JPH02123143A - 難燃性スチレン系樹脂板状発泡体の製造方法 - Google Patents
難燃性スチレン系樹脂板状発泡体の製造方法Info
- Publication number
- JPH02123143A JPH02123143A JP27443188A JP27443188A JPH02123143A JP H02123143 A JPH02123143 A JP H02123143A JP 27443188 A JP27443188 A JP 27443188A JP 27443188 A JP27443188 A JP 27443188A JP H02123143 A JPH02123143 A JP H02123143A
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- Japan
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- foam
- flame retardant
- styrene
- resin
- mixture
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- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、難燃性スチレン系樹脂板状発泡体の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
(従来の技術)
一般に、難燃性樹脂は合成樹脂に難燃化剤を混合して作
られる。難燃化剤は、種々のものが知られている。難燃
化剤には、無機化合物と有機化合物とがあり、無機化合
物としては、酸化アンチモン、燐酸塩等が用いられ、有
機化合物としては専ら種々のハロゲン化合物が用いられ
た。
られる。難燃化剤は、種々のものが知られている。難燃
化剤には、無機化合物と有機化合物とがあり、無機化合
物としては、酸化アンチモン、燐酸塩等が用いられ、有
機化合物としては専ら種々のハロゲン化合物が用いられ
た。
スチレン系樹脂を難燃性のものとし、これを非発泡のも
のとして用いる場合には格別の困難がない。それは、非
発泡のものとする場合には、スチレン系樹脂に上記の難
燃化剤を単に混合すれば足りるからである。ところが、
難燃性スチレン系樹脂を発泡体にしようとするときは、
非発泡の場合のように簡(トに片付かない。難燃化剤が
樹脂の発泡性を阻害することが起るからである。そのた
め、難燃化剤を特別に選択して使用したり、使用方法を
格別に考慮したりすることが必要となるからである。と
りわけ、有機性の難燃化剤は分解しやすいので、これに
安定剤を配合する必要が生じ、従って安定剤が又発泡剤
の働きに影響するという新たな問題を生ずるからである
。
のとして用いる場合には格別の困難がない。それは、非
発泡のものとする場合には、スチレン系樹脂に上記の難
燃化剤を単に混合すれば足りるからである。ところが、
難燃性スチレン系樹脂を発泡体にしようとするときは、
非発泡の場合のように簡(トに片付かない。難燃化剤が
樹脂の発泡性を阻害することが起るからである。そのた
め、難燃化剤を特別に選択して使用したり、使用方法を
格別に考慮したりすることが必要となるからである。と
りわけ、有機性の難燃化剤は分解しやすいので、これに
安定剤を配合する必要が生じ、従って安定剤が又発泡剤
の働きに影響するという新たな問題を生ずるからである
。
今までは、スチレン系樹脂の発泡剤として脂肪族炭化水
素、例えばプロパン、ブタンが多く用いられた。脂肪族
炭化水素は−・般に反応性に乏しいから、これを用いて
いる限りでは、発泡剤並びに安定剤との関係がさほど大
きな問題にはならない。
素、例えばプロパン、ブタンが多く用いられた。脂肪族
炭化水素は−・般に反応性に乏しいから、これを用いて
いる限りでは、発泡剤並びに安定剤との関係がさほど大
きな問題にはならない。
しかし、脂肪族炭化水素は燃えやすく、従って、これを
用いると火災の危険性があり、又気泡そのものの調整も
困難となるから、脂肪族炭化水素を用いる方法が優れて
いるとは云えない。
用いると火災の危険性があり、又気泡そのものの調整も
困難となるから、脂肪族炭化水素を用いる方法が優れて
いるとは云えない。
そこで発泡剤として、ハロゲン化された脂肪族炭化水素
が用いられるようになった。しかし、安全に良好な発泡
体を得るために用いられるハロゲン化脂肪族炭化水素の
うち、ベルクロロフルオロカーボン類(例えばジクロロ
ジフルオロメタン、トリクロロモノフルオロメタン)は
成層圏にあり有害な紫外線−8(波長範囲290〜32
0 nm)を吸収して地表への到達を防ぐと共に人気温
度の維持を行なっているオゾン層を破壊することが知ら
れ、その使用が規制さjシる。
が用いられるようになった。しかし、安全に良好な発泡
体を得るために用いられるハロゲン化脂肪族炭化水素の
うち、ベルクロロフルオロカーボン類(例えばジクロロ
ジフルオロメタン、トリクロロモノフルオロメタン)は
成層圏にあり有害な紫外線−8(波長範囲290〜32
0 nm)を吸収して地表への到達を防ぐと共に人気温
度の維持を行なっているオゾン層を破壊することが知ら
れ、その使用が規制さjシる。
本発明者は、ペルフルオロカーボン類に替わる発泡剤と
して、モノクロロジフルオロエタン(以下F142bと
いう)及び/又はジフルオロエタン(以下FI52aと
いう)を用い、難燃剤としてハロゲン化炭化水素を用い
て発泡体を得た。ところが、F142b、 F]52a
は共に水素原子を多く含むために脂肪族炭化水素はどで
はないが可燃性であり良好な難燃性発泡体を得ることが
できなかった。
して、モノクロロジフルオロエタン(以下F142bと
いう)及び/又はジフルオロエタン(以下FI52aと
いう)を用い、難燃剤としてハロゲン化炭化水素を用い
て発泡体を得た。ところが、F142b、 F]52a
は共に水素原子を多く含むために脂肪族炭化水素はどで
はないが可燃性であり良好な難燃性発泡体を得ることが
できなかった。
他方、本発明者は難燃性スチレン系樹脂発泡体を作るの
に、難燃剤として、ヘキサブロモジクロトデカン、2,
2′−ビス−(4−アリロキ゛シー3,5−ジブロモフ
ェニル)プロパン及び/又は2,4.6− )−リブロ
モフェニルアリルエーテルが好適であることを見出し、
該難燃剤をポリスチレン系樹脂に添加し、押出発泡させ
る方法を先に提案した(特公昭60−29743号参照
)。そこで、上記の2の方法を組み合わせて、発泡剤と
してF]、42bとメチルクロライドを用い、難燃化剤
として上記の混合難燃化剤を添加し、難燃性スチレン系
樹脂発泡体を得ようとしたが、良好な難燃性発泡体を得
ることができなかった。
に、難燃剤として、ヘキサブロモジクロトデカン、2,
2′−ビス−(4−アリロキ゛シー3,5−ジブロモフ
ェニル)プロパン及び/又は2,4.6− )−リブロ
モフェニルアリルエーテルが好適であることを見出し、
該難燃剤をポリスチレン系樹脂に添加し、押出発泡させ
る方法を先に提案した(特公昭60−29743号参照
)。そこで、上記の2の方法を組み合わせて、発泡剤と
してF]、42bとメチルクロライドを用い、難燃化剤
として上記の混合難燃化剤を添加し、難燃性スチレン系
樹脂発泡体を得ようとしたが、良好な難燃性発泡体を得
ることができなかった。
(発明の解決しようとする課題)
本発明者は、上記の点を改良するために、発泡剤として
オゾン層を破壊することが知ら才し、その使用が規制さ
れるペルフルオロカーボン類に替わる発泡剤として、モ
ノクロロジフルオロエタン(以下1=’142bという
)及び/又はジフルオロエタン(以下[’152aとい
う)と他のハロゲン化脂肪族炭化水素との混合物を用い
、ハロゲン元素含有の多員環状アルカン及び/又はフェ
ニルアリルエーテル誘導体及び/又はポリマーを難燃化
剤とし、これらをスチレン系樹脂に含有させて発泡させ
たところ。
オゾン層を破壊することが知ら才し、その使用が規制さ
れるペルフルオロカーボン類に替わる発泡剤として、モ
ノクロロジフルオロエタン(以下1=’142bという
)及び/又はジフルオロエタン(以下[’152aとい
う)と他のハロゲン化脂肪族炭化水素との混合物を用い
、ハロゲン元素含有の多員環状アルカン及び/又はフェ
ニルアリルエーテル誘導体及び/又はポリマーを難燃化
剤とし、これらをスチレン系樹脂に含有させて発泡させ
たところ。
良好な難燃性スチレン系樹脂発泡体を得ることを見出し
、本発明を完成するに至ったもので、本発明の目的は、
オゾン破壊能が小さいモノクロロジフルオロエタン(以
下F142bという)及び/又はジフルオロエタン(以
下F152aという)と他のハロゲン化脂肪族炭化水素
との混合物発泡剤として使用して難燃性スチレン系樹脂
発泡体を提供するにある。
、本発明を完成するに至ったもので、本発明の目的は、
オゾン破壊能が小さいモノクロロジフルオロエタン(以
下F142bという)及び/又はジフルオロエタン(以
下F152aという)と他のハロゲン化脂肪族炭化水素
との混合物発泡剤として使用して難燃性スチレン系樹脂
発泡体を提供するにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の要旨は、発泡剤として、F142b及び/又は
152a及び他のハロゲン脂肪族炭化水素の混合物を用
い、難燃化剤としてヘキサブロモシクロドデカン及び1
,2,5.6−テ1〜ラブロモシクロオクタン及び/又
はポリ(ペンタブロモベンジル)アクリレ1〜及び/又
は212′−ビス−[(4−アリロキシ−3,5−ジブ
ロモフェニル)〜1.2−ジブロモプロパン]との混合
物を用い、これら発泡剤、難燃化剤とスチレン系樹脂と
の混合物を溶融状態で押出機から押し出して発泡体とす
ることを特徴とする難燃性スチレン系樹脂板状発泡体の
製造方法である。
152a及び他のハロゲン脂肪族炭化水素の混合物を用
い、難燃化剤としてヘキサブロモシクロドデカン及び1
,2,5.6−テ1〜ラブロモシクロオクタン及び/又
はポリ(ペンタブロモベンジル)アクリレ1〜及び/又
は212′−ビス−[(4−アリロキシ−3,5−ジブ
ロモフェニル)〜1.2−ジブロモプロパン]との混合
物を用い、これら発泡剤、難燃化剤とスチレン系樹脂と
の混合物を溶融状態で押出機から押し出して発泡体とす
ることを特徴とする難燃性スチレン系樹脂板状発泡体の
製造方法である。
すなわち、本発明は、発泡剤として、F142b及び/
又は152aと他のハロゲン化脂肪族炭化水素との混合
物を使用し、難燃化剤としてヘキサブロモジクロトデカ
ン及び1. 、2 、5 、6−テトラブロモシクロオ
クタン及び/又はポリ(ペンタブロモベンジル)アクリ
レ・−1〜及び/又は2.2′−ビス−[(4−アリロ
キシ−3,5−ジブロモフェニル)−1,2−ジブロモ
プロパンコどの混合物を使用するので、発泡剤がベルク
ロロフルオロカーボン類である場合に較へてオゾン破壊
を起す危険性が少なくなり、FI42b及び/又は15
2aと他のハロゲン化脂肪族炭化水素との混合割合を適
当に選択することによって均一微細な気泡を生(7させ
高い発泡倍率まで自在に発泡した内部に巣のない良好な
発泡板状体を得ることができる。又、難燃化剤として、
前記の難燃化剤を使用するので、無機系難燃化剤を用い
た場合に較ベスチレン系樹脂に均一に溶解するので難燃
性の大きいスチレン系樹脂板状発泡体を得ることができ
る。
又は152aと他のハロゲン化脂肪族炭化水素との混合
物を使用し、難燃化剤としてヘキサブロモジクロトデカ
ン及び1. 、2 、5 、6−テトラブロモシクロオ
クタン及び/又はポリ(ペンタブロモベンジル)アクリ
レ・−1〜及び/又は2.2′−ビス−[(4−アリロ
キシ−3,5−ジブロモフェニル)−1,2−ジブロモ
プロパンコどの混合物を使用するので、発泡剤がベルク
ロロフルオロカーボン類である場合に較へてオゾン破壊
を起す危険性が少なくなり、FI42b及び/又は15
2aと他のハロゲン化脂肪族炭化水素との混合割合を適
当に選択することによって均一微細な気泡を生(7させ
高い発泡倍率まで自在に発泡した内部に巣のない良好な
発泡板状体を得ることができる。又、難燃化剤として、
前記の難燃化剤を使用するので、無機系難燃化剤を用い
た場合に較ベスチレン系樹脂に均一に溶解するので難燃
性の大きいスチレン系樹脂板状発泡体を得ることができ
る。
次に、本発明について詳細に説明する。本発明方法で用
いることのできるスチレン系樹脂は、スチレン系単独重
合体に限らず5共重合体を含んでいる。スチレン系単量
体は、スチレンの他、メチルスチレン、エチルスチレン
等のスチレン誘導体を含んでいる。又、共重合体はスチ
レン系単量体を50重量%以上含み、その余が他のIl
i量体からなるものを含んでいる。他の単量体としては
、メチルメタクリレ−1−、アクリロニ1〜リル、無水
マレイン酸等を挙げることができる。そのほか、スチレ
ン系樹脂は、それら単独重合体又は共重合体に、他の樹
脂を混合して得られたブ1ノンド物をも含んでいる。他
の樹脂としては、ポリエチレン、合成ゴム等を挙げるこ
とができる。ブレンド物は、その中でスチレンが50重
量%以上を占めている。
いることのできるスチレン系樹脂は、スチレン系単独重
合体に限らず5共重合体を含んでいる。スチレン系単量
体は、スチレンの他、メチルスチレン、エチルスチレン
等のスチレン誘導体を含んでいる。又、共重合体はスチ
レン系単量体を50重量%以上含み、その余が他のIl
i量体からなるものを含んでいる。他の単量体としては
、メチルメタクリレ−1−、アクリロニ1〜リル、無水
マレイン酸等を挙げることができる。そのほか、スチレ
ン系樹脂は、それら単独重合体又は共重合体に、他の樹
脂を混合して得られたブ1ノンド物をも含んでいる。他
の樹脂としては、ポリエチレン、合成ゴム等を挙げるこ
とができる。ブレンド物は、その中でスチレンが50重
量%以上を占めている。
発泡剤としては前述のように、モノクロロジフルオロエ
タン及び/又はジフルオロエタンと他のハロゲン化脂肪
族炭化水素との混合物を使用する。
タン及び/又はジフルオロエタンと他のハロゲン化脂肪
族炭化水素との混合物を使用する。
他のハロゲン化脂肪族炭化水素としては、メチルクロラ
イド、エチルクロライド、メチレンクロライド、モノク
ロロジフルオロメタン(F22)、ジクロロモノフルオ
ロメタン(F21)等であり、また、オゾン破壊能が太
きいと云われているモノクロロジフルオロメタン(Fl
2)も、スチレン系樹脂発泡体の発泡剤としての特性が
良いため、規制範囲内でF!42b及び/又はF152
aと他のハロゲン化脂肪族炭化水素との混合物に任意の
割合で混ぜることが出来る。
イド、エチルクロライド、メチレンクロライド、モノク
ロロジフルオロメタン(F22)、ジクロロモノフルオ
ロメタン(F21)等であり、また、オゾン破壊能が太
きいと云われているモノクロロジフルオロメタン(Fl
2)も、スチレン系樹脂発泡体の発泡剤としての特性が
良いため、規制範囲内でF!42b及び/又はF152
aと他のハロゲン化脂肪族炭化水素との混合物に任意の
割合で混ぜることが出来る。
Fl、42b及び/又はFl52aと他のハロゲン化脂
肪族炭化水素及び/又はFl2との混合割合は、目的と
する発泡体の性!ζ丁に応じて適当に定めることができ
る。一般に、これら混合発泡剤の添加量はスチレン系樹
脂に対して、5ないし20重量%である。この混合物の
添加量が5重置2以下では、高倍率に発泡させることが
できず、逆に20重量%以上になると。
肪族炭化水素及び/又はFl2との混合割合は、目的と
する発泡体の性!ζ丁に応じて適当に定めることができ
る。一般に、これら混合発泡剤の添加量はスチレン系樹
脂に対して、5ないし20重量%である。この混合物の
添加量が5重置2以下では、高倍率に発泡させることが
できず、逆に20重量%以上になると。
発泡剤が樹脂から突沸し、均一微細に発泡させることが
困難となるからである。
困難となるからである。
これら混合発泡剤は、別々に樹脂に加えても良く、また
樹脂に加える前に予め混合してもよい。
樹脂に加える前に予め混合してもよい。
また、その添加は、押出成形機の中で加えても良く、或
は、押出成形機に入れる以前に樹脂に加えておいてもよ
い。
は、押出成形機に入れる以前に樹脂に加えておいてもよ
い。
この発明では、難燃化剤としてテ1−ラブ口モジク口ド
デカン及び1,2,5.6−テ1−ラブロモシクロオク
タン及び/又はポリ(ペンタブロモベンジル)アクリレ
ート及び/又は2.2′−ビス−[(4−アリロキシ−
3,5−ジブロモフェニル)−1,2−ジブロモプロパ
ンコとの混合物を用いる。これら難燃化剤の添加量は、
スチレン系樹脂に対して0.5ないし10重量%とする
。その理由は、0.5重量%以下では、難燃化剤の効果
が充分発揮されないからであり、逆に10重量%以上に
すると、増加分だけの効果が現われないだけでなく、押
出安定性と発泡性が悪くなるからである。
デカン及び1,2,5.6−テ1−ラブロモシクロオク
タン及び/又はポリ(ペンタブロモベンジル)アクリレ
ート及び/又は2.2′−ビス−[(4−アリロキシ−
3,5−ジブロモフェニル)−1,2−ジブロモプロパ
ンコとの混合物を用いる。これら難燃化剤の添加量は、
スチレン系樹脂に対して0.5ないし10重量%とする
。その理由は、0.5重量%以下では、難燃化剤の効果
が充分発揮されないからであり、逆に10重量%以上に
すると、増加分だけの効果が現われないだけでなく、押
出安定性と発泡性が悪くなるからである。
本発明において、発泡剤及び難燃化剤をスチレン系樹脂
に加える順序は特に限定されていない。
に加える順序は特に限定されていない。
しかし、望ましいのは、難燃化剤をスチレン系樹脂にト
ライブレンドしておき、この混合物を押出機に入れ、押
出機中で発泡剤を圧入する方法である。
ライブレンドしておき、この混合物を押出機に入れ、押
出機中で発泡剤を圧入する方法である。
又、本発明方法では上記の発泡剤及び難燃化剤のほかに
、安定剤やタルクのような気泡調整剤や、顔料染料のよ
うな着色剤や、ノニオン系界面活性剤のような界面活性
剤を加えることができる。
、安定剤やタルクのような気泡調整剤や、顔料染料のよ
うな着色剤や、ノニオン系界面活性剤のような界面活性
剤を加えることができる。
(実施例)
以下に、実施例と比較例とを述べて、本発明方法を具体
的に説明する。以下、単に部というのは、重量部を表す
。又1発泡体の難燃性はSEタイムで表すが、SEタイ
ムとはJISA−9511の方法に準じて行なった自己
消火時間を表わしたものであって。
的に説明する。以下、単に部というのは、重量部を表す
。又1発泡体の難燃性はSEタイムで表すが、SEタイ
ムとはJISA−9511の方法に準じて行なった自己
消火時間を表わしたものであって。
SEタイム3秒以下を雅燃性良好とした。
実施例1〜8及び比較例1〜3
ポリスチレン(新日鉄化学に、に、エスチレンG−10
)100部に対して、気泡調整剤として微粉末タルク0
.7部、難燃化剤及び安定剤を第1表に示した割合で混
合したものを、口径40mmと口径50mmのものを連
結した押出機へ約15kg/hの割合で供給した。
)100部に対して、気泡調整剤として微粉末タルク0
.7部、難燃化剤及び安定剤を第1表に示した割合で混
合したものを、口径40mmと口径50mmのものを連
結した押出機へ約15kg/hの割合で供給した。
発泡剤としては、F14及び/又はF152aど他のハ
ロゲン化脂肪族炭化水素とを第1表に示した割合で混合
したものを口径401の押出機の先端付近から樹脂中に
圧入混合した。10金としては、先端に厚さ0.6+n
m、幅60mm、長さ5n+mの矩形の樹脂排出口を備
えたものを使用し、口金の先端には入口寸法が実質的に
樹脂排出口寸法に等しく、出口寸法が厚さ12mm、幅
120+++I11であり、入口付近から出口に向かっ
て緩やかに拡大された長さ50II1mの樹脂通路を備
えた樹脂通路壁に弗素樹脂を被膜した成形具を使用した
。
ロゲン化脂肪族炭化水素とを第1表に示した割合で混合
したものを口径401の押出機の先端付近から樹脂中に
圧入混合した。10金としては、先端に厚さ0.6+n
m、幅60mm、長さ5n+mの矩形の樹脂排出口を備
えたものを使用し、口金の先端には入口寸法が実質的に
樹脂排出口寸法に等しく、出口寸法が厚さ12mm、幅
120+++I11であり、入口付近から出口に向かっ
て緩やかに拡大された長さ50II1mの樹脂通路を備
えた樹脂通路壁に弗素樹脂を被膜した成形具を使用した
。
口径40mmの押出機に供給された樹脂は、220℃に
加熱し、溶融混練され、続く口径50mmの押出機で樹
脂温度を110〜130℃に調整し、口金に供給した。
加熱し、溶融混練され、続く口径50mmの押出機で樹
脂温度を110〜130℃に調整し、口金に供給した。
口金から排出された樹脂は大きく発泡し、厚さ15−2
3m+n、幅150−200mmに整えられ押出安定性
、成形性も良好であった。
3m+n、幅150−200mmに整えられ押出安定性
、成形性も良好であった。
(以下余白)
(発明の効果)
既に詳述したように、本発明によると、発泡剤としてモ
ノクロロジフルオロエタン及び/又はジフルオロエタン
と他のハロゲン化脂肪族炭化水素との混合物を用いたか
ら、スチレン系樹脂を高い発泡倍率のところまで、均一
1#a1に発泡させることができ、難燃化剤としてヘキ
サブロモシクロドデカン及び1,2,5.6−テトラブ
ロモシクロオクタン及び/又はポリ(ペンタブロモベン
ジル)アクリレト及び/又は2,2′−ビス−[(4−
アリロキシ−1,3−ジブロモフェニル)−1,2−ジ
ブロモプロパン]を用いたので、これがスチレン系樹脂
に対して大きな親和力を持つために、充分な難燃性が得
られる。かくして、難燃性の優れた発泡体を容易に得る
ことができる。
ノクロロジフルオロエタン及び/又はジフルオロエタン
と他のハロゲン化脂肪族炭化水素との混合物を用いたか
ら、スチレン系樹脂を高い発泡倍率のところまで、均一
1#a1に発泡させることができ、難燃化剤としてヘキ
サブロモシクロドデカン及び1,2,5.6−テトラブ
ロモシクロオクタン及び/又はポリ(ペンタブロモベン
ジル)アクリレト及び/又は2,2′−ビス−[(4−
アリロキシ−1,3−ジブロモフェニル)−1,2−ジ
ブロモプロパン]を用いたので、これがスチレン系樹脂
に対して大きな親和力を持つために、充分な難燃性が得
られる。かくして、難燃性の優れた発泡体を容易に得る
ことができる。
出願人 積水化成品工業株式会社
Claims (1)
- 1、発泡剤として、モノクロロジフルオロエタン及び/
又はジフルオロエタンと他のハロゲン化脂肪族炭化水素
との混合物を用い、難燃化剤としてヘキサブロモシクロ
ドデカン及び1,2,5,6−テトラブロモシクロオク
タン及び/又はポリ(ペンタブロモベンジル)アクリレ
ート及び/又は2,2′−ビス−[(4−アリロキシ−
3,5−ジブロモフェニル)−1,2−ジブロモプロパ
ン]との混合物を用い、これら発泡剤、難燃化剤とスチ
レン系樹脂との混合物を溶融状態で押出機から押し出し
て発泡体とすることを特徴とする難燃性スチレン系樹脂
板状発泡体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27443188A JPH0645719B2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 難燃性スチレン系樹脂板状発泡体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27443188A JPH0645719B2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 難燃性スチレン系樹脂板状発泡体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123143A true JPH02123143A (ja) | 1990-05-10 |
| JPH0645719B2 JPH0645719B2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=17541581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27443188A Expired - Lifetime JPH0645719B2 (ja) | 1988-11-01 | 1988-11-01 | 難燃性スチレン系樹脂板状発泡体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645719B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5145606A (en) * | 1989-08-28 | 1992-09-08 | Daikin Industries, Ltd. | Blowing compositions |
| US6242506B1 (en) | 1998-07-22 | 2001-06-05 | Mingxin Fan | Flame retardant additive for radiation curable acrylic compositions |
| CN113881155A (zh) * | 2021-11-01 | 2022-01-04 | 安徽鼎贤节能科技有限公司 | 一种可降解挤塑板及其制造方法 |
-
1988
- 1988-11-01 JP JP27443188A patent/JPH0645719B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5145606A (en) * | 1989-08-28 | 1992-09-08 | Daikin Industries, Ltd. | Blowing compositions |
| US6242506B1 (en) | 1998-07-22 | 2001-06-05 | Mingxin Fan | Flame retardant additive for radiation curable acrylic compositions |
| CN113881155A (zh) * | 2021-11-01 | 2022-01-04 | 安徽鼎贤节能科技有限公司 | 一种可降解挤塑板及其制造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0645719B2 (ja) | 1994-06-15 |
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