JPH0211456Y2 - - Google Patents

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JPH0211456Y2
JPH0211456Y2 JP18891984U JP18891984U JPH0211456Y2 JP H0211456 Y2 JPH0211456 Y2 JP H0211456Y2 JP 18891984 U JP18891984 U JP 18891984U JP 18891984 U JP18891984 U JP 18891984U JP H0211456 Y2 JPH0211456 Y2 JP H0211456Y2
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Landscapes

  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (1) 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、軟弱地盤の水分を取り出して地盤改
良を行うためにマンドレルによつて地中に打込ま
れるドレーン材の分野において利用され、特にド
レーン材の下端に取りつけられるアンカーに関す
るものである。
(従来の技術) 軟弱地盤から水分を取り除いて地盤の強化を図
る方法として、マンドレルによりシート状のドレ
ーン材を垂直に打ち込み、地上に砂土等を堆積し
て軟弱地盤に圧力を加えることにより、上記ドレ
ーン材を通じて水分を地表に押し出してしまう手
法が知られている。
この種のドレーン材の地盤への打ち込みに際し
て、マンドレル下端のドレーン材支持部の間隙か
ら土砂がマンドレル内に進入するのを防止するた
めに、そしてマンドレルの引き抜きに際しては、
土砂の抵抗によつてドレーン材を定められた打ち
込み位置に確実に残留せしめるために、従来ドレ
ーン材の下端にアンカーが取り付けられている。
このアンカーは低価格化のためそしてドレーン
材への取付けの容易性のために合成樹脂にて成形
されていることが多い。しかしながら軟弱地盤と
いつても、礫土や投棄された廃材を含む表層盛土
もあつて、合成樹脂製のアンカーでは破損する場
合が生じ十分なアンカー効果を得られないと言う
問題点があつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、従来の合成樹脂製のアンカーにあつ
て上述の問題点を解決し、地盤への打ち込み中に
破損することのないドレーン材用アンカーを提供
する。
(2) 考案の構成 (問題点を解決するための手段及び作用) 本考案は上述の問題点の解決のため、 マンドレルにより地中に打ち込まれるドレーン
材の下端に取りつけられ、合成樹脂製のアンカー
部の上面の中央部にドレーン材との固定のために
垂立する板状の取付部を有するものにおいて、 アンカー部の下面の中央部に金属板を取りつけ
ることにより構成される。
なお上記金属板のアンカー部への取りつけに
は、特に限定なく種々の態様が考えられる。
かかる金属板を底面中央部に取りつけたアンカ
ーによるならば、地盤への打ち込みに際して衝撃
荷重あるいは大荷重は金属板で受けることとな
り、アンカーは破損することがなくなる。
(実施例) 以下図面に示すいくつかの実施例を順に説明す
る。
第1図及び第2図は第一実施例を示している。
図中1はドレーン材を打ち込むためのマンドレル
で、地表にまで延びるドレーン材を収容する細い
縦長の空間を内部に有し、該空間は底面の開口1
1に通じている。
2はアンカーで、断面が逆T字状をなして合成
樹脂にて一体的に成形されている。該アンカー2
は、上面中央部に垂立する板状の取付部21と、
水平板状をなすアンカー部22とから成つてい
る。なお本実施例ではアンカー部は平板状をなし
ているが、本考案の対象となるアンカー部は特に
その形状に限定なく、後述する金属板を取付ける
ための部分を有していれば十分である。取付部2
1は公知の手段によつてシート状のドレーン材3
の下端に取付けられる。一方アンカー部22は、
上記取付部に沿う方向にて中央部22A,両側部
22B,22Bの三領域に区分され、その側部2
2Bはその側縁に向け次第に薄く形成されて可撓
性を有し、ドレーン材の打ち込み中の地盤から受
ける抵抗によつて上記両側部22B,22Bが上
側へ撓み、その結果アンカー部22は鏃状となつ
て上記抵抗を減ずる。
アンカー部22の底面中央部には、円柱状の突
起23,23…が複数配列されている。該突起2
3はアンカー2と一体的に成形されている。
一方金属板4は、その大きさは上記アンカー部
22の中央部22Aとほぼ同一に定められ、上記
アンカー部の突起23,23…と対応する位置に
これらを貫通せしめる固定孔41,41…が穿設
されている。
かかる金属板3は、第2図に示される要領でア
ンカー2の底面に取りつけられる。先ず同1図の
ごとく、金属板4の固定孔41,41…に、アン
カー2の対応する突起23,23…を挿入し、該
突起23を固定孔41より突出せしめる。次に加
熱体5にて上記突出した突起23を圧する。する
と該突起23は熱圧潰され、同2図のごとく金属
板4を堅持するようになる。
このように底面に金属板4を取りつけたアンカ
ーの使用に際して、両側部22B,22Bは地盤
の抵抗により上方に撓んで鏃状となるので、中央
部22Aが主として抵抗を受けるが、上記金属板
4によつて十分に保護され、破損することはな
い。
次に第3図に示す第二実施例においては、金属
板の取りつけがきわめて容易となる。
すなわち、アンカー2の中央部22Aとほぼ同
じ大きさの金属板4はその長手方向の両端部に屈
曲部42,42を有し、この屈曲部42,42に
より形成される溝43,43内にアンカー部22
の中央部22Aの縁部を嵌挿することにより金属
板とアンカーは結合される。上記屈曲部42,4
2の先端縁が上記中央部22Aに弾圧するよう
に、上記溝43,43の幅を選定すれば、金属板
の脱落が防止され有効的である。
さらに、金属板は打鋲によつてアンカーに取り
つけることもできる。第4図の第三実施例のごと
く、平板状の金属板4及びアンカー2の対応する
適宜複数箇所に鋲孔44及び24をそれぞれ穿設
し、該鋲孔44,24に円筒鋲61を貫通せし
め、これを両端にて圧潰して金属板とアンカーを
一体化する。
第5図の第四実施例では、さらに簡単な打鋲に
よつている。この場合はアンカーは何ら加工を要
しないが、鋲の有効性を確保するためには一定の
厚さを要する。鋲62は頭部と針部を有していて
金属板4に小孔を設けた後打鋲すればよい。
第6図の第五実施例によるならば、アンカーの
加工を要しないのみならず、金属板の取付けに他
の部品も何ら必要とせず、金属板のアンカー部へ
の押圧のみにてその取付けがなされる。金属板4
は、プレス等により取付面の多数箇所で尖状片4
5,45…が設けられている。かかる金属板4を
アンカー2に押圧すれば容易に取付けがなされ
る。
最後に第7図に示す第六実施例にあつては、ア
ンカー自体の形状はやや複雑であるが、金属板は
きわめて単純で平板を切断するのみで何ら加工を
要しない。すなわち、アンカー2の底面中央部に
は平行な二つの溝26,26が成形されその間は
やや丸みをもつた凸状をなしている。また上記溝
26の近傍は、被強のために肉盛り形状となつて
いる。金属板4は、多少の弾力性をもつて上記溝
26,26に嵌着されている。したがつて金属板
は薄手で十分でありしかも、アンカーの打込みに
好ましい凸状にすることができる。なお、アンカ
ーはモールド成形されるので、上記のごとくの多
少の形状の複雑さは何ら問題とはならない。
(3) 考案の効果 本考案は以上のごとく、アンカーの底面に金属
板をとりつけることとしたので、アンカーは地盤
中の礫土、廃材等との打撃により破損されること
もなくなり、その結果ドレーン材を残留せしめる
アンカーとしての機能をより確実なものとする。
さらには、アンカーの厚みを小さくすることもで
き、材料費の低減を図ることもできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は第一実
施例のアンカーの一部破断斜視図、第2図1,2
は第1図のアンカーへの金属板の取付要領を示す
断面図、第3図は第二実施例のアンカーの斜視
図、第4図1,2は第三実施例のアンカーへの金
属板の取付要領を示す断面図、第5図は第四実施
例のアンカーの断面図、第6図は第五実施例のア
ンカーの断面図、第7図は第六実施例のアンカー
の断面図である。 1……マンドレル、2……アンカー、21……
取付部、22……アンカー部、22A……アンカ
ー部の下面中央部、23……突起、24……鋲
孔、26……溝、3……ドレーン材、4……金属
板、41……固定孔、42……屈曲部、44……
鋲孔、45……尖状片、5……加熱体、61……
円筒鋲、62……打込み鋲。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) マンドレルにより地中に打ち込まれるドレー
    ン材の下端に取りつけられ、合成樹脂製のアン
    カー部の上面の中央部にドレーン材との固定の
    ために垂立する板状の取付部を有するものにお
    いて、 アンカー部の下面の中央部に金属板を取りつ
    けたことを特徴とするドレーン材用アンカー。 (2) アンカー部下面には突起が設けられ、金属板
    には上記突起を受け入れる固定孔が設けられ、
    該固定孔を貫通して突出する上記突起を熱圧潰
    することにより、上記金属板はアンカー部に取
    りつけられていることを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第(1)項記載のドレーン材用アンカ
    ー。 (3) 金属板はその対向する二縁に屈曲部を設け、
    該屈曲部がアンカー部の縁部に嵌着されること
    により、金属板はアンカー部に取りつけられて
    いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第(1)項記載のドレーン材用アンカー。 (4) 金属板は鋲によりアンカー部に取りつけられ
    ていることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第(1)項記載のドレーン材用アンカー。 (5) 鋲は頭部と針部を有する打込み鋲であること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(4)項記
    載のドレーン材用アンカー。 (6) 鋲はアンカー部と金属板の鋲孔に挿入された
    後、両端が圧潰される円筒鋲であることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第(4)項記載のド
    レーン材用アンカー。 (7) 金属板は取付面に多数の尖状片を有し、アン
    カー部に押圧されて取りつけられることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のド
    レーン材用アンカー。 (8) アンカー部は取付溝を有し、金属板の対向縁
    が該取付溝内に挿入されていることを特徴とす
    る第(1)項記載のドレーン材用アンカー。 (9) 金属板の幅はアンカー部の取付溝幅よりもわ
    ずかに広いことを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第(8)項記載のドレーン材用アンカー。
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