JPH0211534B2 - - Google Patents
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- JPH0211534B2 JPH0211534B2 JP60142071A JP14207185A JPH0211534B2 JP H0211534 B2 JPH0211534 B2 JP H0211534B2 JP 60142071 A JP60142071 A JP 60142071A JP 14207185 A JP14207185 A JP 14207185A JP H0211534 B2 JPH0211534 B2 JP H0211534B2
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- JP
- Japan
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- mol
- total amount
- tellurite glass
- same
- zno
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C3/00—Glass compositions
- C03C3/12—Silica-free oxide glass compositions
- C03C3/122—Silica-free oxide glass compositions containing oxides of As, Sb, Bi, Mo, W, V, Te as glass formers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S501/00—Compositions: ceramic
- Y10S501/90—Optical glass, e.g. silent on refractive index and/or ABBE number
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明はテルライトガラスに関し、特に光変
調・光偏向素子などの音響光学素子用の音響光学
媒体や、高屈折率ガラス及び低融点ガラスなどの
各種光学ガラスに利用可能なテルライトガラスに
関する。 〔従来の技術〕 従来のテルライトガラスとしては、高屈折高分
子散光学ガラス及び音響光学素子用媒体としてそ
れぞれ次のものが知られている。 (1) モル%で、TeO2が50〜65、WO3が20〜30、
Li2Oが10〜20からなる基礎ガラスに、K2Oが
2〜10、MgOが1〜4、BaOが1〜6、ZnO
が1〜8、CdOが1〜5、TiO2が1.5〜6、
PbOが0.5〜10、La2O3が0.5〜5、B2O3が1〜
6、Nb2O5が1〜6及びBi2O3が2〜8の1種
又は2種以上を含有させて100%としたテルラ
イトガラス(特公昭48−9083号公報、以下、
「従来例1」という。)。 (2) モル%で、TeO2が60〜75、ZnOが5〜20、
Na2OとLi2Oの合量が5〜20、PbOが0〜15、
BaOが0〜16及びLa2O3が0〜10なる組成を有
するテルライトガラス(特公昭52−28454号公
報、以下「従来例2」という。)。 従来例1のテルライトガラスは失透に対し安定
で、化学的耐久性を向上することができ、従来例
2のテルライトガラスはフイギユア・オブ・メリ
ツトMeの値を高くし、超音波吸収を少なくする
ことができる点でそれぞれ特徴を有する。 テルライトガラスの代表的応用例として、音響
光学変調素子の基本的構成は、テルライトガラス
をブロツク状に加工した音響光学媒体と、この媒
体の上面に接着されたトランスジユーサと、この
トランスジユーサと対向する媒体の下面に設置さ
れた吸音材とからなり、その作用については、変
調信号をトランスジユーサに印加して、超音波信
号に変換し、この超音波信号を媒体内に伝搬する
一方、この伝搬する超音波の波面に対してブラツ
ク角θBでレーザビームを媒体側面から入射した場
合、出射レーザビームとしては直進する0次光の
他に、前記波面の反射点を中心にして0次光の光
路から2θBだけ回折する1次回折光が出射する。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、従来例1及び2のテルライトガ
ラスを音響光学素子の音響光学媒体に使用した場
合、前述した1次回折光の出射レーザビームが位
置ドリフトを発生してしまう。この位置ドリフト
量は、トランスジユーサに印加する電力が1Wで
あるとき、通常0.1〜1.15mredであり、その発生
原因は、トランスジユーサ、接着層及び媒体の温
度上昇によるものと思われる。かゝる温度上昇は
媒体中に屈折率の変化をもたらし、次式で表わさ
れる光路長の温度変化dS/dTの大小により、位
置ドリフト量が左右すると考えられる。 dS/dT=(dn/dt)+α(n−1) ここで、dn/dTは屈折率の温度変化、αは膨
張率である。 本発明は、上述した位置ドリフトの発生という
問題点を解決するためになされたものであり、第
1の目的は、音響光学素子用媒体において光路長
の温度依存性を少なくしたテルライトガラスを提
供することであり、第2の目的は、ガラスとして
の溶融製造の安定性と耐久性に優れたテルライト
ガラスを提供することである。特に、光変調・光
偏向のための素子用媒体としては、それぞれの性
能において優れ、具体的には光路長の温度変化
dS/dTを小さくし、かつフイギユア・オブ・メ
リツトMeの値を高くしたテルライトガラスを提
供することである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者は、上記目的を達成するために鋭意研
究を積み重ねた結果、特に光路長の温度変化
dS/dTを小さくするのに有効な修飾酸化物とし
て、アルカリ土類金属酸化物ではBaOと、アル
カリ金属酸化物ではK2O、Rb2O及びCs2Oの成
分、特にRb2O及びCs2Oの成分を見い出した。そ
こで、音響光学的性質の点からフイギユア・オ
ブ・メリツトMeの値が高いテルライトガラスの
組成に上記修飾酸化物を含有させる適当量を見い
出して、本発明を完成するに至つた。 本発明によるテルライトガラスは、モル%で、
TeO2が60〜85(望ましくは、60〜80)、Li2Oが0
〜25(同、0〜10)、Na2Oが0〜35(同、0〜
10)、K2Oが0〜25(同、0〜20)、Rb2Oが0〜25
(同、0〜20)、Cs2Oが0〜15(同、0〜10)、
MgOが0〜10(同、0〜5)、CaOが0〜5(同、
0〜2)、SrOが0〜5(同、0〜2)、BaOが1
〜30(同、1〜20))、ZnOが0〜30(同、0〜20)、
Pbが0〜30(同、0〜15)及びLa2O3とZrO2と
TiO2とNb2O5とTa2O5とWO3の合量が0〜5
(同、0〜2)であり、かつK2OとRb2OとCs2O
の合量又はK2Oを除いたRb2OとCs2Oの合量が1
〜25(同、1〜20)であり、ZnOとPbOの合量が
1〜30(同、1〜25)である組成を含有している
ことを特徴とする。ただし、ガラス溶融バツチと
して、上記酸化物に相当する炭酸塩、硝酸塩、水
酸化物及び水和物なども用いることができる。 次に、本発明のテルライトガラスの組成成分の
限定理由について述べる。 先ず、TeO2は一般にその含有量が多い程、超
音波吸収が小さく、屈折率が大きく、フイギユ
ア・オブ・メリツトMeが大きくなつて望ましい
が、85モル%を越えるとガラス化が不安定にな
り、前述した光路長の温度変化dS/dTを大きく
する傾向が現われ、前述した修飾酸化物を含有し
てもこのdS/dTを小さくすることが困難にな
る。一方、TeO2の含有量が60モル%を下まわる
と、フイギユア・オブ・メリツトMeが小さくな
る。そこで、TeO2を60〜85モル%(望ましくは
60〜80モル%)に限定した。 次に、Li2O、Na2O、K2O、Rb2O及びCs2Oは
それぞれガラス化を安定にし、失透温度を下げる
ように作用するものであるが、各含有量が多すぎ
ては上記作用が得られなくなることから、Li2O
を0〜25モル%(望ましくは、0〜10モル%)、
Na2Oを0〜35モル%(同、0〜10モル%)、
K2Oを0〜25モル%(同、0〜20モル%)、Rb2O
を0〜25モル%(同、0〜20モル%)及びCs2O
を0〜15モル%(同、0〜10モル%)に限定し
た。ここで、K2OとRb2OとCs2Oの合量、特に
Rb2OとCs2Oの合量は、光路長の温度変化dS/
dTを小さくするのに必須成分であり、これ等の
合量が1モル%を下まわるとdS/dTの減少効果
が得られず、25モル%を越えるとガラス化が不安
定になることから、それ等の合量を1〜25モル%
(望ましくは、0〜20モル%)に限定した。 次に、MgO、CaO、Sr0及びBaOは、これ等を
含有すると、屈折率をアルカリ成分程下げること
なく、ガラス化を安定にし、かつ耐水性をよくす
るが、主として耐火透性を考慮して、MgOを0
〜10モル%(望ましくは、0〜5モル%)、CaO
を0〜5モル%(同、0〜2モル%)、SrOを0
〜5モル%(同、0〜2モル%)と限定し、
BaOについては、上記作用の他に、光路長の温
度変化dS/dTを小さくするのに必須成分であ
り、1モル%を下まわるとdS/dTの減少効果が
得られないことから、1〜30モル%(同、1〜20
モル%)に限定した。 次に、ZnO及びPbOは、何れか少なくとも一方
を含有すると、耐水性と耐失透性を良好にする
が、それぞれ多すぎるとガラス化が不安定になる
ことから、ZnOを0〜30モル%(望ましくは、0
〜20モル%)、PbOを0〜30モル%(同、0〜15
モル%)とし、かつZnOとPbOの合量を1〜30モ
ル%(同、1〜25モル%)に限定した。 La2O3、ZrO2、TiO2、Nb2O5、Ta2O5及び
WO3は、それぞれ耐水性を良好にし、硬度を高
める効果を奏するが、それ等の合量が多すぎる
と、ガラス化が不安定になると共に難溶になり、
更には光路長の温度変化dS/dTを大きくする傾
向が現われ、前述した修飾酸化物を含有しても、
このdS/dTを小さくすることが困難になること
を考慮して、それ等の合量を0〜5モル%(望ま
しくは0〜2モル%)に限定した。 〔実施例〕 本発明のテルライトガラスによる実施例1、
2、3、4及び5と、前述した従来例1及び2の
テルライトガラスによる比較例1及び2の成分組
成(モル%)及び光路長の温度変化dS/dTとフ
イギユア・オブ・メリツトMeを表に記載する。
調・光偏向素子などの音響光学素子用の音響光学
媒体や、高屈折率ガラス及び低融点ガラスなどの
各種光学ガラスに利用可能なテルライトガラスに
関する。 〔従来の技術〕 従来のテルライトガラスとしては、高屈折高分
子散光学ガラス及び音響光学素子用媒体としてそ
れぞれ次のものが知られている。 (1) モル%で、TeO2が50〜65、WO3が20〜30、
Li2Oが10〜20からなる基礎ガラスに、K2Oが
2〜10、MgOが1〜4、BaOが1〜6、ZnO
が1〜8、CdOが1〜5、TiO2が1.5〜6、
PbOが0.5〜10、La2O3が0.5〜5、B2O3が1〜
6、Nb2O5が1〜6及びBi2O3が2〜8の1種
又は2種以上を含有させて100%としたテルラ
イトガラス(特公昭48−9083号公報、以下、
「従来例1」という。)。 (2) モル%で、TeO2が60〜75、ZnOが5〜20、
Na2OとLi2Oの合量が5〜20、PbOが0〜15、
BaOが0〜16及びLa2O3が0〜10なる組成を有
するテルライトガラス(特公昭52−28454号公
報、以下「従来例2」という。)。 従来例1のテルライトガラスは失透に対し安定
で、化学的耐久性を向上することができ、従来例
2のテルライトガラスはフイギユア・オブ・メリ
ツトMeの値を高くし、超音波吸収を少なくする
ことができる点でそれぞれ特徴を有する。 テルライトガラスの代表的応用例として、音響
光学変調素子の基本的構成は、テルライトガラス
をブロツク状に加工した音響光学媒体と、この媒
体の上面に接着されたトランスジユーサと、この
トランスジユーサと対向する媒体の下面に設置さ
れた吸音材とからなり、その作用については、変
調信号をトランスジユーサに印加して、超音波信
号に変換し、この超音波信号を媒体内に伝搬する
一方、この伝搬する超音波の波面に対してブラツ
ク角θBでレーザビームを媒体側面から入射した場
合、出射レーザビームとしては直進する0次光の
他に、前記波面の反射点を中心にして0次光の光
路から2θBだけ回折する1次回折光が出射する。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、従来例1及び2のテルライトガ
ラスを音響光学素子の音響光学媒体に使用した場
合、前述した1次回折光の出射レーザビームが位
置ドリフトを発生してしまう。この位置ドリフト
量は、トランスジユーサに印加する電力が1Wで
あるとき、通常0.1〜1.15mredであり、その発生
原因は、トランスジユーサ、接着層及び媒体の温
度上昇によるものと思われる。かゝる温度上昇は
媒体中に屈折率の変化をもたらし、次式で表わさ
れる光路長の温度変化dS/dTの大小により、位
置ドリフト量が左右すると考えられる。 dS/dT=(dn/dt)+α(n−1) ここで、dn/dTは屈折率の温度変化、αは膨
張率である。 本発明は、上述した位置ドリフトの発生という
問題点を解決するためになされたものであり、第
1の目的は、音響光学素子用媒体において光路長
の温度依存性を少なくしたテルライトガラスを提
供することであり、第2の目的は、ガラスとして
の溶融製造の安定性と耐久性に優れたテルライト
ガラスを提供することである。特に、光変調・光
偏向のための素子用媒体としては、それぞれの性
能において優れ、具体的には光路長の温度変化
dS/dTを小さくし、かつフイギユア・オブ・メ
リツトMeの値を高くしたテルライトガラスを提
供することである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者は、上記目的を達成するために鋭意研
究を積み重ねた結果、特に光路長の温度変化
dS/dTを小さくするのに有効な修飾酸化物とし
て、アルカリ土類金属酸化物ではBaOと、アル
カリ金属酸化物ではK2O、Rb2O及びCs2Oの成
分、特にRb2O及びCs2Oの成分を見い出した。そ
こで、音響光学的性質の点からフイギユア・オ
ブ・メリツトMeの値が高いテルライトガラスの
組成に上記修飾酸化物を含有させる適当量を見い
出して、本発明を完成するに至つた。 本発明によるテルライトガラスは、モル%で、
TeO2が60〜85(望ましくは、60〜80)、Li2Oが0
〜25(同、0〜10)、Na2Oが0〜35(同、0〜
10)、K2Oが0〜25(同、0〜20)、Rb2Oが0〜25
(同、0〜20)、Cs2Oが0〜15(同、0〜10)、
MgOが0〜10(同、0〜5)、CaOが0〜5(同、
0〜2)、SrOが0〜5(同、0〜2)、BaOが1
〜30(同、1〜20))、ZnOが0〜30(同、0〜20)、
Pbが0〜30(同、0〜15)及びLa2O3とZrO2と
TiO2とNb2O5とTa2O5とWO3の合量が0〜5
(同、0〜2)であり、かつK2OとRb2OとCs2O
の合量又はK2Oを除いたRb2OとCs2Oの合量が1
〜25(同、1〜20)であり、ZnOとPbOの合量が
1〜30(同、1〜25)である組成を含有している
ことを特徴とする。ただし、ガラス溶融バツチと
して、上記酸化物に相当する炭酸塩、硝酸塩、水
酸化物及び水和物なども用いることができる。 次に、本発明のテルライトガラスの組成成分の
限定理由について述べる。 先ず、TeO2は一般にその含有量が多い程、超
音波吸収が小さく、屈折率が大きく、フイギユ
ア・オブ・メリツトMeが大きくなつて望ましい
が、85モル%を越えるとガラス化が不安定にな
り、前述した光路長の温度変化dS/dTを大きく
する傾向が現われ、前述した修飾酸化物を含有し
てもこのdS/dTを小さくすることが困難にな
る。一方、TeO2の含有量が60モル%を下まわる
と、フイギユア・オブ・メリツトMeが小さくな
る。そこで、TeO2を60〜85モル%(望ましくは
60〜80モル%)に限定した。 次に、Li2O、Na2O、K2O、Rb2O及びCs2Oは
それぞれガラス化を安定にし、失透温度を下げる
ように作用するものであるが、各含有量が多すぎ
ては上記作用が得られなくなることから、Li2O
を0〜25モル%(望ましくは、0〜10モル%)、
Na2Oを0〜35モル%(同、0〜10モル%)、
K2Oを0〜25モル%(同、0〜20モル%)、Rb2O
を0〜25モル%(同、0〜20モル%)及びCs2O
を0〜15モル%(同、0〜10モル%)に限定し
た。ここで、K2OとRb2OとCs2Oの合量、特に
Rb2OとCs2Oの合量は、光路長の温度変化dS/
dTを小さくするのに必須成分であり、これ等の
合量が1モル%を下まわるとdS/dTの減少効果
が得られず、25モル%を越えるとガラス化が不安
定になることから、それ等の合量を1〜25モル%
(望ましくは、0〜20モル%)に限定した。 次に、MgO、CaO、Sr0及びBaOは、これ等を
含有すると、屈折率をアルカリ成分程下げること
なく、ガラス化を安定にし、かつ耐水性をよくす
るが、主として耐火透性を考慮して、MgOを0
〜10モル%(望ましくは、0〜5モル%)、CaO
を0〜5モル%(同、0〜2モル%)、SrOを0
〜5モル%(同、0〜2モル%)と限定し、
BaOについては、上記作用の他に、光路長の温
度変化dS/dTを小さくするのに必須成分であ
り、1モル%を下まわるとdS/dTの減少効果が
得られないことから、1〜30モル%(同、1〜20
モル%)に限定した。 次に、ZnO及びPbOは、何れか少なくとも一方
を含有すると、耐水性と耐失透性を良好にする
が、それぞれ多すぎるとガラス化が不安定になる
ことから、ZnOを0〜30モル%(望ましくは、0
〜20モル%)、PbOを0〜30モル%(同、0〜15
モル%)とし、かつZnOとPbOの合量を1〜30モ
ル%(同、1〜25モル%)に限定した。 La2O3、ZrO2、TiO2、Nb2O5、Ta2O5及び
WO3は、それぞれ耐水性を良好にし、硬度を高
める効果を奏するが、それ等の合量が多すぎる
と、ガラス化が不安定になると共に難溶になり、
更には光路長の温度変化dS/dTを大きくする傾
向が現われ、前述した修飾酸化物を含有しても、
このdS/dTを小さくすることが困難になること
を考慮して、それ等の合量を0〜5モル%(望ま
しくは0〜2モル%)に限定した。 〔実施例〕 本発明のテルライトガラスによる実施例1、
2、3、4及び5と、前述した従来例1及び2の
テルライトガラスによる比較例1及び2の成分組
成(モル%)及び光路長の温度変化dS/dTとフ
イギユア・オブ・メリツトMeを表に記載する。
【表】
以上のとおり、本発明のテルライトガラスは、
フイギユア・オブ・メリツトMeを良好な値に維
持して、光路長の温度変化dS/dTを小さくする
ことができ、特に音響光学素子用の音響光学媒体
において実用的価値は多大であ。なお、各種光学
ガラスに使用可能であることはいうまでもない。
フイギユア・オブ・メリツトMeを良好な値に維
持して、光路長の温度変化dS/dTを小さくする
ことができ、特に音響光学素子用の音響光学媒体
において実用的価値は多大であ。なお、各種光学
ガラスに使用可能であることはいうまでもない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 モル%で、TeO2が60〜85、Li2Oが0〜25、
Na2Oが0〜35、K2Oが0〜25、Rb2Oが0〜25、
Cs2Oが0〜15、MgOが0〜10、CaOが0〜5、
SrOが0〜5、BaOが1〜30、ZnOが0〜30、
PbOが0〜30及びLa2O3とZrO2とTiO2とNb2O5
とTa2O5とWO3の合量が0〜5であり、かつK2O
とRb2OとCs2Oの合量が1〜25、ZnOとPbOの合
量が1〜30である組成を有することを特徴とする
テルライトガラス。 2 モル%で、TeO2が60〜80、Li2Oが0〜10、
Na2Oが0〜10、K2Oが0〜20、Rb2Oが0〜20、
Cs2Oが0〜10、MgOが0〜5、CaOが0〜2、
SrOが0〜2、BaOが1〜20、ZnOが0〜20、
PbOが0〜15及びLa2O3とZrO2とTiO2とNb2O5
とTa2O5とWO3の合量が0〜2であり、かつK2O
とRb2OとCs2Oの合量が1〜20、ZnOとPbOの合
量が1〜25である組成を有することを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のテルライトガラス。 3 K2Oを除いたRb2OとCs2Oの合量が1〜25モ
ル%であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のテルライトガラス。 4 ガラス内を伝搬する光路長の温度変化dS/
dT(×10-6/℃)の絶対値が1以下である特許請
求の範囲第1項、第2項又は第3項記載のテルラ
イトガラス。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142071A JPS623042A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | テルライトガラス |
| US06/880,158 US4652536A (en) | 1985-06-28 | 1986-06-30 | Tellurite glass |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60142071A JPS623042A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | テルライトガラス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623042A JPS623042A (ja) | 1987-01-09 |
| JPH0211534B2 true JPH0211534B2 (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=15306752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60142071A Granted JPS623042A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | テルライトガラス |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4652536A (ja) |
| JP (1) | JPS623042A (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4820193A (en) * | 1988-04-04 | 1989-04-11 | Thomas & Betts Corporation | Panel mounted electrical connector including means for providing an indication of correct conductor termination |
| GB9015072D0 (en) * | 1990-07-09 | 1990-08-29 | Cookson Group Plc | Glass composition |
| US6194334B1 (en) | 1999-06-18 | 2001-02-27 | Corning Incorporated | Tellurite glasses and optical components |
| KR100340047B1 (ko) * | 1999-10-11 | 2002-06-12 | 오길록 | 할로겐이 첨가된 다성분계 산화물 조성의 광증폭기 및 레이저용 유리 |
| CA2387437A1 (en) | 1999-10-12 | 2001-04-19 | Corning Incorporated | Tellurite glasses and optical components |
| KR100312433B1 (ko) | 1999-12-09 | 2001-11-05 | 오길록 | 툴륨 첨가 광섬유 증폭기의 증폭효율 향상을 위한 복합희토류 이온 첨가 광도파로 구조 |
| KR100340686B1 (ko) * | 2000-09-19 | 2002-06-15 | 오길록 | 다중 호스트 컴퓨터와 레이드 사이의 중복연결을 위한 장치 |
| DE10139904A1 (de) * | 2001-08-15 | 2003-02-27 | Univ Schiller Jena | Optische Telluritgläser für Lichtwellenleiterverstärker und Oszillatoren sowie Verfahren zu ihrer Herstellung |
| US6821917B2 (en) * | 2002-06-14 | 2004-11-23 | The University Of Southampton | Tellurite glass and applications thereof |
| DE60212726T2 (de) * | 2002-07-26 | 2007-06-28 | Pirelli & C. S.P.A. | Optische faser für ramanverstärkung |
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