JPH02123260A - 内燃機関用ピストンの製造方法 - Google Patents
内燃機関用ピストンの製造方法Info
- Publication number
- JPH02123260A JPH02123260A JP27513788A JP27513788A JPH02123260A JP H02123260 A JPH02123260 A JP H02123260A JP 27513788 A JP27513788 A JP 27513788A JP 27513788 A JP27513788 A JP 27513788A JP H02123260 A JPH02123260 A JP H02123260A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- core
- hole
- support
- washer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 7
- 150000003839 salts Chemical group 0.000 abstract description 18
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 6
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 10
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010724 circulating oil Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C21/00—Flasks; Accessories therefor
- B22C21/12—Accessories
- B22C21/14—Accessories for reinforcing or securing moulding materials or cores, e.g. gaggers, chaplets, pins, bars
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/10—Cores; Manufacture or installation of cores
- B22C9/105—Salt cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C9/00—Moulds or cores; Moulding processes
- B22C9/10—Cores; Manufacture or installation of cores
- B22C9/108—Installation of cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D19/00—Casting in, on, or around objects which form part of the product
- B22D19/0009—Cylinders, pistons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D19/00—Casting in, on, or around objects which form part of the product
- B22D19/0009—Cylinders, pistons
- B22D19/0027—Cylinders, pistons pistons
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F3/00—Pistons
- F02F3/16—Pistons having cooling means
- F02F3/20—Pistons having cooling means the means being a fluid flowing through or along piston
- F02F3/22—Pistons having cooling means the means being a fluid flowing through or along piston the fluid being liquid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2201/00—Metals
- F05C2201/02—Light metals
- F05C2201/021—Aluminium
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
に産業上の利用分野】
本発明は内燃機関用ピストンの製造方法に係り、とくに
塩中子等の可溶性中子を用いてピストンの内部に冷却用
空洞を形成するようにしたピストンの製造方法に関する
。
塩中子等の可溶性中子を用いてピストンの内部に冷却用
空洞を形成するようにしたピストンの製造方法に関する
。
コア上に支持体を介して塩中子を支持するようにすると
、支持体によってピストンの内側の凹部に冷却用空洞と
連通ずる穴が形成される。この穴をプラグで塞ぐ代りに
、ピン穴を有する座金を上記支持体上に予め配しておき
、この座金をピストンの内部に鋳包むことによって支持
体によって生ずる穴を実質的に塞いだものであって、こ
の穴を通して冷却用のオイルが漏れるのを極力防止する
ようにしたものである。 K従来の技術】 内燃機関はそのシリンダ内に摺動可能にピストンを配す
るようにしており、シリンダ内での燃焼によって生じた
圧力を受けて運動エネルギに変換するようにしている。 このようなピストンの内、とくに大きな熱負荷が加わる
ディーゼルエンジン用のピストンにおいては、内部に冷
却用空洞を形成しておき、この中をオイルを循環させる
ことによって冷却を行なうようにしており、高い熱負荷
に耐える構造にしている。 K発明が解決しようとする問題点】 冷却用空洞は塩中子によって形成されるようになってい
る。すなわちピストンを鋳造する金型のコアにリング状
の塩中子を支持体を介して支持し、この状態で鋳造を行
ない、後から塩中子を水で溶解して除去して冷却用空洞
を形成するようになっている。この塩中子はコアに例え
ば円錐台状の複数本の支持体によって支持されるように
なっている。従って第4図に示すように、冷却用空洞1
と連通ずるように、支持体による穴2がピストンの内側
に残ることになる。 このような穴2をそのままにしてお(と、冷却用オイル
が漏れて冷却効果が低下する。そこで冷却用オイルの入
口および出口を兼用する穴以外の穴2については、第5
図に示すようにプラグ3で塞ぐようにしていた。ところ
がプラグ3をねじ込んで接着剤またはカシメによって固
定を行なうようにしても、場合によっては運転中にプラ
グ3が緩んで脱落する可能性があった。またこのような
プラグ3の装着は、ねじ込みとカシメに工数がかかり、
コストが上昇する欠点があった。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、ピストンの成形後にプラグ3を取付けることなく、
冷却用空洞形成用の可溶性中子の支持機能を確保した上
で、しかも冷却用オイルの漏れを実質的に押え、冷却効
果を高めるようにした内燃故関用ピストンの製造方法を
提供することを目的とするものである。 K問題点を解決するための手段] 本発明は、内部に凹部を形成するための鋳型のコアに支
持体を介して可溶性中子を取付けて鋳造するようにした
方法であって、鋳造後に前記可溶性中子を溶解して冷却
用空洞を形成するようにしたピストンの製造方法におい
て、前記支持体上にピン穴を有する座金を配し、該座金
を挿通するピンによって前記可溶性中子を固定して前記
支持体で受けるようにするとともに、前記座金をピスト
ンの内部に鋳包むようにし、前記支持体によって生ずる
穴を前記座金で実質的に塞ぐようにしたものである。
、支持体によってピストンの内側の凹部に冷却用空洞と
連通ずる穴が形成される。この穴をプラグで塞ぐ代りに
、ピン穴を有する座金を上記支持体上に予め配しておき
、この座金をピストンの内部に鋳包むことによって支持
体によって生ずる穴を実質的に塞いだものであって、こ
の穴を通して冷却用のオイルが漏れるのを極力防止する
ようにしたものである。 K従来の技術】 内燃機関はそのシリンダ内に摺動可能にピストンを配す
るようにしており、シリンダ内での燃焼によって生じた
圧力を受けて運動エネルギに変換するようにしている。 このようなピストンの内、とくに大きな熱負荷が加わる
ディーゼルエンジン用のピストンにおいては、内部に冷
却用空洞を形成しておき、この中をオイルを循環させる
ことによって冷却を行なうようにしており、高い熱負荷
に耐える構造にしている。 K発明が解決しようとする問題点】 冷却用空洞は塩中子によって形成されるようになってい
る。すなわちピストンを鋳造する金型のコアにリング状
の塩中子を支持体を介して支持し、この状態で鋳造を行
ない、後から塩中子を水で溶解して除去して冷却用空洞
を形成するようになっている。この塩中子はコアに例え
ば円錐台状の複数本の支持体によって支持されるように
なっている。従って第4図に示すように、冷却用空洞1
と連通ずるように、支持体による穴2がピストンの内側
に残ることになる。 このような穴2をそのままにしてお(と、冷却用オイル
が漏れて冷却効果が低下する。そこで冷却用オイルの入
口および出口を兼用する穴以外の穴2については、第5
図に示すようにプラグ3で塞ぐようにしていた。ところ
がプラグ3をねじ込んで接着剤またはカシメによって固
定を行なうようにしても、場合によっては運転中にプラ
グ3が緩んで脱落する可能性があった。またこのような
プラグ3の装着は、ねじ込みとカシメに工数がかかり、
コストが上昇する欠点があった。 本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、ピストンの成形後にプラグ3を取付けることなく、
冷却用空洞形成用の可溶性中子の支持機能を確保した上
で、しかも冷却用オイルの漏れを実質的に押え、冷却効
果を高めるようにした内燃故関用ピストンの製造方法を
提供することを目的とするものである。 K問題点を解決するための手段] 本発明は、内部に凹部を形成するための鋳型のコアに支
持体を介して可溶性中子を取付けて鋳造するようにした
方法であって、鋳造後に前記可溶性中子を溶解して冷却
用空洞を形成するようにしたピストンの製造方法におい
て、前記支持体上にピン穴を有する座金を配し、該座金
を挿通するピンによって前記可溶性中子を固定して前記
支持体で受けるようにするとともに、前記座金をピスト
ンの内部に鋳包むようにし、前記支持体によって生ずる
穴を前記座金で実質的に塞ぐようにしたものである。
【作用1
従ってピストンを成形すると、支持体上に配されている
ピン穴を有する座金がピストンの内部に鋳込まれること
になり、しかもこの座金によって支持体を抜いたときに
生ずる穴が従来に比べて最大限に塞がれることになる。 従って座金によって可溶性中子を安定に支持するととも
に、冷却用空洞内を循環する冷却オイルが支持体によっ
て生ずる穴を通して漏れることが従来に比べて最大限に
まで防止されるようになる。 【実施例】 第1図および第2図は本発明の一実施例に係るディーゼ
ルエンジン用ピストン10を示すものであって、このピ
ストン10はアルミニウム合金によって鋳造されており
、その頂面には凹部から成る燃焼室11が形成されてい
る。またピストン10の外周面には3本のリング溝12
が形成されており、これらのリング溝12にピストンリ
ングが装着されるようになっている。またピストン10
の内側は下面に開放された凹部13に構成されており、
この凹部13内に突出するように一対のピンボス14が
形成されている。ピンボス14にはピストンピンが挿通
されるピン穴15が形成されるようになっている。 ピストン10の内部であって3本のリング溝12の内側
の部分には円周方向に延びる冷却用空洞18が形成され
ている。そしてピストン10の内側に凹部13を形成す
るために、第3図に示すような金型のコア19がピスト
ン10の鋳造に用いられる。また冷却用空洞18を形成
するためにコアコ9上には4本の支持体20が配される
とともに、これらの支持体20はピン21を介して塩中
子22を支持するようにしている。なお第3図において
は便宜上予め支持体20上にピン21を植設するように
描いているが、塩中子22にピン21を予め埋込んでお
くか、あるいは塩中子22に貫通穴を開けてここにピン
21を差込んで塩中子22を押える等の種々の方法が考
えられ、本発明はこの何れの方法にも適用できる。そし
て4本の支持体20の内の互いに対角線上に配されてい
る2本の支持体20上には座金23が配されるようにな
っている。座金23の材料は例えばピストン10を構成
する母材と同じアルミニウム合金であってよく、しかも
その中央部には第2図に示すようにピン穴24が形成さ
れており、上記ピン21を挿通させるようになっている
。 このようにコア19に支持体20およびピン21を介し
て塩中子22をセットするとともに、このようなコア1
9を金型内に配し、溶融したアルミニウム合金を注入す
ることによって第1図および第2図に示すようなピスト
ン10の素材が鋳造される。金型からピストン10の素
材を取出すと、上記支持体20によってピストン10の
内側の凹部13には第2図に示すように4本の穴25が
形成される。ところが4本の穴25の内の互いに対角線
上に配されている2本の穴25については、その内部に
ピン穴24を有する座金23が鋳包まれることになる。 すなわち座金23によって支持体20による穴25が実
質的に塞がれることになる。座金23を有しない残りの
2個の穴25が冷却用空洞18の冷却用オイルの入口と
出口を構成することになり、これらの穴25を通して冷
却用オイルが注入され、あるいは排出されることになる
。 このように本実施例に係るピストン10は、塩中子22
によって冷却用空洞18を形成するようにしており、ピ
ストン10の成形後に支持体20によって形成される穴
25を通して水を注入することにより、塩中子22を溶
解して空洞18を形成するようにしている。このような
冷却用空洞18は、支持体20による4本の穴25の内
2本の穴が座金23によってほぼ塞がれるようになって
おり、これによって冷却用オイルの漏れが最大限にまで
防止されることになる。なお支持体20による穴25を
塞ぐ座金23にはピン穴24が形成されているが、この
ピン穴24はピン21を挿通させるための穴であってそ
の直径が例えば1.5+Ii程度であるために、このピ
ン穴24を通して漏れるオイルの陽は極めて少量であり
、冷却効果はほとんど低下しない。また従来のようなピ
ストン10の鋳造後にプラグをねじ込んだり、あるいは
また接着剤やカシメ等によってプラグを固定する作業が
不要になり、これによってコストの低減を図ることが可
能になる。
ピン穴を有する座金がピストンの内部に鋳込まれること
になり、しかもこの座金によって支持体を抜いたときに
生ずる穴が従来に比べて最大限に塞がれることになる。 従って座金によって可溶性中子を安定に支持するととも
に、冷却用空洞内を循環する冷却オイルが支持体によっ
て生ずる穴を通して漏れることが従来に比べて最大限に
まで防止されるようになる。 【実施例】 第1図および第2図は本発明の一実施例に係るディーゼ
ルエンジン用ピストン10を示すものであって、このピ
ストン10はアルミニウム合金によって鋳造されており
、その頂面には凹部から成る燃焼室11が形成されてい
る。またピストン10の外周面には3本のリング溝12
が形成されており、これらのリング溝12にピストンリ
ングが装着されるようになっている。またピストン10
の内側は下面に開放された凹部13に構成されており、
この凹部13内に突出するように一対のピンボス14が
形成されている。ピンボス14にはピストンピンが挿通
されるピン穴15が形成されるようになっている。 ピストン10の内部であって3本のリング溝12の内側
の部分には円周方向に延びる冷却用空洞18が形成され
ている。そしてピストン10の内側に凹部13を形成す
るために、第3図に示すような金型のコア19がピスト
ン10の鋳造に用いられる。また冷却用空洞18を形成
するためにコアコ9上には4本の支持体20が配される
とともに、これらの支持体20はピン21を介して塩中
子22を支持するようにしている。なお第3図において
は便宜上予め支持体20上にピン21を植設するように
描いているが、塩中子22にピン21を予め埋込んでお
くか、あるいは塩中子22に貫通穴を開けてここにピン
21を差込んで塩中子22を押える等の種々の方法が考
えられ、本発明はこの何れの方法にも適用できる。そし
て4本の支持体20の内の互いに対角線上に配されてい
る2本の支持体20上には座金23が配されるようにな
っている。座金23の材料は例えばピストン10を構成
する母材と同じアルミニウム合金であってよく、しかも
その中央部には第2図に示すようにピン穴24が形成さ
れており、上記ピン21を挿通させるようになっている
。 このようにコア19に支持体20およびピン21を介し
て塩中子22をセットするとともに、このようなコア1
9を金型内に配し、溶融したアルミニウム合金を注入す
ることによって第1図および第2図に示すようなピスト
ン10の素材が鋳造される。金型からピストン10の素
材を取出すと、上記支持体20によってピストン10の
内側の凹部13には第2図に示すように4本の穴25が
形成される。ところが4本の穴25の内の互いに対角線
上に配されている2本の穴25については、その内部に
ピン穴24を有する座金23が鋳包まれることになる。 すなわち座金23によって支持体20による穴25が実
質的に塞がれることになる。座金23を有しない残りの
2個の穴25が冷却用空洞18の冷却用オイルの入口と
出口を構成することになり、これらの穴25を通して冷
却用オイルが注入され、あるいは排出されることになる
。 このように本実施例に係るピストン10は、塩中子22
によって冷却用空洞18を形成するようにしており、ピ
ストン10の成形後に支持体20によって形成される穴
25を通して水を注入することにより、塩中子22を溶
解して空洞18を形成するようにしている。このような
冷却用空洞18は、支持体20による4本の穴25の内
2本の穴が座金23によってほぼ塞がれるようになって
おり、これによって冷却用オイルの漏れが最大限にまで
防止されることになる。なお支持体20による穴25を
塞ぐ座金23にはピン穴24が形成されているが、この
ピン穴24はピン21を挿通させるための穴であってそ
の直径が例えば1.5+Ii程度であるために、このピ
ン穴24を通して漏れるオイルの陽は極めて少量であり
、冷却効果はほとんど低下しない。また従来のようなピ
ストン10の鋳造後にプラグをねじ込んだり、あるいは
また接着剤やカシメ等によってプラグを固定する作業が
不要になり、これによってコストの低減を図ることが可
能になる。
以上本発明を図示の一実施例につき述べたが、本発明は
上記実施例によって限定されることなく、本発明の技術
的思想に基いて各種の変更が可能である。例えば上記実
施例は、塩中子22をコア19上の4本の支持体20に
よって支持するようにしているが、支持体20の数は必
ずし−も4本である必要はなく、3本または2本として
もよい。そしてこの場合に支持体20によって生ずる3
本または2本の穴25の内2本または1本を座金23に
よって塞ぐようにしてもよい。また座金23はアルミニ
ウム合金が肌落防止には良好だが他の材料で作ってもよ
い。
上記実施例によって限定されることなく、本発明の技術
的思想に基いて各種の変更が可能である。例えば上記実
施例は、塩中子22をコア19上の4本の支持体20に
よって支持するようにしているが、支持体20の数は必
ずし−も4本である必要はなく、3本または2本として
もよい。そしてこの場合に支持体20によって生ずる3
本または2本の穴25の内2本または1本を座金23に
よって塞ぐようにしてもよい。また座金23はアルミニ
ウム合金が肌落防止には良好だが他の材料で作ってもよ
い。
以上のように本発明は、支持体上にピン穴を有する座金
を配し、この座金を挿通するピンによって可溶性中子を
固定して上記支持体で受けるようにするとともに、座金
をピストンの内部に鋳包むようにし、支持体によって生
ずる穴を座金で塞ぐようにしたものである。従って可溶
性中子によって生ずる冷却用空洞と連通する支持体によ
る穴が上記座金で実質的に塞がれることになり、冷却用
オイルが支持体による穴を通して漏れることが最大限に
防止され、冷却効果の高い内燃機関用ビストンを提供す
ることが可能になる。またピストンの鋳造後に上記支持
体によって生ずる穴を塞ぐ必要がなくなるために、ピス
トンの製造の工数を少な(するとともに、そのコストを
削減することが可能になる。
を配し、この座金を挿通するピンによって可溶性中子を
固定して上記支持体で受けるようにするとともに、座金
をピストンの内部に鋳包むようにし、支持体によって生
ずる穴を座金で塞ぐようにしたものである。従って可溶
性中子によって生ずる冷却用空洞と連通する支持体によ
る穴が上記座金で実質的に塞がれることになり、冷却用
オイルが支持体による穴を通して漏れることが最大限に
防止され、冷却効果の高い内燃機関用ビストンを提供す
ることが可能になる。またピストンの鋳造後に上記支持
体によって生ずる穴を塞ぐ必要がなくなるために、ピス
トンの製造の工数を少な(するとともに、そのコストを
削減することが可能になる。
第1図は本発明の一実施例に係る内燃機関用ピストンの
縦断面図、第2図は同底面図、第3図はコアによる塩中
子の支持を示す分解斜視図、第4図は従来の冷却用空洞
を示す要部断面図、第5図は支持体による穴をプラグで
塞ぐ状態を示す縦断面図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 10・・・・・ピストン 13・・・・・凹部 18・・・・・冷却用空洞 19・・・・・コア 20・・・・・支持体 21・・・・・ピン 22・・・・・塩中子 23・・・・・座金 24・・・・・ピン穴 25・・・・・支持体による穴
縦断面図、第2図は同底面図、第3図はコアによる塩中
子の支持を示す分解斜視図、第4図は従来の冷却用空洞
を示す要部断面図、第5図は支持体による穴をプラグで
塞ぐ状態を示す縦断面図である。 また図面中の主要な部分の名称はつぎの通りである。 10・・・・・ピストン 13・・・・・凹部 18・・・・・冷却用空洞 19・・・・・コア 20・・・・・支持体 21・・・・・ピン 22・・・・・塩中子 23・・・・・座金 24・・・・・ピン穴 25・・・・・支持体による穴
Claims (1)
- 1、内部に凹部を形成するための鋳型のコアに支持体を
介して可溶性中子を取付けて鋳造するようにした方法で
あつて、鋳造後に前記可溶性中子を溶解して冷却用空洞
を形成するようにしたピストンの製造方法において、前
記支持体上にピン穴を有する座金を配し、該座金を挿通
するピンによつて前記可溶性中子を固定して前記支持体
で受けるようにするとともに、前記座金をピストンの内
部に鋳包むようにし、前記支持体によつて生ずる穴を前
記座金で実質的に塞ぐようにしたことを特徴とする内燃
機関用ピストンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27513788A JP2764071B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 内燃機関用ピストンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27513788A JP2764071B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 内燃機関用ピストンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02123260A true JPH02123260A (ja) | 1990-05-10 |
| JP2764071B2 JP2764071B2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=17551209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27513788A Expired - Fee Related JP2764071B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 内燃機関用ピストンの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2764071B2 (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03233163A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-17 | Hino Motors Ltd | 鋳鉄ピストン |
| JPH0566247U (ja) * | 1992-02-13 | 1993-09-03 | 日野自動車工業株式会社 | ピストンの冷却装置 |
| JPH0578954U (ja) * | 1992-04-06 | 1993-10-26 | いすゞ自動車株式会社 | 内燃機関のピストン |
| WO1997048896A1 (en) * | 1996-06-20 | 1997-12-24 | Metal Leve S.A. Indústria E Comércio | A piston for an internal combustion engine |
| DE10105762A1 (de) * | 2001-02-08 | 2002-08-29 | Ks Kolbenschmidt Gmbh | Kühlkanal für Kolben mit Aufweitungen |
| US7003878B2 (en) | 2001-01-11 | 2006-02-28 | Mahle Gmbh | Method for producing a ring support with a sheet metal cooling channel welded thereon |
| WO2006056185A1 (de) * | 2004-11-25 | 2006-06-01 | Mahle International Gmbh | Kolben mit einem kühlkanal für einen verbrennungsmotor und verfahren zur herstellung des kolbens |
| WO2013072151A1 (de) * | 2011-11-15 | 2013-05-23 | Mahle International Gmbh | Giessform für einen kolben |
| DE102012203570A1 (de) * | 2012-03-07 | 2013-09-12 | Mahle International Gmbh | Gegossener Leichtmetallkolben, insbesondere ein Aluminiumkolben |
| WO2014033012A1 (de) * | 2012-08-31 | 2014-03-06 | Mahle International Gmbh | GIEßFORM EINES KOLBENS |
| JP2015024412A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関のピストンと該ピストン製造方法及び製造装置 |
| US9038706B2 (en) | 2009-12-15 | 2015-05-26 | Rolls-Royce Plc | Casting of internal features within a product |
| CN107084127A (zh) * | 2017-06-12 | 2017-08-22 | 南通华东油压科技有限公司 | 一种装载机泵送阀体及其铸造方法 |
| CN108778559A (zh) * | 2016-03-18 | 2018-11-09 | 本田技研工业株式会社 | 铸造装置 |
| US20180326477A1 (en) * | 2015-11-19 | 2018-11-15 | Ks Kolbenschmidt Gmbh | Cast Inflow And Outflow Openings For Cast-Steel And Cast Iron Pistons |
| CN109317621A (zh) * | 2018-11-14 | 2019-02-12 | 金华市宝琳工贸有限公司 | 便于自动安装盐芯的模具 |
| CN112459916A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-03-09 | 滨州渤海活塞有限公司 | 内燃机活塞用随形可溶预制体及活塞制作方法 |
| JP2023066137A (ja) * | 2021-10-28 | 2023-05-15 | マツダ株式会社 | 鋳造用の中子 |
| JP2023066136A (ja) * | 2021-10-28 | 2023-05-15 | マツダ株式会社 | ピストンの製造方法 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP27513788A patent/JP2764071B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (25)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03233163A (ja) * | 1990-02-08 | 1991-10-17 | Hino Motors Ltd | 鋳鉄ピストン |
| JPH0566247U (ja) * | 1992-02-13 | 1993-09-03 | 日野自動車工業株式会社 | ピストンの冷却装置 |
| JPH0578954U (ja) * | 1992-04-06 | 1993-10-26 | いすゞ自動車株式会社 | 内燃機関のピストン |
| WO1997048896A1 (en) * | 1996-06-20 | 1997-12-24 | Metal Leve S.A. Indústria E Comércio | A piston for an internal combustion engine |
| US7003878B2 (en) | 2001-01-11 | 2006-02-28 | Mahle Gmbh | Method for producing a ring support with a sheet metal cooling channel welded thereon |
| DE10105762A1 (de) * | 2001-02-08 | 2002-08-29 | Ks Kolbenschmidt Gmbh | Kühlkanal für Kolben mit Aufweitungen |
| WO2006056185A1 (de) * | 2004-11-25 | 2006-06-01 | Mahle International Gmbh | Kolben mit einem kühlkanal für einen verbrennungsmotor und verfahren zur herstellung des kolbens |
| US9038706B2 (en) | 2009-12-15 | 2015-05-26 | Rolls-Royce Plc | Casting of internal features within a product |
| WO2013072151A1 (de) * | 2011-11-15 | 2013-05-23 | Mahle International Gmbh | Giessform für einen kolben |
| CN103958091A (zh) * | 2011-11-15 | 2014-07-30 | 马勒国际有限公司 | 用于活塞的铸模 |
| DE102012203570A1 (de) * | 2012-03-07 | 2013-09-12 | Mahle International Gmbh | Gegossener Leichtmetallkolben, insbesondere ein Aluminiumkolben |
| US10655561B2 (en) | 2012-03-07 | 2020-05-19 | Mahle International Gmbh | Cast light metal piston |
| CN104619438A (zh) * | 2012-08-31 | 2015-05-13 | 马勒国际有限公司 | 用于活塞的铸模 |
| WO2014033012A1 (de) * | 2012-08-31 | 2014-03-06 | Mahle International Gmbh | GIEßFORM EINES KOLBENS |
| JP2015024412A (ja) * | 2013-07-24 | 2015-02-05 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 内燃機関のピストンと該ピストン製造方法及び製造装置 |
| US20180326477A1 (en) * | 2015-11-19 | 2018-11-15 | Ks Kolbenschmidt Gmbh | Cast Inflow And Outflow Openings For Cast-Steel And Cast Iron Pistons |
| CN108778559A (zh) * | 2016-03-18 | 2018-11-09 | 本田技研工业株式会社 | 铸造装置 |
| CN108778559B (zh) * | 2016-03-18 | 2019-11-12 | 本田技研工业株式会社 | 铸造装置 |
| CN107084127A (zh) * | 2017-06-12 | 2017-08-22 | 南通华东油压科技有限公司 | 一种装载机泵送阀体及其铸造方法 |
| CN109317621A (zh) * | 2018-11-14 | 2019-02-12 | 金华市宝琳工贸有限公司 | 便于自动安装盐芯的模具 |
| CN109317621B (zh) * | 2018-11-14 | 2020-08-14 | 金华市宝琳工贸有限公司 | 便于自动安装盐芯的模具 |
| CN112459916A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-03-09 | 滨州渤海活塞有限公司 | 内燃机活塞用随形可溶预制体及活塞制作方法 |
| CN112459916B (zh) * | 2020-10-30 | 2022-03-04 | 滨州渤海活塞有限公司 | 内燃机活塞用随形可溶预制体及活塞制作方法 |
| JP2023066137A (ja) * | 2021-10-28 | 2023-05-15 | マツダ株式会社 | 鋳造用の中子 |
| JP2023066136A (ja) * | 2021-10-28 | 2023-05-15 | マツダ株式会社 | ピストンの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2764071B2 (ja) | 1998-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02123260A (ja) | 内燃機関用ピストンの製造方法 | |
| JP4224725B1 (ja) | シリンダブロックおよびその製造方法 | |
| CN101331309A (zh) | 内燃机活塞及其制造方法 | |
| US6017151A (en) | Bearing arrangement and method for making it | |
| US4939984A (en) | Investment-cast piston crown cap with encapsulated non-metallic insulating core | |
| US4252175A (en) | Cylinder block having a cast-in core unit and process for manufacturing same | |
| US4870733A (en) | Manufacturing method of a piston for an internal combustion engine | |
| CN101652554B (zh) | 发动机 | |
| US20080245320A1 (en) | Water-Cooled Engine and Cylinder Block Thereof | |
| JP3548369B2 (ja) | 内燃機関のピストン | |
| JPH0134677Y2 (ja) | ||
| JP2881152B2 (ja) | 内燃機関用ピストンの製造方法 | |
| JP2591811Y2 (ja) | 内燃機関のピストン | |
| JPS5852346Y2 (ja) | 内燃機関のピストン | |
| JPS60227964A (ja) | ピストン製造法 | |
| PL174807B1 (pl) | Urządzenie do odlewania tulei cylindrowej w położeniu pionowym | |
| US20240263598A1 (en) | Embedded piston structures | |
| JPS61241442A (ja) | 内燃機関のシリンダブロツク冷却機構 | |
| KR200146769Y1 (ko) | 디젤 기관용 리어 오일 세퍼레이터 설치 구조 | |
| JP2020037117A (ja) | エンジンブロックの鋳造方法 | |
| JPS593178Y2 (ja) | 内燃機関のシリンダ | |
| JPS61138861A (ja) | 水冷式内燃機関のシリンダブロツク | |
| CN201090305Y (zh) | 一种水冷发动机干式缸体 | |
| JPH0742418U (ja) | 内燃機関用ピストン | |
| FR2569768A1 (fr) | Circuit de refroidissement de soupapes pour moteur a combustion interne |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |