JPH02127966A - フラツクス這い上り防止剤 - Google Patents
フラツクス這い上り防止剤Info
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- JPH02127966A JPH02127966A JP28041388A JP28041388A JPH02127966A JP H02127966 A JPH02127966 A JP H02127966A JP 28041388 A JP28041388 A JP 28041388A JP 28041388 A JP28041388 A JP 28041388A JP H02127966 A JPH02127966 A JP H02127966A
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- Japan
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- polymer
- flux
- fluorine
- ring structure
- crawling
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3452—Solder masks
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
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- H05K3/3489—Composition of fluxes; Application thereof; Other processes of activating the contact surfaces
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プリント基板等のハンダ付作業を行なう場合
にスルーホール等からフラックスが這い上り電子部品の
リード線部から部品内に侵入し部品を損傷することを防
ぐことができる新規なフラックス這い上り防止剤に関す
るものである。
にスルーホール等からフラックスが這い上り電子部品の
リード線部から部品内に侵入し部品を損傷することを防
ぐことができる新規なフラックス這い上り防止剤に関す
るものである。
[従来の技術]
従来、フラックス這い上りを防止する方法としては、特
開昭60−49859のようにパーフルオロアルキル基
を有するポリマー化合物を塗布することが知られている
。これは、パーフルオロアルキル基の有する低表面エネ
ルギー性によりフラックスをはじいて、その結果フラッ
クスが毛細管現象でスルーホール内を上昇することを防
ぐものである。しかしながら、この方法ではハンダ付の
際の高熱によりパーフルオロアルキル基の低表面エネル
ギー性が低下してしまい完全とは言えなかった。
開昭60−49859のようにパーフルオロアルキル基
を有するポリマー化合物を塗布することが知られている
。これは、パーフルオロアルキル基の有する低表面エネ
ルギー性によりフラックスをはじいて、その結果フラッ
クスが毛細管現象でスルーホール内を上昇することを防
ぐものである。しかしながら、この方法ではハンダ付の
際の高熱によりパーフルオロアルキル基の低表面エネル
ギー性が低下してしまい完全とは言えなかった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、従来技術が有していた前述の欠点を解
消しようとするものであり、耐熱性の高いフラックス這
い上り防止剤を提供することにある。
消しようとするものであり、耐熱性の高いフラックス這
い上り防止剤を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明は、前述の問題点を解決すべ(なされたものであ
り、含フッ素脂肪族環構造を有するポリマーからなるこ
とを特徴とする新規なフラックス這い上り防止剤に関す
るものである。
り、含フッ素脂肪族環構造を有するポリマーからなるこ
とを特徴とする新規なフラックス這い上り防止剤に関す
るものである。
本発明においては、通常は下記に詳述する含フッ素脂肪
族環構造を有するポリマーを溶剤に溶解し、この溶液を
プリント基板等に塗布することによりフラックスの這い
上りを円滑有利に防止し得るものである。
族環構造を有するポリマーを溶剤に溶解し、この溶液を
プリント基板等に塗布することによりフラックスの這い
上りを円滑有利に防止し得るものである。
本発明において、含フッ素脂肪族環構造を有するポリマ
ーとしては、従来より公知乃至周知のものを含めて広範
囲にわたって例示され得る。而して、本発明においては
、主鎖に上記特定の環構造を有する含フッ素ポリマーが
好適に採用される。
ーとしては、従来より公知乃至周知のものを含めて広範
囲にわたって例示され得る。而して、本発明においては
、主鎖に上記特定の環構造を有する含フッ素ポリマーが
好適に採用される。
例えば一般式
の如き環構造を有するものが挙げられる。これらの内、
次の如き環構造を有するポリマーが代表的である。ただ
し、本発明の内容はこれらのみに限定されるものではな
い。
次の如き環構造を有するポリマーが代表的である。ただ
し、本発明の内容はこれらのみに限定されるものではな
い。
CF。
CF。
FCI
CF。
CF。
CF3
これら重合体の製造法を示すと、
次の2通りで
ある。
ただし、
これら製造法に限定されるもの
ではない。
1、環化重合によるもの
(USP
3418303゜
B
など)
(usp
など)
2、環状モノマーを使用するもの(USP上記では、パ
ーフルオロ脂肪族環構造を有するポリマーを例示したが
、本発明においては、上記例示のフッ素原子の一部が他
の水素原子や有機基で置換されたもの、あるいはメタセ
シス重合で得られる の如き環構造を有するものなども挙げられる。
ーフルオロ脂肪族環構造を有するポリマーを例示したが
、本発明においては、上記例示のフッ素原子の一部が他
の水素原子や有機基で置換されたもの、あるいはメタセ
シス重合で得られる の如き環構造を有するものなども挙げられる。
而して、本発明における特定の環構造を有するポリマー
は、上記の如き環化重合により円滑有利に得られるが、
特に、分子内に重合性の異なる二つの重合性基を有し且
つこれら二つの重合性基を連結する連結鎖の直鎖部分の
原子数が2〜7個であるモノマーを用いることにより、
超高圧条件や大希釈条件を採用しな(でも、ゲル化の副
生を抑えて円滑有利に環化重合を進行せしめ得るもので
ある。
は、上記の如き環化重合により円滑有利に得られるが、
特に、分子内に重合性の異なる二つの重合性基を有し且
つこれら二つの重合性基を連結する連結鎖の直鎖部分の
原子数が2〜7個であるモノマーを用いることにより、
超高圧条件や大希釈条件を採用しな(でも、ゲル化の副
生を抑えて円滑有利に環化重合を進行せしめ得るもので
ある。
上記の如き環化重合に好適なモノマーとしては、まず第
一に、重合性の異なる炭素−炭素多重結合を二つ有する
ことが望ましい。通常は炭素−炭素二重結合が採用され
、種類あるいは構造などの異なる二つの多重結合が採用
される。例えば、左右対称構造でない二つの多重結合を
有する含フッ素単量体、ビニル基とアリル基、ビニルエ
ーテル基とビニル基、含フッ素多重結合と炭化水素多重
結合、パーフルオロ多重結合と部分フッ素化多重結合の
如きが挙げられる。第二に、これら二つの炭素−炭素多
重結合を連結する連結鎖の直鎖部分の原子数が2〜7で
あることが望ましい。連結鎖の直鎖部分の原子数が0〜
1個の場合には環化重合が生起し難く、また8個以上の
場合にも同様である。通常好ましくは、この原子数が2
〜5個の場合である。また、連結鎖は直鎖状に限られず
、側鎖構造あるいは環構造を有していても良(、さらに
構成原子は炭素原子に限られず、O,S、Nの如きヘテ
ロ原子を含んでいても良い。第三に、フッ素含有率が1
0重量%以上のものが望ましい。フッ素含有率が余りに
少ない場合には、フッ素原子の有する特異性が発揮され
難くなる。当然のことであるが、パーフルオロ単量体が
好適に採用される。
一に、重合性の異なる炭素−炭素多重結合を二つ有する
ことが望ましい。通常は炭素−炭素二重結合が採用され
、種類あるいは構造などの異なる二つの多重結合が採用
される。例えば、左右対称構造でない二つの多重結合を
有する含フッ素単量体、ビニル基とアリル基、ビニルエ
ーテル基とビニル基、含フッ素多重結合と炭化水素多重
結合、パーフルオロ多重結合と部分フッ素化多重結合の
如きが挙げられる。第二に、これら二つの炭素−炭素多
重結合を連結する連結鎖の直鎖部分の原子数が2〜7で
あることが望ましい。連結鎖の直鎖部分の原子数が0〜
1個の場合には環化重合が生起し難く、また8個以上の
場合にも同様である。通常好ましくは、この原子数が2
〜5個の場合である。また、連結鎖は直鎖状に限られず
、側鎖構造あるいは環構造を有していても良(、さらに
構成原子は炭素原子に限られず、O,S、Nの如きヘテ
ロ原子を含んでいても良い。第三に、フッ素含有率が1
0重量%以上のものが望ましい。フッ素含有率が余りに
少ない場合には、フッ素原子の有する特異性が発揮され
難くなる。当然のことであるが、パーフルオロ単量体が
好適に採用される。
上記の特定の含フッ素単量体の具体例とじては、
CF2=CFOCF2CF=CF2. CF2=CF
OCF2CF、CF=CFt 。
OCF2CF、CF=CFt 。
CF2.CFOCF2CF=CH,。
CF、=CFOCF2(CH2)、NHCCH=CH2
(ただし、 Xは 1〜4の整数)。
(ただし、 Xは 1〜4の整数)。
しt”Lt’z
しt’2−シt’2
CF3
CF2”CHOCH2CH2CF”CF2.CHx”C
FCOCHzCH2CF”CFz。
FCOCHzCH2CF”CFz。
CF。
CH2=CC0CH2CH2CF=CF2. CH□
=CH0CH2CH2CF2CF=CF2などが例示さ
れ得る。本発明においては、CF2=CFO−なるビニ
ルエーテル基を一つ有するものが重合反応性、環化重合
性、ゲル化抑制などの点で好ましく採用され、特にパー
フルオロアリルビニルエーテル(CF、=CFOCF2
CF=CF2)及びパーフルオロブテニルビニルエーテ
ル(CF、=CFOCF2CF2CF=CF! )が好
適な例として挙げられる。
=CH0CH2CH2CF2CF=CF2などが例示さ
れ得る。本発明においては、CF2=CFO−なるビニ
ルエーテル基を一つ有するものが重合反応性、環化重合
性、ゲル化抑制などの点で好ましく採用され、特にパー
フルオロアリルビニルエーテル(CF、=CFOCF2
CF=CF2)及びパーフルオロブテニルビニルエーテ
ル(CF、=CFOCF2CF2CF=CF! )が好
適な例として挙げられる。
上記の如き単量体成分は単独で又は二種以上で使用され
得ると共に、さらにはこれらの成分の本質を損なわない
程度に他の共重合成分と併用して共重合しても何ら差し
支えがないし、必要ならば何らかの方法でポリマーを架
橋しても良い。
得ると共に、さらにはこれらの成分の本質を損なわない
程度に他の共重合成分と併用して共重合しても何ら差し
支えがないし、必要ならば何らかの方法でポリマーを架
橋しても良い。
共重合せしめる他の単量体としては、ラジカル重合性を
有するモノマーであれば、特に限定されずに含フッ素系
、炭化水素系その他が広範囲にわたって例示され得る。
有するモノマーであれば、特に限定されずに含フッ素系
、炭化水素系その他が広範囲にわたって例示され得る。
当然のことであるが、これら他の単量体は一種単独で前
記特定の環構造を導入し得るモノマーとラジカル共重合
せしめても良く、あるいは適宜の2種類以上を併用して
上記共重合反応を行なわせても良い。
記特定の環構造を導入し得るモノマーとラジカル共重合
せしめても良く、あるいは適宜の2種類以上を併用して
上記共重合反応を行なわせても良い。
本発明においては、通常は他の単量体としてフルオロオ
レフィン、フルオロビニルエーテルなどの含フッ素系モ
ノマーを選定するのが望ましい。例えば、テトラフルオ
ロエチレン、パーフルオロメチルビニルエーテル、パー
フルオロプロピルビニルエーテル、あるいはカルボン酸
基やスルホン酸基の如き官能基を含有するパーフルオロ
ビニルエーテルなどは好適な具体例であり、弗化ビニリ
デン、弗化ビニル、クロロトリフルオロエチレンなども
例示され得る。
レフィン、フルオロビニルエーテルなどの含フッ素系モ
ノマーを選定するのが望ましい。例えば、テトラフルオ
ロエチレン、パーフルオロメチルビニルエーテル、パー
フルオロプロピルビニルエーテル、あるいはカルボン酸
基やスルホン酸基の如き官能基を含有するパーフルオロ
ビニルエーテルなどは好適な具体例であり、弗化ビニリ
デン、弗化ビニル、クロロトリフルオロエチレンなども
例示され得る。
共重合体組成としては、本発明で目的とする特定含フッ
素脂肪族環構造の特性を生かすために、環状構造の組成
が20%以上であることが好ましく、更に好ましくは4
0%以上であることが望ましい。
素脂肪族環構造の特性を生かすために、環状構造の組成
が20%以上であることが好ましく、更に好ましくは4
0%以上であることが望ましい。
本発明において、含フッ素ポリマーの架橋方法としては
、通常行なわれている方法などを適宜用いることができ
る。例久ば、架橋部位をもつ単量体を共重合させて架橋
せしめたり、架橋剤を添加して架橋゛せしめたり、ある
いは放射線などを用いて架橋せしめることができる。
、通常行なわれている方法などを適宜用いることができ
る。例久ば、架橋部位をもつ単量体を共重合させて架橋
せしめたり、架橋剤を添加して架橋゛せしめたり、ある
いは放射線などを用いて架橋せしめることができる。
また、本発明における含フッ素ポリマーには、実用性を
向上させるために、酸化防止剤、紫外線安定剤等の各種
添加剤を添加することも可能である。
向上させるために、酸化防止剤、紫外線安定剤等の各種
添加剤を添加することも可能である。
本発明における特定の環構造を有するポリマーは、フッ
素系溶剤などに可溶なため、溶液からのコーティングな
どによりフラックス這い上りを防止することができる。
素系溶剤などに可溶なため、溶液からのコーティングな
どによりフラックス這い上りを防止することができる。
また熱可塑性樹脂として溶融温度が低く、熔融粘度も比
較的低いので、熱熔融成形によっても可能である。
較的低いので、熱熔融成形によっても可能である。
用いられる溶媒としては、上記ポリマーを溶解するもの
であれば限定はないが、パーフルオロベンゼン、“アフ
ルード゛(商品名:旭硝子社製のフッ素系溶剤)、“フ
ロリナート” (商品名:3M社製のパーフルオロ(2
−ブチルテトラヒドロフラン)を含んだ液体)、トリク
ロロトリフルオロエタン等が好適である。当然のことで
あるが、適宜の2種類以上を併用して溶媒として用いる
ことができる。特に混合溶媒の場合、炭化水素系、塩化
炭化水素、弗塩化炭化水素、アルコール、その他の有機
溶媒も併用できる。溶液濃度は0.01wt%〜50w
t%で、好ましくはO,1wt%〜20wt%である。
であれば限定はないが、パーフルオロベンゼン、“アフ
ルード゛(商品名:旭硝子社製のフッ素系溶剤)、“フ
ロリナート” (商品名:3M社製のパーフルオロ(2
−ブチルテトラヒドロフラン)を含んだ液体)、トリク
ロロトリフルオロエタン等が好適である。当然のことで
あるが、適宜の2種類以上を併用して溶媒として用いる
ことができる。特に混合溶媒の場合、炭化水素系、塩化
炭化水素、弗塩化炭化水素、アルコール、その他の有機
溶媒も併用できる。溶液濃度は0.01wt%〜50w
t%で、好ましくはO,1wt%〜20wt%である。
[作用]
本発明において、含フッ素脂肪族環構造を有するポリマ
ーは、(cpz)基等の含フッ素基の存在により低表面
エネルギー性を付与できるため、フラックス等の液体を
はじき、毛細管現象に基く細孔を通してのフラックス這
い上りを防ぐことができる。また、本発明の特定構造を
有するポリマーは、軟化温度が例えば106℃と高いも
のも可能であり、ハンダ付は時の高温下でも低表面エネ
ルギー性を保持できる。さらに、特定の含フッ素脂肪族
環構造に基き、フッ素系溶剤等に可溶であることから、
適宜溶液の調製が可能となり、プリント基板等に容易に
塗布することができる。
ーは、(cpz)基等の含フッ素基の存在により低表面
エネルギー性を付与できるため、フラックス等の液体を
はじき、毛細管現象に基く細孔を通してのフラックス這
い上りを防ぐことができる。また、本発明の特定構造を
有するポリマーは、軟化温度が例えば106℃と高いも
のも可能であり、ハンダ付は時の高温下でも低表面エネ
ルギー性を保持できる。さらに、特定の含フッ素脂肪族
環構造に基き、フッ素系溶剤等に可溶であることから、
適宜溶液の調製が可能となり、プリント基板等に容易に
塗布することができる。
[実施例]
次に、本発明の実施例について更に具体的に説明するが
、この説明が本発明を限定するものでないことは勿論で
ある。
、この説明が本発明を限定するものでないことは勿論で
ある。
合成例1
パーフルオロアリルビニルエーテルの35g、 トリク
ロロトリフルオロエタン(以下、R−113と略記する
)の5g、イオン交換水の150g、及び重合開始剤と
して(C,F、Go)2の35mgを、内容積200m
1の耐圧ガラス製オートクレーブに入れた。系内を3回
窒素で置換した後、26℃で23時間!I!!、濁重合
を行った。その結果、重合体を28g得た。
ロロトリフルオロエタン(以下、R−113と略記する
)の5g、イオン交換水の150g、及び重合開始剤と
して(C,F、Go)2の35mgを、内容積200m
1の耐圧ガラス製オートクレーブに入れた。系内を3回
窒素で置換した後、26℃で23時間!I!!、濁重合
を行った。その結果、重合体を28g得た。
この重合体の赤外線吸収スペクトルを測定したところ、
モノマーにあった二重結合に起因する1660cm−’
、 1840cm−’付近の吸収はなかった。
モノマーにあった二重結合に起因する1660cm−’
、 1840cm−’付近の吸収はなかった。
また、この重合体をパーフルオロベンゼンに溶解しII
IFのNMRスペクトルを測定したところ、以下の繰り
返し構造を示すスペクトルが得られこの重合体の固有粘
度[η]は、“フロリナート”FC−75(商品名=3
M社製のパーフルオロ(2−ブチルテトラヒドロフラン
)を主成分とした液体、以下、FC−75と略記する)
中30℃で0.530であった。重合体のガラス転移点
は69℃であり、室温ではタフで透明なガラス状の重合
体である。またlO%熱分解温度は462℃であり、さ
らにこの重合体は無色透明であり、屈折率は1.34と
低く、光線透過率は95%と高かった。
IFのNMRスペクトルを測定したところ、以下の繰り
返し構造を示すスペクトルが得られこの重合体の固有粘
度[η]は、“フロリナート”FC−75(商品名=3
M社製のパーフルオロ(2−ブチルテトラヒドロフラン
)を主成分とした液体、以下、FC−75と略記する)
中30℃で0.530であった。重合体のガラス転移点
は69℃であり、室温ではタフで透明なガラス状の重合
体である。またlO%熱分解温度は462℃であり、さ
らにこの重合体は無色透明であり、屈折率は1.34と
低く、光線透過率は95%と高かった。
合成例2
1、1.2.4.4.5.5−へブタフルオロ−3−オ
キサ−1,6−へブタジェンの20g及びR−113の
40gを窒素置換した三ツロフラスコに入れ、重合間始
剤として(C3F?GO)2の20mgを加え、さらな
系内を窒素置換した後に、18℃で10時間重合した。
キサ−1,6−へブタジェンの20g及びR−113の
40gを窒素置換した三ツロフラスコに入れ、重合間始
剤として(C3F?GO)2の20mgを加え、さらな
系内を窒素置換した後に、18℃で10時間重合した。
その結果、重合体を10g得た。この重合体はR−11
3に溶解するポリマーであり、メタキシレンヘキサフル
オライド中30℃での固有粘度[η]は0.96であっ
た。”F NMR及び’HNMRにより、主鎖に環状構
造を有する重合体であることを確認した。
3に溶解するポリマーであり、メタキシレンヘキサフル
オライド中30℃での固有粘度[η]は0.96であっ
た。”F NMR及び’HNMRにより、主鎖に環状構
造を有する重合体であることを確認した。
また、この重合体は無色透明であり、屈折率は1.36
と低(、光線透過率は93%と高かった。
と低(、光線透過率は93%と高かった。
合成例3
パーフルオロブテニルビニルエーテルの35g。
イオン交換水150g 、及び重合開始剤として(C,
F、Go)!の70mgを内容積200m1の耐圧ガラ
ス製オートクレーブに入れた。系内を3回窒素で置換し
た後に、25℃で48時間懸濁重合を行なった。その結
果、重合体を21g得た。この重合体のFC−75中3
0℃での固有粘度は0.35であった。
F、Go)!の70mgを内容積200m1の耐圧ガラ
ス製オートクレーブに入れた。系内を3回窒素で置換し
た後に、25℃で48時間懸濁重合を行なった。その結
果、重合体を21g得た。この重合体のFC−75中3
0℃での固有粘度は0.35であった。
重合体のガラス転移点は106℃、屈折率は1.34゜
光線透過率は95%であった。
光線透過率は95%であった。
合成例4
CFa=cFcF2cF、cH=cF2の21g及びR
−113の38gを窒素置換した三ツロフラスコに入れ
、重合量始剤として(C3F、Co)、の15Bを加え
、更に系内を窒素置換した後に、20℃で12時間重合
した。
−113の38gを窒素置換した三ツロフラスコに入れ
、重合量始剤として(C3F、Co)、の15Bを加え
、更に系内を窒素置換した後に、20℃で12時間重合
した。
その結果、重合体を14g得た。この重合体はテトラヒ
ドロフラン(以下、THFと略記する)に溶解するポリ
マーであり、THF中30℃での固有粘度[η]は0.
62であった。
ドロフラン(以下、THFと略記する)に溶解するポリ
マーであり、THF中30℃での固有粘度[η]は0.
62であった。
実施例および比較例
合成例1〜4で得た本発明のポリマー(実施例)および
パーフルオロアクリレートホモポリマー(比較例)をフ
ロンR−113に2%溶解させた溶液を作成する。ガラ
スエポキシ基板に上記溶液を塗布し室温で10分間乾燥
させることで本発明ポリマーの薄膜を基板上に形成させ
た。また、もう一つの比較例として無塗布の基板を用意
した。
パーフルオロアクリレートホモポリマー(比較例)をフ
ロンR−113に2%溶解させた溶液を作成する。ガラ
スエポキシ基板に上記溶液を塗布し室温で10分間乾燥
させることで本発明ポリマーの薄膜を基板上に形成させ
た。また、もう一つの比較例として無塗布の基板を用意
した。
これらの基板上にイソプロピルアルコール(I PA、
フラックス溶剤)を1μ℃のせて接触角を測定した。次
に基板を50℃に加熱し同様の測定を行なった。これら
の結果を下記第1表に示す。
フラックス溶剤)を1μ℃のせて接触角を測定した。次
に基板を50℃に加熱し同様の測定を行なった。これら
の結果を下記第1表に示す。
第1表
*ハンダ付は後のフラックス這い上り防止目視で判定し
、スルーホールを通してフラックスが全(這い上らない
ものを良とした。また−部這い上りの認められたものを
やや劣るとした。
、スルーホールを通してフラックスが全(這い上らない
ものを良とした。また−部這い上りの認められたものを
やや劣るとした。
[発明の効果]
本発明は、含フッ素脂肪族環構造を有するポリマーを材
料として採用することにより、フラックス這い上りを円
滑有利に防止し得るという優れた効果を有する。特にハ
ンダ付時の高温下でもフラックス這い上り防止効果を発
揮するという効果を有する。また、本発明はその材料の
特性から塗布作業性の良好な防止剤とすることができる
という効果も認められる。
料として採用することにより、フラックス這い上りを円
滑有利に防止し得るという優れた効果を有する。特にハ
ンダ付時の高温下でもフラックス這い上り防止効果を発
揮するという効果を有する。また、本発明はその材料の
特性から塗布作業性の良好な防止剤とすることができる
という効果も認められる。
Claims (1)
- (1)含フッ素脂肪族環構造を有するポリマーからなる
ことを特徴とするフラックス這い上り防止剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28041388A JPH02127966A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | フラツクス這い上り防止剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28041388A JPH02127966A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | フラツクス這い上り防止剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02127966A true JPH02127966A (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=17624694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28041388A Pending JPH02127966A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | フラツクス這い上り防止剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02127966A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5222551A (en) * | 1991-11-22 | 1993-06-29 | Nippondenso Co., Ltd. | Laminate-type heat exchanger |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP28041388A patent/JPH02127966A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5222551A (en) * | 1991-11-22 | 1993-06-29 | Nippondenso Co., Ltd. | Laminate-type heat exchanger |
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