JPH02114108A - 物品の外周変曲点検知装置と、それを使用する角皿等の角度割出し装置 - Google Patents

物品の外周変曲点検知装置と、それを使用する角皿等の角度割出し装置

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JPH02114108A
JPH02114108A JP63266658A JP26665888A JPH02114108A JP H02114108 A JPH02114108 A JP H02114108A JP 63266658 A JP63266658 A JP 63266658A JP 26665888 A JP26665888 A JP 26665888A JP H02114108 A JPH02114108 A JP H02114108A
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outer periphery
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幸一 中野
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救泰 漢野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、物品を1面から見たときの物品の外周の変
曲点位置を特定する物品の外周変曲点検知装置と、それ
を応用した角皿等の角度割出し装置とに関する。
従来技術 物品を1面から見たときに、その外周の変曲点位置(た
とえば、物品を上方から見たとき、その平面図において
、物品の外周を示す曲線の凸部または凹部の位置をいう
、以下同じ)を特定したい場合がある。
たとえば、陶磁器製の角皿等の上面に、その外周に沿う
模様の絵付を行なうときは、角皿等の外周の変曲点と模
様の変曲点とが、相対的に不一致であると、その商品価
値を著しく減殺するものであるから、プリンティングマ
シンにセットする際の角皿等は、その外周の変曲点位置
が、転写される模様の変曲点と正確に一致するようにす
るために、物品の心出しと角度割出しとを行なう必要が
あるものである。
而して、従来、外周の変曲点位置を特定するための装置
は全く知られておらず、したがって、かかる作業を行な
うに当っては、専ら、熟練作業員の直感力に頼らざるを
得ないのが実情である。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、熟練作業員の直感力に頼る従来方法では
、角度割出しの偏差が大きいことが避けられず、しかも
、その変動幅も大きいから、作業品質を所定レベルに維
持することが極めて困難であるという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の実情に鑑
み、物品をカメラ装置によって撮影し、その画像情報を
利用して、簡単に、しかも自動的に、物品の外周の変曲
点位置を所定の精度で求めることができる物品の外周変
曲点検知装置と、それを使用する角皿等の角度割出し装
置とを提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、物品を
撮影するカメラ装置と、このカメラ装置からの画像情報
を使用し、直交する2軸方向について算出された物品の
投象画像内に含まれる画素のプロフィールから、物品の
重心位置を算出する重心位置算出手段と、この重心位置
算出手段からの物品の重心位置と、物品の外周上の点と
の距離から、物品の外周の変曲点位置を特定する変曲点
位置特定手段とを備えることをその要旨とする。
なお、カメラ装置は、重心位置算出手段と、変曲点特定
手段とに対して、それぞれ専用に設けてもよい。
さらに、前述の物品の外周変曲点検知装置と、カメラ装
置の視野内に物品を個別に搬入する搬送コンベヤと、物
品の外周変曲点検知装置からの物品の重心位置により、
物品を心出しして、搬送コンベヤから回転テーブル上に
移載する移載ロボット装置とを組み合わせ、回転テーブ
ルは、物品の外周変曲点検知装置からの物品の外周の変
曲点位置に基づき、物品の角度割出しをするようにして
、角皿等の角度割出し装置を形成することができ、この
とき、移載ロボット装置は、ロボット制御装置とロボッ
ト本体とからなる2定位層間の搬送用ロボット装置を使
用し、ロボット制御装置とロボット本体との中間に設け
た切換機構を介し、物品の外周変曲点検知装置から、物
品の重心位置に基づく補正データをロボット本体に供給
するようにしてもよいものとする。
作用 面して、この構成によるときは、まず、カメラ装置によ
って物品を任意の方向から撮影すると、その画像情報と
しては、その方向から見た物品の投象画像が得られるか
ら、これを所定の面積単位の画素に分解処理することに
より、当該投象画像内に含まれる画素を特定することが
できる。そこで、直交する2軸方向について、投象画像
内に含まれる画素のプロフィール(1軸上の任意位置に
対応する投象画像内に含まれる画素数をヒストグラムに
表わしたものをいう、以下同じ)を求めれば、このプロ
フィールは、カメラ装置が撮影した方向から見た物品の
平面形状を示すので、各軸方向について、プロフィール
の重みの中心を求めることにより、物品の重心位置を特
定することができる。
次いで、物品の投像画像の外周上の任意の1点と、前記
重心位置との距離を求め、この距離が最大または最小と
なる点を求めれば、物品の外周の変曲点を特定すること
ができる。
カメラ装置を、重心位置算出手段と変曲点特定手段とに
対して、それぞれ専用に設ければ、前者によって全体投
像画像を得、後者によって、その部分拡大画像を得るこ
とができる。したがって、カメラ装置としては、安価な
2次元CCDイメージセンサ等でも十分に使用すること
ができる。
なお、搬送コンベヤと移載ロボット装置と回転テーブル
とを組み合わせれば、容易に、角皿等の角度割出し装置
を形成することができ、このとき、移載ロボット装置は
、2定位層間の搬送用ロボット装置を、物品の外周変曲
点検知装置からの補正データによって、物品搬送経路の
一部を修正して使用することにより、全体システムを著
るしくローコスト化することができる。
以上のように作用するものである。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
物品の外周変曲点検知装置は、カメラ装置11と、装置
本体20と、装置本体20に付属するCRT表示器12
と表示装置13とからなる(第1図)。
カメラ装置11は、たとえば角皿等の物品Bを、その1
方向から撮影することができるものとし、ビジコン形の
各種テレビカメラの他、2次元CCDイメージセンサを
代表とする固体イメージセンサであってもよい。いずれ
にしても、物品Bの2次元的な投像画像が得られればよ
く、また、その出力信号Sとしては、白黒のビデオ信号
が得られればよい。なお、固体イメージセンサを使用す
るときは、物品Bの投像画像内に含まれる画素数が所定
数以上となるように、カメラ装置11は、その画素数が
十分多いものを使用するとともに、物品Bとの距離を適
当に設定するものとする。カメラ装置11からの出力信
号Sは、装置本体20の画像信号処理回路21に導かれ
ている。
装置本体20は、画像信号処理回路21と、画像メモリ
回路22と、重心位置算出手段23と、変曲点特定手段
24とからなっている。
画像信号処理回路21の出力は、画像メモリ回路22を
経て、CRT表示器12に出力されている一方、画像メ
モリ回路22の他の出力は、重心位置算出手段23と、
変曲点特定手段24とを経て、表示装置13に出力され
ている。
いま、カメラ装置11によって物品Bを撮影すると、そ
の出力信号Sとしては、物品Bの投像画像Blを得るこ
とができる(第2図)。
カメラ装置11が固体イメージセンサであるときは、カ
メラ装置11自体の撮像面を形成するホトダイオードア
レイを単位として、その視野内の画面Pは、MXN個の
画素によって形成される。
そこで、この画素の集合からなる画面Pは、各画素に対
応するパルス列からなる出力信号Sとして、装置本体2
0に入力されるから、出力信号Sは、画像信号処理回路
21を経゛C1画像メモリ回路22に、そのままイメー
ジ情報として記憶することができる。
また、カメラ装置11が、ビジコンのようなテレビカメ
ラであるときは、画面Pは、アナログ的なビデオ信号か
らなる出力信号Sとして出力されるので、画像信号処理
回路21は、これをディジタル信号に変換し、同様に、
画像メモリ回路22に記憶する。ただし、このときの画
像メモリ回路22における記憶ビット単位は、カメラ装
置11が固体イメージセンサであるときの画面Pの画素
数を下まわらない画素数が得られるように、適当に選定
するものとする。
CRT表示器12は、このようにして画像メモリ回路2
2に記憶された画面Pのイメージ情報をモニタ表示する
ことができる。なお、以下の説明においては、画像メモ
リ回路22に記憶されるイメージ情報は、画面Pの縦横
方向に、MXN個の画素から形成されているものとする
重心位置算出手段23は、画像メモリ回路22に記憶さ
れた画面Pのイメージ情報を利用して、画面Pにおける
物品Bの投原画像Bl内に含まれる画素について、直交
する2軸方向のプロフィールから、物品の重心位置Gを
算出する。
まず、画面Pの縦方向は、M個の画素から形成されてい
るから、これを画素単位にM等分し、その第m行におい
て、投原画像Bl内に含まれる画素数ymを集計するこ
とにより、縦軸方向についてのヒストグラムHmを求め
る(第2図の右図)。
また、画面Pの横方向についても、同様にして、第0行
において投原画像Bl内に含まれる画素数ynを集計し
、横軸方向についてのヒストグラム1−Inを求めるこ
とができる(第2図の下図)。ただし、同図においては
、原点位置は、画面Pの右下の隅位置にとっているが、
その位置は、他の任意の隅位置に定めることができるも
のである。また、一般に、投像画像B1に部分的にかか
る画素(同図において斜線を付した部分)は、投像画像
B1に含まれるものとして処理して構わない。
つづいて、重心位置算出手段23は、ヒストクラムHm
 、Hnを利用して、その重みの中心MG 。
NGを求め、物品Bの重心位置G(MG、NG)を決定
することができる。すなわち、ヒストグラム■−II1
1に着目すると、まず、m−1〜MについてΣy+n/
2を算出し、その整数部分をYlとする。
次いで、Σym≦Y1が成立する最大のmをM。
として求め、Y2 =Y1−YM(ただし、YMは、m
=1〜Moについて求めたΣymとする)によって端数
部分Y2を求めると、Y2−〇のときは、MG =Mo
としてよい。また、Y2≠0のときは、MG =Mo 
+ Y2 / y 1 (ただし、ylは、第M1行に
おけるヒストグラムHmの高さ、第3図)とすることが
できる。すなわち、一般に、ヒストグラムHmの重みの
中心MGは、MG =Mo 十Y2/ylによって定め
ることができ、全く同様の手順によって、ヒストグラム
f−Inの重みの中心NGを求めることができるから、
これらを使用して、物品Bの重心位置G(MG SNG
 )を定めることができるものである。
以上の説明において、ヒストグラムHmが左右対称形で
あることがわかっているときは、上述のMoに代えて、
ヒストグラムH111のym≠0の行群の中心Mmを使
用してもよいことはいうまでもない。
また、投像画像B1に含まれる画素数Nbは、Nb =
Σym=Σynであるが、画素数Nbは投像画像B1の
面積を示すから、これを利用して重心位置G(MG 、
NG )を求めるときは、MGのばらつきΔMG 、N
GのばらつきΔNGとすると、ΔMG /MG ′、(
、ΔNb /Nb )/2ΔNG /NG″、(ΔNb
 /Nb )/2が成立する。ただし、ΔNbは、画素
数Nbのばらつきであり、このものは、物品Bの大きさ
に拘らず、システムによって固有の一定値をとるから、
投原画像Bl内に含まれる画素数Nbを一定数以上にと
り、(ΔNb /Nb )を小さくすることによって、
重心位置G(MG、NG)の測定精度(ΔMG /MG
 )、(八NG /NG ’)は、任意の所定精度に高
めることが可能である。すなわら、このシステムによれ
ば、カメラ装置11の長さ分解能がさほど良好でなくて
も、画素数Nbを大きくとることによって、物品Bの重
心位置Gを十分な高精度で決定することができるもので
ある。
このようにして、物品Bの重心位置G(MG、NG )
が求まれば、変曲点特定手段24は、その結果を利用し
て、物品Bの外周の変曲点位置Q(mq % mQ )
を特定する。
いま、画面Pの部分拡大図を画面Plとし、(第4図)
、物品Bの投像画像B1の外周上の任意点をQl  (
ml 、nl )、その隣接点をQ2(m2、n2)と
する。ただし、Q2(m2、n2 )は、画面ptの縦
方向または横方向に、画素単位に、変数mまたはnを1
ずつ増加してとって行けばよく、したがって、Q2 (
ml +1、n2 )またはQ2 (m2 、nl +
1 )である。また、画面PIも、便宜上、縦横方向に
、MXN個の画素から形成されているものとする。画面
Piは、たとえば、カメラ装置11をズームアツプして
、物品Bを再撮影することによって作成することができ
る。
先きに求めた重心位置G(MGSNG)を画面Pl上に
換算し、重心Gと点Ql 、Q2との距離R1、R2を
求めると、 R1−((ml −MG )2+ (nl−NG )2)112 R2=((m2−MG )2+ (n2−NG )2)1/2 であるから、距離R1、R2の増減値ΔR=R2R1を
求めることができる。
そこで、画面PIの全範囲について、たとえば、m=1
.2・・・ml 、ml+l・・・Mと変化させるとき
に、増減累積データD=ΣΔRを算出して、mについて
プロットすれば、増減累積データDが最大値をとる点Q
x (mx Snx )は、投原画像Blの外周の凸状
の変曲点を示し、増減累積データDが最小値をとる点Q
y (my 、 ny )は凹状の変曲点を示す。距離
Ri(f=1.2・・・M)をmに対して直接プロット
すると、投原画像B1に微少な凹凸がある場合に、変曲
点Qx 、Qyの特定が難しい場合があるが、増減累積
データDは、隣接する2点Q1.02間の増減値ΔRの
累積値であるから、距離Riが増加傾向にあるか減少傾
向にあるかを示すことができ、したがって、前述の場合
であっても、変曲点QX SQyの特定を適確に行なう
ことができる。
以上のようにして、変曲点Qx 、Qyのいずれか所定
の一方が特定されたら、それを、物品Bの外周の変曲点
Q(mq 、nq )とすればよい。そこで、このよう
にして求めた物品Bの重心位置G(MG、NG)と、外
周の変曲点Q(mq Snq )とは、表示装置13に
表示して、適宜利用することができる。
かかる装置本体20の動作は、マイクロコンピュータに
よるソフトウェアによって簡単に実現することができる
すなわち、プログラムは、まず、画像メモリ回路22に
画素単位に記憶されている画面Pのイメージ情報を使用
して、物品Bの投像画像Bl内に含まれる画素数を、直
交する2軸方向に画素単位に集計して、ヒストグラムH
m 、Hnを作る(第5図のプログラムステップ(1)
、以下、単に、(1)のように記す)。
つづいて、i=mS I=Mとして(2)、まず、ヒス
トグラムHmについてΣyi/2を演算し、その整数部
分Ylを求め(3)、Σyi≦Y1を満たさなくなるi
の最小値をjとして求めれば((4)ないしく6))、
このときのjは、第3図におけるMlに相当する。そこ
で、このjを使用して、ヒストグラムHmの重みの中心
MGを求めることができる(7)。ただし、プログラム
ステップ(7)におけるyjは、第1行におけるヒスト
グラムHmの高さを示す。
以下、i=n、I−Nとして同一手順を繰り返して((
8)、(9)、(3)ないしく7))、ヒストグラムH
nの重みの中心NGを求めれば、物品Bの重心位置G(
MG SNG ’)を決定することができる(10)。
つづいて、プログラムは、画面P1を使用して、マス、
変数ms (mq s nq )のイニシャライズを行
ない(第6図のプログラムステップ(1)、以下、単に
、(1)のように記す)、次いで、投原画像B1の外周
上の点(m、n)をとる(2)。
すなわち、変数m=1のときの外周上の点のn方向の座
標を求める。
次ぎに、点(mXn)と重心位置G(MG、NG )と
の距離R1を求め(3)、最初のパスであれば(4)、
R2=R1、m=m+1として(8)、ステップ(2)
からの動作を繰り返す(9)。
2回目以降のパスでは(4)、前回と今回とにおける距
離R1、R2の増減値ΔRと、増減累積データDとを計
算しく5)、増減累積データDが、今回までの最小値D
mfnより減少したことによって変数(mqSnq)を
更新して行くことにより((6)、(7))、画面P1
の全範囲内で(9)、増減累積データDが最小となる位
置における外周上の点(mqSnq)を特定する。ただ
し、このようにして求められる点は、物品Bの外周上の
凹状の変曲点であり、凸状の変曲点を求めるときは、ス
テップ(6)における比較式を、D〉Dmaxとすれば
よい。また、最小値Dmin %最大値D maxは、
いずれも、第6図のプログラムの頭初において、増減累
積データDの中間値付近にイニシャライズしておけばよ
い。
ここで、第1図と第5図、第6図とを対比すれば、前者
における重心位置算出手段23と変曲点特定手段24と
は、それぞれ、第5図、第6図のプログラムに対応する
ことはいうまでもない。
かかる構成の物品の外周変曲点検知装置は、ストックコ
ンベヤ31、移載装置32、搬送コンベヤ33、移載ロ
ボット装置40、回転テーブル34と組み合わせること
により、回転テーブル34上の角皿等の物品Bに対して
、模様の絵付作業を行なうための、角皿等の物品Bの角
度割出し装置を形成することができる(第7図)。
ストックコンベヤ31は、多数段に積み重ねた物品BS
B・・・を、移載装置32の移載位置に搬入してストッ
クすることができる一方、移載装置32は、横行部材3
2aと上下動シリンダ32bとを組み合わせることによ
り、ストックコンベヤ31上の物品B、 B・・・を、
1枚ずつ、搬送コンベヤ33上に移載することができる
。ただし、移載装置32は、上下動シリンダ32bの先
端に、ストックコンベヤ31上の物品Bを吸引して、搬
送コンベヤ33上に載置するための吸盤32cを備えて
いる。
搬送コンベヤ33は、移載装置32によって移載された
物品Bを、個別に、カメラ装置11の視野内に搬入する
。ただし、搬送コンベヤ33は、物品Bを、上方に位置
するカメラ装置11の視野内の撮影位置に位置決め停止
することができるものとする。
移載ロボット装置40は、旋回アーム41aと、旋回ア
ーム41a上を移動する補助アーム41bと、補助アー
ム41bに固着された上下動シリンダ41cと、その先
端部の吸盤41dとからなるロボット本体41と、ロボ
ット本体41を制御するロボット制御装置42とからな
り、搬送コンベヤ33上におけるカメラ装置11の軸位
置に一致する定位置C1から、回転テーブル34の回転
中心軸位置に一致する定位ff1c2に向けて、物品B
を搬送することができるものとする(第8図)。
すなわち、移載ロボット装置40は、本来、2定位置C
1、C2間に物品Bを搬送する汎用の搬送用ロボット装
置である。
移載ロボット装置40のロボット制御装置42には、物
品Bの搬送経路の始点と終点となる2定位置CI SC
2に関する定位置データDoが入力される一方(第9図
)、物品の外周変曲点検知装置の装置本体20からは、
重心位置算出手段23からの重心位置G(MG、NG)
に関する情報が、補正データDIとして、ロボット制御
手段25を介して出力される。ここで、この補正データ
D1は、ロボット制御装置42とロボット本体41との
間に介装した切換機構43を介して、ロボット本体41
に入力されるものとする。また、切換機構43は、ロボ
ット制御手段25によって切換え制御されるものとする
なお、ストックコンベヤ31が、積み重ねられた物品B
、B・・・を所定の移載位置に間欠的に搬送するために
、ストックコンベヤ31の終端部にはセンサS1が配設
されている(第7図)。また、カメラ装置11の撮影位
置と、回転テーブル34上とに、それぞれ物品Bがある
ことを検知するためのセンサS2、S3が設けである。
移載ロボット装置40は、定位置データDoにより、定
位置C1から、定位置C2に向けて、物品Bを搬送する
ことができる一方、物品の外周変曲点検知装置は、カメ
ラ装置11によって撮影された物品Bの重心Gを求める
ことができる(第8図)。そこで、移載ロボット装置4
0は、定位置C1に代えて、物品Bの重心Gにおいて物
品Bを吸引し、定位置C2において物品Bを解放するよ
うに、その搬送経路を修正することにより、回転テーブ
ル34上に置かれる物品Bは、その重心Gを、回転テー
ブル34の回転中心軸に一致させ、その心出しを行なう
ことができる。
かかる修正動作は、ロボット制御装置42により、ロボ
ット本体41が定位置C1に移動した後、装置本体20
からの指令によって切換機構43を切り換え、装置本体
20から、補正データDiをロボット本体41に送出す
ることによって、簡単に実現することができる。すなわ
ち、装置本体20のロボット制御手段25は、重心位置
算出手段23からの重心位置G(MG SNG )に基
づき、旋回アーム41aの長さL1旋回角度θを、それ
ぞれ微少量ΔL1Δθだけ修正するように、補正データ
D1を定めればよい。ただし、微少量ΔL1Δθは、ロ
ボット本体41を、定位置C1から、物品Bの重心Gに
移動するために必要な、長さL1旋回角度θの修正量で
ある。
このようにして、ロボット本体41が、物品Bの重心G
を吸引した後は、補正データD1によって、まず、ロボ
ット本体41を定位置CIに駆動し、次いで、切換機構
43をロボット制御装置42側に切り換えた後、定位置
データDOによって、物品Bを定位置C2に搬送すれば
よい。
一般に、移載ロボット装置40に対して、かかる修正動
作を行なわせるときは、装置本体20から、ロボット制
御装置42に対」、て、物品Bの搬送経路の始点と終点
とに関するデータを、物品Bごとに可変位置データとし
て送出するのが普通であるが、その場合のロボット制御
装置42は、通信機能を備えた高級な可変シーケンス形
制御装置が必要である。それに対し、第9図によるロボ
ット制御装置42は、安価な固定シーケンス形で足るか
ら、全体システムコストの大幅な低減が実現できる上、
補正データD1は、ロボット本体41に対する駆動信号
として供給することができるので、移載ロボット装置4
0の動作速度の向上も図ることができる。なお、この発
明においては、前述の可変シーケンス形ロボット装置を
使用してもよいことはいうまでもない。
移載ロボット装置40によって、心出しされて回転テー
ブル34上に移載された物品Bは、回転テーブル34を
修正角度αだけ回転駆動することにより、その角度割出
しを行なう。ここで、修正角度αとは、前述の手順によ
って特定された物品Bの外周の変曲点Qと、回転テーブ
ル34の水平方向の基準軸34nとのなす角をいう(第
4図)。
ただし、同図においては、変曲点Qは、凹状の変曲点Q
yとして図示されている。
このような回転テーブル34の回転駆動は、装置本体2
0からの指令による(第9図)。すなわち、このときの
変曲点特定手段24は、変曲点Q(mq、nq)から修
正角度αを演算し、これを、回転テーブル制御手段26
を介して、回転テーブル34の駆動用パルスモータ34
mに送出するようになっている。したがって、回転テー
ブル34上の物品Bは、最終的に、心出しされ、しかも
角度割出しされた状態にあるので、この物品Bに対して
、図示しないプリンティングマシンによる絵付を行なえ
ばよい。
以上の説明において、移載ロボット装置40は、物品B
の搬送経路の始点を、カメラ装置11の下方の定位置C
Iに代えて物品Bの重心Gとし、終点を回転テーブル3
4の回転中心軸に一致する定位MC2としたが、これに
代え、始点は定位置C1とし、定位置C2と重心Gとが
一致するように、その終点を修正するようにしてもよい
ことは勿論である。また、ロボット本体41の構成は、
3軸方向の自由度を有する限り、たとえば、旋回ア」ム
41aに代えて、直線移動アームを備えるものであって
もよい。
さらに、カメラ装置11は、画面P、Piを得るために
、重心位置算出手段23と変曲点特定手段24とに対し
て、それぞれ専用のものを設けてもよいものとする。
発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、カメラ装置と、
重心位置算出手段と、変曲点特定手段とを設けることに
より、物品の1方向からの画像情報を利用して、計算に
より、物品の重心位置を求め、外周の変曲点位置を特定
することができるので、熟練作業員でなくても、正確に
、物品の外周の変曲点位置を割り出すことができるとい
う優れた効果がある。
さらに、搬送コンベヤと移載ロボット装置と回転テーブ
ルとを組み合わせることにより、簡単に、角皿等の角度
割出し装置を構築することができるという優れた効果も
ある。
33・・・搬送コンベヤ 34・・・回転テーブル 40・・・移載ロボット装置 41・・・ロボット本体 42・・・ロボット制御装置 43・・・切換機構 特 許

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)物品を撮影するカメラ装置と、該カメラ装置からの
    画像情報を使用し、直交する2軸方向について算出され
    た物品の投象画像内に含まれる画素のプロフィールから
    、物品の重心位置を算出する重心位置算出手段と、該重
    心位置算出手段からの物品の重心位置と、物品の外周上
    の点との距離から、物品の外周の変曲点位置を特定する
    変曲点特定手段とを備えてなる物品の外周変曲点検知装
    置。 2)前記カメラ装置は、前記重心位置算出手段と変曲点
    特定手段とに対し、それぞれ専用に設けることを特徴と
    する第1項記載の物品の外周変曲点検知装置。 3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の物品の外
    周変曲点検知装置と、前記カメラ装置の視野内に物品を
    個別に搬入する搬送コンベヤと、前記物品の外周変曲点
    検知装置からの物品の重心位置により、物品を心出しし
    て、前記搬送コンベヤから回転テーブル上に移載する移
    載ロボット装置とからなり、前記回転テーブルは、前記
    物品の外周変曲点検知装置からの物品の外周の変曲点位
    置に基づき、物品の角度割出しをするようにしてなる角
    皿等の角度割出し装置。 4)前記移載ロボット装置は、ロボット制御装置とロボ
    ット本体とからなる2定位層間の搬送用ロボット装置で
    あって、前記ロボット制御装置とロボット本体との中間
    に設けた切換機構を介し、前記物品の外周変曲点検知装
    置から、物品の重心位置に基づく補正データを前記ロボ
    ット本体に供給するようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第3項記載の角皿等の角度割出し装置。
JP63266658A 1988-10-22 1988-10-22 物品の外周変曲点検知装置と、それを使用する角皿等の角度割出し装置 Expired - Lifetime JPH076781B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59145910A (ja) * 1983-02-10 1984-08-21 Hidetoshi Watanabe 精密加工物における加工誤差の測定方法
JPS61182509A (ja) * 1985-02-08 1986-08-15 Daido Steel Co Ltd ぜんまい形状検査装置

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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