JPH0212366B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0212366B2 JPH0212366B2 JP60222856A JP22285685A JPH0212366B2 JP H0212366 B2 JPH0212366 B2 JP H0212366B2 JP 60222856 A JP60222856 A JP 60222856A JP 22285685 A JP22285685 A JP 22285685A JP H0212366 B2 JPH0212366 B2 JP H0212366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- breaker
- power supply
- circuit
- direct current
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Keying Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、直流しや断器回路に関するもので
あり、特に核融合電源や直流送電に用いられる直
流しや断器回路に関するものである。
あり、特に核融合電源や直流送電に用いられる直
流しや断器回路に関するものである。
第3図は、例えば本出願人に係る特公昭41−
12533号公報に示されている従来の直流しや断器
回路の概略構成図である。この第3図において、
1は直流電源1の両端間には、負荷2としや断器
3との直列回路が接続されており、更に、スイツ
チ4、インダクタ5およびコンデンサ電源6の直
列回路が前記しや断器3と並列接続されている。
12533号公報に示されている従来の直流しや断器
回路の概略構成図である。この第3図において、
1は直流電源1の両端間には、負荷2としや断器
3との直列回路が接続されており、更に、スイツ
チ4、インダクタ5およびコンデンサ電源6の直
列回路が前記しや断器3と並列接続されている。
また、第4図には、第3図の従来の直流しや断
器回路例でしや断動作が行われたときにしや断器
3を流れる電流波形図が例示されている。
器回路例でしや断動作が行われたときにしや断器
3を流れる電流波形図が例示されている。
以下、前記第3図および第4図を参照しなが
ら、従来例の動作について説明する。いま、時点
t1においてしや断器3を開き、これと同時(しや
断器3が所定のストロークだけ開極した時刻)に
スイツチ4を閉じるものとする。このときには、
予め充電されているコンデンサ電源6の極性に依
存して、(−)極性のときには波形i(−)に示す
如く時点t2において、また、(+)極性のときに
は波形i(+)に示す如く時点t2′において、しや
断器3を流れる電流Iがゼロになり、これにした
がつて所期のしや断が行われることになる。そし
て、この時点t2またはt2′におけるしや断が失敗に
終つたときには、次に続くサイクルでしや断器3
を流れる電流がゼロになる時点で、前記所期のし
や断がくり返して行われる。なお、インダクタ5
は、しや断器3が開いてから、これを流れる電流
がゼロになるまでの時間を規定する時定数を調節
するためのものである。
ら、従来例の動作について説明する。いま、時点
t1においてしや断器3を開き、これと同時(しや
断器3が所定のストロークだけ開極した時刻)に
スイツチ4を閉じるものとする。このときには、
予め充電されているコンデンサ電源6の極性に依
存して、(−)極性のときには波形i(−)に示す
如く時点t2において、また、(+)極性のときに
は波形i(+)に示す如く時点t2′において、しや
断器3を流れる電流Iがゼロになり、これにした
がつて所期のしや断が行われることになる。そし
て、この時点t2またはt2′におけるしや断が失敗に
終つたときには、次に続くサイクルでしや断器3
を流れる電流がゼロになる時点で、前記所期のし
や断がくり返して行われる。なお、インダクタ5
は、しや断器3が開いてから、これを流れる電流
がゼロになるまでの時間を規定する時定数を調節
するためのものである。
従来の公知の直流しや断器回路は以上のように
構成されているので、アークプラズマが長く存在
することから、しや断器を流れる電流がゼロにな
ることがあつても、次の瞬間には、それまでとは
逆方向の電流が流れ易くなり、しや断失敗が起き
てしまう等の問題点があつた。
構成されているので、アークプラズマが長く存在
することから、しや断器を流れる電流がゼロにな
ることがあつても、次の瞬間には、それまでとは
逆方向の電流が流れ易くなり、しや断失敗が起き
てしまう等の問題点があつた。
このような公知の直流しや断器回路の欠点に鑑
み、本発明者は先に本出願人が出願した特願昭60
−171796号において、第5図に示すような改良さ
れた直流しや断器回路の提案を行つた。
み、本発明者は先に本出願人が出願した特願昭60
−171796号において、第5図に示すような改良さ
れた直流しや断器回路の提案を行つた。
第5図において、7は可変電圧式直流電源であ
り、これは、例えばイグナイトロンスイツチのよ
うな第1スイツチ8、ならびに、しや断器9とダ
イオード10との直列回路を介して負荷コイル1
5に接続されている。また、しや断器9とダイオ
ード10との直列回路には、コンデンサ電源12
のような、直流電源7とは別異の電源、インダク
タ13および第2スイツチ14からなる直列回路
ならびにエネルギーを吸収するためのしや断抵抗
11がそれぞれ並列に接続されている。そして、
クローバダイオード16が、スイツチ8としや断
器9との接続点および直流電源7の一端の間に接
続されており、さらに、して断器9と並列に電圧
検知回路17が設けられている。尚、この電圧検
知回路17の出力によりスイツチ14が開閉制御
されるようになつている。
り、これは、例えばイグナイトロンスイツチのよ
うな第1スイツチ8、ならびに、しや断器9とダ
イオード10との直列回路を介して負荷コイル1
5に接続されている。また、しや断器9とダイオ
ード10との直列回路には、コンデンサ電源12
のような、直流電源7とは別異の電源、インダク
タ13および第2スイツチ14からなる直列回路
ならびにエネルギーを吸収するためのしや断抵抗
11がそれぞれ並列に接続されている。そして、
クローバダイオード16が、スイツチ8としや断
器9との接続点および直流電源7の一端の間に接
続されており、さらに、して断器9と並列に電圧
検知回路17が設けられている。尚、この電圧検
知回路17の出力によりスイツチ14が開閉制御
されるようになつている。
次に、第6図に示されたしや断器電流の波形も
参照しながら、第5図に示されている上記従来例
の動作について説明する。先ず、第1スイツチ8
を閉じ、直流電源7を負荷コイル15に接続し
て、これに通電し、励磁する。この負荷コイル1
5を流れる電流が、ある一定値I1まで達してか
ら、直流電源7の電圧を低下させると、クローバ
ダイオード16の作用により、通電される回路に
ついて設定された時定数の範囲で一定の電流が流
れるとともに、直流電源7は負荷コイル15から
切離されることになる。
参照しながら、第5図に示されている上記従来例
の動作について説明する。先ず、第1スイツチ8
を閉じ、直流電源7を負荷コイル15に接続し
て、これに通電し、励磁する。この負荷コイル1
5を流れる電流が、ある一定値I1まで達してか
ら、直流電源7の電圧を低下させると、クローバ
ダイオード16の作用により、通電される回路に
ついて設定された時定数の範囲で一定の電流が流
れるとともに、直流電源7は負荷コイル15から
切離されることになる。
次に、故障等の発生に伴つて時点t3においてし
や断器9が開成され、これとほぼ同時に第2スイ
ツチ14が閉成される。なお、一般的には、しや
断器9が開になるときにはジツタが生じることが
多く、実際の操作としては、しや断器9が開にな
つたときのその両端での電圧上昇を電圧検知回路
17で検知し、これの出力により第2スイツチ1
4を閉じるように構成されている。
や断器9が開成され、これとほぼ同時に第2スイ
ツチ14が閉成される。なお、一般的には、しや
断器9が開になるときにはジツタが生じることが
多く、実際の操作としては、しや断器9が開にな
つたときのその両端での電圧上昇を電圧検知回路
17で検知し、これの出力により第2スイツチ1
4を閉じるように構成されている。
このようにして第2スイツチ14が閉成された
ことにより、コンデンサ電源12から逆方向の電
流I2が過渡的に流れ、このために、しや断器9を
流れる電流は急激に減衰し、時点t4においてゼロ
になる。この時点t3から時点t4までの時間帯にお
いては、しや断器9の電極間にはアークプラズマ
が生じる。時点t4以降の、所定の時点t5までは、
ダイオード10の作用により、しや断器9を流れ
る電流はゼロにされる。そして、この時点t4から
時点t5までの時間帯において、しや断器9の電極
間に生じていたアークプラズマは充分に減衰し、
ついには消えてしまう。時点t5以降は、コンデン
サ電源12からの電流がしや断器9に流れようと
するけれども、このときには、しや断器9が既に
完全に開いているために流れることができず、所
期のしや断動作が完了するとともに、負荷コイル
15を流れている電流はしや断抵抗11を流れ、
こゝで減衰することになる。なお、上記実施例か
らダイオード10を除去した場合であつて、しや
断が失敗したときには、第6図に一点破線で示さ
れているような電流が流れることになる。
ことにより、コンデンサ電源12から逆方向の電
流I2が過渡的に流れ、このために、しや断器9を
流れる電流は急激に減衰し、時点t4においてゼロ
になる。この時点t3から時点t4までの時間帯にお
いては、しや断器9の電極間にはアークプラズマ
が生じる。時点t4以降の、所定の時点t5までは、
ダイオード10の作用により、しや断器9を流れ
る電流はゼロにされる。そして、この時点t4から
時点t5までの時間帯において、しや断器9の電極
間に生じていたアークプラズマは充分に減衰し、
ついには消えてしまう。時点t5以降は、コンデン
サ電源12からの電流がしや断器9に流れようと
するけれども、このときには、しや断器9が既に
完全に開いているために流れることができず、所
期のしや断動作が完了するとともに、負荷コイル
15を流れている電流はしや断抵抗11を流れ、
こゝで減衰することになる。なお、上記実施例か
らダイオード10を除去した場合であつて、しや
断が失敗したときには、第6図に一点破線で示さ
れているような電流が流れることになる。
上記の本発明者が先に開発した従来の直流しや
断器回路は種々の長所を有するものであるが、し
や断に成功した後、コンデンサ電源12からの放
電電流により抵抗11に電圧降下を生じ、このし
や断器両端に発生する電圧によつてコンデンサ電
源12が逆充電されるという問題点があつた。
断器回路は種々の長所を有するものであるが、し
や断に成功した後、コンデンサ電源12からの放
電電流により抵抗11に電圧降下を生じ、このし
や断器両端に発生する電圧によつてコンデンサ電
源12が逆充電されるという問題点があつた。
この発明は上記のような問題点を解決するため
になされたもので、しや断器電極の損傷が少なく
且つしや断器を短時間で確実に行なうことが出来
るとともに、コンデンサ電源を保護できる直流し
や断器回路を得ることを目的とする。
になされたもので、しや断器電極の損傷が少なく
且つしや断器を短時間で確実に行なうことが出来
るとともに、コンデンサ電源を保護できる直流し
や断器回路を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る直流しや断器回路は、直流電源
と負荷との間にしや断器と整流素子との直列回路
が設けられ、この直列回路と並列に少なくともコ
ンデンサ電源としや断器の開指令に関連して閉じ
るスイツチとの直列回路が設けられ、さらに、し
や断動作時にコンデンサ電源を短絡するために並
列にバイパススイツチが設けられているものであ
る。
と負荷との間にしや断器と整流素子との直列回路
が設けられ、この直列回路と並列に少なくともコ
ンデンサ電源としや断器の開指令に関連して閉じ
るスイツチとの直列回路が設けられ、さらに、し
や断動作時にコンデンサ電源を短絡するために並
列にバイパススイツチが設けられているものであ
る。
この発明によれば、しや断器への開指令に関連
してコンデンサ電源と直列接続されたスイツチを
閉じることによりコンデンサ電源から流れる電流
によつてしや断器に流れる電流がゼロにされ、こ
の電流ゼロの期間内にしや断動作が行なわれる。
しや断時には、この時発生する電圧でコンデンサ
電源をバイパススイツチで短絡してその逆充電を
しないようにしている。
してコンデンサ電源と直列接続されたスイツチを
閉じることによりコンデンサ電源から流れる電流
によつてしや断器に流れる電流がゼロにされ、こ
の電流ゼロの期間内にしや断動作が行なわれる。
しや断時には、この時発生する電圧でコンデンサ
電源をバイパススイツチで短絡してその逆充電を
しないようにしている。
以下、この発明に係る直流しや断器回路の一実
施例を図について説明する。
施例を図について説明する。
第1図は、上記実施例の構成図であり、また、
第2図は、上記実施例におけるしや断器電流の波
形図を示している。
第2図は、上記実施例におけるしや断器電流の波
形図を示している。
先ず、第1図において、第5図と異なる処は、
しや断抵抗11をコンデンサ電源12の放電回路
に挿入し、コンデンサ電源12には並列に電圧検
知回路18及びバイパススイツチ19を接続した
点である。電圧検知回路18はバイパススイツチ
19を開閉制御できるようになつている。その他
の部分又は素子については第5図と同様であるの
で説明は省略する。
しや断抵抗11をコンデンサ電源12の放電回路
に挿入し、コンデンサ電源12には並列に電圧検
知回路18及びバイパススイツチ19を接続した
点である。電圧検知回路18はバイパススイツチ
19を開閉制御できるようになつている。その他
の部分又は素子については第5図と同様であるの
で説明は省略する。
次に、第2図を参照しながら、第1図に示され
ている上記実施例の動作について説明する。尚、
第2図の波形図は第6図のものと基本的には変わ
らない。先ず、第1スイツチ8を閉じ、直流電源
7を負荷コイル15に接続して、これに通電し、
励磁する。この負荷コイル15を流れる電流が、
ある一定の値I1まで達してから、直流電源7の電
圧を低下させると、クローバダイオード16の作
用により、ダイオード10、しや断器9、負荷1
5、及びダイオード16から成る回路について設
定された時定数の範囲で一定の電流が流れるとと
もに、直流電源7は負荷コイル15から切離され
ることになる。この時、負荷コイル15に流れる
電流はしや断器9に流れるI1と等しく、これによ
つてエネルギーが負荷コイル15に蓄積される。
ている上記実施例の動作について説明する。尚、
第2図の波形図は第6図のものと基本的には変わ
らない。先ず、第1スイツチ8を閉じ、直流電源
7を負荷コイル15に接続して、これに通電し、
励磁する。この負荷コイル15を流れる電流が、
ある一定の値I1まで達してから、直流電源7の電
圧を低下させると、クローバダイオード16の作
用により、ダイオード10、しや断器9、負荷1
5、及びダイオード16から成る回路について設
定された時定数の範囲で一定の電流が流れるとと
もに、直流電源7は負荷コイル15から切離され
ることになる。この時、負荷コイル15に流れる
電流はしや断器9に流れるI1と等しく、これによ
つてエネルギーが負荷コイル15に蓄積される。
次いで故障等の発生に伴ない時点t3において、
しや断器9が開くように外部から指令される。電
圧検知回路17はしや断器9の両端電圧に応じて
第5図の場合と同様に第2スイツチ14を閉成す
る。この結果、コンデンサ電源12より流れ込む
電流I2によつて、全しや断器電流I1−I2は第2図
の様に減り始める。そして、時点t4において、し
や断器電流はゼロになる。第2図において、一点
破線はしや断器9と直列にダイオード10を入れ
なく、またしや断器9を閉状態にしたままの時の
電流波形であり、時点t4からt5の間は負の値をと
り時点t5において再度電流はゼロになるが、ダイ
オード10を挿入した場合は、しや断器電流はし
や断器9のみによつてしや断されなくても、ゼロ
電流の状態が保持される。従つて、アークプラズ
マはこの期間t4−t5に完全に消えてしまい、しや
断動作は完了することになる。したがつて、ダイ
オード10の働きによつて、より完全なしや断が
行なわれることになる。
しや断器9が開くように外部から指令される。電
圧検知回路17はしや断器9の両端電圧に応じて
第5図の場合と同様に第2スイツチ14を閉成す
る。この結果、コンデンサ電源12より流れ込む
電流I2によつて、全しや断器電流I1−I2は第2図
の様に減り始める。そして、時点t4において、し
や断器電流はゼロになる。第2図において、一点
破線はしや断器9と直列にダイオード10を入れ
なく、またしや断器9を閉状態にしたままの時の
電流波形であり、時点t4からt5の間は負の値をと
り時点t5において再度電流はゼロになるが、ダイ
オード10を挿入した場合は、しや断器電流はし
や断器9のみによつてしや断されなくても、ゼロ
電流の状態が保持される。従つて、アークプラズ
マはこの期間t4−t5に完全に消えてしまい、しや
断動作は完了することになる。したがつて、ダイ
オード10の働きによつて、より完全なしや断が
行なわれることになる。
アークプラズマが消弧した後、しや断器9に再
起電圧が生じた時は、すでに電極間が大きく離れ
ているので、しや断器9は高い電圧をしや断する
ことができる。ここまでの動作は第5図の場合と
同じである。
起電圧が生じた時は、すでに電極間が大きく離れ
ているので、しや断器9は高い電圧をしや断する
ことができる。ここまでの動作は第5図の場合と
同じである。
一方、上記の通りしや断動作が開始することに
よつて、コンデンサ電源12は抵抗11、負荷1
5、ダイオード16、スイツチ14、及びインダ
クタ13を介して逆方向に充電されようとする
が、コンデンサ電源12のゼロ又はわずかな逆電
圧を電圧検知回路18によつて検出し、逆電圧に
なる前に、バイパススイツチ19に指令信号を送
つて閉成させ、コンデンサ電源12を逆充電しな
いように短絡し、しや断抵抗11を介して電流を
減衰させ完全なしや断を行うことができる。
よつて、コンデンサ電源12は抵抗11、負荷1
5、ダイオード16、スイツチ14、及びインダ
クタ13を介して逆方向に充電されようとする
が、コンデンサ電源12のゼロ又はわずかな逆電
圧を電圧検知回路18によつて検出し、逆電圧に
なる前に、バイパススイツチ19に指令信号を送
つて閉成させ、コンデンサ電源12を逆充電しな
いように短絡し、しや断抵抗11を介して電流を
減衰させ完全なしや断を行うことができる。
なお、上記実施例においては、負荷としてコイ
ルを用いた場合について説明したが、これに限る
ことなく、負荷抵抗を用いた場合についても同様
の効果が奏せられる。ただし、この場合には、し
や断抵抗11は必要なくなる。また、通常、浮遊
インダクタンスが含まれているので時定数を調節
することによりインダクタ13を除去しても構わ
ない。
ルを用いた場合について説明したが、これに限る
ことなく、負荷抵抗を用いた場合についても同様
の効果が奏せられる。ただし、この場合には、し
や断抵抗11は必要なくなる。また、通常、浮遊
インダクタンスが含まれているので時定数を調節
することによりインダクタ13を除去しても構わ
ない。
また、電圧検出回路17はしや断器9でのジツ
タが微小なものであれば省略し、しや断器9とス
イツチ14とを同時に動作させてもよい。
タが微小なものであれば省略し、しや断器9とス
イツチ14とを同時に動作させてもよい。
以上説明したように、この発明による直流しや
断器回路は、しや断器の開成に関連してスイツチ
を閉にしたときにコンデンサ電源から流れる電流
によつてしや断器を流れる電流がゼロにされ、こ
の電流ゼロの期間内にしや断動作が行なわれる
が、このしや断動作時に、コンデンサ電源にバイ
パススイツチにより短絡するようにしたために、
コンデンサ電源が逆充電されなく、コンデンサ電
源の損傷を防止出来る効果がある。
断器回路は、しや断器の開成に関連してスイツチ
を閉にしたときにコンデンサ電源から流れる電流
によつてしや断器を流れる電流がゼロにされ、こ
の電流ゼロの期間内にしや断動作が行なわれる
が、このしや断動作時に、コンデンサ電源にバイ
パススイツチにより短絡するようにしたために、
コンデンサ電源が逆充電されなく、コンデンサ電
源の損傷を防止出来る効果がある。
第1図はこの発明の一実施例である直流しや断
器回路の概略構成図、第2図は上記実施例のしや
断器電流の波形図、第3図は従来の公知の直流し
や断器回路の概略構成図、第4図は第3図の従来
例のしや断器電流の波形図、第5図は本出願人の
先の出願に係る従来の直流しや断器回路の概略構
成図、及び第6図は第5図の直流しや断器回路の
しや断器電流の波形図、である。 7……直流電源、9……しや断器、10……整
流素子、11……しや断抵抗、12……コンデン
サ電源、14……第2スイツチ、15……負荷、
17……電圧検知回路、18……電圧検知回路、
19……バイパススイツチ。なお、各図中、同一
符号は同一又は相当部分を示す。
器回路の概略構成図、第2図は上記実施例のしや
断器電流の波形図、第3図は従来の公知の直流し
や断器回路の概略構成図、第4図は第3図の従来
例のしや断器電流の波形図、第5図は本出願人の
先の出願に係る従来の直流しや断器回路の概略構
成図、及び第6図は第5図の直流しや断器回路の
しや断器電流の波形図、である。 7……直流電源、9……しや断器、10……整
流素子、11……しや断抵抗、12……コンデン
サ電源、14……第2スイツチ、15……負荷、
17……電圧検知回路、18……電圧検知回路、
19……バイパススイツチ。なお、各図中、同一
符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 直流電源と負荷との間に設けられたしや断器
によつて直流しや断を行う直流しや断器回路にお
いて、該直流電源と並列にされたクローバダイオ
ード、該しや断器と直列接続された整流素子、該
しや断器と整流素子との直列回路に対して並列接
続された少なくともコンデンサ電源とスイツチと
の直列回路、上記しや断器への開指令に関連して
上記スイツチを閉成させる手段、及び上記コンデ
ンサ電源の逆電圧を検出して該コンデンサ電源を
短絡する手段、を備えたことを特徴とする直流し
や断器回路。 2 上記閉成させる手段が、上記しや断器の両端
電圧を検知し、該電圧に応じて上記スイツチを閉
成させる信号を出力する電圧検知回路である特許
請求の範囲第1項記載の直流しや断器回路。 3 上記閉成させる手段が、上記しや断器の開指
令とほぼ同時に上記スイツチを閉成指令するもの
である特許請求の範囲第1項記載の直流しや断器
回路。 4 上記短絡する手段が、上記コンデンサ電源の
両端に接続され、上記逆電圧を検出したとき該コ
ンデンサ電源の短絡指令信号を発生する電圧検知
回路と、上記コンデンサ電源の両端に接続され上
記短絡指令信号により閉成するバイパススイツチ
と、から成る特許請求の範囲第2項又は第3項記
載の直流しや断器回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22285685A JPS6282621A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 直流しや断器回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22285685A JPS6282621A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 直流しや断器回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282621A JPS6282621A (ja) | 1987-04-16 |
| JPH0212366B2 true JPH0212366B2 (ja) | 1990-03-20 |
Family
ID=16788965
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22285685A Granted JPS6282621A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 直流しや断器回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6282621A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57176623A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-30 | Tokyo Shibaura Electric Co | Dc breaker |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP22285685A patent/JPS6282621A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6282621A (ja) | 1987-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4933798A (en) | Self protecting and automatic resetting capacitor synchronous switch apparatus for control of AC power to inductive loads | |
| US4740858A (en) | Zero-current arc-suppression dc circuit breaker | |
| CA2110020C (en) | Isolator surge protector for dc isolation and ac grounding of cathodically protected systems | |
| US6956725B2 (en) | Current controlled contact arc suppressor | |
| US3821630A (en) | Commutation failure detection and control for scr inverters | |
| JP2734886B2 (ja) | 直流遮断器 | |
| JP6566261B2 (ja) | 漏電遮断器 | |
| JPH0212367B2 (ja) | ||
| JPH0212366B2 (ja) | ||
| CN210577761U (zh) | 一种电流互感器防开路装置 | |
| JPS5944807B2 (ja) | 限流スイツチ | |
| US3018361A (en) | Welding apparatus and method of welding | |
| CN110581531B (zh) | 一种电流互感器防开路装置 | |
| JPH0213410B2 (ja) | ||
| JP4229630B2 (ja) | 直流遮断器 | |
| JPH06168820A (ja) | 核融合装置用電源 | |
| JPH01291602A (ja) | 電源装置の保護装置 | |
| JP3757726B2 (ja) | 直流遮断器 | |
| JPH1023653A (ja) | 漏電ブレーカの漏電検出装置 | |
| JPS5847293B2 (ja) | ダンゾクホウデンソウチ | |
| JPS639280Y2 (ja) | ||
| SU756566A1 (ru) | УСТРОЙСТВО для РЕГУЛИРОВАНИЯ ПОСТОЯННОГО А ТОКА —----<img src="SU756566A1_1_files/SU | |
| JPS642517Y2 (ja) | ||
| JPH0419858Y2 (ja) | ||
| JP2687068B2 (ja) | ビーム電源装置 |