JPH0211412Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0211412Y2 JPH0211412Y2 JP1984183234U JP18323484U JPH0211412Y2 JP H0211412 Y2 JPH0211412 Y2 JP H0211412Y2 JP 1984183234 U JP1984183234 U JP 1984183234U JP 18323484 U JP18323484 U JP 18323484U JP H0211412 Y2 JPH0211412 Y2 JP H0211412Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- frame
- masking
- protrusion
- masking tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は各種のワーク、例えば車両用のバンパ
の塗装作業に際し、その所定箇所に非塗装部分を
作るべく該箇所に予めマスキングテープを施す作
業に使用される手持操作式のマスキング装置に関
する。
の塗装作業に際し、その所定箇所に非塗装部分を
作るべく該箇所に予めマスキングテープを施す作
業に使用される手持操作式のマスキング装置に関
する。
(従来の技術)
従来この種装置として、例えば特開昭54−
41942号に見られるように、操作ハンドルを有す
るフレーム上にマスキングテープを巻解自在に保
持する上側の巻枠と、該巻枠から導出される該マ
スキングテープをワーク上に貼着する下側の押圧
ローラその他の押圧手段とを備える式のものは知
られている。
41942号に見られるように、操作ハンドルを有す
るフレーム上にマスキングテープを巻解自在に保
持する上側の巻枠と、該巻枠から導出される該マ
スキングテープをワーク上に貼着する下側の押圧
ローラその他の押圧手段とを備える式のものは知
られている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来のマスキング装置にあつては、ワーク
に形成される突条の上向きに傾斜した両側面に同
時にマスキングテープに貼着することができなか
つた。もつとも、上記装置を該両側面に対応する
ように一対設け、これを該突条に沿つて下方へ押
圧しながら前方へ移動するようにすれば該マスキ
ングテープを同時に突条の両側面に貼着すること
に可能である。しかし、この場合、下方への押圧
力により、マスキングテープが徐々に側面の下方
へずれれていつてしまうことが想定される。
に形成される突条の上向きに傾斜した両側面に同
時にマスキングテープに貼着することができなか
つた。もつとも、上記装置を該両側面に対応する
ように一対設け、これを該突条に沿つて下方へ押
圧しながら前方へ移動するようにすれば該マスキ
ングテープを同時に突条の両側面に貼着すること
に可能である。しかし、この場合、下方への押圧
力により、マスキングテープが徐々に側面の下方
へずれれていつてしまうことが想定される。
本考案は、上記不具合を解消し、マスキングテ
ープを突条の側面に貼着する際に、該テープの側
面下方へのずれを防止して、該側面にその全長に
亘つてマスキングテープを均一に貼着し得る装置
を提供することをその目的とする。
ープを突条の側面に貼着する際に、該テープの側
面下方へのずれを防止して、該側面にその全長に
亘つてマスキングテープを均一に貼着し得る装置
を提供することをその目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記目的を達成すべく、ワークに形
成される突条の上向きに傾斜した両側面にそれぞ
れマスキングテープを貼着する装置であつて、操
作ハンドルを有するフレームにマスキングテープ
を巻解自在に保持する上側の巻枠と、該巻枠から
導出される該マスキングテープをワーク上に押圧
する下側の押圧ロールとから成るマスキング機構
を前記両側面に対応する左右一対設け、該各マス
キング機構の押圧ロールを、前記突条の各側の稜
部に対向するように前記フレームに軸支した主ロ
ールと、前記突条の各側面の下側の略半部に対向
する周面部分を有する形状に形成され該フレーム
に該主ロールより後方に位置させて軸支した補助
ロールとで構成し、該主ロールを、その周面部分
が前記稜部の食い込みで前記突条の上面から側縁
部分から該突条の側面の上側の略半部に亘つて当
接するように弾性変形する弾性体製の円筒形ロー
ルで構成したことを特徴とする。
成される突条の上向きに傾斜した両側面にそれぞ
れマスキングテープを貼着する装置であつて、操
作ハンドルを有するフレームにマスキングテープ
を巻解自在に保持する上側の巻枠と、該巻枠から
導出される該マスキングテープをワーク上に押圧
する下側の押圧ロールとから成るマスキング機構
を前記両側面に対応する左右一対設け、該各マス
キング機構の押圧ロールを、前記突条の各側の稜
部に対向するように前記フレームに軸支した主ロ
ールと、前記突条の各側面の下側の略半部に対向
する周面部分を有する形状に形成され該フレーム
に該主ロールより後方に位置させて軸支した補助
ロールとで構成し、該主ロールを、その周面部分
が前記稜部の食い込みで前記突条の上面から側縁
部分から該突条の側面の上側の略半部に亘つて当
接するように弾性変形する弾性体製の円筒形ロー
ルで構成したことを特徴とする。
(作用)
マスキングテープを突条の両側面に貼着する場
合、先ず、マスキングテープを前方の主ロールに
より前記突条の上面の側縁部と側面の上側の略半
部とへ同時に貼着し、次に、後方の補助ロールに
より残る下側の略半部を貼着するようにしてい
る。
合、先ず、マスキングテープを前方の主ロールに
より前記突条の上面の側縁部と側面の上側の略半
部とへ同時に貼着し、次に、後方の補助ロールに
より残る下側の略半部を貼着するようにしてい
る。
したがつて、マスキングテープは主ロールによ
り最初に上面の側縁部と側面の上側の略半部とに
貼着されるため、該側面の下方へずれてゆくこと
がなく、また、補助ロールにより押圧力の不足が
ちな該側面の下側の略半部を上側の略半部とは別
個に貼着することにより、該下側の略半部も十分
な押圧力を加えて貼着することができる。
り最初に上面の側縁部と側面の上側の略半部とに
貼着されるため、該側面の下方へずれてゆくこと
がなく、また、補助ロールにより押圧力の不足が
ちな該側面の下側の略半部を上側の略半部とは別
個に貼着することにより、該下側の略半部も十分
な押圧力を加えて貼着することができる。
更に主ロールを弾性体で構成することにより、
該主ロールの周面に接してワークに押圧されるま
でに、該主ロールの弾性変形により上面の側縁部
と側面の上側の略半部とで構成される角部に対応
する形状に徐々に折曲げられて、該角部に正確に
貼着できる。
該主ロールの周面に接してワークに押圧されるま
でに、該主ロールの弾性変形により上面の側縁部
と側面の上側の略半部とで構成される角部に対応
する形状に徐々に折曲げられて、該角部に正確に
貼着できる。
(実施例)
本考案の1例を別紙図面に付説明する。
図面で1は前後方向に長手にのびるフレーム、
2はその中間部の上面の手持操作用の操作ハンド
ルを示し、該フレーム1上に、マスキングテープ
3を巻解自在に保持する上側の巻枠4と、該巻枠
4から導出される該テープ3をワークa上に押圧
する下側の押圧ロール5とから成るマスキング機
構Aを、前方の中央の1個と後方の左右両側の2
個とに備えるようにした。
2はその中間部の上面の手持操作用の操作ハンド
ルを示し、該フレーム1上に、マスキングテープ
3を巻解自在に保持する上側の巻枠4と、該巻枠
4から導出される該テープ3をワークa上に押圧
する下側の押圧ロール5とから成るマスキング機
構Aを、前方の中央の1個と後方の左右両側の2
個とに備えるようにした。
これを換言すれば、該フレーム1は、前方の中
央に上側の該巻枠4と下側の該押圧ロール5とを
備えて該テープ3を中央の1本に施すと共に、後
方の各側に上側の該巻枠4と下側の該押圧ロール
5とを備えて該テープ3を各側の1本に施すもの
で、この場合該ワークaは例えば第9図に明示す
るように長手方向にのびる突條bを備えるものと
し、かくて該ワークaは該突條bの上面と、その
左右の各側面cとに各テープ3が施されるように
した。
央に上側の該巻枠4と下側の該押圧ロール5とを
備えて該テープ3を中央の1本に施すと共に、後
方の各側に上側の該巻枠4と下側の該押圧ロール
5とを備えて該テープ3を各側の1本に施すもの
で、この場合該ワークaは例えば第9図に明示す
るように長手方向にのびる突條bを備えるものと
し、かくて該ワークaは該突條bの上面と、その
左右の各側面cとに各テープ3が施されるように
した。
更に詳細には、前方中央の該押圧ロール5は例
えば第5図及び第6図に明示するように両端部に
該突條bに沿つて導かれる1対のガイドロール
6,6を備えると共に、その後方に左右1対のス
イングアーム7,7に支承させて各ばね8,8に
抗して上動自在に左右1対のガイドロール9,9
を備え、かくて該押圧ロール5はその走行に際
し、該ロール6,6と該ロール9,9とに導かれ
て該突條bに沿つて移動されるようにした。
えば第5図及び第6図に明示するように両端部に
該突條bに沿つて導かれる1対のガイドロール
6,6を備えると共に、その後方に左右1対のス
イングアーム7,7に支承させて各ばね8,8に
抗して上動自在に左右1対のガイドロール9,9
を備え、かくて該押圧ロール5はその走行に際
し、該ロール6,6と該ロール9,9とに導かれ
て該突條bに沿つて移動されるようにした。
本考案によれば、前記した突條bの各側面cは
例えば第9図に明示するように上向きの傾斜面に
作られるものとし、これにその上側から導かれる
該テープ3をその全幅に亘つて該側面cに略均等
に押圧すべく各側の該押圧ロール5を次のように
構成した。
例えば第9図に明示するように上向きの傾斜面に
作られるものとし、これにその上側から導かれる
該テープ3をその全幅に亘つて該側面cに略均等
に押圧すべく各側の該押圧ロール5を次のように
構成した。
即ち、該押圧ロール5は、例えば第7図に明示
するように、突条bの各側の稜部に対向して該稜
部の食い込みにより周面部分が突条bの上面側縁
部から側面cの上側の略半部に亘つて当接するよ
うに弾性変形するゴムその他の弾性体製の円筒形
ロールから成る主ロールで構成され、更に該主ロ
ール5の後方に突条bの側面の下側の略半部に対
向する周面部分を有する形状に形成した補助ロー
ル10を備えるようにした。
するように、突条bの各側の稜部に対向して該稜
部の食い込みにより周面部分が突条bの上面側縁
部から側面cの上側の略半部に亘つて当接するよ
うに弾性変形するゴムその他の弾性体製の円筒形
ロールから成る主ロールで構成され、更に該主ロ
ール5の後方に突条bの側面の下側の略半部に対
向する周面部分を有する形状に形成した補助ロー
ル10を備えるようにした。
該補助ロール10は、側面cと平行に傾斜させ
たフレーム1に固定の支軸に軸支される円筒形ロ
ールで構成することも可能であるが、本実施例で
は該補助ロール10を円錐形ロールで構成し、フ
レーム1に後方にのびるスイングアーム11をば
ね12に抗して上動自在に枢着し、該アーム11
の後端に両側のマスキング機構A,Aの補助ロー
ル10,10を共通の水平軸を介して軸支し、該
両補助ロール10,10が突条aに沿つて導かれ
るガイドロールとしても作用するようにした。
たフレーム1に固定の支軸に軸支される円筒形ロ
ールで構成することも可能であるが、本実施例で
は該補助ロール10を円錐形ロールで構成し、フ
レーム1に後方にのびるスイングアーム11をば
ね12に抗して上動自在に枢着し、該アーム11
の後端に両側のマスキング機構A,Aの補助ロー
ル10,10を共通の水平軸を介して軸支し、該
両補助ロール10,10が突条aに沿つて導かれ
るガイドロールとしても作用するようにした。
その作用を説明するに、該フレーム1を該ワー
クa上に該突條bに略沿つて走行させるときは、
該突條bの各側面cにはその上側の各側の該巻枠
4から各テープ3が導かれるが、該テープ3は先
ずその前方位置で該押圧ロール5即ち主ロール5
を作用されて例えば第7図示のように該側面cの
上側の略半部に押圧されてこれに施されると共
に、次でその後方位置において該補助ロール10
を作用されて例えば第8図示のように該側面cの
下側の略半部に押圧されてこれに施され、かくて
該テープ3はその略全幅に亘つて両ロール5,1
0を作用されて該側面c上に全面的に圧接される
ようにした。
クa上に該突條bに略沿つて走行させるときは、
該突條bの各側面cにはその上側の各側の該巻枠
4から各テープ3が導かれるが、該テープ3は先
ずその前方位置で該押圧ロール5即ち主ロール5
を作用されて例えば第7図示のように該側面cの
上側の略半部に押圧されてこれに施されると共
に、次でその後方位置において該補助ロール10
を作用されて例えば第8図示のように該側面cの
下側の略半部に押圧されてこれに施され、かくて
該テープ3はその略全幅に亘つて両ロール5,1
0を作用されて該側面c上に全面的に圧接される
ようにした。
(考案の効果)
以上のように本考案によれば、マスキングテー
プを突条の側面に貼着するに際し、該テープの側
面下方へのずれを防止すると共に、該側面にその
全長に亘り該テープを均一に貼着することがで
き、しかも、主ロールを弾性体製にすることによ
り該主ロールに該テープの貼着及び折曲げ機能を
併有させて装置の小型軽量化を達成し得る効果を
有する。
プを突条の側面に貼着するに際し、該テープの側
面下方へのずれを防止すると共に、該側面にその
全長に亘り該テープを均一に貼着することがで
き、しかも、主ロールを弾性体製にすることによ
り該主ロールに該テープの貼着及び折曲げ機能を
併有させて装置の小型軽量化を達成し得る効果を
有する。
第1図は本案装置の1例の側面図、第2図はそ
の平面図、第3図はその背面図、第4図はその使
用状態の側面図、第5図はその−線截断の拡
大断面図、第6図はその側面図、第7図及び第8
図はその−線及び−線截断面図、第9図
はそのマスキング状態のワークの斜面図である。 1……フレーム、2……操作ハンドル、3……
マスキングテープ、4……巻枠、5……押圧ロー
ル、A……マスキング機構、a……ワーク、b…
…突條、c……側面。
の平面図、第3図はその背面図、第4図はその使
用状態の側面図、第5図はその−線截断の拡
大断面図、第6図はその側面図、第7図及び第8
図はその−線及び−線截断面図、第9図
はそのマスキング状態のワークの斜面図である。 1……フレーム、2……操作ハンドル、3……
マスキングテープ、4……巻枠、5……押圧ロー
ル、A……マスキング機構、a……ワーク、b…
…突條、c……側面。
Claims (1)
- ワークに形成される突条の上向きに傾斜した両
側面にそれぞれマスキングテープを貼着する装置
であつて、操作ハンドルを有するフレームに、マ
スキングテープを巻解自在に保持する上側の巻枠
と、該巻枠から導出される該マスキングテープを
ワーク上に押圧する下側の押圧ロールとから成る
マスキング機構を前記両側面に対応する左右一対
設け、該各マスキング機構の押圧ロールを、前記
突条の各側の稜部に対向するように前記フレーム
に軸支した主ロールと、前記突条の各側面の下側
の略半部に対向する周面部分を有する形状に形成
され該フレームに該主ロールより後方に位置させ
て軸支した補助ロールとで構成し、該主ロール
を、その周面部分が前記稜部の食い込みで前記突
条の上面の側縁部分から該突条の側面の上側の略
半部に亘つて当接するように弾性変形する弾性体
製の円筒形ロールで構成したことを特徴とするマ
スキング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984183234U JPH0211412Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984183234U JPH0211412Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198766U JPS6198766U (ja) | 1986-06-24 |
| JPH0211412Y2 true JPH0211412Y2 (ja) | 1990-03-22 |
Family
ID=30740744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984183234U Expired JPH0211412Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0211412Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS619688Y2 (ja) * | 1981-01-31 | 1986-03-28 | ||
| JPS58172504U (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-18 | 旭化成株式会社 | 人工芝生用テ−プ貼着装置 |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP1984183234U patent/JPH0211412Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198766U (ja) | 1986-06-24 |
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