JPH0211370B2 - - Google Patents
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- JPH0211370B2 JPH0211370B2 JP19724081A JP19724081A JPH0211370B2 JP H0211370 B2 JPH0211370 B2 JP H0211370B2 JP 19724081 A JP19724081 A JP 19724081A JP 19724081 A JP19724081 A JP 19724081A JP H0211370 B2 JPH0211370 B2 JP H0211370B2
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- voltage
- machining
- pulse
- electrode
- circuit
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H1/00—Electrical discharge machining, i.e. removing metal with a series of rapidly recurring electrical discharges between an electrode and a workpiece in the presence of a fluid dielectric
- B23H1/02—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges
- B23H1/022—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply, control, preventing short circuits or other abnormal discharges for shaping the discharge pulse train
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放電加工装置、特に対向する加工電極
及び被加工電極間の加工間隙にパルス状の電流を
供給して加工を行なう放電加工装置の改良に関す
るものである。
及び被加工電極間の加工間隙にパルス状の電流を
供給して加工を行なう放電加工装置の改良に関す
るものである。
斯種放電加工装置においては、加工間隙に印加
する電圧波形を示すと第1図Aに示す如く所要電
圧を印加するオンタイム(T1+T3+T3)=T0及
び電圧を印加しないオフタイムT4を繰返すと共
にオンタイムT0中に電圧波形を変化させて加工
特性の向上を計る方法が提案されている。
する電圧波形を示すと第1図Aに示す如く所要電
圧を印加するオンタイム(T1+T3+T3)=T0及
び電圧を印加しないオフタイムT4を繰返すと共
にオンタイムT0中に電圧波形を変化させて加工
特性の向上を計る方法が提案されている。
即ち、例えば第1図Aで点線図示の如く初期区
間T1で電圧E2を、次の区間T2で電圧E3を、最後
の区間T3で電圧E1を順次印加している。この場
合区間T1は加工間隙の絶縁破壊を行なわせるた
めの目標時間帯であり、印加電圧E2を高めると
加工間隙長が拡がり生成されたチツプの排除が容
易になり加工が安定する効果が得られる。
間T1で電圧E2を、次の区間T2で電圧E3を、最後
の区間T3で電圧E1を順次印加している。この場
合区間T1は加工間隙の絶縁破壊を行なわせるた
めの目標時間帯であり、印加電圧E2を高めると
加工間隙長が拡がり生成されたチツプの排除が容
易になり加工が安定する効果が得られる。
又各区間T2では前記区間T1の間に放電を開始
しなかつた場合最も高い電圧E3を印加して放電
開始をうながすイグニツシヨンパルスの役目をす
る。
しなかつた場合最も高い電圧E3を印加して放電
開始をうながすイグニツシヨンパルスの役目をす
る。
更に区間T3では区間T1又はT2で放電を開始し
なかつた場合に加工間隙を再び低電圧E1に戻し
この区間での放電開始を困難にし電流パルス幅の
短いパルスによる電極消耗比の悪化を防止してい
る。
なかつた場合に加工間隙を再び低電圧E1に戻し
この区間での放電開始を困難にし電流パルス幅の
短いパルスによる電極消耗比の悪化を防止してい
る。
又区間T1、T2及びT3のどの場合でも放電中は
第1図Aで実線図示の如く低電圧E1より低いア
ーク電圧(通常20〜30V)を維持する。
第1図Aで実線図示の如く低電圧E1より低いア
ーク電圧(通常20〜30V)を維持する。
これらの波形制御によつて電流パルス幅を揃え
ると共に単位時間当りの放電数を増加させ加工特
性の良好な放電加工用電源が得られるものであ
る。
ると共に単位時間当りの放電数を増加させ加工特
性の良好な放電加工用電源が得られるものであ
る。
所で以上の電圧波形制御を行なうため従来第2
図に示す装置が提案されている。
図に示す装置が提案されている。
第2図において、10は加工電極、12は加工
用電極10と加工間隙を保つて対向する被加工電
極、14は電圧E1を出力する直流電源、16は
電圧E2を出力する直流電源、18は電圧E3を出
力する直流電源である。又20,22及び24は
スイツチング用トランジスタであつて、それらの
ベースには制御パルス形成回路26からの第1図
B,C及びDに示す制御パルスS1,S2及びS3が
夫々供給され、トランジスタ20,22及び24
のコレクタが夫々直流電源14,16及び18の
正側に接続されている。トランジスタ20のエミ
ツタは並列の抵抗器28及び30と選択切換スイ
ツチ32とを介し更にダイオード34を通じて加
工電極10に接続されている。この場合抵抗器2
8,30を選択切換スイツチ32を選択すること
により合成抵抗を可変設定し得るものであるが、
その可変段数は必要に応じてトランジスタ及び抵
抗器を増加することにより必要なピーク電流値が
所望の段数得られることは明らかである。
用電極10と加工間隙を保つて対向する被加工電
極、14は電圧E1を出力する直流電源、16は
電圧E2を出力する直流電源、18は電圧E3を出
力する直流電源である。又20,22及び24は
スイツチング用トランジスタであつて、それらの
ベースには制御パルス形成回路26からの第1図
B,C及びDに示す制御パルスS1,S2及びS3が
夫々供給され、トランジスタ20,22及び24
のコレクタが夫々直流電源14,16及び18の
正側に接続されている。トランジスタ20のエミ
ツタは並列の抵抗器28及び30と選択切換スイ
ツチ32とを介し更にダイオード34を通じて加
工電極10に接続されている。この場合抵抗器2
8,30を選択切換スイツチ32を選択すること
により合成抵抗を可変設定し得るものであるが、
その可変段数は必要に応じてトランジスタ及び抵
抗器を増加することにより必要なピーク電流値が
所望の段数得られることは明らかである。
又トランジスタ22のエミツタは抵抗器36及
びダイオード38を通じて、トランジスタ24の
エミツタは抵抗器40を通じて夫々加工用電極1
0に接続されている。なお、抵抗器36,40は
抵抗器28,30と比較して一桁位高い抵抗値に
選定される。
びダイオード38を通じて、トランジスタ24の
エミツタは抵抗器40を通じて夫々加工用電極1
0に接続されている。なお、抵抗器36,40は
抵抗器28,30と比較して一桁位高い抵抗値に
選定される。
以上の構成において第1図Aの電圧波形制御を
行なうためには、先ず第1図Bに示す制御パルス
S1によつてトランジスタ20を全オンタイムT0
中オンさせることにより、放電中にピーク電流を
加工間隙に供給する(この電流値は出力電圧E1
−アーク電圧の値を抵抗器28,30の合成抵抗
で除した値となる)と共に、放電が開始しなかつ
た場合には区間T3において開放電圧E1を印加す
る。
行なうためには、先ず第1図Bに示す制御パルス
S1によつてトランジスタ20を全オンタイムT0
中オンさせることにより、放電中にピーク電流を
加工間隙に供給する(この電流値は出力電圧E1
−アーク電圧の値を抵抗器28,30の合成抵抗
で除した値となる)と共に、放電が開始しなかつ
た場合には区間T3において開放電圧E1を印加す
る。
制御パルスS2は区間T1のみトランジスタ22
をオンさせ加工電極10に開放電圧E2を印加す
る。この時トランジスタ20への逆電圧の影響は
ダイオード34によつて阻止される。この区間
T1で放電が開始された場合抵抗器36を通じて
加工間隙に電流が加算されるが、抵抗器36の抵
抗値が大きく選ばれているのでその影響は無視し
得る。
をオンさせ加工電極10に開放電圧E2を印加す
る。この時トランジスタ20への逆電圧の影響は
ダイオード34によつて阻止される。この区間
T1で放電が開始された場合抵抗器36を通じて
加工間隙に電流が加算されるが、抵抗器36の抵
抗値が大きく選ばれているのでその影響は無視し
得る。
制御パルスS3は区間T2のみトランジスタ24
をオンさせ加工電極10に開放電圧E3を印加す
る。この時トランジスタ20及び22への逆電圧
の影響はダイオード34及び38によつて阻止さ
れ、又区間T2で放電している場合の加工間隙へ
の電流加算の影響も抵抗器40の抵抗値が大きい
ため無視できる。
をオンさせ加工電極10に開放電圧E3を印加す
る。この時トランジスタ20及び22への逆電圧
の影響はダイオード34及び38によつて阻止さ
れ、又区間T2で放電している場合の加工間隙へ
の電流加算の影響も抵抗器40の抵抗値が大きい
ため無視できる。
以上の動作により第1図Aの電圧波形制御が実
施されるものであるが、この場合下記のような欠
点を有する。
施されるものであるが、この場合下記のような欠
点を有する。
即ち、第1に電圧の制御を細く行なうときには
出力電圧値の異なつた直流電源を増設する必要性
があり、直流電源を構成する絶縁トランス、整流
器が多数必要となつてコストが上昇する。
出力電圧値の異なつた直流電源を増設する必要性
があり、直流電源を構成する絶縁トランス、整流
器が多数必要となつてコストが上昇する。
第2にトランジスタ20,22,24の各エミ
ツタ電位が独立しているため各トランジスタの駆
動用制御電源もその数だけ必要となりコスト上昇
となる。
ツタ電位が独立しているため各トランジスタの駆
動用制御電源もその数だけ必要となりコスト上昇
となる。
第3に抵抗器28,30で発生する熱損失が大
きいため電力効率が低いと共に各部品を収納する
電源盤内温度が上昇し易く信頼性低下のおそれが
ある。
きいため電力効率が低いと共に各部品を収納する
電源盤内温度が上昇し易く信頼性低下のおそれが
ある。
第4に上記熱損失を減少させるべく直流電源1
4の出力電圧E1及び抵抗器28,30の抵抗値
を共に下げることも考え得るが、前述のアーク電
圧が加工電極と被加工電極の材料の組合せにより
変化することによつてピーク電流値の変動幅が大
きくなる。更には加工間隙に短絡が生じたときの
短絡電流が大きくなるためトランジスタ20に設
計余裕が必要になるという問題も生じる。
4の出力電圧E1及び抵抗器28,30の抵抗値
を共に下げることも考え得るが、前述のアーク電
圧が加工電極と被加工電極の材料の組合せにより
変化することによつてピーク電流値の変動幅が大
きくなる。更には加工間隙に短絡が生じたときの
短絡電流が大きくなるためトランジスタ20に設
計余裕が必要になるという問題も生じる。
本発明は前述した従来の課題に鑑み為されたも
のであり、その目的は前記従来装置の欠点を解消
し得る新規な放電加工装置を提供することにあ
る。
のであり、その目的は前記従来装置の欠点を解消
し得る新規な放電加工装置を提供することにあ
る。
上記目的を達成するために、本発明は、対向す
る加工電極及び被加工電極間の加工間〓にパルス
状の電流を供給して加工を行なう放電加工装置に
おいて、 加工電極及び被加工電極間に接続された可変設
定し得るピーク電流値を有するパルスを出力する
第1の出力装置と、単方向性導電素子とを含む第
1直列回路と、 第1直列回路と並列に接続された定電流値を出
力する第2の出力装置と、単方向性導電素子とを
含む第2直列回路と、 第2の出力装置と並列に接続されたインピーダ
ンス可変装置と、 第1の出力装置による加工間〓へのパルス出力
が終了した後、インピーダンス可変装置に電圧パ
ルスの無印加時間及び電圧パルス印加後の多段の
開放電圧を切換るためのインピーダンス切換信号
を発生させる制御パルス形成装置と、 を備えたことを特徴とする。
る加工電極及び被加工電極間の加工間〓にパルス
状の電流を供給して加工を行なう放電加工装置に
おいて、 加工電極及び被加工電極間に接続された可変設
定し得るピーク電流値を有するパルスを出力する
第1の出力装置と、単方向性導電素子とを含む第
1直列回路と、 第1直列回路と並列に接続された定電流値を出
力する第2の出力装置と、単方向性導電素子とを
含む第2直列回路と、 第2の出力装置と並列に接続されたインピーダ
ンス可変装置と、 第1の出力装置による加工間〓へのパルス出力
が終了した後、インピーダンス可変装置に電圧パ
ルスの無印加時間及び電圧パルス印加後の多段の
開放電圧を切換るためのインピーダンス切換信号
を発生させる制御パルス形成装置と、 を備えたことを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を
説明する。
説明する。
第3図は本発明の一実施例を示し、加工電極1
0及び被加工電極12間に出力電流値を可変し得
る第1の定電流装置42とダイオード44との直
列回路が接続されている。この場合定電流装置4
2はその出力電流値が電流値設定回路46によつ
て任意に可変設定される。
0及び被加工電極12間に出力電流値を可変し得
る第1の定電流装置42とダイオード44との直
列回路が接続されている。この場合定電流装置4
2はその出力電流値が電流値設定回路46によつ
て任意に可変設定される。
48はコレクタが定電流装置42及びダイオー
ドの接続点に、エミツタが定電流装置42及び被
加工電極12の接続点に夫々接続され且つベース
に開放電圧制御装置としての制御パルス形成装置
50からの制御パルスS7が供給されたスイツチン
グ用トランジスタである。
ドの接続点に、エミツタが定電流装置42及び被
加工電極12の接続点に夫々接続され且つベース
に開放電圧制御装置としての制御パルス形成装置
50からの制御パルスS7が供給されたスイツチン
グ用トランジスタである。
又前記直列回路と並列に固定出力電流値の第2
の定電流装置52、抵抗器54及びダイオード5
6の直列回路が接続されている。
の定電流装置52、抵抗器54及びダイオード5
6の直列回路が接続されている。
更に定電流装置52と並列にインピーダンス可
変回路58が接続されている。この回路58はス
イツチング用トランジスタ60と、抵抗器62及
びスイツチング用トランジスタ64の直列回路
と、抵抗器66及びスイツチング用トランジスタ
68を直列回路と、抵抗器70とが並列に接続さ
れて構成され、各トランジスタ60,64,68
のベースに夫々制御パルス形成回路50の制御パ
ルスS4,S5,S6が供給されている。
変回路58が接続されている。この回路58はス
イツチング用トランジスタ60と、抵抗器62及
びスイツチング用トランジスタ64の直列回路
と、抵抗器66及びスイツチング用トランジスタ
68を直列回路と、抵抗器70とが並列に接続さ
れて構成され、各トランジスタ60,64,68
のベースに夫々制御パルス形成回路50の制御パ
ルスS4,S5,S6が供給されている。
72は電圧比較器であつて、抵抗器54の両端
間に接続されその端子間電圧を検出しこれと内部
の設定電圧(例えば50V)とを比較し設定電圧以
下である場合放電開始検出信号S8を制御パルス形
成装置50に供給する。
間に接続されその端子間電圧を検出しこれと内部
の設定電圧(例えば50V)とを比較し設定電圧以
下である場合放電開始検出信号S8を制御パルス形
成装置50に供給する。
74はトランジスタ48と並列に介挿されたク
リツパ回路であつて、トランジスタ48のオフ時
に加工電極10及び被加工電極12とこれに接続
された電路に生じる非常に高い電圧により使用部
品が破損するおそれを防止するためのものであ
り、通常はダイオードと直流電源とを直列にした
もの又はツエナー特性を持つた素子が用いられる
が、本実施例においては後述するように放電開始
を検出後に定電流装置42の出力電流を加工間隙
に供給するので小容量のツエナー特性を持つた素
子を適用し得る。
リツパ回路であつて、トランジスタ48のオフ時
に加工電極10及び被加工電極12とこれに接続
された電路に生じる非常に高い電圧により使用部
品が破損するおそれを防止するためのものであ
り、通常はダイオードと直流電源とを直列にした
もの又はツエナー特性を持つた素子が用いられる
が、本実施例においては後述するように放電開始
を検出後に定電流装置42の出力電流を加工間隙
に供給するので小容量のツエナー特性を持つた素
子を適用し得る。
以上が本発明の一例構成であるが、次にその動
作を説明する。
作を説明する。
オンタイムT0以前のオフタイムにおいては、
制御パルス形成装置50の制御パルスS4,S5,S6
及びS7が第1図E,F,G及びHに示す如くオン
であり、このためトランジスタ60,64,68
及び48がオン状態となり、従つて定電流装置4
2及び52の出力電流はトランジスタ48及び6
0によつて側路されるので加工間隙には供給され
ることがなくオフタイムT4を維持する。
制御パルス形成装置50の制御パルスS4,S5,S6
及びS7が第1図E,F,G及びHに示す如くオン
であり、このためトランジスタ60,64,68
及び48がオン状態となり、従つて定電流装置4
2及び52の出力電流はトランジスタ48及び6
0によつて側路されるので加工間隙には供給され
ることがなくオフタイムT4を維持する。
この状態からオンタイムT0に移行すると、区
間T1の開始時点t0で制御パルスS4及びS5がオフと
なつてトランジスタ60及び64がオフとなる。
このため例えば定電流装置52の出力電流値を
1A、抵抗器62,66及び70の抵抗値を夫々
200Ω、600Ω及び300Ωと選定すると、インピーダ
ンス可変回路58の合成抵抗は600Ωと300Ωとの
並列抵抗値200Ωとなり、開放電圧は200Ω×1A=
200Vで表わされる電圧E2が生じる。
間T1の開始時点t0で制御パルスS4及びS5がオフと
なつてトランジスタ60及び64がオフとなる。
このため例えば定電流装置52の出力電流値を
1A、抵抗器62,66及び70の抵抗値を夫々
200Ω、600Ω及び300Ωと選定すると、インピーダ
ンス可変回路58の合成抵抗は600Ωと300Ωとの
並列抵抗値200Ωとなり、開放電圧は200Ω×1A=
200Vで表わされる電圧E2が生じる。
又区間T2においては制御パルスS6もオフとな
るためインピーダンス可変回路58の抵抗値は
300Ωとなり開放電圧は300Ω×1A=300Vで表わ
される電圧E3が生じる。
るためインピーダンス可変回路58の抵抗値は
300Ωとなり開放電圧は300Ω×1A=300Vで表わ
される電圧E3が生じる。
更に区間T3においては制御パルスS5及びS6が
オンとなることによつてインピーダンス可変回路
58の合成抵抗は600Ω、300Ω及び200Ωの並列抵
抗値100Ωとなり開放電圧は100Ω×1A=100Vで
表わされる電圧E1が生じる。
オンとなることによつてインピーダンス可変回路
58の合成抵抗は600Ω、300Ω及び200Ωの並列抵
抗値100Ωとなり開放電圧は100Ω×1A=100Vで
表わされる電圧E1が生じる。
所で区間T1内の時点tdで加工間隙に放電が発生
してアーク電圧まで電圧が降下すると第1図Iに
示す如く電圧比較器72から放電開始検出信号S8
が得られ、このため制御パルスS7がオフとなつて
トランジスタ48がオフとなり定電圧装置42の
出力電流がピーク電流値として加工間隙に供給さ
れる。このとき定電流装置52の出力電流は加工
間隙とインピーダンス可変回路58とに分流され
る。インピーダンス可変回路58に分流する電流
値はアーク電圧を25Vとして0.1A〜0.3A程度であ
り、全体から見れば微少であるが、定電流装置4
2の設定出力電流値が小さい場合にはその影響は
相対的に増加する。この欠点を除去するためこの
実施例の改良として加工間隙での放電開始時点td
と同時に第1図Eで鎖線図示の如く制御パルスS4
をオンとしトランジスタ60をオンとして定電流
装置52の全電流をトランジスタ60に側路させ
るか、又は放電開始時点tdと同時に制御パルスS5
及びS6をオフさせトランジスタ64及び68をオ
フさせてインピーダンス回路へ流れる電流を一定
化させることができる。
してアーク電圧まで電圧が降下すると第1図Iに
示す如く電圧比較器72から放電開始検出信号S8
が得られ、このため制御パルスS7がオフとなつて
トランジスタ48がオフとなり定電圧装置42の
出力電流がピーク電流値として加工間隙に供給さ
れる。このとき定電流装置52の出力電流は加工
間隙とインピーダンス可変回路58とに分流され
る。インピーダンス可変回路58に分流する電流
値はアーク電圧を25Vとして0.1A〜0.3A程度であ
り、全体から見れば微少であるが、定電流装置4
2の設定出力電流値が小さい場合にはその影響は
相対的に増加する。この欠点を除去するためこの
実施例の改良として加工間隙での放電開始時点td
と同時に第1図Eで鎖線図示の如く制御パルスS4
をオンとしトランジスタ60をオンとして定電流
装置52の全電流をトランジスタ60に側路させ
るか、又は放電開始時点tdと同時に制御パルスS5
及びS6をオフさせトランジスタ64及び68をオ
フさせてインピーダンス回路へ流れる電流を一定
化させることができる。
又トランジスタ48を制御する制御パルスS7は
第1図Hに示す如く放電開始時点tdからオンタイ
ムT0の終了即ち区間T3の終了時点までオフに制
御されている。その理由は加工間隙に放電が開始
する前にトランジスタ48をオフすると定電流装
置42の出力電流は加工電極10及び被加工電極
12とこれらに接続された電路とにおいて形成さ
れる微少の浮遊容量を即座に充電し非常に高い電
圧を生じ、これによつて使用部品を破損するおそ
れがあり、これを防ぐためのクリツパ回路74の
容量を大きく選定する必要が生じるからである。
第1図Hに示す如く放電開始時点tdからオンタイ
ムT0の終了即ち区間T3の終了時点までオフに制
御されている。その理由は加工間隙に放電が開始
する前にトランジスタ48をオフすると定電流装
置42の出力電流は加工電極10及び被加工電極
12とこれらに接続された電路とにおいて形成さ
れる微少の浮遊容量を即座に充電し非常に高い電
圧を生じ、これによつて使用部品を破損するおそ
れがあり、これを防ぐためのクリツパ回路74の
容量を大きく選定する必要が生じるからである。
又ダイオード44は加工間隙に印加される各開
放電圧E1,E2,E3がトランジスタ48又はクリ
ツパ回路74に流入して正常な電圧が損なわれる
ことを防止している。
放電圧E1,E2,E3がトランジスタ48又はクリ
ツパ回路74に流入して正常な電圧が損なわれる
ことを防止している。
更に電圧比較器72から得られる放電開始検出
信号S8をオンタイムT0を表わす信号との論理積
を採ることによつて真の放電検出信号に変換すれ
ば、制御パルス形成装置50の各パルスS4,S5,
S6及びS7の制御に利用することが可能であり、又
オンタイムT0の終了時点を放電開始時点tdからの
関数として制御することにより加工間隙に流れる
電流パルス幅の時間を均一化することが可能とな
る。
信号S8をオンタイムT0を表わす信号との論理積
を採ることによつて真の放電検出信号に変換すれ
ば、制御パルス形成装置50の各パルスS4,S5,
S6及びS7の制御に利用することが可能であり、又
オンタイムT0の終了時点を放電開始時点tdからの
関数として制御することにより加工間隙に流れる
電流パルス幅の時間を均一化することが可能とな
る。
なお、この実施例では、電圧比較器72から得
られる放電開始検出信号S8を用いて、制御パルス
形成装置50からの制御パルスS7をオフとし、ト
ランジスタ48を放電開始時点tdからオフとなる
ように制御している例を示したが、オンタイム
T0の開始から所定時間経過した後に制御パルス
形成装置50からの制御パルスS7をオフとするよ
うにしてもよい。
られる放電開始検出信号S8を用いて、制御パルス
形成装置50からの制御パルスS7をオフとし、ト
ランジスタ48を放電開始時点tdからオフとなる
ように制御している例を示したが、オンタイム
T0の開始から所定時間経過した後に制御パルス
形成装置50からの制御パルスS7をオフとするよ
うにしてもよい。
以上のように本発明によると、第1に加工間隙
に印加する電圧を可変するには第2の定電流装置
と並列に接続された可変インピーダンス回路の抵
抗器、トランジスタを選択組合せするだけで細く
可変することができ、高価な直流電源を多数設け
る必要がない。第2にインピーダンス可変回路の
各トランジスタのエミツタは全て共通化されるた
めトランジスタ駆動用制御電源を1つにすること
が可能となる。第3に可変設定可能な第1の定電
流装置と加工間隙によつて形成される閉ループに
抵抗器を介挿する必要がないので熱損失を減少さ
せることができる。第4に加工電極材料と被加工
電極材料の組合せによるアーク電圧の変動、両電
極間の短絡発生時、放電加工装置の入力電圧の変
動等の場合にも第1の電流装置から常に一定の電
流ピーク値を持つた電流パルスを加工間隙に供給
することができる等の優れた効果を有する。
に印加する電圧を可変するには第2の定電流装置
と並列に接続された可変インピーダンス回路の抵
抗器、トランジスタを選択組合せするだけで細く
可変することができ、高価な直流電源を多数設け
る必要がない。第2にインピーダンス可変回路の
各トランジスタのエミツタは全て共通化されるた
めトランジスタ駆動用制御電源を1つにすること
が可能となる。第3に可変設定可能な第1の定電
流装置と加工間隙によつて形成される閉ループに
抵抗器を介挿する必要がないので熱損失を減少さ
せることができる。第4に加工電極材料と被加工
電極材料の組合せによるアーク電圧の変動、両電
極間の短絡発生時、放電加工装置の入力電圧の変
動等の場合にも第1の電流装置から常に一定の電
流ピーク値を持つた電流パルスを加工間隙に供給
することができる等の優れた効果を有する。
尚上例においては可変設定可能な定電流装置4
2とトランジスタ48によりピーク電流値を可変
設定可能なパルス発生装置を構成した場合につい
て説明したが、これを第2図における直流電源1
4、トランジスタ20抵抗器28,30及び切換
スイツチ32からなるピーク電流値を可変設定可
能なパルス発生装置に置換することも可能であ
り、この場合は前記第3及び第4の効果を除いて
は第3図の場合と同様の効果が得られること明白
である。
2とトランジスタ48によりピーク電流値を可変
設定可能なパルス発生装置を構成した場合につい
て説明したが、これを第2図における直流電源1
4、トランジスタ20抵抗器28,30及び切換
スイツチ32からなるピーク電流値を可変設定可
能なパルス発生装置に置換することも可能であ
り、この場合は前記第3及び第4の効果を除いて
は第3図の場合と同様の効果が得られること明白
である。
又各スイツチング用トランジスタはバイポーラ
型に限らずFET型でも良く、又トランジスタに
限らず制御可能なスイツチング素子であれば良
い。更に定電流装置の回路方式も任意に構成し得
る。
型に限らずFET型でも良く、又トランジスタに
限らず制御可能なスイツチング素子であれば良
い。更に定電流装置の回路方式も任意に構成し得
る。
又放電開始検出方法も上例に限らず、加工間隙
の放電電流の有無を検出するようにしても良いこ
と勿論である。
の放電電流の有無を検出するようにしても良いこ
と勿論である。
第1図は放電加工機の出力電圧波形の制御方法
の説明図であり、極間電圧波形と従来及び本発明
の実施例における制御パルスとを示すタイムチヤ
ート図、第2図は従来の放電加工装置を示す回路
図、第3図は本発明による放電加工装置の一例を
示す回路図である。各図中同一部材には同一符号
を付し、10は加工電極、12は被加工電極、4
2は第1の定電流装置、44はダイオード、50
は制御パルス形成装置、52は第2の定電流装
置、56はダイオード、58はインピーダンス可
変回路である。
の説明図であり、極間電圧波形と従来及び本発明
の実施例における制御パルスとを示すタイムチヤ
ート図、第2図は従来の放電加工装置を示す回路
図、第3図は本発明による放電加工装置の一例を
示す回路図である。各図中同一部材には同一符号
を付し、10は加工電極、12は被加工電極、4
2は第1の定電流装置、44はダイオード、50
は制御パルス形成装置、52は第2の定電流装
置、56はダイオード、58はインピーダンス可
変回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 対向する加工電極及び被加工電極間の加工間
隙にパルス状の電流を供給して加工を行なう放電
加工装置において、 上記加工電極及び被加工電極間に接続された可
変設定し得るピーク電流値を有するパルスを出力
する第1の出力装置と、単方向性導電素子とを含
む第1直列回路と、 該第1直列回路と並列に接続された定電流値を
出力する第2の出力装置と、単方向性導電素子と
を含む第2直列回路と、 上記第2の出力装置と並列に接続されたインピ
ーダンス可変装置と、 前記第1の出力装置による加工間隙へのパルス
出力が終了した後、前記インピーダンス可変装置
に電圧パルスの無印加時間及び電圧パルス印加後
の多段の開放電圧を切換るためのインピーダンス
切換信号を発生させる制御パルス形成装置と、 を備えたことを特徴とする放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19724081A JPS58102626A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19724081A JPS58102626A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 放電加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58102626A JPS58102626A (ja) | 1983-06-18 |
| JPH0211370B2 true JPH0211370B2 (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=16371174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19724081A Granted JPS58102626A (ja) | 1981-12-08 | 1981-12-08 | 放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58102626A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63123607A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-27 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工方法及び装置 |
-
1981
- 1981-12-08 JP JP19724081A patent/JPS58102626A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58102626A (ja) | 1983-06-18 |
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