JPH0212876Y2 - - Google Patents

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JPH0212876Y2
JPH0212876Y2 JP18709086U JP18709086U JPH0212876Y2 JP H0212876 Y2 JPH0212876 Y2 JP H0212876Y2 JP 18709086 U JP18709086 U JP 18709086U JP 18709086 U JP18709086 U JP 18709086U JP H0212876 Y2 JPH0212876 Y2 JP H0212876Y2
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arm
valve
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injection device
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、遠心クラツチ付きエンジンとそれに
より駆動される車輪を装備するとともに後端側に
操縦ハンドルを具備する歩行型の車体に、注液装
置を装架し、その注液装置を前記車体に装架する
か、所望の場合に設置しておくポンプ装置に連通
せしめて構成する土壌注液機についての改良に関
する。
上述の形態の土壌注液機Aは、通常、第1図に
示している如く、車輪2により自在に走行し後端
側には、追従するオペレーターが操作する操縦ハ
ンドル10を装備せる歩行型の車体aに、前記車
輪2を駆動する遠心クラツチe付きエンジンEを
装架し、車体aのフレーム1の後端側の下部には
後方に突出する取付機枠1aを装架し、この取付
機枠1aに、中心ボス部30から複数の注液ノズ
ル31…が放射状に突出する翼車状に形成せる注
液装置3を、それの注液ノズル31…のうちの下
方に向かう注液ノズル31の先端側が地中に嵌入
していくよう配位して、中心ボス部30を中心に
回転するよう軸支し、その注液装置3の薬液の供
給口に、車体に装架しておく薬液タンクとポンプ
装置とを組合わせた給液装置の吐出口をホースを
介して接続させるか、または、薬液タンクTとポ
ンプ装置Pとを組合わせて所望の場所に設置して
おく給液装置Bの吐出口に、長いホース4を介し
て接続連通させておき、給液装置Bを作動させた
状態で、操縦ハンドル10に設けてあるスロツト
ルレバー5を操作してエンジンEのスロツトルバ
ルブを開放させていくことで、エンジンEの回転
数をあげて遠心クラツチeを接にして車輪2を駆
動し、それにより車体aを走行させることによ
り、注液装置3の各ノズル31…が順次地中に突
き刺さつて地中に液肥または消毒液などの薬液を
注入していくように構成してある。
ところで、このように構成される歩行型の土壌
注液機Aには、注液装置3に絶えず薬液が供給さ
れていることで、スロツトルレバー5の操作で遠
心クラツチeを“断”として車体aの走行を停止
させたときにも、注液装置3のノズル31…から
薬液を土中に注入し続けるようになる不都合な問
題がある。また、このことから、注液装置3に薬
液を圧送するホース4の途中に開閉弁6を設けて
おき、それを開閉作動さす作動アームを、レリー
ズワイヤーを介して前記スロツトルレバー5に連
繋させることで、スロツトルレバー5の操作で遠
心クラツチeを“断”に切換えたときに、開閉弁
6がオフに切換わるようにすると、車体aを走行
させるときには必ず薬液を噴出し続けるようにな
つて、注液装置3を地上に持上げて車体aを回転
させる場合のように車体aを走行させることだけ
を欲するときにも無用に薬液が噴出してくるよう
になる問題が出てくる。
本考案は、これらの問題を解消せしめるために
なされたものであつて、車体aに装架した注液装
置3に対する薬液の供給が、スロツトルレバー5
の操作による遠心クラツチeの“断”“接”の切
換作動に連動してオン・オフに制御されるように
しながら、簡単な操作により、開閉弁6をオフに
した状態でスロツトルレバー5による操作制御が
自在に行なえるようになる新たな手段を提供する
ことを目的とする。
そして、本考案においては、この目的を達成す
るための手段として、遠心クラツチ付きエンジン
とそれにより駆動される車輪を装備するとともに
後端側に操縦ハンドルを具備せる歩行型の自走車
体に、注液装置を装架するとともに該注液装置へ
の薬液の供給をオン・オフする開閉弁を装設し、
前記エンジンのスロツトルバルブを作動さすよう
前記操縦ハンドルに装設せるスロツトルレバーに
は、それと一体に回動するアームを装設し、その
アームに、連繋部材の一端側を、該アームに対す
る連結部位が前記スロツトルレバーの回動軸心に
ラツプする位置と該アームの回動端部とに切換え
自在に連結し、その連繋部材の他端側を前記開閉
弁の作動アームに連繋せしめたことを特徴とする
歩行型の土壌注液機を提起するものである。
次に実施の一例を図面に従い詳述する。なお、
図面符号は同効の構成部材については従前手段の
ものと同一符号を付して用するものとする。
第2図は本考案を実施せる歩行型の土壌注液機
Aの斜視図で、同図において、aは車体、2は車
輪、3は注液装置、4はホース、Eは遠心クラツ
チe付きのエンジン、5はスロツトルレバー、6
は開閉弁、8は連繋部材、10は操縦ハンドルを
示す。
第3図は前記土壌注液機Aの要部の斜視図で、
同図において、10a,10aは、操縦ハンドル
10の左右のハンドル杆で、10bはそれら左右
のハンドル杆10a,10aに渡架したつなぎ部
材である。
また、4はホースで、同第3図では途中だけを
示しているが、一端側は第2図に示している如
く、車体aに装架してある注液装置3の供給口に
対し接続し、他端側は、車体aから離れた適宜の
場所に設置される給液装置Bのポンプ装置Pの吐
出口に接続連通している。
スロツトルレバー5は、操縦ハンドル10の一
方のハンドル杆10aの握り部(図示省略)の近
傍位置に取付金具50により組付けた浅い有底の
筒状の支台51内に、該スロツトルレバー5の基
端部に装設せる円盤状のボス部5aを回転自在に
嵌合し、それの中心部に形成した軸穴を支台51
の中心部位に装設せる支軸に回転自在に嵌挿して
支台51に連結することで、支台51の軸心線中
心に自在に回動するよう装設してある。そして、
それのボス部5aの前記支台51内に嵌合してい
る下半側に、アウター70の一端を支台51の周
壁に止着したレリーズワイヤー7のインナー(図
面では明示していない)の一端が連結し、そのレ
リーズワイヤー7のインナーの他端が、車体aに
装架せる遠心クラツチ付きエンジンEのスロツト
ルバルブの作動部材に連結していて、該スロツト
ルレバー5を第3図において矢印イ方向に回動さ
せてレリーズワイヤー7を牽引していくことでエ
ンジンEのスロツトルバルブを開放させていき、
また同第3図において矢印ロ方向に回動させてレ
リーズワイヤー7の牽引を緩めることでエンジン
Eのスロツトルバルブが閉塞側に回動していくよ
うにしてある。
そして、このスロツトルレバー5には、それの
ボス部5aの上面に放射方向に突出するアーム5
2が一体に装設してあり、そのアーム52にはそ
れの長手方向に沿う長穴状のガイド溝53が、ボ
ス部5aの回動軸線Wとラツプする部位から該ア
ーム52の回動端部に至る範囲に形設してある。
開閉弁6は、給液装置Bのポンプ装置Pの吐出
口から車体aに設けられる注液装置3にホース4
を介して供給される薬液を、その注液装置3の手
前でオン・オフ制御する弁で、前記操縦ハンドル
10の左右のハンドル杆10a,10aをつなぐ
つなぎ部材10bに組付け支持せしめてある。そ
して、前述のホース4の途中を切断して前記給液
装置Bのポンプ装置Pに接続する先端側のホース
4aを、該開閉弁6の入口管に接続し、注液装置
3に接続する基端側のホース4bを出口管60に
接続することで、ホース4の途中において注液装
置3に対する薬液の供給をオン・オフ制御するよ
うにしてある。該開閉弁6は、それの弁箱6a内
の弁室に収蔵せる弁体が、弁箱6aの上面側に上
端部を突出させている作動軸61の回転作動で開
閉作動を行なつて、入口管と通ずる一次側と出口
管と通ずる二次側との連通を開閉し、かつ、作動
軸61の回動量に応じて弁体による弁口の開度が
変わり、それにより流量を変化させていく通常の
ものであつて、その弁箱6aには一次側から二次
側に流れる薬液の流量を検出する流量計62が組
付けてあり、また、前記作動軸61には作動アー
ム63の基端部が連結させてある。
前記連繋部材8は、この開閉弁6の作動アーム
63と前述したスロツトルレバー5とを連繋する
ための部材で、リンク杆に形成してあつて、第4
図に示す如く一端側を連結軸80により作動アー
ム63の回動端部に連結し、他端側を、前述のア
ーム52に設けた長穴状のガイド溝53に摺動自
在に嵌合せしめた連結軸81に連結することで、
作動アーム63とスロツトルレバー5とをアーム
52を介して連繋させてあり、スロツトルレバー
5を第4図で矢印イ方向に回動させると、それに
よるアーム52の回動で作動アーム63を同第4
図で鎖線に示している如く“開”の位置に動かし
ていくようにしてある。そしてこのとき、前記連
結軸81に設けてあるつまみ82を握つてその連
結軸81をガイド溝53の基端側に動かし、スロ
ツトルレバー5の回動軸線Wとラツプするよう位
置させることで、スロツトルレバー5を回動させ
たときの連結軸81の動き量を零にして、開閉弁
6を閉の状態に保持し続ける状態に切換えるよう
にしてある。この連繋部材8は、開閉弁6の作動
アーム63に、第4図で鎖線に示している如く閉
とする側に付勢するバネ83を連繋しておくこと
で、作動アーム63の回動端側に設ける連結軸8
0とアーム52のガイド溝53に嵌合する連結軸
80との間をつなぐワイヤーとする場合がある。
このように構成せる実施例装置は次のように作
用する。
連繋部材8のスロツトルレバー5のアーム52
に対する連結軸81を、ガイド溝53の回動端側
に動かして、第3図および第4図で実線に示す状
態としておけば、スロツトルレバー5を操作して
エンジンEのスロツトルバルブを開放させてい
き、それの回転数を上げて遠心クラツチeを
“接”にし、車体aを走行させるようにすると、
開閉弁6が“開”となつて注液装置3に薬液を圧
送する状態となる。そして、スロツトルレバー5
をさらに回動させてエンジンEの回転数を上げ、
車体aの走行速度を増大させていくと、それに伴
ない開閉弁6の作動アーム63が開の側に回動し
て弁の開度を拡げ、流過する薬液の量を増大させ
ていくようになる。このとき、ガイド溝53に、
それの長手方向の途中に連結軸81を保定させる
嵌合溝を形設しておき、そこに連結軸81を係止
させ得るようにしておけば、車体aの速度に応じ
た薬液の流量の制御が、その薬液の絶対量を大小
に変動させて行なえるようになる。
次に、上述の状態からスロツトルレバー5を第
3図および第4図において矢印ロ方向に回動させ
てエンジンEのスロツトルバルブを絞り、遠心ク
ラツチeを“断”とすれば、このスロツトルレバ
ー5の回動に伴なう開閉弁6の作動アーム63の
回動で該開閉弁6が“閉”になつて注液装置3に
対する薬液の供給を遮断する。即ち、車体aを停
止させると薬液の供給がストツプする状態とな
る。
次に、連繋部材8の連結軸81をそれに設けた
つまみ82を操作してガイド溝53に沿い摺動さ
せ、そのガイド溝53の基端側に位置させておく
と、スロツトルレバー5を回動させたときに、連
結軸81がボス部5aの回動中心に位置している
ことで、連繋部材8が動かないことから、開閉弁
6は作動せず閉に保持された状態を続ける。即
ち、開閉弁6を閉に保持した状態で自由にエンジ
ンEの回転速度を変更させて車体aの走行が行な
えるようになる。
以上説明したように、本考案による歩行型の土
壌注液機は、遠心クラツチ付きエンジンとそれに
より駆動される車輪を装備するとともに後端側に
操縦ハンドルを具備せる歩行型の自走車体に、注
液装置を装架するとともに該注液装置への薬液の
供給をオン・オフする開閉弁を装設し、前記エン
ジンのスロツトルバルブを作動さすよう前記操縦
ハンドルに装設せるスロツトルレバーには、それ
と一体に回動するアームを装設し、そのアーム
に、連繋部材の一端側を、該アームに対する連結
部位が前記スロツトルレバーの回動軸心にラツプ
する位置と該アームの回動端部とに切換え自在に
連結し、その連繋部材の他端側を前記開閉弁の作
動アームに連繋せしめて構成してあるのだから、
車体に装架した注液装置に対する薬液の供給が、
スロツトルレバーの操作による遠心クラツチの
“断”“接”の切換作動に連動してオン・オフに制
御されるようにしながら、簡単な操作により、開
閉弁をオフにした状態でスロツトルレバーによる
操作制御が自在に行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は歩行型の土壌注液機の全体の説明図、
第2図は本考案の実施例装置の全体の斜視図、第
3図は同上の要部の斜視図、第4図は同上の要部
の平面図である。 図面符号の説明、A……土壌注液機、B……給
液装置、E……遠心クラツチ付きエンジン、P…
…ポンプ装置、T……薬液タンク、W……回動軸
線、a……車体、e……遠心クラツチ、1……フ
レーム、1a……取付機枠、10……操縦ハンド
ル、10a……ハンドル杆、10b……つなぎ部
材、2……車輪、20……車軸、2……車輪、3
……注液装置、30……中心ボス部、31……注
液ノズル、4……長いホース、4a……先端側の
ホース、4b……基端側のホース、5……スロツ
トルレバー、5a……ボス部、50……取付金
具、51……支台、52……アーム、53……ガ
イド溝、6……開閉弁、6a……弁箱、60……
出口管、61……作動軸、62……流量計、63
……作動アーム、7……レリーズワイヤー、70
……アウター、8……連繋部材、80,81……
連結軸、82……つまみ、83……バネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 遠心クラツチ付きエンジンとそれにより駆動さ
    れる車輪を装備するとともに後端側に操縦ハンド
    ルを具備せる歩行型の自走車体に、注液装置を装
    架するとともに該注液装置への薬液の供給をオ
    ン・オフする開閉弁を装設し、前記エンジンのス
    ロツトルバルブを作動さすよう前記操縦ハンドル
    に装設せるスロツトルレバーには、それと一体に
    回動するアームを装設し、そのアームに、連繋部
    材の一端側を、該アームに対する連結部位が前記
    スロツトルレバーの回動軸心にラツプする位置と
    該アームの回動端部とに切換え自在に連結し、そ
    の連繋部材の他端側を前記開閉弁の作動アームに
    連繋せしめたことを特徴とする歩行型の土壌注液
    機。
JP18709086U 1986-12-04 1986-12-04 Expired JPH0212876Y2 (ja)

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JP18709086U JPH0212876Y2 (ja) 1986-12-04 1986-12-04

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JPS6392577U JPS6392577U (ja) 1988-06-15
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