JPH02123373A - 選択的に調整された摩擦電気効果を有するキナクリドン - Google Patents
選択的に調整された摩擦電気効果を有するキナクリドンInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ド122 、C,1,ピグメントバイオレット19およ
びC,1,ピグメントレッド209に基づくキナクリド
ンおよびキナクリドンおよび選択的に調整された摩擦電
気効果を有する2、9−ジメチルキナクツトンに基づく
キナクリドン混合結晶並びにエレクトログラフ用トナー
および現像剤における該キナクリドンの使用に関するも
のである。
latent charge image) 」は、
例えば、光伝導性ドラム上で形成される。これは、例え
ば、コロナ放電により光伝導性ドラムを帯電させ、次い
で光伝導性ドラムの静電気的に帯電した表面を露光表面
においてアースされた基板に帯電消費(dissipa
tion)を導く像露光をさせることによってなされる
。次いで、このようにして形成された[帯電潜像]をト
ナーを適用することによって現像する。
ば、紙、繊維、シートまたはプラスチックに移動し、そ
してこれを圧力、放射、熱または溶剤への暴露によって
ここに定着させる。次いで、使用された光伝導体を清浄
し、更に新たな記録プロセスに利用可能である。
な色合いに加えて(トナーは着色剤を含有し、記録付プ
ロセスカラートナーである成分である)、その摩擦帯電
性は、必須であり、帯電性のサインおよびレベルは、基
本的に重要である。
スユニツト)である。トナー帯電のサインおよびレベル
に加えて、特に活性化の耐久機能として機能する帯電特
徴は、トナーまたは現像剤の摩擦帯電挙動を正確に記載
するのに特に好適である。
用によって測定され、多色再生に関しては、「減色混合
」の原理によって測定され、透明度および色部値は、決
定できる。
ンおよびマゼンタによって黙視可能な完全な色スペクト
ルを再生することが可能である。
る場合、正確な色再生性が可能である。他に、ある色調
は、再生することができず、色対比が充分でない。
アンおよびマゼンタは、正確に規定された色彩的要求に
関するのみならず、その摩擦電気的性質に関して他と同
調しなければならない。摩擦電気的な同調は、全色印刷
においてまたは全色口コピーにおいて、3色のトナー(
または黒を含める場合は4色)が首尾よく同一の装置に
移さなければならないので、必要である。顔料黄、シア
ンおよびマゼンタがトナー帯電性に対して異なる摩擦電
気効果を示す場合−変調製すると、 摩擦電気的性質実
質的に変化しない無色トナーとして単独で、これらを、
無色基本処方に加えることができない。というよりむし
ろ、次いで、例えば、必要とされる帯電調整剤およびキ
ャリヤー材料をも含むの型および量が特に適合しなけれ
ばならない各着色剤に関する個々の処方を現像する必要
がある。
カラートナーの場合に既に記載された困難性を付加する
。
9−ジメチルキナクリドンの好適性は、例えば、米国特
許第4,057,426号、同第3,804,619号
および同第3.909.259号に記載され、これによ
ると2,9−ジメチルキナクリドンがその色合いおよび
透明性に関して好適であることが記載されている。
、2,9−ジメチルキナクリドンは、一定の欠点を有す
る。従って、例えば米国特許第4,057,426号は
、交互に一定量の銅テトラ−4−(オクタドデシルスル
ホアミノ)フタロシアンをポリマーに存在させなけらば
ならず、またトナーの帯電性を改良する必要があるポリ
マー被覆されたスチール粒子からなる高価なキャリヤー
の使用を記載している。
リヤーとトナーとの特別な組合せによらなければ達成す
ることができないので、従来「ニッケルベリー」キャリ
ヤー(特定の点状の表面を有するニッケル粒子)(米国
特許第3.909.259号および同第3.804.6
19号)と上首尾に組み合わせたマゼンタトナー(2,
9−ジメチルキナクリドンを含有する)を使用しないか
ぎり不可能であることも記載している。
ため単一キャリヤーを三色のトナーに有効でないので、
その記録プロセスは、付加的なパラメータによって、特
にニッケルの使用自体その毒性危険性による問題を与え
るので、より複雑化される。
タ着色剤としてのキナクリドンの混合結晶の妥当性が知
られている。従って、ドイツ特許出願公開第3.618
.214AI号は、顔料が式A:で表される95〜60
部のキナクリ[−ンと式[3:で表される5〜40部の
キナクリドンとからなる混合結晶の使用を記載している
。該混合結晶は、純粋な2.9−ジメチルキナクリドン
より著しくマイナスの摩擦帯電性効果を示す。
がトナーおよび現像剤の摩擦帯電に対して非常に異なる
効果を有する。この問題が各場合(米国特許第4,32
4,851号およびヨーロッパ特許第0.16LL28
号)に所望のトナー帯電を調整する無色帯電調整剤の添
加によって解決されることは事実であるが、しかしなが
ら、これは、新たな問題点を導く。
らないという既に記載した費用に加えて、特に帯電調整
剤の残りのトナー成分との相18性、トナーにおける等
しい分布並びに耐熱性および耐移動性を確実化しなけれ
ばならない。更に、帯電調整剤の添加は、相当する費用
を含む別の段階である。
の顔料の色調および耐久性が影響されず残されなければ
ならなず、更に合成または後処理の際に通常存在する色
調を影響する可能性が減少されないキナクリドン、特に
カラーマゼンタのキナクリドン顔料を提供することが本
発明の目的である。
ことが目的である。「摩擦電気的に中性な挙動」は、特
定のトナーまたは現像剤における顔料がその帯電性に影
響を及ぼさないという意味であることが理解される。こ
れは、順に、特定のシステムに最適にこの方法で適合す
るために顔料の摩擦電気的効果の調整が非常に少ない段
階において可能であるという意味である。エレクトログ
ラフ用トナーおよび現像剤の使用に加えて、顔料の15
!擦電気効果を影響することは、顔料が粉体の帯電性に
対する決定的な効果を有するので、電気流動的に噴霧さ
れた粉体にこれらを使用することも興味深い(ドイツ特
許公開第3,737,495号)。
−形式■: Q−[A−Yln(1) [式中、0は未置換またはハロゲン原子、C8〜c6ア
ルキル、C+ 〜Cbア/I/Dキシ、ll2N−CO
−、C〜C8アルキル−NH−Co−または によって置換されたキナクリドン残基であり、八は直接
結合または一〇−−S−−NR’−−CO−2−3O□
−−CR”R3−およびアリーレンからなる群から選ば
れる橋かけ基(bridge member)或いはこ
れら橋かけ基の化学的に妥当な組合せであり、VはN
R’R5基または窒素および/または酸素および/また
は硫黄からなる群から選ばれる1乃至3個のへテロ原子
を含み、且つC,−C,アルキル、C〜C6アルコキシ
、ヒドロキシフェニル、ハロゲン、CN 、 −COO
H、−Co−NRR’、 −SO□−NRR’ 、ヒド
ロキシアルキルまたはアルキルアミノアルキルによって
置換されていてもよい5.6または7Rの複素環であり
、 RおよびR゛は、窒素原子とともに脂肪族または芳香族
複素環であってもよく、またRおよびR゛は、水素原子
または01〜C4アルキルであり、R1−R5は、互い
に無関係に、各々水素原子および/または炭素原子数1
〜22のアルキル基またはアルケニル基であり、 またnは1〜4の数である〕で表される摩擦電気的に活
性な一定の顔料をこれらの顔料に加えることによって選
択的に調整することができることを見出した。調整され
たキナクリドン顔料において、摩擦電気的に活性な顔料
は、約0.05〜30重量%の量で有効に存在する。し
かしながら、これは、より高パーセンテージ(制限は1
00%である)、即ち、別の顔料なしで存在することも
できる。
において、 口は未置換またはC+”C−アルキルまたは塩素原子に
よって置換されたキナクリドン残基であり、Aは−CH
z−−NR’−−3(12−−CO−1−CR’R’或
いはこれらの化学的に妥当な組合せであり、Yは−NR
9R1O基または窒素含有5.6または7員の複素環あ
り、 R11,RIOは炭素原子数1〜6のアルキル基であり
、またnは1〜4の数であるものである。
1)において、 Qは未置換またはC3〜C6アルキルまたは塩素原子に
よって置換されたキナクリドン残基であり、Aは−CH
2−NH−CO−CH2−基であり、Yは−NRIIR
12基であり、 R11〜RI2は、水素原子または炭素原子数1〜6の
アルキル基であり、 またnは1〜4の数であるものである、更に、上記−形
式(1)において、 Qは未置換またはC3〜C6アルキルまたは塩素原子に
よって置換されたキナクリドン残基であり、八は−CH
□−入(であり、 Yは窒素含有5.6または7員の複素環であり、またn
は1〜4の数であるものである。
: %式%) (式中、Qは未置換キナクリドン残基である)で表され
るものである。
トレツド122および209またはC,1,ピグメント
バイオレット19および例えば、ドイツ特許出願公開第
3,618,214 Atに記載されたような2゜9−
ジメチルキナクリドン/キナクリドンに基づく混合結晶
顔料等の未置換または置換キナクリドンであり得る。本
発明に従って特許請求される摩擦電気的に選択的に影響
されたは、具体的には、約0.05〜約0.5重量%、
好ましくは、1〜10重量%の濃度で摩擦電気的に活性
な化合物を含有し、化合物(添加剤)を顔料に例えば、
その後処理の際に添加することが可能である。
ン顔料に添加することは、公知である。
、この型の化合物を顔料に添加することによって、オフ
セットまたは他の印刷用インクの分散安定性を増加させ
ることを記載している。
リドンに基づく特別の摩擦電気的に活性な化合物を顔料
に添加することによって、トナーおよび現像剤における
キナクリドン顔料の摩擦電気的効果を選択的に調整(適
合)することができるということである。従って、例え
ば、添加剤の濃度を変化させることによって非常に少な
い段階において顔料の摩擦電気的な効果を変えることが
可能である。例えば、5%の2,9−ジメチルキナクリ
ドンを含有し、摩擦電気的に活性な化合物を含有しない
試験トナーは(実施例4)は、−12μC/g(活性化
時間30分間)、−43μC/g(活性化時間2時間)
および−31μC/g(?ffi性化時間化時間24時
間荷を示す。顔料において5%の摩擦電気的に活性な化
合物を含有する比較用トナー(実施例2)は、9μC/
g(活性化時間30分間)、−20μC/g(活性化時
間2時間)および−21μC/g(活性化時間24時間
)の電荷を示す。顔料が10%の摩擦電気的に活性な化
合物を含有する場合(実施例1)、電荷は、3μC/g
(活性化時間30分間)、−3μC/g(活性化時間2
時間)および−2μC/g (活性化時間24時間)で
ある。更に、しかしながら、エレクトログラフ用のトナ
ーおよび現像剤において、摩擦電気的に活性な化合物を
帯電調整剤として単独で(実施例13を参照)または着
色剤、好ましくは、マゼンタ顔料、特にキナクリドン顔
料と組み合わせて(実施例12を参照)使用することも
可能である。
15%、好ましくは、約3〜約8%の濃度で特定の支持
材料に添加される。エレクトログラフ用のトナーおよび
現像剤の場合の特定の支持材料の具体例としては、スチ
レン、スチレン/アクリレート、スチレン/ブタジェン
、ポリエステルおよびエポキシ樹脂が挙げられ、電気的
流動的に噴霧された粉体の場合の特定の支持材料の具体
例としては、エポキシ、ポリエステルおよびアクリル樹
脂が挙げられ、単独または組み合わせて用いられ、また
所望により例えば、ワックス、帯電調整剤、特別な硬化
成分または顔料等の別の成分を顔料添加後に支持材料に
存在させて添加することも可能である。
自体公知の方法で、例えば、混合、押し出しまたは混練
によって支持材料に均一に添加される。この顔料は、乾
燥粉砕粉末として或いは分散液として、或いはプレスケ
ーキとして、或いはマスターバッチとして或いは他の好
適な形態で添加することができる。同様に、基本的には
特定の支持材料の調製の際にできるだけ早く、即ち、重
合または縮重合の際に添加することも可能である。
に添加されたエレクトログラフ用トナーの静電荷のレヘ
ルは、23°Cおよび50%相対湿度で同一条件(同一
分散時間、同一粒度分布、同−粒子形態等)の下、標準
システムにおいて測定された。2成分現像剤におけるト
ナーの活性化は、ロールミル上(毎分150回転)でキ
ャリヤーと一諸に(97部のキャリヤー材料に対して3
部のトナー)を混転することによって行われる。
最大限の注意を払って篩分けで得られ以下の実施例に記
載するトナーサンプルを粒度分布に関して均一とした。
る摩擦電気的に活性な添加剤(以下「添加剤I」と称す
る)の調製は、それ自体公知の方法(ドイツ特許出願公
開第3,106,906号)で未置換キナクリドンをク
ロロ硫酸中の塩化チオニルによりスルホクロリネーショ
ンし、続いてスルホクロロ化された生成物を相当するア
ミンにより縮合することによって行われた。
る摩擦電気的に活性な添加剤(以下「添加剤2」と称す
る)の調製は、ドイツ出願公開第3゜743、619号
の実施例10に記載されている。
例えば、顔料を調製する際のいずれかの所望の段階、例
えば、顔料の仕上げ(後処理)の際において起こり得る
が、溶剤を使用して或いは使用せず、且つ顔料を剪断応
力を用いであるいはなしに行うことが可能である。他の
可能な添加は、顔料プレスケーキで化合物を混合物する
かあるいは、トナーまたは現像剤の調製の際に一方で顔
料を、また他方で本発明より記載された摩擦電気的に活
性な化合物を単独若しくは組み合わせて添加することか
らなる。
発明を説明するものである。化合物を、ドイツ特許出願
第P 3833423.2号に記載されたような仕上げ
の際に添加した。
1,ピグメントレッド122(2,9−ジメチルキナク
リドン)(@f(ostaperm−Rosa E)を
、95部のトナーバインダー[Diamond Sha
mrock社製の@DialecS 309 (スチレ
ン/メタクリル酸コポリマー)〕中に60分間Wern
er & Pfleiderer (Stuttgar
t)社製のニーダにより分散した。次いで、この混合物
を、実験室用ユニバーサルミル100LU (Alpi
ne。
MZR(Alpine社製)で分粒した。
コポリマーで90:10で被覆されたPlasmaMa
terial Inc、社製の[900ミフロンXer
graph 1ccarrier J型の寸法50〜2
00 ミクロンのマグネタイト粒子からなるキャリヤー
により活性化した。
n社製の部幅25ミクロン(508メツシユパ一インチ
)を有する篩を使用して従来の測定装置(J、旧Des
sauer、 Il、 E。
ated Processes 、 Focal Pr
ess、 N、 Y、 1965.第289頁を参照の
こと)で測定を行い、全てのキャリヤーをトナー吹き出
しに連行させないことを確実にした。
た。
上げの際に加えられた5部の実施例1に記載の顔料を実
施例1に記載の如くトナー中に均一に添加した。活性時
間により、以下の07M値[μC/glを測定した。
実施例1に記載のc、r、ピグメントレッド122を実
施例1に記載の如くトナー中に均一に添加した。活性時
間により、以下の07M値[μC/g]を測定した。
C,1,ピグメントレッド122(■tlostape
rwI−Rosa 、E)を実施例1に記載の如くトナ
ー中に均一に添加した。活性時間により、以下の07M
値[μC/glを測定した。
9ジメチルキナクリドン(■Hostaperm−Ro
saE(12)に基づく混合結晶顔料を実施例1に記載
の如くトナー中に均一に添加した。活性時間により、以
下の口7M値[μC/glを測定した。
上げの際に加えられた5部の実施例5に記載の顔料を実
施例1に記載の如くトナー中に均一に添加した。活性時
間により、以下の07M値[μC/g]を測定した。
メチルキナクリドン(■)lostaperm−Ros
a E(12)に基づく混合結晶顔料を実施例1に記載
の如くトナー中に均一に添加した。活性時間により、以
下の07M値[μC/glを測定した。
、 r、 ピグメントバイオレット19(@Host
aperm−Rosa E5B)(キナクリドン)を実
施例1に記載の如くトナー中に均一に添加した。活性時
間により、以下の07M値[μC/glを測定した。
レット19(@Hostaperm−Rosa E5B
)(キナクリドン)を実施例1に記載の如くトナー中に
均一に添加した。活性時間により、以下の07M値[μ
C/glを測定した。
グメントレッド209(@Hostaperm−Ros
a EG)(ジクロロキナクリドン)を実施例1に記載
の如くトナー中に均一に添加した。活性時間により、以
下の07M値[μC/glを測定した。
レッド209(@t(ostaperm−Rosa E
G) (ジクロロキナクリドン)を実施例1に記載の如
くトナー中に均一に添加した。活性時間により、以下の
07M値[μC/glを測定した。
施例1に記載の如くトナー中に均一に添加した。活性時
間により、以下の07M値[μC/g]を測定した。
に添加した。活性時間により、以下のQZM埴[IC/
g]を測定した。
Claims (15)
- (1)一般式 I : Q−[A−Y]_n( I ) [式中、Qは未置換またはハロゲン原子、C_1〜C_
6アルキル、C_1〜C_6アルコキシ、H_2N−C
O−、C_1〜C_8アルキル−NH−CO−または ▲数式、化学式、表等があります▼N−CO−基 によって置換されたキナクリドン残基であり、Aは直接
結合または−O−、−S−、−NR^1−、−CO−、
−SO_2−、−CR^2R^3−およびアリーレンか
らなる群から選ばれる橋かけ基(bridgememb
er)或いはこれら橋かけ基の化学的に妥当な組合せで
あり、YはNR^4R^5基または窒素および/または
酸素および/または硫黄からなる群から選ばれる1乃至
3個のヘテロ原子を含み、且つC_1〜C_4アルキル
、C_1〜C_6アルコキシ、ヒドロキシフェニル、ハ
ロゲン、−CN、−COOH、−CO−NRR’、−S
O_2−NRR’、ヒドロキシアルキルまたはアルキル
アミノアルキルによって置換されていてもよい5、6ま
たは7員の複素環であり、 RおよびR’は、窒素原子とともに脂肪族または芳香族
複素環であってもよく、またRおよびR’は、水素原子
またはC_1〜C_4アルキルであり、R^1〜R^5
は、互いに無関係に、各々水素原子および/または炭素
原子数1〜22のアルキル基またはアルケニル基であり
、 またnは1〜4の数である〕で表される約0.05〜1
00重量%の摩擦電気的に活性な化合物を個別にまたは
組み合わせて含有する選択的に調整された摩擦電気効果
を有するキナクリドン。 - (2)キナクリドンが一般式( I ): Q−[A−Y]_n( I ) [式中、Qは未置換またはハロゲン原子、C_1〜C_
6アルキル、C_1〜C_6アルコキシ、H_2N−C
O−、C_1〜C_8アルキル−NH−CO−または ▲数式、化学式、表等があります▼N−CO−基 によって置換されたキナクリドン残基であり、Aは直接
結合または−O−、−S−、−NR^1−、−CO−、
−SO_2−、−CR^2R^3−およびアリーレンか
らなる群から選ばれる橋かけ基或いはこれら橋かけ基の
化学的に妥当な組合せであり、 Yは−NR^4R^5基または窒素および/または酸素
および/または硫黄からなる群から選ばれる1乃至3個
のヘテロ原子を含み、且つC_1〜C_4アルキル、C
_1〜C_6アルコキシ、ヒドロキシフェニル、ハロゲ
ン、−CN、−COOH、−CO−NRR’、−SO_
2−NRR’、ヒドロキシアルキルまたはアルキルアミ
ノアルキルによって置換されていてもよい5、6または
7の複素員環であり、 RおよびR’は、窒素原子とともに脂肪族または芳香族
複素環であってもよく、またRおよびR’は、水素原子
またはC_1〜C_4アルキルであり、R^1〜R^5
は、互いに無関係に、各々水素原子および/または炭素
原子数1〜22のアルキル基またはアルケニル基であり
、 またnは1〜4の数である]で表される約0.05〜3
0重量%の摩擦電気的に活性な化合物を個別にまたは組
み合わせて含有する選択的に調整された摩擦電気効果を
有するキナクリドン顔料。 - (3)上記一般式( I )において、 Qは未置換またはC_1〜C_6アルキルまたは塩素原
子によって置換されたキナクリドン残基であり、Aは−
CH_2−、−NR^6−、−SO_2−、−CO−、
−CR^7R^8或いはこれらの化学的に妥当な組合せ
であり、Yは−NR^9R^1^0基または窒素含有5
、6または7員の複素環あり、 R^6〜R^1^0は炭素原子数1〜6のアルキル基で
あり、 またnは1〜4の数である請求項1に記載の選択的に調
整された摩擦電気効果を有するキナクリドン。 - (4)上記一般式( I )において、 Qは未置換またはC_1〜C_6アルキルまたは塩素原
子によって置換されたキナクリドン残基であり、Aは−
CH_2−NH−−CO−CH_2−基であり、Yは−
NR^1^1R^1^2基であり、 R^1^1〜R^1^2は、炭素原子数1〜6のアルキ
ル基であり、 またnは1〜4の数である請求項1に記載の選択的に調
整された摩擦電気効果を有するキナクリドン。 - (5)上記一般式( I )において、 Qは未置換またはC_1〜C_6アルキルまたは塩素原
子によって置換されたキナクリドン残基であり、Aは式
:−SO_2−NH−(CH_2)_x−または−CO
−NH−(CH_2)_x−(式中、xは1〜22の数
である)で表される基であり、 Yは−NR^1^3R^1^4基であり、 R^1^3〜R^1^4は、炭素原子数1〜6のアルキ
ル基であり、 またnは1〜4の数である請求項1に記載の選択的に調
整された摩擦電気効果を有するキナクリドン。 - (6)上記一般式( I )において、 Qは未置換またはC_1〜C_6アルキルまたは塩素原
子によって置換されたキナクリドン残基であり、Aは−
CH_2−基であり、 Yは窒素含有5、6または7員の複素環であり、またn
は1〜4の数である請求項1に記載の選択的に調整され
た摩擦電気効果を有するキナクリドン。 - (7)キナクリドンが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の摩擦電気的に活性な化合物を含有する請求項1に記載
の選択的に調整された摩擦電気効果を有するキナクリド
ン。 - (8)キナクリドンが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の摩擦電気的に活性な化合物を含有する請求項1に記載
の選択的に調整された摩擦電気効果を有するキナクリド
ン。 - (9)上記摩擦電気的に活性な化合物に加えられる顔料
がC.I.ピグメントレッド122、C.I.ピグメン
トレッド209またはC.I.ピグメントバイオレット
19に基づくキナクリドン顔料またはキナクイドン混合
結晶である請求項1または2に記載の選択的に調整され
た摩擦電気効果を有するキナクリドン。 - (10)請求項1に記載の摩擦電気的に活性な化合物に
加えられる顔料が式A: ▲数式、化学式、表等があります▼(A) で表される95〜60部のキナクリドンと式B:▲数式
、化学式、表等があります▼(B) で表される5〜40部のキナクリドンとからなるキナク
リドン混合結晶である選択的に調整された摩擦電気効果
を有するキナクリドン。 - (11)請求項1に記載の一般式( I )の摩擦電気的
に活性な化合物が約0.05〜30重量%の量で存在す
る請求項1〜10の少なくとも1つに記載のキナクリド
ン顔料。 - (12)請求項1に記載の一般式( I )の摩擦電気的
に活性な化合物を顔料合成または顔料後処理のいずれか
の所望の段階において顔料プレスケーキまたは顔料粉末
に添加する請求項1〜10の少なくとも1つに記載の選
択的に調整された摩擦電気効果を有するキナクリドンを
製造する方法。 - (13)エレクトログラフコピーまたはオリジナルの再
生に、および電子的に、光学的にまたは磁気的に保存さ
れた情報をプリントするのに使用される或いは防色用に
使用されるトナーまたは現像剤の製造に使用する請求項
1〜10に記載の少なくとも1つに記載の選択的に調整
された摩擦電気効果を有するキナクリドン顔料の使用態
様。 - (14)請求項1〜10に記載の少なくとも1つに記載
の選択的に調整された摩擦電気効果を有するキナクリド
ン顔料を使用することによって製造されたトナーまたは
現像剤をエレクトログラフ多色記録におけるマゼンタを
再生するために使用する使用態様。 - (15)エレクトログラフトナーまたは現像剤に、請求
項1に記載の式( I )の摩擦電気的に活性な化合物を
単独または顔料、好ましくは、キナクリドン顔料と組み
合わせて色または帯電調整剤として使用する上記化合物
の使用態様。
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