JPH02115201A - 逆相懸濁重合用分散剤およびそれを用いてなる親水性樹脂の製造方法 - Google Patents

逆相懸濁重合用分散剤およびそれを用いてなる親水性樹脂の製造方法

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JPH02115201A
JPH02115201A JP63267180A JP26718088A JPH02115201A JP H02115201 A JPH02115201 A JP H02115201A JP 63267180 A JP63267180 A JP 63267180A JP 26718088 A JP26718088 A JP 26718088A JP H02115201 A JPH02115201 A JP H02115201A
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polymerization
weight
polymer
meth
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JP63267180A
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English (en)
Inventor
Kinya Nagasuna
欣也 長砂
Takashi Nanba
難波 多加志
Kazumasa Kimura
和正 木村
Tadao Shimomura
下村 忠生
Kenji Rakuya
楽谷 健二
Yoshiyuki Hozumi
穂積 義幸
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Nippon Shokubai Co Ltd
Original Assignee
Nippon Shokubai Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F2/00Processes of polymerisation
    • C08F2/32Polymerisation in water-in-oil emulsions

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
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  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、重合不活性かつ疎水性の右別溶媒中に水溶性
エヂレン性不飽和単量体またはその水溶液を加えて逆相
懸濁重合を行う際に使用する分散剤に関するものである
。更に詳しくは、平均粒径の大きな球状重合体粒子を与
え、重合時に重合槽の側壁等への付着物が著しく少ない
安定な重合系を提供する逆相懸濁重合用分散剤およびそ
れを用いてイ5る親水性樹脂の製造方法に関するもので
ある。
[従来の技術] 水溶性エチレン性不飽和単量体を重合させる方法の1つ
として、疎水性有機溶媒中に水溶性エチレン性不飽和単
量体またはその水溶液を懸濁・分散させて重合する逆相
懸濁重合法が知られている。
逆相懸濁重合法を実施するにあたっては、単量体を有機
溶媒中に分散安定化すると共に生成する重合体粒子の凝
集・一体化も防止もしくは低減するために、通常分散剤
を使用する。しかも得られる重合体粒子の粒径や系の安
定性が分散剤により大きく左右されることから、分散剤
の選択が重要であった。
従来、水溶性エチレン性不飽和単量体の逆相懸濁重合に
使用される分散剤としては、例えばソルビタン脂肪酸゛
エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン
脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル等の非イオン性
の界面活性剤、セルロースエーテル、セルロースエステ
ル等の繊維素誘導体等が知られていた(特公昭54−3
0710号、特開昭57−158209号等)。
[本発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記非イオン性の界面活性剤を用いた場
合は、得られる重合体の平均粒径が10074 m以下
でかつその粒径分布もかなり広いものとなり、重合体を
粉体として取り扱う場合に粉塵対策が必要であった。ま
た、重合中に反応容器の壁面への付着量も多いという問
題があった。
一方、セルロースエーテルやセルロースエステル等の1
Jil[を素読導体を用いた場合は、重合体の平均粒径
が100〜200μm程度と大きくはなるものの、これ
らの分散剤の疎水性有機溶剤への溶解度が一般に低く、
分散剤が室温で容易に析出して製品中に分散剤の塊が混
入したり、また分散剤の塊が製品の乾燥中に溶融して製
品を融着させたりする欠点があった。
本発明者らは、上記課題を解決するため分散剤に着目し
て研究を重ねた結果、本発明に到達した。
したがって、本発明の目的は、平均粒径が大ぎな重合体
粒子を与え、重合時に重合槽の側壁等への付着物が著し
く少ない安定な重合系を提供する逆相懸濁重合用分散剤
を得ることにある。
また、本発明の他の目的は、粉朗の問題がなく粉体とし
て取り扱い易い親水性樹脂を逆相懸濁重合により収率良
く製造する方法を提供することにある。
[課題を解決するための手段および作用J本発明は、一
般式 %式%() (ただし式中、R1は水素またはメチル基であり、Xは
全アルキレンオキシド残基の合計ff1ffiに対して
50重量%以上のエチレンオキシド残基を含んでなる炭
素数2〜4のアルキレンオキシド残基、nは3〜300
の数であり、R2は水素、炭素数1〜3のアルキル基ま
たは炭素数2〜5の不飽和結合を有する有機基を示す。
)で表わされる構造単位(A)の少なくとも1種と 一般式 %式%() (ただし式中、R3は水素またはメチル基であり、R4
は炭素数4〜60のアルキル基、アルケニル基、アリー
ル基、アラルキル基、環状アルキル基、環状アルケニル
基または−GOOR5(ただし、R5は炭素数4〜60
のアルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル
基、環状アルキル基または環状アルケニル基を示す。)
)で表わされる構造単位(B)の少なくとも1種とを含
有し、構造単位(A)の含有量が5〜65重量%、構造
単位(B)の含有mが35〜95重量%、構造単位(八
)と構造単位(8)との合計含有量が70重量%以上の
範囲であり、かつ平均分子量が1.000〜50万の範
囲である重合体(C)からなる逆相懸濁重合用分散剤、 並びに 水溶性エチレン性不飽和単檜体またはその水溶液を重合
不活性な疎水性有機溶媒中に分散して水溶性ラジカル重
合開始剤により逆相懸濁重合して親水性樹脂を製造する
に際して、分散剤として上記重合体(C)を不飽和tl
ffi体100重司部に対し0.1〜10重量部の範囲
の割合で用いることを特徴とする親水性樹脂の製造方法
に関するものである。
本発明における重合体(C)を構成する親水性構造単位
(八)を表わす一般式(I)において、+X−←]「は
n個の炭素数2〜4のアルキレンオキシド残基すなわち
ポリオキシアルキレン基を示すが、全アルキレンオキシ
ド残基中の50Φ量%以上がエチレンオキシド残塁であ
る。アルキレンオキシドの全付加モル数を示すnは3〜
300の数、好ましくは3〜100の数である。R2は
ポリオキシアルキレン鎖の末端基であるが、たとえば水
素、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イソプロピ
ル基、ビニル基、メチルビニル基、アリル基、(メタ)
アクリロイル基、(イソ)クロトノイル基や、ジメチル
アクリロイル基などをあげることができる。
また、疎水性構造単位(B)を表わす一般式(II)中
のR4は、炭素数4〜60のアルキル基、アリール基、
−COOR5で示される有機基などであるが、−COO
R5で示される基以外の基として具体例をあげれば、n
−ブチル基、n−ヘキシル基、2−エチルヘキシル基、
n−オクチル基、n−ノニル基、1,3.5−トリメチ
ルヘキシル基、デシル基、ドデシル基、ヘキサデシル基
、オクタデシル基などのアルキルMニブテニル基、デセ
ニル基、オレイル基などのアルケニル基;フェニル基、
メチルフェニル基、オクチルフェニル基、ノニルフェニ
ル基、ナフチル基などの7リール基:ベンジル基、メチ
ルベンジル基、フェネチル基などの7ラルキル基;シク
ロヘキシル基、ジメチルシクロヘキシル基などの環状ア
ルキル基ニジクロペンテニル基などの環状アルケニル基
などをあげることができる。また、R4における一〇〇
〇R5で示される基においてR5としては、上記のR4
における一〇〇OR5以外の基と同様のものをあげるこ
とができる。
本発明において、逆相懸濁重合に用いることのできる分
散剤は、適度に親水性をもち且つ疎水性有機溶媒に溶解
することが望ましい。したがって、前記重合体(C)を
構成する各構造単位の含有量は、構造単位(A)が5〜
65手足%、好ましくは10〜40重量%、構造単位(
B)が35〜95市量%、好ましくは60〜90重量%
の範囲であり、また、重合体(C)中での構造単位(^
)と構造単位(B)の合計含有量が70重出%以上の範
囲である。これらの範囲をはずれた重合体は、疎水性あ
るいは親水性が強くなりすぎ、またポリオキシアルキレ
ン鎖と疎水性鎖の均衡が保てなくなる。したがって、こ
のような重合体を用いて逆相懸濁重合を行なった場合、
重′合時に多分の凝集物が生成したり、重合槽の側壁等
への付着物が多く生成するなどの問照点が生じる。
重合体(C)の分子闇としてはi、 o o o〜50
万、好ましくは3. OOO〜30万の範囲が望ましい
本発明の逆相懸濁重合用分散剤として有効な重合体(C
)を得る方法には特に制限はなく、任意の方法で製造す
ることができる。たとえば■重合することにより、一般
式(I)で表わされる構造単位(A)を生成するビニル
単量体と一般式(II)で表わされる構造単位(B)を
生成するビニル単量体とを、必要によりその他の単量体
の共存下に共重合する方法、■アルコールとのエステル
化反応などの変性を加えることにより構造単位(A)お
よび構造単位(B)を8有する重合体(C)を生成する
原料重合体を、アルコールあるいはハロゲン化アルキル
などとのエステル化反応、酸化アルキレンの付加反応あ
るいはポリオキシアルキレン鎖の末端変性反応などによ
り変性する方法などがあげられる。
■の方法において、親水性構造単位(^)を生成するビ
ニル単量体としては、たとえば次に示すようなポリアル
キレングリコール誘導体あるいはアルキレンオキシド付
加物のビニルエステルをあげることができるが、いずれ
もポリオキシアルキレン鎖の合計重量に対して50重担
%以上のエチレンオキシド単位を含み、またこれらの末
端アルコキシ化物は炭素数1〜3のアルキル基でアルコ
キシ化された単量体であり、末端アルケノキシ化物は炭
素数2〜5のアルケニル基でアルケノキシ化された単量
体である。
構造単位(^)を生成するビニル単量体の具体例として
は、たとえばポリエチレングリコールモノ(メタ)アク
リレート、ポリエチレングリコール−ポリプロピレング
リコール七ノ(メタ)アクリレートなどのポリアルキレ
ングリコールタ)アクリレート:メトキシポリエチレン
グリコール(メタ)アクリレート、メトキシポリエチレ
ングリコール−ポリプロピレングリコール(メタ)アク
リレート、エトキシポリエチレングリコール(メタ)ア
クリレート、エトキシポリエチレングリコールーボリブ
ロビレングリコール(メタ)アクリレートなどの炭素数
1〜3のアルキル基でアルコキシ化されたアルコキシポ
リアルキレングリコール(メタ)アクリレート;アリロ
キシポリエチレングリコール(メタ)アクリレートなど
の炭素数2〜5のアルケニル基でアルケノキシ化された
アルケノキシポリアルキレングリコール(メタ)アクリ
レートなどをあげることができ、これらの1種または2
種以上を用いることができる。
また■の方法において、疎水性構造単位(B)を生成す
るビニル単量体としては、たとえば1−ヘキセン、1−
オクテン、イソオクテン、1−ノネン、1−デセン、1
−ドデセン、ビニルシクロヘキサンなどの脂肪族ビニル
化合物;スチレン、α−メチルスチレン、p−メチルス
チレン、3−フェニル−1−プロペン、ビニルナフタリ
ンなどの芳香族ビニル化合物;ブチル(メタ)アクリレ
ート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、n−
オクチル(メタ)アクリレート、ドデシル(メタ)アク
リレート、ステアリル(メタ)アクリレート、フェニル
(メタ)アクリレート、ナフチル(メタ)アクリレート
、p−メチルフェニル(メタ)アクリレート、オクチル
フェニル(メタ)アクリレート、ノニルフェニル(メタ
)アクリレート、ジノニルフェニル(メタ)アクリレー
ト、ベンジル(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(
メタ)アクリレ−i−などの他、炭素数4〜60のアル
キル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、環
状アルキル基、環状アルケニル基を有する(メタ)アク
リレートなどをあげることができ、これらの1種または
2種以上を用いることができる。
■の方法で重合体(C)を製造する場合に用いることの
できる単量体の比率としては、前記のように、重合後の
重合体(CJ中での含有ムが構造単位(八)が5〜65
重量%、好ましくは10〜40重量%、構造単位(B)
が35〜95重量%、好ましくは60〜90重量%とな
り、かつ構造単位(A)と構造単位(B)の合計含有量
が70重量%以上となるような比率である。
したがって、重合した後に構造単位(A)および構造中
位(B)以外の構造単位を生成する単量体を、本発明の
効果を損なわない範囲、すなわち該構造単位の重合体(
C)中での含有量が30重量%以下となる範囲で用いて
、構造単位(A)を生成する牢固体および構造単位(B
)を生成する単回体と共重合させ、得られる重合体(C
)に反応性等の機能を付加させることもできる。このよ
うな構造単位(A)および構造単位(B)以外の構造単
位を生成する重合体の例としては、(メタ)アクリル酸
(塩)、マレイン酸(塩)、フマルM(MA)、クロト
ン酸(塩)、イタコン酸(塩)などの各種不飽和カルボ
ン酸(塩);(メタ)アリルスルホン酸(塩)、2−(
メタ)アクリ0イルエタンスルホン酸(塩)、スチレン
スルホン1lf(F)、ビニルスルホン@(塩)、2−
アクリルアミド−2=メチルプロパンスルホン酸(塩)
などの各種スルホン酸(塩):(メタ)アクリルアミド
、N−メチロール(メタ)アクリルアミド、ジメチルア
ミノエチル(メタ)アクリルアミドなどの各種(メタ)
アクリルアミドニジメチルアミノエチル(メタ)アクリ
レート、ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、
ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリレートなどの各
種アミノアルキル(メタ)アクリレートまたはそれらの
4級化物;メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ
)アクリレート、n−プロピル(メタ)アクリレートな
どの炭素数1〜3の(メタ)アクリル酸エステル:エチ
レン、プロピレン、イソブチン、塩化ビニルなどの炭素
数が3以下の有機基を置!!に基として有するビニル化
合物;アクリロニトリルやグリシジル(メタ)アクリレ
ートなどをあげることができ、これらの1種または2種
以上を用いることができる。
また■の方法により重合体(C)を製造するには、重合
開始剤を用いて公知の方法により前記単量体成分を共重
合させればよい。共重合は溶媒中での重合や塊状重合な
どの方法により行うことができる。
溶媒中での重合は回分式でも連続式でも行うことができ
、その際使用される溶媒としては、たとえば水:メチル
アルコール、エチルアルコール、イソプロピルアルコー
ル等の低級アルコール:ベンゼン、トルエン、キシレン
、シクロヘキサン、n−ヘキサン、ジオキサン等の芳香
族あるいは脂肪族あるい複素環式化合物:酢酸エチル:
アセトン、メチルエチルケトン等のケトン化合物等があ
げられる。重合開始剤としては、たとえば過硫酸アンモ
ニウムや過硫酸ナトリウムなどの過硫酸塩、ベンゾイル
パーオキシドやラウロイルパーオキシド等のパーオキシ
ド、クメンハイドロパーオキシド等のハイドロパーオキ
シド、アゾビスイソブチロニトリル等の脂肪族アゾ化合
物等が用いられる。
この際アミン化合物等の促進剤を併用することもできる
。重合温度は、用いられる溶媒や重合開始剤により適宜
室められるが、通常0〜150℃の範囲内で行われる。
塊状重合は、重合開始剤としてベンゾイルパーオキシド
やラウロイルパーオキシド等のパーオキシド、クメンハ
イドロパーオキシド等のハイドロパーオキシド、アゾビ
スイソブチロニトリル等の脂肪族アゾ化合物等を用い、
50〜150℃の温度範囲内で行われる。
また、このように共重合して得られた共重合体は、その
ままでも本発明の逆相懸濁重合用分散剤として使用でき
るが、必要に応じて重合の際使用した溶媒を分離除去ま
たは他の溶媒や水などと置換して用いることもできる。
また、アルカリ金属もしくはアルカリ土類金属の水酸化
物や酸化物や炭′M塩、アンモニア、有機アミンなどの
1基性物質をpH調整剤として添加したのち使用しても
よい。
次に■の方法において重合体(C)を製造する場合、変
性に供せられる原料重合体および変性法としては、イ)
(メタ)アクリル酸系重合体を原料として、変性後に構
造単位(八)を生成するアルコールおよび構造単位(B
)を生成するアルコールあるいはハロゲン化アルキルな
どとのエステル化反応による方法、口)構造単位(B)
を有する(メタ)アクリル酸系共重合体を原料として、
構造単位(八)を生成するアルコールとのエステル化反
応による方法。ハ)構造単位(B)を有する(メタ)ア
クリル酸系重合体にアルキレンオキシドを付加して構造
単位(A)を導入する方法。二)(メタ)アクリル酸エ
ステル系重合体を原料として、変性後に構造単位(A)
および構造単位(8)を生成するアルコールとのエステ
ル交換反応による方法。
ホ)■の方法や■のイ)〜ハ)の方法で得られた重合体
の中、ポリオキシアルキレン鎖の末端基が一〇H基であ
る重合体を原料重合体とし、末端011基をエーテル化
、(メタ)アクリロイル化、ジメチルアクリロイル化な
どの方法により変性する方法などがあげられる。
■の各方法で小合体fc)を1qる場合は、いずれも次
の条件を満たす必要がある。ずなわら、変性後の重合体
(C1中での構造単位(A)の含有量が5〜65重世%
、好ましくは10〜40重量%、構造単位(B)の含有
量が35〜95市吊%、好ましくは60〜90市聞%と
なり、かつ重合体(C)中での構造単位(A)および構
造単位(B)の合計含有量が70重量%以上となる必要
があり、また、アルキレンオキシドを付加して構造単位
(^)を導入する場合、付加後のポリオキシアルキレン
鎖中のエチレンオキシド単位の含有量が50重量%以上
となる必要がある。
イ)の方法について具体例をあげれば、用いることので
きる原料である(メタ)アクリル酸系重合体としては、
ポリ(メタ)アクリル酸あるいはアクリル酸とメタクリ
ル酸の共重合体などがあげられ、これらの重合体と、ポ
リエチレングリコール、メトキシポリエチレングリコー
ル、メトキシポリエチレングリコールーボリプロビレン
グリコール、■トキシポリエチレングリコール、アリロ
キシポリエチレングリコールなどの構造単位(^)を生
成し得るアルコールの1種または2種以上、およびブタ
ノール、オクタツール、ドデカノール、オレイルアルコ
ール、フェノール、ノニルフェノール、ベンジルアルコ
ールなどの構造単位(B)を生成し得るアルコールの1
秤または2秒以上とを公知の方法によりエステル化して
重合体(C)を19ることができる。
また口)の方法について具体例をあげれば、原料重合体
としては、たとえば炭素数4〜60のアルキル基を有す
る(メタ)アクリレート、炭素数1〜10のアルキル基
を置換基として有するアルキルフェニル(メタ)アクリ
レート、スチレン、α−メヂルスチレン、炭素数4〜6
0を有するαオレフィンなどの1種または2種以上と(
メタ)アクリル酸との共重合体があげられ、これらの共
重合体と、前記イ)の方法であげた構造中位(A)を生
成するアルコールとを公知の方法によりエステル化する
方法があげられる。
ハ)の方法で用いることのできる原料重合体は、口)の
方法であげられたものと同様の共重合体をあげることが
でき、これらの共重合体にエチレンオキシドおよび必要
によりプロピレンオキシドやブチレンオキシドなどのア
ルキレンオキシドを公知の方法で付加させることにより
重合体(C)を得ることができる。
二)の方法は、ポリ(メタ)アクリル酸メチルやポリ(
メタ)アクリル酸エチルなどのポリ(メタ〉アクリル酸
低級ア、ルキルエステル、あるいはアクリル酸メチルと
メタクリル酸メチルとの共重合体などを原料重合体とし
、これらの重合体と、ポリエチレングリコール、メトキ
シポリエチレングリコール、メトキシポリエチレングリ
コールポリプロピレングリコール、■トキシポリエチレ
ングリコール、アリロキシポリエチレングリコールなど
の構造単位(八)を生成し得るアルコールの1種または
2種以上およびブタノール、オクタツール、ドデカノー
ル、オレイルアルコールノール、ノニルフェノール、ベ
ンジルアルコールなどの構造単位(B)を生成し得るア
ルコールの1種または2種以上とを用いて、公知の方法
によりエステル交換反応させることにより重合体(C)
を得ることができる。
ホ)の方法は、末端基が一〇H基であるポリオキシアル
キレン鎖を有する重合体を原料とし、末端変性を行う方
法である。エーテル化変性の例としては、たとえば該原
料重合体と、塩化メチル、臭化メチル、塩化エチル、塩
化プロピル、塩化アリルなどの炭素数1〜3のアルキル
基または炭素数2〜3のアルケニル基を有するハロゲン
化炭化水素の中から選ばれる1種以上とを用いて、公知
の方法によりウィリアムスン反応を行わせる方法などが
あげられる。(メタ)アクリロイル化や(イソ)クロト
ノイル化などの変性を行うには、該原料重合体と(メタ
)アクリル酸、(イソ)クロトン酸、ジメチルアクリル
酸などの中から選ばれる1種以上とを公知の方法により
エステル化させるとよい。
本発明の逆相*mi合川分用剤を用いて逆相懸濁重合で
きる水溶性エチレン性不飽和単量体としては、水に対し
である程度の溶解性を有し且つその重合体が親水性樹脂
となるものであれば特に制限なく、たとえばアクリル酸
、メタクリル酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、
2−(メタ)アクリロイルエタンスルホン酸、2−(メ
タ)アクリロイルプロパンスルホン酸、2−(メタ)ア
クリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸、ビニル
スルホン酸、スチレンスルホン酸等のアニオン性単聞体
やそのj!i;(メタ)アクリルアミド、N−置換(メ
タ)アクリルアミド、2−ヒドロキシエチル(メタ)ア
クリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレ
ート等のノニオン性単苗体;ジメチルアミノエチル(メ
タ)アクリレート、ジエチルアミンプロピル(メタ)ア
クリレート、ジメチルアミノプロピル(メタ)アクリル
アミド等のカチオン性単聞体やその4級化物;ビニルイ
ミダゾール、ビニルピリジン、ビニルピロリドン等をあ
げることができる。このような水溶性エチレン性不飽和
単吊体の中でも、好ましくは、アクリル酸、メタクリル
酸、2−(メタ)アクリロイルエタンスルホン酸、2−
(メタ)アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン
酸及びそれらの塩、ジメチルアミノエチル(メタ)アク
リレート及びその4級化物並びに(メタ)アクリルアミ
ドからなる群より選ばれた1種または2種以上のもので
ある。また、これらの水溶性エチレン性不飽和単吊体の
水溶性を損なわない範囲で、(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステル、酢酸ビニル、スチレン等の疎水性不飽和単
量体を混合して、逆相懸濁重合に供してもよい。
本発明において水溶性エチレン性不飽和単固体の水溶液
を用いる場合、単量体水溶液中の単口体濃度は広い範囲
にわたって任意に選択できるが、201岱%以上〜飽和
濃度までが望ましい。
また、単量体水溶液を調製する際に、特定の増粘剤を混
合して単量体水溶液の粘度を調整してもよい。その際に
用いられる増粘剤としては、例えばヒドロキシエチルセ
ルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ポリエチレング
リコール、ポリエチレンオキシド、ポリアクリルアミド
、ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸、ポリアクリ
ル酸(部分)中和物、ポリアクリル酸架橋体、ポリアク
リル酸く部分)中和物架橋体、デキストリン、アルギン
酸ナトリウム等をあげることができる。その際の単量体
水溶液の粘度としては、ブルックフィールド回転粘度計
(25℃、6Qrpm)で測定して、15〜5000c
ps 、特に20〜3000cpsの範囲が好ましい。
このように単量体水溶液を増粘させることにより、重合
して得られた樹脂の平均粒径は用いない場合より大きく
なるという効果が得られる。
本発明において逆相懸濁重合する際に使用できる疎水性
有機溶媒としては、逆相懸濁重合用に慣用のものが用い
られ、たとえばn−ペンタン、n−ヘキサン、n−へブ
タン、n−オクタン等の脂肪族炭化水素類;シクロヘキ
サン、シクロオクタン、メチルシクロヘキサン、デカリ
ン等のd換基を有してもよい脂環族炭化水素類:ベンゼ
ン、エチルベンゼン、トルエン、キシレン等のn換基を
有してもよい芳香族炭化水素類等があげられ、これらの
1種または2種以上の混合物を使用できる。
中でも、特に好ましくは、n−ヘキサン、n−へブタン
、シクロヘキサン、メチルシクロヘキサン、トルエン、
キシレンである。
疎水性有機溶媒と水溶性エチレン性不飽和単聞体または
その水溶液の比率は、重合熱の除去や重合中の温度′コ
ントロールまたは安定な分散性の点から一般に1=1〜
4:1の範囲が適当である。
本発明の逆相懸濁重合用分散剤を用いて逆相懸濁重合す
る場合の重合条件は、従来の逆相懸濁重合において採用
されてきた通常の条件に従って行ってよい。たとえば重
合温度は、使用される水溶性エチレン性不飽和単ω体の
種類や重合開始剤の種類により通常20〜100℃の範
囲で適宜選択することができる。
また、逆相懸濁重合するための水溶性ラジカル重合開始
剤としては、当該分野に常用されるものであれば制限な
く使用することができ、たとえば過硫酸カリウム、過硫
酸ナトリウム、過硫酸アンモニウム等の過硫酸塩:過酸
化水素、t−ブチルハイドロパーオキサイド、クメンハ
イドロバーオキ1ノイド等のハイドロパーオーキサイド
: 2.2 ’アゾビスー2−アミジノブロバンニ塩酸
塩等のアゾ化合物等があげられる。このような水溶性ラ
ジカル重合開始剤の使用間は、一般に水溶性エチレン性
不飽和単ω体に対して0.001〜5モル%の範囲が好
ましい。
本発明では、前記した重合体(C)を分散剤として用い
て前記の水溶性エチレン性不飽和単吊体を逆相懸濁重合
することにより、目的とする親水性樹脂を製造すること
ができる。
本発明において、逆相懸濁重合する際の重合体(C)の
使用間は、重合に供する水溶性エチレン性不飽和単量体
100重ffi部に対して0.1〜10重量部、好まし
くは1〜5重量部の範囲である。重合体(C)の使用量
が0.1重分部未満の9母では、逆相懸濁重合時に凝集
物が生成したり重合槽の側壁等に付着物が発生し易くな
る。また、重合体(C)の使用間が10重凹部を越える
多量としても、不経済になるばかりか、最終的に得られ
る親水性樹脂の粒径分布が広くなる。また、本発明の効
果を損なわない範囲で従来公知の逆相懸濁手合用分散剤
を重合体(C)と併用してもさしつかえない。
重合法は、通常の逆相懸濁重合方法に従えばよく、たと
えば、分散剤としての重合体(C)を含む疎水性有機溶
媒中に水溶性ラジカル車台開始剤を含む水溶性エチレン
性不飽和単母体またはその水溶液を撹拌下に添加して分
散懸濁し、所定の温度で該単量体を重合すればよい。分
散剤や重合開始剤あるいは該単量体は重合系に一括して
添加してもよく分割して添加してもよい。
このように逆相懸濁重合を行なえば、親水性樹脂または
その含水物が疎水性有機溶媒中に分散した懸濁液が得ら
れるが、親水性樹脂またはその含水物を有機溶媒から分
離し必要により乾燥を行って、目的とする球状の親水性
樹脂を調製することができる。
得られた親水性樹脂は、逆相懸濁重合時の分散剤として
用いた重合体(C)の種類や使用量、重合に供された水
溶性エチレン性不飽和単昂体の種類や重合時の単岱体濃
度等の重合条件によって異なるが、平均粒径が一般に1
00〜600μm、好ましくは200〜400μmで粒
径分布の狭い取り扱い易い粉体である。
本発明で得られる親水性樹脂とは、たとえば水溶性樹脂
、吸湿性樹脂、吸水性樹脂等であり、水に対して親和性
のある樹脂であれば特に限定されない。
吸水性樹脂は、水溶性樹脂を架橋して水に接した際に水
を吸収して膨潤する機能を付与したものであるが、この
ような吸水性樹脂は、自己架橋型のものでも、重合時に
2個以上の重合性不飽和基や反応性官能基を有する架橋
剤を少量共重合させたものでもよい。吸水性樹脂を得る
際に用いられる架橋剤としては、たとえばN、N’ −
メチレンビス(メタ)アクリルアミド、ヘーメチロール
(メタ)アクリルアミド、(ポリ)エチレングリコール
ジ(メタ)アクリレート、(ポリ)プロピレングリコー
ルジ(メタ)アクリレート、グリセリントリ(メタ)ア
クリレート、グリセリンジ(メタ)アクリレート、(メ
タ)アクリル酸多価金属塩、トリメチロールプロパント
リ(メタ)アクリレート、トリアリルシアヌレート、ト
リアリルアミン、トリアリルホスフェート、グリシジル
(メタ)アクリレート、エチレングリコールジグリシジ
ルエ゛−チル、グリセリントリ(ジ)グリシジルエーテ
ル、ポリエチレングリコールジグリシジルエーテル等を
あげることができる。またこれらの架橋剤は2種以上混
合して用いてもよい。
これらの架橋剤は、水溶性エチレン性不飽和単化体に対
して一般に0.001〜1.0モル%程度の割合で、該
単量体に混合したり逆相懸濁重合中や重合後の懸濁物に
混合してもよく、また得られた親水性樹脂に添加しても
よい。
[発明の効果] 本発明の逆相懸濁重合用分散剤を用いることにより得ら
れた親水性樹脂は、平均粒径が大きく且つその粒径分布
の狭い取り扱い性の良好な球状粒子である。
また、本発明によれば、水溶性エチレン性不飽和単量体
の逆相懸濁重合時に従来観察されたような重合槽の側壁
や撹拌機等への小合体粒子の付着が著しく少な(、した
がって親水性樹脂の連続生産が可能となり、生産性を向
上することができる。
[実 施 例] 以下実施例により本発明の詳細な説明するが、本発明の
範囲が、これらの実施例のみに限定されるものではない
なお、例中特にことわりのない限り、部は重量部を表わ
すものとする。
また、得られた重合物の平均粒径は次に記載の方法によ
り求めた。
すなわち、JIS基準篩(20メツシユ、32メツシユ
、48メツシユ、60メツシユ、100メツシユ、14
5メツシユ、200メツシユ、350メツシユ)を用い
て樹脂粉体を篩分縁した後、残留重量百分率Rを対数確
率紙にプロットし、R−50%に相当する粒径を平均粒
径とした。
参考例 1 温度計、撹拌機、2本の滴下ロート、ガス導入管および
還流冷却器を備えたフラスコにトルエン50部を仕込み
、撹拌下にフラスコ内を窒素置換し、窒素気流下に80
℃に加熱した。その後、窒素気流下に同温度に維持しな
がら、構造単位(A)を生成する単量体としてポリエチ
レングリコールモノメタクリレート(1分子当り平均で
23個のエチレン・オキシド単位を含むもの)30部、
構造単位(B)を生成する単量体としてドデシルアクリ
レート70部およびトルエン50部からなる単化体混合
溶液を120分かけて滴下し、同時にもう一方の滴下ロ
ートから、アゾビスイソブチロニトリル0.75部およ
びトルエン50部からなる重合開始剤溶液を180分か
けて滴下した。滴下終了後さらに同温度で60分間維持
して重合を完了させた。この時の各単量体の重合率は、
ポリエチレングリコールモノメタクリレートがGPC分
析の結果98%、ドデシルアクリレートがガスクロマト
グラフ分析の結果98%(以下の参考例においても同様
に構造単位(A)を生成する単化体はGPC分析、その
他の単量体はガスクロマトグラフ分析により重合率を求
めた。)であり、得られた重合体の平均分子Rは、ポリ
スチレンを標品としたGPC分析の結果10万(以下の
参考例においても同様に1!1られた重合体の平均分子
量をGPC分析により求めた。)であった。その後、減
圧F溶媒を留去することにより分散剤(1)を得た。
参考例 2 構造単位(B)を生成する単化体としてステアリルアク
リレートを同量用いた以外は参考例1と同様の条f[で
重合を行い;平均分子量7万の重合体からなる分散剤(
2)を1!7だ。なお、重合率はポリエチレングリコー
ルモノメタクリレートが98%、ステアリルアクリレー
トが97%であった。
参考例 3 参考例1と同様の反応器にトルエン50部を仕込み、撹
拌下にフラスコ内を窒素置換し、窒素気流下に80℃に
加熱した。その後、窒素気流下に同温度に維持しながら
、構造単位(A)を生成する重合体としてメトキシポリ
エチレングリコ−ルア、クリレート(1分子当り平均で
20個のエチレンオキシド単位を含むもの)20部、M
4造単位(B)を生成する単量体としてドデシルアクリ
レート60部、その他の構造単位を生成する1tiff
i体としてメチルアクリレート20部およびトルエン5
0部からなる単量体混合溶液を120分かけて滴下し、
同時にもう一方の滴下ロートから、アゾビスイソブチロ
ニトリル1.0部およびトルエン50部からなる重合開
始剤溶液を180分かけて滴下した。滴下終了後さらに
同温度で60分間維持して重合を完了させた。この時の
各単量体の重合率は、メトキシポリエチレングリコール
アクリレートが98%、ドデシルアクリレートが99%
、メチルアクリレートが99%であり、11られた小合
体の平均分子Mは4万であった。その後、減圧上溶媒を
留去することにより分散剤(3)を得た。
参考例 4 参考例1と同様の反応器にトルエン50部を仕込み、撹
拌下にフラスコ内を窒素置換し、窒素気流下に80℃に
加熱した。その後、窒素気流下に同温度に維持しながら
、構造単位(A)を生成する単量体としてエトキシポリ
エチレングリコールメタクリレート(1分子当り平均で
4個のエチレンオキシド単位を含むもの)30部、構造
単位(B)を生成する単量体としてドテシルアクリレー
ト50部、その他の構造単位を生成する単量体としてア
クリルアミド20部およびトルエン50部からなる単量
体混合溶液を120分かけて滴下し、同時にもう一方の
滴下ロートから、アゾビスイソブチロニトリル1.0部
およびトルエン50部からなる重合開始剤溶液を180
分かけて滴下した。
滴下終了後さらに同温度で60分間維持して重合を完了
させた。この時の各単量体の重合率は、エトキシポリエ
チレングリコールメタクリレートが99%、ドデシルア
クリレートが98%、アクリルアミドが99%であり、
1りられた重合体の平均分子量は5万であった。その後
、減圧上溶媒を留去することにより分散剤(4)を得た
参考例 5 参考例1と同様の反応器にトルエン50部を仕込み、撹
拌下にフラスコ内を窒素置換し、窒素気流下に80℃に
加熱した。その(り窒素気流下に同温度に維持しながら
、構造単位(A)を生成する単量体としてメトキシポリ
エチレングリコールメタクリレート(1分子当り平均で
9個のエチレンオキシド単位を含むもの)40部および
構造単位(B)を生成する単量体としてノニルフェニル
アクリレート60部およびトルエン50部からなる単量
体混合)δ液を120分かけで滴下し、同時にもう一方
の滴下ロートから7ゾビスイソブチロニトリル1.0部
およびトルエン50部からなる重合開始剤溶液を180
分かけて滴下した。滴下終了後さらに同温度で60分間
維持して重合を完了させた。この時の各単品体の重合率
は、メトキシポリエチレングリコールメタクリレートが
98%、ノニルフェニルアクリレートが97%であり、
1qられた重合体の平均分子間は7万であった。その後
、減圧上溶媒を留去することにより分散剤(5)を19
だ。
参考例 6 参考例1と同様の反応器にトルエン50部を仕込み、撹
拌下にフラスコ内を窒素置換し、窒素気流下に100℃
に加熱した。その後、窒素気流下に同温度に維持しなが
ら、構造中位(Δ)を生成する単量体としてメトキシポ
リエチレングリコールメタクリレート(1分子当り平均
で9個のエチレンオキシド単位を含むもの)40部、構
造単位(8)を生成する単量体としてノニルフェニルア
クリレート60部およびトルエン50部からなる単h1
体混合溶液を120分かけて滴下し、同時にもう一方の
滴下ロートから、アゾビスイソブヂロニ1〜リル1.0
部およびトルエン50部からなる重合開始剤溶液を18
0分かけて滴下した。滴下終了後さらに同温度で60分
間維持して重合を完了させた。この時の各単品体の重合
率は、メトキシポリれた重合体の平均分子量は2万であ
った。その後減圧下溶媒を留去することにより分散剤(
6)を得た。
参考例 7 温度計、撹拌機、3本の滴下ロート、ガス導入管および
還流冷却器を備えたフラスコにトルエン50部を仕込み
、撹拌下にフラスコ内を窒素5換し、窒素気流下に10
0℃に加熱した。その後、窒素気流下に同温度に維持し
ながら、構造単位(B)を生成する単量体として炭素数
が30〜60のα−オレフィン40部、その他のm単位
位を生成する単量体として無水マレインR20部および
トルエン50部からなる単量体水溶液を120分かけて
滴下し、同時に別の二本の滴下ロートから構造単位(^
)を生成する単量体としてポリエチレングリコールモノ
メタクリレート(1分子当り平均で23個のエチレンオ
キシド単位を含むもの)40部およびトルエン50部か
らなる単量体溶液を180分かけて、またアゾビスイソ
ブチロニトリル3部およびトルエン50部からなる重合
開始剤溶液を240分かけてそれぞれ滴下した。滴下終
了後さらに同温度で120分間維持して重合を完結させ
た。この時の各車m体の重合率は、ポリエチレングリコ
ールモノメタクリレートが98%、α−オレフィンが9
0%、無水マレイン酸が92%であり、得られた重合体
の平均分子量は1万であった。その後、減圧上溶媒を留
去することにより分散剤(7)を19だ。
実施例 1 撹拌機、還流冷却器、温度計、窒素ガス導入管および滴
下ロートを備えた21の四つロセパラブルフラスコにシ
クロヘキサン1.01をとり、参考例1で得られた分散
剤(1)を3.0g加えて溶解させたのら、窒素ガスを
吹き込んで溶存酸素を追い出した。
別のフラスコ中にアクリル酸ナトリウム84.6gおよ
びアクリルM21.6qをイオン交換水248gに溶解
し、単量体淵度30重量%の単量体水溶液を調製した。
この単量体水溶液に過硫酸カリウム0.15oを加えて
溶解させた後、窒素ガスを吹き込んで水溶液内に溶存す
る酸素を追い出した。
次いで、このフラスコ内の単量体水溶液を上記セパラブ
ルフラスコに加えて、23 Orpmで撹拌することに
より分散させた。その後、浴温を60℃に昇温して重合
反応を開始させた後、2時間この温度に維持して重合を
完了させた。その後、吸引濾過して重合物を溶媒から分
離し、80℃にて減圧乾燥して粒状の重合物を得た。
得られた重合物の平均粒径は300μmであり、重合終
了後の撹拌機およびセパラブルフラスコの付着物mは0
.3 (]であった。
実施例 2 分散剤として参考例2で(りた分散剤(2)を用いた以
外は実施例1と同様の条件で重合・乾燥を行った。
得られた重合物の平均粒径は280μmであり、重合終
了後の撹拌機およびセパラブルフラスコの付着物日は0
.2 aであった。
実施例 3 分散剤として参考例3で得た分散剤(3)を用いた以外
は実施例1と同様の条件で重合・乾燥を行った。
得られた重合物の平均粒径は350μmであり、重合終
了後の撹拌機およびセパラブルフラスコの付着物品は0
.60であった。
実施例 4 実施例1と同様の反応容器にシクロヘキサン1、Olを
とり、参考例4で得られた分散剤(4)を2.5g加え
て溶解させたのち、窒素ガスを吹き込んで溶存酸素を追
い出した。
別のフラスコ中にアクリル酎ナトリウム84.6g1ア
クリル酸21.6gおよびメチレンビスアクリルアミド
0.02(+をイオン交換水196.elに溶解し、単
量体濃度35重量%の単は体水溶液を調製した。この単
量体水溶液に過硫酸カリウム0.150を加えて溶解さ
せた後、窒素ガスを吹き込んで水溶液内に溶存する酸素
を追い出した。
次いで、このフラスコ内の単量体水溶液を上記セパラブ
ルフラスコに加えて、23 Orpmで撹拌することに
より分散させた。その後、浴温を60℃に昇温して重合
反応を開始させた後、2時間この温度に維持して重合を
完了させた。その後、吸引濾過して重合物を溶媒から分
離し、80℃にて減圧乾燥して粒状の重合物を得た。
1qられた重合物の平均粒径は260μmであり、重合
終了後の撹拌機およびセパラブルフラスコの付着物量は
0.15gであった。
実施例 5 分散剤として参考例5で10だ分散剤(5)を用いた以
外は実施例4と同様の条件で重合・乾燥を行つ lこ 
得られた重合物の平均粒径は230μmであり、重合終
了後の撹拌機およびセパラブルフラスコの付着1勿伍は
O,lJであった。
実施例 6 実施例1と同様の反応容器にシクロヘキサン1、Olを
とり、参考例6で得られた分散剤(6)を2.5g加え
て溶解させた後、窒素ガスを吹き込んで溶存酸素を追い
出した。
別のフラスコ中にアクリル酸ナトリウム84.6g、ア
クリル酸21.6(J、メチレンビスアクリルアミド0
.02(+およびヒドロキシエチルセルロース(ダイセ
ル化学工業■VEP〜850)0.5c+をイオン交換
水196.6!Jに溶解し、単量体部用35重量%の単
量体水溶液を調製した。この単量体水溶液の粘度は40
cpsであった。この単量体水溶液に過硫酸カリウム0
.1!Mを加えて溶解させた後、窒素ガスを吹き込んで
水溶液内に溶存する酸素を追い出した。
次いで、このフラスコ内の単量体水溶液を上記せバラプ
ルフラスコに加えて、23 OrpmでIff ffす
ることにより分散させた。その後、浴温を6゜℃に昇温
して重合反応を開始させた後、2時間この温度に維持し
て重合を完了させた。その後、吸引濾過して重合物を溶
媒から分離し、80℃にて減圧乾燥して粒状の重合物を
得た。
iqられた重合物の平均粒径は480μmであり、重合
終了後の撹拌機およびセパラブルフラスコの付着物りは
0.2 aであった。
実施例 7 実施例1と同様の反応容器にシクロヘキサン1.01を
とり、参考例4で17られた分散剤(4)を2.5g加
えて溶解させた後、窒素ガスを吹き込んで溶?′7酸素
を追い出した。
別のフラスコ中にアクリルアミド125gをイオン交換
水232.14++に溶解し、単G体濃度35重量%の
単量体水溶液を調製した。この単量体水溶液に2.2′
 −7ゾビスー2−アミジノプロパン塩酸塩0.2 (
lを加えて溶解させた後、窒素ガスを吹き込んで水溶液
内に溶存する酸素を追い出した。
次いで、このフラスコ内の単量体水溶液を上記せバラプ
ルフラスコに加えて、23 Orpmで撹拌することに
より分散させた。その後、浴温を60℃に昇温して重合
反応を開始させた後、2時間この温度に維持して重合を
完了させた。その後、吸引濾過して重合物を溶媒から分
離し、80℃にて減圧乾燥して粒状の重合物を得た。
1!:1−られた重合物の平均粒径は200μmであり
、重合終了後の撹拌機およびヒバラブルフラスコの付着
物量は0.32oであった。
実流例 8 実施例1と同様の反応容器にn−へブタン1.Olをと
り、参考例2で19られた分散剤(2)を3.59加え
て溶解させた後、窒素ガスを吹き込んで溶存酸素を追い
出した。
別のフラスコ中にジメチルアミノエヂルメタクリレー+
−87,9(]およびアクリルPt 37.7 (lを
イオン交換水188.4!]に溶解し、単岳体淵度4゜
重量%の単量体水溶液を調製した。この単量体水溶液に
2.2′ −アゾビス−2−アミジノプロパン塩酸塩0
.43!7を加えて溶解させた後、窒素ガスを吹き込ん
で水溶液内に溶存する酸素を追い出した。
次いで、このフラスコ内の単量体水溶液を上記セパラブ
ルフラスコに加えて、230 rpffiで撹拌するこ
とにより分散させた。その後、浴温を60℃に昇温して
重合反応を開始させた後、2時間この温度に維持して重
合を完了させた。その後、吸引濾過して重合物を溶媒か
ら分離し、80℃にて減圧乾燥して粒状の重合物を得た
得られた重合物の平均粒径は215μmであり、重合終
了後の撹拌機およびセパラブルフラスコの付着物量は0
.29であった。
実施例 9 実施例1と同様の反応容器にシクロヘキザン1.01を
とり、参考例7で得られた分散剤(7)を3.5g加え
て溶解させた後、窒素ガスを吹き込んで溶存酸素を追い
出した。
別のフラスコ中に2−メタクリロイルエタンスルホン酸
ナトリウム90.6Ω、アクリル酸ナトリウム12.6
g、アクリル13.3!IJおよびN、N’−メチレン
ビスアクリルアミド0.02aをイオン交換水198g
に溶解し、単ω体濃度35重岱%の単量体水溶液を調製
した。この単量体水溶液に2.2′ −アゾビス−2−
アミジノプロパン塩酸塩0、430を加えて溶解させた
後、窒素ガスを吹き込んで水溶液内に溶存する酸素を追
い出した。
次いで、このフラスコ内の単量体水溶液を上記セパラブ
ルフラスコに加えて、23 Orpmで撹拌することに
より分散させた。その後、浴温を60℃に昇温して重合
反応を開始させた後、2時間この温度に維持して重合を
完了させた。その後、吸引濾過して重゛合物を溶媒から
分離し、80℃にて減圧乾燥して粒状の重合物を得た。
得られた重合物の平均粒径は215μmであり、重合終
了後の撹拌機およびセパラブルフラスコの付着物量は0
.2 gであった。
比較例 1 分散剤としてソルビタンモノステアレート3.5gを用
いた以外は実施例1と同様の条件で重合・乾燥を行った
得られた重合物の平均粒径は80μmであり、重合終了
後の撹拌機およびセパラブルフラスコの付着物量は2.
2gと多かった。
比較例 2 分散剤としてエチルセルロースを用いた以外は実施例1
と同様の条件で重合・乾燥を行った。
得られた重合物の平均粒径は220μmであり、重合終
了後の撹拌機およびセパラブルフラスコの付着物ωは5
.5gと多く、重合物中にエチルセルロースの混入が見
られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (ただし式中、R^1は水素またはメチル基であり、X
    は全アルキレンオキシド残基の合計重量に対して50重
    量%以上のエチレンオキシド残基を含んでなる炭素数2
    〜4のアルキレンオキシド残基、nは3〜300の数で
    あり、R^2は水素、炭素数1〜3のアルキル基または
    炭素数2〜5の不飽和結合を有する有機基を示す。)で
    表わされる構造単位(A)の少なくとも1種と 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) {ただし式中、R^3は水素またはメチル基であり、R
    ^4は炭素数4〜60のアルキル基、アルケニル基、ア
    リール基、アラルキル基、環状アルキル基、環状アルケ
    ニル基または −COOR^5(ただし、R^5は炭素数4〜60のア
    ルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、
    環状アルキル基または 環状アルケニル基を示す。)}で表わされる構造単位(
    B)の少なくとも1種とを含有し、構造単位(A)の含
    有量が5〜65重量%、構造単位(B)の含有量が35
    〜95重量%、構造単位(A)と構造単位(B)との合
    計含有量が70重量%以上の範囲であり、かつ平均分子
    量が1,000〜50万の範囲である重合体(C)から
    なる逆相懸濁重合用分散剤。 2、水溶性エチレン性不飽和単量体またはその水溶液を
    重合不活性な疎水性有機溶媒中に分散して水溶性ラジカ
    ル重合開始剤により逆相懸濁重合して親水性樹脂を製造
    するに際して、分散剤として請求項1記載の重合体(C
    )を不飽和単量体100重量部に対して0.1〜10重
    量部の範囲の割合で用いることを特徴とする親水性樹脂
    の製造方法。 3、親水性樹脂が水溶性エチレン性不飽和単量体または
    その水溶液を架橋剤の存在下重合させることにより得ら
    れる吸水性樹脂である請求項2記載の製造方法。
JP63267180A 1988-10-25 1988-10-25 逆相懸濁重合用分散剤およびそれを用いてなる親水性樹脂の製造方法 Pending JPH02115201A (ja)

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