JPH02121512A - 水晶振動子 - Google Patents
水晶振動子Info
- Publication number
- JPH02121512A JPH02121512A JP27552388A JP27552388A JPH02121512A JP H02121512 A JPH02121512 A JP H02121512A JP 27552388 A JP27552388 A JP 27552388A JP 27552388 A JP27552388 A JP 27552388A JP H02121512 A JPH02121512 A JP H02121512A
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- JP
- Japan
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- resonator
- crystal resonator
- holder
- crystal
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、保持手段に改善が施された水晶振動子に関す
るものである。
るものである。
〈従来の技術〉
水晶振動子は保持具により保持されて用いられるが、そ
の保持具として第3図(a)〜(C)に示すような構成
のものが実用されている。第3図において、10は水晶
振動子、20はその保持具を示すものである。(a)図
は、ベース21にばね材の一対の腕22.23を設けて
構成した保持具20の腕22.23で水晶振動子10を
挟むようにして、この水晶振動子を保持するようにビな
ものである。(b)図は、それぞれスリットが設けられ
た一対の腕22.23をベース21に設けた構造の保持
具20の腕22.23のスリットで水晶振動子lOを保
持するようにしたものである。
の保持具として第3図(a)〜(C)に示すような構成
のものが実用されている。第3図において、10は水晶
振動子、20はその保持具を示すものである。(a)図
は、ベース21にばね材の一対の腕22.23を設けて
構成した保持具20の腕22.23で水晶振動子10を
挟むようにして、この水晶振動子を保持するようにビな
ものである。(b)図は、それぞれスリットが設けられ
た一対の腕22.23をベース21に設けた構造の保持
具20の腕22.23のスリットで水晶振動子lOを保
持するようにしたものである。
また、(c)図は、クリップ24〜27よりなる保持具
を用い、これらのクリップで水晶振動子10を四方から
保持するようにしたものである。
を用い、これらのクリップで水晶振動子10を四方から
保持するようにしたものである。
ところで、第3図に示す水晶振動子10は、温度が変化
するとpt6脹する。また、これを保持する保持具20
も温度変化により膨張する。この場合、水晶振動子10
の線膨脹係数と保持具20の線膨脹係数が相違すると、
温度変化によりその保持部分において水晶振動子10に
歪みが生じる。そのため、水晶振動子本来の温度特性と
は異なった不安定な特性となり、共振周波数の長期安定
度を悪くする原因となる。
するとpt6脹する。また、これを保持する保持具20
も温度変化により膨張する。この場合、水晶振動子10
の線膨脹係数と保持具20の線膨脹係数が相違すると、
温度変化によりその保持部分において水晶振動子10に
歪みが生じる。そのため、水晶振動子本来の温度特性と
は異なった不安定な特性となり、共振周波数の長期安定
度を悪くする原因となる。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明は、このような課題を解決するためになされたも
ので、温度か変化しても歪みが生しることのない保持手
段を備えた水晶振動子を提供することを目口勺としたも
のである。
ので、温度か変化しても歪みが生しることのない保持手
段を備えた水晶振動子を提供することを目口勺としたも
のである。
く課題を解決するための手段〉
本発明は、前記の課題を踏まえた上でなされたもので、
水晶振動子とこの水晶振動子を保持する保持具の材料の
線膨張係数が一致する部分で水晶振動子を保持具で保持
するように構成したものである。以下、図面により本発
明の詳細な説明する。
水晶振動子とこの水晶振動子を保持する保持具の材料の
線膨張係数が一致する部分で水晶振動子を保持具で保持
するように構成したものである。以下、図面により本発
明の詳細な説明する。
〈実施例〉
第1図は、本発明に係わる保持手段により保持された水
晶振動子の一実施例の構成図で、(a)図は全体構成の
斜視図、(b)図は(a)図の要部のA−A ”断面図
、(c)図は(a)図の水晶振動子部分の斜視図である
。(a)〜(c)図において、10は水晶振動子であり
、この水晶振動子は円板状の上側外部プレート11と下
側外部プレート12、および、両プレートの間に挟まれ
る断面凸状の振動子13よりなるものである。30線保
持具で、この保持具は環状の金属板31と、同じく環状
の金属部材32.33とよりなる。環状の金属板31に
は、それぞれ内側に向かう4つの舌片31a〜31dが
設けられている。これらの舌片は、舌片31aと31b
が対向し、31cと31dが対向するようになっている
。金属部材32は金属部材33の上に載置され、両環状
の金属部材の中側で形成される空間内に外部プレート1
1と12および振動子13よりなる水晶振動子10が配
置され、その上に金属板31が載置される。41〜44
はそれぞれネジである。このネジにより保持具30を構
成する金属板31と金属部材32.33の外周部がネジ
止めされ、これらは一体に固定される。この場合、水晶
振動子10は保持具30を形成する金属板31に設けた
舌片31a〜31dにより金属部材33上に保持される
。
晶振動子の一実施例の構成図で、(a)図は全体構成の
斜視図、(b)図は(a)図の要部のA−A ”断面図
、(c)図は(a)図の水晶振動子部分の斜視図である
。(a)〜(c)図において、10は水晶振動子であり
、この水晶振動子は円板状の上側外部プレート11と下
側外部プレート12、および、両プレートの間に挟まれ
る断面凸状の振動子13よりなるものである。30線保
持具で、この保持具は環状の金属板31と、同じく環状
の金属部材32.33とよりなる。環状の金属板31に
は、それぞれ内側に向かう4つの舌片31a〜31dが
設けられている。これらの舌片は、舌片31aと31b
が対向し、31cと31dが対向するようになっている
。金属部材32は金属部材33の上に載置され、両環状
の金属部材の中側で形成される空間内に外部プレート1
1と12および振動子13よりなる水晶振動子10が配
置され、その上に金属板31が載置される。41〜44
はそれぞれネジである。このネジにより保持具30を構
成する金属板31と金属部材32.33の外周部がネジ
止めされ、これらは一体に固定される。この場合、水晶
振動子10は保持具30を形成する金属板31に設けた
舌片31a〜31dにより金属部材33上に保持される
。
50は端子51.52を有するベースで、水晶振動子1
0を保持した保持具30は、このベース40上に取り付
けられている。Z−とXはそれぞれ水晶の結晶軸を示す
ものである。
0を保持した保持具30は、このベース40上に取り付
けられている。Z−とXはそれぞれ水晶の結晶軸を示す
ものである。
第2図は、水晶振動子とこれを保持する保持具を25℃
から75℃まで温度上昇したときのll!1jVfi率
を示したものである。この図は、水晶振動子としてAT
板を、保持具として5US630を用いた場合のもので
、αqは水晶振動子(AT板)の線膨張率を、αhは保
持具(SUS630)の線膨張率を示す、水晶振動子の
膨張率αqは、Bechmannの線膨張係数の温度係
数を3次まで用いて求めて表している。Z−とXはそれ
ぞれ水晶の結晶軸を示すものである。
から75℃まで温度上昇したときのll!1jVfi率
を示したものである。この図は、水晶振動子としてAT
板を、保持具として5US630を用いた場合のもので
、αqは水晶振動子(AT板)の線膨張率を、αhは保
持具(SUS630)の線膨張率を示す、水晶振動子の
膨張率αqは、Bechmannの線膨張係数の温度係
数を3次まで用いて求めて表している。Z−とXはそれ
ぞれ水晶の結晶軸を示すものである。
第2図から明らかなように、Z“軸に対して、±41°
の位置において水晶振動子と保持具を構成する材料の膨
張率が一致する。すなわち、AT板の水晶振動子のZ−
軸に対して、±41°の位置において5US630を用
いた保持具でこの水晶振動子を保持するようにすれば、
互いの膨張率が同じであ゛るので温度が上昇しても水晶
振動子に歪みが生じることはない。
の位置において水晶振動子と保持具を構成する材料の膨
張率が一致する。すなわち、AT板の水晶振動子のZ−
軸に対して、±41°の位置において5US630を用
いた保持具でこの水晶振動子を保持するようにすれば、
互いの膨張率が同じであ゛るので温度が上昇しても水晶
振動子に歪みが生じることはない。
第1図においては、水晶振動子10を保持する保持具3
0を構成する環状の金属板31として5US630を用
い、互いに対向する舌片31aと31b、および、31
cと31dにより水晶振動子10はそのZ−軸に対して
±41°の位置で押さえられるようになっている。
0を構成する環状の金属板31として5US630を用
い、互いに対向する舌片31aと31b、および、31
cと31dにより水晶振動子10はそのZ−軸に対して
±41°の位置で押さえられるようになっている。
第3図に示す従来の取り付は手段を持つ水晶振動子にお
いては、これを保持する保持位置などは、特に考慮が払
われていなかった。これに対して、上記のように膨張率
の等しい所で保持具30により水晶振動子10を保持す
るようにした第1図に示す水晶振動子においては、温度
変化が生じたとき水晶振動子10も、また保持具30も
膨張するが、その膨張率が同じために温度変化による膨
張の長さの違いが生じず、水晶振動子10に応力がかか
ることはないものとなる。
いては、これを保持する保持位置などは、特に考慮が払
われていなかった。これに対して、上記のように膨張率
の等しい所で保持具30により水晶振動子10を保持す
るようにした第1図に示す水晶振動子においては、温度
変化が生じたとき水晶振動子10も、また保持具30も
膨張するが、その膨張率が同じために温度変化による膨
張の長さの違いが生じず、水晶振動子10に応力がかか
ることはないものとなる。
尚、水晶振動子を保持する保持具、および、その材料は
第1図に示す構成に限るものではなく、要は、水晶振動
子とそれを保持する保持具の材料の膨張率が一致する部
分で水晶振動子を保持具により保持することにより、温
度変化による歪みを軽減するものである。
第1図に示す構成に限るものではなく、要は、水晶振動
子とそれを保持する保持具の材料の膨張率が一致する部
分で水晶振動子を保持具により保持することにより、温
度変化による歪みを軽減するものである。
〈発明の効果〉
以上、実施例とともに具体的に説明したように、本発明
によれば、温度変化により振動子に歪みを与えないなめ
、振動子本来の温度特性を示すことになり、この保持具
を用いることにより、温度を一定に保持することによっ
て、共振周波数を安定に維持させる系などの安定度の向
上をはかることができる。
によれば、温度変化により振動子に歪みを与えないなめ
、振動子本来の温度特性を示すことになり、この保持具
を用いることにより、温度を一定に保持することによっ
て、共振周波数を安定に維持させる系などの安定度の向
上をはかることができる。
第1図は本発明に係わる保持手段により保持された水晶
振動子の一実施例を示す構成図で、(a)図は全体の構
成斜視図、(b)図は(a)図の要部のA−A−断面図
、(c)図は(a>図の水晶振動子部分の斜視図、第2
図は第1図の特性を説明するための図、第3図(a)〜
(c)は従来の保持手段により保持された水晶振動子を
示す図である。 10・・・水晶振動子、11・・・上側外部プレート、
12・・・下側外部プレート、13・・・振動子、20
・・・保持具、21・・・ベース、22.23・・・腕
、24〜27・・・クリップ、30・・・保持具、31
・・・環状の金属板、31a〜31d・・・舌片、32
.33・・・環状の金属部材、41〜44・・・ネジ、
50・・・ベース、51.52・・・端子。
振動子の一実施例を示す構成図で、(a)図は全体の構
成斜視図、(b)図は(a)図の要部のA−A−断面図
、(c)図は(a>図の水晶振動子部分の斜視図、第2
図は第1図の特性を説明するための図、第3図(a)〜
(c)は従来の保持手段により保持された水晶振動子を
示す図である。 10・・・水晶振動子、11・・・上側外部プレート、
12・・・下側外部プレート、13・・・振動子、20
・・・保持具、21・・・ベース、22.23・・・腕
、24〜27・・・クリップ、30・・・保持具、31
・・・環状の金属板、31a〜31d・・・舌片、32
.33・・・環状の金属部材、41〜44・・・ネジ、
50・・・ベース、51.52・・・端子。
Claims (1)
- 水晶振動子とこの水晶振動子を保持する保持具の材料
の線膨脹係数が一致する部分で水晶振動子を前記保持具
で保持するように構成したことを特徴とする水晶振動子
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27552388A JPH06103821B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 水晶振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27552388A JPH06103821B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 水晶振動子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02121512A true JPH02121512A (ja) | 1990-05-09 |
| JPH06103821B2 JPH06103821B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=17556647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27552388A Expired - Lifetime JPH06103821B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 水晶振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06103821B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5548178A (en) * | 1992-07-08 | 1996-08-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Piezoelectric vibrator and manufacturing method thereof |
| US5668057A (en) * | 1991-03-13 | 1997-09-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Methods of manufacture for electronic components having high-frequency elements |
| US5747857A (en) * | 1991-03-13 | 1998-05-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electronic components having high-frequency elements and methods of manufacture therefor |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP27552388A patent/JPH06103821B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5668057A (en) * | 1991-03-13 | 1997-09-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Methods of manufacture for electronic components having high-frequency elements |
| US5747857A (en) * | 1991-03-13 | 1998-05-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electronic components having high-frequency elements and methods of manufacture therefor |
| US5548178A (en) * | 1992-07-08 | 1996-08-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Piezoelectric vibrator and manufacturing method thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06103821B2 (ja) | 1994-12-14 |
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