JPH0614471B2 - 端子台とその組立方法 - Google Patents
端子台とその組立方法Info
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- JPH0614471B2 JPH0614471B2 JP30573291A JP30573291A JPH0614471B2 JP H0614471 B2 JPH0614471 B2 JP H0614471B2 JP 30573291 A JP30573291 A JP 30573291A JP 30573291 A JP30573291 A JP 30573291A JP H0614471 B2 JPH0614471 B2 JP H0614471B2
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Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は結線ビスを有する端子台
の分野で利用され、特に結線ビスの螺着を解除したとき
に結線ビスを絶縁基台から取り外さないで済む端子台お
よびその組立方法に関する。
の分野で利用され、特に結線ビスの螺着を解除したとき
に結線ビスを絶縁基台から取り外さないで済む端子台お
よびその組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の結線ビスを有する端子台は結線作
業をするにあたり、結線ビスを端子金具および絶縁基台
より取り外し、圧着端子付き電線や先端の被覆を取り除
いた電線を結線ビスのねじ部へ取り付け、再び端子金具
へ螺着している。また結線解除作業をする場合も同様に
結線ビスを端子金具および絶縁基台より取り外してい
る。
業をするにあたり、結線ビスを端子金具および絶縁基台
より取り外し、圧着端子付き電線や先端の被覆を取り除
いた電線を結線ビスのねじ部へ取り付け、再び端子金具
へ螺着している。また結線解除作業をする場合も同様に
結線ビスを端子金具および絶縁基台より取り外してい
る。
【0003】このように結線ビスを一旦、端子金具より
取り外すため、結線ビスを落下させて紛失する不都合を
生じ、また再螺着の際、結線ビスをビス孔へ合わせるの
に細かい神経を使い、作業能率が悪い。さらに端子台を
各種機器へ逆さに取り付けた場合には下方からの結線お
よびその解除作業が困難である。
取り外すため、結線ビスを落下させて紛失する不都合を
生じ、また再螺着の際、結線ビスをビス孔へ合わせるの
に細かい神経を使い、作業能率が悪い。さらに端子台を
各種機器へ逆さに取り付けた場合には下方からの結線お
よびその解除作業が困難である。
【0004】これらの不都合を解消するものとして結線
ビスを昇降部材と一体化し、結線ビスを緩めることによ
り、結線ビスを昇降部材とともに上昇させ、結線ビスが
ビス孔から外れた段階で、さらに結線ビスを真上へ引っ
ぱり上げるとともに端子金具から上方へ立ち上がらせた
バネ片を昇降部材へ係合させて結線ビスを上方位置で保
持し、圧着端子付き電線の圧着端子を端子金具上へ置い
た後、バネ片の係合を解き、続いて昇降部材とともに結
線ビスを強制的に押し下げ、しかる後、結線ビスをビス
孔へ螺着する端子台が知られている。
ビスを昇降部材と一体化し、結線ビスを緩めることによ
り、結線ビスを昇降部材とともに上昇させ、結線ビスが
ビス孔から外れた段階で、さらに結線ビスを真上へ引っ
ぱり上げるとともに端子金具から上方へ立ち上がらせた
バネ片を昇降部材へ係合させて結線ビスを上方位置で保
持し、圧着端子付き電線の圧着端子を端子金具上へ置い
た後、バネ片の係合を解き、続いて昇降部材とともに結
線ビスを強制的に押し下げ、しかる後、結線ビスをビス
孔へ螺着する端子台が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の公知例の場合、
圧着端子付き電線を結線する場合は効果的であるが、上
昇状態の結線ビスが端子金具の真上へ位置し、結線ビス
が垂下するため、先端の被覆を取り除いた電線を巻き付
ける作業がむずかしく、特に公知例の端子区画は左・右
・背方を突壁で囲まれているため前記作業は極めて困難
である。
圧着端子付き電線を結線する場合は効果的であるが、上
昇状態の結線ビスが端子金具の真上へ位置し、結線ビス
が垂下するため、先端の被覆を取り除いた電線を巻き付
ける作業がむずかしく、特に公知例の端子区画は左・右
・背方を突壁で囲まれているため前記作業は極めて困難
である。
【0006】また結線ビスを上方位置で保持するのにバ
ネ片を用い、しかも結線ビスを下降させる場合には手作
業によりバネ片の係止を解かねばならず、作業が面倒で
あるとともに経年使用によりバネ片が劣化するおそれが
あり、さらに昇降部材が上方より抜け落ちないための手
段を絶縁基台の各区画へ形成しなければならない等、構
造が複雑で、端子台自体の組立にも各部品を順に絶縁基
台へ取り付けていく等、厄介な作業を必要とする。
ネ片を用い、しかも結線ビスを下降させる場合には手作
業によりバネ片の係止を解かねばならず、作業が面倒で
あるとともに経年使用によりバネ片が劣化するおそれが
あり、さらに昇降部材が上方より抜け落ちないための手
段を絶縁基台の各区画へ形成しなければならない等、構
造が複雑で、端子台自体の組立にも各部品を順に絶縁基
台へ取り付けていく等、厄介な作業を必要とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記の課題を解
決し、しかも他の効果も奏し得るもので、すなわち上面
板1の端縁より側板2を下向きに折り曲げ、上面板1へ
ビス孔3を設け、上面板1から側板2へかけて差込孔4
を設けて端子金具5を形成し、座板6の端縁より昇降脚
7を下向きに折り曲げ、上面板1と側板2との折り曲げ
部8へ係止可能な引掛部9を昇降脚7の下端へ設け、座
板6へ開口端10を有する鍵穴状の溝11を設けて座金
12を形成し、頭部13とねじ部14との間へねじ部1
4の外径d1より小さい径d2の首部15を設けて結線
ビス16を形成し、首部15を開口端10より溝11内
へ入れて結線ビス16を座板6へ回動自在かつ抜止可能
に取り付け、差込孔4より昇降脚7を差し込み、結線ビ
ス16をビス孔3へ螺着するとともに座板6を上面板1
へ当接し、しかも昇降脚7を側板2の内側に沿って並設
し、絶縁基台17の各端子区画18へ収容孔19を設
け、収容孔19へ片20を設けて間隙21を形成し、側
板2と昇降脚7とを間隙21へ嵌挿するとともに端子金
具5を各端子区画18ごとに固定することを特徴とする
端子台であり、また結線ビス16の頭部13とねじ部1
4との間へ設け、しかもねじ部14の外径d1より小さ
い径d2の首部15を、座金12の座板6へ設けた鍵穴
状の溝11の開口端10より溝11内へ入れて結線ビス
16を座板6へ回動自在かつ抜止可能に取り付け、次に
座板6の端縁より下向きに折り曲げ、しかも下端に端子
金具5の上面板1と側板2との折り曲げ部8へ係止可能
な引掛部9を設けた昇降脚7を横向きにして座金12を
平面から見てL字状に位置せしめ、続いて端子金具5の
上面板1から側板2へかけて設けた差込孔4へ昇降脚7
の下方を差し込み、さらに結線ビス16付き座板6が上
面板1の外方上部へ位置するように昇降脚7を90度回
動し、しかる後ねじ部14下端が上面板1へ設けたビス
孔3の上端口へ位置するとともに座板6が上面板1と間
隔をおいて平行となるように昇降脚7を90度回動し、
続いて結線ビス16を螺動してねじ部14をビス孔3へ
螺着するとともに座板6を上面板1へ当接し、しかも昇
降脚7を下降させて側板2の内側に沿って並設し、次に
絶縁基台17の各端子区画18へ設けた収容孔19上へ
前記の結線ビス16および座金12付き端子金具5を位
置せしめ、さらに収容孔19へ設けた片20により形成
された間隙21へ側板2および昇降脚7を嵌挿して端子
金具5を各端子区画18ごとに固定することを特徴とす
る端子台の組立方法である。
決し、しかも他の効果も奏し得るもので、すなわち上面
板1の端縁より側板2を下向きに折り曲げ、上面板1へ
ビス孔3を設け、上面板1から側板2へかけて差込孔4
を設けて端子金具5を形成し、座板6の端縁より昇降脚
7を下向きに折り曲げ、上面板1と側板2との折り曲げ
部8へ係止可能な引掛部9を昇降脚7の下端へ設け、座
板6へ開口端10を有する鍵穴状の溝11を設けて座金
12を形成し、頭部13とねじ部14との間へねじ部1
4の外径d1より小さい径d2の首部15を設けて結線
ビス16を形成し、首部15を開口端10より溝11内
へ入れて結線ビス16を座板6へ回動自在かつ抜止可能
に取り付け、差込孔4より昇降脚7を差し込み、結線ビ
ス16をビス孔3へ螺着するとともに座板6を上面板1
へ当接し、しかも昇降脚7を側板2の内側に沿って並設
し、絶縁基台17の各端子区画18へ収容孔19を設
け、収容孔19へ片20を設けて間隙21を形成し、側
板2と昇降脚7とを間隙21へ嵌挿するとともに端子金
具5を各端子区画18ごとに固定することを特徴とする
端子台であり、また結線ビス16の頭部13とねじ部1
4との間へ設け、しかもねじ部14の外径d1より小さ
い径d2の首部15を、座金12の座板6へ設けた鍵穴
状の溝11の開口端10より溝11内へ入れて結線ビス
16を座板6へ回動自在かつ抜止可能に取り付け、次に
座板6の端縁より下向きに折り曲げ、しかも下端に端子
金具5の上面板1と側板2との折り曲げ部8へ係止可能
な引掛部9を設けた昇降脚7を横向きにして座金12を
平面から見てL字状に位置せしめ、続いて端子金具5の
上面板1から側板2へかけて設けた差込孔4へ昇降脚7
の下方を差し込み、さらに結線ビス16付き座板6が上
面板1の外方上部へ位置するように昇降脚7を90度回
動し、しかる後ねじ部14下端が上面板1へ設けたビス
孔3の上端口へ位置するとともに座板6が上面板1と間
隔をおいて平行となるように昇降脚7を90度回動し、
続いて結線ビス16を螺動してねじ部14をビス孔3へ
螺着するとともに座板6を上面板1へ当接し、しかも昇
降脚7を下降させて側板2の内側に沿って並設し、次に
絶縁基台17の各端子区画18へ設けた収容孔19上へ
前記の結線ビス16および座金12付き端子金具5を位
置せしめ、さらに収容孔19へ設けた片20により形成
された間隙21へ側板2および昇降脚7を嵌挿して端子
金具5を各端子区画18ごとに固定することを特徴とす
る端子台の組立方法である。
【0008】
【実施例】本実施例の端子台は絶縁基台17の各端子区
画18へ端子装置を取り付け、各端部区画34へ取付用
金具35を取り付けてなる。
画18へ端子装置を取り付け、各端部区画34へ取付用
金具35を取り付けてなる。
【0009】端子装置は端子金具5と座金12と結線ビ
ス16よりなる。
ス16よりなる。
【0010】端子金具5は導電板を折り曲げてなり、上
面板1の両端縁より側板2、22を下向きに折り曲げ、
側板2、22の両側縁へ鋸歯23、23を形成し、側板
2の下端より端子脚24を延出し、上面板1へビス孔3
を螺設し、上面板1端から側板2へかけて差込孔4を形
成する。差込孔4は頭部28と胴部29とよりなるT字
状であり、上面板1端へ穿設された頭部28を通じて後
述の昇降脚7が昇降し、側板2へ穿設された頭部28お
よび胴部29を通じて昇降脚7が回動する。
面板1の両端縁より側板2、22を下向きに折り曲げ、
側板2、22の両側縁へ鋸歯23、23を形成し、側板
2の下端より端子脚24を延出し、上面板1へビス孔3
を螺設し、上面板1端から側板2へかけて差込孔4を形
成する。差込孔4は頭部28と胴部29とよりなるT字
状であり、上面板1端へ穿設された頭部28を通じて後
述の昇降脚7が昇降し、側板2へ穿設された頭部28お
よび胴部29を通じて昇降脚7が回動する。
【0011】座金12はリン青銅をニッケルメッキして
なり、座板6の端縁より昇降脚7を下向きに折り曲げ、
座板6へ開口端10を有する溝11を形成し、溝11を
導入部30と導入部30と連続する弧状の抜止部31と
よりなる鍵穴状に形成し、昇降脚7を上から第1中幅部
25、小幅部26、第2中幅部27および大径幅の引掛
部9の順に連続して形成し、しかも第2中幅部27から
引掛部9端を内向きに弯曲し、引掛部9を端子金具5の
上面板1と側板2との折り曲げ部8へ係止可能に形成す
る。
なり、座板6の端縁より昇降脚7を下向きに折り曲げ、
座板6へ開口端10を有する溝11を形成し、溝11を
導入部30と導入部30と連続する弧状の抜止部31と
よりなる鍵穴状に形成し、昇降脚7を上から第1中幅部
25、小幅部26、第2中幅部27および大径幅の引掛
部9の順に連続して形成し、しかも第2中幅部27から
引掛部9端を内向きに弯曲し、引掛部9を端子金具5の
上面板1と側板2との折り曲げ部8へ係止可能に形成す
る。
【0012】結線ビス16は頭部13とねじ部14との
間へねじ部14の外径d1より小さい径d2の首部15
を形成してなる。
間へねじ部14の外径d1より小さい径d2の首部15
を形成してなる。
【0013】また座金12の開口端10の幅径a1を結
線ビス16の首部15の径d2より大きく形成し、導入
部30の内端の幅径a2を首部15の径d2より小さく
形成し、抜止部31の径a3を首部15の径d2以上
で、かつねじ部14の外径d1および頭部13の径d3
より小さく形成する。
線ビス16の首部15の径d2より大きく形成し、導入
部30の内端の幅径a2を首部15の径d2より小さく
形成し、抜止部31の径a3を首部15の径d2以上
で、かつねじ部14の外径d1および頭部13の径d3
より小さく形成する。
【0014】ちなみに本実施例における上記の寸法はa
1が2.9mm、a2が2.35mm、a3が2.6m
m、d1が3.5mm、d2が2.5mm、d3が7.
3mmであり、座金12の肉厚は0.7mmである。
1が2.9mm、a2が2.35mm、a3が2.6m
m、d1が3.5mm、d2が2.5mm、d3が7.
3mmであり、座金12の肉厚は0.7mmである。
【0015】さらに端子金具5の差込孔4の高さb1を
座金12の引掛部9の幅径c1より大きく形成し、胴部
29内で昇降脚7の小幅部26が回動できるように胴部
29の幅径b3を小幅部26の幅径c3より大きく形成
し、胴部29の幅径b3を第1・2中幅部25、27の
幅径c2および引掛部9の幅径c1より小さく形成し、
差込孔4の頭部28の幅径b2を第1・第2中幅部2
5、27の幅径c2より大きく形成するとともに引掛部
9の幅径c1より小さく形成する。
座金12の引掛部9の幅径c1より大きく形成し、胴部
29内で昇降脚7の小幅部26が回動できるように胴部
29の幅径b3を小幅部26の幅径c3より大きく形成
し、胴部29の幅径b3を第1・2中幅部25、27の
幅径c2および引掛部9の幅径c1より小さく形成し、
差込孔4の頭部28の幅径b2を第1・第2中幅部2
5、27の幅径c2より大きく形成するとともに引掛部
9の幅径c1より小さく形成する。
【0016】ちなみに本実施例における上記の寸法はb
1が3.8mm、b2が2.5mm、b3が1.7m
m、c1が3.2mm、c2が2.3mm、c3が1.
5mmであり、端子金具5の肉厚は0.8mmである。
1が3.8mm、b2が2.5mm、b3が1.7m
m、c1が3.2mm、c2が2.3mm、c3が1.
5mmであり、端子金具5の肉厚は0.8mmである。
【0017】取付金具35はコ字状片の側板36、36
の両側縁へ鋸歯37、37を形成し、上面板38へ透孔
39を穿ってなる。
の両側縁へ鋸歯37、37を形成し、上面板38へ透孔
39を穿ってなる。
【0018】変性P.B.T.(ポリブチレンテレフタ
レート)のようなプラスチックをもって絶縁基台17を
形成する。この絶縁基台17は本体部40上へ複数個の
隔壁41、41、41…を突設して端子区画18、1
8、18…および端部区画34、34を形成し、各端子
区画18へ収容孔19を設け、収容孔19の底面50よ
り細長状の片20を突設し、その上端位置を本体部40
の上面位置と等高にし、下端へ肉厚の補強部42を形成
し、この片20と収容孔19の孔壁43をもって間隙2
1を形成し、間隙21の底面へ透孔44を形成し、透孔
44の上端へ傾斜段部45を連設する。なお各端部区画
34は端子区画18から片20、補強部42を取り除
き、底面へ透孔46を形成するものであり、本実施例で
は、あらかじめ多数の端子区画18、18、18…を形
成しておき、所望の区画数に応じて本体部40を切断
し、端部へ取付金具35を取り付ける必要がある場合は
前述のようにして端部区画34を形成するものであり、
取付金具35の取り付けを必要としない場合には端部区
画34は不要である。また本体部40の前面で、かつ長
手方向に沿ってプリント基板32の上端を係止する段部
33を形成する。
レート)のようなプラスチックをもって絶縁基台17を
形成する。この絶縁基台17は本体部40上へ複数個の
隔壁41、41、41…を突設して端子区画18、1
8、18…および端部区画34、34を形成し、各端子
区画18へ収容孔19を設け、収容孔19の底面50よ
り細長状の片20を突設し、その上端位置を本体部40
の上面位置と等高にし、下端へ肉厚の補強部42を形成
し、この片20と収容孔19の孔壁43をもって間隙2
1を形成し、間隙21の底面へ透孔44を形成し、透孔
44の上端へ傾斜段部45を連設する。なお各端部区画
34は端子区画18から片20、補強部42を取り除
き、底面へ透孔46を形成するものであり、本実施例で
は、あらかじめ多数の端子区画18、18、18…を形
成しておき、所望の区画数に応じて本体部40を切断
し、端部へ取付金具35を取り付ける必要がある場合は
前述のようにして端部区画34を形成するものであり、
取付金具35の取り付けを必要としない場合には端部区
画34は不要である。また本体部40の前面で、かつ長
手方向に沿ってプリント基板32の上端を係止する段部
33を形成する。
【0019】次に本発明の端子台の組立方法を説明す
る。図6、図7の1点鎖線で示す結線ビス16を矢印方
向へ移動する。ここに開口端10の幅径a1は首部15
の径d2より大きいので首部15はスムーズに進入し、
やがて座板6の二股部47、47を2点鎖線のように押
し拡げ、抜止部31へ嵌挿される。このとき二股部4
7、47は実線位置へ復元する。導入部30の内端の幅
径a2は首部15の径d2より小さく、抜止部31の径
a3が首部15の径d2以上で、かつねじ部14の外径
d1および頭部13の径d3より小さいので、結線ビス
16は回動自在で、かつ上下左右へ抜け出ることがな
い。
る。図6、図7の1点鎖線で示す結線ビス16を矢印方
向へ移動する。ここに開口端10の幅径a1は首部15
の径d2より大きいので首部15はスムーズに進入し、
やがて座板6の二股部47、47を2点鎖線のように押
し拡げ、抜止部31へ嵌挿される。このとき二股部4
7、47は実線位置へ復元する。導入部30の内端の幅
径a2は首部15の径d2より小さく、抜止部31の径
a3が首部15の径d2以上で、かつねじ部14の外径
d1および頭部13の径d3より小さいので、結線ビス
16は回動自在で、かつ上下左右へ抜け出ることがな
い。
【0020】その後、昇降脚7を横向きにして座金12
を図9のように平面から見てL字状に位置せしめ、図
8、9、10のように差込孔4より昇降脚7の引掛部
9、第2中幅部27および小幅部26を差し込み、差込
孔4へ小幅部26を位置せしめる。なお差込孔4へ結線
ビス16付き座金12を差し込む例として図8の1点鎖
線から2点鎖線のように上方から差し込み、実線状態の
ようにする方法があげられる。このとき差込孔4の高さ
b1が引掛部9の幅径c1より大きく、胴部29の幅径
b3が座金12の肉厚および図9の符号c4で示す第2
中幅部27と引掛部9の弯曲部より大きいので、昇降脚
7の下端を容易に差し込むことができる。
を図9のように平面から見てL字状に位置せしめ、図
8、9、10のように差込孔4より昇降脚7の引掛部
9、第2中幅部27および小幅部26を差し込み、差込
孔4へ小幅部26を位置せしめる。なお差込孔4へ結線
ビス16付き座金12を差し込む例として図8の1点鎖
線から2点鎖線のように上方から差し込み、実線状態の
ようにする方法があげられる。このとき差込孔4の高さ
b1が引掛部9の幅径c1より大きく、胴部29の幅径
b3が座金12の肉厚および図9の符号c4で示す第2
中幅部27と引掛部9の弯曲部より大きいので、昇降脚
7の下端を容易に差し込むことができる。
【0021】続いて図10で示すように胴部29内で小
幅部26を90度、回動し、結線ビス16付き座金12
を実線位置から3点鎖線位置へと90度、回動する。前
記状態が図11の3点鎖線位置でもあり、結線ビス16
付き座板6は上面板1の外方上部へ位置する。このとき
胴部29内で小幅部26が回動できるように胴部29の
幅径b3が小幅部26の幅径c3より大きいので昇降脚
7は容易に回動できる。ちなみに図10における小幅部
26はその肉厚が0.7mmで、幅径c3が1.5mm
であるので、その対角線は1.655mmとなり、幅径
b3が1.7mmである胴部29内を回動できるもので
ある。
幅部26を90度、回動し、結線ビス16付き座金12
を実線位置から3点鎖線位置へと90度、回動する。前
記状態が図11の3点鎖線位置でもあり、結線ビス16
付き座板6は上面板1の外方上部へ位置する。このとき
胴部29内で小幅部26が回動できるように胴部29の
幅径b3が小幅部26の幅径c3より大きいので昇降脚
7は容易に回動できる。ちなみに図10における小幅部
26はその肉厚が0.7mmで、幅径c3が1.5mm
であるので、その対角線は1.655mmとなり、幅径
b3が1.7mmである胴部29内を回動できるもので
ある。
【0022】次に図11の3点鎖線で示す結線ビス16
付き座金12を上面板1方向へ90度、回動し、2点鎖
線で示すようにねじ部14下端をビス孔3の上端口へ位
置せしめるとともに座板6が上面板1と間隔をおいて平
行となるようにする。このとき前述のように胴部29の
幅径b3、頭部28の幅径b2が小幅部26の幅径c3
より大きいので、回動をするのになんら支障がない。ま
たこの状態で座板6を上方に引き上げようとしても引掛
部9の幅径c1が頭部28の幅径b2より大きいので、
引掛部9が上面板1と側板2との折り曲げ部8に係止さ
れ、座金12が端子金具5より抜け出すことがない。
付き座金12を上面板1方向へ90度、回動し、2点鎖
線で示すようにねじ部14下端をビス孔3の上端口へ位
置せしめるとともに座板6が上面板1と間隔をおいて平
行となるようにする。このとき前述のように胴部29の
幅径b3、頭部28の幅径b2が小幅部26の幅径c3
より大きいので、回動をするのになんら支障がない。ま
たこの状態で座板6を上方に引き上げようとしても引掛
部9の幅径c1が頭部28の幅径b2より大きいので、
引掛部9が上面板1と側板2との折り曲げ部8に係止さ
れ、座金12が端子金具5より抜け出すことがない。
【0023】その後、結線ビス16を螺動してねじ部1
4をビス孔3へ螺着するとともに座板6を上面板1へ当
接する。このとき昇降脚7は下降し、側板2の内側に沿
って並設する。なお前記の各動作の際に結線ビス16が
端子金具5へ当たって回動に支障をきたしたりすること
がないように、またねじ部14の下端が最後にビス孔3
の上端口へ位置するように結線ビス16の各部の寸法を
設定することは勿論である。
4をビス孔3へ螺着するとともに座板6を上面板1へ当
接する。このとき昇降脚7は下降し、側板2の内側に沿
って並設する。なお前記の各動作の際に結線ビス16が
端子金具5へ当たって回動に支障をきたしたりすること
がないように、またねじ部14の下端が最後にビス孔3
の上端口へ位置するように結線ビス16の各部の寸法を
設定することは勿論である。
【0024】次に図12の実線で示すように結線ビス1
6および座金12付き端子金具5を絶縁基台17の各収
容孔19上へ位置せしめ、側板22を収容孔19へ入れ
るとともに端子脚24、側板2および昇降脚7を間隙2
1へ嵌挿し、圧入すれば、端子脚24が透孔44を貫通
して本体部40の底面より突出し、各鋸歯23が収容孔
19の孔壁43へ刺着し、端子金具5は固定される。な
おこのとき各端子区画18へは図1・2で示す傾斜段部
45が形成されているので、端子脚24を容易に透孔4
4へ導くことができ、端子金具5は容易かつ正確に取り
付けられ、さらに昇降脚7の下端は弯曲しているので間
隙21内でがたつくことがなく、確実に嵌挿される。
6および座金12付き端子金具5を絶縁基台17の各収
容孔19上へ位置せしめ、側板22を収容孔19へ入れ
るとともに端子脚24、側板2および昇降脚7を間隙2
1へ嵌挿し、圧入すれば、端子脚24が透孔44を貫通
して本体部40の底面より突出し、各鋸歯23が収容孔
19の孔壁43へ刺着し、端子金具5は固定される。な
おこのとき各端子区画18へは図1・2で示す傾斜段部
45が形成されているので、端子脚24を容易に透孔4
4へ導くことができ、端子金具5は容易かつ正確に取り
付けられ、さらに昇降脚7の下端は弯曲しているので間
隙21内でがたつくことがなく、確実に嵌挿される。
【0025】また端子脚24は図3の2点鎖線で示すよ
うに長いものを突出後、折り曲げてもよくまたバネ脚状
のものでもよく、中継端子台の場合には端子脚24がな
くてもよい。
うに長いものを突出後、折り曲げてもよくまたバネ脚状
のものでもよく、中継端子台の場合には端子脚24がな
くてもよい。
【0026】両端の端部区画34、34の各収容孔19
へはそれぞれ取付用金具35を圧入し、各鋸歯37を孔
壁43へ刺着して取付用金具35を固定する。
へはそれぞれ取付用金具35を圧入し、各鋸歯37を孔
壁43へ刺着して取付用金具35を固定する。
【0027】次に本発明の端子台の使用法を説明する。
図2、3の実線で示すプリント基板32上へ端子台を置
き、図1の両端の透孔39、46を介して取付ビス(図
示)を挿通し、ナット(図示せず)で締着して端子台を
固定するとともにプリント基板32のプリント回路孔5
1へ端子脚24を貫通し、はんだ付けにより結線する。
なおプリント基板32を垂直方向に取り付けたい場合に
は図3の2点鎖線で示すようにプリント基板32の上端
を段部33へ係止して正確に位置決めし、2点鎖線で示
す折り曲げた端子脚24を前記と同様に結線する。
図2、3の実線で示すプリント基板32上へ端子台を置
き、図1の両端の透孔39、46を介して取付ビス(図
示)を挿通し、ナット(図示せず)で締着して端子台を
固定するとともにプリント基板32のプリント回路孔5
1へ端子脚24を貫通し、はんだ付けにより結線する。
なおプリント基板32を垂直方向に取り付けたい場合に
は図3の2点鎖線で示すようにプリント基板32の上端
を段部33へ係止して正確に位置決めし、2点鎖線で示
す折り曲げた端子脚24を前記と同様に結線する。
【0028】またビス結線をする場合には、まず結線ビ
ス16を緩める。ここに座板6の抜止部31の径a3は
ねじ部14の外径d1より小さいので、ねじ部14が抜
止部31から上方へ抜け出ることがなく、図3の1点鎖
線で示すように結線ビス16とともに座板6は上昇し、
これと連設している昇降脚7も上面板1端の頭部28よ
り出て上昇する。なお昇降脚7の下端は弯曲しており、
片20へ弯曲部の頂部のみが接触しているので、スムー
ズに上昇する。
ス16を緩める。ここに座板6の抜止部31の径a3は
ねじ部14の外径d1より小さいので、ねじ部14が抜
止部31から上方へ抜け出ることがなく、図3の1点鎖
線で示すように結線ビス16とともに座板6は上昇し、
これと連設している昇降脚7も上面板1端の頭部28よ
り出て上昇する。なお昇降脚7の下端は弯曲しており、
片20へ弯曲部の頂部のみが接触しているので、スムー
ズに上昇する。
【0029】ねじ部14がビス孔3より外れた後、結線
ビス16付き座金12を同図の2点鎖線のように傾動さ
せる。ここに図4で示すように頭部28の幅径b2が第
2中幅部27の幅径c2より大きく、引掛部9の幅径c
1より小さいので、第2中幅部27は頭部28内で傾
き、引掛部9は折り曲げ部8へ係止され、しかも図3で
示すように引掛部9の下端が片20へ当接し、これ以
上、傾くことがなく、2点鎖線の位置で保持される。な
お昇降脚7の下端が弯曲しているので、上記の傾動動作
をスムーズにおこなうことができる。また結線ビス1
6、座金12が傾斜した状態は図1、2の一部でも図示
したとおりである。
ビス16付き座金12を同図の2点鎖線のように傾動さ
せる。ここに図4で示すように頭部28の幅径b2が第
2中幅部27の幅径c2より大きく、引掛部9の幅径c
1より小さいので、第2中幅部27は頭部28内で傾
き、引掛部9は折り曲げ部8へ係止され、しかも図3で
示すように引掛部9の下端が片20へ当接し、これ以
上、傾くことがなく、2点鎖線の位置で保持される。な
お昇降脚7の下端が弯曲しているので、上記の傾動動作
をスムーズにおこなうことができる。また結線ビス1
6、座金12が傾斜した状態は図1、2の一部でも図示
したとおりである。
【0030】上記状態のもとに図3の2点鎖線で示すよ
うな圧着端子48を上面板1の上へ置く。または先端の
被覆を取った電線(図示せず)を傾斜しているねじ部1
4へ巻き付ける。その後、結線ビス16付き座金12を
1点鎖線の位置へ戻し、結線ビス16を螺動すれば、結
線ビス16とともに座板6、昇降脚7も下降し、ねじ部
14は圧着端子48の孔49へ挿入し、圧着端子48ま
たは先端の被覆を取った電線を上面板1と座板6とで挾
着して結線する。
うな圧着端子48を上面板1の上へ置く。または先端の
被覆を取った電線(図示せず)を傾斜しているねじ部1
4へ巻き付ける。その後、結線ビス16付き座金12を
1点鎖線の位置へ戻し、結線ビス16を螺動すれば、結
線ビス16とともに座板6、昇降脚7も下降し、ねじ部
14は圧着端子48の孔49へ挿入し、圧着端子48ま
たは先端の被覆を取った電線を上面板1と座板6とで挾
着して結線する。
【0031】なお通常、先端の被覆を取った電線の場
合、端子台の使用中等に斜めに引っぱられることがあ
り、隣接する端子区画の電線とショートすることがある
が、本発明の場合、図1の2点鎖線で示すように座金1
2の溝11に係止され、これ以上斜めになることがな
く、隣りの電線とショートするおそれがない。
合、端子台の使用中等に斜めに引っぱられることがあ
り、隣接する端子区画の電線とショートすることがある
が、本発明の場合、図1の2点鎖線で示すように座金1
2の溝11に係止され、これ以上斜めになることがな
く、隣りの電線とショートするおそれがない。
【0032】
【発明の効果】このように本発明の端子台は結線ビスを
絶縁基台から取り外すことなしに結線およびその解除を
することができ、結線ビスの落下や紛失等がなく、また
結線ビスをビス孔へ合わせることも容易であり、作業効
率が良く、しかも端子台を逆さに取り付けた場合にも結
線およびその解除作業がしやすい。
絶縁基台から取り外すことなしに結線およびその解除を
することができ、結線ビスの落下や紛失等がなく、また
結線ビスをビス孔へ合わせることも容易であり、作業効
率が良く、しかも端子台を逆さに取り付けた場合にも結
線およびその解除作業がしやすい。
【0033】さらに本発明の端子台は結線ビスの螺着解
除後に結線ビスを傾斜させるので、先端の被覆を取った
電線を巻き付ける作業が容易であり、しかも公知例のよ
うに結線ビスを締めつける前に手作業によりバネ片の係
止を解いて結線ビスを押し下げるような手間を必要とせ
ず、結線ビスを傾斜状態から垂下状態へ戻すだけでよ
く、迅速かつ容易に結線作業をすることができ、かつ構
造が簡単なので、安価に大量生産することができる。
除後に結線ビスを傾斜させるので、先端の被覆を取った
電線を巻き付ける作業が容易であり、しかも公知例のよ
うに結線ビスを締めつける前に手作業によりバネ片の係
止を解いて結線ビスを押し下げるような手間を必要とせ
ず、結線ビスを傾斜状態から垂下状態へ戻すだけでよ
く、迅速かつ容易に結線作業をすることができ、かつ構
造が簡単なので、安価に大量生産することができる。
【0034】またビス付き座金は通常、ねじを形成する
前に座金のビス挿通孔へ軸部を通し、その後ねじを形成
しなければならず、その製造作業がむずかしいが、本発
明の場合、座金へ開口端を有する溝を設けるので、ねじ
形成後の結線ビスを溝を介して座板へ取り付ければよ
く、結線ビスのねじ形成作業が極めて容易となり、しか
も前記溝を有するため、先端の被覆を取った電線を結線
した場合でも電線が横方向へ引っぱられるのを阻止で
き、隣り合う電線同士によるショート事故を防止するこ
とができる。
前に座金のビス挿通孔へ軸部を通し、その後ねじを形成
しなければならず、その製造作業がむずかしいが、本発
明の場合、座金へ開口端を有する溝を設けるので、ねじ
形成後の結線ビスを溝を介して座板へ取り付ければよ
く、結線ビスのねじ形成作業が極めて容易となり、しか
も前記溝を有するため、先端の被覆を取った電線を結線
した場合でも電線が横方向へ引っぱられるのを阻止で
き、隣り合う電線同士によるショート事故を防止するこ
とができる。
【0035】さらに本発明の端子台の組立方法によれ
ば、絶縁基台へ各部品を順に取り付けていくのではな
く、絶縁基台外で結線ビス、座金および端子金具を組み
立て、その後、前記部品を一体にして端子金具を絶縁基
台へ固定するので、極めて容易かつ迅速に作業をするこ
とができ、しかも差込孔への昇降脚の差し込み、回動、
ねじ締めという簡単な作業で、結線ビス付き座金の上昇
時に座金が端子金具から離脱しない端子装置を提供で
き、極めて作業効率のよいものである。
ば、絶縁基台へ各部品を順に取り付けていくのではな
く、絶縁基台外で結線ビス、座金および端子金具を組み
立て、その後、前記部品を一体にして端子金具を絶縁基
台へ固定するので、極めて容易かつ迅速に作業をするこ
とができ、しかも差込孔への昇降脚の差し込み、回動、
ねじ締めという簡単な作業で、結線ビス付き座金の上昇
時に座金が端子金具から離脱しない端子装置を提供で
き、極めて作業効率のよいものである。
【図1】この考案の端子台を示すもので、一部の部品を
取り除き、しかも中間を省略した平面図である。
取り除き、しかも中間を省略した平面図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】A−A断面図である。
【図4】座金の昇降脚と端子金具の差込孔との係止状態
の説明図である。
の説明図である。
【図5】結線ビス、座金および端子金具の分解斜視図で
ある。
ある。
【図6】座金へ結線ビスを取り付ける状態の平面図であ
る。
る。
【図7】同上の一部を切欠いた正面図である。
【図8】端子金具へ結線ビス付き座金を取り付け始める
状態の縦断面図である。
状態の縦断面図である。
【図9】同上の平面図である。
【図10】B−B断面図である。
【図11】結線ビス付き座金を端子金具へ取り付けた状
態の縦断面図である。
態の縦断面図である。
【図12】結線ビス、座金付き端子金具を絶縁基台へ取
り付ける状態の縦断面図である。
り付ける状態の縦断面図である。
【図13】この発明の端子台で使用される端部金具の斜
視図である。
視図である。
1 上面板 2 側板 3 ビス孔 4 差込孔 5 端子金具 6 座板 7 昇降脚 8 折り曲げ部 9 引掛部 10 開口端 11 溝 12 座金 13 頭部 14 ねじ部 15 首部 16 結線ビス 17 絶縁基台 18 端子区画 19 収容孔 20 片 21 間隙 22 側板 23 鋸歯 24 端子脚 25 第1中幅部 26 小幅部 27 第2中幅部 28 頭部 29 胴部 30 導入部 31 抜止部 32 プリント
基板 33 段部
基板 33 段部
Claims (6)
- 【請求項1】 上面板1の端縁より側板2を下向きに折
り曲げ、上面板1へビス孔3を設け、上面板1から側板
2へかけて差込孔4を設けて端子金具5を形成し、座板
6の端縁より昇降脚7を下向きに折り曲げ、上面板1と
側板2との折り曲げ部8へ係止可能な引掛部9を昇降脚
7の下端へ設け、座板6へ開口端10を有する鍵穴状の
溝11を設けて座金12を形成し、頭部13とねじ部1
4との間へねじ部14の外径d1より小さい径d2の首
部15を設けて結線ビス16を形成し、首部15を開口
端10より溝11内へ入れて結線ビス16を座板6へ回
動自在かつ抜止可能に取り付け、差込孔4より昇降脚7
を差し込み、結線ビス16をビス孔3へ螺着するととも
に座板6を上面板1へ当接し、しかも昇降脚7を側板2
の内側に沿って並設し、絶縁基台17の各端子区画18
へ収容孔19を設け、収容孔19へ片20を設けて間隙
21を形成し、側板2と昇降脚7とを間隙21へ嵌挿す
るとともに端子金具5を各端子区画18ごとに固定する
ことを特徴とする端子台。 - 【請求項2】 上面板1の両端縁より側板2、22を下
向きに折り曲げ、側板2、22の両側縁へ鋸歯23、2
3を形成し、側板2の下端より端子脚24を延出した請
求項1記載の端子台。 - 【請求項3】 昇降脚7を上から第1中幅部25、小幅
部26、第2中幅部27および大径幅の引掛部9の順に
連続して形成し、しかも第2中幅部27から引掛部9端
を内向きに弯曲し、また差込孔4を頭部28と胴部29
とよりなるT字状に形成し、差込孔4の高さb1を引掛
部9の幅径c1より大きく形成し、小幅部26が回動す
るように胴部29の幅径b3を小幅部26の幅径c3よ
り大きく形成するとともに胴部29の幅径b3を第1・
第2中幅部25、27の幅径c2および引掛部9の幅径
c1より小さく形成し、差込孔4の頭部28の幅径b2
を第1中幅部25の幅径c2より大きく形成するととも
に引掛部9の幅径c1より小さく形成した請求項1記載
の端子台。 - 【請求項4】 鍵穴状の溝11を導入部30と導入部3
0より連続する弧状の抜止部31とで形成し、導入部3
0の開口端10の幅径a1を結線ビス16の首部15の
径d2より大きく形成し、導入部30の内端の幅径a2
を首部15の径d2より小さく形成し、抜止部31の径
a3を首部15の径d2以上で、かつねじ部14の外径
d1および頭部13の径d3より小さく形成した請求項
1記載の端子台。 - 【請求項5】 絶縁基台17の長手方向に沿ってプリン
ト基板32端を係止する段部33を形成した請求項1記
載の端子台。 - 【請求項6】 結線ビス16の頭部13とねじ部14と
の間へ設け、しかもねじ部14の外径d1より小さい径
d2の首部15を、座金12の座板6へ設けた鍵穴状の
溝11の開口端10より溝11内へ入れて結線ビス16
を座板6へ回動自在かつ抜止可能に取り付け、次に座板
6の端縁より下向きに折り曲げ、しかも下端に端子金具
5の上面板1と側板2との折り曲げ部8へ係止可能な引
掛部9を設けた昇降脚7を横向きにして座金12を平面
から見てL字状に位置せしめ、続いて端子金具5の上面
板1から側板2へかけて設けた差込孔4へ昇降脚7の下
方を差し込み、さらに結線ビス16付き座板6が上面板
1の外方上部へ位置するように昇降脚7を90度回動
し、しかる後ねじ部14下端が上面板1へ設けたビス孔
3の上端口へ位置するとともに座板6が上面板1と間隔
をおいて平行となるように昇降脚7を90度回動し、続
いて結線ビス16を螺動してねじ部14をビス孔3へ螺
着するとともに座板6を上面板1へ当接し、しかも昇降
脚7を下降させて側板2の内側に沿って並設し、次に絶
縁基台17の各端子区画18へ設けた収容孔19上へ前
記の結線ビス16および座金12付き端子金具5を位置
せしめ、さらに収容孔19へ設けた片20により形成さ
れた間隙21へ側板2および昇降脚7を嵌挿して端子金
具5を各端子区画18ごとに固定することを特徴とする
端子台の組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30573291A JPH0614471B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 端子台とその組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30573291A JPH0614471B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 端子台とその組立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0567479A JPH0567479A (ja) | 1993-03-19 |
| JPH0614471B2 true JPH0614471B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=17948685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30573291A Expired - Lifetime JPH0614471B2 (ja) | 1991-09-06 | 1991-09-06 | 端子台とその組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614471B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202009011104U1 (de) * | 2008-10-08 | 2011-09-19 | Weidmüller Interface GmbH & Co. KG | Leiterplattenklemme |
| JP5507232B2 (ja) * | 2009-12-18 | 2014-05-28 | ニッタン株式会社 | 端子台および発信機 |
| CN108493637B (zh) * | 2018-05-29 | 2023-12-19 | 青鸟消防股份有限公司 | 一种用于火灾报警器的防螺钉脱落接线端子 |
| CN112497118B (zh) * | 2020-11-24 | 2024-11-08 | 福州天宇电气股份有限公司 | 小端子工装及其工作方法 |
| JP7615004B2 (ja) * | 2021-10-28 | 2025-01-16 | リズム株式会社 | 回路基板のネジ端子台 |
-
1991
- 1991-09-06 JP JP30573291A patent/JPH0614471B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0567479A (ja) | 1993-03-19 |
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