JPH0212582B2 - - Google Patents

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JPH0212582B2
JPH0212582B2 JP55063617A JP6361780A JPH0212582B2 JP H0212582 B2 JPH0212582 B2 JP H0212582B2 JP 55063617 A JP55063617 A JP 55063617A JP 6361780 A JP6361780 A JP 6361780A JP H0212582 B2 JPH0212582 B2 JP H0212582B2
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JP
Japan
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stone
piece
permanent magnet
stone piece
pieces
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP55063617A
Other languages
English (en)
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JPS56158671A (en
Inventor
Takeshi Shimamoto
Takao Aoyama
Yoshinori Shirafuji
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6361780A priority Critical patent/JPS56158671A/ja
Publication of JPS56158671A publication Critical patent/JPS56158671A/ja
Publication of JPH0212582B2 publication Critical patent/JPH0212582B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は碁盤上に置いた碁石の位置を検出し
て、対局内容を磁気記録媒体に記録したり、後で
再現して自己の基の研究をしたり、あるいは電話
回線を利用して遠隔地で対局できるようにした囲
碁装置に使用して有効な碁石および、その製造方
法に関するものである。
碁盤上に置いた碁石の位置を検出する方式とし
て、碁石に永久磁石を内蔵させ、碁盤の下部の適
所にホール素子、可飽和コイルなどの磁気センサ
ーを配設する方式が提案されている。この場合、
使用される碁石としては第1図に示すごとき構造
のものが一般的である。同図において、1は白色
または黒色の合成樹脂などで形成された碁石本体
であり、その片面から内部にかけて穴2が形成さ
れ、その穴2の中に円板状または円柱状の永久磁
石3が接着剤を用いて取付けられている。このよ
うな永久磁石内蔵の碁石は、従来より碁盤に磁性
板を使用した携帯用の囲碁ゲーム装置等に使用さ
れているものと同様であり、次のような問題が見
受けられる。
(1) 片面から永久磁石が露出しているため、手ざ
わりが悪いし、碁石を打つ際の操作感ならびに
見映えが悪い。
(2) 落すなどして衝撃が加えられたり、長期の使
用によつて永久磁石が碁石本体から外れやす
く、また、破損し易い。
(3) 第1図に示すごとき碁石の厚さ方向に着磁し
た永久磁石を使用した場合、碁石の底面となる
永久磁石の一方の極、例えばS極と他の碁石の
N極とが吸引し合つて碁石相互が強くくつつき
合う。
本発明の目的は上述の問題を解決するもので、
手ざわりが良く、また、碁石を打つ際の操作感、
見映えが良く、さらに、衝撃や長期使用に耐えら
れ、碁石相互がくつつきにくい碁石、および製造
が容易な碁石の製造方法を提供するものである。
以下、本発明を図に基づいて説明する。第2図
は本発明の分解断面図である。同図において、4
および5は例えば不飽和ポリエステルに炭酸カル
シウムを多量に混合した石に似た感じの合成樹脂
(例えば比重が1.6〜2.3)や、比重が1.4程度のポ
リアセタール樹脂あるいは六ナイロンといつた合
成樹脂で金型成型された結合可能な第1および第
2の碁石片体であり、その第1の碁石片体4の第
2の碁石片体5と結合される側の面部には、径方
向に着磁された円環状(リング状)の永久磁石6
を内装するに充分な内径および深さを有する円形
の穴7を有する円形の凸部8が一体的に形成され
ている。なお、上記凸部8の外周にはRが0.2〜
0.3程度の係合用凸条9が円環状に一体形成され、
更に上記穴7の内壁には、穴7に入れられた永久
磁石6を、がたつかせることなく中央部に保持す
るための複数個のテーパー付き突体10が一体形
成されている。
一方、第2の碁石片体5の第1の碁石片体4と
結合される側の面部には、前記凸部8を嵌合しう
る円形の凹部11が形成され、更に、その内壁に
は前記係合用凸条9が嵌まり込む係合用凹溝12
が円環状に形成されている。なお、前記凸部8の
先端縁部または、その部分を含む凸部8の外壁な
らびに、前記凹部11の開口縁部または、その部
分を含む凹部11の内壁には、凸部8の凹部11
への嵌め合いを容易にするために少しテーパーを
つけると良い。
前記穴7に永久磁石7を内装し、凸部8を凹部
11内に嵌合して第1の碁石片体4と第2の碁石
片体5とを接着剤を用いることなく一体的に結合
した状態の断面図を第3図に示す。この結合状態
においては、係合用凸条9が係合用凹溝12内に
嵌まり込み、第1および第2の碁石片体4,5は
容易に分割できないようになつている。
ここで、白色、黒色の区別は、使用する碁石片
体すなわち合成樹脂材の色を白色、黒色にするだ
けではなく、碁盤に配した磁気センサーによつて
も判別できるように、例えば白色の場合は図示の
ように外側がN極で内側がS極の永久磁石を使用
し、黒石の場合は、上記とは逆に外側がS極で内
側がN極の永久磁石を使用する。もちろん碁石に
内蔵する永久磁石としては図示のような円環状の
ものに限られるものではなく、そのほか、円板
状、円柱状のものでも使用できる。
また、高級な碁石と同程度の重量感を得たい場
合には円環状永久磁石6の内部に比重の重い材
料、例えば鉛などをつめ込むようにしても良い。
さらに、第1の碁石片体4と第2の碁石片体5
との結合は、図示のような係合用凸条9を設けた
凸部8と、係合用凹溝12を設けた凹部11によ
る嵌め合いに限られるものではなく、必要に応じ
て接着剤を使用して結合しても良い。但し、この
場合においても前記凸部8や凹部11の嵌め合い
によつて得られる位置合せ効果と同様の効果が得
られるように、それぞれの碁石片体に互いに嵌ま
り合う凹凸を形成しておくと効果的である。
第4図は第2図、第3図に例示した碁石を製造
する(組立る)前の樹脂成型物の一例の斜視図を
示す。同図において、13は成型金型によつて2
個の第1の碁石片体4と2個の第2の碁石片体
5、すなわち2個の第1の碁石片体4と第2の碁
石片体5とを、連結部(この部分は各碁石金型へ
の樹脂注入口に位置した樹脂に相当)a,b,
c,dをもつて互いに90度の間隔で連結した状態
で一体成型した前述の六ナイロンなどからなる白
色または黒色の樹脂成型物である。なお、図中の
eは4つの碁石金型内に樹脂を注入する主口内に
位置した樹脂部を示している。
以上のような樹脂成型物13を白色のものと黒
色のものに分けて所要本数製造しておき、それぞ
れ鎖線で示す位置より手でちぎり取るなどして第
1および第2の碁石片体4,5を個別に分離す
る。そして、分離した1対の第1および第2の碁
石片体4,5および永久磁石(第2図、第3図の
6参照)を1組とし、該永久磁石6を第1の碁石
片体4の穴7内に入れた後、その第1の碁石片体
4の凸部8と第2の碁石片体5の凹部11とを嵌
合して、第1および第2の碁石片体4,5を一体
的に結合すれば、第3図に示すごとき永久磁石が
内蔵された、しかも表裏の区別がない囲碁装置用
の碁石を得ることができる。これは、碁石本体を
第1および第2の碁石片体4,5といつたように
2分割し、両者を結合した場合に、その接合部M
が碁石本体の側面側に位置するごとく構成されて
いることに起因する。
なお、第4図は1個の樹脂成型物に第1および
第2の碁石片体4,5を同時に2組形成した場合
であるが、3組またはそれ以上形成するようにし
ても良い。
ここで、第4図に例示するように1本の樹脂成
型物に第1および第2の碁石片体を形成した理由
は次のごとくである。すなわち、もし、1本の樹
脂成型物に同種の第1の碁石片体のみ、または同
種の第2の碁石片体のみを、いくつか同時に形成
する場合には、当然、別個の第1の碁石片体専用
の注型金型と、第2の碁石片体専用の注型金型を
用意して別個に稼動させなければならず、これに
より、一方の注型金型に注入する樹脂と他方の注
型金型に注入する樹脂とに、万一材料の配合割合
の差異が発生した場合には、温度変化による熱膨
張の差異などによつて、上記一方の注型金型にて
製造した碁石片体と、他方の注型金型にて製造し
た碁石片体の凸部、凹部が嵌まりにくくなつた
り、係合用凸条と係合用凹溝との係合がすぐに離
脱してしまうなどの問題が生ずる。
これに対し、第4図の実施例のごとく、1本の
樹脂成型物に第1および第2の碁石片体という異
種の碁石片体を対を成して形成した場合には、そ
れらの第1および第2の碁石片体は同一の樹脂に
て同時に形成されるため、その同一の樹脂成型物
に属する第1および第2の碁石片体の対を組合わ
せれば、温度変化などに影響を受けることなく、
両者を良好に結合することができることになる。
以上の説明から明らかなように、本発明の碁石
は、 (1) 永久磁石が露出しなく、かつ、表裏の区別が
ないため、手ざわりが良いことはもちろんのこ
と、碁石を打つ際の操作感や見映えが良い。
(2) 落すなどして衝撃が加えられても永久磁石が
碁石本体から外れることはなく、破損もしにく
い。
(3) 内蔵する永久磁石として、特に第2図、第3
図に例示したごとき径方向に着磁した円環状の
ものを使用した場合には、第1図の碁石のよう
に、いくつかの碁石が磁気吸引力で、くつつき
合うといつたことをなくすことができる。
等の優れた特長を有する。また、第4図に例示し
たごとき本発明の製造方法によれば、温度変化な
どに影響を受けることなく、第1および第2の碁
石片体の対を容易かつ確実に結合して、上述のよ
うな優れた特長をもつ碁石を所要個数得ることが
できるものであり、その効果は非常に大なるもの
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の永久磁石内蔵の碁石の側断面
図、第2図は本発明に係る碁石の分解断面図、第
3図は同碁石の完成された断面図、第4図は本発
明に係る碁石の製造方法を説明するための樹脂成
型物の斜視図である。 4……第1の碁石片体、5……第2の碁石片
体、6……永久磁石、7……穴、8……凸部、9
……係合用凸条、10……突体、11……凹部、
12……係合用凹溝、13……樹脂成型物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 非磁性材料でもつて形成された第1および第
    2の碁石片体と、永久磁石を具備し、前記第1お
    よび第2の碁石片体を、内部に前記永久磁石が位
    置するごとく一体的に結合して構成し、前記第1
    の碁石片体の前記第2の碁石片体と結合される側
    の面部には、前記永久磁石を内装することのでき
    る穴を有する凸部が一体的に形成され、前記第2
    の碁石片体の前記第1の碁石片体と結合される側
    の面部には、前記凸部を嵌合しうる凹部が形成さ
    れ、前記凸部と前記凹部を嵌合して前記第1およ
    び第2の碁石片体を一体的に結合した状態におい
    て、その接合部が碁石本体の側面側に位置するご
    とく構成されていることを特徴とする碁石。 2 特許請求の範囲第1項の記載において、前記
    第1および第2の碁石片体は合成樹脂材料でもつ
    て形成され、前記第1の碁石片体の凸部の外周に
    は係合用凸条が円環状に一体形成され、かつ前記
    第2の碁石片体の凹部の内壁には前記係合用凸条
    が嵌まり込む係合用凹溝が円環状に形成されてい
    ることを特徴とする碁石。 3 特許請求の範囲第1項または第2項の記載に
    おいて、前記永久磁石として円環状、円板状、円
    柱状のうちいずれかの形状とし、かつ前記永久磁
    石を内装することのできる穴の内壁の適所には前
    記永久磁石を保持する複数個の突体が設けられて
    いることを特徴とする碁石。 4 画部中央に永久磁石を内装することのできる
    穴が形成され、かつ外周に係合用凸条が円環状に
    形成された凸部を有する第1の碁石片体と、面部
    外周に前記第1の碁石片体の凸部を嵌合すること
    ができる凹部を有し、この凹部内周に前記係合用
    凸条にはまりこむ係合用凹溝が円環状に形成され
    た第2の碁石片体との複数組を、白色もしくは黒
    色の合成樹脂材料でもつて互いに連結した状態で
    一体成型した樹脂成型物を作り、所要時に前記樹
    脂成型物から第1の碁石片体と第2の碁石片体の
    組を分離し、その第1の碁石片体の穴内に永久磁
    石を入れた後、第1の碁石片体の凸部と第2の碁
    石片体の凹部とを嵌合して、一体化することでも
    つて第1および第2の碁石片体を、内部に永久磁
    石を位置させて一体的に結合することを特徴とす
    る碁石の製造方法。
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