JPH02116829A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH02116829A JPH02116829A JP27169588A JP27169588A JPH02116829A JP H02116829 A JPH02116829 A JP H02116829A JP 27169588 A JP27169588 A JP 27169588A JP 27169588 A JP27169588 A JP 27169588A JP H02116829 A JPH02116829 A JP H02116829A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、2つのツィステッドネマチック型液晶パネル
を重ね合わせた2層構造の液晶表示装置に関する。
を重ね合わせた2層構造の液晶表示装置に関する。
従来の技術
単純マトリクス駆動による液晶表示装置は、走査ライン
数が増えると駆動原理上コンミルラストが低下し表示品
位が著しく損なわれる。この問題を解決するために色々
な構成の;^高表示装置が提案されているが、その中で
ツィステッドオ・マチック型液晶パネルを2枚重ねきわ
せた2N構造の液晶表示装置は200本程度の走査ライ
ン数でも高コントラストを維持できるので、単純マトリ
クス駆動に適した液晶表示装置である。
数が増えると駆動原理上コンミルラストが低下し表示品
位が著しく損なわれる。この問題を解決するために色々
な構成の;^高表示装置が提案されているが、その中で
ツィステッドオ・マチック型液晶パネルを2枚重ねきわ
せた2N構造の液晶表示装置は200本程度の走査ライ
ン数でも高コントラストを維持できるので、単純マトリ
クス駆動に適した液晶表示装置である。
第5図は、この2層構造の液晶表示装置の従来例を示す
V!断面図である。この液晶表示装置は、表示用液晶パ
ネル1と色補正用液晶パネル2とを重ねて2層構造とし
たものであり、表示用液晶パネル1を構成する2枚のガ
ラス基板3a、3bの互いに対向し合う面にはそれぞれ
透明電極4a。
V!断面図である。この液晶表示装置は、表示用液晶パ
ネル1と色補正用液晶パネル2とを重ねて2層構造とし
たものであり、表示用液晶パネル1を構成する2枚のガ
ラス基板3a、3bの互いに対向し合う面にはそれぞれ
透明電極4a。
4bが複数本互いに平行に配列して形成されており、一
方のガラス基板3aの透明電極4aと、他方のガラス基
板3bの透明電極4bとは互いに直交する配列とされて
いる。各ガラス基板3a、3bの透明電極4a、4bが
形成されている側の表面には、さらに配向膜5aがそれ
ぞれ形成され、この2枚のガラス基板3a、3bの間に
液晶6aを介在させることによってツィステッドネマチ
ック型の表示用液晶パネル1が構成されている。
方のガラス基板3aの透明電極4aと、他方のガラス基
板3bの透明電極4bとは互いに直交する配列とされて
いる。各ガラス基板3a、3bの透明電極4a、4bが
形成されている側の表面には、さらに配向膜5aがそれ
ぞれ形成され、この2枚のガラス基板3a、3bの間に
液晶6aを介在させることによってツィステッドネマチ
ック型の表示用液晶パネル1が構成されている。
一方、色補正用液晶パネル2においては、2枚のガラス
基板3c、3dの互いに対向し合う面に直接配向#5b
が形成されており、透明電極は形成されていない、この
2枚のガラス基板3c、3dの間に液晶6bを介在させ
ることによってツィステッドネマチック型の色補正用液
晶パネル2が構成されている6色補正用液晶パネル2の
液晶6bの捩れ方向と表示用液晶パネル1の液晶6aの
捩れ方向とは互いに逆向きにしてあり、表示用液晶パネ
ル1の2枚のガラス基板3a、3bのうち色補正用液晶
パネル2に接する一方のガラス基板3blllでの液晶
6aの配向方向と、このガラス基板3bに接する色補正
用液晶パネル2の一方のガラス基板3c側での液晶6b
の配向方向とは互いに直交する向きになるように設定さ
れている。
基板3c、3dの互いに対向し合う面に直接配向#5b
が形成されており、透明電極は形成されていない、この
2枚のガラス基板3c、3dの間に液晶6bを介在させ
ることによってツィステッドネマチック型の色補正用液
晶パネル2が構成されている6色補正用液晶パネル2の
液晶6bの捩れ方向と表示用液晶パネル1の液晶6aの
捩れ方向とは互いに逆向きにしてあり、表示用液晶パネ
ル1の2枚のガラス基板3a、3bのうち色補正用液晶
パネル2に接する一方のガラス基板3blllでの液晶
6aの配向方向と、このガラス基板3bに接する色補正
用液晶パネル2の一方のガラス基板3c側での液晶6b
の配向方向とは互いに直交する向きになるように設定さ
れている。
上述した表示用液晶パネル1と色補正用液晶パネル2と
の相互に反対側端面にはそれぞれ偏光板7a、7bが配
置されており、これらの偏光板7a、7bはその偏光軸
が互いに9oKmらせである。
の相互に反対側端面にはそれぞれ偏光板7a、7bが配
置されており、これらの偏光板7a、7bはその偏光軸
が互いに9oKmらせである。
上記液晶表示装置において表示用液晶パネル1の透明電
極4aをたとえば信号電極、もう一方の透明電極4bを
たとえば走査電極として、これら電極4a、4b問に選
択的に電圧を印加することによって、透明電極4a、4
bが直交する画素部分の液晶6aの分子配列に変化が生
じる。この変化によって、偏光板7a、表示用液晶パネ
ル1、色補正用液晶パネル2を経た光が偏光板7bを通
過したり遮られたりして画像表示が行われる。
極4aをたとえば信号電極、もう一方の透明電極4bを
たとえば走査電極として、これら電極4a、4b問に選
択的に電圧を印加することによって、透明電極4a、4
bが直交する画素部分の液晶6aの分子配列に変化が生
じる。この変化によって、偏光板7a、表示用液晶パネ
ル1、色補正用液晶パネル2を経た光が偏光板7bを通
過したり遮られたりして画像表示が行われる。
このとき、表示用液晶パネル1を通過した光は楕円偏光
となるので、そのまま偏光板7bを通過すると干渉光が
発生することになるが、その干渉光は色補正用液晶パネ
ル2によって補正されるため、高コントラストの表示を
保つことができるだけでなく、光の波長に応じた光透過
特性の変化も小さく抑えられる。
となるので、そのまま偏光板7bを通過すると干渉光が
発生することになるが、その干渉光は色補正用液晶パネ
ル2によって補正されるため、高コントラストの表示を
保つことができるだけでなく、光の波長に応じた光透過
特性の変化も小さく抑えられる。
ところで、上述した2層構造の液晶表示装置においては
、表示用液晶パネル1における液晶6aの屈折率異方性
Δnと液晶6aの層厚dとの積(以下、リタデーション
と称する)をΔndlとし、色補正用液晶パネル2にお
けるリタデーションとΔnd2とするとき、これらのリ
タデーションの比Δrr d 2 /Δrr d 1を
適当に調節すると、コントラスト比が大幅に向上するこ
とが知られている。
、表示用液晶パネル1における液晶6aの屈折率異方性
Δnと液晶6aの層厚dとの積(以下、リタデーション
と称する)をΔndlとし、色補正用液晶パネル2にお
けるリタデーションとΔnd2とするとき、これらのリ
タデーションの比Δrr d 2 /Δrr d 1を
適当に調節すると、コントラスト比が大幅に向上するこ
とが知られている。
第6図は、上記したリタデーションの比Δnd2/Δn
dlとコントラスト比の関係を示す特性図である。第6
図から明らかなように、表示用液晶パネル1のリタデー
ションΔndlを色補正用液晶パネル2のリタデーショ
ンΔnd2より僅かに大きく設定すると高コントラスト
を実現できる。
dlとコントラスト比の関係を示す特性図である。第6
図から明らかなように、表示用液晶パネル1のリタデー
ションΔndlを色補正用液晶パネル2のリタデーショ
ンΔnd2より僅かに大きく設定すると高コントラスト
を実現できる。
しかし、この2層構造の液晶表示装置の場合でも、走査
ライン数が400本以上になると高コントラストを維持
できなくなる。そこで、これに替わるものとして、2層
の液晶パネルのいずれにも透明電極を設けた構造のもの
が提案されている。
ライン数が400本以上になると高コントラストを維持
できなくなる。そこで、これに替わるものとして、2層
の液晶パネルのいずれにも透明電極を設けた構造のもの
が提案されている。
第7図はそのような2層構造の液晶表示装置の従来ρI
を示す縦断面図であり、第8図はその液晶表示装置の平
面図を示す。
を示す縦断面図であり、第8図はその液晶表示装置の平
面図を示す。
第7図において、液晶パネル11を構成する2枚のガラ
ス基板13a、13bの互いに対向し会う面のうち右半
部にはそれぞれ透明電極14a。
ス基板13a、13bの互いに対向し会う面のうち右半
部にはそれぞれ透明電極14a。
14bが複数本互いに平行に配列して形成されており、
左半部には透明電極は形成されていない。
左半部には透明電極は形成されていない。
各ガラス基板13a、13bの相互に対向する面には、
さらに配向膜15aがそれぞれ形成され、この2枚のガ
ラス基板13a、13bの間に液晶16aを介在させる
ことによってツイストテッドネマチック型の液晶パネル
11が構成されている。
さらに配向膜15aがそれぞれ形成され、この2枚のガ
ラス基板13a、13bの間に液晶16aを介在させる
ことによってツイストテッドネマチック型の液晶パネル
11が構成されている。
この液晶パネル11では、透明電極14a、14bの形
成されている左半分の電極部が第5図における表示用液
晶パネル1と同じ表示機能を有するのに対して、透明電
極の形成されていない左半分の非電極部は第5図におけ
る色補正用液晶パネル2と同じ色補正機能を有する。
成されている左半分の電極部が第5図における表示用液
晶パネル1と同じ表示機能を有するのに対して、透明電
極の形成されていない左半分の非電極部は第5図におけ
る色補正用液晶パネル2と同じ色補正機能を有する。
一方、液晶パネル12においては、その2枚のガラス基
板13c、13dの互いに対向し会う面のうち左半部に
それぞれ透明電極14c、14dが複数本互いに平行に
配列して形成されており、右半部には透明電極は形成さ
れていない。各ガラス基板13c、13dの相互に対向
する面には、さらに配向膜15bがそれぞれ形成され、
この上下のガラス基板13c、13dの間に液晶16b
を介在させることによってツィステッドネマチック型の
液晶パネル12が構成されている。
板13c、13dの互いに対向し会う面のうち左半部に
それぞれ透明電極14c、14dが複数本互いに平行に
配列して形成されており、右半部には透明電極は形成さ
れていない。各ガラス基板13c、13dの相互に対向
する面には、さらに配向膜15bがそれぞれ形成され、
この上下のガラス基板13c、13dの間に液晶16b
を介在させることによってツィステッドネマチック型の
液晶パネル12が構成されている。
この液晶パネル12では、透明電極14c、14dの形
成されている左半分の電極部が第5図における表示用液
晶パネル1と同じ表示機能を有するのに対して、透明電
極の形成されていない右半分の非電極部は第5図におけ
る色補正用液晶パネル2と同じ色補正機能を有する。2
枚の液晶パネル11.12の液晶16a、16bの捩れ
方向は互いに逆向きにしてあり、一方の液晶パネル11
のガラス基板13b側での液晶16aの配向方向と、他
方の液晶パネル12のガラス基板13c(tlでの液晶
16bの配向方向とは互いに直交する向きになるように
設定されている。
成されている左半分の電極部が第5図における表示用液
晶パネル1と同じ表示機能を有するのに対して、透明電
極の形成されていない右半分の非電極部は第5図におけ
る色補正用液晶パネル2と同じ色補正機能を有する。2
枚の液晶パネル11.12の液晶16a、16bの捩れ
方向は互いに逆向きにしてあり、一方の液晶パネル11
のガラス基板13b側での液晶16aの配向方向と、他
方の液晶パネル12のガラス基板13c(tlでの液晶
16bの配向方向とは互いに直交する向きになるように
設定されている。
上述した液晶パネル11と液晶パネル12との相互に反
対側端面にはそれぞれ偏光板17a、17bが配置され
ており、これらの偏光板17a。
対側端面にはそれぞれ偏光板17a、17bが配置され
ており、これらの偏光板17a。
17bはその漏光軸が互いに90度偏らせである。
上記液晶表示装置において、画面の右半分の?G示部A
は一方の液晶パネル11の透明電極14a。
は一方の液晶パネル11の透明電極14a。
14b間に電圧を印加することによって表示が行われ、
画面の左半分の表示部Bは他方の液晶バ才・ル12の透
明電極1.4c、14d間に電圧を印加することによっ
て表示が行われる。
画面の左半分の表示部Bは他方の液晶バ才・ル12の透
明電極1.4c、14d間に電圧を印加することによっ
て表示が行われる。
また、一方の液晶パネル11の非電極部(透明電極の形
成されていない部分)は他方の液晶パネル12の電極部
(透明電極14c、14dの形成されている部分)を通
過する光に対して色補正を行い、他方の液晶パネル12
の非電極部が一方の液晶パネル11の電極部を通過する
光に対して色補正を行う、したがって、この液晶表示装
置では、走査ライン数を走査デユーティ数の2倍にする
ことができる。たとえば1/100デユーテイで駆動し
た場合、第5図に示す液晶表示装置では1゜Oラインま
でしが駆動できないのに対して、第7図に示す液晶表示
装置では200ラインまで駆動できるようになる。
成されていない部分)は他方の液晶パネル12の電極部
(透明電極14c、14dの形成されている部分)を通
過する光に対して色補正を行い、他方の液晶パネル12
の非電極部が一方の液晶パネル11の電極部を通過する
光に対して色補正を行う、したがって、この液晶表示装
置では、走査ライン数を走査デユーティ数の2倍にする
ことができる。たとえば1/100デユーテイで駆動し
た場合、第5図に示す液晶表示装置では1゜Oラインま
でしが駆動できないのに対して、第7図に示す液晶表示
装置では200ラインまで駆動できるようになる。
上述した液晶表示装置の渇きでも、コントラストの観点
から表示機能を持つ電極部と色補正機能を持つ非電極部
のリタデーションを如何に設定するかが重要になる。
から表示機能を持つ電極部と色補正機能を持つ非電極部
のリタデーションを如何に設定するかが重要になる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、第7図に示す従来の2層の構造の液晶表
示装置の場き、画面全体にわたって電極部と非電極部の
リタデーションの比を最311(l!に設定することは
不可能である。何故なら、第7121および第8図で示
す表示部へでは一方の液晶パネル11が表示機能を担い
、他方の液晶パネル12が色補正機能を担っているのに
対して、表示部Bでは逆に一方の液晶バt・ル11が色
補正機能を担い、他方の液晶パネル12が表示機能を担
っているからである。
示装置の場き、画面全体にわたって電極部と非電極部の
リタデーションの比を最311(l!に設定することは
不可能である。何故なら、第7121および第8図で示
す表示部へでは一方の液晶パネル11が表示機能を担い
、他方の液晶パネル12が色補正機能を担っているのに
対して、表示部Bでは逆に一方の液晶バt・ル11が色
補正機能を担い、他方の液晶パネル12が表示機能を担
っているからである。
すなわち、同じ一方の液晶パネル11のリタデーション
Δndllといっても表示部Aに相当する右半分の電極
部のリタデーションΔr+ d 11aよりも表示部B
に相当する左半分の非電極部のリタデーションΔndl
lbの方が液晶16aの層厚が厚い分だけ大きく、また
同じ他方の液晶パネル12のリタデーションΔn (1
12といっても表示部Bに相当する左半分の非電極部の
リタデーションΔrr d 12 bの方が液晶16b
の層厚が厚い分だけ大きいために、たとえば他方の液晶
パネル12のリタデーションΔrId l 2よりも一
方の液晶パネル11のリタデーションΔn d 11を
大きくすると、表示部Aではリタデーションの比は、Δ
nd12b/’Δndlla<1.0 −
(1)となるのに対して、表示部Bではリタデーション
の比は、 Δr+dllb/Δnd12a>L O−12)となる
。
Δndllといっても表示部Aに相当する右半分の電極
部のリタデーションΔr+ d 11aよりも表示部B
に相当する左半分の非電極部のリタデーションΔndl
lbの方が液晶16aの層厚が厚い分だけ大きく、また
同じ他方の液晶パネル12のリタデーションΔn (1
12といっても表示部Bに相当する左半分の非電極部の
リタデーションΔrr d 12 bの方が液晶16b
の層厚が厚い分だけ大きいために、たとえば他方の液晶
パネル12のリタデーションΔrId l 2よりも一
方の液晶パネル11のリタデーションΔn d 11を
大きくすると、表示部Aではリタデーションの比は、Δ
nd12b/’Δndlla<1.0 −
(1)となるのに対して、表示部Bではリタデーション
の比は、 Δr+dllb/Δnd12a>L O−12)となる
。
第9図は表示部A、Bでの電極部への印加電圧と光透過
率の関係を示す特性図であり、そのうち実線は表示部A
の光透過率特性を示し、破線は表示部Bの光透過率特性
を示す。第9図から明らかなように、表示部Aでは高コ
ントラストが得られるのに対して、表示部Bではコント
ラストが全く得られない、このことは、逆にリタデーシ
ョンΔnd12をリタデーションΔndllよりも大き
くしても、表示部Aと表示部Bの間でコントラストの良
否が入れ代わるだけで、画面全体にわたって最適なコン
トラストを実現できないことに変わりはない。
率の関係を示す特性図であり、そのうち実線は表示部A
の光透過率特性を示し、破線は表示部Bの光透過率特性
を示す。第9図から明らかなように、表示部Aでは高コ
ントラストが得られるのに対して、表示部Bではコント
ラストが全く得られない、このことは、逆にリタデーシ
ョンΔnd12をリタデーションΔndllよりも大き
くしても、表示部Aと表示部Bの間でコントラストの良
否が入れ代わるだけで、画面全体にわたって最適なコン
トラストを実現できないことに変わりはない。
したがって、本発明の目的は、2層のいずれの液晶パネ
ルにも透明電極が設けられた2層構造の液晶表示装置で
あって、画面全体にわたって高コントラストの表示を行
うことのできる液晶表示装置を提供することである。
ルにも透明電極が設けられた2層構造の液晶表示装置で
あって、画面全体にわたって高コントラストの表示を行
うことのできる液晶表示装置を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明は、対向配置した2枚の透明基板の互いに対向し
合う面の各半部にそれぞれ表示電極が形成され、2枚の
透明基板間には液晶が介在して、前記表示電極の形成さ
れている電極部が表示部となり表示電極の形成されてい
ない非電極部が非表示部となるツィステッドネマチック
型液晶パネルであって、互いに液晶の捩れ方向が逆であ
る2つの液晶パネルを、各々一方の液晶パネルの電極部
が他方の液晶パネルの非電極部と重なり、がっ−方の液
晶パネルの1つの透明基板側での液晶の配向方向と、こ
の透明基板と対向する他方の液晶バネ・ルの1つの透明
基板側での液晶の配向方向とが直交するように重ね合わ
せた2層構造の液晶表示装置において、 前記各液晶バネ・ルの2枚の透明基板の相互に対向する
面のうち非電極部となる半部に透明絶縁層を設けて、電
極部の液晶層厚を非電極部の液晶層厚よりも厚くしたこ
とを特徴とする液晶表示装置である。
合う面の各半部にそれぞれ表示電極が形成され、2枚の
透明基板間には液晶が介在して、前記表示電極の形成さ
れている電極部が表示部となり表示電極の形成されてい
ない非電極部が非表示部となるツィステッドネマチック
型液晶パネルであって、互いに液晶の捩れ方向が逆であ
る2つの液晶パネルを、各々一方の液晶パネルの電極部
が他方の液晶パネルの非電極部と重なり、がっ−方の液
晶パネルの1つの透明基板側での液晶の配向方向と、こ
の透明基板と対向する他方の液晶バネ・ルの1つの透明
基板側での液晶の配向方向とが直交するように重ね合わ
せた2層構造の液晶表示装置において、 前記各液晶バネ・ルの2枚の透明基板の相互に対向する
面のうち非電極部となる半部に透明絶縁層を設けて、電
極部の液晶層厚を非電極部の液晶層厚よりも厚くしたこ
とを特徴とする液晶表示装置である。
fY用
本発明に従えば、各液晶パネルの2枚の透明基板の相互
に対向する面のうち非′:rh極部となる半部に透明絶
縁層が設けられることによって、非電極部の液晶層厚に
比べて電極部の液晶層厚が大きくなるので、一方の液晶
パネルのt ffi部のリタデーションの方が、この電
極部に重ねられる他方の液晶パネルの非電極部のリタデ
ーションよりも大きくなり、画面全体にわたって高コン
トラストの表示が行われる。
に対向する面のうち非′:rh極部となる半部に透明絶
縁層が設けられることによって、非電極部の液晶層厚に
比べて電極部の液晶層厚が大きくなるので、一方の液晶
パネルのt ffi部のリタデーションの方が、この電
極部に重ねられる他方の液晶パネルの非電極部のリタデ
ーションよりも大きくなり、画面全体にわたって高コン
トラストの表示が行われる。
実施例
第1図は本発明の一実施例である2層構造の液晶に示″
装置の構成を示す縦断面図であり、第2図はその液晶表
示装置の平面図を示す。
装置の構成を示す縦断面図であり、第2図はその液晶表
示装置の平面図を示す。
第1図において、一方の液晶パネル21を構成する2枚
のガラス基板23a、23bの互いに対向し合う面のう
ち右半分にはそれぞれ表示パターンを形成する透明電極
24a、24bが複数本互いに平行に配列して形成され
ており、一方のガラス基板23aの透明電% 24 a
と、他方のガラス基板23bの透明電極24bとは互い
に直交する配列とされている。これに対して、上記2枚
のガラス基板23a、23bの互いに対向し合う面のう
ち左半分には透明電極は形成されていない。これらの透
明電極24a、24bは、IT○(酸化インジウム)を
スパッタ装置を用いてガラス基板23a、23b上に約
1000人の厚さに蒸着し、一定のパターンにエツチン
グすることによって形成される。
のガラス基板23a、23bの互いに対向し合う面のう
ち右半分にはそれぞれ表示パターンを形成する透明電極
24a、24bが複数本互いに平行に配列して形成され
ており、一方のガラス基板23aの透明電% 24 a
と、他方のガラス基板23bの透明電極24bとは互い
に直交する配列とされている。これに対して、上記2枚
のガラス基板23a、23bの互いに対向し合う面のう
ち左半分には透明電極は形成されていない。これらの透
明電極24a、24bは、IT○(酸化インジウム)を
スパッタ装置を用いてガラス基板23a、23b上に約
1000人の厚さに蒸着し、一定のパターンにエツチン
グすることによって形成される。
また、2枚のガラス基板23a、23bの互いに対向し
自う面のうち、ガラス基板23bの面の透明電極が形成
されていない左半分には透明絶縁層28aが形成されて
いる。この透明絶縁層28aは、ガラス基板23b上に
5iO7膜を約2500人の厚さに蒸着することによっ
て形成される。
自う面のうち、ガラス基板23bの面の透明電極が形成
されていない左半分には透明絶縁層28aが形成されて
いる。この透明絶縁層28aは、ガラス基板23b上に
5iO7膜を約2500人の厚さに蒸着することによっ
て形成される。
各ガラス基板23a、23bの相互に対向する面には、
さらに配向M 25 aがそれぞれ形成され、この2枚
のガラス基板23a、23bの間に液晶26aを介在さ
せることによってツイステッドネマチック型の液晶パネ
ル21が構成されている。
さらに配向M 25 aがそれぞれ形成され、この2枚
のガラス基板23a、23bの間に液晶26aを介在さ
せることによってツイステッドネマチック型の液晶パネ
ル21が構成されている。
上記配向膜25aは、スピンナー法によってポリイミド
膜を塗布し、これにラビング処理を施すことによって形
成される。また液晶26aとしては、フェニルシクロヘ
キサン系の液晶が用いられ、液晶26aの捩れ角は24
0度としである。この液晶パネル21では、右半分の電
極部が表示機能を持ち、左半分の非電極部が色補正機能
を持つ。
膜を塗布し、これにラビング処理を施すことによって形
成される。また液晶26aとしては、フェニルシクロヘ
キサン系の液晶が用いられ、液晶26aの捩れ角は24
0度としである。この液晶パネル21では、右半分の電
極部が表示機能を持ち、左半分の非電極部が色補正機能
を持つ。
一方、他方の液晶パネル22においては、その2枚のガ
ラス基板23c、23dの相互に対向する面のうち左半
分にそれぞれ透明電極24c、24dが複数本互いに平
行に配列して形成されており、一方のガラス基板23c
の透明電極24Cと、他方のガラス基板23dの透明電
極24dとは互いに直交する配列とされている。これに
対して、上記2枚のガラス基板23c、23dの相互に
対向する面のうち右半分には透明電極は形成されていな
い、一方の液晶パネル21と同様に、これらの透明電!
24c、24dは、ITOをスパッタ装置を用いてガラ
ス基板23c、23d上に約1000人の厚さに蒸着し
、一定のパターンにエツチングすることによって形成さ
れる。
ラス基板23c、23dの相互に対向する面のうち左半
分にそれぞれ透明電極24c、24dが複数本互いに平
行に配列して形成されており、一方のガラス基板23c
の透明電極24Cと、他方のガラス基板23dの透明電
極24dとは互いに直交する配列とされている。これに
対して、上記2枚のガラス基板23c、23dの相互に
対向する面のうち右半分には透明電極は形成されていな
い、一方の液晶パネル21と同様に、これらの透明電!
24c、24dは、ITOをスパッタ装置を用いてガラ
ス基板23c、23d上に約1000人の厚さに蒸着し
、一定のパターンにエツチングすることによって形成さ
れる。
2枚のガラス基板23c、23dの互いに対向し会う面
のうち、ガラス基板23dの面の透明電極が形成されて
いない右半分には透明絶縁層28bが形成されている。
のうち、ガラス基板23dの面の透明電極が形成されて
いない右半分には透明絶縁層28bが形成されている。
一方の液晶パネル21と同様に、この透明絶縁層28b
も、ガラス基板23d上に、5in2膜を約2500人
の厚さに蒸着することによって形成される。各ガラス基
板23c、23dの対向面側には、さらに配向膜25I
)がそれぞれ形成され、この2枚のガラス基板23c、
23dの間に液晶26bを介在させることによってツィ
ステッドネマチック型の液晶パネル22が構成されてい
る。
も、ガラス基板23d上に、5in2膜を約2500人
の厚さに蒸着することによって形成される。各ガラス基
板23c、23dの対向面側には、さらに配向膜25I
)がそれぞれ形成され、この2枚のガラス基板23c、
23dの間に液晶26bを介在させることによってツィ
ステッドネマチック型の液晶パネル22が構成されてい
る。
一方の液晶パネル21と同様に、上記配向膜25bはス
ピナー法によってポリイミド膜を塗布し、これにラビン
グ処理を施すことによって形成される。また液晶26b
として、フェニルシクロヘキサン系の液晶が用いられ、
その液晶26bの捩れ角は240度で捩れ方向に設定さ
れている。この液晶パネル22では、左半分の電極部が
表示機能を持ち、右半分の非電極部が色補正機能を持つ
。
ピナー法によってポリイミド膜を塗布し、これにラビン
グ処理を施すことによって形成される。また液晶26b
として、フェニルシクロヘキサン系の液晶が用いられ、
その液晶26bの捩れ角は240度で捩れ方向に設定さ
れている。この液晶パネル22では、左半分の電極部が
表示機能を持ち、右半分の非電極部が色補正機能を持つ
。
また一方の液晶パネル21のガラス基板23b側での液
晶26aの配向方向と、他方の液晶パネル22のガラス
基板23C側での液晶26bの配向方向とは互いに直交
する向きになるように設定されている。なお、各液晶パ
ネル21.22の電極部における液晶26a、26bの
厚さは5μmに設定されている。
晶26aの配向方向と、他方の液晶パネル22のガラス
基板23C側での液晶26bの配向方向とは互いに直交
する向きになるように設定されている。なお、各液晶パ
ネル21.22の電極部における液晶26a、26bの
厚さは5μmに設定されている。
上述した一方の液晶パネル21と他方の液晶パ杢ル22
との相互に反対側端面にはそれぞれ偏光板27a、27
bが配置されており、これらの偏光板27a、27bは
その偏光軸が互いに90度月らせである。
との相互に反対側端面にはそれぞれ偏光板27a、27
bが配置されており、これらの偏光板27a、27bは
その偏光軸が互いに90度月らせである。
上記液晶表示装置において、画面の右半分の表示部Aは
一方の液晶パネル21の透明電極24a。
一方の液晶パネル21の透明電極24a。
24b間に電圧を印加することによって表示が行われ、
画面の左半分の表示部Bは他方の液晶パネル22の透明
電極24c、24d間に電圧を印加することによって表
示が行われる。また、一方の液晶パネル21の非電極部
(透明電極の形成されていない左半分)は他方の液晶パ
ネル22の電極部(透明電極24c、24dの形成され
ている右半分)を通過する光に対する色補正を行い、他
方の液晶パネル22の非電極部は一方の液晶パネル21
の電極部を通過する光に対する補正を行う。
画面の左半分の表示部Bは他方の液晶パネル22の透明
電極24c、24d間に電圧を印加することによって表
示が行われる。また、一方の液晶パネル21の非電極部
(透明電極の形成されていない左半分)は他方の液晶パ
ネル22の電極部(透明電極24c、24dの形成され
ている右半分)を通過する光に対する色補正を行い、他
方の液晶パネル22の非電極部は一方の液晶パネル21
の電極部を通過する光に対する補正を行う。
しかも、各液晶パネル21.22の非電極部では透明絶
縁層28a、28bが形成されているので、一方の液晶
パネル21の電極部での液晶層厚は他方の液晶バネ・ル
22の非電極部での液晶層厚よりも大きくなり、また他
方の液晶パネル22の電極部での液晶層厚も一方の液晶
パネル21の非電極部での液晶層厚よりも大きくなる。
縁層28a、28bが形成されているので、一方の液晶
パネル21の電極部での液晶層厚は他方の液晶バネ・ル
22の非電極部での液晶層厚よりも大きくなり、また他
方の液晶パネル22の電極部での液晶層厚も一方の液晶
パネル21の非電極部での液晶層厚よりも大きくなる。
したがって、一方の液晶パネル21の電極部のリタデー
ションをΔrr d 21 a 、 fli!方の液晶
パネル22の非電極部のりタデ−ジョンをΔrl d
22bとすると、画面の表示部Aに相当するリタデーシ
ョンの比は、 Δr+d22b/Δnd21a<1.0
−(3)となる。また一方の液晶パネル21の非電極部
のリタデーションをΔn d 2 l b 、他方の液
晶パネル22のti部のリタデーションをΔr+ d
22 aとすると、画面の表示部Bに相当するリタデー
ションの比は Δr+d21b/Δnd22a<1.0
− (4)となる。
ションをΔrr d 21 a 、 fli!方の液晶
パネル22の非電極部のりタデ−ジョンをΔrl d
22bとすると、画面の表示部Aに相当するリタデーシ
ョンの比は、 Δr+d22b/Δnd21a<1.0
−(3)となる。また一方の液晶パネル21の非電極部
のリタデーションをΔn d 2 l b 、他方の液
晶パネル22のti部のリタデーションをΔr+ d
22 aとすると、画面の表示部Bに相当するリタデー
ションの比は Δr+d21b/Δnd22a<1.0
− (4)となる。
第3図は、この液晶表示装置の表示部A、Bでの印加電
圧と光透過率との関係を示す特性図であり、そのうち実
線は表示部Aの光透過率特性を示し、破線は表示部Bの
光透過率特性を示す、第3図から明らかなように、表示
部、A、Bのいずれにおいても高コントラストが得られ
る。このような結果は、第3式および第4式の関係から
もたらされるものである。この実施例において、走査電
険数として表示部A、Bで各500本ずつとしき計10
00本の走査電極で駆動した結果でも、高コントラスト
が得られることが確かめられている。
圧と光透過率との関係を示す特性図であり、そのうち実
線は表示部Aの光透過率特性を示し、破線は表示部Bの
光透過率特性を示す、第3図から明らかなように、表示
部、A、Bのいずれにおいても高コントラストが得られ
る。このような結果は、第3式および第4式の関係から
もたらされるものである。この実施例において、走査電
険数として表示部A、Bで各500本ずつとしき計10
00本の走査電極で駆動した結果でも、高コントラスト
が得られることが確かめられている。
なお、この2N構造の液晶表示装置では、前述したよう
に光の波長に応じた光透過率特性の変化が小さいので、
上述した液晶パネル21.22の各画素ごとにモザイク
状のカラーフィルタを設けることによって、表示品位の
良好なカラー表示を行うこともできる。
に光の波長に応じた光透過率特性の変化が小さいので、
上述した液晶パネル21.22の各画素ごとにモザイク
状のカラーフィルタを設けることによって、表示品位の
良好なカラー表示を行うこともできる。
第4図は、上述した液晶表示装置を光変調手段として用
いた投射型カラー表示装置の光学系を示す構成図である
。
いた投射型カラー表示装置の光学系を示す構成図である
。
第4図において、コンデンサレンズ31は光源32から
照射される光を集光して平行光線とするためのレンズで
あり、その平行光線はダイクロ・fツクプリズム33に
当てられる。このダイクロイックプリズム33は、特定
の波長域の光だけを反射し他の光を透過させる2種類の
鏡面33a、33bを持つ。
照射される光を集光して平行光線とするためのレンズで
あり、その平行光線はダイクロ・fツクプリズム33に
当てられる。このダイクロイックプリズム33は、特定
の波長域の光だけを反射し他の光を透過させる2種類の
鏡面33a、33bを持つ。
ここでは、コンデンサレンズ31を経て照射される光源
32からの光のうち、青色光をjx択的に反射し他の光
を透過する鏡面33aと、光源32からの光のうち赤色
光を選択的に反射し他の光を透過する鏡面33bとを持
つ、ダイクロイックプリズム33に鏡面33aで反射さ
れた青色光は、ミラー34.35によって反射される。
32からの光のうち、青色光をjx択的に反射し他の光
を透過する鏡面33aと、光源32からの光のうち赤色
光を選択的に反射し他の光を透過する鏡面33bとを持
つ、ダイクロイックプリズム33に鏡面33aで反射さ
れた青色光は、ミラー34.35によって反射される。
上記したコンデンサレンズ31とダイクロイックプリズ
ム33とを結ぶ光軸上には別のダイクロイックプリズム
36が配置されており、これも青色光を選択的に反射し
他の光を透過する鏡面36aと、赤色光を選択的に反射
し他の光を透過する鏡面36bとを持つ。ミラー35で
反射される青色光の光路の途中には前記実施例で示した
2層構造を有する第1の液晶表示装置37aが設けられ
ており、この)α晶表示装置37aを透過した青色光は
ダイクロイックプリズム36の鏡面36aて反射された
後に投影レンズ38によって集光され、その光がスクリ
ーン3つ上に投影される。
ム33とを結ぶ光軸上には別のダイクロイックプリズム
36が配置されており、これも青色光を選択的に反射し
他の光を透過する鏡面36aと、赤色光を選択的に反射
し他の光を透過する鏡面36bとを持つ。ミラー35で
反射される青色光の光路の途中には前記実施例で示した
2層構造を有する第1の液晶表示装置37aが設けられ
ており、この)α晶表示装置37aを透過した青色光は
ダイクロイックプリズム36の鏡面36aて反射された
後に投影レンズ38によって集光され、その光がスクリ
ーン3つ上に投影される。
一方、ダイクロイックプリズム33の鏡面33bで反射
された赤色光は、ミラー40.41によって反射される
。ミラー41で反射される赤色光の光路の途中には第2
の液晶表示装置37bが設けられており、この液晶表示
装置371〕を透過した赤色光はダイクロイックプリズ
ム36の鏡面36bで反射された後に投影レンズ38に
よって集光され、スクリーン3つ上に投影される。
された赤色光は、ミラー40.41によって反射される
。ミラー41で反射される赤色光の光路の途中には第2
の液晶表示装置37bが設けられており、この液晶表示
装置371〕を透過した赤色光はダイクロイックプリズ
ム36の鏡面36bで反射された後に投影レンズ38に
よって集光され、スクリーン3つ上に投影される。
また、ダイクロイックプリズム33を透過する緑色光の
光路の途中には第3の液晶表示装置37Cが設けられて
おり、この液晶表示袋’It 37 cを透過した緑色
光は次のダイクロイックプリズム、36を透過し投影レ
ンズ38によって集光され、スクリーン3つ上に投影さ
せる。
光路の途中には第3の液晶表示装置37Cが設けられて
おり、この液晶表示袋’It 37 cを透過した緑色
光は次のダイクロイックプリズム、36を透過し投影レ
ンズ38によって集光され、スクリーン3つ上に投影さ
せる。
第1の液晶表示装置37aでは、再生すべきカラー青色
光成分に応じた印加電圧が第1図に示した透明?lX
% 24 a 、 24 b 、 24 c 、 24
dを通じて液晶26a、26bの層からなる各画素に
印加されて各画素部分の光透過率が変化するため、この
液晶表示装置37aを透過した青色光は、再生すべきカ
ラー画像のうち青色光成分の画像をスクリーン3つ上に
結像する。
光成分に応じた印加電圧が第1図に示した透明?lX
% 24 a 、 24 b 、 24 c 、 24
dを通じて液晶26a、26bの層からなる各画素に
印加されて各画素部分の光透過率が変化するため、この
液晶表示装置37aを透過した青色光は、再生すべきカ
ラー画像のうち青色光成分の画像をスクリーン3つ上に
結像する。
同様にして、第2の液晶表示装置37bを透過した赤色
光は再生すべきカラー画像のうち赤色光成分の画像をス
クリーン39上に結像し、第3の液晶表示装置37cを
透過した緑色光は再生すべきカラー画像のうち緑色光成
分の画像をスクリーン39上に結像する。
光は再生すべきカラー画像のうち赤色光成分の画像をス
クリーン39上に結像し、第3の液晶表示装置37cを
透過した緑色光は再生すべきカラー画像のうち緑色光成
分の画像をスクリーン39上に結像する。
このようにしてスクリーン39上では赤・青緑の画像が
重なって加色混合されカラー画像が再生される。この投
射型カラー表示装置において、各液晶表示装Tl 37
a〜37cの走査線数を1000本、投射画面を20
0インチとしたとき、美しいカラー画像を再生できるこ
とが本件発明者らの実験によって確かめられた。
重なって加色混合されカラー画像が再生される。この投
射型カラー表示装置において、各液晶表示装Tl 37
a〜37cの走査線数を1000本、投射画面を20
0インチとしたとき、美しいカラー画像を再生できるこ
とが本件発明者らの実験によって確かめられた。
発明の効果
以上のように、本発明の液晶表示装置によれば、各液晶
パネルの非電極部に透明絶縁層を設けることによって、
一方の液晶パネルの電極部のリタデーションが、この電
極部に重ねられる他方の液晶パネルのように非電極部の
リタデーションよりも大きくなるように構成したので、
画面全体にわたって高コントラストの表示を行うことが
できる。
パネルの非電極部に透明絶縁層を設けることによって、
一方の液晶パネルの電極部のリタデーションが、この電
極部に重ねられる他方の液晶パネルのように非電極部の
リタデーションよりも大きくなるように構成したので、
画面全体にわたって高コントラストの表示を行うことが
できる。
第1図は本発明の一実施例である液晶表示装置の構成を
示す縦断面図、第2図はその液晶表示装置の平面図、第
3図はその液晶表示装置の光透過率特性を示すグラフ、
第4図はその液晶表示装置を用いた投射型カラー表示装
置の光学系を示す構成図、第5図は従来の液晶表示装置
の一例の構成を示す縦断面図、第6図はその液晶表示装
置におけるリタデーション比とコントラストの関係を示
すグラフ、第7図は従来の液晶表示装置の他の一例の構
成を示す縦断面図、第8図はその液晶表示装置の平面図
、第9図はその液晶表示装置の光透過率特性を示すグラ
フである。 21.22・・・液晶パネル、23a〜23d・・・ガ
ラス基板(透明基板)、24a〜24d ・透明電極、
26a、26d・・・液晶、27a、27d・14?光
板、28a、28b・・透明絶縁層 代理人 弁理士 西教 圭一部 B A 第2図 +、00 1.25 1.50 1.752.00 第1図 B A r−一一人一一−1 第 図
示す縦断面図、第2図はその液晶表示装置の平面図、第
3図はその液晶表示装置の光透過率特性を示すグラフ、
第4図はその液晶表示装置を用いた投射型カラー表示装
置の光学系を示す構成図、第5図は従来の液晶表示装置
の一例の構成を示す縦断面図、第6図はその液晶表示装
置におけるリタデーション比とコントラストの関係を示
すグラフ、第7図は従来の液晶表示装置の他の一例の構
成を示す縦断面図、第8図はその液晶表示装置の平面図
、第9図はその液晶表示装置の光透過率特性を示すグラ
フである。 21.22・・・液晶パネル、23a〜23d・・・ガ
ラス基板(透明基板)、24a〜24d ・透明電極、
26a、26d・・・液晶、27a、27d・14?光
板、28a、28b・・透明絶縁層 代理人 弁理士 西教 圭一部 B A 第2図 +、00 1.25 1.50 1.752.00 第1図 B A r−一一人一一−1 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 対向配置した2枚の透明基板の互いに対向し合う面の各
半部にそれぞれ表示電極が形成され、2枚の透明基板間
には液晶が介在して、前記表示電極の形成されている電
極部が表示部となり表示電極の形成されていない非電極
部が非表示部となるツイステッドネマチック型液晶パネ
ルであって、互いに液晶の捩れ方向が逆である2つの液
晶パネルを、各々一方の液晶パネルの電極部が他方の液
晶パネルの非電極部と重なり、かつ一方の液晶パネルの
1つの透明基板側での液晶の配向方向と、この透明基板
と対向する他方の液晶パネルの1つの透明基板側での液
晶の配向方向とが直交するように重ね合わせた2層構造
の液晶表示装置において、 前記各液晶パネルの2枚の透明基板の相互に対向する面
のうち非電極部となる半部に透明絶縁層を設けて、電極
部の液晶層厚を非電極部の液晶層厚よりも厚くしたこと
を特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63271695A JPH087348B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63271695A JPH087348B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02116829A true JPH02116829A (ja) | 1990-05-01 |
| JPH087348B2 JPH087348B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=17503555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63271695A Expired - Lifetime JPH087348B2 (ja) | 1988-10-27 | 1988-10-27 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087348B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007050120A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Mitsubishi Chemicals Corp | チャンネルブラシ式ブラシロール及びブラシロール用チャンネルブラシ |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5688112A (en) * | 1979-12-20 | 1981-07-17 | Sharp Corp | Liquid crystal display device |
| JPS60184024U (ja) * | 1985-04-04 | 1985-12-06 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置 |
| JPS61221727A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-02 | Hitachi Ltd | 液晶光スイツチ素子 |
| JPS6340119A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | Seiko Epson Corp | 液晶表示体 |
| JPS63197921A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-16 | Seiko Epson Corp | 液晶表示装置 |
| JPS63234225A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
-
1988
- 1988-10-27 JP JP63271695A patent/JPH087348B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5688112A (en) * | 1979-12-20 | 1981-07-17 | Sharp Corp | Liquid crystal display device |
| JPS61221727A (ja) * | 1985-03-27 | 1986-10-02 | Hitachi Ltd | 液晶光スイツチ素子 |
| JPS60184024U (ja) * | 1985-04-04 | 1985-12-06 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置 |
| JPS6340119A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-20 | Seiko Epson Corp | 液晶表示体 |
| JPS63197921A (ja) * | 1987-02-12 | 1988-08-16 | Seiko Epson Corp | 液晶表示装置 |
| JPS63234225A (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-29 | Sharp Corp | 液晶表示装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007050120A (ja) * | 2005-08-18 | 2007-03-01 | Mitsubishi Chemicals Corp | チャンネルブラシ式ブラシロール及びブラシロール用チャンネルブラシ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH087348B2 (ja) | 1996-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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|
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|
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