JPH0211702B2 - - Google Patents
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- JPH0211702B2 JPH0211702B2 JP5979984A JP5979984A JPH0211702B2 JP H0211702 B2 JPH0211702 B2 JP H0211702B2 JP 5979984 A JP5979984 A JP 5979984A JP 5979984 A JP5979984 A JP 5979984A JP H0211702 B2 JPH0211702 B2 JP H0211702B2
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- Japan
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- floor
- floor panel
- fixed
- chord member
- stiffening beam
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 27
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 16
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、建物の防振施工法に係り、更に詳し
くは複数の床パネルを敷設する床施工法におい
て、床を構成する各床パネルの内部に予め補剛梁
を取付けておき、床パネルを敷設する際に該補剛
梁のウエツブ材を、床パネル間に架設した長尺状
の下弦材に固定することによつて床内に一体的な
補剛梁を形成することを特徴とする建物床の防振
施工法に関する。
くは複数の床パネルを敷設する床施工法におい
て、床を構成する各床パネルの内部に予め補剛梁
を取付けておき、床パネルを敷設する際に該補剛
梁のウエツブ材を、床パネル間に架設した長尺状
の下弦材に固定することによつて床内に一体的な
補剛梁を形成することを特徴とする建物床の防振
施工法に関する。
〈従来の技術及びその課題〉
従来、建物の床剛性を向上させる為種々の施工
法が採られていた。しかしこれらの施工法のうち
現場で床パネルを敷設し、一体的な床構造を構成
する場合において、床パネル単独の剛性を向上さ
せるのは容易であるが、各床パネルを敷設して構
成した床面全体の剛性を大きくすることは必ずし
も容易ではなかつた。
法が採られていた。しかしこれらの施工法のうち
現場で床パネルを敷設し、一体的な床構造を構成
する場合において、床パネル単独の剛性を向上さ
せるのは容易であるが、各床パネルを敷設して構
成した床面全体の剛性を大きくすることは必ずし
も容易ではなかつた。
〈発明の目的及び概要〉
そこで本発明は、各床パネル内に予め補剛梁
を、ウエツブ材の上端を該床パネルに固定し、又
同下端を何れにも固定しない状態で取付けてお
き、各床パネルを連設して床面として一体的に敷
設する際に、床パネル間に亘つて架設した下弦材
にウエツブ材の下端を固定することで最大の防振
効果が得られる建物床の防振施工法を提供するも
のである。
を、ウエツブ材の上端を該床パネルに固定し、又
同下端を何れにも固定しない状態で取付けてお
き、各床パネルを連設して床面として一体的に敷
設する際に、床パネル間に亘つて架設した下弦材
にウエツブ材の下端を固定することで最大の防振
効果が得られる建物床の防振施工法を提供するも
のである。
〈実施例〉
以下、図面に基づき本発明の建物床の防振施工
法を詳細に説明する。
法を詳細に説明する。
第1図は、床パネル1内に補剛梁2を取付けた
状態を示す一部省略斜視図である。
状態を示す一部省略斜視図である。
すなわち、床パネル1は枠材11,11…の上
面にパーテイクルボード等の床板12を貼設した
もので、通常下面を開放した構造となつている。
この各床パネル1内には図例の如く予め補剛梁2
が取付けられている。
面にパーテイクルボード等の床板12を貼設した
もので、通常下面を開放した構造となつている。
この各床パネル1内には図例の如く予め補剛梁2
が取付けられている。
補剛梁2は、床パネル1の枠材11,11…と
ほぼ直交した状態で、その上弦材21が取付けら
れる。上弦材21は軽量溝形鋼等からなり、その
下面にウエツブ材22が形成される。
ほぼ直交した状態で、その上弦材21が取付けら
れる。上弦材21は軽量溝形鋼等からなり、その
下面にウエツブ材22が形成される。
ウエツブ材22は例えば丸鋼材から成るラチス
バーをクロス状に設けたものから成り、この下端
を後述の下弦材に固定することによりラチス梁を
形成する。
バーをクロス状に設けたものから成り、この下端
を後述の下弦材に固定することによりラチス梁を
形成する。
又、上記ウエツブ材22は床パネル1から突出
しない高さを有して床パネル1を搬送する際に便
利な構成となつている。
しない高さを有して床パネル1を搬送する際に便
利な構成となつている。
一方、上弦材21の軽量溝形鋼内には埋木23
が嵌挿されており、この埋木23を介して上弦材
21を枠材11,11…に釘等にて固定するとと
もに埋木23と床板12とを固定する。
が嵌挿されており、この埋木23を介して上弦材
21を枠材11,11…に釘等にて固定するとと
もに埋木23と床板12とを固定する。
第2図は、補剛梁2の構造を更に詳しく説明す
るとともに、床パネル1内に取付けられた状態を
説明する概略図である。
るとともに、床パネル1内に取付けられた状態を
説明する概略図である。
すなわち、補剛梁2は上弦材21とその上弦材
21の下面にウエツブ材22を設けて成り、ウエ
ツブ材22は、床パネル1の枠材11,11…間
に丸鋼材からなる一組のラチスバー22aと22
bを交差させたものである。そしてラチスバー2
2a,22bの下端部には取付片22c,22d
がそれぞれ固設されている。
21の下面にウエツブ材22を設けて成り、ウエ
ツブ材22は、床パネル1の枠材11,11…間
に丸鋼材からなる一組のラチスバー22aと22
bを交差させたものである。そしてラチスバー2
2a,22bの下端部には取付片22c,22d
がそれぞれ固設されている。
上記上弦材21はそれに嵌挿した埋木23を介
して床パネル1の枠材11,11…に固定され、
又ウエツブ材22の下端すなわち一組のラチスバ
ー22a,22bの取付片22c,22dは何れ
にも固定されていない状態となつている。
して床パネル1の枠材11,11…に固定され、
又ウエツブ材22の下端すなわち一組のラチスバ
ー22a,22bの取付片22c,22dは何れ
にも固定されていない状態となつている。
尚、床パネル1内には床パネル1の幅や枠材1
1,11…の間隔にもとづき複数組のウエツブ材
22を設けておくことができる。
1,11…の間隔にもとづき複数組のウエツブ材
22を設けておくことができる。
例えば上記各枠材11,11…間毎に設けるも
のでもよく床パネル1の全長(幅)に亘つて設け
るものでもよい。後者の場合は、枠材11,11
…に対して上弦材21を嵌挿させる為の切欠部を
設ける必要が有る。
のでもよく床パネル1の全長(幅)に亘つて設け
るものでもよい。後者の場合は、枠材11,11
…に対して上弦材21を嵌挿させる為の切欠部を
設ける必要が有る。
第3図は、第2図におけるA−A線矢視断面図
である。
である。
床パネル1内において、床板12の裏面と上弦
材21が一体化し、しかも上弦材21の下面には
ラチスバー22aと22bが交差した状態で取付
けられている。
材21が一体化し、しかも上弦材21の下面には
ラチスバー22aと22bが交差した状態で取付
けられている。
このラチスバー22aと22bは、下弦材24
の側面に取付けられる為、下弦材24の中心軸に
対して対称でかつ対向した状態に配置される。
の側面に取付けられる為、下弦材24の中心軸に
対して対称でかつ対向した状態に配置される。
しかも上述した如く取付片22c,22dはい
ずれも下弦材24に固定されていない状態で予め
床パネル1内に取付けられている。
ずれも下弦材24に固定されていない状態で予め
床パネル1内に取付けられている。
次に床パネル1,1…内に取付けられた補剛梁
2のラチスバー22a,22bを下弦材24によ
つて一体的に連繋してゆく本施工法を説明する。
2のラチスバー22a,22bを下弦材24によ
つて一体的に連繋してゆく本施工法を説明する。
まず上記の如く予め取付けられている上弦材2
1の下方に長尺状の下弦材24を床パネルの枠材
11,11…に対し直交した状態で架設する。そ
して第4図で示す様に、各ラチスバー22a,2
2bの端部に固設した取付片22c,22dを上
記下弦材24の側面に当接させる為ラチスバー2
2a,22bを矢線方向へ幾分折り曲げる。次い
で下弦材24の側面に当接させた取付片22c,
22dをスクリユー釘等を介して固定する。
1の下方に長尺状の下弦材24を床パネルの枠材
11,11…に対し直交した状態で架設する。そ
して第4図で示す様に、各ラチスバー22a,2
2bの端部に固設した取付片22c,22dを上
記下弦材24の側面に当接させる為ラチスバー2
2a,22bを矢線方向へ幾分折り曲げる。次い
で下弦材24の側面に当接させた取付片22c,
22dをスクリユー釘等を介して固定する。
この様な方法で他のラチスバーの取付片も下弦
材24の側面に当接させて順次固定する。よつ
て、補剛梁2,2…においてはその上弦材21に
対して床パネル1の床板12が貼設され、又ウエ
ツブ材22が固定した下弦材24は床パネル1の
枠材11,11…間に架設される為各床パネル
1,1…から成る床内には上弦材21、ウエツブ
材22、下弦材24から成る補剛梁2,2…が一
体的に形成される。
材24の側面に当接させて順次固定する。よつ
て、補剛梁2,2…においてはその上弦材21に
対して床パネル1の床板12が貼設され、又ウエ
ツブ材22が固定した下弦材24は床パネル1の
枠材11,11…間に架設される為各床パネル
1,1…から成る床内には上弦材21、ウエツブ
材22、下弦材24から成る補剛梁2,2…が一
体的に形成される。
尚、下弦材24は少なくとも床パネル1の幅以
上の長さを有し、最大は床スパンと同長の長尺材
とすれば床パネル1,1…の下面相互はより一体
的に連繋されることになる。
上の長さを有し、最大は床スパンと同長の長尺材
とすれば床パネル1,1…の下面相互はより一体
的に連繋されることになる。
第5図は上記状態を示す概略図である。この図
からも解る様に、床パネル1,1…内の補剛梁
2,2…は、各枠材11,11…の下面に設けら
れた下弦材24を介してウエツブ材22,22…
が一体的に連繋されて床全体として一体的なラチ
ス梁で補剛された構造となる。
からも解る様に、床パネル1,1…内の補剛梁
2,2…は、各枠材11,11…の下面に設けら
れた下弦材24を介してウエツブ材22,22…
が一体的に連繋されて床全体として一体的なラチ
ス梁で補剛された構造となる。
また補剛梁2の構造としては、ウエツブ材22
を丸鋼材によつてラチス形状とした上記の場合だ
けでなく、第6図で示す様に木質長尺材からなる
上弦材21′の下面に積層合板材等からなる面材
22′,22′…を固着し、この面材22′,2
2′の間に床パネルの枠材11′,11′…を嵌挿
させる嵌挿溝23′,23′…を設けた形状として
構成しておくことも出来る。
を丸鋼材によつてラチス形状とした上記の場合だ
けでなく、第6図で示す様に木質長尺材からなる
上弦材21′の下面に積層合板材等からなる面材
22′,22′…を固着し、この面材22′,2
2′の間に床パネルの枠材11′,11′…を嵌挿
させる嵌挿溝23′,23′…を設けた形状として
構成しておくことも出来る。
第7図は第6図におけるB−B線矢視断面図で
ある。
ある。
次に面材22′,22′…の下端には取付部材2
4′,24′…を固定し、この取付部材24′,2
4′…を介して第8図で示す様に、補剛梁2′と床
パネル1′,1′…の枠材11′,11′…の下面に
配設された下弦材25′とを連繋することで上記
と同様に各床パネル1′,1′…を一体的な一つの
防振床構造として構成することが出来る。
4′,24′…を固定し、この取付部材24′,2
4′…を介して第8図で示す様に、補剛梁2′と床
パネル1′,1′…の枠材11′,11′…の下面に
配設された下弦材25′とを連繋することで上記
と同様に各床パネル1′,1′…を一体的な一つの
防振床構造として構成することが出来る。
〈発明の効果〉
以上の様な防振施工法においては、床パネル自
体の剛性が高まる丈でなく、各床パネルによつて
構成される床面の剛性が高くなる為床全体が高い
防振性能を示すことになる。
体の剛性が高まる丈でなく、各床パネルによつて
構成される床面の剛性が高くなる為床全体が高い
防振性能を示すことになる。
しかも床パネルを構成する枠材と直交して補剛
梁が設けられるので、所謂床荷重が枠材(根太)
方向と補剛梁方向の二方向に伝達することも可能
となり、従来の単方向の荷重伝達の構造と比較し
て床の撓みや振動も小さくなる。
梁が設けられるので、所謂床荷重が枠材(根太)
方向と補剛梁方向の二方向に伝達することも可能
となり、従来の単方向の荷重伝達の構造と比較し
て床の撓みや振動も小さくなる。
更に、床パネル内に取付けた補剛梁の高さを、
床パネル厚よりも小さくしておけば、補剛梁は床
パネルの外方へ突出することなく完全に内蔵され
た形となる。よつて各床パネルの搬送、施工に際
し、極めて良好なものとなる。
床パネル厚よりも小さくしておけば、補剛梁は床
パネルの外方へ突出することなく完全に内蔵され
た形となる。よつて各床パネルの搬送、施工に際
し、極めて良好なものとなる。
すなわち、本発明の建物床の防振施工法は、床
パネルの構成から、各床パネルによつて構成され
る最終的な床構造に至る迄の施工が極めて簡潔で
あり、しかも高い防振床を容易に構築できるもの
である。
パネルの構成から、各床パネルによつて構成され
る最終的な床構造に至る迄の施工が極めて簡潔で
あり、しかも高い防振床を容易に構築できるもの
である。
第1図は、床パネル内に補剛梁を取付けた状態
を示す一部省略斜視図、第2図は、補剛梁の構造
及び床パネル内に取付けた状態を説明する概略
図、第3図は、第2図におけるA−A線矢視断面
図、第4図は、下弦材にラチスバーを取付ける説
明図、第5図は、本発明の施工法による防振構造
の概略説明図、第6図は、他の実施例による補剛
梁の説明図、第7図は、第6図におけるB−B線
矢視断面図、第8図は、他の実施例による建物床
の防振施工法を説明する概略図である。 1……床パネル、11……枠材、12……床
板、2……補剛梁、21,21′……上弦材、2
2……ウエツブ材、22a,22b……ラチスバ
ー、22′……面材、23……埋木、24……下
弦材、23′……嵌挿溝、24′……取付部材、2
5′……下弦材。
を示す一部省略斜視図、第2図は、補剛梁の構造
及び床パネル内に取付けた状態を説明する概略
図、第3図は、第2図におけるA−A線矢視断面
図、第4図は、下弦材にラチスバーを取付ける説
明図、第5図は、本発明の施工法による防振構造
の概略説明図、第6図は、他の実施例による補剛
梁の説明図、第7図は、第6図におけるB−B線
矢視断面図、第8図は、他の実施例による建物床
の防振施工法を説明する概略図である。 1……床パネル、11……枠材、12……床
板、2……補剛梁、21,21′……上弦材、2
2……ウエツブ材、22a,22b……ラチスバ
ー、22′……面材、23……埋木、24……下
弦材、23′……嵌挿溝、24′……取付部材、2
5′……下弦材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 床を構成する各床パネルの内部に、予め補剛
梁の上弦材を、床パネルの枠材とほぼ直交した状
態で該枠材と床パネルの床板に固定するとともに
同ウエツブ材の下端を何れにも固定しない状態で
取付けておき、 前記各床パネルを敷設する際に、前記補強梁の
下方でかつ前記床パネルの枠材間に長尺状の下弦
材を架設するとともに前記ウエツブ材の下端を前
記下弦材に固定することによつて、前記各床パネ
ルにより構成した床内部に補剛梁を一体的に形成
することを特徴とする建物床の防振施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5979984A JPS60203758A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 建物床の防振施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5979984A JPS60203758A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 建物床の防振施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60203758A JPS60203758A (ja) | 1985-10-15 |
| JPH0211702B2 true JPH0211702B2 (ja) | 1990-03-15 |
Family
ID=13123675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5979984A Granted JPS60203758A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | 建物床の防振施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60203758A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4647577B2 (ja) * | 2006-11-22 | 2011-03-09 | 三井ホーム株式会社 | 床構造及び防振部材 |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP5979984A patent/JPS60203758A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60203758A (ja) | 1985-10-15 |
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