JPH02118233A - 差動制限機構付差動装置 - Google Patents
差動制限機構付差動装置Info
- Publication number
- JPH02118233A JPH02118233A JP63270996A JP27099688A JPH02118233A JP H02118233 A JPH02118233 A JP H02118233A JP 63270996 A JP63270996 A JP 63270996A JP 27099688 A JP27099688 A JP 27099688A JP H02118233 A JPH02118233 A JP H02118233A
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- Japan
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- differential
- case
- gear
- output shaft
- wheel drive
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/06—Differential gearings with gears having orbital motion
- F16H48/08—Differential gearings with gears having orbital motion comprising bevel gears
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D35/00—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
- F16D35/005—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with multiple lamellae
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H48/00—Differential gearings
- F16H48/20—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices
- F16H48/26—Arrangements for suppressing or influencing the differential action, e.g. locking devices using fluid action, e.g. viscous clutches
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Retarders (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、差動制限機構付差動装置に関する。
(従来の技#I)
車両が進行方向を変えたり、旋回走行をしている時には
、差動装置によって左右輪に差動を与えて、内情な走行
を確保している。しかし、車両がぬかるみなどの路面摩
擦係数の小さな路面で、左右輪の一方の車輪がスリップ
すると、構造上他方の車輪には駆動力が伝達されず、ぬ
かるみから脱出できなくなる。このため、ぬかるみで一
方の車輪がスリップして左右輪に差動が生じると、差動
装置には差動を制限してぬかるみから脱出するための差
動制限機構が設けられたものがある。
、差動装置によって左右輪に差動を与えて、内情な走行
を確保している。しかし、車両がぬかるみなどの路面摩
擦係数の小さな路面で、左右輪の一方の車輪がスリップ
すると、構造上他方の車輪には駆動力が伝達されず、ぬ
かるみから脱出できなくなる。このため、ぬかるみで一
方の車輪がスリップして左右輪に差動が生じると、差動
装置には差動を制限してぬかるみから脱出するための差
動制限機構が設けられたものがある。
このような差動制限機構が設けられた差動装置として、
例えば第2図に示すようなものがある。
例えば第2図に示すようなものがある。
第2図において、101は差動装置のデフケースであり
、このデフケース101にはリングギア(図示せず)が
取り付けられており、このリングギアには内燃機関から
の回転駆動力が伝達されるドライブピニオンギア(図示
せず)が噛合している。また、デフケース101には嵌
合溝102が形成され、この嵌合溝102にはピニオン
シャフト103が嵌合され、このピニオンシャフト10
3にはビニオンギア104が回動自在に取り付けられ、
このビニオンギア104には一対のサイドギア105a
、105bが噛合している。サイドギア105aは右
側輪駆動軸106とスプライン連結しており、この右側
輪駆動軸106には左側輪駆動軸107が同軸線上に配
設されている。右側輪駆動軸106と左側輪駆動軸10
7との間には、デフケース101内に収装されたビスカ
スカップリング10Bが配設されている。ビスカスカッ
プリング108はカップリングケース109とハブ部材
110等を有しており、カップリングケース109とハ
ブ部材110とによって作動室111が画成されている
。作動室111には粘性流体が充填されるとともに第1
抵抗板112と第2抵抗板113が収装され、この第1
抵抗板112と第2抵抗板113とはそれぞれカップリ
ングケース109とハブ部材110とにスプライン連結
されている。またカップリングケース109は左側輪駆
動軸107とスプライン連結しており、ハブ部材110
は右側輪駆動軸106とスプライン連結している。また
カップリングケース109とデフケース101との間に
はワッシv114が介装されている。
、このデフケース101にはリングギア(図示せず)が
取り付けられており、このリングギアには内燃機関から
の回転駆動力が伝達されるドライブピニオンギア(図示
せず)が噛合している。また、デフケース101には嵌
合溝102が形成され、この嵌合溝102にはピニオン
シャフト103が嵌合され、このピニオンシャフト10
3にはビニオンギア104が回動自在に取り付けられ、
このビニオンギア104には一対のサイドギア105a
、105bが噛合している。サイドギア105aは右
側輪駆動軸106とスプライン連結しており、この右側
輪駆動軸106には左側輪駆動軸107が同軸線上に配
設されている。右側輪駆動軸106と左側輪駆動軸10
7との間には、デフケース101内に収装されたビスカ
スカップリング10Bが配設されている。ビスカスカッ
プリング108はカップリングケース109とハブ部材
110等を有しており、カップリングケース109とハ
ブ部材110とによって作動室111が画成されている
。作動室111には粘性流体が充填されるとともに第1
抵抗板112と第2抵抗板113が収装され、この第1
抵抗板112と第2抵抗板113とはそれぞれカップリ
ングケース109とハブ部材110とにスプライン連結
されている。またカップリングケース109は左側輪駆
動軸107とスプライン連結しており、ハブ部材110
は右側輪駆動軸106とスプライン連結している。また
カップリングケース109とデフケース101との間に
はワッシv114が介装されている。
ぬかるみ等で、左側輪駆動軸107と右側輪駆動軸10
6との間に差動が生じると、第1抵抗板112と第2抵
抗板113とは粘性流体を剪断する。このときに第1抵
抗板112と第2抵抗板113とが受ける剪断抵抗によ
って、前記差動を制限してぬかるみから脱出している。
6との間に差動が生じると、第1抵抗板112と第2抵
抗板113とは粘性流体を剪断する。このときに第1抵
抗板112と第2抵抗板113とが受ける剪断抵抗によ
って、前記差動を制限してぬかるみから脱出している。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の差動制限機構付差動装
置にあっては、左側輪駆動軸107と右側輪駆動軸10
6との間に差動が生じて、第1抵抗板112と第2抵抗
板113とによって粘性流体を剪断すると、粘性流体は
高熱となって膨脹する。粘性流体が膨脹するとカップリ
ングケース109は弾性変形して膨らみ、デフケース1
01とカップリングケース109との間に介装されたワ
ッシャ114をデフケース101に向けて押し付ける。
置にあっては、左側輪駆動軸107と右側輪駆動軸10
6との間に差動が生じて、第1抵抗板112と第2抵抗
板113とによって粘性流体を剪断すると、粘性流体は
高熱となって膨脹する。粘性流体が膨脹するとカップリ
ングケース109は弾性変形して膨らみ、デフケース1
01とカップリングケース109との間に介装されたワ
ッシャ114をデフケース101に向けて押し付ける。
このため、ワッシv114は焼き付いてしまい、ひいて
はデフケース101とカップリングケース109とが相
対回転できなくなってしまうという課題があった。
はデフケース101とカップリングケース109とが相
対回転できなくなってしまうという課題があった。
(課題を解決するための手段)
このような課題を解決するために、この発明にあっては
回転入力を受けるデフケースと、このデフケースにピニ
オンシャフトを介して回転自在に支持されたピニオンギ
ヤと、このごニオンギャと噛合する一対のサイドギヤと
、この一方のサイドギヤと一体回転し第1出力軸へ回転
を伝達するカップリングケースと、このカップリンクケ
ースと相対回転可能に配設されたインナーハブと、この
インナーハブとカップリングケースとによって画成され
粘性流体が封入された作動室と、前記カップリンクケー
スとインナーハブとにそれぞれ係合された一対の抵抗板
と、前記他方のサイドギヤと連結する第2の出力軸とを
備えた差動制限機構付差動装置において、前記第1出力
軸と前記カップリングケースとを一体化し、また前記第
2出ノj軸と前記インナーハブとを一体化した構成とす
るものである。
回転入力を受けるデフケースと、このデフケースにピニ
オンシャフトを介して回転自在に支持されたピニオンギ
ヤと、このごニオンギャと噛合する一対のサイドギヤと
、この一方のサイドギヤと一体回転し第1出力軸へ回転
を伝達するカップリングケースと、このカップリンクケ
ースと相対回転可能に配設されたインナーハブと、この
インナーハブとカップリングケースとによって画成され
粘性流体が封入された作動室と、前記カップリンクケー
スとインナーハブとにそれぞれ係合された一対の抵抗板
と、前記他方のサイドギヤと連結する第2の出力軸とを
備えた差動制限機構付差動装置において、前記第1出力
軸と前記カップリングケースとを一体化し、また前記第
2出ノj軸と前記インナーハブとを一体化した構成とす
るものである。
(作用)
第1出力軸と第2出力軸とが相対回転して、第1抵抗板
と第2抵抗板とが、粘性流体を剪断すると、粘性流体は
高熱となって膨張し、作動室内に高圧が発生する。第1
出力軸はカップリングケースと一体化されているので、
カップリングケースが弾性変形して膨脹するようなこと
はない。したがってカップリングケースがワッシャを介
してデフケース内に配設されていても、このワッシャを
デフケースに押し付けて焼き付かせるようなことはない
。
と第2抵抗板とが、粘性流体を剪断すると、粘性流体は
高熱となって膨張し、作動室内に高圧が発生する。第1
出力軸はカップリングケースと一体化されているので、
カップリングケースが弾性変形して膨脹するようなこと
はない。したがってカップリングケースがワッシャを介
してデフケース内に配設されていても、このワッシャを
デフケースに押し付けて焼き付かせるようなことはない
。
(実施例)
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明に係る差動制限機構付差動装置の一実
施例を示す図である。
施例を示す図である。
まず、構成を説明する。第1図において、1はこの差動
装置のデフケースであり、このデフケース1はケース本
体1aとカバー1bからなり、カビ−1bには終減速歯
車が一体に形成されておりこの終減速歯車には内燃機関
からの回転駆動力が伝達される出力ギア(図示せず)が
噛合している。
装置のデフケースであり、このデフケース1はケース本
体1aとカバー1bからなり、カビ−1bには終減速歯
車が一体に形成されておりこの終減速歯車には内燃機関
からの回転駆動力が伝達される出力ギア(図示せず)が
噛合している。
また、デフケース1の内壁には嵌合溝2が形成され、こ
の嵌合溝2にはピニオンシャフト3の突端部が嵌合して
いる。ピニオンシャフト3にはごニオンギア4が回動自
在に取り付けられ、このビニオンギア4には一対のサイ
ドギア5,6が噛合している。一方のサイドギア5には
スプラインが形成され、右側輪駆動軸7(第2出力軸)
とスプライン連結し、またこの右側輪駆動軸7は他方の
サイドギア6側にまで延設されている。右側輪駆動軸7
には左側輪駆動軸8(第1出力軸)が同軸線上に配設さ
れ、この一端側は車輪に連結され他端側はデフケース1
内に位置している。
の嵌合溝2にはピニオンシャフト3の突端部が嵌合して
いる。ピニオンシャフト3にはごニオンギア4が回動自
在に取り付けられ、このビニオンギア4には一対のサイ
ドギア5,6が噛合している。一方のサイドギア5には
スプラインが形成され、右側輪駆動軸7(第2出力軸)
とスプライン連結し、またこの右側輪駆動軸7は他方の
サイドギア6側にまで延設されている。右側輪駆動軸7
には左側輪駆動軸8(第1出力軸)が同軸線上に配設さ
れ、この一端側は車輪に連結され他端側はデフケース1
内に位置している。
右側輪駆動軸7と左側輪駆動軸8との間には、デフケー
ス1内に収装されたビスカスカップリング9が配設され
ている。すなわち、右側輪駆動軸7の端部には、この径
よりも大きな略円筒状のハブ部10が同軸状に一体形成
(一体鍛造)されている。ハブ部10の外周側であって
デフケース1の内壁側には外側円n1.1が配設され、
この外側円筒11の両端には左側壁部12と右側壁部1
3とが固着されている。外側円筒11、左右側壁部12
.13はカップリングケース14を構成し、この右側壁
部13はビニオンギア4と噛合するサイドギア6と一体
形成されている。一方、ハブ部10には左側輪駆動軸8
の端部8aが嵌入しており、この端部8aと左側壁部1
2とは一体形成(一体鍛造)されている。左側壁部12
とデフケース1との間にはワッシャ15が介装されてい
る。
ス1内に収装されたビスカスカップリング9が配設され
ている。すなわち、右側輪駆動軸7の端部には、この径
よりも大きな略円筒状のハブ部10が同軸状に一体形成
(一体鍛造)されている。ハブ部10の外周側であって
デフケース1の内壁側には外側円n1.1が配設され、
この外側円筒11の両端には左側壁部12と右側壁部1
3とが固着されている。外側円筒11、左右側壁部12
.13はカップリングケース14を構成し、この右側壁
部13はビニオンギア4と噛合するサイドギア6と一体
形成されている。一方、ハブ部10には左側輪駆動軸8
の端部8aが嵌入しており、この端部8aと左側壁部1
2とは一体形成(一体鍛造)されている。左側壁部12
とデフケース1との間にはワッシャ15が介装されてい
る。
ハブ部10とカップリングケース14とによって作動室
16が画成され、作動室16には左側壁部12に形成さ
れた注入口12aから粘性流体としてのシリコンオイル
が充填され、充填後には鋼球17によって封止している
。また、作動室16には略円板状の第1抵抗板18と第
2抵抗板19が収装され、この第1抵抗板18と第2抵
抗板19とはそれぞれ外側円筒11とハブ部10に交互
にスプライン連結している。なお、左側輪駆動軸8とハ
ブ部10との間および右側輪駆動軸7とサイドギア6と
の間には、それぞれシール部材20゜21が介装されて
いる。
16が画成され、作動室16には左側壁部12に形成さ
れた注入口12aから粘性流体としてのシリコンオイル
が充填され、充填後には鋼球17によって封止している
。また、作動室16には略円板状の第1抵抗板18と第
2抵抗板19が収装され、この第1抵抗板18と第2抵
抗板19とはそれぞれ外側円筒11とハブ部10に交互
にスプライン連結している。なお、左側輪駆動軸8とハ
ブ部10との間および右側輪駆動軸7とサイドギア6と
の間には、それぞれシール部材20゜21が介装されて
いる。
次に作用を説明する。
車両が走行中にぬかるみなどの路面摩擦係数の小さな路
面で左右輪の一方の車輪がスリップすると、この差動装
置は構造上ビニオンギア4が公転するとともに自転し始
める。このため左側輪駆動軸8と右側輪駆動軸7とは差
動が許容されて、相対回転し始める。左側輪駆動軸8と
右側輪駆動軸7とが相対回転すると、第1抵抗板18と
第2抵抗板19はシリコンオイルを剪断するとともに、
このときには剪断抵抗を受ける。第1.2抵抗板18.
19が剪断抵抗を受けると、左側輪駆動軸8と右側輪駆
動軸7との相対回転は制限される。
面で左右輪の一方の車輪がスリップすると、この差動装
置は構造上ビニオンギア4が公転するとともに自転し始
める。このため左側輪駆動軸8と右側輪駆動軸7とは差
動が許容されて、相対回転し始める。左側輪駆動軸8と
右側輪駆動軸7とが相対回転すると、第1抵抗板18と
第2抵抗板19はシリコンオイルを剪断するとともに、
このときには剪断抵抗を受ける。第1.2抵抗板18.
19が剪断抵抗を受けると、左側輪駆動軸8と右側輪駆
動軸7との相対回転は制限される。
このため、左右輪の他方の車輪に内燃機関からの回転駆
動力は伝達され、この他方の車輪によって車両を押し出
し、スリップ状態から脱出させる。
動力は伝達され、この他方の車輪によって車両を押し出
し、スリップ状態から脱出させる。
ここで、左側輪駆動軸8と右側輪駆動軸7との相対回転
が暫く続くと、第1抵抗板18と第2抵抗板19は暫く
シリコンオイルを剪断し続けることになる。したがって
、シリコンオイルには高熱が発生して膨部し、作動v1
6内は高圧となる。
が暫く続くと、第1抵抗板18と第2抵抗板19は暫く
シリコンオイルを剪断し続けることになる。したがって
、シリコンオイルには高熱が発生して膨部し、作動v1
6内は高圧となる。
このように作動室16内がシリコンオイルによって高圧
となると、左側壁部12はデフケース1に向けて押圧さ
れる。しかし左側壁部12は外側円筒11に固着されて
いるとともに左側輪駆動軸8と一体形成されているので
、剛性が高くなっており、この左側壁部12がデフケー
ス1に向けて押圧されてもデフケース1に向けて弾性変
形することはない。したがって、デフケース1と左側壁
部12との間に介装されたワッシャ15は、デフケース
1に押し付けられて焼き付いてしまうことはなく、デフ
ケース1と左側壁部12との相対回転は確保される。
となると、左側壁部12はデフケース1に向けて押圧さ
れる。しかし左側壁部12は外側円筒11に固着されて
いるとともに左側輪駆動軸8と一体形成されているので
、剛性が高くなっており、この左側壁部12がデフケー
ス1に向けて押圧されてもデフケース1に向けて弾性変
形することはない。したがって、デフケース1と左側壁
部12との間に介装されたワッシャ15は、デフケース
1に押し付けられて焼き付いてしまうことはなく、デフ
ケース1と左側壁部12との相対回転は確保される。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、第1出力軸と
カップリングケースとを一体化し、また第2出力軸とイ
ンナーハブとを一体化したので、粘性流体が第1.2抵
抗板によって剪断されても、カップリングケースが弾性
変形して膨らむようなことはない。したがって、カップ
リングケースがワッシャを介してデフケース内に配設さ
れているようなときには、このワッシャをデフケースに
押し付けて焼き付かせるようなことはな(、カップリン
グケースとデフケースとの相対回転は確保される。
カップリングケースとを一体化し、また第2出力軸とイ
ンナーハブとを一体化したので、粘性流体が第1.2抵
抗板によって剪断されても、カップリングケースが弾性
変形して膨らむようなことはない。したがって、カップ
リングケースがワッシャを介してデフケース内に配設さ
れているようなときには、このワッシャをデフケースに
押し付けて焼き付かせるようなことはな(、カップリン
グケースとデフケースとの相対回転は確保される。
第1図はこの発明に係る差動制限機構イ」差動装置の一
実施例を示す断面図であり、第2図は従来の差動制限機
構付差動装置を示す断面図である。 1・・・デフケース 3・・・ピニオンシャフト 4・・・ビニオンギア 5.6・・・サイドギア 7・・・第2出力軸 8・・・第1出力軸 10・・・ハブ部 14・・・カップリングケース
実施例を示す断面図であり、第2図は従来の差動制限機
構付差動装置を示す断面図である。 1・・・デフケース 3・・・ピニオンシャフト 4・・・ビニオンギア 5.6・・・サイドギア 7・・・第2出力軸 8・・・第1出力軸 10・・・ハブ部 14・・・カップリングケース
Claims (1)
- 回転入力を受けるデフケースと、このデフケースにピニ
オンシャフトを介して回転自在に支持されたピニオンギ
ヤと、このピニオンギヤと噛合する一対のサイドギヤと
、この一方のサイドギヤと一体回転し第1出力軸へ回転
を伝達するカップリングケースと、このカップリングケ
ースと相対回転可能に配設されたインナーハブと、この
インナーハブとカップリングケースとによって画成され
粘性流体が封入された作動室と、前記カップリングケー
スとインナーハブとにそれぞれ係合された一対の抵抗板
と、前記他方のサイドギヤと連結する第2の出力軸とを
備えた差動制限機構付差動装置において、前記第1出力
軸と前記カップリングケースとを一体化し、また前記第
2出力軸と前記インナーハブとを一体化したことを特徴
とする差動制限機構付差動装置
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63270996A JPH06100248B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 差動制限機構付差動装置 |
| US07/420,752 US4983150A (en) | 1988-10-28 | 1989-10-12 | Differential gear apparatus with differential limitation mechanism |
| EP89119764A EP0366093A1 (en) | 1988-10-28 | 1989-10-24 | Differential gear apparatus with differential limitation mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63270996A JPH06100248B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 差動制限機構付差動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02118233A true JPH02118233A (ja) | 1990-05-02 |
| JPH06100248B2 JPH06100248B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=17493950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63270996A Expired - Lifetime JPH06100248B2 (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 差動制限機構付差動装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4983150A (ja) |
| EP (1) | EP0366093A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06100248B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5458547A (en) * | 1992-07-17 | 1995-10-17 | Tochigifujisangyo Kabushiki Kaisha | Differential apparatus with speed and torque sensitive differential limiting forces |
| KR20020037117A (ko) * | 2000-11-13 | 2002-05-18 | 석창성 | 차동제한기능을 갖는 차동장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6285748U (ja) * | 1985-11-15 | 1987-06-01 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR776210A (fr) * | 1934-07-21 | 1935-01-21 | Perfectionnements apportés aux embrayages, freins, amortisseurs et appareils similaires utilisant la viscosité d'un liquide | |
| WO1984004788A1 (fr) * | 1983-06-01 | 1984-12-06 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Accouplement a friction de liquide |
| AU569967B2 (en) * | 1984-10-26 | 1988-02-25 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Saddle riding type vehicle |
| JPS61175340A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | Tochigi Fuji Ind Co Ltd | 動力伝達装置 |
| US4782930A (en) * | 1986-02-04 | 1988-11-08 | Tochigifujisangyo Kabushiki Kaisha | Power transmission apparatus |
| US4884470A (en) * | 1987-12-15 | 1989-12-05 | Tochigifujisangyo Kabushiki Kaisha | Power transmission apparatus |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63270996A patent/JPH06100248B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-10-12 US US07/420,752 patent/US4983150A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-24 EP EP89119764A patent/EP0366093A1/en not_active Ceased
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6285748U (ja) * | 1985-11-15 | 1987-06-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06100248B2 (ja) | 1994-12-12 |
| US4983150A (en) | 1991-01-08 |
| EP0366093A1 (en) | 1990-05-02 |
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