JPH02123114A - 不飽和性ランダム共重合体 - Google Patents

不飽和性ランダム共重合体

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JPH02123114A
JPH02123114A JP27523288A JP27523288A JPH02123114A JP H02123114 A JPH02123114 A JP H02123114A JP 27523288 A JP27523288 A JP 27523288A JP 27523288 A JP27523288 A JP 27523288A JP H02123114 A JPH02123114 A JP H02123114A
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隆 川田
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引田 正浩
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 r産業上の利用分野〕 本発明は不飽和性ランダム共重合体に関し、さらに詳し
くは非品性で粘着性に優れたオレフィン系不飽和性ラン
ダ1、共重合体の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
従来、オレフィン系の不飽和性ランダム共重合体として
は、エチレン−プロピレン=−非共役ジエン共重合体、
エチレン−ブテン−1−非共役ジエン共重合体、エチレ
ン−1,4−ジエン共重合体(特開昭56−30413
号公報)、プロピレン1.4−ジエン共重合体(特開昭
56−30414号公報)などが知られ、工業的に生産
されている。
一方、炭素数が4以上のオレフィンを用いた不飽和性ラ
ンダム共重合体としては、ブテン−1ヘキセン−1−4
(または5)−メチル−1,4ヘキサジ工ン共重合体(
米国特許3933’769号、同399162号)、ヘ
キセン−1−1゜7−オクタジエン共重合体(米国特許
3933769号、同3991262号、同43407
05号、同4551503号)などが知られ、その優れ
た耐屈曲亀裂生長性および耐候性を利用し、人工関節用
クツションゴム等に使用されている。しかし、これらの
共重合体は、圧縮永久歪が大きいという欠点を有してい
た。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、前記従来技術の問題を解決し、架橋物
の硬度が低く、かつ圧縮永久歪の小さいオレフィン系不
飽和性ランダム共重合体の製造方法を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、炭素数4〜20のα−オレフィンから選ばれ
た少なくとも1種と、−数式I(ただし、nは2〜10
の整数、好ましくは2〜5の整数、R’は炭素数1〜8
のアルキル基、R2およびR3は互いに同一もしくは異
なる水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を示す)
で表わされる非共役ジエン化合物から選ばれた少なくと
も1種とを、非共役ジエン化合物含量が1〜40モル%
となるようにチグラーナッタ触媒を用いて重合すること
を特徴とする不飽和性ランダム共重合体の製造方法を提
供する。
本発明に用いられる炭素数4〜20のα−オレフィンと
しでは、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1、ヘ
プテン−1、オクテン−1、ノネン−1、デセン−1、
ウンデセン−11ドデセン=1、トリデセン−1、テト
ラデセン−1、ペンタデセン−11へキサデセン−I、
ヘプタデセン1、オクタデセン−1、ノナデセン−1、
エイコセン−1,3−メチルブテン−1,4−メチルペ
ンテン−1,4,4−ジメチルペンテン−1などが挙げ
られ、これらのうちブテン−1、ヘキセン−1、オクテ
ン−11デセン−1、ドデセン−Iが好ましく、特に好
ましくはヘキセン−1である。
本発明に用いられる前記−数式Iで表わされる非共役ジ
エン化合物としては、5−メチル−1゜5−へブタジェ
ン、6−メチル−1,5−へブタジェン、6−メチル−
1,6−オクタジエン、7−メチル−1,6−オクタジ
エン、7−メチル−1,7−ノナジェン、8−メチル−
1,7−ノナジェン、8−メチル−1,8−デカジエン
、9メチル−1,8−デカジエン、9−メチル−1゜9
−ウンデカジエン、10−メチル−1,10−ドデカジ
エン、11−メチル−1,10−ドデカジエン、11−
メチル−i  xt−トリデカジエン、12−メヂルー
i、z−トリデカジエン、12−メチル−1,12−テ
トラデカジエン、13−メチル−1,12−テトラデカ
ジエン、13−メチル−1,13−ペンタデカジエン、
14−メチル−1,13−ペンタデカジエンなどが挙げ
られ、これらのうち6−メチル−1,5−へブタジェン
、7−メチル−1,6−オクタジエン、8−メチル−1
,7−ノナジェン、9−メチル−18−デカジエンが好
ましく、特に好ましくは7−メチル−1,6−オクタジ
エンである。
本発明において、不飽和性ランダム共重合体の分子量は
、ロール作業性の点からポリスチレン換算数平均分子量
がto、ooo〜1,000,000が好ましく、さら
に好ましくは100,000〜500,000であり、
かつポリスチレン換算重量平均分子量が100,000
〜5,000゜000が好ましく、さらに好ましくは1
.000000〜3,000,000である。
また本発明において、不飽和性ランダム共重合体中の一
数式Iで表わされる非共役ジエン化合物の含量は、加硫
速度と架橋物機械的強度の点から1〜4モル%、好まし
くは3〜20モル%である。
本発明の不飽和性ランダム共重合体は、(1)チタン、
マグネシウムを必須成分とする担持チタン触媒と、(2
)有機アルミニウム化合物とを組合わせてなるチグラー
ナッタ触媒を用いて重合することができる。
前記(1)チタン、マグネシウムを必須成分とする担持
チタン触媒としては、塩化マグネシウム、ジアルコキシ
マグネシウム、脂肪酸マグネシウムなどのマグネシウム
化合物に、四塩化チタン、三塩化チタンまたはその組成
物(例えばTiC1,。
A1C1,)、三塩化エトキシチタン、テトラブトキシ
チタンなどのチタン化合物を、場合により有機酸エステ
ル、水、アミン類、アミド類、工一チル類、アルコール
類などの電子供与性化合物とともに担持させた担持チタ
ン化合物および/またはこのようにして得られた担持チ
タン化合物を、さらに有機アルミニウム化合物等で予備
還元した担持チタン化合物を用いることができる。
前記(2)有機アルミニウム化合物としては、トリアル
キルアルミニウムを用いることができ、また有機酸エス
テル化合物、アルキルトリアルコキシシラン化合物など
の電子供与性化合物を併用することもできる。トリアル
キルアルミニウムとしては、トリメチルアルミニウム、
トリエチルアルミニウム、トリイソブチルアルミニウム
、1−ソーnブチルアルミニウム、トリーn−へキシル
アルミニウムなどが用いられ、これらのうちトリエチル
アルミニウム、ト・リイソブチルアルミニウムが好まし
い。また外部電子供与性化合物として安息香酸エチル、
p−トルイル酸メチル、フェニルトリエトキシシランな
どをトリアルキルアルミニウムと併用することもできる
担持チタン触媒と有機アルミニウム化合物との使用割合
は、Affi/Tiのモル比が100以下であることが
好ましく、より好ましくは70以下である。Aff/T
iのモル比が100を超えると低分子量成分が増加し、
分子量分布が広くなることがある。また本発明に用いら
れる全モノマと担持チタン触媒中のチタンとのモル比は
、1000以上であることが好ましい。該モル比が1o
oo未満では、分子量が低下する場合がある。
重合条件については特に制約はないが、通常重合温度は
O〜i o o ’c、好ましくは20〜60°C1重
合圧力はO〜20気圧(ゲージ圧)である。また重合時
に分子量調節剤として水素、アルキル亜鉛化合物を使用
することもできる。
本発明の不飽和性ランダム共重合体は、補強剤および架
橋剤、必要に応じて軟化剤、加硫促進剤、架橋助剤、活
性剤、滑剤、老化防止剤などを含有させて組成物とし、
架橋物とすることができる。
補強剤としては、市販の天然ゴム、合成ゴム等に用いら
れる補強剤が使用でき、例えばカーボンブラック、ホワ
イトカーボン、塩基性炭酸マグネシウム、活性化炭酸カ
ルシウム、超微粉けい酸マグネシウム、ハードクレーな
どを用いることができ、これらのうちカーボンブラック
、ホワイトカーボンが特に好ましい。
架橋剤としては、イオウ、有機パーオキサイドなどが用
いられる。前記イオウとしては粉末硫黄、硫黄華、コロ
イド硫黄、不溶性硫黄などが用いられ、また有機パーオ
キサイドとしてはジーも−ブチルパーオキサイド、t−
ブチルクミルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド
、2,5−ジメチル−25−ジ(L−ブチルパーオキシ
)ヘキサン、2,5−ジメチル−2,5−ジ(L−ブチ
ルパーオキシ)ヘキシン−3,1,3−ビス(を−ブチ
ルパーオキシイソプロビル)ベンゼン、11−ビス(L
−ブチルパーオキシ)−3,3,5−トリメチルシクロ
ヘキサンなどが用いられる。
軟化剤としては、パラフィン系プロセスオイル、ナフテ
ン系プロセスオイル、芳香族系プロセスオイル、シリコ
ンオイルなどを用いることができ、これらのうちパラフ
ィン系プロセスオイル、ナフテン系プロセスオイルが好
ましい。
前記補強剤、軟化剤の使用量は、前記共重合体100重
量部に対し1、補強剤0〜200重世部、軟化剤0〜1
00重量部の範囲が好ましい。補強剤が200重量部を
超えると、架橋物の伸びが低下することがあり、また軟
化剤が100重量部を超えると、架橋物の機械的強度が
充分でない場合がある。また前記架橋剤の使用量は、前
記共重合体100重量部に対して0.5〜5重量部が好
ましい。
架橋剤としてイオウを用いた場合、加硫促進剤として、
チアゾール系促進剤、ジチオカルバミン酸塩系促進剤、
チウラム系促進剤、チオウレア系促進剤などが用いられ
、また架橋剤として有機パーオキサイドを用いた場合、
架橋助剤として、イオウ、ジベンゾキノンジオキシム、
ベンゾキノンジオキシム、エチレングリコールジメタク
リレート、プロピレングリコールジメタクリレート、ジ
ビニルベンゼン、トリアリルイソシアヌレート、無水マ
レイン酸などが用いられる。
活性剤としては、亜鉛華、活性亜鉛華、炭酸亜鉛、酸化
マグネシウムなどの金属酸化物、金属炭酸塩、アミン類
脂肪酸とその誘導体などが用いられる。
前記不飽和性ランダム共重合体組成物には、該共重合体
の特長である低硬度および低圧縮永久歪を出なわない範
囲で市販の天然ゴム、合成ゴム等をブレンドして使用す
ることもできる。該合成ゴムとしては、IR,、SBR
,NBR,EPM、EPDM、I IR,BR,C3M
 (クロルスルホン化ポリエチレン)、AR、シリコー
ンゴム、フッ素ゴム、塩素化ポリエチレン等を挙げるこ
とができる。
該組成物は、バンバリーミキサ−、ニーダ、インターミ
キサー、連続混練機、ロール等の混練機を用いて製造す
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
本実施例中の部および%は、特に限定しない限り重量部
および重量%を示す。
また実施例中、共重合体の分子量は東ソー社製802U
R型cpc (カラム ’r”sK  GMII3)を
用いて40℃にて測定した。
共重合体中の一般弐■の非共役ジエン化合物の含量は、
日本電子社製JNM−FXI00型プロトンIを用いて
求めた。
加硫ゴl、物性はJIS  K  6301に準じて測
定した。
実施例1 A、触媒の調製 あらかじめ窒素置換したステンレス製ボールミルに、塩
化マグネシウム100ミリモル、安息香酸エチル7.5
ミリモル、四塩化チタン15ミリモル、n−へキサン6
4m1を仕込み、振動ミルで室温×7時間粉砕した。粉
砕後、内容物全量を取出し、n−ヘキサン400m/2
で5回洗浄後、n−ヘキサン700mffを仕込み、チ
タン触媒スラリとした。このチタン触媒スラリのチタン
4度は0.02モル/iであった。
B1重合 あらかじめ窒素置換した51セパラブルフラスコに脱水
精製したn−ヘキサン3!、脱水精製したヘキセン−1
(三菱化成社製商品名、ダイA・レン−6)450mA
、脱水精製した7−メチル−1,6−オクタジエン(2
−メチル−2,7〜オクタジエン)(シェル化学社製)
90roffを仕込み、トリイソブチルアルミニウム2
2.5ミ9前記Aで調製したチタン触媒0.45ミリモ
ルを仕込んで重合反応を開始した。60分間撹拌後、−
(ツブじノビルアルコール1 0mEを添加し、1合反
応を停止させ、メタノール凝固し、真空乾燥した。
生成ポリマの収量は155g,ボリスチ1/ン換算数平
均分子量は301,000、ポリスチレン換算重量平均
分子量は1,656,000であった。
また7−メチル−12 6−オクタジエンの含量は10
、0モル%であった。
比較例I B1重合 実施例].Bにおいて、7−メチル−1,6−オクタジ
エンの量を10m2に変更した以外は、実施例IBと同
様にして重合を行った。
ポリマの収量は165g、ポリスチレン換算数平均分子
量は401,000、ポリスチレンtfi算重量平均分
子量は2,150,000であった。
また7−メチル−1  6−オクタジエンの含量は0、
9モル%であった。
実施例2 B9重合 実施例IBにおいて、7−メチル−1.6−オクタジエ
ンの量を4 5mlに変更した以外は、実施例1Bと同
様にして重合を行−った。
ポリマの収量は171g,ポリスチレン換算数平均分子
量は373,000、ポリスチレン換算重量平均分子槽
は2,050,000であった。
また7−メチル−1,6−オクタジエンの含量は4、8
モル%であった。
実施例4 B3重合 実施例].Bにおいて、チタン触媒として特願昭Ei 
2  1 8 0 7 2 6号実施例1中の触媒−1
を用いた以外は、実施例IBと同様にして重合を行−た
生成ポリマの収量は151g、ポリスチレン(j算数平
均分子量は333,000、ボリスチレニ換算重量平均
分子量は1,860,000であ−た。また7−メチル
−1,6−オクタジエンの重量は9.8モル%であった
実施例5 B1重合 実施例t Bにおいて、ヘキセン−1を100rri、
7−メチル−1,6−オクタジエンを20JTρに、ト
リイソブチルアルミニウムを45ミリ(ルに変更した以
外は、実施例IBと同様にして1合を行った。
生成ポリマの収量は54g、ポリスチレン換算数平均分
子量は25,000.ポリスチレン換纂重■平均分子量
は126,000であった。また7−メチル−1,6−
オクタジエンの含量は10゜3モル%であった。
実施例6 B0重合 1例IBにおいてp−)ルイル酸メチル13゜5ミリモ
ルを追加して重合した以外は、実施例IBと同様にして
重合を行った。
生成ポリマの収量は73g、ポリスチレン換算数平均分
子量は560,000、ポリスチレン換算重量平均分子
量は3.230,000であった。
また7−メチル−1,6−オクタジエンの含量は7.2
モル%であった。
く試験例1〜3〉 実施例1および4のポリマを、第1表に示す配合処方で
それぞれ250 ccラボプラストミルを用いて混練り
した。
以下余白 第 表 *1・・・ホワイトカーボン、日本シリカ社製*2・・
・FEFカーボン、東海カーボン社製得られた配合物に
、イオウ/AccCZ*3/AccM”/AccTRA
”/AccTT”/AccTL”=0.5/ Ilo、
510.7510j 510.75 (p hr)の加
硫剤および加硫促進剤をロール機にて混練りし、160
°Cの加硫温度で所定時間プレス加硫し、物性試験を実
施した。結果を第2表に示した。
卆3 : N−シクロへキシル−2−ベンゾチアジルス
ルフェンアミド 車4: メルカブトヘンゾチアヅール *5; ジペンタメチレンチウラムチI−ラスルフィ市
6:テ1−ラメチレンチウラムジスルフィド*7: テ
ルリウムジェチルジメチルジチオヵルバメー]・ ド *8・・・圧縮永久歪の試験片は、加硫時間を5分プラ
スした。
本試験例の加硫ゴムは低硬度を示し、かつ圧縮永久歪が
非常に小さく優れた特性を有している。
〔発明の効果〕
本発明による共重合体は、低硬度で、かつ圧縮永久歪の
小さい加硫ゴムが得られる。これらの加硫ゴムは、例え
ばゴムロール、パツキン、ベルト、ホースなどの各種ゴ
ム製品に有用である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炭素数4〜20のα−オレフィンから選ばれた少
    なくとも1種と、一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 (ただし、nは2〜10の整数、R^1は炭素数1〜8
    のアルキル基、R^2およびR^3は互いに同一もしく
    は異なる水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を示
    す)で表わされる非共役ジエン化合物から選ばれた少な
    くとも1種とを、非共役ジエン化合物含量が1〜40モ
    ル%となるようにチグラーナッタ触媒を用いて重合する
    ことを特徴とする不飽和性ランダム共重合体の製造方法
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02281011A (ja) * 1989-04-24 1990-11-16 Mitsui Petrochem Ind Ltd 高級α―オレフィン系共重合体、その製造方法およびその加硫物
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