JPH0123027Y2 - - Google Patents

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JPH0123027Y2
JPH0123027Y2 JP15469684U JP15469684U JPH0123027Y2 JP H0123027 Y2 JPH0123027 Y2 JP H0123027Y2 JP 15469684 U JP15469684 U JP 15469684U JP 15469684 U JP15469684 U JP 15469684U JP H0123027 Y2 JPH0123027 Y2 JP H0123027Y2
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JP
Japan
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discharge pipe
water discharge
faucet
faucet body
water
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JP15469684U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、水栓本体に施回自在に取付られる吐
水管の取付構造に関する。
〔従来の技術〕
従来、水栓具類において、水栓本体の流出口に
接続される自在吐水管の取付構造として、実公昭
57−4298号公報に記載されたものがある。
これは第3図に示すように吐水管50を水栓本
体51の水流出口52内にシールパツキン53を
介設して挿入し、さらに硬質のリング54を介し
て袋ナツト55を水栓本体51に螺着することに
より吐水管50を施回自在に取りつける構成とし
たものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記のような従来構造では、吐水管5
0が比較的長く重量が大きい場合にはその自重に
よつて傾き、袋ナツト55との接続部分が互いに
係合しあうようになる。この場合、吐水管50に
傷がついて腐食が進行しやすく、円滑な旋回動作
が出来なくなるという問題がある。
また、リング54も通常金属製のものを使用し
ているので、同様に錆を生じて吐水管50の旋回
が重くなり操作性に劣るという欠点もある。
本考案の目的は、水栓本体に吐水管を旋回自在
に取付けた構成の水栓具類において、吐水管の重
量が大きい場合でも常に円滑な旋回動作が行える
ようにすることである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の構成は、吐水管6の基端に同吐水管6
径より小径の筒状流入部7を設け、同流入部7の
周面に環状の凹溝8を形成し、同流入部7を水栓
本体1に設けた流出口5内に回転自在に挿入し、
前記凹溝8内に先端が位置して係合する止めネジ
11を水栓本体1の外部から螺入し、さらに前記
流流入部7の基端周面に流出口5の開口端部に当
接する合成樹脂製のリング12を取りつけたもの
である。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例に基づいて本考案を説
明する。
第1図は本考案をシングルレバー型の湯水混合
栓に適用したものを示す一部切欠側面図である。
水栓本体1の内部にはレバーハンドル2の操作
により動作して湯水の混合比を任意に変えること
の出来る弁要素3が配置され、混合水が流下する
混合室4下端の流出口5に吐水管6が旋回自在に
連通連結されている。
吐水管6の基端には水栓本体1の流出口5内に
嵌入する筒体状の流入部7が形成され、その周面
には環状の凹溝8とその上位に同凹溝8と略等し
い外径のパツキン装着部9を形成している。
また水栓本体1の流出口5内は下端が最大内径
となる異径状に形成され、背面側には螺孔10を
開設して吐水管6を係止するための止めネジ11
を螺着している。この止めネジ11はその先端が
吐水管6の凹溝8内部まで伸延する長さを有し、
これにより吐水管6は水栓本体1に回転可能に係
止されることになる。
さらに、12は流出口5の下端と吐水管6間に
配置される合成樹脂製のリングで、これは機械要
素のスリツプワツシヤとして機能するように自己
潤滑性のあるポリアセタール等をその素材とした
ものである。
このように、弾性を有するリング12を水栓本
体1と吐水管6との間の当接部分に備えたことか
ら、止めネジ11により吐水管6をリング12に
ある程度の押圧力を負荷した状態に取りつけれ
ば、吐水管6を旋回自在に装着できる。
尚、13はパツキン装着部9と流出口5の内面
間に配置されたU字状断面のパツキンである。
上記構成の吐水管6取付構造では、合成樹脂製
のリング12を介設したことから、吐水管6の重
量が大きくてその先端側が下方に傾斜しようとし
ても、リング12の弾性により吐水管6と水栓本
体1とが傷を互いにつけ合うことはなく、腐食の
発生を防止できる。従つて、吐水管6は常に円滑
に旋回動作でき、また耐久性も向上させることが
可能である。
さらに、止めネジ11を単に水栓本体1の背面
側から螺合して、吐水管6の凹溝8に係合させる
だけで、吐水管6を水栓本体1に取り付け可能な
ので、従来のように袋ナツト等を必要としない。
従つて、水栓本体1の流出口5の形状に連続する
ように吐水管6外形を形成すれば、水栓本体1と
吐水管6とを一体物のように組立でき、外面が連
続面となつて埃の堆積がなく衛生的に使用でき
る。
尚、以上の実施例では湯水混合栓の吐水管に関
して述べたが、このほか各種水栓における吐水管
にも本考案を適用できることは無論である。
〔考案の効果〕
本考案に係る自在吐水管の取り付け構造はその
構成により下記の効果を奏する。
(1) 吐水管がその重量により水栓本体に対して正
規の位置から傾斜しようとしても、合成樹脂製
のリングがこの傾斜による作用力を受圧し、吐
水管と水栓本体とが直接係合しないので、両者
の損傷及び錆付きを防止でき、常に円滑な吐水
管の旋回が可能である。
(2) 従来のように吐水管の水栓本体への接続部分
を水栓本体方向の締めつける袋ナツトを必要と
しないので、水栓本体と吐水管との外形を連続
面とすることができ、埃等の堆積がなく衛生的
に使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自在吐水管の取り付け構
造を適用した湯水混合栓の一部切欠側面図、第2
図は吐水管の基端流入部を示す斜視図、第3図は
従来の吐水管取り付け構造を示す要部断面図であ
る。 1……水栓本体、5……吐水管、6……吐水
管、7……流入部、8……凹溝、11……止めネ
ジ、12……リング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 吐水管6の基端に同吐水管6径より小径の筒状
    流入部7を設け、同流入部7の周面に環状の凹溝
    8を形成し、同流入部7を水栓本体1に設けた流
    出口5内に回転自在に挿入し、前記凹溝8内に先
    端が位置して係合する止めネジ11を水栓本体1
    の外部から螺入し、さらに前記流流入部7の基端
    周面に流出口5の開口端部に当接する合成樹脂製
    のリング12を取りつけてなる自在吐水管の取付
    構造。
JP15469684U 1984-10-12 1984-10-12 Expired JPH0123027Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15469684U JPH0123027Y2 (ja) 1984-10-12 1984-10-12

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JP15469684U JPH0123027Y2 (ja) 1984-10-12 1984-10-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6169590U JPS6169590U (ja) 1986-05-13
JPH0123027Y2 true JPH0123027Y2 (ja) 1989-07-13

Family

ID=30712688

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JP15469684U Expired JPH0123027Y2 (ja) 1984-10-12 1984-10-12

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JPS6169590U (ja) 1986-05-13

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