JPH0211743Y2 - - Google Patents

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JPH0211743Y2
JPH0211743Y2 JP8111785U JP8111785U JPH0211743Y2 JP H0211743 Y2 JPH0211743 Y2 JP H0211743Y2 JP 8111785 U JP8111785 U JP 8111785U JP 8111785 U JP8111785 U JP 8111785U JP H0211743 Y2 JPH0211743 Y2 JP H0211743Y2
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JP
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cylindrical body
plug
jack
cylinder
engaging
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば自動車用アンテナの給電ケー
ブル接続用として用いられる接続器に関し、特に
プラグ構造の改良に関する。
[従来の技術] 従来のこの種の接続器は、例えば自動車用アン
テナの給電ケーブルの端部に差込みプラグを取付
け、この差込みプラグを送受信機側のジヤツクに
対して適時差込んで接続をはかるものとなつてい
る。上記差込みプラグは、一般に絶縁筒体の先端
に差込みピンを植設すると共に、その絶縁筒体の
外周部にジヤツクの内周面と圧接するスプリング
を突設した構造を有している。
[考案が解決しようとする問題点] しかるに上記従来のアンテナ装置には次のよう
な問題があつた。すなわち、一般にこの種のプラ
グはスプリングの圧力が非常に大きいため、ジヤ
ツクへの挿入操作が容易ではない上、プラグが完
全にジヤツク内に挿入されたか否かを明確に確認
する手段がなかつた。このためプラグの差込みが
不十分になり易く、しかも差込みが不十分である
ことに気付かない状態で使用する場合が多い。こ
のような状態での使用は、接続部における接触抵
抗を増大させ、良好な送受信を行なえない上、極
端な場合には使用中にプラグの脱落事故を起こす
おそれがあつた。
そこで本考案は、プラグがジヤツク内に完全に
挿入されたか否かを明確に確認することができ、
不完全な挿入による接触不良や使用中のプラグの
脱落事故などを引き起こすおそれのない接続器を
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記問題点を解決し目的を達成するた
めに次の如き手段を講じたことを特徴としてい
る。すなわち本考案の接続器は、先端に差込みピ
ンを植設され外周部にジヤツク側の係止部に対し
て弾性変形して係合可能な係合部を有する合成樹
脂製の第1の筒体を設け、この第1の筒体の基端
に、前記第1の筒体の係合部を前記ジヤツク側の
係止部から離脱させる如く上記係合部に偏位力を
与える係合解除部を備えた合成樹脂製の第2の筒
体を結合固定し、この第2の筒体と前記第1の筒
体との結合に関連して、前記ジヤツク側の内周面
に圧接可能なスプリングを係止固定したことを特
徴としている。
[作用] 上記の如き手段を講じたことにより、差込みプ
ラグがジヤツク内に完全に挿入されたときに限
り、係止部と係合部との係合による比較的大きな
クリツク感が手指に伝わると共に、係合解除部に
より係合状態を解除しない限り、プラグをジヤツ
クから引き抜くことができないものとなる。
[実施例] 第1図〜第6図は本考案を自動車用アンテナの
給電ケーブル用接続器に適用した一実施例を示す
図である。
第1図に示すように、差込みプラグ10は差込
みピン11およびスプリングの一部である接触片
12のほかに、係合部の一部としての係合用突起
13a,13bおよび係合解除部の一部としての
係合解除用突起14a,14bを有している。1
5は自動車用アンテナの給電ケーブルである。
一方、リード形ジヤツク20は、外筒21の内
部に挿着されている導体からなるスリーブ22の
開口端を、内方に絞り加工して絞り部23を形成
し、これを係止部としている。24は送受信機と
の接続をはかるための接続ケーブルである。
第2図〜第5図a,bはプラグ10の構造を示
す図である。第2図〜第5図a,bに示すよう
に、プラグ10の筒体は合成樹脂製の第1の筒体
30と第2の筒体40とを結合固定したものとな
つている。第1の筒体30の先端には差込みピン
11が植設されている。第1の筒体30の基端は
開口している。第1の筒体30の外周部にはジヤ
ツク側の係止部に弾性変形して係合可能な係合部
として、係合用突起13a,13bを外表面に形
成した係合用アーム31,32が設けられてい
る。この係合用アーム31,32の遊端となつて
いる先端部にはテーパ面Mが形成されている。上
記係合用アーム31,32が設けられている位置
から前記開口部までの間は係合解除用アーム挿入
溝33a,33bとなつている。この係合解除用
アーム挿入溝33a,33bが設けてある部位と
は円周方向に90゜ずれた位置にはスプリング挿入
溝34が設けられている。このスプリング挿入溝
34と対向する位置には固定孔35が設けられて
いる。第1の筒体30の開口端近傍の外周面は若
干小径となつている。36はその径の違いによつ
て生じた段差部である。
第2の筒体40は、第1の筒体30の開口端近
傍の小径部外周に嵌合可能に形成されており、そ
の一端縁には、第1の筒体30の係合部を前記ジ
ヤツク側の係止部から離脱させる如く上記係合部
に偏位力を与える係合解除部として、係合解除用
突起14a,14bを外表面に有する係合解除用
アーム41,42を突設されている。この係合解
除用アーム41,42の遊端となつている先端部
にはテーパ面Nが形成されている。上記テーパ面
Nは、係合解除用アーム41,42を第1の筒体
30の係合解除用アーム挿入溝33a,33bに
挿入した状態で、第2の筒体40を第1の筒体3
0に嵌合させたとき、第2図および第3図に示す
ように係合用アーム31,32のテーパ面Mに当
接するものとなつている。かくして係合解除用突
起14a,14bを第3図に実線矢印で示す如く
押圧すると係合解除用アーム41,42がたわ
み、係合用アーム31,32が破線矢印で示す如
く偏位し、係合用突起13a,13bをジヤツク
側の係止部から離脱させて係合状態を解除し得る
ものとなつている。
上記第2の筒体40と前記第1の筒体30との
結合に関連して、スプリング50が係止固定され
るものとなつている。すなわちスプリング50
は、第4図に示すように第1の筒体30内に挿入
される基端部が第1の筒体30の内周面に密着挿
入可能なように、弾性部材をC字状に湾曲成形し
かつ切込み51を設けたものとなつている。この
基端部には第5図a,bに示すように前記固定孔
35に嵌入する固定用突起52が形成されてい
る。そして上記基端部の一端縁には、中央部を外
側に大きく膨出させた短冊状の板ばねからなる接
触片12が、前記スプリング挿入溝34に挿入可
能な如く設けられている。
このように構成された本実施例においては、差
込みプラグ10をリード形ジヤツク20内に挿入
操作すると、係合用突起13a,13bが係合用
アーム31,32の弾性変形によりリード形ジヤ
ツク20の絞り部23を通過していく。そして、
係合用突起13a,13bが通過し終わつて第6
図に示す如く絞り部23の内側に入り込むと、係
合用アーム31,32の弾性により元の状態に復
元し絞り部23と係合状態となる。このとき上記
係合用アーム31,32の復元力による係合用突
起13a,13bの復元時において生じる比較的
大きなクリツク感が手指に伝わるので、挿入が完
了したことを確認できる。また上記状態となつた
のちにおいては、たとえ差込みプラグ10を引き
抜こうとしても、係合用突起13a,13bが絞
り部23で係止された状態になつていることか
ら、差込みプラグ10を引き抜くことはできな
い。この点でも差込みプラグ10の完全挿入を確
認できる。差込みプラグ10をリード形ジヤツク
20から引き抜く必要があるときは、係合解除用
突起14a,14bを押圧して係合用突起13
a,13bを第1の筒体30の軸心方向へ偏位さ
せた状態となし、絞り部23をくぐり抜けさせれ
ばよい。
第7図は本考案の他の実施例を一部破断して示
す側面図である。第7図に示す実施例が前記実施
例と異なる点は、ジヤツクとしてフランジ形ジヤ
ツク60を用いた点である。このフランジ形ジヤ
ツク60は係止部として筒体壁面に係止孔61,
62を設け、この係止孔61,62に対し係合用
突起13a,13bが係合するように構成されて
いる。なお係合用突起13a,13bの突端が係
合時において係止孔61,62を通してフランジ
形ジヤツク60の外方へ僅かに突出する如く相互
の位置関係を設定する。
このように構成された本実施例によれば、係合
用突起13a,13bの突端が係合時において係
止孔61,62を通してフランジ形ジヤツク60
の外方へ僅かに突出することになるため、係止孔
61,62の外側に手指を添えた状態で差込みプ
ラグ10をフランジ形ジヤツク60へ挿入操作す
るようにすれば、挿入が完全に行なわれたときは
係合用突起13a,13bの突端が直接手指に触
れることになるので、前記クリツク感に加えてさ
らに確実に差込みプラグ10の完全挿入を確認で
きる。上記の点以外は前記実施例と同一であるの
で説明は省略する。
なお、本考案は前記実施例に限定されるもので
はない。例えば前記実施例では係合用突起および
係合解除用突起を13a,13bおよび14a,
14bというように2組設けるようにした場合を
示したが、1組だけ設けるようにしてもよい。こ
のように片側にだけ係合機構を設けた場合には、
係止力は前記実施例の場合よりも若干劣ることに
なるが、差込みプラグ10の軸心が、係合用突起
が係止部に係合する直前と係合後とで変化するこ
とになる。その結果、上記軸心の変化によつてク
リツク感が増強される利点がある。また上記の手
段を第7図の実施例に適用した場合には、係合用
アームを片側にだけ設ければよいので、係合用突
起の偏位量をより大きく設定することが可能とな
る。したがつて係合用突起の突端が係止孔から突
出する量を大きくでき、手指に対する感触を増大
させ得ることになる。また前記実施例では係合部
として係合用突起13a,13bを用い、この突
起が凹部からなる係止部に係合するようにした場
合を例示したが、係合部として係合用凹部を有す
るものを用い、この凹部が突起状の係止部に係合
するようにしてもよい。このほか本考案の要旨を
逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿
論である。
[考案の効果] 本考案の接続器は、先端に差込みピンを植設さ
れ外周部にジヤツク側の係止部に対して弾性変形
して係合可能な係合部を有する合成樹脂製の第1
の筒体を設け、この第1の筒体の基端に、前記第
1の筒体の係合部を前記ジヤツク側の係止部から
離脱させる如く上記係合部に偏位力を与える係合
解除部を備えた合成樹脂製の第2の筒体を結合固
定し、この第2の筒体と前記第1の筒体との結合
に関連して、前記ジヤツク側の内周面に圧接可能
なスプリングを係止固定したことを特徴としてい
る。
したがつて本考案によれば、差込みプラグがジ
ヤツク内に完全に挿入されたときに限り、係止部
と係合部との係合による比較的大きなクリツク感
が手指に伝わると共に、係合解除部により係合状
態を解除しない限り、プラグをジヤツクから引き
抜くことができないものとなる。その結果、プラ
グがジヤツク内に完全に挿入されたか否かを明確
に確認することができ、不完全な挿入による接触
不良や使用中のプラグの脱落事故などを引き起こ
すおそれのない接続器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本考案を自動車用アンテナの
給電ケーブル用接続器に適用した一実施例を示す
図で、第1図は差込みプラグとリード形ジヤツク
とを組合わせた場合の例を一部破断して示す側面
図、第2図はプラグの斜視図、第3図は係合用突
起と係合解除用突起との関係を示す部分断面図、
第4図はプラグの分解斜視図、第5図a,bはス
プリングの構造を示す斜視図および部分断面図、
第6図は差込みプラグをリード形ジヤツクに挿入
した状態を一部破断して示す側面図である。第7
図は本考案の他の実施例を一部破断して示す側面
図である。 10……差込みプラグ、11……差込みピン、
12……スプリング接触片、13a,13b……
係合用突起、14a,14b……係合解除用突
起、15……給電ケーブル、20……リード形ジ
ヤツク、21……外筒、22……スリーブ、23
……絞り部、24……接続ケーブル、30……第
1の筒体、31,32……係合用アーム、33
a,33b……係合解除用アーム挿入溝、34…
…スプリング挿入溝、35……固定孔、36……
段差部、40……第2の筒体、41,42……係
合解除用アーム、50……スプリング、51……
切込み、52……固定用突起、60……フランジ
形ジヤツク、61,62……係止孔、63,64
……取付け孔、65……接続端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端に差込みピンを植設され外周部にジヤツク
    側の係止部に対して弾性変形して係合可能な係合
    部を有する合成樹脂製の第1の筒体と、この第1
    の筒体の基端に結合固定され外周部に前記第1の
    筒体の係合部を前記ジヤツク側の係止部から離脱
    させる如く上記係合部に偏位力を与える係合解除
    部を備えた合成樹脂製の第2の筒体と、この第2
    の筒体と前記第1の筒体との結合に関連して上記
    第1、第2の筒体に係止固定され前記ジヤツク側
    の内周面に圧接可能なスプリングとを具備したこ
    とを特徴とする接続器。
JP8111785U 1985-05-30 1985-05-30 Expired JPH0211743Y2 (ja)

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JP8111785U JPH0211743Y2 (ja) 1985-05-30 1985-05-30

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JP8111785U JPH0211743Y2 (ja) 1985-05-30 1985-05-30

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JPS61196482U JPS61196482U (ja) 1986-12-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3419689B2 (ja) * 1998-08-21 2003-06-23 住友電装株式会社 嵌合検知コネクタ
JP5182893B2 (ja) * 2009-11-17 2013-04-17 Nttエレクトロニクス株式会社 光コネクタプラグ

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