JPH02120152A - センターピラーガーニッシュおよびガーニッシュ本体成形用金型 - Google Patents
センターピラーガーニッシュおよびガーニッシュ本体成形用金型Info
- Publication number
- JPH02120152A JPH02120152A JP63273292A JP27329288A JPH02120152A JP H02120152 A JPH02120152 A JP H02120152A JP 63273292 A JP63273292 A JP 63273292A JP 27329288 A JP27329288 A JP 27329288A JP H02120152 A JPH02120152 A JP H02120152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garnish
- slide plate
- guide ribs
- mold
- pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/02—Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、自動車のセンターピラーガーニッシュ、特
にシートベルト引出端の位置を調整可能なセンターピラ
ーガーニッシュに関する。
にシートベルト引出端の位置を調整可能なセンターピラ
ーガーニッシュに関する。
(従来の技術)
自動車のフロントシート用のシートベルトは、リトラク
タ−付きの場合、一端はフロアに固定されたりトラクタ
ーに巻き取られ、他端はフロアに直接固定されている。
タ−付きの場合、一端はフロアに固定されたりトラクタ
ーに巻き取られ、他端はフロアに直接固定されている。
リトラクタ−から引き出されたシートベルトは、センタ
ーピラーに設けられたアンカーを中継点として折り返さ
れ、シートベルト中間に設けられたタンクをフロントシ
ート横のバックルに嵌合させて乗員を拘束するようにな
っている。しかしながら、乗員の体格はまちまちなので
、センターピラーのアンカーの位置がある人にとっては
高すぎたり、ある人にとっては低すぎたりすることがあ
る。このためセンターピラーのアンカー位置またはシー
トベルトの折り返し位置を上下に調整できるようにした
装置が開発されている。またこのような装置において、
アンカーやりトラクターまでのシートベルトをセンター
ピラーガーニッシュで覆って見栄えの向上を図った装置
も提案されている。
ーピラーに設けられたアンカーを中継点として折り返さ
れ、シートベルト中間に設けられたタンクをフロントシ
ート横のバックルに嵌合させて乗員を拘束するようにな
っている。しかしながら、乗員の体格はまちまちなので
、センターピラーのアンカーの位置がある人にとっては
高すぎたり、ある人にとっては低すぎたりすることがあ
る。このためセンターピラーのアンカー位置またはシー
トベルトの折り返し位置を上下に調整できるようにした
装置が開発されている。またこのような装置において、
アンカーやりトラクターまでのシートベルトをセンター
ピラーガーニッシュで覆って見栄えの向上を図った装置
も提案されている。
第4図および第5図には、このような機能を有するセン
ターピラーガーニッシュの一例が示されている。以下、
この明m書において方向をいうときは車室内側を表側と
し車室外側を裏側とする。
ターピラーガーニッシュの一例が示されている。以下、
この明m書において方向をいうときは車室内側を表側と
し車室外側を裏側とする。
樹脂製のガーニッシュ本体1は、表側すなわち車室内側
に凸に湾曲して形成され、下部には別のセンターとラー
ガーニツシュが接続される。ガーニッシュ本体1には、
その中間部に開口2が形成され、この間口2を塞ぐよう
に、同様に湾曲形成されてシートベルト引出口3を有す
るスライドプレート4が、ガーニッシュ本体1の裏面に
上下方向に摺動可能に保持されている。
に凸に湾曲して形成され、下部には別のセンターとラー
ガーニツシュが接続される。ガーニッシュ本体1には、
その中間部に開口2が形成され、この間口2を塞ぐよう
に、同様に湾曲形成されてシートベルト引出口3を有す
るスライドプレート4が、ガーニッシュ本体1の裏面に
上下方向に摺動可能に保持されている。
ガーニッシュ本体1の裏面には、左右方向の一方の側部
に上下方向に沿う直線状のガイドリブ5が内側に向けて
突設され、他方の側部には上下方向に沿って複数のビン
6が裏側に向けて突設されている。スライドプレート4
は、その一方の側部端がガイドリブ5の表側の面5aに
当接するとともに、他方の側縁部が帯状のガイドプレー
ト7とが−ニツシュ本体1との間に摺動可能に挟持され
ている。ガイドブレート7はその取付穴8を各ビン6に
挿入した後、そのガイドブレート7から突出した先端部
を熱かしめすることにより、ガーニッシュ本体1の裏面
に固定される。
に上下方向に沿う直線状のガイドリブ5が内側に向けて
突設され、他方の側部には上下方向に沿って複数のビン
6が裏側に向けて突設されている。スライドプレート4
は、その一方の側部端がガイドリブ5の表側の面5aに
当接するとともに、他方の側縁部が帯状のガイドプレー
ト7とが−ニツシュ本体1との間に摺動可能に挟持され
ている。ガイドブレート7はその取付穴8を各ビン6に
挿入した後、そのガイドブレート7から突出した先端部
を熱かしめすることにより、ガーニッシュ本体1の裏面
に固定される。
リトラクタ−からのシートベルトは、スライドプレート
4の内側に配置されたアンカーからシートベルト引出口
3および開口2を通して外側に弓き出される。スライド
プレート4を上下に移動調整することにより、シートベ
ルト引出口3の位置が変わるので、シートベルト引出端
の位置が上下に調整される。このスライドプレート4の
上下動に応じてアンカーの位置が変化するものもあれば
、アンカーの位置は変わらずに、シートベルトの引出口
3だけが変わるものもある。
4の内側に配置されたアンカーからシートベルト引出口
3および開口2を通して外側に弓き出される。スライド
プレート4を上下に移動調整することにより、シートベ
ルト引出口3の位置が変わるので、シートベルト引出端
の位置が上下に調整される。このスライドプレート4の
上下動に応じてアンカーの位置が変化するものもあれば
、アンカーの位置は変わらずに、シートベルトの引出口
3だけが変わるものもある。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、図示の従来例においては、スライドプレート
4を摺動案内するためにガイドブレート7を必要とし、
さらにその取付穴8をガーニッシュ本体1の複数のビン
6に挿入するための位置精度および各ビン6を熱かしめ
するための工数を必要とし、全体的にコストを引き上げ
る要因になっていた。
4を摺動案内するためにガイドブレート7を必要とし、
さらにその取付穴8をガーニッシュ本体1の複数のビン
6に挿入するための位置精度および各ビン6を熱かしめ
するための工数を必要とし、全体的にコストを引き上げ
る要因になっていた。
そこでこの発明の目的は、部品点数の削減によるコスト
低減を図ったセンターピラーガーニッシュおよびそのガ
ーニッシュ本体を成形するための金型を提供することに
ある。
低減を図ったセンターピラーガーニッシュおよびそのガ
ーニッシュ本体を成形するための金型を提供することに
ある。
(課題を解決するための手段)
この発明によるセンターピラーガーニッシュは、表側に
凸に湾曲したガーニッシュ本体の裏面にガニツシュ本体
に形成された開口を塞ぐようにシートベルト引出口を有
するスライドプレートを重ねて長手方向に摺動可能に保
持したセンターピラーガーニッシュであって、ガーニッ
シュ本体の裏面に長手方向に沿ってスライドプレートの
両側部を挟持する一対のガイドリブを備えている。
凸に湾曲したガーニッシュ本体の裏面にガニツシュ本体
に形成された開口を塞ぐようにシートベルト引出口を有
するスライドプレートを重ねて長手方向に摺動可能に保
持したセンターピラーガーニッシュであって、ガーニッ
シュ本体の裏面に長手方向に沿ってスライドプレートの
両側部を挟持する一対のガイドリブを備えている。
一対のガイドリブは、その互いに対向する内側面がガー
ニッシュ本体の裏面から先端部にかけて徐々に内側に向
いているかまたは徐々に厚肉になっていると、スライド
プレートを挟持する上で好ましい。
ニッシュ本体の裏面から先端部にかけて徐々に内側に向
いているかまたは徐々に厚肉になっていると、スライド
プレートを挟持する上で好ましい。
またこのような一対のガイドリブを備えたガーニッシュ
本体は、金型内での一対のガイドリブのそれぞれの内側
面をそれぞれの外側面よりも高温に保持しておく手段を
備えた金型により成形される。
本体は、金型内での一対のガイドリブのそれぞれの内側
面をそれぞれの外側面よりも高温に保持しておく手段を
備えた金型により成形される。
(作用)
スライドプレートは、ガーニッシュ本体の裏面に突設さ
れた一対のガイドリブにより挟持されて摺動案内される
。ガーニッシュ本体は樹脂材料を金型内に射出して成形
される。
れた一対のガイドリブにより挟持されて摺動案内される
。ガーニッシュ本体は樹脂材料を金型内に射出して成形
される。
溶融した樹脂材料を金型内に充填すると、それぞれのガ
イドリブの内側面が外側面よりも高温に保持されている
ため、ガーニッシュ本体を金型から取り出して放冷する
と、保温された内側面が冷えるにしたがって大きく収縮
して内側に撓む。このように一対のガイドリブが互いに
内側に撓むまたは向いていると、スライドプレートの挟
持が確実になる。
イドリブの内側面が外側面よりも高温に保持されている
ため、ガーニッシュ本体を金型から取り出して放冷する
と、保温された内側面が冷えるにしたがって大きく収縮
して内側に撓む。このように一対のガイドリブが互いに
内側に撓むまたは向いていると、スライドプレートの挟
持が確実になる。
(実施例)
第1図および第2図には、この発明の一実施例が示され
ている。ポリプロピレン樹脂製のガーニッシュ本体11
は、表側すなわち車室内側に凸に湾曲して形成され、そ
の中間部に開口12が形成されている。ガーニッシュ本
体11の裏面には、開口12の両側に長手方向に沿って
一対のガイドリブ13.14が突設されている。そして
シートベルト引出口15を有する断面コ字形のスライド
プレート16が、その両側部をガイドリブ13゜14の
内側面13a、14aに当接させて摺動可能に挟持され
ている。
ている。ポリプロピレン樹脂製のガーニッシュ本体11
は、表側すなわち車室内側に凸に湾曲して形成され、そ
の中間部に開口12が形成されている。ガーニッシュ本
体11の裏面には、開口12の両側に長手方向に沿って
一対のガイドリブ13.14が突設されている。そして
シートベルト引出口15を有する断面コ字形のスライド
プレート16が、その両側部をガイドリブ13゜14の
内側面13a、14aに当接させて摺動可能に挟持され
ている。
説明が煩雑になるのを避けるために、またこの発明の要
旨にあまり関係がないので図示を省略されているが、こ
のセンターピラーガーニッシュは、スライドプレート1
6の表側に開口12から出る操作ノブが設けられていて
、この操作ノブを操作することにより、スライドプレー
ト16と一体的に結合したシートベルトアンカーのロッ
クが解除されて、シートベルトアンカーがスライドプレ
ート16と一体的に移動できるようになっている。
旨にあまり関係がないので図示を省略されているが、こ
のセンターピラーガーニッシュは、スライドプレート1
6の表側に開口12から出る操作ノブが設けられていて
、この操作ノブを操作することにより、スライドプレー
ト16と一体的に結合したシートベルトアンカーのロッ
クが解除されて、シートベルトアンカーがスライドプレ
ート16と一体的に移動できるようになっている。
一対のガイドリブ13.14は、全体がそれぞれ内側に
撓んでおり、ガーニッシュ本体11裏面の基端部から先
端部にかけて徐々に厚肉になっている。また、スライド
プレート16は、その両側部と本体部との境の外側かど
部に長手方向に沿う断面半円形の瘤状突起16a、16
bを有し、この瘤状突起16a、16bが各リブ13.
14(7)基端部の内側かと部に線接触するとともに、
スライドプレート16の両側部先端かと部に各リブ13
14の内側面13a、14aが覆い被さるように線接触
している。リブ13と14との間隔はスライドプレート
16を挿入しない自由状態では、スライドプレート16
の幅よりも若干狭く形成されており、スライドプレート
16を挿入するときは樹脂材料のもつ弾性を利用してリ
ブ13.14を互いに外側に押し広げ、その間にスライ
ドプレートを挿入してその弾性復帰力によりスライドプ
レートを摺動可能に挟持する。この挟持の状態は、上記
したように線接触になっているので、スライドプレート
16の移動はスムーズに行なわれる。
撓んでおり、ガーニッシュ本体11裏面の基端部から先
端部にかけて徐々に厚肉になっている。また、スライド
プレート16は、その両側部と本体部との境の外側かど
部に長手方向に沿う断面半円形の瘤状突起16a、16
bを有し、この瘤状突起16a、16bが各リブ13.
14(7)基端部の内側かと部に線接触するとともに、
スライドプレート16の両側部先端かと部に各リブ13
14の内側面13a、14aが覆い被さるように線接触
している。リブ13と14との間隔はスライドプレート
16を挿入しない自由状態では、スライドプレート16
の幅よりも若干狭く形成されており、スライドプレート
16を挿入するときは樹脂材料のもつ弾性を利用してリ
ブ13.14を互いに外側に押し広げ、その間にスライ
ドプレートを挿入してその弾性復帰力によりスライドプ
レートを摺動可能に挟持する。この挟持の状態は、上記
したように線接触になっているので、スライドプレート
16の移動はスムーズに行なわれる。
なお、ガイドリブ13.14の肉厚は基端部から先端部
にかけて同じであってもよく、また、その内側面13a
、14aだけが基端部から先端部にかけて内側に向いて
いてもよい。
にかけて同じであってもよく、また、その内側面13a
、14aだけが基端部から先端部にかけて内側に向いて
いてもよい。
第3図にはこのようなガーニッシュ本体11を成形する
ための金型の一例が示されている。この金型は、ガーニ
ッシュ本体110表面形状を形成する雌型20と裏面形
状を形成する雄型21とからなる。雄型21は、主型2
2とこの主型22の中央部に上下動可能に設けられた突
き上げブロック23とからなる。主型22が、ガーニッ
シュ本体11の裏面形状のうちガイドリブ13.14の
先端面および外側面から推定して外側の形状を決定し、
突き上げブロック23は、ガーニッシュ本体11の裏面
形状のうちガイドリア13.14の内側面から推定して
内側の形状を決定する。したがって、ガイドリブ13.
14は主型22の壁面24.25と突き上げブロック2
3の壁面26゜27とにより形成されるが、壁面24.
25は突き上げブロック23の移動方向に平行に形成さ
れ、壁面26.27は下方に向かうにつれて内側に近づ
くように外側に凸に湾曲形成されている。そして、主型
22の壁面24.25の外側には冷却水孔28.29が
水平方向に穿設され、突き上げブロック23の中央には
、主型22に固定されたピストン弁30に案内されるピ
ストン孔31が上下方向に穿設され、このピストン孔3
1の上部には空気孔32が連通している。
ための金型の一例が示されている。この金型は、ガーニ
ッシュ本体110表面形状を形成する雌型20と裏面形
状を形成する雄型21とからなる。雄型21は、主型2
2とこの主型22の中央部に上下動可能に設けられた突
き上げブロック23とからなる。主型22が、ガーニッ
シュ本体11の裏面形状のうちガイドリブ13.14の
先端面および外側面から推定して外側の形状を決定し、
突き上げブロック23は、ガーニッシュ本体11の裏面
形状のうちガイドリア13.14の内側面から推定して
内側の形状を決定する。したがって、ガイドリブ13.
14は主型22の壁面24.25と突き上げブロック2
3の壁面26゜27とにより形成されるが、壁面24.
25は突き上げブロック23の移動方向に平行に形成さ
れ、壁面26.27は下方に向かうにつれて内側に近づ
くように外側に凸に湾曲形成されている。そして、主型
22の壁面24.25の外側には冷却水孔28.29が
水平方向に穿設され、突き上げブロック23の中央には
、主型22に固定されたピストン弁30に案内されるピ
ストン孔31が上下方向に穿設され、このピストン孔3
1の上部には空気孔32が連通している。
雌型20と雄型21とを閉じた状態で、両者間に形成さ
れたキャビティ内に溶融したポリプロピレン樹脂を射出
して充填すると、溶融樹脂は金型に熱を奪われてすぐに
冷却を始める。冷却水孔28.29には冷水が強制循環
されているので、ガニツシュ本体11のガイドリブ13
.14の外側面13b、14bG;を内側面13a、1
4aよりも速く冷却され、逆に内側面13a、14aは
外側面13b、14bよりも遅く冷却されて保温された
状態で固化する。このリブ外側面13b、14bと内側
面13a、14aとの温度差は30℃以上あることが望
ましく、例えば前者が50℃とすると後者は20℃に設
定する。また冷却水孔28.29を設ける代りに、突き
上げブロック23のリブ内側面138.14aに近接す
る部分に温水を通したりヒーターを設けて加温したりし
てもよい。溶融樹脂がある程度固化したら雌型20に対
しB型21を降下させて型開きした後、突き上げブロッ
ク23を主型22に対し上昇させてガーニッシュ本体1
1のリブ13,14の外側部分を抜き、次いで空気孔3
2から圧縮空気を送って、リブ13,14の内側部分を
無理扱きしてガーニッシュ本体11を離型させる。次い
でガーニッシュ本体11は自然放冷され、型内で保温さ
れていたリブ13.14の内側面13a、14aが冷え
るにしたがって大きく収縮し、鎖線で示すように内側に
撓む。このときの内側に撓む聞は、厚肉の部分はど著し
いので、この実施例ではリブ13゜14の肉厚を基端部
から先端部に向けて厚くすることにより先端部での撓み
量を多くしである。したがって撓み量が少なくてもよい
場合には、肉厚を先端部に向けて必ずしも厚くする必要
はなくストレートであってもよい。また、リブ13.1
4の基端部が相対的に薄肉になっているので、この基端
部の反対側の表面部分における肉ヒケを防止することか
できる。
れたキャビティ内に溶融したポリプロピレン樹脂を射出
して充填すると、溶融樹脂は金型に熱を奪われてすぐに
冷却を始める。冷却水孔28.29には冷水が強制循環
されているので、ガニツシュ本体11のガイドリブ13
.14の外側面13b、14bG;を内側面13a、1
4aよりも速く冷却され、逆に内側面13a、14aは
外側面13b、14bよりも遅く冷却されて保温された
状態で固化する。このリブ外側面13b、14bと内側
面13a、14aとの温度差は30℃以上あることが望
ましく、例えば前者が50℃とすると後者は20℃に設
定する。また冷却水孔28.29を設ける代りに、突き
上げブロック23のリブ内側面138.14aに近接す
る部分に温水を通したりヒーターを設けて加温したりし
てもよい。溶融樹脂がある程度固化したら雌型20に対
しB型21を降下させて型開きした後、突き上げブロッ
ク23を主型22に対し上昇させてガーニッシュ本体1
1のリブ13,14の外側部分を抜き、次いで空気孔3
2から圧縮空気を送って、リブ13,14の内側部分を
無理扱きしてガーニッシュ本体11を離型させる。次い
でガーニッシュ本体11は自然放冷され、型内で保温さ
れていたリブ13.14の内側面13a、14aが冷え
るにしたがって大きく収縮し、鎖線で示すように内側に
撓む。このときの内側に撓む聞は、厚肉の部分はど著し
いので、この実施例ではリブ13゜14の肉厚を基端部
から先端部に向けて厚くすることにより先端部での撓み
量を多くしである。したがって撓み量が少なくてもよい
場合には、肉厚を先端部に向けて必ずしも厚くする必要
はなくストレートであってもよい。また、リブ13.1
4の基端部が相対的に薄肉になっているので、この基端
部の反対側の表面部分における肉ヒケを防止することか
できる。
(発明の効果)
以上のように、この発明によるセンターピラーガーニッ
シュはスライドプレートをガーニッシュ本体の裏面に突
設された一対のガイドリブにより挟持するようにしたの
で、構造が簡単になって部品点数および組立工数が削減
され、もってコストを低減させることができる。またこ
の発明によるガーニッシュ本体成型用金型を使用すれば
、金型を複雑にすることなく一対のガイドリブの内側面
を容易に内側に向けることができ、スライドプレートの
挟持を確実にすることができる。
シュはスライドプレートをガーニッシュ本体の裏面に突
設された一対のガイドリブにより挟持するようにしたの
で、構造が簡単になって部品点数および組立工数が削減
され、もってコストを低減させることができる。またこ
の発明によるガーニッシュ本体成型用金型を使用すれば
、金型を複雑にすることなく一対のガイドリブの内側面
を容易に内側に向けることができ、スライドプレートの
挟持を確実にすることができる。
第1図は、この発明の一実施例を示すセンターピラーガ
ーニッシュのガーニッシュ本体とスライドプレートの分
解斜視図、第2図は、第1図に示すガーニッシュ本体と
スライドプレートの拡大組立断面図、第3図は、この発
明によるガーニッシュ本体成形用金型の一実施例を示す
概略断面図、第4図は、従来のセンターピラーガーニッ
シュにおけるガーニッシュ本体とスライドプレートとガ
イドプレートの分解斜視図、第5図は、第4図に示すガ
ーニッシュ本体とスライドプレートとかイドプレートの
拡大組立断面図である。 11・・・ガーニッシュ本体、12・・・間口、13゜
14・・・ガイドリブ、13a、14a・・・内側面、
15・・・シートベルト引出口、16・・・スライドプ
レート、20・・・雌型、21・・・雌型、22・・・
主型、23・・・突き上げブロック、28.29・・・
冷却水孔、30・・・ピストン弁、31・・・ピストン
孔、32・・・空気孔。
ーニッシュのガーニッシュ本体とスライドプレートの分
解斜視図、第2図は、第1図に示すガーニッシュ本体と
スライドプレートの拡大組立断面図、第3図は、この発
明によるガーニッシュ本体成形用金型の一実施例を示す
概略断面図、第4図は、従来のセンターピラーガーニッ
シュにおけるガーニッシュ本体とスライドプレートとガ
イドプレートの分解斜視図、第5図は、第4図に示すガ
ーニッシュ本体とスライドプレートとかイドプレートの
拡大組立断面図である。 11・・・ガーニッシュ本体、12・・・間口、13゜
14・・・ガイドリブ、13a、14a・・・内側面、
15・・・シートベルト引出口、16・・・スライドプ
レート、20・・・雌型、21・・・雌型、22・・・
主型、23・・・突き上げブロック、28.29・・・
冷却水孔、30・・・ピストン弁、31・・・ピストン
孔、32・・・空気孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)表側に凸に湾曲したガーニッシュ本体の裏面にガ
ーニッシュ本体に形成された開口を塞ぐようにシートベ
ルト引出口を有するスライドプレートを重ねて長手方向
に摺動可能に保持したセンターピラーガーニッシュであ
つて、前記ガーニッシュ本体の裏面に長手方向に沿って
前記スライドプレートの両側部を挟持する一対のガイド
リブを突設したことを特徴とするセンターピラーガーニ
ッシュ。 (2)一対のガイドリブは、その互いに対向する内側面
がガーニッシュ本体の裏面から先端部にかけて徐々に内
側に向いている請求項(1)記載のセンターピラーガー
ニッシュ。(3)一対のガイドリブは、ガーニッシュ本
体の裏面から先端部にかけて徐々に厚肉になっている請
求項(2)に記載のセンターピラーガーニッシュ。 (4)裏面に長手方向に沿つてスライドプレートの両側
部を挟持して摺動案内するための一対のガイドリブを備
えたガーニッシュ本体を成形するための金型であって、
金型内の前記一対のガイドリブのそれぞれの内側面をそ
れぞれの外側面よりも高温に保持しておく手段を備えた
ガーニッシュ本体成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63273292A JPH02120152A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | センターピラーガーニッシュおよびガーニッシュ本体成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63273292A JPH02120152A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | センターピラーガーニッシュおよびガーニッシュ本体成形用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02120152A true JPH02120152A (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17525820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63273292A Pending JPH02120152A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | センターピラーガーニッシュおよびガーニッシュ本体成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02120152A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018150028A (ja) * | 2017-03-14 | 2018-09-27 | しげる工業株式会社 | 車両用ピラートリムアッセンブリ |
| US10093274B2 (en) | 2016-11-17 | 2018-10-09 | Ford Global Technologies Llc | Bracket for sliding mechanism |
| US10106103B2 (en) * | 2016-11-17 | 2018-10-23 | Ford Global Technologies Llc | Guide rib structure for sliding mechanism |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63273292A patent/JPH02120152A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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