JPH02117528A - 紙葉類送出し装置 - Google Patents

紙葉類送出し装置

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JPH02117528A
JPH02117528A JP12709789A JP12709789A JPH02117528A JP H02117528 A JPH02117528 A JP H02117528A JP 12709789 A JP12709789 A JP 12709789A JP 12709789 A JP12709789 A JP 12709789A JP H02117528 A JPH02117528 A JP H02117528A
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Kazuo Fujita
一夫 藤田
Hiroshi Okuno
博 奥野
Ryuichi Tomiya
富家 隆一
Tatsuya Ida
伊田 龍也
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Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、いわゆるシール、カード、券と称される紙、
プラスチック等で製作された紙葉類を自動販売等のため
に送出す紙葉類送出し装置に関する。
(従来の技術) 紙葉類を1枚づつ送出す装置として、実開昭60−10
4966号公報(第1例)と特開昭62−167143
号公報(第2例)とに開示されたものがある。
前記第1例の従来技術は、ケース内の積載紙葉類の前部
を送出しローラで受持し、この送出しローラの回転によ
って、前方の衝立板の下方から最下位の紙葉類を1枚づ
つ前方へ送出すように構成されている。また、錘りは紙
葉類の略中夫に重量を加えている。
第2例の従来技術は、積載紙葉類を押出部材上に載し、
押出部材の後上部の押出段部で最下位の紙葉類を押出し
、それより上位の紙葉類を衝立板で移動阻止している。
衝立板の後面下部には前下向きの案内面が形成されてお
り、この案内面は多類枚の紙葉類先端と同時に当接する
。
(発明が解決しようとする課題) 紙葉類は非常に薄い上に、表面に付着している油膜や静
電気等によって、相互に密着されやすいものであり、特
に積載枚数が多いと、下位の紙葉類には上位のものの重
量が加わり、圧迫されてより薄くなり、1枚送出しの精
度が低下する。
第1例では、衝立板下端と送出しローラとの間に紙葉類
1枚分の間隙を設けて、最下位の紙葉類以外は衝立板で
送出し阻止を行っているが、この衝立板には付着紙葉類
を剥離する力はなく、紙葉類が加重によって薄くなった
り又は変形すると、直ちに2枚送りが生じてしまう。特
に、紙葉類の積層枚数が少なくなると、錘りの重量を受
けていない紙前端が浮上がる可能性がある。
また、第2例では、摺動する押出部材の段部で最下位の
紙葉類を後方から送出すので、紙葉類が付着していても
剥離して1枚づつ送出し可能であるが、押出部材の戻り
行程で上位紙葉類を損傷したり、紙葉類の肉厚が異なっ
たり、極薄手のものには適用し難い。衝立板には前下向
き案内面が形成されていて、2枚目以上の紙葉類で1枚
目を押圧して、紙葉類先端の浮上を防止しているが、最
下位紙葉類の先端を2枚目以上のものから積極的に分離
させ得るものではなく、逆に2枚送出しを促進する可能
性がある。
本発明は、これらの従来技術の問題点を解決し、紙葉類
が極薄手でも、上下が付着していても、また上位から重
量が加わっていても、極めて高精度で紙葉類を1枚づつ
送出すことのできる紙葉類送出し装置を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 課題解決のための本発明方法における具体的手段は、紙
葉類を積載状に収納するケースに、紙葉類の前部を載置
していて回転することにより最下位の紙葉類を前方へ送
出す送出しローラと、この送出しローラより送出し方向
前方で積載紙葉類の前面に立設されていて下から2枚目
以上の紙葉類の送出しを阻止する衝立板と、この衝立板
から送出された紙葉類を衝立板下端面より高く持上げ案
内する案内台と、積載紙葉類の後部を受持する受面とが
設けられた紙葉類送出し装置であって、前記積層状紙葉
類上には送出しローラに略対向して主に紙葉類前部に重
量を加える鍾りがii!置され、衝立板の下部後面には
最下位の送出し紙葉類先端を前下方へ案内する前下向き
傾斜状の案内面が形成され、この案内面と案内台上面と
の間には送出し紙葉類を移動方向正面視において上下方
向に湾曲させる湾曲手段が設けられていることである。
(作  用) 送出しローラ3を回転すると、ケース2内に積載された
紙葉類への最下位のものが前方へ送出され、その先端縁
が自由状態で衝立板5の前下向き案内面10に当接し、
下向きに湾曲しながら移動する。2枚目以上の紙葉類A
は衝立板5に当るが、案内面10より上位で当接し、最
下位の紙葉類A1と分離される。
2枚目の紙葉類A2が分離されなかったとき、2枚の下
位紙葉類Al、A2は案内面10に摺接しながら前下方
に移行し、湾曲手段りを構成している衝立板5の凹凸状
の下端面5aとそれと略対向してその下方から前玉がり
状に傾斜した案内台9とによって、その移行中の摺接の
摩擦抵抗が下側の紙葉類へ1が上側のものA2より早く
低下するために、上下紙葉類Aに分離力が働き、そして
下側紙葉類A1が下端面5aに当接すると、その下端面
5aに沿うように湾曲し、紙葉類A1の移動方向正面視
で凹凸となる変形により、下端面5aに至らず水平姿勢
のままの上側紙葉類A2に対して隔離しようとする力が
働き、より確実な1枚送出しが行われる。
錘り22は紙葉類^の前部を受載する送出しローラ3に
対向して紙葉類Aの前部に重量を加えていて、積層枚数
が少なくなっても紙前部の浮上りは生じなく、送出しロ
ーラ3による送出しを確実に行わせる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1〜7図に示す第1実施例において、lはシール販売
機等に内蔵されろ紙葉類送出し装置で、板金等で形成さ
れた左右側壁2a及び背板2bを有するケース2内に数
十枚乃至数百枚の紙葉IWAが積載状に収納されており
、その下部には送出しローラ3と受部材4とが配置され
、その前面には衝立板5が立設されている。
前記送出しローラ3は積載紙葉類Aの前部を受持すべく
、ケース2に枢支された送出しローラ軸6に設けられて
いて、ゴム、スポンジ又は粗表面の金属ローラ等で形成
されており、送出しローラ軸6の外端には手廻しハンド
ル又は電動モータ等から駆動力が伝達されるギヤ、ゴム
ローラ若しくはスプロケット等の回転部材7が設けられ
ている。
この送出しローラ3の後方には受はローラ8が、前方に
は前上方向に傾斜した案内台9が夫々配置されている。
衝立板5はその下部が送出しローラ3の前上方に離れて
位置し、その下部の後面には、垂線に対する傾斜角αが
30〜70°の前下向き傾斜した案内面10が形成され
ており、この案内面10の上端10a、即ち、衝立板5
の積載紙葉類側面の下端は、送出しローラ3から高さ■
だけ高く、この高さHは紙葉1fiAの肉厚tより大で
2枚分2tより小となっており、また、案内面10の下
端、即ち、衝立板5下端面5aは、送出しローラ3の上
部より寸法りだけ下位に位置している。
従って、第3図に示すように送出しローラ3上の積載紙
葉類^は、下から2枚目A2が上端10aより上方で衝
立板5に当接して送出しが阻止され、最下位の紙葉類A
1は上端10aより下方で当接するため案内面10に摺
接しながら下方へ変向され、側面視において長手方向で
水平姿勢から前下向き湾曲状態に変形される。
また、前記衝立板5の下端面5aは、第5.6図に示す
ように、正面視において幅内で下向き凸状の円弧面に形
成され、且つ案内面10と交差されており、紙葉類へが
この下端面5aの下を接触しながら通過するとき、移動
方向正面視において紙幅方向で紙葉類へを下向き凸状に
湾曲するようになっている。紙葉類Aが2重になって送
出されようとするとき、第4図に示すように、下側紙葉
類A1の先端縁が下端面5aに沿って湾曲するため、密
着状態がほぐされて、また下側紙葉類^1の左右両側が
跳ね上がり、上側紙葉類^2を押上げる。案内台9は紙
葉類Aの前部を下端面5aより高く持上げることにより
、紙葉類への凹凸変形を確実にしている。
即ち、下端面5aによって案内面10と案内台9の上面
との間で、側面視上下方向に湾曲した紙葉類Aを更に正
面視上下方向に湾曲させる湾曲手段りが構成されている
。
第8.9図は衝立板5の下端部の2変形例を示しており
、湾曲手段りを構成する下端面5aの形状は、下向き凸
状に限らず、第8図に示すような下向き凹状、換言する
と左右両端の2箇所が下向き凸状、又は第9図に示すよ
うな左右方向中央のみが下方突出した形状であっても良
い。この下方突出部分は独立した突出部材を形成し、こ
の突出部材を衝立板5の下部に固着するようにしても良
い。
尚、下端面5aと案内面10との隅部1)は、紙葉類へ
の移行をスムーズにするために面取りアールを施してお
くことが好ましい。
前記衝立板5の下端面5aを凹凸状に形成することは、
前下向き案内面10の形状も変えてしまう。
即ち、下端面5aが水平の場合は、案内面10は左右方
向全長に亘って同一幅であるが、凹凸状にすることによ
って、左右方向中央部と両側部とでは幅が異なることに
なり、紙葉類への先端縁と案内面10との当接長さは下
方へいくに従って短かくなり、従って摺接時の摩擦抵抗
も、案内面10の上位では大きく、最下位で最小になり
、故に2重紙葉類へでは上側と下側の紙葉類への受ける
摩擦抵抗の大きさは全く異なり、案内面10から大きな
摩擦抵抗を受は且つ送出しローラ3から送出し力を受け
ない上側紙葉類へ2は、下側紙葉[A1に付着していら
れなくなる。
前記衝立板5の後面には案内面10より上方に段部12
が形成され、段部12以上が突部13となっている。こ
の突部13によって、積載紙葉類Aの例えば10〜20
枚より以上が若干後方へずらされている。
積載紙葉類への後部を受載する受部材4は、左右両端の
取付は部14がケース2に溶着又はボルト締結されてお
り、その左右方向中途に1又は複数の舌片15が設けら
れており、この舌片15は垂直な壁部16と、その壁部
16の上端から後上方へ傾斜した受持案内部17とが形
成されている。
受部材4の受面18は送出しローラ3の上部と同一高さ
か又は若干高く設定されており、受持案内部17の下端
は前記段部12と同一高さ又は若干低くなっており、壁
部16から前記突部13までの距離は、紙葉類Aの前後
長さより、段部12の深さだけ短かくなっている。
そのために、段部12より下位の紙葉類APは後端が受
面18で受持されるが、段部12より上位のものAQは
後端が受持案内部17によって受持され、且つ上位紙葉
類AQは下降する際に、受持案内部17によって前方へ
ずれ動かされる。
従って、積載紙葉類Aの重量は、前側では全重量が送出
しローラ3に加わるが、後側では受面18に下位紙葉i
AP分だけしか加わらなく、送出そうとする最下位紙葉
類Alの後端に加わる重量は大幅に軽減され、しかもそ
れは積載紙葉類Aの枚数が増加しても変わらなく、送出
し抵抗が軽小で略−定になる。
前記受はローラ8は送出される紙葉類Aの後端が受面1
8から離れた後に垂れ下がるのを防止するものであり、
前記案内台9は送出される紙葉類の前端を取出口へ案内
するものである。第1図において、22は衝立板5の近
傍に配置された錘りで、送出しローラ3に略対向してい
て、積層紙葉類Aの主に前部に重量を加えている。23
は錘りの軌道を夫々示している。
尚、前記衝立板5又は送出しローラ3を上下位置調整自
在にしたり、衝立板5を上下2部材で形成したり、受部
材4を前後及び上下位置調整自在にしたり、舌片15を
別部材で形成して受部材4に取付けたりしても良い。
第10〜12図に示す第2実施例において、衝立板5は
その下部の傾斜状案内面10の幅方向中央に抵抗部材2
5を突設している。この抵抗部材25はコンベヤベルト
の切れ端、祇ヤスリ又はゴム板等で形成され、その表面
は粗面となっており、紙葉類Aの先端が摺接すると摩擦
抵抗を与えるものである。
従って、案内面10に沿って摺接してくる紙葉類Aが2
枚重合していると、両紙葉類Aの先端は前後に若干ずれ
て、抵抗部材25に摺接し、2枚目の紙葉類A2が受け
る摩擦抵抗は前記第1実施例の場合より大きくなるので
、より確実に最下位紙葉類A1から分離され、送出しロ
ーラ3に当接している最下位紙葉類A1のみが送出され
ることになる。
前記抵抗部材25は案内面lOに固着されているので、
その肉厚骨だけ突出することになり、紙葉類へを移動方
向正面視において凹凸状に変形させる役目もする。この
抵抗部材25は下端面5aまで延設しても良く、その幅
は3〜61程度が好ましい。
第12図は第1実施例に示した下向き突出状の下端部5
aを有する衝立板5に抵抗部材25を固着しているが、
第8.9図の変形例に示す衝立板の下方突出部に抵抗部
材25を設けて構成しても良く、また、第13図に示す
ように、下部を水平に形成した衝立板5に、案内面10
から下端面にかけて抵抗部材25を固着して、抵抗部材
25で衝立板5下部の凹凸状下端面5aを形成するよう
にしても良い。
第10図において、21は案内台9の上方で紙葉類へを
押える可動押え板で、ピン20を介してケース2に枢支
され、24は紙葉類へを取出口】9へ案内する固定押え
板で、外ケース48に固定されている。
また、この第2実施例では、受はローラ8は設けられて
いなく、受部材4は受面18が前方に突出してその前部
が下向きに傾斜しており、受はローラの代りになってお
り、また、受持案内部17は側面視くの字状に折曲され
ていて、下位紙葉IAPに上位紙葉類九0の重量がより
加わらないようにしている。
第10.14.15図は紙葉類販売機のための駆動装置
を示している。48は後面開放状の外ケースで、図外の
後蓋を閉鎖した後で上蓋49が取付けられる。
前記ケース2の一側壁2aの外側方には、図外のコイン
セレクタから投入されるコインが所定数になったことを
検出して1枚の紙葉類の送出しを許可する作動機構26
が配置されており1.この作動機構26のフレーム27
に1本の駆動軸28が貫通支持され、外端にハンドル2
9が、側壁2a側に駆動回転体30が夫々固定されてい
る。
前記駆動回転体30は回転部材7に動力を伝達可能なギ
ヤ、ゴムローラ又はスプロケット等で形成されている。
回転部材7には一側面に2本のピンで形成された保合部
31とストッパ部32とが周方向に間隔をおいて設けら
れており、送出しローラ軸6には係合部31とストッパ
部32とに択一的に係合当接する作動体33が設けられ
ており、この作動体33は送出しローラ軸6にピンを打
込んで形成されている。
前記係合部31は回転部材7が駆動回転体30によって
駆動されたときに、作動体33と係合して送出しローラ
軸6に動力を伝達するものであり、ストッパ部32は送
出しローラ軸6が紙葉類への引出しによって逆駆動され
たときに、作動体33が係合部31から一定距離以上離
れないようにするものであり、送出しローラ軸6の慣性
遊転を阻止する。
作動機構26は所定枚数のコインを入れると、ハンドル
29を一定角度回動可能にしたものであり、実施例では
、千円硬化を2牧人れて、ハンドル29を390°回動
じて回転部材7を所要量回動し、その後ハンドル29を
30″戻し回動するように構成されている。
即ち、作動機構26は、2枚のフレーム壁35.36間
に駆動軸28に固定された作動ディスク37が配置され
、作動ディスク37に対してコイン検出体38とラチェ
ツト爪39とが係脱自在になっており、一方のフレーム
壁36との間にコイン検出部40が形成されている。ま
た、一方のフレーム壁36の外面に戻しレバー41が枢
支され、駆動軸28に戻しレバー41と係合する戻し体
42が固定されている。
投入口43から2枚のコインBが入ると、作動ディスク
37の一側面にコイン検出部40に保持され、2枚目の
コインBが作動ディスク37の外周部の検出凹部44を
塞ぎ、コイン検出体38との保合を不能にする。これに
よりハンドル29を介して駆動軸28が回転可能となり
、駆動軸28を390°回動する。
駆動軸28が360 ’回動した時点で戻し体42は戻
しレバー41と係合し、390 ”までスプリング45
に抗して駆動軸28は回動される。駆動軸28が390
 ’まで回動したとき、コイン検出部40に次のコイン
が入っていないと、コイン検出体38が検出凹部44に
係合して作動ディスク37の回動を阻止する。その後、
ハンドル29から手を離すと、スプリング45の引張り
力によって、戻しレバー41及び戻し体42を介して駆
動軸28が戻し回動され、360°まで戻った時点でラ
チェツト爪39がラチェツト溝46に係合し、作動ディ
スク37の戻り回動を規制する。
51は売切れ機構であり、錘り22が最下位置に達した
ときに作動するように構成されている。外ケース48の
前壁内面に検出バー52と作動バー53とがピン54.
55を介して夫々前後軸廻り回動自在に枢支されている
。検出バー52は正面視り字形で、−端にスプリング5
6が連続され、他端に掛部57が形成され、この他端側
に錘り22の係合突起58が係合可能に配置されている
。
錘り22は左右側面に軌道23に沿って上下動するため
のコロ60を有し、且つ弾力的に引下げるためのスプリ
ング61の上端が係止され、前部に衝立板5の前面溝6
2から突出した係合突起58を有し、後部に人為的に引
上げるための持上げ部63を有している。前記スプリン
グ61の下端は左右側壁2aに係止されている。
作動レバー53は下端にL字形に形成された掛止部64
を有し、スプリング65によって第15図時計方向に引
張り力が付与されており、前記掛止部64は検出バー5
2の掛部57に掛合して揺動が阻止されている。
作動バー53の上部には長溝66が形成され、この長溝
66にストッパピン67が挿入されている。このストッ
パピン67は外ケース48に取付けられており、長溝6
6と相撲って作動バー53の揺動範囲を設定している。
作動バー53は上部から側方へ嘴部68が突出していて
、この嘴部68の先端はコインセレクタのコイン投入口
69に出退自在となっており、作動バー53が第15図
実線位置から2点鎖線位置へ揺動することにより、コイ
ン投入口69内へ突出して、コイン投入を禁止する。
また、嘴部68の上面側には左右1対の折曲げ舌片70
が突出されており、この1対の舌片7o間に解除レバー
71の先端が挿入されている。解除レバー71は側壁2
aに回動可能に支持され、先端がL字形に折曲されてお
り、回動することによって、一方の舌片70を介して作
動バー53を反時計方向に揺動可能である。
前記売切れ機構51の動作は、積載紙葉類Aの残量が零
又は1〜2枚になると、最下位に達した錘り22の係合
突起58が検出バー52をスプリング56に抗して回動
し、掛部57と掛止部64の掛合を解除する。この掛合
解除によって、スプリング65によって引張り力を受け
る作動バー53は第15図2点鎖線位置へ揺動し、嘴部
68の先端はコイン投入口69へ進出してコイン投入を
禁止する。
その後、錘り22を持上げて、送出しローラ3上に新た
に紙葉類Aを供給した後、解除レバー71を回動すると
、作動バー53はスプリング65に抗して第15図実線
位置まで戻り、掛止部64に検出バー52を掛部57が
掛合して、その実線位置を保持する。
ケース2の上部には錘り保持具73が設けられていて、
錘り22の上部の願人ピン部74を1対の爪75で挟持
可能になっている。この錘り保持具73を設ける代りに
、軌道23の上部を駒形に形成しておいて、その鉤部に
コロ60を導入することにより、錘り22を上方位置に
保持するように構成しても良い。
(発明の効果) 以上詳述した本発明装置によれば、衝立板の下部後面に
は最下位の送出し紙葉類先端を前下方へ案内する前下向
き傾斜状の案内面が形成され、この案内面と衝立板の前
下方の案内台上面との間には湾曲手段が設けられ、送出
し紙葉類を移動方向正面視において上下方向に湾曲させ
るので、案内面によって下から2枚目の紙葉類の送出し
を阻止した状態で、最下位の紙葉類を前下向きに湾曲さ
せた上で、移動方向正面視において紙幅内で上下方向湾
曲状に変形させることができ、下側紙葉類に上側紙葉類
と離隔する力を発生することができ、これらによってよ
り確実な紙葉類1枚送出しができる。
また、紙葉類はその前部が送出しローラに受載され、そ
れに略対向する錘りによって重量が加えられているので
、積層枚数が少なくとも、紙前部が浮上ったりすること
はなく、送出しローラによって確実に送出すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1〜7図は本発明の第1実施例を示しており、第1図
は縦断面図、第2図は要部の縦断面図、第3図は要部の
拡大断面説明図、第4図は2重紙葉類の離隔状態を示す
説明図、第5図は衝立板を斜め下方から見た斜視図、第
6図は第1図の■−■線矢視図、第7図は受部材の斜視
図、第8.9図は衝立板の下端面の2変形例を示す夫々
背面図、第10〜12図は本発明の第2実施例を示して
おり、第1O図は縦断面図、第1)図は要部の縦断面図
、第12図は衝立板を斜め下方から見た斜視図、第13
図は第2実施例の変形例を示す斜視図、第14.15図
は紙葉類販売機の全体内部構造を示しており、第14図
は断面側面図、第15図は一部断面正面図である。 A・・・紙葉類、D・・・湾曲手段、1・・・紙葉類送
出し装置、2・・・ケース、3・・・送出しローラ、4
・・・受部材、5・・・衝立板、5a・・・下端面、9
用案内台、1o・・・案内面、12・・・段部、13・
・・突部、15川舌片、17・・・受持案内部、18・
・・受面、22・・・錘り、25・・・抵抗部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)紙葉類を積載状に収納するケースに、紙葉類の前
    部を載置していて回転することにより最下位の紙葉類を
    前方へ送出す送出しローラと、この送出しローラより送
    出し方向前方で積載紙葉類の前面に立設されていて下か
    ら2枚目以上の紙葉類の送出しを阻止する衝立板と、こ
    の衝立板から送出された紙葉類を衝立板下端面より高く
    持上げ案内する案内台と、積載紙葉類の後部を受持する
    受面とが設けられた紙葉類送出し装置であって、 前記積層状紙葉類上には送出しローラに略対向して主に
    紙葉類前部に重量を加える錘りが載置され、衝立板の下
    部後面には最下位の送出し紙葉類先端を前下方へ案内す
    る前下向き傾斜状の案内面が形成され、この案内面と案
    内台上面との間には送出し紙葉類を移動方向正面視にお
    いて上下方向に湾曲させる湾曲手段が設けられているこ
    とを特徴とする紙葉類送出し装置。
JP12709789A 1988-02-24 1989-05-19 紙葉類送出し装置 Expired - Lifetime JPH08636B2 (ja)

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JP63-24300 1988-02-24
JP2430088 1988-02-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07172611A (ja) * 1993-12-15 1995-07-11 Showa Seiki Kk カード払出装置

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