埋もれた状態、又は羽根(62)がトナーの
表面から出た状態から回転が開始されても、先端部(6
3)でトナーを容易に粉砕しながら動作する。また、ト
ナーが長期間未撹拌のまま放置されて締まった状態にな
っていても、容易に粉砕される。
また、エンプティ検出板(65)は、押上板(68)が
撹拌羽根(60)の回転に基づいて先端部(69)と周
期的に係合し、実線位置まで矢印(h)方向に回転しな
がら持ち上げられ、そこで押上板(68)と撹拌羽根先
端部(63)との保合が外れると矢印(h′)方向に回
転して堆積したトナー表層部に落下する。
このとき、エンプティ検出板(65)の回転量、すなわ
ち落下量はトナー収容室(56)に収容されているトナ
ー量によって異なり、トナー収容量が多くトナーレベル
が高ければ落下量は小さく、逆にトナーの残量が少なく
なると落下量は大きくなり、トナー収容室(56)のト
ナー残量が少なくなると、エンプティ検出板(65)の
先端部は通路(58)の楔状空間部(58a)に進退す
るようになる。
ここで、トナー収容室(56)内のトナーは撹拌羽根(
60)の先端に設けたマイラーシート(64)により底
部に位置するものまで浚われて楔状空間部(58a)に
供給されるため、楔状空間部(58a)は安定的にトナ
ーが蓄えられているところで、そこでのトナーレベルが
下がるのは、トナー収容室(56)内のトナーがほとん
ど消費された状態のときである。
したがって、楔状空間部(58a)に進退するトナーエ
ンプティ検出板(65)の先端レベルがある一定のレベ
ル以下に下がるようになると、その状態を図示しない検
知手段で検知して、トナーカートリッジ(50)にトナ
ーを補給すべき状態を報知する。
(他の実施例) なお、前記実施例では、本発明をトナーとキャリアとか
らなる二成分系現像剤に使用した場合について示したが
、いわゆる−成分系現像剤を使用するものにも適用する
ことができる。
また、前述した実施例においては、マグネット板(25
)と現像スリーブ(14)との間隔が現像スリーブ(1
4)の回転方向下流側に向かうに従って狭くしであるが
、この間隔は一定であってもよい。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明に係るトナー供給
装置では、トナー収容室とトナー供給室とは仕切り部材
で仕切られているため、トナー供給室の大径化したトナ
ーがトナー収容室に逆戻りすることがなく、平均粒径の
一定しI;トナーが安定的に現像に供給されて画質が安
定する。
また、撹拌手段の回転に基づいて仕切り部材が振動し、
トナー供給室の凝集トナーが粉砕されるため、トナーの
帯電性が良く、カプリ、斑点の無い鮮明な画像を得るこ
とができるとともに、トナー飛散を防止して機内を清潔
に維持することができる。
さらに、トナー供給室にトナーが充填されると仕切り板
の振動量が減り、トナー供給室へのトナー補給が停止す
るため、トナー収容室に過度にトナーが充填されてトナ
ーの凝集を生じることがなく、トナーの劣化が防止され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は現像装置の断面図、第2図は現像装置の要部斜
視図、第3図は現像スリーブ回りの磁力線分布図である
。 ■・・・現像装置、    56・・・トナー収容室、
57・・・トナー供給室、70・・・ゲート部材、71
・・・撹拌羽根、   75・・・トナー供給ローラ。 特許出願人 ミノルタカメラ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転駆動する撹拌手段を備えたトナー供給室と、
    該トナー供給室に収容されているトナーと接するトナー
    供給ローラと、該トナー供給ローラの外周部に圧接し、
    トナー供給ローラの回転に基づいてその外周部に保持さ
    れたトナーの搬送量を規制する規制部材と、前記トナー
    供給室にトナーを補給するトナー収容室と、前記トナー
    収容室とトナー供給室との連絡を遮断し、片持ち支持さ
    れた自由端部を前記トナー供給室に突出し、前記撹拌手
    段の回転に基づいてこれと係合して前記トナー収容室と
    トナー供給室とを連通する仕切り部材と、を備えたこと
    を特徴とするトナー供給装置。
JP63266546A 1988-10-22 1988-10-22 トナー供給装置 Pending JPH02113272A (ja)

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JP63266546A JPH02113272A (ja) 1988-10-22 1988-10-22 トナー供給装置

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