JPH0212125Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0212125Y2 JPH0212125Y2 JP906983U JP906983U JPH0212125Y2 JP H0212125 Y2 JPH0212125 Y2 JP H0212125Y2 JP 906983 U JP906983 U JP 906983U JP 906983 U JP906983 U JP 906983U JP H0212125 Y2 JPH0212125 Y2 JP H0212125Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- seat belt
- cab
- horizontal
- shock absorbing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 14
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は車両の座席ベルト取付部の補強構造に
関するものである。
関するものである。
遠隔地の工事現場へ作業員と機材を搬送するの
に用いられるダブルデツキキヤブ型トラツクはそ
の需要が限られるので、一般的なシングルキヤブ
の後部を拡張して後部座席を備えた構成となつて
いる。したがつて、構成部材の多くはシングルキ
ヤブ型トラツクと共通のものを使用しているため
に、後部座席の座席ベルト取付部の引張強度が十
分とはいえない。
に用いられるダブルデツキキヤブ型トラツクはそ
の需要が限られるので、一般的なシングルキヤブ
の後部を拡張して後部座席を備えた構成となつて
いる。したがつて、構成部材の多くはシングルキ
ヤブ型トラツクと共通のものを使用しているため
に、後部座席の座席ベルト取付部の引張強度が十
分とはいえない。
キヤブの床板に適当な厚さの補強板を取り付
け、この部位に座席ベルトを固定支持するだけで
は、特に3人掛けとなつている後部中央座席の座
席ベルト取付部が、衝突時座席ベルトの引張荷重
により変形され、または床板から外れる恐れがあ
る。
け、この部位に座席ベルトを固定支持するだけで
は、特に3人掛けとなつている後部中央座席の座
席ベルト取付部が、衝突時座席ベルトの引張荷重
により変形され、または床板から外れる恐れがあ
る。
特開昭55−127263号公報には、T字形の板をフ
ロアトンネルの内面と後部座席の床部下面に重ね
合せ結合したものが提案されているが、これはT
字形の補強板により床板全体を補強し、アンカボ
ルトの支持剛性を高めようとするもので、使用材
料量や組付けの面でコスト増加を来たす。
ロアトンネルの内面と後部座席の床部下面に重ね
合せ結合したものが提案されているが、これはT
字形の補強板により床板全体を補強し、アンカボ
ルトの支持剛性を高めようとするもので、使用材
料量や組付けの面でコスト増加を来たす。
本考案の目的は上述の問題に鑑み、簡単な部品
の追加により、座席ベルト取付部を強度の高い車
体部分と連結することにより強度不足を補う、車
両の座席ベルト取付部の補強構造を提供すること
にある。
の追加により、座席ベルト取付部を強度の高い車
体部分と連結することにより強度不足を補う、車
両の座席ベルト取付部の補強構造を提供すること
にある。
上記目的を達成するために、本考案の構成はキ
ヤブの床板の座席ベルト取付部の下面に閉断面を
なす横部材を結合し、荷台を補強する前後1対の
横部材に前後方向の板材を掛け渡して結合し、板
材を跨ぐU字形の線材からなる衝撃吸収部材の両
端を、前記床板の横部材に固定したものである。
ヤブの床板の座席ベルト取付部の下面に閉断面を
なす横部材を結合し、荷台を補強する前後1対の
横部材に前後方向の板材を掛け渡して結合し、板
材を跨ぐU字形の線材からなる衝撃吸収部材の両
端を、前記床板の横部材に固定したものである。
衝突時座席ベルトに作用する衝撃荷重は、床板
2の横部材9から衝撃吸収部材15を経て強度の
高い荷台の横部材12,13で支持されるので、
キヤブの床板2の強度不足が解消される。
2の横部材9から衝撃吸収部材15を経て強度の
高い荷台の横部材12,13で支持されるので、
キヤブの床板2の強度不足が解消される。
第1図に示すように、ダブルデツキキヤブ型ト
ラツクの後部座席を支持する床板2は、後端部で
適度の座部(シートクツシヨン)の高さを得るた
めに、床面2aが一段高くなつており、床面2a
の上に座部(図示せず)直接載置される。
ラツクの後部座席を支持する床板2は、後端部で
適度の座部(シートクツシヨン)の高さを得るた
めに、床面2aが一段高くなつており、床面2a
の上に座部(図示せず)直接載置される。
床面2aに3座席分の座席ベルトのアンカボル
トを支持するために、6個の穴3が設けられる。
床板2の後端部は後壁板4により区画される。車
体のキヤブよりも後側に、キヤブとは独立に、荷
箱20が取り付けられる。
トを支持するために、6個の穴3が設けられる。
床板2の後端部は後壁板4により区画される。車
体のキヤブよりも後側に、キヤブとは独立に、荷
箱20が取り付けられる。
第2図に示すように、床板2の後部床面2aの
裏側に、断面逆L字形に折り曲げられた補強板5
と、L字形に折り曲げられた補強板8を互いに組
合せて結合した閉断面をなす横部材9が取り付け
られる。補強板5と床面2aにボルト6により座
席ベルト7の端部が固定される。
裏側に、断面逆L字形に折り曲げられた補強板5
と、L字形に折り曲げられた補強板8を互いに組
合せて結合した閉断面をなす横部材9が取り付け
られる。補強板5と床面2aにボルト6により座
席ベルト7の端部が固定される。
荷箱20は前壁板11を含む側壁板と底板10
とを結合して構成され、底板10の下面に前後方
向に所定間隔を存して、断面U字形をなすボルス
タと称する横部材12が結合され、この横部材1
2が車体と連結される。
とを結合して構成され、底板10の下面に前後方
向に所定間隔を存して、断面U字形をなすボルス
タと称する横部材12が結合され、この横部材1
2が車体と連結される。
荷箱20の底板10の裏側前縁部に、断面クラ
ンク形の板からなる横部材13が配設され、この
横部材13を介して前壁板11が床板10と結合
される。
ンク形の板からなる横部材13が配設され、この
横部材13を介して前壁板11が床板10と結合
される。
本考案によれば、荷箱20のボルスタと称する
横部材13,12の間に板材14が掛け渡され、
かつ溶接などにより結合される。第3図に示すよ
うに、板材14はほぼL字形をなし、垂直壁部1
4aを横部材13の垂直壁面の重ね合せて結合さ
れる。
横部材13,12の間に板材14が掛け渡され、
かつ溶接などにより結合される。第3図に示すよ
うに、板材14はほぼL字形をなし、垂直壁部1
4aを横部材13の垂直壁面の重ね合せて結合さ
れる。
第2図に示すように、板材14を跨ぐほぼU字
形に折り曲げられた線材からなる衝撃吸収部材1
5の両端にブラケツト18が結合される。ブラケ
ツト18が補強板8の水平壁部に重ね合され、か
つボルト19により結合される。
形に折り曲げられた線材からなる衝撃吸収部材1
5の両端にブラケツト18が結合される。ブラケ
ツト18が補強板8の水平壁部に重ね合され、か
つボルト19により結合される。
第4図に示すように、衝撃吸収部材15は板材
14を跨ぐ中央架橋部17の両端側を平行に折り
曲げるとともに、この途中で折り曲げ部16から
V字形に折り曲げ、両端部にブラケツト18を溶
接により結合して構成される。
14を跨ぐ中央架橋部17の両端側を平行に折り
曲げるとともに、この途中で折り曲げ部16から
V字形に折り曲げ、両端部にブラケツト18を溶
接により結合して構成される。
本考案は上述のように構成したので、キヤブの
床板2の後部が、補強板5と補強板8からなる閉
断面をなす横部材9により補強され、座席ベルト
7の荷重が横部材9により支持される。座席ベル
ト7の過大な荷重により、横部材9が矢印X方向
に引き上げられて変形すると、衝撃吸収部材15
の中央架橋部17が板材14に当り、荷台の横部
材13,12により受け止められる。
床板2の後部が、補強板5と補強板8からなる閉
断面をなす横部材9により補強され、座席ベルト
7の荷重が横部材9により支持される。座席ベル
ト7の過大な荷重により、横部材9が矢印X方向
に引き上げられて変形すると、衝撃吸収部材15
の中央架橋部17が板材14に当り、荷台の横部
材13,12により受け止められる。
したがつて、キヤブの床板2の変形量は、衝撃
吸収部材15の架橋部17と板材14の水平壁部
ならびに垂直壁部14aとの間隔と、折り曲げ部
16の角度により設定され、キヤブの床面2aの
変形が最小限に抑えられる。
吸収部材15の架橋部17と板材14の水平壁部
ならびに垂直壁部14aとの間隔と、折り曲げ部
16の角度により設定され、キヤブの床面2aの
変形が最小限に抑えられる。
なお、衝撃吸収部材15にワイヤを用いてもよ
いが、棒材を用いると、車体の振動により衝撃吸
収部材15が板材14に当つて騒音を発生すると
いう不具合が解消される。
いが、棒材を用いると、車体の振動により衝撃吸
収部材15が板材14に当つて騒音を発生すると
いう不具合が解消される。
また、本考案はシングルキヤブ型トラツクにも
適用し得るのはいうまでもない。
適用し得るのはいうまでもない。
本考案は上述のように、キヤブの床板を座席ベ
ルト取付部の下面に閉断面をなす横部材を結合
し、荷台を補強する前後1対の横部材に前後方向
の板材を掛け渡して結合し、板材を跨ぐU字形の
線材からなる衝撃吸収部材の両端を、前記床板の
横部材に固定したものであり、キヤブの床板の横
部材と荷台のボルスタと称する横部材とが衝撃吸
収部材により連結されるので、座席ベルトに作用
する過大な荷重は、最終的に剛性強度の高い荷台
側で支持され、床板の変形が最小限に抑えられ
る。
ルト取付部の下面に閉断面をなす横部材を結合
し、荷台を補強する前後1対の横部材に前後方向
の板材を掛け渡して結合し、板材を跨ぐU字形の
線材からなる衝撃吸収部材の両端を、前記床板の
横部材に固定したものであり、キヤブの床板の横
部材と荷台のボルスタと称する横部材とが衝撃吸
収部材により連結されるので、座席ベルトに作用
する過大な荷重は、最終的に剛性強度の高い荷台
側で支持され、床板の変形が最小限に抑えられ
る。
また、構造上最も弱い横部材の中間部分に、棒
材などからなる衝撃吸収部材を固定し、衝撃吸収
部材に係合する板材を荷台側に設けただけである
から、製作が簡単であり、コストが最小限に抑え
られる。
材などからなる衝撃吸収部材を固定し、衝撃吸収
部材に係合する板材を荷台側に設けただけである
から、製作が簡単であり、コストが最小限に抑え
られる。
第1図は本考案に係る座席ベルト取付部が適用
されるダブルデツキキヤブの内部を示す斜視図、
第2図は同座席ベルト取付部の側面断面図、第3
図は荷台に取り付けられる板材の斜視図、第4図
は衝撃吸収部材の斜視図である。 2:床板、2a:後部床面、3:アンカボルト
穴、9,12,13:横部材、14:板材、1
5:衝撃吸収部材、20:荷箱。
されるダブルデツキキヤブの内部を示す斜視図、
第2図は同座席ベルト取付部の側面断面図、第3
図は荷台に取り付けられる板材の斜視図、第4図
は衝撃吸収部材の斜視図である。 2:床板、2a:後部床面、3:アンカボルト
穴、9,12,13:横部材、14:板材、1
5:衝撃吸収部材、20:荷箱。
Claims (1)
- キヤブの床板の座席ベルト取付部の下面に閉断
面をなす横部材を結合し、荷台を補強する前後1
対の横部材に前後方向の板材を掛け渡して結合
し、板材を跨ぐU字形の線材からなる衝撃吸収部
材の両端を、前記床板の横部材に固定したことを
特徴とする、車両の座席ベルト取付部の補強構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP906983U JPS59116250U (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 車両の座席ベルト取付部の補強構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP906983U JPS59116250U (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 車両の座席ベルト取付部の補強構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59116250U JPS59116250U (ja) | 1984-08-06 |
| JPH0212125Y2 true JPH0212125Y2 (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=30140542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP906983U Granted JPS59116250U (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 車両の座席ベルト取付部の補強構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59116250U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0421725Y2 (ja) * | 1985-02-26 | 1992-05-18 | ||
| JPH0431875Y2 (ja) * | 1985-08-07 | 1992-07-30 |
-
1983
- 1983-01-27 JP JP906983U patent/JPS59116250U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59116250U (ja) | 1984-08-06 |
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