JPH02129321A - ミッシュメタルの精製方法 - Google Patents

ミッシュメタルの精製方法

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JPH02129321A
JPH02129321A JP28031788A JP28031788A JPH02129321A JP H02129321 A JPH02129321 A JP H02129321A JP 28031788 A JP28031788 A JP 28031788A JP 28031788 A JP28031788 A JP 28031788A JP H02129321 A JPH02129321 A JP H02129321A
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mish metal
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mish
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JP28031788A
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毅 郷原
Masami Kuroki
黒木 正美
Kosuke Yoshikawa
吉川 浩助
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はロウで封入されたミツシュメタルのマグネシウ
ム及びまたは塩素の除去方法に関する。
〈従来技術〉 近年、希土類金属の用途開発はめざましく、広範囲にわ
たっている。しかし、希土類金属自体が高価であり、ま
た純度をあげるとさらに高価になるため工業的に安価に
製造することが望まれている。そこで、その一つの解決
策として比較的安価なLa、 Ce等の軽希土類金属を
主体とするミツシュメタルは、LaやCe金属の代替品
として注目をあびている ミツシュメタルは通常塩化物や酸化物の溶融塩電解法に
より製造されているが、原料中に不純物として含まれる
マグネシウム化合物や、電気炉の炉壁として使用される
マグネシアレンガ等からの1の混入があり、通常0.2
〜0.4%のMg品位となる。
さらに塩化物を原料とする場合、200〜300ppa
+の塩素が混入する。
ミツシュメタルを発火合金等に使用する場合は。
このMgや塩素は問題とならないが、酸化サマリウムの
還元に供する場合において、M、や塩素は気体を経て回
収されるSrs中に混入し、それを用いた場合Sm・C
O磁石の製造において悪影響を与える。
またミツシュメタルは非常に酸化しやすいため、ロウ等
で空気と遮断した状態で保管されているが、このロウは
ミツシュメタルの使用に際して、燃焼しガス発生の元と
なったり、またスラグ状化合物の生成等の問題を生じる
。
〈問題点を解決する手段〉 従って本発明は、ロウで酸化防止されているミツシュメ
タルを有機溶媒中でロウを除去し、さらに減圧下で加熱
することにより脱ロウを完全に行わしめ、650〜12
00℃で10−” 〜104Torrで溶解炉内で真空
処理することにより、不純物(Mg及びまたは塩素)を
Mgは300ppm以下、塩素は1100pp以下とす
ることを特徴とするミツシュメタルの精製方法を提供す
る。
〈発明の詳細な説明〉 前述のごとくミツシュメタルはインゴット等の状態で、
酸化防止のためロウ等で空気と遮断されている。ミツシ
ュメタルは非常に酸化され易いため、このまま加熱しロ
ウを溶解除去することは出来ない。またロウは金属表面
にある微細な凹部にも侵入しており、切削等でロウのみ
を効率的に除去することは出来ない。
従って、本発明の方法においてはロウに覆われたミツシ
ュメタルをアセトン等のロウを溶解しうる有機溶媒中に
入れ、さらに好ましくは超音波洗浄し、ロウを溶解させ
て除く。これにより空気にふれることなく四部に侵入し
たロウをも効率的に除去する。超音波の周波数は特に限
定しないが、通常用いられる10〜20KHzで十分で
ある。洗浄時間はロウの付着量によるが、30〜60分
間が好ましい。またロウの量が明らかに多い場合は予め
物理的手段によって削除しておく方が良い。
これにより殆どのロウは除去できるが、本発明の方法に
おいてはさらに高度に除去するために減圧下で加熱し揮
発させる。真空度は10−1〜1(1’T。
「rである。ただ真空度は高い方が好ましいが、ロウ自
体は比較的揮発しやすいため、通常の真空ポンプ(10
−’〜1O−Torr)による減圧処理でも行える。加
熱温度は、ミツシュメタルの反応をさけるため250〜
350℃程度が良い。反応時間はロウの付着量によるが
、10〜60分間が好ましい。
ついで脱ロウされたミツシュメタルを真空炉に入れ、1
0−”〜10″Torrに排気したのち、ミツシュメタ
ルが溶融するまで加熱する。この段階で高い蒸気圧を持
つMg、塩素は気化し、ミツシュメタルから除去される
。加熱温度はミツシュメタルの融点即ち650℃以上を
要するが、1200℃をこえるとミツシュメタルのロス
や設備の負荷の増大の原因となる。反応時間はMgおよ
び又は塩素の量によるが、0.5〜2時間が好ましい。
また、この処理において用いる溶解炉のルツボは製品と
なるミツシュメタルを汚染しない材料であることが望ま
しく、例えば、タンタルモリブデンさらにはダンゲステ
ン等が有効に使用できる。
寒庭災 ミツシュメタル表面のロウをナイフで荒く除去したのち
、その1kgをアセトン溶媒中で超音波洗浄した。洗浄
時間は30分間であった。ついで、Ta製ルツボを用い
て真空炉内で3×10″Torrの減圧下で300℃に
昇温し、 1時間保持ルて脱ロウを行った。そのまま4
℃/akinの昇温速度で600℃まで加熱し、さらに
2℃/winの昇温速度で1020℃まで加熱し1.5
時間保持した。得られた金属表面は金属光沢があり、表
−1に示すととく軸及び塩素が好ましく除去されていた
。またTaや酸素による汚染もない。
坦較於 ミツシュメタルの表面をわずかに金属部分を含むまでロ
ウをナイフで荒く除去した。そのまま真空溶解炉に入れ
、2 X 1O−Torrの減圧下で1190℃で1時
間保持した。得られた金属表面はスラグ状の物質で覆わ
れており、金属部内への混入もみられた。またMgの除
去はできるものの、酸素が著しく高くなった。従って、
有機溶媒中でのロウの除去及び低温における減圧下での
ロウの完全な除去が酸素を低くするために必要であるこ
とを把握した。
以下余白 表−1 〈発明の効果〉 以上のごとく、本発明によればロウで封止された高Mg
及び塩素を含むミツシュメタルを簡単な操作により高純
度化できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロウで酸化防止されているミッシュメタルを有機
    溶媒中でロウを除去し、さらに減圧下で加熱することに
    より脱ロウを完全に行わしめ、650〜1200℃で1
    0^−^3〜10^−^4Torrで溶解炉内で真空処
    理することにより、不純物(Mg及びまたは塩素)をM
    gは300ppm以下、塩素は100ppm以下とする
    ことを特徴とするミッシュメタルの精製方法。
JP28031788A 1988-11-08 1988-11-08 ミッシュメタルの精製方法 Expired - Lifetime JP2694159B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012121353A1 (ja) * 2011-03-10 2012-09-13 株式会社日立製作所 希土類磁石からの希土類金属回収装置および希土類金属回収方法
CN117127014A (zh) * 2023-08-14 2023-11-28 昆明理工大学 一种稀土镁合金废料回收方法

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