JPH0211978Y2 - - Google Patents

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JPH0211978Y2
JPH0211978Y2 JP10438185U JP10438185U JPH0211978Y2 JP H0211978 Y2 JPH0211978 Y2 JP H0211978Y2 JP 10438185 U JP10438185 U JP 10438185U JP 10438185 U JP10438185 U JP 10438185U JP H0211978 Y2 JPH0211978 Y2 JP H0211978Y2
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JP
Japan
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soldering
soldering unit
outer periphery
attached
unit
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JP10438185U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は工業ロボツトのハンドに取り付けて工
業ロボツトによる半田付けに利用するものであ
る。
[従来技術] 従来、凹所aに半田の塊bを入れ凹所aの全面
に亘るように半田を伸ばして凹所aの内面全面の
半田の層cを形成するあたつては、第8図aに示
すように凹所に半田の塊bを入れ、第8図bに示
すように加熱された半田ごての先端の半田付け部
dを入れ、第8図cに示すように人手により一定
の力で押し付けて半田の塊bを溶融させ、半田の
層cを凹所aの全面に行き渡らせていた。
[考案が解決しようとする問題点] 上記のように人手により半田付けすると半田付
け加工するワークが多数ある場合労力を要し、ま
た人手により押し付けるので常に一定の押し付け
力にて押し付けることができず常に一定の半田付
けをして品質の安定が図れないという欠点があ
る。また最近労力を省くために工業ロボツトが利
用されているが、工業ロボツトのハンドは重量の
あるものを取り付けることができず、工業ロボツ
トでは上記のような半田付けができなかつた。
[問題点を解決する手段] 本考案工業ロボツト用半田付け治具Aは、対向
するように配置した環体1,2間を複数本の連結
杆3にて連結して工業ロボツトBのハンド4に取
り付ける取り付け体5を形成し、取り付け体5内
に外周を連結杆3に連結して取り付けた受座6の
中央に逆円錐台状のガイド孔7を設け、先端に半
田付け部8を有する半田付けユニツト9の基部を
連結杆3と半田付けユニツト9とが平行になるよ
うに取り付け体5内に配置して半田付けユニツト
9の基部を上記ガイド孔7に挿通し、外周が逆円
錐台状のガイド体10を半田付けユニツト9の基
部外周に取り付けてガイド体10の外周を上記ガ
イド孔7の内面に沿わせ、半田付けユニツト9の
外周と上記連結杆3とを周方向に配置した複数個
のスプリング11にて連結して半田付けユニツト
9を先端が突出する方向に付勢したものであつ
て、上述のように構成することにより従来例の欠
点を解決したものである。つまり工業ロボツトB
のハンド4に取り付け体5を取り付けて工業ロボ
ツトBにて半田付けユニツト9の先端の半田付け
部8を半田付け部分に押し付けることにより半田
付け部8がスプリング11のばね力にて一定の力
で押圧されて工業ロボツトBにて半田付けが自動
的にできるようになり、また取り付け体5を上下
の環体1,2と連結杆3とにより構成して重量の
増す余分な部分をなくし、しかも受座6のガイド
孔7とガイド体10とにより半田付けユニツト9
の移動をガイドしたことにより半田付けユニツト
9を重量の懸からない構造でガイドできるように
なつて軽量化できて工業ロボツトBのハンド4に
取り付けて使用できるようになつた。
[実施例] 工業ロボツトBのハンド4に取り付ける取り付
け体5は第2図に示すようにアルミニウムのよう
な軽金属にて一体に形成されている。つまり上下
に対向するように位置する円環状の環体1,2間
を環体1,2と一体の複数本の連結杆3にて連結
して形成されている。本実施例の場合周方向に等
間隔に位置する4本の連結杆3にて連結して形成
されている。上の環体1の幅は広くて環体1の周
方向に等間隔に取り付け用孔12を設けてあり、
環体1の内周に円環状の突部24を設けてある。
下の環体2は連結杆3の厚さと同じである。各連
結杆3にはボルト用ねじ孔13を上下に複数個穿
設してあり、連結杆3の上下方向の中央には止め
ねじ孔14を穿設してある。受座6は第3図に示
すようにアルミニウムのような軽金属にて円環状
に形成され、内周に逆円錐台状のガイド孔7を形
成してある。この受座6が取り付け体5内に配置
され、止めねじ孔14に螺合した止めねじ15に
て受座6の外周を固定してある。ボルト用ねじ孔
13にはボルト16を螺合してあり、連結杆3の
外周でボルト16にナツト17を螺合してある。
本実施例の場合上下2箇所で夫々4本ずつボルト
16を装着してある。半田付けユニツト9は第1
図に示すように円管状に形成され、内部にヒータ
17を内装してある。半田付けユニツト9の先端
には半田付けする凹部aに応じた形状の半田付け
部8を設けてある。この半田付けユニツト9の基
部は取り付け体5内に移動自在に挿通してある。
ガイド体10はアルミニウムのような軽金属にて
第4図に示すように外周が逆円錐台状になる円環
状に形成され、半田付けユニツト9の基部外周に
ガイド体10を被嵌して固定ねじ30にて固定し
てある。そしてガイド体10の外周が受座6のガ
イド孔7に嵌合し得るようになつている。スプリ
ング取り付け金具18は第5図に示すように一対
の半円状の締め付け板19にて形成され、一対の
締め付け板19で半田付けユニツト9の基部を挟
持し、締め付け板19の両端の結合片20同士を
ねじ等で結合することにより取り付けられる。締
め付け板19より各連結杆3に対応する複数個の
連結片21を連出してあり、連結片21に引つ掛
け孔22を設けてある。本実施例場合半田付けユ
ニツト9の基部の上下2箇所にスプリング取り付
け金具18を取り付けてあり、各スプリング取り
付け金具18に4つの連結片21を有する。取り
付け体5の内周と半田付けユニツト9の基部外周
との間には周方向に等間隔に複数個(本実施例の
場合上下に4個ずつ)のスプリング11を配置し
てあり、スプリング11の一端をスプリング取り
付け金具18の連結片21の引つ掛け孔22に引
つ掛けてあり、スプリング11の他端をボルト1
6の係止孔23に係止してある。このようにして
本考案工業ロボツト用半田付け治具Aが形成さ
れ、工業ロボツトBのハンド4に取り付けて使用
される。また工業ロボツトBは第6図に示すよう
に例えば6軸制御のものであつて、先端のハンド
4が人間の手と同じ動きをする。縦軸25に対し
て横軸26を第6図の矢印イに示すように旋回自
在にしてあつて、縦軸25に対して横軸26が人
間で云う腰の回転を行うようになつている。横軸
26に対して第1アーム27の一端を第6図の矢
印ロで示すように回転自在にしてあつて、人間で
云う腕回転を行うようになつている。第1アーム
27の他端に第2アーム28の一端を第6図矢印
ハで示すように回転自在にしてあつて、人間で云
う腕曲げを行うようになつている。第2アーム2
8の他端には第1連結体29を第6図矢印ニで示
すように旋回自在にしてあり、人間で云う手首の
旋回を行うようになつている、第1連結体29に
は第2連結体(図示せず)を第6図矢印ホに示す
ように回転自在にしてあり、人間で云う手首の曲
げを行うようになつている。第2連結体にはハン
ド4を第6図矢印ヘに示すように回転自在にして
あつて、人間で云う手首の旋回を行うようになつ
ている。上記工業ロボツトBのハンド4は人間の
手と同じように自由に動くように制御され、ハン
ド4に工業ロボツト用半田付け治具Aの取り付け
体5が取り付け用孔12を利用して取り付けられ
る。
しかして工業ロボツトBを利用して次のように
半田付けされる。第7図aに示すように凹部aに
は半田の塊bを入れてあり、工業ロボツトBでハ
ンド4が所定の位置に移動し、加熱された半田付
け部8が凹部aに挿入されて第7図bに示すよう
に半田付け部8が凹部a内に押し付けられる。半
田付け部8が押し付けられると半田付けユニツト
9が後退するように移動してガイド体10が受座
6のガイド孔7から離れ、スプリング11のばね
力で半田付けユニツト9が付勢された状態で押し
付けられる。このとき半田付けユニツト9がガイ
ド孔7とガイド体10とのクリアランスにてある
程度動き得て、半田付け部8に余分な力がかから
なく、スプリング11だけの一定の力が加わる。
スプリング11の力はボルト16に対してナツト
17を移動調整して調整できる。半田付け部8を
一定時間押し付けると溶融した半田が凹部aの全
面に行き渡り、第7図cに示すように半田の層c
が形成される。半田の層cが形成されると、工業
ロボツトBのハンド4を動かして半田付け部8を
凹部aから抜く。するスプリング11の力て半田
付けユニツト9が戻つて受座6のガイド孔7にガ
イド体10が当接され一定の位置に半田付けユニ
ツト9が復帰する。このときガイド孔7やガイド
体10が逆円錐台状であるので、スムーズに所定
位置に復帰する。上記のような動作を繰り返して
次々を半田付けを行う。
[考案の効果] 本考案工業ロボツト用半田付け治具は叙述のよ
うに対向するように配置した環体間を複数本の連
結杆にて連結して工業ロボツトのハンドに取り付
ける取り付け体を形成しているので、取り付け体
に重量の重くなるような余分な部分がなくて軽量
になるものであり、しかも取り付け体内に外周を
連結杆に連結して取り付けた受座の中央に逆円錐
台状のガイド孔を設け、先端に半田付け部を有す
る半田付けユニツトの基部を連結杆と半田付けユ
ニツトとが平行になるように取り付け体内に配置
して半田付けユニツトの基部を上記ガイド孔に挿
通し、外周が逆円錐台状のガイド体を半田付けユ
ニツトの基部外周に取り付けてガイド体の外周を
上記ガイド孔の内面に沿わせてあるので、半田付
けユニツトがある程度自由に動き得るように移動
自在に支持できると共に簡単で軽量な構造で半田
付けユニツトが規制されて移動し得るように支持
できるものであり、さらに半田付けユニツトの外
周と上記連結杆とを周方向に配置した複数個のス
プリングにて連結して半田付けユニツトを先端が
突出する方向に付勢しているので、半田付け部を
押し付けて半田付けするときスプリングにて半田
付け部が一定の力にて押圧され常に一定の力で押
圧して半田付けできるものである。従つて工業ロ
ボツト用半田付け治具が軽量で工業ロボツトのハ
ンドに取り付けて使用でき、また工業ロボツトで
半田付けできて労力を要せず半田付けできると共
に品質のよい半田付けができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案工業ロボツト用半田付け治具の
一実施例の正面から見た半断面図、第2図aは同
上の取り付け体の平面図、第2図bは第2図aの
正面から見た半断面図、第2図cは第2図bの
−線断面図、第3図aは同上の受座の平面図、
第3図bは第3図aの正面から見た半断面図、第
4図aは同上のガイド体の平面図、第4図bは第
4図aの正面から見た半断面図、第5図aは同上
のスプリング取り付け金具の平面図、第5図bは
第5図aの正面から見た半断面図、第6図は工業
ロボツト斜視図、第7図a,b,cは同上の動作
説明図、第8図a,b,cは従来例の動作説明図
であつて、1,2は環体、3は連結杆、4はハン
ド、5は取り付け体、6は受座、7はガイド孔、
8は半田付け部、9は半田付けユニツト、10は
ガイド体、11はスプリングである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 対向するように配置した環体間を複数本の連結
    杆にて連結して工業ロボツトのハンドに取り付け
    る取り付け体を形成し、取り付け体内に外周を連
    結杆に連結して取り付けた受座の中央に逆円錐台
    状のガイド孔を設け、先端に半田付け部を有する
    半田付けユニツトの基部を連結杆と半田付けユニ
    ツトとが平行になるように取り付け体内に配置し
    て半田付けユニツトの基部を上記ガイド孔に挿通
    し、外周が逆円錐台状のガイド体を半田付けユニ
    ツトの基部外周に取り付けてガイド体の外周を上
    記ガイド孔の内面に沿わせ、半田付けユニツトの
    外周と上記連結杆とを周方向に配置した複数個の
    スプリングにて連結して半田付けユニツトを先端
    が突出する方向に付勢して成る工業ロボツト用半
    田付け治具。
JP10438185U 1985-07-09 1985-07-09 Expired JPH0211978Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10438185U JPH0211978Y2 (ja) 1985-07-09 1985-07-09

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10438185U JPH0211978Y2 (ja) 1985-07-09 1985-07-09

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Publication Number Publication Date
JPS6215862U JPS6215862U (ja) 1987-01-30
JPH0211978Y2 true JPH0211978Y2 (ja) 1990-04-04

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