JPH02129221A - メタセシス重合体の製造法 - Google Patents

メタセシス重合体の製造法

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JPH02129221A
JPH02129221A JP1132916A JP13291689A JPH02129221A JP H02129221 A JPH02129221 A JP H02129221A JP 1132916 A JP1132916 A JP 1132916A JP 13291689 A JP13291689 A JP 13291689A JP H02129221 A JPH02129221 A JP H02129221A
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reactive
metathesis
polymerization initiator
added
catalyst
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JP1132916A
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Nitya P Khasat
ニトヤ・ピー・カサツト
Birendra K Patnaik
ビレンドラ・ケイ・パトナイク
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Hercules LLC
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G61/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carbon-to-carbon link in the main chain of the macromolecule
    • C08G61/02Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes
    • C08G61/04Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes only aliphatic carbon atoms
    • C08G61/06Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes only aliphatic carbon atoms prepared by ring-opening of carbocyclic compounds
    • C08G61/08Macromolecular compounds containing only carbon atoms in the main chain of the macromolecule, e.g. polyxylylenes only aliphatic carbon atoms prepared by ring-opening of carbocyclic compounds of carbocyclic compounds containing one or more carbon-to-carbon double bonds in the ring

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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はジシクロペンタジェンや他の歪んだ環(str
ained−ring)を有する多環式オレフィンのよ
うなメタセシス重合性モノマー用の改良されたメタセシ
ス触媒系を使用して重合体を製造する方法に関する。詳
細には、本発明はメタセシス触媒とともに陽イオン重合
開始剤を使用して高いガラス転移温度(Tg)を有しか
つ残留上ツマー量の少ない架橋・硬化したメタセシス重
合体を製造する方法に関する。
[従来の技術] メタセシス触媒系の存在下でジシクロペンタジエンを開
環重合することにより高いモジュラスと高い衝撃強さを
有するジシクロペンタジェン(DCPD)の硬化した重
合体が製造され得ることが知られており、例えば米国特
許第4,400,340号明細書に記載されている。し
かしながら、該重合体は約120°C程度の比較的低い
ガラス転移温度(Tg)および同様に約80°O(26
4psj)程度の低い熱撓み温度(HDT)によりその
用途が限られている。約80〜90°C以上の温度では
該重合体は軟化し始めるので重合体の最高使用温度は約
80〜90℃に制限される。
上記欠点を解消するために種々の方法が試みられており
、その例としてジシクロペンタジェン(DCPD)を他
のシクロペンタジェンオリゴマー等の歪んだ環を有する
他の多環式シクロオレフィンと共重合させることが行わ
れており、例えば米国特許第4,689.380号明細
書および米国特許第4.703,098号明細書に記載
されている。
また硬化したジシクロペンタジェン重合体の用途は、時
として重合体中に存在する残留したDCPDモノマーの
特有な臭いにより制限される。
この問題を解決するための1つの方法が米国特許第4,
481,344号明細書に記載されており、それによる
と少なくとも1個のトリハロゲン置換炭素原子または少
なくとも1個の活性ハロゲン原子を有するハロゲン含有
炭化水素添加剤が反応性流れの少なくとも1つに加えら
れる。
しかしながら、残留モノマー量の減少と同時に更にTg
およびHDTの改良を行うことが望ましい。
[発明の内容] 本発明者らは、触媒を含有する反応性流れ中に陽イオン
重合開始剤を含有させるか、または別の反応性流れとし
て陽イオン重合開始剤を加えると、衝撃強さを低下させ
ることなくジシクロペンタジェンの硬化重合体および共
重合体のTgおよびHDTを上昇せしめ得ると同時に残
留上ツマー量を減少させ得ることを見出した。
したがって、本発明は、複数の反応性流れからなり、1
つの反応性流れがメタセシス触媒系の触媒を含有し、第
2の反応性流れがメタセシス触媒系の活性剤および調節
剤を含有し、そして複数の反応性流れの少なくとも1つ
がメタセシス重合性モノマーを含有している該複数の反
応性流れを混合して反応性混合物を形成し、そして該反
応性混合物をメタセシス重合させて架橋した重合体を製
造する方法において、反応性混合物に陽イオン重合開始
剤を加えることを特徴とする重合体の製造方法に関する
本発明ではメタセシス重合性七ノマートシて、メタ上シ
ス重合性モノマーのいずれもが使用できるが、DCPD
、ノルボルネン、メチルノルボルネン、ビニルノルホル
ネン、エチリデンノルボルネン、テトラシクロドデセン
(1,4,5,8−ジメタノ−1、2、4a 、 5 
、8 、8a−オクタヒドロナフタレン)、メチルテト
ラシクロドデセン、テトラシクロドデカジエン、シクロ
ペンタジェンのトリマー(CPT)やより高位のオリゴ
マーのようなシクロペンタジェンオリゴマーなどのノル
ボルネン型モノマーを単独でまたは数種組み合わせて使
用するのが望ましい。
特に、DCPDを単独でまt;はDCPI)と上記した
他のノルボルネン型モノマーとを組み合わせて使用する
のが望ましい。その場合に市販のエンド−DCPDまl
;は市販されてはいないがそのエキソ−異性体が使用で
きる。市販のモノマーは通常少なくとも97%の純度を
有するのが好ましく、少なくとも99%の純度を有する
のが一層好ましい。
DCPD等のメタセシス重合性モノマーの重合は2液型
(two−part)メタセシス触媒系によって行われ
る。一方の液がタングステンまたはモリブデンのハライ
ドまたはオキシハライド、好ましくはWC+SまたはW
OClいのようなメタセシス触媒を含有する。他方の液
は活性剤または共触媒(典型的にはアルキルアルミニウ
ム化合物)を含有する。アルキルアルミニウム化合物は
アルキル基の炭素数が1〜XOであるアルキルアルミニ
ウムシバライドまたジアルキルアルミニウム/1ライド
であることができる。好ましい活性剤はジオクチルアル
ミニウムヨーダイトおよびトリオクチルアルミニウムの
混合物である。
メタセシス触媒系の一方の液は溶液状でメタセシス触媒
(上記したように特にタングステン化合物)およびDC
PD等のモノマーを含有する。
タングステン化合物は少量のアルコール化合物またはフ
ェノール系化合物の添加によりモノマー中に溶解させる
ことができる。フェノール系化合物が好ましい。好まし
いフェノール系化合物にはフェノール、オルト−メタ−
またはパラ−アルキルフェノールおよびハロゲン化フェ
ノールが、最も好ましいt−ブチルフェノール、t−オ
クチルフェノールおよびノニルフェノールとともに包含
される。タングステン化合物エフエノール系化合物の好
ましいモル比は約l:1〜約1=3である。タングステ
ン化合物/フェノール系化合物溶液はタングステン化合
物の有機溶媒スラリーに7二ノ一ル系化合物を加え、該
溶液を撹拌し、次いで乾燥した不活性ガスの流れを溶液
に吹き込んでそこで形成された塩化水素を除くことによ
り調製することができる。また場合によっては、リチウ
ムフェノキシトまj;はナトリウムフェノギシドのよう
なフェノール塩をタングステン化合物の有機溶媒スラリ
ーに加え、実質的にすべてのタングステン化合物が溶解
するまで該混合物を撹拌し、そして沈澱した無機塩を濾
過または遠心分離により除く方法によって行ってもよい
。かがる工程のすべては触媒の失活を防ぐために湿分お
よび空気の不存在下で行わなければならない。
数時間のうちには生ずることがあるタングステン化合物
/モノマー溶液の早期の重合を防止するために、タング
ステン化合物1モル当たり約1〜約5モルのルイス塩基
またはキレート化剤を加えることができる。好ましいキ
レート化剤にはアセチルアセトンおよびアルキル基の炭
素数が1−10であるアルキルアセトアセテートが含ま
れる。好ましいルイス塩基はベンゾニトリルおよびテト
ラヒドロフランのようなニトリルおよびエーテルである
。錯化合物をフェノール系化合物の前または後に加える
ことによりタングステン化合物/モノマー溶液の安定性
および貯蔵寿命の改良が達成される。DCPD等のモノ
マーがこの触媒溶液に加えられと安定で数カ月に亘る貯
蔵寿命を有する溶液が形成される。米国特許環4,56
8.660号明細書には触媒の調製について更に記載さ
れている。
上記したように、メタセシス触媒系の他方の液は活性剤
を好ましくはDCPD等のモノマーとの溶液の状態で含
有する。この混合物は、タングステン化合物/モノマー
溶液とは異なり貯蔵安定性であるのでその貯蔵寿命を長
くする添加剤を必要としない。しかしながら、もし未変
性の活性剤/モノマー溶液が触媒/モノマー溶液と混合
されると重合が直ちに開始され混合ヘッドで重合体が形
成されてしまうことがある。反応速度調節剤を活性剤/
モノマー溶液に加えることにより重合の開始を遅らせる
ことができる。
エーテル、エステル、ケトンおよびニトリルがアルキル
アルミニウム化合物用の調節剤とじて働くことができる
。エチルベンゾエートおよびブチルエーテルが好ましい
。ジエチレングリコールのジメチルエーテル(ジグライ
ム)が特に好ましい。反応をより長く遅らせるかまたは
反応をよりゆっくりと開始させるのが望ましい場合には
、ピリジン、キノリンまたはキノキサリンのような立体
障害のあるまt:は部分的に立体障害のある求核性ルイ
ス塩基を調節剤として使用することができる。好ましい
アルキルアルミニム化合物:調節剤のモル比は約1:1
.5〜約1:5である。
本発明の重合方法では、反応射出成形(RIM)法によ
りポリジシクロペンタジェンが製造されかつ成形される
のが好ましい。そこではメタセシス触媒系の2つの成分
の各々をDCPDと混合して別々の容器に入れられた複
数の溶液を形成する。これらの容器は別々の反応性流れ
用の供給源となる。2つの反応性流れはRIM成形機の
混合ヘッドで一緒にされ、次いで暖めれられた型内に射
出され型内で速やかに重合して固い不溶解性の塊になる
。この発明は2つの反応性流れの各々がモノマーを含有
する方法のみに限定されない。事実、本発明では陽イオ
ン重合開始剤を第3の反応性流れとして加えることもで
きる。
本発明では陽イオン重合開始剤は反応性混合物をを内に
導入する前に反応性混合物に加える。
陽イオン重合開始剤は、「それ単独でまたは共触媒と組
み合わされて、適宜のモノマーを陽イオン重合させ得る
カルボカチオンを生じさせる触媒または化合物」として
定義される。適当な陽イオン重合開始剤としてはプロト
ン酸、ルイス酸および過塩素酸アルキルおよび電離線の
ような他の陽イオン発生体が含まれる。限定されるもの
ではないが、適当なルイス酸としてはホウ素、アルミニ
ウム、チタン、アンチモン、ビスマス1.ジルコニウム
およびスズのハロゲン化物が含まれ、具体的にはSnC
1,およびBF、等が好ましいものとして挙げられる。
陽イオン重合開始剤を通常DCFDなどのモノマー 1
000モル当たり約1〜約25モル、好ましくは約1〜
約10モル、より好ましくは約1〜約5モルの割合で加
える。陽イオン重合開始剤を次のようにして加えるかま
たは形成することができる。例えば、陽イオン重合開始
剤を後に分解する錯体の形で加えることができる。陽イ
オン重合開始剤を触媒/モノマー溶液に加えることがで
きるが、この場合には該混合物を調製後24時間以内に
使用しなければならない。上記したように、早期の重合
を防止するためにタングステン化合物1モル当たり約1
〜約5モルのルイス塩基またはキレート化剤が触媒/モ
ノマー(DCPDなど)に加えられる。しかしながら、
もしそれらが24時間より長い時間接触した状態にある
場合には、ルイス塩基またはキレート化剤の上記の量は
陽イオン重合開始剤の存在下でのモノマー (DCPD
など)の重合を防止するには充分ではない。早期の重合
を回避するために陽イオン重合開始剤を別の反応性流れ
として混合ヘッドに加えるのが望ましい。そして反応性
混合物に加えるにあたり陽イオン重合開始剤をモノマー
中に溶解するのが好ましい。
重合体の諸特性を改良するために種々の添加剤を加える
ことができる。加え得る添加剤には充填剤、顔料、酸化
防止剤、光安定剤および重合体改質剤が含まれる。重合
時間が短いので添加剤をDCPD等のモノマーを型に入
れる前に加える。添加剤を触媒系流れ(複数の反応性流
れ)の一方または両方と型内へ射出する前に一緒にする
のがしばしば好ましい。反応性流れが型内に置かれた充
填剤のまわりに容易に流れて型、内の空隙を容易に満た
すことができる場合には、反応性流れを型内に導入する
前に充填剤を予め型内に入れておくこともできる。添加
剤が触媒の活性を影響を及ぼさないことが重要である。
使用し得る添加剤の1つは耐衝撃性をほんの僅かに減少
させるのみで重合体の曲げ弾性率を向上させることがで
きる補強剤または充填剤である。使用できる充填剤には
ガラス、ウオラストナイト、マイカ、カーボンブラック
、タルクおよびカルシウムカーボネートが包含される。
その高い表面極性にも拘らずこれらの充填剤が重合速度
に認め得る影響を及ぼさずに添加し得るということは驚
くべきことである。これらは最終生成物の重量に基づい
て約5〜75重量%の量で加えることができる。表面特
性を改良する充填剤の添加が特に望ましい。厳密な添加
量は当業者が容易に決め得るものであり実行者が適宜選
択し得る。充填剤の添加はまた生成されt;成形物の収
縮を減らすことができる。
ポリジシクロペンタジェンのようなメタセシス重合性モ
ノマーの重合体は酸化を受は易い不飽和結合を有してお
り、フェノール系またはアミン系の酸化防止剤を例えば
約2.0重量%程度加えることにより生成物を酸化から
保護することができる。好ましい酸化防止剤には2.6
− t−ブチルーp−クレゾール、N、N’−ジフェニ
ル−p−7二二レンジアミンおよびテトラキス[メチレ
ン(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシシンナメ
ート)]−メタンが含まれる。酸化防止剤は反応性流れ
の一方まt;は両方に加えることができるが、活性剤/
モノマー流れに加えるのが望ましい。
エラストマーを加えると曲げ弾性率を僅かに減少させる
だけで衝撃強さを増すことができる。
エラストマーはジシクロペンタジェン等のモノマーを含
有する反応性流れの一方または両方に加えることができ
る。エラストマーの使用量はその分子量およびそれが加
えられる反応性流れの最初の粘度により決められる。全
反応性流れの1〜10重量%、好ましくは5〜10重量
%の範囲内の量であると、溶液の粘度を過剰に増加させ
ずに加えることができる。好ましいエラストマーの例と
しては溶液重合により製造されるスチレン−ブタジェン
ゴムが挙げられる8反応性流れの適当な混合が不可能に
なるほど反応性流れの粘度が高くてはならないが、粘度
が300cps〜1OQOcpsに増加する場合は混合
された反応性流れの型充填特性が改良される。2つの反
応性流れの粘度が近似したものになるようにエラストマ
ーを両方の反応性流れに加えるのが好ましい。2つの反
応性流れが近似した粘度を有している場合にはそれらの
反応性流れを混合したときにより均一な混合が達成され
る。粘度の増加はまた型からの漏れを減少させることが
でき、さらに固体充填剤の沈降速度を低下させ、その結
果充填剤の使用を容易にする。有効なエラストマーはス
チレン−ブタジェンゴム、ポリイソプレン、ポリブタジ
ェン、天然ゴム、スチレン−イソプレン−スチレントリ
ブロックゴム、スチレン−ブタジェン−スチレントリブ
ロックゴムおよびエチレンープロピレンージエンターボ
リマーのような不飽和炭化水素エラストマーまたはポリ
イソプレンおよびエチレン−プロピレン共重合体のよう
な飽和エラストマーである。
例1 メタセシス触媒系および陽イオン重合開始剤溶液
の調製 シリンジによりジグライム(ジエチレングリコールジメ
チルエーテル) 75.0gをポツプボトル中に入れで
あるトリーローオクチルアルミニウム174.0gおよ
びジオクチルアルミニウミョーダイド35gの混合物に
窒素下で徐々に加えて活性剤濃縮物を調製した。
容量200mQ 撹捧棒付きのポツプボトル中にWCl
、の14.85g(37,5ミリモル)を入れ、これに
乾燥トルエン32.5gを加えてスラリーを形成した。
トルエン0.37g中に溶解したt−ブタノール0.6
7g (9,1ミリモル)を加え、混合物を窒素をスバ
ージしながら1時間撹拌した。トルエン6.6 g (
7,6mff)中に溶解したノニルフェノール9.9g
 (0,45ミリモル)を加えて混合物を更に窒素をス
パージしながら1時間撹拌した。アセチルアセトン7.
5g(75ミリモル)をシリンジにより加え、窒素のス
パージを続けなからl昼夜撹拌した。次に0.5モル濃
度の触媒溶液が得られるようになるまでトルエンを加え
た。
純粋なSnCl 、にトルエンを加えて四塩化錫陽イオ
ン重合開始剤溶液を調製した。
例2〜6  重 合 下記の方法の1つによりジシクロペンタジェン(DCP
D)の重合またはDCPDとシクロペンタジェントリマ
ー(CPT)の混合物の重合を行った。ジシクロペンタ
ジェンモノマーまたはそれとCPTとの混合物を予め窒
素スパージを10分間行った直径1インチのセラムキャ
ップ付き試験管に注入しt二。
方法“A”では、上記のようにした試験管内に上記例1
で調製した活性剤濃縮物を加え、混合後に例1で調製し
たタングステン触媒溶液および錫陽イオン重合開始剤溶
液をシリンジから射出し、次で内容物を数回振りだ。
方法u B nでは、上記のようにした試験管内に上記
例1で調製したタングステン触媒溶液および錫陽イオン
重合開始剤溶液を射出し数回振つり、10分後に活性剤
濃縮物を導入し混合物を振っt;。
上記の方法Aおよび方法Bは各成分の添加順序が結果に
影響を及ぼすかどうかを調べるために行った。いずれの
場合にも発熱反応が生じるまで試験管の温度を室温に保
った。
発熱反応の終了後に試験管を冷却し、試験管を壊して重
合体の塊を回収した。機械カットにより試験片(2,5
インチ×0.5インチX O,125インチ)を切出し
、レオメトリック・ダイナミック・スペクトロメーター
使用による動的機械分析によってガラス転移温度を測定
しt;。残留モノマー量をガスクロマトグラフィーを使
用して測定しI;。
試料をn−ドデカン内部スタンダードを含有するトルエ
ン溶液中で1昼夜抽出した。抽出液の1部をlO%カル
ボワックス20M /スペルコポルト力ラム(Supe
lcoport column)により火炎イオン化検
出器(flame 1onization detec
tor)を使用してタロマトグラアフイー分析した。
結果を下記の第1表に示した。
例7〜10   RAM法による重合 下記の例では反応射出成形法(RIIJ法)により硬化
した重合体成形物を製造した。成形試料はアキュラシオ
社の標準RIM機を使用して製造した。成形試料の製造
方法は次のとおりである。
まず2つのモノマー貯蔵タンクAおよびBを窒素でスパ
ージした。ジシクロペンタジェン、シクロペンタジェン
トリマー(CPT)およびEPDMゴムの混合物を下記
の第2表に示した割合で各々のタンクに充填した。例1
で製造したアルキルアルミニウム活性剤濃縮物をDCP
D 1000モル当たり活性剤1.678モルの濃度に
なるようにしてタンクAに加えた。次に例1で製造した
タングステン触媒溶液をDCPo  1000モル当た
りタングステン触媒0.562モルの濃度になるように
してタンクBに加えI;。所望の塩化錫陽イオン重合開
始剤濃度になるのに必要な量の塩化錫溶液の量をタンク
Bに加えた。化学試薬および触媒の導入はすべて酸素お
よび湿分の混入が生じないようにして行った。
タンクAおよびBからの流れの両方を標準衝突型)?I
M混合ヘッドを使用して約80u+Q/秒の流速および
約1000psiのポンプ圧で直径0.032インチの
すリアイスを通して混合した。触媒/コモノマー溶液と
混合される活性剤/コモノマー溶液の比はl:lであり
、使用された塩化錫陽イオン重合開始剤の濃度は混合さ
れI;流れ中のDCPD  1000モル当たり1モル
であった。タンクAおよびBからの流れの混合により生
じた混合物を50〜60°Cに加熱されI;型内に直接
導入した。
型充填後、約10〜30秒後に重合が完了した。次いで
型を開けて板状試料(10インチxlOインチXO,1
25インチ)を取り出し、Tg、 ASTM  D−6
48による熱撓み温度(HDT)、残留モノマー量(%
)およびノツチ付き耐衝撃性(ASTM D−256)
を測定した。測定結果を第2表に示す。
例11.1!合体の製造 下記の重合用配合を使用して例2〜6に記載した方法を
繰り返した。
〔重合用配合〕
ジシクロペンタジェン    20 mQ  (140
ミリモル)アルミニウム活性剤    0.24mQ(
0,24モル)タングステン触媒     0.16u
+Q(0,08モルWo)BF、ニーテラーh    
   Q、03m12 (0,65ミリモル)得られた
重合体のTgは149℃であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)複数の反応性流れからなり、1つの反応性流れがメ
    タセシス触媒系の触媒を含有し、第2の反応性流れがメ
    タセシス触媒系の活性剤および調節剤を含有し、そして
    該複数の反応性流れの少なくとも1つがメタセシス重合
    性モノマーを含有している該複数の反応性流れを混合し
    て反応性混合物を形成し、そして該反応性混合物をメタ
    セシス重合させて硬化した重合体を製造する方法におい
    て、反応性混合物に陽イオン重合開始剤を加えることを
    特徴とする重合体の製造方法。 2)陽イオン重合開始剤がプロトン酸、ルイス酸あるい
    は他の陽イオン発生剤または陽イオン発生体である請求
    項1記載の方法。 3)メタセシス重合性モノマー1000モル当たり陽イ
    オン重合開始剤を約1〜約25モルの割合で加える請求
    項1記載の方法。 4)メタセシス重合性モノマー1000モル当たり陽イ
    オン重合開始剤を約1〜約5モルの割合で加える請求項
    3記載の方法。 5)陽イオン重合開始剤を触媒を含有する反応性流れに
    加える請求項1記載の方法。 6)陽イオン重合開始剤を別の反応性流れとして加える
    請求項1記載の方法。
JP1132916A 1988-10-17 1989-05-29 メタセシス重合体の製造法 Pending JPH02129221A (ja)

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US07/258,365 US4835230A (en) 1988-10-17 1988-10-17 Use of a cationic polymerization initiator in the preparation of thermoset polymer

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US (1) US4835230A (ja)
EP (1) EP0364661B1 (ja)
JP (1) JPH02129221A (ja)
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