JPH0211782Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0211782Y2 JPH0211782Y2 JP20004883U JP20004883U JPH0211782Y2 JP H0211782 Y2 JPH0211782 Y2 JP H0211782Y2 JP 20004883 U JP20004883 U JP 20004883U JP 20004883 U JP20004883 U JP 20004883U JP H0211782 Y2 JPH0211782 Y2 JP H0211782Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tap
- connection fitting
- shaped hole
- voltage switching
- conductor plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 15
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はタツプ電圧切換接続金具に係る。
従来の三相変圧器のタツプ電圧の切換には、第
1図に示すように、陶磁器製のタツプ台1の各相
毎に配列され穴出したボルトのタツプ端子2a,
2b,2cに平板状の接続金具3の切欠溝を差し
込み、ナツト4a,4b,4cによつて締め付け
るものが知られている。しかし、かかる従来技術
のものでは、タツプ電圧の切換接続時、誤まつて
ナツトをタンク内に落してしまい短絡事故等の不
慮の事故を起す虞れがあつた。
1図に示すように、陶磁器製のタツプ台1の各相
毎に配列され穴出したボルトのタツプ端子2a,
2b,2cに平板状の接続金具3の切欠溝を差し
込み、ナツト4a,4b,4cによつて締め付け
るものが知られている。しかし、かかる従来技術
のものでは、タツプ電圧の切換接続時、誤まつて
ナツトをタンク内に落してしまい短絡事故等の不
慮の事故を起す虞れがあつた。
本考案は、上記のような従来技術に鑑み、なさ
れたもので、タツプ切換接続中、ナツトが接続金
具から外れないようにしたタツプ電圧切換接続金
具を提供することを目的とする。
れたもので、タツプ切換接続中、ナツトが接続金
具から外れないようにしたタツプ電圧切換接続金
具を提供することを目的とする。
かかる目的を達した本考案によるタツプ電圧切
換接続金具の構成は、断面形状がコ字状に折曲げ
られ、底面、側面及び上面を形成し、上記底面と
上面に対応してタツプ端子が連通する孔を設けた
導体板からなり、該導体板の底面の孔に対応して
設けられた、上面の孔はU字状をなし、U字状の
孔の開口部は底面に向つて折り曲げられており、
さらにその先端に設けられた爪がU字状の孔の開
口部を狭めるように内側に向つて折曲げられてい
て、抜け止めナツトの逆止部を形成していること
を特徴とするものである。
換接続金具の構成は、断面形状がコ字状に折曲げ
られ、底面、側面及び上面を形成し、上記底面と
上面に対応してタツプ端子が連通する孔を設けた
導体板からなり、該導体板の底面の孔に対応して
設けられた、上面の孔はU字状をなし、U字状の
孔の開口部は底面に向つて折り曲げられており、
さらにその先端に設けられた爪がU字状の孔の開
口部を狭めるように内側に向つて折曲げられてい
て、抜け止めナツトの逆止部を形成していること
を特徴とするものである。
本考案による実施例を第2図にないし第5図
イ,ロ,ハ,ニ,ホに基づき説明する。本実施例
に係る三相接続金具5は帯状の導体板6を第2図
に示す如く打ち抜いた後、第2図中2点鎖線で、
示される線にそつて導体板6をコ字状に折り曲げ
底面7、側面8、上面9を形成する。
イ,ロ,ハ,ニ,ホに基づき説明する。本実施例
に係る三相接続金具5は帯状の導体板6を第2図
に示す如く打ち抜いた後、第2図中2点鎖線で、
示される線にそつて導体板6をコ字状に折り曲げ
底面7、側面8、上面9を形成する。
即ち、導体板6のタツプ台1(第1図参照)と
の接触面となる底面7には中央部にV相のタツプ
端子2b(第1図参照)が貫通する縦長の孔10
Bが穿設されるとともに、その両端にはU相,W
相のタツプ端子2a,2c(第1図参照)が貫通
する横長の孔10A,10Cが穿設されている。
導体板6が上述の如くコ字状に折り曲げられるこ
とによつて、導体板6の上面9の、開口部をもつ
たU字状の孔11A,11B,11Cはそれぞれ
底面7の孔10A,10B,10Cに対応して位
置される。
の接触面となる底面7には中央部にV相のタツプ
端子2b(第1図参照)が貫通する縦長の孔10
Bが穿設されるとともに、その両端にはU相,W
相のタツプ端子2a,2c(第1図参照)が貫通
する横長の孔10A,10Cが穿設されている。
導体板6が上述の如くコ字状に折り曲げられるこ
とによつて、導体板6の上面9の、開口部をもつ
たU字状の孔11A,11B,11Cはそれぞれ
底面7の孔10A,10B,10Cに対応して位
置される。
第2図に示される打ち抜き導体板6は上面9の
U字状孔11A,11B,11Cの傍に切込み1
2A,12B,12C,12Dを設けU字孔の先
端部13を形成し、先端部13には開口部内側に
向つて突出した爪14を備えている。コ字状に折
り曲げられた導体板6の上面9のU字状孔11
A,11B,11Cの先端部13は第2図に示す
点線13aにそつて底面7に向つて直角に折り曲
げられ、さらに爪14はU字状孔の開口部を狭め
るように内側に向つて折り曲げられ抜け止めナツ
トがU字状孔から外れるのを防止する逆止部を形
成する。この状態を示したのが第3図である。
尚、底面7、側面8、上面9を形成する導体板6
の折り曲げ、先端部13及び爪14の折り曲げの
順序は上記の例の順序に限定されるものではなく
作業性に順じて決定される。
U字状孔11A,11B,11Cの傍に切込み1
2A,12B,12C,12Dを設けU字孔の先
端部13を形成し、先端部13には開口部内側に
向つて突出した爪14を備えている。コ字状に折
り曲げられた導体板6の上面9のU字状孔11
A,11B,11Cの先端部13は第2図に示す
点線13aにそつて底面7に向つて直角に折り曲
げられ、さらに爪14はU字状孔の開口部を狭め
るように内側に向つて折り曲げられ抜け止めナツ
トがU字状孔から外れるのを防止する逆止部を形
成する。この状態を示したのが第3図である。
尚、底面7、側面8、上面9を形成する導体板6
の折り曲げ、先端部13及び爪14の折り曲げの
順序は上記の例の順序に限定されるものではなく
作業性に順じて決定される。
次にタツプ端子2a,2b,2c(第1図参照)
に本考案によるタツプ電圧切換接続金具5を螺着
する抜止めナツト15の構造例を第4図に示す。
抜止のナツト15は頭部15a、筒部15b及び
ナツト15cからなり、その内部には雌ねじ15
dが刻設してある。
に本考案によるタツプ電圧切換接続金具5を螺着
する抜止めナツト15の構造例を第4図に示す。
抜止のナツト15は頭部15a、筒部15b及び
ナツト15cからなり、その内部には雌ねじ15
dが刻設してある。
本考案によるタツプ電圧切換接続金具5に第4
図に示す抜止めナツト15を係着するには、第5
図イ〜ホに示す手順で行なわれる。ナツト15の
筒部15bをU字状孔例えば11Cの開口部に当
てがい強く押し込み、逆止部を形成する双方の爪
14を押し広げてU字状孔11C内に入れる。抜
止めナツト15がU字状孔11C内に入ると、逆
止部を形成する爪14はスプリングバツクして元
の位置に戻り、次に抜止めナツト15をU字状孔
11Cから外そうとしても、簡単には外れないこ
とになる。以上のようにして他の2個のU字状孔
11A,11Bにも抜止めナツト15を係着でき
る。
図に示す抜止めナツト15を係着するには、第5
図イ〜ホに示す手順で行なわれる。ナツト15の
筒部15bをU字状孔例えば11Cの開口部に当
てがい強く押し込み、逆止部を形成する双方の爪
14を押し広げてU字状孔11C内に入れる。抜
止めナツト15がU字状孔11C内に入ると、逆
止部を形成する爪14はスプリングバツクして元
の位置に戻り、次に抜止めナツト15をU字状孔
11Cから外そうとしても、簡単には外れないこ
とになる。以上のようにして他の2個のU字状孔
11A,11Bにも抜止めナツト15を係着でき
る。
このように抜止めナツト15を係着した本考案
によるタツプ電圧切換接続金具5はタツプ端子2
a,2b,2cに抜止めナツト15によつて、螺
着されタツプ接続が行なわれる。
によるタツプ電圧切換接続金具5はタツプ端子2
a,2b,2cに抜止めナツト15によつて、螺
着されタツプ接続が行なわれる。
第6図イは本考案によるタツプ電圧切換接続金
具5をタツプ端子2a,2b,2cに螺着した状
態を示す平面図である。第6図ロは第6図イに示
すものの側面図である。第6図において5は本考
案によるタツプ電圧切換接続金具、2a,2b,
2cはタツプ端子、6は導体板、7は底面、8は
側面、9は上面、11A,11B,11CはU字
状孔、13はU字状孔の先端部、14は爪、15
は抜止めナツトである。
具5をタツプ端子2a,2b,2cに螺着した状
態を示す平面図である。第6図ロは第6図イに示
すものの側面図である。第6図において5は本考
案によるタツプ電圧切換接続金具、2a,2b,
2cはタツプ端子、6は導体板、7は底面、8は
側面、9は上面、11A,11B,11CはU字
状孔、13はU字状孔の先端部、14は爪、15
は抜止めナツトである。
上記の本考案の実施例は3相変圧器用のタツプ
電圧切換接続金具の例であるが、中央孔10Bと
これに対応するU字孔11Bを省略すれば、単相
接続用金具としても利用できるものである。
電圧切換接続金具の例であるが、中央孔10Bと
これに対応するU字孔11Bを省略すれば、単相
接続用金具としても利用できるものである。
本考案によるタツプ電圧切換接続金具によれば
次の効果を得る。
次の効果を得る。
(a) U字状孔11の開口部の爪14が導体板、例
えば銅板の反発力を利用したものであるため、
抜止めナツト15を容易にU字状孔11へ押し
込むことができ、逆に一度押し込まれると、簡
単に外れなくなる。それ故、タツプ切換作業
中、ナツトが接続金具から外れて変圧器のタン
クの中へ落ち込むことはない。従つてタツプ接
続の切換作業が安全かつ確実に行なえるように
なつた。
えば銅板の反発力を利用したものであるため、
抜止めナツト15を容易にU字状孔11へ押し
込むことができ、逆に一度押し込まれると、簡
単に外れなくなる。それ故、タツプ切換作業
中、ナツトが接続金具から外れて変圧器のタン
クの中へ落ち込むことはない。従つてタツプ接
続の切換作業が安全かつ確実に行なえるように
なつた。
(b) U字孔11A,11B,11Cの傍に切込み
12A〜12Dが設けられているので、U字孔
11の先端部13の底面へ向けて極めて容易に
折り曲げることができる。
12A〜12Dが設けられているので、U字孔
11の先端部13の底面へ向けて極めて容易に
折り曲げることができる。
(c) 本考案によるタツプ電圧切換接続金具は導体
板6の打抜き、折り曲げによつて成形できるの
で、製造は極めて簡単であり、単相用のものも
三相用のものの金型を利用して容易に製造する
ことができる。
板6の打抜き、折り曲げによつて成形できるの
で、製造は極めて簡単であり、単相用のものも
三相用のものの金型を利用して容易に製造する
ことができる。
第1図は従来の三相変圧器のタツプ台に三相接
続金具を取付けた状態を示す平面図、第2図は本
考案によるタツプ電圧切換接続金具を形成する打
抜き加工された導体板の平面図、第3図は本考案
によるタツプ電圧切換接続金具の部分的斜視図、
第4図は抜止めナツトの正面図、第5図イ,ロ,
ハ,ニ,ホは抜止めナツトを本考案のタツプ電圧
切換接続金具に係着する工程を説明する図、第6
図イは本考案によるタツプ電圧切換接続金具をタ
ツプ端子2a,2b,2cに螺着した状態を示す
平面図、第6図ロは第6図イに示すものの側面図
である。 図面中、1はタツプ台、2a,2b,2c,は
タツプ端子、3は接続金具、4a,4b,4cは
ナツト、5は三相接続金具、6は導体板、7は底
面、8は側面、9は上面、10A,10B,10
Cは孔、11A,11B,11CはU字状孔、1
2A,12B,12C,12Dは切込み、13は
先端部、14は爪、15は抜止めナツトである。
続金具を取付けた状態を示す平面図、第2図は本
考案によるタツプ電圧切換接続金具を形成する打
抜き加工された導体板の平面図、第3図は本考案
によるタツプ電圧切換接続金具の部分的斜視図、
第4図は抜止めナツトの正面図、第5図イ,ロ,
ハ,ニ,ホは抜止めナツトを本考案のタツプ電圧
切換接続金具に係着する工程を説明する図、第6
図イは本考案によるタツプ電圧切換接続金具をタ
ツプ端子2a,2b,2cに螺着した状態を示す
平面図、第6図ロは第6図イに示すものの側面図
である。 図面中、1はタツプ台、2a,2b,2c,は
タツプ端子、3は接続金具、4a,4b,4cは
ナツト、5は三相接続金具、6は導体板、7は底
面、8は側面、9は上面、10A,10B,10
Cは孔、11A,11B,11CはU字状孔、1
2A,12B,12C,12Dは切込み、13は
先端部、14は爪、15は抜止めナツトである。
Claims (1)
- 断面がコ字状に折曲げられ底面、側面及び上面
を形成し、上記底面と上面に対応してタツプ端子
が連通する孔を設けた導体板からなり、該導体板
の底面の孔に対応して設けられた上面の孔はU字
状をなし、U字状孔の開口部は底面に向かつて折
り曲げられており、さらにその先端に設けられた
爪がU字状孔の開口部を狭めるように内側に向け
て折り曲げられて、抜け止めナツトの逆止部を形
成していることを特徴とするタツプ電圧切換接続
金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20004883U JPS60111022U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | タツプ電圧切換接続金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20004883U JPS60111022U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | タツプ電圧切換接続金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60111022U JPS60111022U (ja) | 1985-07-27 |
| JPH0211782Y2 true JPH0211782Y2 (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=30760537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20004883U Granted JPS60111022U (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | タツプ電圧切換接続金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60111022U (ja) |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP20004883U patent/JPS60111022U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60111022U (ja) | 1985-07-27 |
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