JPH0212691Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0212691Y2 JPH0212691Y2 JP1984184307U JP18430784U JPH0212691Y2 JP H0212691 Y2 JPH0212691 Y2 JP H0212691Y2 JP 1984184307 U JP1984184307 U JP 1984184307U JP 18430784 U JP18430784 U JP 18430784U JP H0212691 Y2 JPH0212691 Y2 JP H0212691Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer conductor
- conductor
- coaxial cable
- shaped
- coaxial
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案は、L形同軸プラグコネクタの改良に
関するもので、特に小形で安価、高信頼性を有す
るコネクタに関するものである。
関するもので、特に小形で安価、高信頼性を有す
るコネクタに関するものである。
(従来の技術)
この種のL形同軸プラグコネクタとしては、従
来実公昭56−41342号に開示される形式のものが
知られている。しかし、このような従来のL形同
軸プラグコネクタにあつては次のような問題点が
あつた。
来実公昭56−41342号に開示される形式のものが
知られている。しかし、このような従来のL形同
軸プラグコネクタにあつては次のような問題点が
あつた。
L形圧着スリーブの中間彎曲部は大彎曲部側
(外側)にて大きく開口されているので、たと
え結線後該中間彎曲部にコード被覆しても該プ
ラグコネクタを相手コネクタと差込み、あるい
は引き抜き動作をする際には、作業者の操作力
がコード被覆を介して該開口部に作用し、した
がつてコード被覆内のケーブル誘電体にも上記
力が伝達され該誘電体が変位・変形して中心導
体と雌端子との接続に悪影響を生じさせ、つい
には断線することもありうる。さらには、ケー
ブルの誘電体に変位・変形が生ずると、電気的
な雑音が発生したり、V,S,W,Rを乱した
りすることになる。
(外側)にて大きく開口されているので、たと
え結線後該中間彎曲部にコード被覆しても該プ
ラグコネクタを相手コネクタと差込み、あるい
は引き抜き動作をする際には、作業者の操作力
がコード被覆を介して該開口部に作用し、した
がつてコード被覆内のケーブル誘電体にも上記
力が伝達され該誘電体が変位・変形して中心導
体と雌端子との接続に悪影響を生じさせ、つい
には断線することもありうる。さらには、ケー
ブルの誘電体に変位・変形が生ずると、電気的
な雑音が発生したり、V,S,W,Rを乱した
りすることになる。
L形圧着スリーブの結合側には、外筒、外部
導体、巻きバネ等の部品が複雑に構成され部品
点数が多いため、外部導体の接続箇所の増加に
よる信頼性の低下、そして組立工数の増大によ
る製品の高価格化が余儀無くされる。
導体、巻きバネ等の部品が複雑に構成され部品
点数が多いため、外部導体の接続箇所の増加に
よる信頼性の低下、そして組立工数の増大によ
る製品の高価格化が余儀無くされる。
外部導体圧着部は、圧着スリーブ等による二
重保持構造となつていないため、たとえ鋸歯状
部が設けられていても、ケーブル自身の弾性及
び外部導体圧着部のスプリングバツクにより、
ケーブルの圧着線部は圧着結線後外側方向に偏
倚され圧着部の接続が不安定になり易い。
重保持構造となつていないため、たとえ鋸歯状
部が設けられていても、ケーブル自身の弾性及
び外部導体圧着部のスプリングバツクにより、
ケーブルの圧着線部は圧着結線後外側方向に偏
倚され圧着部の接続が不安定になり易い。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は、上述の従来の問題点を解決せんと
するもので、小型・構造簡単でありながら、外筒
シエルが同軸ケーブルを完全に包囲しかつその圧
着結合も堅牢なL形同軸プラグコネクタを提供す
る。
するもので、小型・構造簡単でありながら、外筒
シエルが同軸ケーブルを完全に包囲しかつその圧
着結合も堅牢なL形同軸プラグコネクタを提供す
る。
(2) 考案の構成
(問題点を解決するための手段及び作用)
上述のごとくの従来の問題点を解決するため
に、本考案は、 同軸ケーブルの中心端子に接続され同軸路の中
心導体の一部となる中心端子と、同軸ケーブルの
外部導体に接続され同軸路の外部導体の一部とな
る外筒シエルと、同軸ケーブルの外部被覆の外周
で圧潰により圧着接続される圧着スリーブとを備
え、次のように構成される。
に、本考案は、 同軸ケーブルの中心端子に接続され同軸路の中
心導体の一部となる中心端子と、同軸ケーブルの
外部導体に接続され同軸路の外部導体の一部とな
る外筒シエルと、同軸ケーブルの外部被覆の外周
で圧潰により圧着接続される圧着スリーブとを備
え、次のように構成される。
外筒シエルは、中心端子が固定された誘電体を
保持する円筒部と、同軸ケーブルの内部誘電体と
外部導体との間に挿入される円筒状の外部導体圧
着受部と、上記円筒部の円周上の一部からその軸
方向に延び、上記外部導体圧着受部を上記円筒部
と同一側にかつ平行位置にて該外部導体圧着受部
と一体的に連結する中間部とを有し、 上記中間部は、該中間部を基部とし円筒部を囲
むようにして該円筒部に対し直角方向に延びるU
字腕部と、中間部を該U字腕部方向にほぼ直角に
屈曲した際円筒部の開口を覆う蓋部と、上記U字
腕部と蓋部との間に、該蓋部を直角に屈曲するた
めの溝状とされた首部とを備えており、 上記圧着スリーブは、同軸ケーブルの中心導体
が中心端子に接続され、かつ同軸ケーブルの内部
誘電体と外部導体の間に外部導体圧着受部が挿入
された後に、上記首部にて上記中間部を直角に屈
曲した際に上記外部導体圧着受部に接触せる外部
導体及び外部被覆との外周を覆つて圧潰される、 ように構成されている。
保持する円筒部と、同軸ケーブルの内部誘電体と
外部導体との間に挿入される円筒状の外部導体圧
着受部と、上記円筒部の円周上の一部からその軸
方向に延び、上記外部導体圧着受部を上記円筒部
と同一側にかつ平行位置にて該外部導体圧着受部
と一体的に連結する中間部とを有し、 上記中間部は、該中間部を基部とし円筒部を囲
むようにして該円筒部に対し直角方向に延びるU
字腕部と、中間部を該U字腕部方向にほぼ直角に
屈曲した際円筒部の開口を覆う蓋部と、上記U字
腕部と蓋部との間に、該蓋部を直角に屈曲するた
めの溝状とされた首部とを備えており、 上記圧着スリーブは、同軸ケーブルの中心導体
が中心端子に接続され、かつ同軸ケーブルの内部
誘電体と外部導体の間に外部導体圧着受部が挿入
された後に、上記首部にて上記中間部を直角に屈
曲した際に上記外部導体圧着受部に接触せる外部
導体及び外部被覆との外周を覆つて圧潰される、 ように構成されている。
かかる構成の本考案によるL形同軸プラグの同
軸ケーブルの結線は次のように行われる。
軸ケーブルの結線は次のように行われる。
先ず同軸ケーブルは中心導体、内部誘電体、外
部導体そして外部被覆の順に段階的に露呈するよ
うに剥離を行うと共に、同ケーブルを予めスリー
ブ内に通しておく。
部導体そして外部被覆の順に段階的に露呈するよ
うに剥離を行うと共に、同ケーブルを予めスリー
ブ内に通しておく。
次に、該同軸ケーブルの内部誘電体部分を外部
導体圧着受部に貫通せしめた後該同軸ケーブルの
中心導体を外筒シエルに固定された中心端子に押
入しつつ外筒シエルの外部導体圧着受部を同軸ケ
ーブルの外部導体と内部誘電体との間に挿入す
る。そして中心導体の先端は中心端子の先端より
わずか突出する。
導体圧着受部に貫通せしめた後該同軸ケーブルの
中心導体を外筒シエルに固定された中心端子に押
入しつつ外筒シエルの外部導体圧着受部を同軸ケ
ーブルの外部導体と内部誘電体との間に挿入す
る。そして中心導体の先端は中心端子の先端より
わずか突出する。
次に上記外筒シエルの中間部を首部にてU字腕
部の方向にほぼ直角に屈曲する。すると該外筒シ
エルは、そのU字腕部と蓋部とによつて曲管状を
なして完全に同軸ケーブルを囲むようになる。そ
して次に圧着スリーブを、上記外部導体圧着受部
が覆われる位置に移動させ、これを適宜圧潰す
る。そして最後に中心端子の先端を圧着等により
ケーブルの中心導体と一体化すると共に中心端子
の先端よりわずか引き出されているケーブルの中
心導体を切断する。これにより上記同軸ケーブル
とプラグコネクタとの結線が完了する。
部の方向にほぼ直角に屈曲する。すると該外筒シ
エルは、そのU字腕部と蓋部とによつて曲管状を
なして完全に同軸ケーブルを囲むようになる。そ
して次に圧着スリーブを、上記外部導体圧着受部
が覆われる位置に移動させ、これを適宜圧潰す
る。そして最後に中心端子の先端を圧着等により
ケーブルの中心導体と一体化すると共に中心端子
の先端よりわずか引き出されているケーブルの中
心導体を切断する。これにより上記同軸ケーブル
とプラグコネクタとの結線が完了する。
U字腕部に、外筒シエルの屈曲時における外部
導体圧着受部の位置にまで延長された延長部を設
けるならば、該延長部を同軸ケーブルの外部被覆
と圧着スリーブとの間に挿入し、しかる後に圧着
スリーブの圧潰を行うことにより、該延長部によ
り補強がなされる。
導体圧着受部の位置にまで延長された延長部を設
けるならば、該延長部を同軸ケーブルの外部被覆
と圧着スリーブとの間に挿入し、しかる後に圧着
スリーブの圧潰を行うことにより、該延長部によ
り補強がなされる。
また外部導体圧着受部の外周面あるいは/及び
内周面に凹凸部を設けるならば両面は接面相手と
互いに喰い込みより確実な圧着がなされる。
内周面に凹凸部を設けるならば両面は接面相手と
互いに喰い込みより確実な圧着がなされる。
(実施例)
以下本考案の実施例を第1図ないし第4図にも
とづいて説明する。
とづいて説明する。
図中100は、本考案のL形同軸プラグコネク
タ、200は該プラグコネクタの相手となる基板
取付形同軸レセプタクルコネクタである。300
は該同軸レセプタクルコネクタを接続するための
プリント基板である。
タ、200は該プラグコネクタの相手となる基板
取付形同軸レセプタクルコネクタである。300
は該同軸レセプタクルコネクタを接続するための
プリント基板である。
プラグコネクタ100は、外筒シエル110、
中心端子としての雄端子120、そして圧着スリ
ーブ140より構成されている。
中心端子としての雄端子120、そして圧着スリ
ーブ140より構成されている。
外筒シエル110は例えばプレス形成されたも
ので同軸ケーブル結線前の第2図によく開示され
ている。同図Aは結線前のプラグコネクタの平面
図、同図Bは正面図、同図Cは右側面図である。
ので同軸ケーブル結線前の第2図によく開示され
ている。同図Aは結線前のプラグコネクタの平面
図、同図Bは正面図、同図Cは右側面図である。
外筒シエル110は適当な金属材料シートから
所定形状にプレス成形されたものでその下部にて
内側に雄端子120を固定した誘電体130を有
し、外側に相手コネクタの外部導体シエルと接続
するための円筒部111を有しており、該円筒部
111の上部外周には、相手コネクタとの接続ロ
ツクのためのロツク溝部112が設けられてい
る。円筒部111の直上には、該円筒部111の
軸線に対して直角方向に延びるU字形状のU字腕
部113が設けられ、その先端部は段部114′
を有する矩形状の延長部114が形成されてい
る。該延長部114の先端は、後述のごとくの外
筒シエル110の首部での屈曲時における外部導
体圧着受部の位置にまで延びている。さらにU字
腕部113の上方には、上記外筒シエルの屈曲時
に円筒部111の上部開口を覆う蓋部115が設
けられ、該蓋部115と上記U字腕部113との
間には円筒部111をL形に90度曲げられるに都
合のよい溝状の首部116が形成されている。上
記U字腕部113と蓋部115とで中間部を形成
し、該中間部を介して上記蓋部115の上方に、
スリ割部118を有するほぼ円筒状の外部導体圧
着受部117が一体的に設けられている。外部導
体圧着受部117の外側には、複数の溝をもつ凹
凸部119が設けられ、同軸ケーブルの外部導体
が凹凸部119内に喰い込み、より一層の接続強
化がなされるようになつている。
所定形状にプレス成形されたものでその下部にて
内側に雄端子120を固定した誘電体130を有
し、外側に相手コネクタの外部導体シエルと接続
するための円筒部111を有しており、該円筒部
111の上部外周には、相手コネクタとの接続ロ
ツクのためのロツク溝部112が設けられてい
る。円筒部111の直上には、該円筒部111の
軸線に対して直角方向に延びるU字形状のU字腕
部113が設けられ、その先端部は段部114′
を有する矩形状の延長部114が形成されてい
る。該延長部114の先端は、後述のごとくの外
筒シエル110の首部での屈曲時における外部導
体圧着受部の位置にまで延びている。さらにU字
腕部113の上方には、上記外筒シエルの屈曲時
に円筒部111の上部開口を覆う蓋部115が設
けられ、該蓋部115と上記U字腕部113との
間には円筒部111をL形に90度曲げられるに都
合のよい溝状の首部116が形成されている。上
記U字腕部113と蓋部115とで中間部を形成
し、該中間部を介して上記蓋部115の上方に、
スリ割部118を有するほぼ円筒状の外部導体圧
着受部117が一体的に設けられている。外部導
体圧着受部117の外側には、複数の溝をもつ凹
凸部119が設けられ、同軸ケーブルの外部導体
が凹凸部119内に喰い込み、より一層の接続強
化がなされるようになつている。
雄端子120は第2図B及び第3図に開示され
ているごとく、金属材料で成形され中空部121
を有する円筒状となつている。そしてその円筒状
雄端子120のほぼ中間部には、誘導体130の
抜け止めのための鍔部122が設けられ、さら
に、該雄端子120の上端部は、誘導体130に
固定するための拡径カシメ部123が設けられて
いる。
ているごとく、金属材料で成形され中空部121
を有する円筒状となつている。そしてその円筒状
雄端子120のほぼ中間部には、誘導体130の
抜け止めのための鍔部122が設けられ、さら
に、該雄端子120の上端部は、誘導体130に
固定するための拡径カシメ部123が設けられて
いる。
また、圧着スリーブ140は、同軸ケーブル1
50の外径より大きくされた内径141(第3
図)を有した円筒状をなしている。
50の外径より大きくされた内径141(第3
図)を有した円筒状をなしている。
このような本考案によるL形同軸プラグコネク
タ100への同軸ケーブルの結線は次の要領で行
う。
タ100への同軸ケーブルの結線は次の要領で行
う。
先ず、同軸ケーブル150の被覆剥離等の端末
処理されたものを用意し、これを第2図に開示さ
れているプラグコネクタの外部導体圧着受部11
7へケーブルの中心導体151及び内部誘導体1
52を挿入する。そしてこれをされに挿入する
と、該同軸ケーブルの中心導体151が雄端子1
20の中空部121に挿入される一方、外筒シエ
ル110の外部導体圧着受部117は、上記同軸
ケーブルの内部誘導体152と外部導体153と
の間に進入する。該外部導体圧着受部117の先
端部は外部導体153が挿入され易いようにテー
パ部117′を設けておくならば上記進入が容易
になされる。第3図に開示されているごとく雄端
子120の中空部121の先端にまで中心導体が
達したならば該雄端子120の先端部をカシメま
たは半田付け等によつて中心導体151と雄端子
120を結線する(第3図)。
処理されたものを用意し、これを第2図に開示さ
れているプラグコネクタの外部導体圧着受部11
7へケーブルの中心導体151及び内部誘導体1
52を挿入する。そしてこれをされに挿入する
と、該同軸ケーブルの中心導体151が雄端子1
20の中空部121に挿入される一方、外筒シエ
ル110の外部導体圧着受部117は、上記同軸
ケーブルの内部誘導体152と外部導体153と
の間に進入する。該外部導体圧着受部117の先
端部は外部導体153が挿入され易いようにテー
パ部117′を設けておくならば上記進入が容易
になされる。第3図に開示されているごとく雄端
子120の中空部121の先端にまで中心導体が
達したならば該雄端子120の先端部をカシメま
たは半田付け等によつて中心導体151と雄端子
120を結線する(第3図)。
次に外筒シエル110を首部116で90度屈曲
する。するとこれと共に同軸ケーブルの中心導体
151及び内部誘電体152も同様に90度に曲げ
られることになる。しかる後、圧着スリーブ14
0を、その内側にU字腕部の延長部114が入り
込むようにして該延長部の段部114′に当接す
るまで移動し、そして圧着スリーブ140の外側
より適宜の圧着結線治工具(図示せず)を用い、
第1図にその外観が示されるように圧潰による圧
着カシメを行うと圧着結線が完了する(第4図参
照)。すなわち、圧着スリーブ140の圧潰によ
る縮径によつて、同軸ケーブルの外部導体153
は外筒シエルの外部導体圧着受部117と圧着ス
リーブの内面141との間でしつかりとカシメ圧
着され電気的及び機械的に一体化接続される。さ
らには、外部導体圧着受部117も縮径されるの
で、該受部117の内径はケーブルの内部誘電体
152をも圧しながら保持し、両者は一体化され
ることになる。なお圧着スリーブ140の外観は
第1図に開示されているごとく一対の軸方向凸条
部142を有するようになる。この凸条部は圧着
スリーブ140の圧着結線治工具による縮径のた
めに生じたものでスプリングバツクを押さえるた
めに有効となる。
する。するとこれと共に同軸ケーブルの中心導体
151及び内部誘電体152も同様に90度に曲げ
られることになる。しかる後、圧着スリーブ14
0を、その内側にU字腕部の延長部114が入り
込むようにして該延長部の段部114′に当接す
るまで移動し、そして圧着スリーブ140の外側
より適宜の圧着結線治工具(図示せず)を用い、
第1図にその外観が示されるように圧潰による圧
着カシメを行うと圧着結線が完了する(第4図参
照)。すなわち、圧着スリーブ140の圧潰によ
る縮径によつて、同軸ケーブルの外部導体153
は外筒シエルの外部導体圧着受部117と圧着ス
リーブの内面141との間でしつかりとカシメ圧
着され電気的及び機械的に一体化接続される。さ
らには、外部導体圧着受部117も縮径されるの
で、該受部117の内径はケーブルの内部誘電体
152をも圧しながら保持し、両者は一体化され
ることになる。なお圧着スリーブ140の外観は
第1図に開示されているごとく一対の軸方向凸条
部142を有するようになる。この凸条部は圧着
スリーブ140の圧着結線治工具による縮径のた
めに生じたものでスプリングバツクを押さえるた
めに有効となる。
以上のごとくの実施例では、中心端子は雄端子
であるが、これに限定されず雌端子であつてもよ
い。
であるが、これに限定されず雌端子であつてもよ
い。
(3) 考案の効果
以上のような本考案によるならば、次のような
効果を得る。
効果を得る。
外筒シエルはプレス成形によつて製作可能で
あり、安価で大量生産でき、かかる外筒シエル
を用いれば、X形同軸コネクタの構成部品点数
が少なくかつ構造が簡単となるため、組立工数
も少なく接続部分も少ないので圧着において高
信頼性を得ることができしかも小型かつ安価と
なる。
あり、安価で大量生産でき、かかる外筒シエル
を用いれば、X形同軸コネクタの構成部品点数
が少なくかつ構造が簡単となるため、組立工数
も少なく接続部分も少ないので圧着において高
信頼性を得ることができしかも小型かつ安価と
なる。
L形同軸プラグコネクタの屈曲部分には開口
個所が全くないので相手コネクタとの差込み引
き抜き動作においてもケーブル誘導体に何ら外
力をもたらさず悪影響を及ぼすことがない。
個所が全くないので相手コネクタとの差込み引
き抜き動作においてもケーブル誘導体に何ら外
力をもたらさず悪影響を及ぼすことがない。
同軸ケーブルの外部導体の内側に外部導体圧
着受部が挿入せられ、さらに外部導体の外側よ
り圧着スリーブにてカシメ圧着によつて接続さ
れるので、ケーブルと外筒シエル部がきわめて
堅牢に一体化するので機械的、電気的に接続等
の信頼性が向上する。
着受部が挿入せられ、さらに外部導体の外側よ
り圧着スリーブにてカシメ圧着によつて接続さ
れるので、ケーブルと外筒シエル部がきわめて
堅牢に一体化するので機械的、電気的に接続等
の信頼性が向上する。
添付図面はいずれも本考案実施例を示し、第1
図は本考案実施例のL形同軸プラグコネクタとこ
れが接続される同軸レセプタクルコネクタの関係
を示す斜視図、第2図は第1図のL形同軸プラグ
コネクタの外筒シエルの同軸ケーブル結線前を示
し同A図は平面図、同B図は一部断面をした正面
図、同C図は右側面図、第3図は第2図の外筒シ
エルに同軸ケーブルを挿入した状態の縦断面図、
第4図は第3図のものを屈曲ししかる後圧着スリ
ーブをかしめた圧着完了状態の縦断面図である。 100……L形同軸プラグコネクタ、110…
…外筒シエル、111……円筒部、113……U
字腕部、114……延長部、115……蓋部、1
17……外部導体圧着受部、119……凹凸部、
120……中心端子(雄端子)、130……誘電
体、140……圧着スリーブ、150……同軸ケ
ーブル、151……中心導体、152……内部誘
電体、153……外部導体、154……外部被
覆。
図は本考案実施例のL形同軸プラグコネクタとこ
れが接続される同軸レセプタクルコネクタの関係
を示す斜視図、第2図は第1図のL形同軸プラグ
コネクタの外筒シエルの同軸ケーブル結線前を示
し同A図は平面図、同B図は一部断面をした正面
図、同C図は右側面図、第3図は第2図の外筒シ
エルに同軸ケーブルを挿入した状態の縦断面図、
第4図は第3図のものを屈曲ししかる後圧着スリ
ーブをかしめた圧着完了状態の縦断面図である。 100……L形同軸プラグコネクタ、110…
…外筒シエル、111……円筒部、113……U
字腕部、114……延長部、115……蓋部、1
17……外部導体圧着受部、119……凹凸部、
120……中心端子(雄端子)、130……誘電
体、140……圧着スリーブ、150……同軸ケ
ーブル、151……中心導体、152……内部誘
電体、153……外部導体、154……外部被
覆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 同軸ケーブルの中心導体に接続され同軸路の
中心導体の一部となる中心端子と、 同軸ケーブルの外部導体に接続され同軸路の
外部導体の一部となる外筒シエルと、 同軸ケーブルの外部被覆の外周で圧潰により
圧着接続される圧着スリーブと、 を備え、 上記外筒シエルは、中心端子が固定された誘
電体を保持する円筒部と、同軸ケーブルの内部
誘電体と外部導体との間に挿入される円筒状の
外部導体圧着受部と、上記円筒部の円周上の一
部からその軸方向に延び、上記外部導体圧着受
部を上記円筒部と同一側にかつ平行位置にて該
外部導体圧着受部と一体的に連結する中間部と
を有し、 上記中間部は、該中間部を基部とし円筒部を
囲むようにして該円筒部の軸線に対し直角方向
に延びるU字腕部と、中間部を該U字腕部方向
にほぼ直角に屈曲した際円筒部の開口を覆う蓋
部と、上記U字腕部と蓋部との間に、該蓋部を
直角に屈曲するための溝状とされた首部とを備
えており、 上記圧着スリーブは、同軸ケーブルの中心導
体が中心端子に接続され、かつ同軸ケーブルの
内部誘電体と外部導体の間に外部導体圧着受部
が挿入された後に、上記首部にて上記中間部を
直角に屈曲した際に上記外部導体圧着受部に接
触せる外部導体及び外部被覆との外周を覆つて
圧潰される、 ことを特徴とするL形同軸プラグコネクタ。 (2) U字腕部は、外筒シエルの屈曲時における外
部導体圧着受部の位置にまで延長された延長部
を有し、該延長部が同軸ケーブルの外部導体と
圧着スリーブとの間に挿入された後圧着接続さ
れて、外部導体接続補助となることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のL形同
軸プラグコネクタ。 (3) 外部導体圧着受部は、その外周面に凹凸部が
設けられていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項記載のL形同軸プラグコネク
タ。 (4) 外部導体圧着受部は、その内周面に凹凸部が
設けられていることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項または第(3)項記載のL形同軸
プラグコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984184307U JPH0212691Y2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984184307U JPH0212691Y2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199985U JPS6199985U (ja) | 1986-06-26 |
| JPH0212691Y2 true JPH0212691Y2 (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=30741793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984184307U Expired JPH0212691Y2 (ja) | 1984-12-06 | 1984-12-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0212691Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000299169A (ja) * | 1999-04-16 | 2000-10-24 | Maspro Denkoh Corp | L形同軸プラグコネクタ |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH076631Y2 (ja) * | 1988-08-31 | 1995-02-15 | 株式会社村田製作所 | 同軸コネクタ |
| JPH0743976Y2 (ja) * | 1989-09-25 | 1995-10-09 | 株式会社村田製作所 | コネクタの接続構造 |
| JP5059481B2 (ja) * | 2007-05-08 | 2012-10-24 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | シールドコネクタ |
| WO2020162370A1 (ja) * | 2019-02-04 | 2020-08-13 | 第一精工株式会社 | コネクタ |
| JP7196670B2 (ja) * | 2019-02-04 | 2022-12-27 | I-Pex株式会社 | コネクタ |
| US11967789B2 (en) * | 2019-02-04 | 2024-04-23 | I-Pex Inc. | Coaxial electrical connector with clamping feature for connecting to a cable |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4414601Y1 (ja) * | 1966-10-21 | 1969-06-21 | ||
| JPS49133187U (ja) * | 1973-03-19 | 1974-11-15 | ||
| JPS512692U (ja) * | 1974-06-21 | 1976-01-09 | ||
| JPS5652629Y2 (ja) * | 1977-12-09 | 1981-12-08 |
-
1984
- 1984-12-06 JP JP1984184307U patent/JPH0212691Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000299169A (ja) * | 1999-04-16 | 2000-10-24 | Maspro Denkoh Corp | L形同軸プラグコネクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6199985U (ja) | 1986-06-26 |
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