JPH0211670Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0211670Y2 JPH0211670Y2 JP11589385U JP11589385U JPH0211670Y2 JP H0211670 Y2 JPH0211670 Y2 JP H0211670Y2 JP 11589385 U JP11589385 U JP 11589385U JP 11589385 U JP11589385 U JP 11589385U JP H0211670 Y2 JPH0211670 Y2 JP H0211670Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- shaft
- tapered surface
- packing
- faucet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 16
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 10
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 7
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 claims description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- NPNPZTNLOVBDOC-UHFFFAOYSA-N 1,1-difluoroethane Chemical compound CC(F)F NPNPZTNLOVBDOC-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 125000000816 ethylene group Chemical group [H]C([H])([*:1])C([H])([H])[*:2] 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Valves (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、たとえば水道の蛇口等のコツク部か
らの漏水を防止するために使用されるパツキンの
改良に関する。
らの漏水を防止するために使用されるパツキンの
改良に関する。
一般に、水道の蛇口等、給水を制御するバルブ
のコツク部には、漏水を防止するためのパツキン
が圧入嵌合されている。第3図は水道の蛇口部分
を示し、すなわち4は蛇口本体、6は該蛇口本体
4から上方へ突出形成されたシリンダ部5の上端
開口部に螺合冠着され、軸孔7を有する略漏斗形
状のカバー、8は軸孔7よりシリンダ部5内へ回
転自在に遊挿され、該軸孔7の上方へ突出する端
部に軸着されたハンドル9によつて回転すること
により蛇口本体4に内挿されたバルブ(図示せ
ず)を開閉作動せしめるシヤフト、10は第4図
に拡大して示すごとく、ゴム様弾性材単体に製せ
られ、軸方向一側に前記カバー6の内側テーパ面
6′と対応するごとくなるテーパ面10aが形成
されてなる環状のパツキンで、カバー6の内周空
間内にあつて外径部10bが該カバー6の内側テ
ーパ面6′とシリンダ部5の上端面5′との間に挟
着保持され、内径リツプ部10cにおいてシヤフ
ト8外周面に摺接して、蛇口本体4内を流れる水
がカバー6の軸孔7とシヤフト8との間の隙間1
1およびカバー6とシリンダ部5との螺合部12
から漏出するのを防止している。
のコツク部には、漏水を防止するためのパツキン
が圧入嵌合されている。第3図は水道の蛇口部分
を示し、すなわち4は蛇口本体、6は該蛇口本体
4から上方へ突出形成されたシリンダ部5の上端
開口部に螺合冠着され、軸孔7を有する略漏斗形
状のカバー、8は軸孔7よりシリンダ部5内へ回
転自在に遊挿され、該軸孔7の上方へ突出する端
部に軸着されたハンドル9によつて回転すること
により蛇口本体4に内挿されたバルブ(図示せ
ず)を開閉作動せしめるシヤフト、10は第4図
に拡大して示すごとく、ゴム様弾性材単体に製せ
られ、軸方向一側に前記カバー6の内側テーパ面
6′と対応するごとくなるテーパ面10aが形成
されてなる環状のパツキンで、カバー6の内周空
間内にあつて外径部10bが該カバー6の内側テ
ーパ面6′とシリンダ部5の上端面5′との間に挟
着保持され、内径リツプ部10cにおいてシヤフ
ト8外周面に摺接して、蛇口本体4内を流れる水
がカバー6の軸孔7とシヤフト8との間の隙間1
1およびカバー6とシリンダ部5との螺合部12
から漏出するのを防止している。
しかしながら、上記従来のパツキン10は、ゴ
ム様弾性材単体で製せられているため、装着の
際、図示しないレンチを用いてカバー6を回転さ
せ、シリンダ部5に対して螺合せしめると、静止
側である該シリンダ部5と回転側であるカバー6
の間でパツキン10は捩られるごとく変形し、該
変形状態のままでカバー3の内周空間内に嵌着さ
れてしまうこととなる。またシリンダ部5とカバ
ー6との締結力によつて、該カバー6の内側テー
パ面6′に圧接するパツキン10のテーパ面10
aは内径方向へ逃げるごとく摺動せんとし、かつ
前記レンチによるカバー6に対する締付トルクに
はばら付きがあるため、該締付け力が大きい場合
には、パツキン10の内径方向への変形が過大と
なり、すなわち該パツキン10の内径方向へ過大
な面圧がシヤフト8(ハンドル9)の回転を阻害
するようになり、蛇口の開栓および閉栓動作に支
障をきたすものであつた。
ム様弾性材単体で製せられているため、装着の
際、図示しないレンチを用いてカバー6を回転さ
せ、シリンダ部5に対して螺合せしめると、静止
側である該シリンダ部5と回転側であるカバー6
の間でパツキン10は捩られるごとく変形し、該
変形状態のままでカバー3の内周空間内に嵌着さ
れてしまうこととなる。またシリンダ部5とカバ
ー6との締結力によつて、該カバー6の内側テー
パ面6′に圧接するパツキン10のテーパ面10
aは内径方向へ逃げるごとく摺動せんとし、かつ
前記レンチによるカバー6に対する締付トルクに
はばら付きがあるため、該締付け力が大きい場合
には、パツキン10の内径方向への変形が過大と
なり、すなわち該パツキン10の内径方向へ過大
な面圧がシヤフト8(ハンドル9)の回転を阻害
するようになり、蛇口の開栓および閉栓動作に支
障をきたすものであつた。
本考案は、上記問題点に鑑み、装着時における
パツキンの変形および該パツキンのシヤフトに対
する過大な締付け荷重の抑制を図るものである。
パツキンの変形および該パツキンのシヤフトに対
する過大な締付け荷重の抑制を図るものである。
この目的を達成する手段として、本考案は、水
道等の給水路を開閉するバルブを作動せしめるシ
ヤフトと、該シヤフトを回転自在に遊挿してなる
カバーとの間に圧入嵌合され、該カバーとシヤフ
トとの間および該カバーの螺合部からの漏水を防
止するパツキンにおいて、ゴム様弾性材製のパツ
キン本体の軸方向一側に形成され前記カバーの内
側テーパ面と圧接するごとくなるテーパ面に、フ
ツ化エチレン樹脂等弾性変形率および摩擦の小さ
な材質になる補強環を焼着したものである。
道等の給水路を開閉するバルブを作動せしめるシ
ヤフトと、該シヤフトを回転自在に遊挿してなる
カバーとの間に圧入嵌合され、該カバーとシヤフ
トとの間および該カバーの螺合部からの漏水を防
止するパツキンにおいて、ゴム様弾性材製のパツ
キン本体の軸方向一側に形成され前記カバーの内
側テーパ面と圧接するごとくなるテーパ面に、フ
ツ化エチレン樹脂等弾性変形率および摩擦の小さ
な材質になる補強環を焼着したものである。
上記構成によれば、パツキン本体に一体的に焼
着されてなる補強環の剛性が比較的大きい(弾性
変形量が小)であるため、組付け時においてカバ
ーの締付けによるパツキン本体の内径方向への変
形が抑止されるとともに、該補強環が低摩擦性で
あるため、組付け時においてカバーの螺合に伴な
う回転によるパツキン本体の捩り変形も抑止され
る。
着されてなる補強環の剛性が比較的大きい(弾性
変形量が小)であるため、組付け時においてカバ
ーの締付けによるパツキン本体の内径方向への変
形が抑止されるとともに、該補強環が低摩擦性で
あるため、組付け時においてカバーの螺合に伴な
う回転によるパツキン本体の捩り変形も抑止され
る。
つぎに、本考案に係るパツキンの一実施例を図
面にもとづいて説明する。
面にもとづいて説明する。
すなわち第1図に示す本実施例パツキン1は、
軸方向一側に後記する蛇口のカバー6の内側テー
パ面6′と対応するごとくなるテーパ面2a、内
径部にリツプ部2cが形成されてなるゴム様弾性
材製の環状の本体2と、該本体2の前記テーパ面
2aに一体的に焼着成形され、該テーパ面2aと
同方向のテーパ面3′を有するフツ化エチレン樹
脂材製の補強環3とより構成されている。
軸方向一側に後記する蛇口のカバー6の内側テー
パ面6′と対応するごとくなるテーパ面2a、内
径部にリツプ部2cが形成されてなるゴム様弾性
材製の環状の本体2と、該本体2の前記テーパ面
2aに一体的に焼着成形され、該テーパ面2aと
同方向のテーパ面3′を有するフツ化エチレン樹
脂材製の補強環3とより構成されている。
第2図は上記構成になるパツキン1の、水道蛇
口のコツク部への装着状態を示すもので、5は図
示しない蛇口本体から上方へ突出形成されたシリ
ンダ部、6は該シリンダ5の上端開口部に螺合冠
着され、軸孔7を有する略漏斗形状のカバー、8
は該軸孔7よりシリンダ部5内へ遊挿され、回転
によつて前記蛇口本体内のバルブ(図示せず)を
開閉作動せしめるシヤフトである。パツキン1
は、その装着の際、まずシヤフト8に外挿した状
態で、かつ補強環3が上側(カバー6側)となる
ようシリンダ部5の上端面5′に載置した後、カ
バー6をシリンダ部5に対して図示しないレンチ
等を用いて螺合せしめることにより、カバー6内
周空間内に嵌着されるがカバー6の締付けによつ
て、該カバー6の内側テーパ面6′に圧接するパ
ツキン1の補強環3は、弾性変形量がきわめて小
さいフツ化エチレン樹脂製であるため、ゴム様弾
性材製本体2の内径方向への変形を抑制する作用
を有し、また該補強環3は低摩擦性であり、その
テーパ面3′は前記レンチによつて回転するカバ
ー6の内側テーパ面6′に対して良好に摺動する
ため、本体2の外径部2bにおける捩り変形を抑
制する作用を有している。
口のコツク部への装着状態を示すもので、5は図
示しない蛇口本体から上方へ突出形成されたシリ
ンダ部、6は該シリンダ5の上端開口部に螺合冠
着され、軸孔7を有する略漏斗形状のカバー、8
は該軸孔7よりシリンダ部5内へ遊挿され、回転
によつて前記蛇口本体内のバルブ(図示せず)を
開閉作動せしめるシヤフトである。パツキン1
は、その装着の際、まずシヤフト8に外挿した状
態で、かつ補強環3が上側(カバー6側)となる
ようシリンダ部5の上端面5′に載置した後、カ
バー6をシリンダ部5に対して図示しないレンチ
等を用いて螺合せしめることにより、カバー6内
周空間内に嵌着されるがカバー6の締付けによつ
て、該カバー6の内側テーパ面6′に圧接するパ
ツキン1の補強環3は、弾性変形量がきわめて小
さいフツ化エチレン樹脂製であるため、ゴム様弾
性材製本体2の内径方向への変形を抑制する作用
を有し、また該補強環3は低摩擦性であり、その
テーパ面3′は前記レンチによつて回転するカバ
ー6の内側テーパ面6′に対して良好に摺動する
ため、本体2の外径部2bにおける捩り変形を抑
制する作用を有している。
以上のとおり、本考案パツキンは、蛇口のカバ
ーの内側テーパ面との圧接部に剛性が大であり、
かつ摩擦の小さな材料にて製せられた補強環を一
体的に焼着した構成としたため、その装着時にお
いて、前記カバーの螺合締結によるパツキンの内
径方向および捩り方向への変形が抑制され、前記
カバーの締結力が比較的大きい場合でも、バルブ
を開閉せしめるシヤフトへのパツキンの締付け荷
重が過大となることがなく、よつて蛇口の開栓お
よび閉栓動作を円滑に行なうことができるように
なる優れた効果を奏するものである。
ーの内側テーパ面との圧接部に剛性が大であり、
かつ摩擦の小さな材料にて製せられた補強環を一
体的に焼着した構成としたため、その装着時にお
いて、前記カバーの螺合締結によるパツキンの内
径方向および捩り方向への変形が抑制され、前記
カバーの締結力が比較的大きい場合でも、バルブ
を開閉せしめるシヤフトへのパツキンの締付け荷
重が過大となることがなく、よつて蛇口の開栓お
よび閉栓動作を円滑に行なうことができるように
なる優れた効果を奏するものである。
第1図は本考案に係るパツキンの一実施例を示
す半裁断面図、第2図は同装着状態を示す水道蛇
口のコツク部の要部半裁断面図、第3図は従来例
に係るパツキンの装着状態を示す水道蛇口の一部
切欠した側面図、第4図は同パツキンの半裁断面
図である。 1……パツキン、2……本体、2a,3′……
テーパ面、2b……外径部、2c……リツプ部、
3……補強環、5……シリンダ部、6……カバ
ー、6′……内側テーパ面、8……シヤフト。
す半裁断面図、第2図は同装着状態を示す水道蛇
口のコツク部の要部半裁断面図、第3図は従来例
に係るパツキンの装着状態を示す水道蛇口の一部
切欠した側面図、第4図は同パツキンの半裁断面
図である。 1……パツキン、2……本体、2a,3′……
テーパ面、2b……外径部、2c……リツプ部、
3……補強環、5……シリンダ部、6……カバ
ー、6′……内側テーパ面、8……シヤフト。
Claims (1)
- 水道の蛇口等の給水路を開閉するバルブを作動
せしめるシヤフトと、該シヤフトを回転自在に遊
挿してなるカバーとの間に圧入嵌合され、該カバ
ーとシヤフトとの間およびカバーの螺合部からの
漏水を防止するパツキンにおいて、ゴム様弾性材
製のパツキン本体の軸方向一側に形成され前記カ
バーの内側テーパ面と圧接するごとくなるテーパ
面に、フツ化エチレン樹脂等弾性変形率および摩
擦の小さな材質になる補強環を焼着したことを特
徴とするパツキン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11589385U JPH0211670Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11589385U JPH0211670Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225386U JPS6225386U (ja) | 1987-02-16 |
| JPH0211670Y2 true JPH0211670Y2 (ja) | 1990-03-27 |
Family
ID=30999974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11589385U Expired JPH0211670Y2 (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0211670Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7424688B1 (ja) * | 2023-01-10 | 2024-01-30 | 株式会社東海理機 | ロータリバルブ |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP11589385U patent/JPH0211670Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6225386U (ja) | 1987-02-16 |
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