JPH0212175Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0212175Y2 JPH0212175Y2 JP9648985U JP9648985U JPH0212175Y2 JP H0212175 Y2 JPH0212175 Y2 JP H0212175Y2 JP 9648985 U JP9648985 U JP 9648985U JP 9648985 U JP9648985 U JP 9648985U JP H0212175 Y2 JPH0212175 Y2 JP H0212175Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- linear
- container
- polyester fibers
- nonwoven fabric
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は食品用、特に和菓子用として好適な食
品用容器に関するものである。
品用容器に関するものである。
(ロ) 従来の技術及び本考案が解決しようとする問
題点 従来の食品用容器はポリエチレン等の合成樹脂
製肉薄シートを圧空成形等により箱状に成形した
ものであるから、安価に量産することが出来る
が、外観が悪く強度も弱い為、破損し易く然も収
容する食品の評価をも低下させる等の欠点を有す
るものであつた。
題点 従来の食品用容器はポリエチレン等の合成樹脂
製肉薄シートを圧空成形等により箱状に成形した
ものであるから、安価に量産することが出来る
が、外観が悪く強度も弱い為、破損し易く然も収
容する食品の評価をも低下させる等の欠点を有す
るものであつた。
(ハ) 問題点を解決する為の手段
本考案は上記の様な従来の欠点を除去せんが
為、ポリエステル繊維の不織布の上面に溶融ポリ
エチレンによりリニアローデンポリエチレンフイ
ルムを層着し、その上面にポリスチレンフイルム
を接着したシート状素材を圧空成形により箱状に
成形することにより、食品用容器として充分な強
度を有すると共に商品の評価を揚げることが出来
る食品用容器を提供せんとするものである。
為、ポリエステル繊維の不織布の上面に溶融ポリ
エチレンによりリニアローデンポリエチレンフイ
ルムを層着し、その上面にポリスチレンフイルム
を接着したシート状素材を圧空成形により箱状に
成形することにより、食品用容器として充分な強
度を有すると共に商品の評価を揚げることが出来
る食品用容器を提供せんとするものである。
(ニ) 実施例及び作用
今、本考案の実施例を図面に付き説明すれば下
記の通りである。
記の通りである。
図中1は80ミクロンの厚さのポリエステル繊維
の不織布2の上面にポリエチレンを300℃位に加
熱して融解した溶融ポリエチレン3を間に挾んで
30ミクロンの厚さのリニアローデンポリエチレン
フイルム4を重ね合せ且つ、その直後に冷却する
ことによりポリエステル繊維の不織布2の上面に
リニアローデンポリエチレンフイルム4を層着
し、その上面に接着剤5により250ミクロンの厚
さのポリスチレンフイルム6を接着したシート状
素材7を加熱して柔軟にすると共に圧空成形によ
り、内底面に区画用凸条8を設けた箱状に成形し
てなる和菓子用容器である。
の不織布2の上面にポリエチレンを300℃位に加
熱して融解した溶融ポリエチレン3を間に挾んで
30ミクロンの厚さのリニアローデンポリエチレン
フイルム4を重ね合せ且つ、その直後に冷却する
ことによりポリエステル繊維の不織布2の上面に
リニアローデンポリエチレンフイルム4を層着
し、その上面に接着剤5により250ミクロンの厚
さのポリスチレンフイルム6を接着したシート状
素材7を加熱して柔軟にすると共に圧空成形によ
り、内底面に区画用凸条8を設けた箱状に成形し
てなる和菓子用容器である。
尚、上記、ポリエステル繊維の不織布2、リニ
アローデンポリエチレンフイルム4及び、ポリス
チレンフイルム6の内の何れかに着色することに
より所望の色合の容器を製造することが可能であ
るが、この場合、特にリニアローデンポリエチレ
ンフイルム4のみに着色した場合には、不織布2
に着色した場合よりも少量の着色料で済むと共に
着色されたリニアローデンポリエチレンフイルム
4は不織布2とポリスチレンフイルム6の間に挾
装されているから、食品用容器として安全に使用
出来るものである。
アローデンポリエチレンフイルム4及び、ポリス
チレンフイルム6の内の何れかに着色することに
より所望の色合の容器を製造することが可能であ
るが、この場合、特にリニアローデンポリエチレ
ンフイルム4のみに着色した場合には、不織布2
に着色した場合よりも少量の着色料で済むと共に
着色されたリニアローデンポリエチレンフイルム
4は不織布2とポリスチレンフイルム6の間に挾
装されているから、食品用容器として安全に使用
出来るものである。
本考案は上記の様に構成されているから、ポリ
スチレンフイルム6は耐寒性で引張強度が強いリ
ニアローデンポリエチレンフイルム4及びポリエ
ステル繊維の不織布2により補強されるので、従
来のこの種の食品用容器に比較し、格段に強度が
強く又、容器の外表面は和紙に良く似たポリエス
テル繊維の不織布2面により形成されると共に容
器の内表面にはリニアローデンポリエチレンフイ
ルム4及びポリスチレンフイルム6を通してポリ
エステル繊維の不織布模様が透視されるので、和
紙の趣を醸し出すから、合成樹脂製成形品である
にもかかわらず、従来と異なり和風で然も高級品
の風格を具備するものである。
スチレンフイルム6は耐寒性で引張強度が強いリ
ニアローデンポリエチレンフイルム4及びポリエ
ステル繊維の不織布2により補強されるので、従
来のこの種の食品用容器に比較し、格段に強度が
強く又、容器の外表面は和紙に良く似たポリエス
テル繊維の不織布2面により形成されると共に容
器の内表面にはリニアローデンポリエチレンフイ
ルム4及びポリスチレンフイルム6を通してポリ
エステル繊維の不織布模様が透視されるので、和
紙の趣を醸し出すから、合成樹脂製成形品である
にもかかわらず、従来と異なり和風で然も高級品
の風格を具備するものである。
(ホ) 考案の効果
本考案は上記の様に容器の外表面は和紙に良く
似たポリエステル繊維の不織布面により形成され
ると共に容器の内表面にはリニアローデンポリエ
チレンフイルム及びポリスチレンフイルムを通し
てポリエステル繊維の不織布模様が透視され恰も
和紙で作られいるかの趣を醸し出すから和菓子用
容器等に好適であると共に商品の評価を高揚する
ものである。又、ポリスチレンフイルムは耐寒性
で引張強度が強いリニアローデンポリエチレンフ
イルム及びポリエステル繊維の不織布により補強
され然も、リニアローデンポリエチレンフイルム
とポリスチレンフイルムとを熱圧着による方法で
はなく強度が増す様に接着剤により接着したから
従来のこの種の容器に比較し、格段に強度が強く
特に冷凍庫に一時保存する食品の容器として好適
であり又、ポリエステル繊維の不織布とリニアロ
ーデンポリエチレンフイルムとの層着は介在させ
る溶融ポリエチレンにより確実に行なわれると共
に接着剤により層着する場合の様に接着剤が不織
布の表面に染出てシート状素材の製造に支障をき
たす様なこともなく不織布に於けるポリエステル
繊維の毛羽立ちが生じない美的な不織布面を容器
の外表面に容易に形成することが出来るものであ
る。然も本容器は安価に量産することが出来るか
ら食品用容器として大きな効果を発揮するもので
ある。
似たポリエステル繊維の不織布面により形成され
ると共に容器の内表面にはリニアローデンポリエ
チレンフイルム及びポリスチレンフイルムを通し
てポリエステル繊維の不織布模様が透視され恰も
和紙で作られいるかの趣を醸し出すから和菓子用
容器等に好適であると共に商品の評価を高揚する
ものである。又、ポリスチレンフイルムは耐寒性
で引張強度が強いリニアローデンポリエチレンフ
イルム及びポリエステル繊維の不織布により補強
され然も、リニアローデンポリエチレンフイルム
とポリスチレンフイルムとを熱圧着による方法で
はなく強度が増す様に接着剤により接着したから
従来のこの種の容器に比較し、格段に強度が強く
特に冷凍庫に一時保存する食品の容器として好適
であり又、ポリエステル繊維の不織布とリニアロ
ーデンポリエチレンフイルムとの層着は介在させ
る溶融ポリエチレンにより確実に行なわれると共
に接着剤により層着する場合の様に接着剤が不織
布の表面に染出てシート状素材の製造に支障をき
たす様なこともなく不織布に於けるポリエステル
繊維の毛羽立ちが生じない美的な不織布面を容器
の外表面に容易に形成することが出来るものであ
る。然も本容器は安価に量産することが出来るか
ら食品用容器として大きな効果を発揮するもので
ある。
第1図は本考案品の斜視図。第2図はシート状
素材の断面図である。 図中、1は容器、2はポリエステル繊維の不織
布、3は溶融ポリエチレン、4はリニアローデン
ポリエチレンフイルム、5は接着剤、6はポリス
チレンフイルム、7はシート状素材。
素材の断面図である。 図中、1は容器、2はポリエステル繊維の不織
布、3は溶融ポリエチレン、4はリニアローデン
ポリエチレンフイルム、5は接着剤、6はポリス
チレンフイルム、7はシート状素材。
Claims (1)
- ポリエステル繊維の不織布の上面に溶融ポリエ
チレンによりリニアローデンポリエチレンフイル
ムを層着し、その上面にポリスチレンフイルムを
接着したシート状素材を圧空成形により箱状に成
形してなる食品用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9648985U JPH0212175Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9648985U JPH0212175Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS623412U JPS623412U (ja) | 1987-01-10 |
| JPH0212175Y2 true JPH0212175Y2 (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=30655980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9648985U Expired JPH0212175Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0212175Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP9648985U patent/JPH0212175Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS623412U (ja) | 1987-01-10 |
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