JPH021181Y2 - - Google Patents
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- JPH021181Y2 JPH021181Y2 JP4223084U JP4223084U JPH021181Y2 JP H021181 Y2 JPH021181 Y2 JP H021181Y2 JP 4223084 U JP4223084 U JP 4223084U JP 4223084 U JP4223084 U JP 4223084U JP H021181 Y2 JPH021181 Y2 JP H021181Y2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 2
- 206010048744 Fear of falling Diseases 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は前後に複数の荷台が連結されて成る連
結式トレーラトラツクに係り、特に隣り合う前後
の荷台間に荷役用の通路を形成し得る橋渡し装置
に関するものである。
結式トレーラトラツクに係り、特に隣り合う前後
の荷台間に荷役用の通路を形成し得る橋渡し装置
に関するものである。
今日、自動車貨物輸送の効率化を図るために、
前後に複数(通常は2台)の貨物車両を連結して
大量の貨物を一挙に運ぶことのできる連結車、言
い換えれば連結式トレーラトラツクが実用化され
ている。例えば、通常のトラツクをトラクタとし
て、その後にフルトレーラを連結したフルトレー
ラ連結車や、専用のトラクタの後にセミトレーラ
を連結し、更にその後方にフルトレーラを連結し
たダブルストレーラ連結車等を具体例として挙げ
ることができる。
前後に複数(通常は2台)の貨物車両を連結して
大量の貨物を一挙に運ぶことのできる連結車、言
い換えれば連結式トレーラトラツクが実用化され
ている。例えば、通常のトラツクをトラクタとし
て、その後にフルトレーラを連結したフルトレー
ラ連結車や、専用のトラクタの後にセミトレーラ
を連結し、更にその後方にフルトレーラを連結し
たダブルストレーラ連結車等を具体例として挙げ
ることができる。
ところで、このような連結式トレーラトラツク
においては、一般にトラクタ側の荷台とトレーラ
側の荷台とを切り離して、それら各々の後部を、
例えばプラツトホーム等の貨物積御し場所に着け
た状態で荷役が行われるが、2台の貨物車両を横
並びの状態とすれば、通常のトラツクの2倍分の
スペースを必要とするため、プラツトホーム等の
効率的な利用を図る上での妨げとなつていた。
においては、一般にトラクタ側の荷台とトレーラ
側の荷台とを切り離して、それら各々の後部を、
例えばプラツトホーム等の貨物積御し場所に着け
た状態で荷役が行われるが、2台の貨物車両を横
並びの状態とすれば、通常のトラツクの2倍分の
スペースを必要とするため、プラツトホーム等の
効率的な利用を図る上での妨げとなつていた。
一方、そのような連結車両を一直線状にしてプ
ラツトホーム等に後着けし、そして前後の荷台間
に渡し板を架け渡して荷役用の通路を形成するこ
とにより、連結車両を切り離すことなく、前側の
荷台から順次後側の荷台に貨物の積込みを行うよ
うにすることも考えられる。現に、本出願人は実
願昭58−63832号実開昭59−167708号として、そ
のような渡し板を用いる考案を出願している。
ラツトホーム等に後着けし、そして前後の荷台間
に渡し板を架け渡して荷役用の通路を形成するこ
とにより、連結車両を切り離すことなく、前側の
荷台から順次後側の荷台に貨物の積込みを行うよ
うにすることも考えられる。現に、本出願人は実
願昭58−63832号実開昭59−167708号として、そ
のような渡し板を用いる考案を出願している。
しかしながら、連結式トレーラトラツクの場合
には、普通のトラツクと異なり、折曲り部(間節
点)が2個所もしくはそれ以上あるため、連結状
態で一直線状になりにくく、そのように一直線状
にすることが要求されると、そのためにかなりと
時間と熟練を要することを否めない。
には、普通のトラツクと異なり、折曲り部(間節
点)が2個所もしくはそれ以上あるため、連結状
態で一直線状になりにくく、そのように一直線状
にすることが要求されると、そのためにかなりと
時間と熟練を要することを否めない。
本考案は、以上のようなな事情に基づいて為さ
れたものであり、その目的とするところは、前後
の荷台を切り離さなくても最も後側の荷台後部か
ら各荷台間を通じて荷役作業ができ、しかも連結
車両が一直線状でなくても、架橋が可能となる橋
渡し装置を提供することにある。
れたものであり、その目的とするところは、前後
の荷台を切り離さなくても最も後側の荷台後部か
ら各荷台間を通じて荷役作業ができ、しかも連結
車両が一直線状でなくても、架橋が可能となる橋
渡し装置を提供することにある。
このような目的を達成するために、本考案にあ
つては、隣り合う前後の荷台間の間隔に応じてそ
れぞれ独立に長さ調節可能な複数の支持部材を、
当該二つの荷台間に架け渡し可能に設けるととも
に、それら荷台間に架け渡される複数の支持部材
上に配置されて上記二つの荷台の床部をつなぐ渡
し板を設け、その渡し板によつてそれら荷台間に
荷役用の通路を形成するようにしたのである。
つては、隣り合う前後の荷台間の間隔に応じてそ
れぞれ独立に長さ調節可能な複数の支持部材を、
当該二つの荷台間に架け渡し可能に設けるととも
に、それら荷台間に架け渡される複数の支持部材
上に配置されて上記二つの荷台の床部をつなぐ渡
し板を設け、その渡し板によつてそれら荷台間に
荷役用の通路を形成するようにしたのである。
このようにすれば、荷役時において、複数の連
結車両を切り離さないで、最後部の荷台から前側
の荷台に渡つて連続的に荷物の積卸しを行うこと
ができ、特にプラツトホーム等における積卸し時
に駐車スペースが節減され、その効率的な利用が
可能となる。
結車両を切り離さないで、最後部の荷台から前側
の荷台に渡つて連続的に荷物の積卸しを行うこと
ができ、特にプラツトホーム等における積卸し時
に駐車スペースが節減され、その効率的な利用が
可能となる。
その上、前後の荷台車両がある程度曲がつた状
態、言い換えれば各々の荷台の中心線同士が所定
の角度をなす状態であつても(この場合には隣り
合う荷台間の間隔がその幅方向の一方の側から他
方の側に向かつて狭くなるが)、それに応じて複
数の支持部材の長さを調節することが可能である
ため、それらを双方の荷台間に架け渡すことに支
障はなく、その支持部材上に渡し板を載置するこ
とにより、折れ曲り状態にもかかわらず、荷役用
の通路を形成することが可能である。そのため、
連結車両を真つ直ぐにするために要する時間や、
高度の熟練がそれ程要求されずに済むこととなる
のである。
態、言い換えれば各々の荷台の中心線同士が所定
の角度をなす状態であつても(この場合には隣り
合う荷台間の間隔がその幅方向の一方の側から他
方の側に向かつて狭くなるが)、それに応じて複
数の支持部材の長さを調節することが可能である
ため、それらを双方の荷台間に架け渡すことに支
障はなく、その支持部材上に渡し板を載置するこ
とにより、折れ曲り状態にもかかわらず、荷役用
の通路を形成することが可能である。そのため、
連結車両を真つ直ぐにするために要する時間や、
高度の熟練がそれ程要求されずに済むこととなる
のである。
しかも、上記渡し板は前後の荷台間に架け渡さ
れる複数の支持部材によつて支持されるため、積
卸しの進行に伴う懸架ばねの伸び縮みにより、相
互の荷台の浮き沈みがあつても、それに追従する
ことができるのである。
れる複数の支持部材によつて支持されるため、積
卸しの進行に伴う懸架ばねの伸び縮みにより、相
互の荷台の浮き沈みがあつても、それに追従する
ことができるのである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。なお、以下に説明する実施例は、第
1図に示されているようなフルトレーラ連結車に
本考案を適用した場合の一例である。
に説明する。なお、以下に説明する実施例は、第
1図に示されているようなフルトレーラ連結車に
本考案を適用した場合の一例である。
この連結式トレーラトラツクたるフルトレーラ
連結車は、バン型荷台10を備えたけん引トラツ
ク12がトラクタとして機能し、このトラツク1
2の後方に、同じくバン型荷台14を備えたフル
トレーラ16が、ピントルフツク18とけん引棒
19およびドリー20とによつて連結されたもの
である。トラツク12の荷台10の後端部には、
左右に開く観音式の開閉扉22が設けられ、また
フルトレーラ16の荷台14の前端部と後端部に
も左右に開く観音式の開閉扉24と26とがそれ
ぞれ設けられている。
連結車は、バン型荷台10を備えたけん引トラツ
ク12がトラクタとして機能し、このトラツク1
2の後方に、同じくバン型荷台14を備えたフル
トレーラ16が、ピントルフツク18とけん引棒
19およびドリー20とによつて連結されたもの
である。トラツク12の荷台10の後端部には、
左右に開く観音式の開閉扉22が設けられ、また
フルトレーラ16の荷台14の前端部と後端部に
も左右に開く観音式の開閉扉24と26とがそれ
ぞれ設けられている。
そして、第2図および第3図に示されているよ
うに、それら隣り合う前後の荷台10と14との
間に架け渡し可能な状態で、支持部材としての複
数本の支持ステー28が設けられている。これら
支持ステー28は、第4図から明らかなように、
それぞれ棒状をなし、その6本のものが荷台14
の幅方向に所定距離隔てて互いに平行に配置され
るとともに、荷台14の床下部分に引出し可能な
状態で収納されるようになつている。これら支持
ステー28の引出し側の端部には、係合部として
の掛止めピン30がそれぞれ下方に突出する状態
で固設されており、引き出された状態で、これら
掛止めピン30が、荷台10の後端部に幅方向に
沿つて形成された嵌入溝32に嵌入させられるこ
とにより、支持ステー28の各々が荷台10の前
端部と荷台14の後端部との間に架け渡されるよ
うになつている。
うに、それら隣り合う前後の荷台10と14との
間に架け渡し可能な状態で、支持部材としての複
数本の支持ステー28が設けられている。これら
支持ステー28は、第4図から明らかなように、
それぞれ棒状をなし、その6本のものが荷台14
の幅方向に所定距離隔てて互いに平行に配置され
るとともに、荷台14の床下部分に引出し可能な
状態で収納されるようになつている。これら支持
ステー28の引出し側の端部には、係合部として
の掛止めピン30がそれぞれ下方に突出する状態
で固設されており、引き出された状態で、これら
掛止めピン30が、荷台10の後端部に幅方向に
沿つて形成された嵌入溝32に嵌入させられるこ
とにより、支持ステー28の各々が荷台10の前
端部と荷台14の後端部との間に架け渡されるよ
うになつている。
また、各々の支持ステー28はそれ自体の長さ
が伸縮可能とされているわけではないが、荷台1
4からの引出し量を調節することにより、荷台1
0および14間の間隔に応じてそれぞれ独立に長
さ調節可能である。従つて、第5図に示されてい
るように、荷台10と14とが一直線状でなく、
ある程度折れ曲がつた状態、言い換えれば荷台1
0および14の荷台中心線O1,O2同士が所定の
角度をなす状態においても、各々の支持ステー2
8の引出し量を荷台10および14の幅方向の間
隔の変化に対応して異ならせることにより、双方
の荷台10および14間に架け渡すことができる
のである。
が伸縮可能とされているわけではないが、荷台1
4からの引出し量を調節することにより、荷台1
0および14間の間隔に応じてそれぞれ独立に長
さ調節可能である。従つて、第5図に示されてい
るように、荷台10と14とが一直線状でなく、
ある程度折れ曲がつた状態、言い換えれば荷台1
0および14の荷台中心線O1,O2同士が所定の
角度をなす状態においても、各々の支持ステー2
8の引出し量を荷台10および14の幅方向の間
隔の変化に対応して異ならせることにより、双方
の荷台10および14間に架け渡すことができる
のである。
さらに、このように荷台10および14間に架
け渡される複数の支持ステー28上には、渡し板
34が載置されるようになつている。この渡し板
34は、第3図から明らかなように、荷台14の
前端部に起立位置と水平位置との間で回動可能に
取り付けられており、水平位置に倒された状態で
は、前記複数の支持ステー28によつて支持さ
れ、荷台10の床部38と荷台14の床部40と
をほぼ同一平面上においてつなぐことにより、荷
台10と14との間に荷役用の通路を形成するも
のである。
け渡される複数の支持ステー28上には、渡し板
34が載置されるようになつている。この渡し板
34は、第3図から明らかなように、荷台14の
前端部に起立位置と水平位置との間で回動可能に
取り付けられており、水平位置に倒された状態で
は、前記複数の支持ステー28によつて支持さ
れ、荷台10の床部38と荷台14の床部40と
をほぼ同一平面上においてつなぐことにより、荷
台10と14との間に荷役用の通路を形成するも
のである。
この渡し板34の上面には、コロ部材としての
多数のボール42があらゆる方向に回転自在に配
列されて、ボールキヤスタ44が構成されてい
る。このボールキヤスタ44の上面と、荷台10
の床部38に設けられたローラキヤスタ46並び
に荷台14の床部40に設けられたローラキヤス
タ48の各ローラ面とがほぼ面一となるようにさ
れていて、これらローラキヤスタ46および48
は、荷役時においては第3図に示される位置に油
圧シリンダ等によつて持ち上げられた状態にある
が、通常は各々の床面より下側の位置まで下降し
た状態に保持されるようになつている。
多数のボール42があらゆる方向に回転自在に配
列されて、ボールキヤスタ44が構成されてい
る。このボールキヤスタ44の上面と、荷台10
の床部38に設けられたローラキヤスタ46並び
に荷台14の床部40に設けられたローラキヤス
タ48の各ローラ面とがほぼ面一となるようにさ
れていて、これらローラキヤスタ46および48
は、荷役時においては第3図に示される位置に油
圧シリンダ等によつて持ち上げられた状態にある
が、通常は各々の床面より下側の位置まで下降し
た状態に保持されるようになつている。
そして、このボールキヤスタ44上を、例えば
荷物の載置されたパレツトが荷台10および14
の一方から他方に移動させられることとなるが、
ボールキヤスタ44は渡し板34の全面にわたつ
て設けられているのではなく、第4図から明らか
なように、中央部と両側部とに帯状に延びてお
り、それらの間にはボール42の設けられていな
い帯状部分を有しており、この部分を作業者が渡
り得るようになつている。
荷物の載置されたパレツトが荷台10および14
の一方から他方に移動させられることとなるが、
ボールキヤスタ44は渡し板34の全面にわたつ
て設けられているのではなく、第4図から明らか
なように、中央部と両側部とに帯状に延びてお
り、それらの間にはボール42の設けられていな
い帯状部分を有しており、この部分を作業者が渡
り得るようになつている。
このような渡し板34は、全体として見れば、
荷台10と14との連結部分の空間を覆い得る広
さのほぼ矩形形状を有しているが、その自由端部
の先端縁、言い換えれば起立位置から水平位置に
倒された状態で荷台10の連結側端部(後端部)
に対応する辺部分が、中央を頂点としてその両側
にそれぞれ傾斜する山形形状に形成されており、
第5図に示されているように、荷台10と14と
がある程度折れ曲がつた状態においても、渡し板
34の自由端部における角部近傍の部分が、荷台
10の後端床部に乗り上がつてしまうことが回避
されるようになつている。すなわち、渡し板34
が完全な矩形形状であるとすれば、その先端側の
角部近傍部分が相手方の荷台10の連結側端部に
干渉するであろうが、その先端縁がいわば斜めに
切り落とされた格好となつているため、そのよう
な干渉が回避されるのである。
荷台10と14との連結部分の空間を覆い得る広
さのほぼ矩形形状を有しているが、その自由端部
の先端縁、言い換えれば起立位置から水平位置に
倒された状態で荷台10の連結側端部(後端部)
に対応する辺部分が、中央を頂点としてその両側
にそれぞれ傾斜する山形形状に形成されており、
第5図に示されているように、荷台10と14と
がある程度折れ曲がつた状態においても、渡し板
34の自由端部における角部近傍の部分が、荷台
10の後端床部に乗り上がつてしまうことが回避
されるようになつている。すなわち、渡し板34
が完全な矩形形状であるとすれば、その先端側の
角部近傍部分が相手方の荷台10の連結側端部に
干渉するであろうが、その先端縁がいわば斜めに
切り落とされた格好となつているため、そのよう
な干渉が回避されるのである。
なお、渡し板34の先端縁がそのような山形形
状とされているため、第4図および第5図に何れ
の状態においても、渡し板34の先端縁と荷台1
0の後端部との間に多少の隙間が生ずるが、極く
小さな荷物を滑動させる場合でない限り問題はな
く、特に前述のように、パレツト上に荷物を配置
して滑動させる場合には何ら支障となるものでは
ない。
状とされているため、第4図および第5図に何れ
の状態においても、渡し板34の先端縁と荷台1
0の後端部との間に多少の隙間が生ずるが、極く
小さな荷物を滑動させる場合でない限り問題はな
く、特に前述のように、パレツト上に荷物を配置
して滑動させる場合には何ら支障となるものでは
ない。
そして、第3図から明らかなように、上記渡し
板34には、その回動中心たる軸36を挟んで自
由端側とは反対側に延びるアーム部50が一体的
に設けられており、このアーム部50の自由端部
にワイヤ52が連結されている。このワイヤ52
はガイドローラ54によつて方向変換させられて
荷台14の後方側に延び、その端部が第2図から
明らかなように、巻取り式のウインチ56に接続
されている。したがつて、このウインチ56のハ
ンドル58を回すことにより、ワイヤ52を介し
て渡し板34を水平位置から第3図に二点鎖線で
示されている起立位置まで回動させ、はね上げる
ことが可能であり、これらウインチ56およびワ
イヤ52等が、渡し板34を収納位置たる起立位
置に駆動する駆動手段を構成している。
板34には、その回動中心たる軸36を挟んで自
由端側とは反対側に延びるアーム部50が一体的
に設けられており、このアーム部50の自由端部
にワイヤ52が連結されている。このワイヤ52
はガイドローラ54によつて方向変換させられて
荷台14の後方側に延び、その端部が第2図から
明らかなように、巻取り式のウインチ56に接続
されている。したがつて、このウインチ56のハ
ンドル58を回すことにより、ワイヤ52を介し
て渡し板34を水平位置から第3図に二点鎖線で
示されている起立位置まで回動させ、はね上げる
ことが可能であり、これらウインチ56およびワ
イヤ52等が、渡し板34を収納位置たる起立位
置に駆動する駆動手段を構成している。
この渡し板34が起立位置に回動させられる
時、荷台14の前側の開閉扉24は開かれた状態
にあり、渡し板34が起立位置まで回動させられ
た後、それら両側の観音式の開閉扉24が閉じら
れることにより、その内側に収納される状態とな
るのであり、したがつて、走行時に渡し板34が
雨に濡れたりせず、また泥等が付着しない利点が
ある。
時、荷台14の前側の開閉扉24は開かれた状態
にあり、渡し板34が起立位置まで回動させられ
た後、それら両側の観音式の開閉扉24が閉じら
れることにより、その内側に収納される状態とな
るのであり、したがつて、走行時に渡し板34が
雨に濡れたりせず、また泥等が付着しない利点が
ある。
また、第7図にその状態での渡し板34の近傍
の一部平面断面図が示されているように、起立状
態での渡し板34の更に内側には、内装板60,
62(第8図参照)が配置されており、荷台14
に収容される荷物がボールキヤスタ44のボール
42によつて損傷を受けるおそれがないようにさ
れている。これら内装板60,62は、荷台14
の両側内壁面に形成された差込み溝64に上側か
ら順に差し込まれて取外し可能とされており、ま
た前記開閉扉24の内面の上側部分には、第8図
から明らかなように、板状のスペーサプレート6
6,68が固着されていて、閉じられた状態にお
ける開閉扉24の内面と、内装板60,62の内
面との間に段差が生じることが回避されている。
の一部平面断面図が示されているように、起立状
態での渡し板34の更に内側には、内装板60,
62(第8図参照)が配置されており、荷台14
に収容される荷物がボールキヤスタ44のボール
42によつて損傷を受けるおそれがないようにさ
れている。これら内装板60,62は、荷台14
の両側内壁面に形成された差込み溝64に上側か
ら順に差し込まれて取外し可能とされており、ま
た前記開閉扉24の内面の上側部分には、第8図
から明らかなように、板状のスペーサプレート6
6,68が固着されていて、閉じられた状態にお
ける開閉扉24の内面と、内装板60,62の内
面との間に段差が生じることが回避されている。
ところで、本実施例においては、水平状態に倒
されて荷役用の通路を形成する前記渡し板34の
両側に、第4図から明らかなように、ガイド部材
として機能する一対のガイドレール70,70が
双方の荷台10および14間に跨る状態で互いに
平行に配置されるようになつている。これらガイ
ドレール70は、第9図に示されているように、
それぞれ2本のレール部材が摺動可能に嵌め合わ
されて長さ調節が可能とされたものであり、その
両端部には下向きに突出する係合ピン72,72
が一体的に設けられていて、これが荷台10およ
び14にそれぞれ形成されたピン穴74,74に
嵌入させられることにより、それら荷台10およ
び14に着脱可能に架け渡されるようになつてい
るのである。
されて荷役用の通路を形成する前記渡し板34の
両側に、第4図から明らかなように、ガイド部材
として機能する一対のガイドレール70,70が
双方の荷台10および14間に跨る状態で互いに
平行に配置されるようになつている。これらガイ
ドレール70は、第9図に示されているように、
それぞれ2本のレール部材が摺動可能に嵌め合わ
されて長さ調節が可能とされたものであり、その
両端部には下向きに突出する係合ピン72,72
が一体的に設けられていて、これが荷台10およ
び14にそれぞれ形成されたピン穴74,74に
嵌入させられることにより、それら荷台10およ
び14に着脱可能に架け渡されるようになつてい
るのである。
さらに、これらガイドレール70の内側ガイド
面には、コロ部材として複数のボール76が回転
自在に配列され、第6図から明らかなように、前
記渡し板34上を移動させられるパレツトP(そ
の上に所定の荷物Gが積載される)の側面をガイ
ドすることにより、そのパレツトPが荷台10お
よび14間の渡し板34上から落下することを防
止する機能を果たすようになつている。そして、
これらガイドレール70,70の内側ガイド面間
の間隔は、荷台10,14の両側壁面間の寸法よ
りある程度狭くされており、そのためガイドレー
ル70によつて案内されるパレツトPが荷台10
あるいは14の側に搬入されるとき、その側壁面
とパレツト側面との間に若干の隙間が生じて、パ
レツトPがその側壁面にぶつかつたりすることが
なく、スムーズな移動が保証され得る。
面には、コロ部材として複数のボール76が回転
自在に配列され、第6図から明らかなように、前
記渡し板34上を移動させられるパレツトP(そ
の上に所定の荷物Gが積載される)の側面をガイ
ドすることにより、そのパレツトPが荷台10お
よび14間の渡し板34上から落下することを防
止する機能を果たすようになつている。そして、
これらガイドレール70,70の内側ガイド面間
の間隔は、荷台10,14の両側壁面間の寸法よ
りある程度狭くされており、そのためガイドレー
ル70によつて案内されるパレツトPが荷台10
あるいは14の側に搬入されるとき、その側壁面
とパレツト側面との間に若干の隙間が生じて、パ
レツトPがその側壁面にぶつかつたりすることが
なく、スムーズな移動が保証され得る。
なお、第9図に示されているように、荷台1
0,14の連結側端部の両側壁面にも回転自在の
ボール78が設けられているが、これもパレツト
Pの側面をガイドする役割を果すものである。
0,14の連結側端部の両側壁面にも回転自在の
ボール78が設けられているが、これもパレツト
Pの側面をガイドする役割を果すものである。
以上のように構成された橋渡し装置の使用に際
しては、荷役時において、第2図に一点鎖線で示
されているように、荷台10の後側の開閉扉22
および荷台14の前側の開閉扉24をそれぞれ開
くとともに、複数の支持ステー28を荷台14の
床下部分から引き出して荷台10の後端に架け渡
し、次いで、ウインチ56のハンドル58を回し
て渡し板34を水平状態まで倒し、それら複数の
ステー28上に支持させる。また、第8図に示さ
れている内装プレート60および62を抜き取
り、更に第4図のように、渡し板34の両側部に
おいて荷台10および14間にガイドレール70
をそれぞれ架け渡すようにする。それによつて、
荷台10と14とを切り離すことなく、荷台14
の後部開口から、渡し板34を経て前側の荷台1
0に荷物を積み込むことが可能であり、また逆に
荷台10に積載されている荷物を渡し板34を経
て荷台14の後端から卸すことが可能となる。
しては、荷役時において、第2図に一点鎖線で示
されているように、荷台10の後側の開閉扉22
および荷台14の前側の開閉扉24をそれぞれ開
くとともに、複数の支持ステー28を荷台14の
床下部分から引き出して荷台10の後端に架け渡
し、次いで、ウインチ56のハンドル58を回し
て渡し板34を水平状態まで倒し、それら複数の
ステー28上に支持させる。また、第8図に示さ
れている内装プレート60および62を抜き取
り、更に第4図のように、渡し板34の両側部に
おいて荷台10および14間にガイドレール70
をそれぞれ架け渡すようにする。それによつて、
荷台10と14とを切り離すことなく、荷台14
の後部開口から、渡し板34を経て前側の荷台1
0に荷物を積み込むことが可能であり、また逆に
荷台10に積載されている荷物を渡し板34を経
て荷台14の後端から卸すことが可能となる。
そして、特に本実施例の橋渡し装置の大きな特
長点は、荷台10と14とが第5図に示されてい
るように折れ曲がつた状態においても使用できる
点にある。すなわち、そのような状態において
は、各ステー28の引出し量を荷台10および1
4間の幅方向における間隔の変化に応じて異なら
せることにより、折れ曲がつた状態においても問
題なく架け渡すことができ、さらに渡し板34の
先端縁が山形形状に切り落とされているため、折
れ曲がつた状態にもかかわらず荷役用の通路を形
成することができるのである。そのため、例えば
プラツトホーム等に後ろ側から着ける場合等にお
いて、荷台10および14を一直線状にすること
が不可欠ではなくなり、従つて運転者に高度の熟
練が要求されず、また、停止時に余分に要してい
た時間を節約することができるのである。しか
も、支持ステー28が引出し式とされており、ま
た渡し板34がはね上げ式とされているため、橋
渡しのための段取り操作、ならびに収納操作を単
時間で行うことができる。
長点は、荷台10と14とが第5図に示されてい
るように折れ曲がつた状態においても使用できる
点にある。すなわち、そのような状態において
は、各ステー28の引出し量を荷台10および1
4間の幅方向における間隔の変化に応じて異なら
せることにより、折れ曲がつた状態においても問
題なく架け渡すことができ、さらに渡し板34の
先端縁が山形形状に切り落とされているため、折
れ曲がつた状態にもかかわらず荷役用の通路を形
成することができるのである。そのため、例えば
プラツトホーム等に後ろ側から着ける場合等にお
いて、荷台10および14を一直線状にすること
が不可欠ではなくなり、従つて運転者に高度の熟
練が要求されず、また、停止時に余分に要してい
た時間を節約することができるのである。しか
も、支持ステー28が引出し式とされており、ま
た渡し板34がはね上げ式とされているため、橋
渡しのための段取り操作、ならびに収納操作を単
時間で行うことができる。
そして、渡し板34の上面には自由な方向性を
有するボールキヤスタ44が設けられているた
め、荷台10と14との間を移動させられるパレ
ツト等の方向転換が容易であり、また両サイドの
ガイドレール70によつて渡し板34からの落下
の心配もなく、しかも、それらガイドレール70
間の間隔が前述のようにやや狭くされているた
め、荷台10あるいは14へスムーズに移動させ
得るのである。
有するボールキヤスタ44が設けられているた
め、荷台10と14との間を移動させられるパレ
ツト等の方向転換が容易であり、また両サイドの
ガイドレール70によつて渡し板34からの落下
の心配もなく、しかも、それらガイドレール70
間の間隔が前述のようにやや狭くされているた
め、荷台10あるいは14へスムーズに移動させ
得るのである。
また、渡し板34は複数本のステー28によつ
て支持され、これらステー28が双方の荷台10
および14によつて支持されるため、積卸しの進
行に従い懸架ばねのたわみ量が変化しても、渡し
板34がそれに追従し得るため、双方の荷台10
および14の各床部と渡し板34の両端部との間
に段差が生ずることがない。
て支持され、これらステー28が双方の荷台10
および14によつて支持されるため、積卸しの進
行に従い懸架ばねのたわみ量が変化しても、渡し
板34がそれに追従し得るため、双方の荷台10
および14の各床部と渡し板34の両端部との間
に段差が生ずることがない。
なお、渡し板34を回動させるワイヤ52を第
10図に示されているように取り回すことも可能
であるが、この場合には荷台10と14とが曲が
つた状態において、そのワイヤ52がパレツト等
の通過に障害となるのに対して、本実施例のよう
に渡し板34の後端側にワイヤ52を連結するよ
うにすれば、移動させられる荷物に干渉すること
が回避されるのである。
10図に示されているように取り回すことも可能
であるが、この場合には荷台10と14とが曲が
つた状態において、そのワイヤ52がパレツト等
の通過に障害となるのに対して、本実施例のよう
に渡し板34の後端側にワイヤ52を連結するよ
うにすれば、移動させられる荷物に干渉すること
が回避されるのである。
更に、本実施例における橋渡し装置は、けん引
されるトレーラ側の荷台14に全てが収納される
ようになつているため、荷台10側のトラクタ1
2が単独で走行する場合において、その車両重量
が増大せず、燃費等に悪影響等がないことも特長
の一つである。
されるトレーラ側の荷台14に全てが収納される
ようになつているため、荷台10側のトラクタ1
2が単独で走行する場合において、その車両重量
が増大せず、燃費等に悪影響等がないことも特長
の一つである。
以上、本考案の実施例を詳細に説明してきた
が、本考案はその他の態様でも実施することがで
きる。
が、本考案はその他の態様でも実施することがで
きる。
例えば、渡し板34の自由端部側の先端縁を、
中央を頂点とする湾曲形状、例えば11図に示さ
れているような円弧に沿つて切り落とした形状と
することもでき、このようにしても隣り合う荷台
が折れ曲がつた状態において、相手方の荷台端部
との干渉を回避することが可能である。
中央を頂点とする湾曲形状、例えば11図に示さ
れているような円弧に沿つて切り落とした形状と
することもでき、このようにしても隣り合う荷台
が折れ曲がつた状態において、相手方の荷台端部
との干渉を回避することが可能である。
また、渡し板34を回動させるウインチを手動
式でなく、モータ等によつて巻き取るようにする
ことも可能であり、更にウインチに代えて油圧シ
リンダ等のアクチユエータによつて渡し板34を
回動させるようにすることもできる。
式でなく、モータ等によつて巻き取るようにする
ことも可能であり、更にウインチに代えて油圧シ
リンダ等のアクチユエータによつて渡し板34を
回動させるようにすることもできる。
更に、渡し板34を回動式ではなく、荷台10
あるいは14の床下部分に引出し可能に収納し、
かつ、その渡し板を、引き出した状態において双
方の床部をほぼ同一平面内において繋ぐ位置に移
動させるガイド部を設けるようにしてもよい。
あるいは14の床下部分に引出し可能に収納し、
かつ、その渡し板を、引き出した状態において双
方の床部をほぼ同一平面内において繋ぐ位置に移
動させるガイド部を設けるようにしてもよい。
一方、支持部材としての支持ステーについて言
えば、それを引出し可能に収納するのに代えて、
荷台10あるいは14の連結側端部にそれぞれ回
動可能に取り付けて、折り畳み式に収納可能とす
るとともに、テレスコープ式の構造として、各々
の長さをそれぞれ伸縮可能とすれば、前述の実施
例と同様の効果が得られる。
えば、それを引出し可能に収納するのに代えて、
荷台10あるいは14の連結側端部にそれぞれ回
動可能に取り付けて、折り畳み式に収納可能とす
るとともに、テレスコープ式の構造として、各々
の長さをそれぞれ伸縮可能とすれば、前述の実施
例と同様の効果が得られる。
更に、第12図に示されているように、荷台1
0および14の各連結側端部における両側壁部の
下側部分に、それぞれガイドバー80を設けるこ
とにより、両サイドのガイドレール70と各荷台
10,14の両側壁部とを滑らかにつなぎ、渡し
板34を経て荷台10または14の側に移動させ
られるパレツトの側面をガイドするようにしても
よい。その場合、例えば第13図に示されている
ように、ガイドバー80の一端部を荷台14等の
側壁部に軸82によつて回動可能に取り付け、荷
役時には嵌入ピン84によつて内側に傾斜した位
置に保持する一方、不使用時には荷台側壁面と面
一になる収納位置まで回動させ、かつピン穴86
に嵌入ピン84を落とし込むことによつて、その
位置に保持し得るようにすることができる。
0および14の各連結側端部における両側壁部の
下側部分に、それぞれガイドバー80を設けるこ
とにより、両サイドのガイドレール70と各荷台
10,14の両側壁部とを滑らかにつなぎ、渡し
板34を経て荷台10または14の側に移動させ
られるパレツトの側面をガイドするようにしても
よい。その場合、例えば第13図に示されている
ように、ガイドバー80の一端部を荷台14等の
側壁部に軸82によつて回動可能に取り付け、荷
役時には嵌入ピン84によつて内側に傾斜した位
置に保持する一方、不使用時には荷台側壁面と面
一になる収納位置まで回動させ、かつピン穴86
に嵌入ピン84を落とし込むことによつて、その
位置に保持し得るようにすることができる。
また、第13図から明らかなように、前記一対
のガイドレール70を、不使用時において、閉じ
られた状態での開閉扉24の内側に立てた状態で
収納することができる。更に、第14図および第
15図に示されているような脱着式のボールキヤ
スタ88を、例えば第12図に図示のように、渡
し板34の前側と後側とにおいて荷台10および
14の連結側端部に配置することにより、渡し板
34のボールキヤスタと双方の床部の前記ローラ
キヤスタ等との間を埋めるようにすることも可能
である。
のガイドレール70を、不使用時において、閉じ
られた状態での開閉扉24の内側に立てた状態で
収納することができる。更に、第14図および第
15図に示されているような脱着式のボールキヤ
スタ88を、例えば第12図に図示のように、渡
し板34の前側と後側とにおいて荷台10および
14の連結側端部に配置することにより、渡し板
34のボールキヤスタと双方の床部の前記ローラ
キヤスタ等との間を埋めるようにすることも可能
である。
更に付言すれば、本考案は第1図に示されてい
るようなフルトレーラ連結車に限らず、例えば第
16図に示されているようなダブルストレーラ連
結車、すなわち専用のトラクタ92の後方にセミ
トレーラ94が連結され、その更に後方にフルト
レーラ96が連結された構造のトレーラトラツク
にも同様に適用することができる。その他、渡し
板の上面やガイドレールの内側ガイド面にボール
に代えてローラを設けることをはじめとして、本
考案の具体的構成について当業者の知識に基づ
き、種々の変更・改良等を施した態様が存在し得
ることは、言うまでもないところである。
るようなフルトレーラ連結車に限らず、例えば第
16図に示されているようなダブルストレーラ連
結車、すなわち専用のトラクタ92の後方にセミ
トレーラ94が連結され、その更に後方にフルト
レーラ96が連結された構造のトレーラトラツク
にも同様に適用することができる。その他、渡し
板の上面やガイドレールの内側ガイド面にボール
に代えてローラを設けることをはじめとして、本
考案の具体的構成について当業者の知識に基づ
き、種々の変更・改良等を施した態様が存在し得
ることは、言うまでもないところである。
第1図は本考案が適用された連結式トレーラト
ラツクの一例であるフルトレーラ連結車を簡略に
示す図である。第2図はその荷台連結部に設けら
れた橋渡し装置の一実施例を示す部分側面図であ
り、第3図はその橋渡し装置を更に拡大し、かつ
詳細に示す側面図である。第4図は隣り合う荷台
が一直線状態において橋渡し装置が架け渡された
状態を示す平面図、また第5図は隣り合う荷台が
折れ曲がつた状態において架け渡された状態を示
す平面図である。第6図は第4図における−
断面図であり、第7図は第2図における−断
面図である。第8図は第7図における矢視図の
全体を示す図であり、第9図はガイド部材として
のガイドレールの一例を示す側面図である。第1
0図は渡し板を回動させるワイヤの取回し形態の
一例を示す図であり、第11図は本考案の渡し板
の別態様を示す部分平面図である。第12図は本
考案の別の実施例を簡略に示す平面図であり、第
13図は第12図の一部を拡大して詳細に示す部
分平面図である。第14図および第15図は、そ
れぞれ渡し板の前後の荷台端部に配置されるボー
ルキヤスタの具体例を示す斜視図であり、また第
16図は本考案が適用される別の種類の連結車を
示す簡略図である。 10,14:荷台、12:けん引トラツク、1
6:フルトレーラ、28:支持ステー(支持部
材)、30:掛止めピン、32:嵌入溝、34:
渡し板、36:軸、42:ボール(コロ部材)、
44:ボールキヤスタ、52:ワイヤ、56:ウ
インチ、60,62:内装プレート、70:ガイ
ドレール(ガイド部材)、76:ボール(コロ部
材)、80:ガイドバー。
ラツクの一例であるフルトレーラ連結車を簡略に
示す図である。第2図はその荷台連結部に設けら
れた橋渡し装置の一実施例を示す部分側面図であ
り、第3図はその橋渡し装置を更に拡大し、かつ
詳細に示す側面図である。第4図は隣り合う荷台
が一直線状態において橋渡し装置が架け渡された
状態を示す平面図、また第5図は隣り合う荷台が
折れ曲がつた状態において架け渡された状態を示
す平面図である。第6図は第4図における−
断面図であり、第7図は第2図における−断
面図である。第8図は第7図における矢視図の
全体を示す図であり、第9図はガイド部材として
のガイドレールの一例を示す側面図である。第1
0図は渡し板を回動させるワイヤの取回し形態の
一例を示す図であり、第11図は本考案の渡し板
の別態様を示す部分平面図である。第12図は本
考案の別の実施例を簡略に示す平面図であり、第
13図は第12図の一部を拡大して詳細に示す部
分平面図である。第14図および第15図は、そ
れぞれ渡し板の前後の荷台端部に配置されるボー
ルキヤスタの具体例を示す斜視図であり、また第
16図は本考案が適用される別の種類の連結車を
示す簡略図である。 10,14:荷台、12:けん引トラツク、1
6:フルトレーラ、28:支持ステー(支持部
材)、30:掛止めピン、32:嵌入溝、34:
渡し板、36:軸、42:ボール(コロ部材)、
44:ボールキヤスタ、52:ワイヤ、56:ウ
インチ、60,62:内装プレート、70:ガイ
ドレール(ガイド部材)、76:ボール(コロ部
材)、80:ガイドバー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前後に複数の荷台が連結されて成る連結式ト
レーラトラツクにおいて、隣り合う前後の荷台
間の間隔に応じてそれぞれ独立に長さ調節可能
な複数の支持部材を、当該二つの荷台間に架け
渡し可能に設けるとともに、それら荷台間に架
け渡される複数の支持部材上に載置されて前記
二つの荷台の床部をつなぐ渡し板を設け、その
渡し板によつてそれら荷台間に荷役用の通路を
形成するようにしたことを特徴とする連結式ト
レーラトラツクにおける荷台間の橋渡し装置。 (2) 前記渡し板が、前記隣り合う荷台のいずれか
一方の連結側端部に回動可能に取り付けられ、
走行時には起立状態で収納される一方、荷役時
にはほぼ水平状態に倒されて前記荷役用の通路
を形成するものであり、かつ、その渡し板の自
由端部の先端縁が、中央を頂点とする山形形状
若しくは湾曲形状に形成され、前記隣り合う荷
台の荷台中心線同士が所定の角度をなす状態に
おいても、前記水平状態に倒される渡し板の先
端縁の一部が相手方荷台の連結側端部に干渉す
ることが回避されている実用新案登録請求の範
囲第1項記載の橋渡し装置。 (3) 前記渡し板が、その上面に回転自在の複数の
コロ部材を備えており、そのコロ部材がボール
若しくはローラである実用新案登録請求の範囲
第1項または第2項記載の橋渡し装置。 (4) 前記複数の支持部材が棒状の支持ステーであ
つて、それら支持ステーが、前記隣り合う荷台
のいずれか一方のものの床下部分にそれぞれ引
出し可能に収納され、荷役時において各々の支
持ステーの引出し量を当該荷台間の幅方向の間
隔の変化に対応して異ならせることにより、双
方の荷台間に架け渡されるべき支持ステーの長
さが調節可能とされている実用新案登録請求の
範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の橋
渡し装置。 (5) 前記渡し板の両側に、前記隣り合う荷台の一
方から他方に移動させられる対象物の移動を案
内するガイド部材が、当該双方の荷台連結部間
にまたがる状態で配置されるようになつてお
り、かつ、それらガイド部材の内側ガイド面
に、ボール若しくはローラ等の複数のコロ部材
が回転自在に配列されている実用新案登録請求
の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の
橋渡し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4223084U JPS60157304U (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | 連結式トレ−ラトラツクにおける荷台間の橋渡し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4223084U JPS60157304U (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | 連結式トレ−ラトラツクにおける荷台間の橋渡し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60157304U JPS60157304U (ja) | 1985-10-19 |
| JPH021181Y2 true JPH021181Y2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=30552789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4223084U Granted JPS60157304U (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | 連結式トレ−ラトラツクにおける荷台間の橋渡し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60157304U (ja) |
-
1984
- 1984-03-24 JP JP4223084U patent/JPS60157304U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60157304U (ja) | 1985-10-19 |
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