JPH02129459A - ロックアップクラッチ制御装置 - Google Patents

ロックアップクラッチ制御装置

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Publication number
JPH02129459A
JPH02129459A JP28107488A JP28107488A JPH02129459A JP H02129459 A JPH02129459 A JP H02129459A JP 28107488 A JP28107488 A JP 28107488A JP 28107488 A JP28107488 A JP 28107488A JP H02129459 A JPH02129459 A JP H02129459A
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JP
Japan
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lock
clutch
speed
engine
speed control
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Application number
JP28107488A
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English (en)
Inventor
Nobuyasu Suzumura
鈴村 延保
Takumi Ishikawa
石川 拓巳
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、トルクコンバータおよび速度制御装置を備え
た駆動装置におけるトルクコンバータのロックアツプク
ラッチの制御装置に関する。
(従来の技術) 従来より、車両のロックアツプクラッチは車両の走行状
態に応じて制御されている。例えばスロットルバルブの
開度によりエンジンの駆動トルクを推定し、車速と駆動
トルクの関係よりロックアツプクラッチの保合、解放を
制御している。ここで、エンジンの駆動トルクが高い状
態から低い状態に移るとエンジンが車両走行の駆動源か
ら負荷に准移し、エンジンブレーキがかかる。ロックア
ツプクラッチが係合された状態でこの変化がおこると車
両にショックが発生し、フィーリングが悪い。この問題
を解決するために、駆動トルクが低いときにはロックア
ツプクラッチを解放した技術が特開昭56−39353
号公報に開示されている。
また、従来より、車両の操作性能を向上させるために、
車両の速度を一定速度に保持したり、車両の加速度や減
速度を調整したりする速度制御装置を有している車両が
ある。ここで、速度制御装置の作動中の応答性を上げた
り、下り坂でエンジンブレーキを有効に使うために、速
度制御装置の作動中に車速かある程度高いときはロック
アツプクラッチを係合させるほうがよい、この技術は、
特開昭58−72763号公報に開示されている。
(発明が解決しようとする課B) しかしながら、駆動トルクが低いときにロックアツプク
ラッチを解放した場合、速度制御装置が作動していると
きに下り坂にさしかかると、速度制御装置がエンジンの
駆動トルクを弱めるため、ロックアツプクラッチが解放
される。ロックアツプクラッチが解放されると、エンジ
ンブレーキの利きが悪くなってしまう。
また、速度制御装置の作動中にロックアップクラッチを
係合させると、上り坂でも常にロックアツプクラッチが
係合されたままになる。ここで、ロックアツプクラッチ
を係合させた状態のまま上り坂を上るよりロックアツプ
クラッチを解放させた状態で上り坂を上るほうがより急
な坂を上ることができる。したがって、ロックアツプク
ラッチを係合させ続けた状態では早めにシフトダウンし
なければならない。一般に変速よりもロックアツプクラ
ッチの保合、解放の方がシ!+7りが少ない。
そこで、本発明においては、速度制御装置の作動中にお
いても、上り坂のフィーリングを損なわず、かつ下り坂
のエンジンブレーキによる増速制限を行えるようにする
ことを、技術的課題とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記技術的課題を解決するために本発明において用いた
技術的手段は、車両のエンジンの駆動ト/lを変aする
トルクコンバータ、トルクコンバータの入力軸と出力軸
間の相対回転を許可または禁止するロックアツプクラッ
チ、および、エンジンの駆動トルクを制御し、車両の速
度を制御する速度制御装置を備える車両において、速度
制御装置の作動の有無を検出する速度制御検出手段と、
エンジンの駆動トルクを検出する駆動トルク検出手段と
、前記速度制御検出手段および駆動トルク検出手段に接
続され、前記速度制御装置の非作動時かつ駆動トルクが
小のときにロックアツプクラッチに解放指示するロック
アツプ制御手段とを備えたことである。
(作用) 前記技術的手段によれば、速度制御検出手段の作動時ま
たはエンジンの駆動トルクが高いときにはロックアツプ
クラッチは通常どおり制御される。
したがって、下り坂で速度制御検出手段がエンジンの駆
動トルクを減少させたときには口7クアフプクラッチが
通常どおり係合され、エンジンブレーキのききが良くな
る。エンジンの駆動トルクが高いときには通常のロック
アツプの制御が行えるので、上り坂でのロックアツプク
ラッチの解放が行え、無理にシフトダウンしなくても坂
を上れるようになる。また、速度制御検出手段の非作動
時にはエンジンの駆動トルクが低いとロックアツプクラ
ッチが解放されるので、アクセルを急に離したときでも
トルクコンバータによりショックが吸収される。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明を内燃機関により走行する
車両に適用した一実施例を説明する。
第1図を参照すると、車両には、エンジン15および自
動変速機20が搭載さている。自動変速機20は、変速
機構とエンジン15との間にトルクコンバータを有して
いる。エンジン15は自動変速機20に接続され、自動
変速機20の出力軸は車輪23を駆動する。エンジン1
5への燃料供給はスロットルバルブ14によって制御さ
れる。
スロットルバルブ14はアクセルペダル19により駆動
される。アクセルペダル19を踏むと、後述するリンク
16が回動し、リンク16がスロットルバルブ14を回
動させる。アクセルペダル19の踏み込みによってエン
ジン15への燃料供給量が増大し、エンジン15の駆動
力が増加する。
リンク16は、また、後述する扇状カム17の回動によ
り回動される。扇状カム17は後述するアクチュエータ
18により回動させられる。アクチュエータ18は後述
する定速走行用電子制御回路10のボートP2およびP
3の出力データにより制御される。
自動変速m20の出力軸には歯のついたロータ22が固
定されている。このロータ22に対向して車速センサ2
1が配設されている。車速センサ21は電磁ピンクアッ
プ型のセンサであり、磁束の変化を電圧に変換する。自
動変速機20の出力軸が回転すると、ロータ22がそれ
につれて回転する。このため、車速センサ21の回りの
磁束が変化し、車速センサ21からはロータ22の回転
数および歯数に比例した周波数の電圧パルスが出力され
る。自動変速機20の出力軸は車輪23の回転軸に接続
されているので、車速センサ21の出力から車輪23の
回転数が推測でき、車輪23の半径が分かっていれば、
車両の速度が推定できる。車速センサ21は定速走行用
電子制御回路10のボートPIおよび後述する変速用電
子制御回路11のボートP1に接続されている。
定速走行用電子制御回路10には、設定装置12aおよ
び解除装置12bが接続されている。設定装置12aは
定速走行速度を設定するスイッチであり、このスイッチ
はスイッチオン時、出力端を車両のグランドレベルと導
通し、スイッチオフ時、出力端を解放する。出力端は図
示しない抵抗によって車両のバッテリもしくは他の電圧
源に接続されており、スイッチオン時Loレベル、スイ
ッチオフ時Htレベルとなる。本実施例ではこのスイッ
チを離した瞬間の車両の速度を記憶し、この記憶速度に
車両の速度を調整している。解除装置12bは設定装置
12aと同様のスイッチにより構成され、その出力はス
イッチオン時Loレベル、スイッチオフ時Hiレベルと
なる。後述するが、解除装置12bのスイッチオン時に
定速走行制御が解除される。設定装置12aは定速走行
用電子制御回路10のポー)POに接続され、解除装置
12bは定速走行用電子制御回路10のボートPIOに
接続されている。定速走行用電子制御回路10は定速走
行制御中にLoレベル信号を出力するボー)P4を有し
ている。このボートP4は変速用電子制御回路11のボ
ートP6に接続されている。
スロットルバルブ14の回転軸には、スロットルセンサ
13が接続されている。スロットルセンサ13はスロッ
トルバルブ14の開度を検出し、開度データを変速用電
子制御回路11のボートP5に送信する。変速用電子制
御回路11は各入力ポートの値に応じて変速段およびロ
ックアツプクラッチの保合・解放を判断し、自動変速機
20の状態を制御する。自動変速4120は特開昭56
−39353号公報に開示されたタイプの装置である。
変速用電子制御回路11の出力値に応じて油圧回路が作
動し、変速およびロックアツプクラッチの係合、解放が
行われる。
上記のスロットルバルブ14.リンク16.In状カム
17およびアクセルペダル19は第2図のようになって
いる。
リンク16は同軸の3つの扇状カム61.6669を有
している。
扇状カム61には、一端がアクセルペダル19のm54
に係合したワイヤ55の他端が、ビン63で固着されて
いる。アクセルペダル19のペダル53を踏むとワイヤ
55が引っ張られて扇状カム61が回動する。扇状カム
61はバネ56によりワイヤ55が引っ張られる方向に
付勢されている。
扇状カム66には、一端がスロットルバルブ駆動レバー
73の一端に係合したワイヤ70の他端が、ビン65で
固着されている。スロットルバルブ駆動レバー73の回
転軸74はスロットルバルブ14の回転軸であり、回転
軸74にはバルブ75が固着されている。スロットルバ
ルブ駆動レバー73はコイルスプリング72によりスロ
ットルバルブが閉になる方向に付勢されている。扇状カ
ム66が回動するとワイヤ70が引っ張られ、バルブ7
5が開となる。
扇状カム69には、一端が扇状カム17にビン49で固
着されたワイヤ51の他端が、ビン64で固着されてい
る。扇状カム17の回転軸41が回動するとワイヤ51
が引っ張られて扇状カム69が回動する。扇状カム69
はバネ67によりワイヤ51が引っ張られる方向に付勢
されている。
扇状カム66は、扇状カム61と扇状カム69の間に挟
まれている。扇状カム66は、扇状カム61の突起62
と当接する突起57と、扇状カム69の突起60と当接
する突起58とを有している。
扇状カム17が回動していない状態で、アクセルペダル
19をある程度踏み込むと、扇状カム61が回動し、扇
状カム61の突起62と扇状カム66の突起57が当接
する。更にアクセルペダル19を踏み込むと、扇状カム
61の回動につれて扇状カム66が回動し、スロットル
バルブ14が開かれる。アクセルペダル19を離すと、
扇状カム61はバネ56により元の位置に戻り、スロッ
トルバルブ14はコイルスプリング72により閉の状態
に戻る。
アクセルペダル19が踏まれていない状態で、扇状カム
17が回動すると、扇状カム69が回動し、扇状カム6
9の突起60と扇状カム66の突起58が当接する。更
に扇状カム17が回動すると、扇状カム69の回動につ
れて扇状カム66が回動し、スロットルバルブ14が開
かれる。扇状カム17が元の位置に戻ると、扇状カム6
9はバネ67により元の位置に戻り、スロットルバルブ
14はコイルスプリング72により閉の状態に戻る。
アクセルペダル19の踏み込みと扇状カム17の回動が
同時に起こると、扇状カム61と扇状カム69が同時に
回動するが、より回転の大きな方のカムに合わせて扇状
カム66が回動する。
扇状カム17は、アクチュエータ18により回動される
。第3図を参照すると、扇状カム17は回転軸41に固
定されている。この回転軸41に固定された扇状歯車4
0は、固定軸33で回動自在に指示されたクラッチ従動
歯車37の歯39と噛み合っている。クラッチ従動歯車
37は磁性体であり、その円板部に係合突起38を有す
る。この円板部に板バネ36を介して非磁性体の円板3
5が対向している。円板35は、係合突起38.を受け
る穴を有し、固定軸33で回転自在に指示された磁性体
のクラッチ駆動歯車32に固着されている。クラッチ駆
動歯車32の内部には電気コイル34が収納されている
。クラッチ駆動歯車32はウオーム46に噛み合ってい
る。ウオーム46には電気モーター31の回転軸が結合
されている。
電気モーター31に通電されるとウオーム46が回転し
、クラッチ駆動歯車32が回転する。ここで、電気コイ
ル34に通電があると、この電気コイル34に鎖交する
磁束が発生して、クラッチ従動歯車37がクラッチ駆動
歯車32に引かれる。
そして、クラッチ従動歯車37の係合突起38が円板3
5の穴に嵌まって、クラッチ駆動歯車32の回転につれ
てクラッチ従動歯車37が回転する。
クラッチ従動歯車37が回転すると扇状歯車40を介し
て回転軸41が回転し、扇状カム17が回転する。
このように、アクチュエータ18は、電気コイル34と
電気モーター31への通電によって扇状カム17を回動
させる。
速度制御用電子制御回路10は、マイクロコンピユータ
を使ったデジタル回路であり、第4図のフローチャート
にしたがって作動する。
第4図を参照すると、速度制御用電子制御回路10がス
タートすると、まずイニシャライズが行われ、メモリー
の初3111設定や入出力ボートの方向設定が行われる
(ステップ80)。次に入力ポートPO及びPIOの読
み込みを行う(ステップ8工)。以下ステップ81から
ステップ94のルーチンが繰り返し実行される。
ここで、入力ポートPIOの電圧レベルがLOレベルで
あると、フラグMSPにOがセットされ、出力ボートP
4からHiレベルの電圧を出力し、キャンセル処理を行
う (ステップ83〜85)。
キャンセル処理では電気モーター31の逆転および電気
コイル34の通電カントが行われ、扇状カム17を元位
置に戻し、扇状カム17によるスロットルバルブ14の
付勢を解除する操作を行う。
即ち、解除装置12bのスイッチオンにより速度制御が
キャンセルされる。尚、フラグMSPは速度制御中を示
すフラグであり、キャンセル中は0゜制御中は後述する
ステップ93により1とされる。
入力ポートPlOの電圧レベルがLoレベルでなく、速
度制御中(フラグMSPが1)であれば速度制御が行わ
れる(ステップ87)。ここでは、図示しないが、入力
ポートPlに入力された車速信号より車速を計算し、最
初は制御開始時の車速を記憶して電磁コイル34に通電
し、その後記憶車速と現車速の差をなくすように電気モ
ーター31に通電をする。電気モーター31への通電方
向により、モーターの回転方向が変わるので、スロット
ルバルブ14の開方向、閉方向への回動を行い、車速の
増加、減少を行うことができる。現車速が記憶車速より
低ければスロットルバルブ14を開は車両を加速し、現
車速が記憶車速より高ければスロットルバルブ14を閉
じ車両を減速して車速を調整する。
入力ポートP10の電圧レベルがl、oレベルでなく、
速度制御中でない(フラグMSPが0)時には、入力ポ
ートPOの状態を監視する。フラグMPOは入カポ−)
POの電圧レベルを示し、入力ポートPOがLoレベル
になるとOに(ステップ90)、Hiレベルになると1
に(ステップ92)セットされる。ここで、フラグMP
OがOから1に変化するとき、即ち設定装置12aのス
イッチがオフからオンになったとき、フラグMSPが1
とされ、出力ボートP4の電圧レベルがLOレベルに変
換される(ステップ93.94)。これにより、次回以
降の処理時にはステップ87の速度制御が実行される。
以上のように速度制御用電子制御回路10では設定装置
のスイッチを離した時の車速に車両の速度を合わせるよ
うに制御され、解除装置のスイッチを押すまで続けられ
る。また、定速走行制御中は出カポ−)P4からLQレ
ベルの信号が出力される。
変速用電子制御回路11は、マイクロコンピュータを使
ったデジタル回路であり、第5図のフローチャートにし
たがって作動する。
第5図を参照すると、変速用電子制御回路11がスター
トすると、まずイニシャライズが行われ、メモリーの初
期設定や入出力ボートの方向設定が行われる(ステップ
95)、以下ステップ96からステップ109のルーチ
ンが繰り返し実行される。
まず、入力ボートP5.P6およびP7の電圧レベルの
読み込みが行われる(ステップ96)。
次に入力ポートP7のデータより車速を計算する(ステ
ップ97)。また、入力ポートP5のデータよりスロッ
トル開度θを計算する(ステップ98)。そして、車速
とスロットル開度より変速段の設定およびロックアツプ
クラッチの設定を行う(ステップ99,100)。ここ
ではロックアツプクラッチを係合させるときにはフラグ
LCを0とし、ロックアツプクラッチを解放させるとき
にはフラグLCを1としている。ロックアツプクラッチ
の係合判断は第7図のロックアップ線図に基づいて行う
。図中の3−3Lは3速時のロックアップのオンからオ
フへのダウン線を示し、3−3Lは3速時のロックアッ
プのオフからオンへのアンプ線を示す。4−4L、4−
4Lは4連時のダラン線、アップ線である。次に、入カ
ポ−)P6の状態、即ち、速度制御装置が速度制御中か
否かをみる(ステップ101)。ここで、速度制御装置
が動作しており速度制御を行っているとき、ステップ1
06へ跳ぶ。また、速度制御装置が非動作であり速度’
制御が行われていないとき、スロットル開度θが0から
10%であればフラグLCを0としている(ステップ1
02,103)。その後、フラグLCが1であれば出力
ポートP9にHiレベルの電圧を出力し、フラグLCが
Oであれば出力ポートP9にLOレベルの電圧を出力す
る(ステップ106〜108)。出力ポートP9がHi
レベルてあれば自動変速機20のロックアツプクラッチ
は解放され、出力ポートP9がLoレベルてあれば自動
変速機20のロックアツプクラッチは係合される。最後
に、求めた変速段に応じて出カポ−)P8の処理を行う
(ステップ109)。出力ポートP8の状態に応じて自
動変速機20は変速操作を行う。
この操作により、速度制御中のロックアツプ線図は第7
図のようになり、速度非制御中のロックアップ線図は第
8図のようになる。
上記のステップ101から103は、第6図に示すよう
に変形できる。第6図では、速度制御装置が動作してお
り速度制御を行っているとき、スロットル開度θが0か
ら10%であればフラグLCを1としている(ステップ
104,105)。
ここでは、速度制御中はスロットル開度が低い時には強
制的にロックアツプをオンとしている。
このように、変速用電子制御回路11により自動変速機
20の変速操作およびロックアップ操作が行われるが、
ロックアップクラッチの動作は速度制御の有無およびス
ロットル開度により補正される。速度非制御であり、ス
ロットル開度が低いときにはロックアツプクラッチが強
制的に解放される。したがって、アクセルを急に離した
時にはロックアツプクラッチが解放されトルクコンバー
タの働きによりシジックが軽減される。スロットル開度
が高いときにはロックアツプクラッチはロックアツプ線
図に従って係合される。速度制御中でスロットル開度が
低いときにはロックアツプクラッチはロックアップ線図
に従って係合されるか、又は強制的に係合される。した
がって、エンジンブレーキのききが良くなり、速度制御
の特性が良くなる。
尚、スロットル開度をみることは、エンジンの駆動力を
みることであるので、インテークマニホールドの負圧や
エンジンの出力軸の駆動トルクを測定してスロットル開
度の代用としてもよい。ただし、アクセルとスロットル
バルブは速度制御中はリンクによって切り離されるので
、アクセル開度をスロットル開度の代用にはできない。
本実施例ではエンジンの駆動力が低くなったことをスロ
ットルセンサにより検出したが、スロットルバルブにア
イドル時にオンまたはオフとなるアイドルスイッチを設
け、これを検出してもよい。
車速の検出は自動変速機の出力軸の回転数を検出したが
、出力軸と車輪の間の他の回転軸の回転をとっても車速
を推定可能である。また、他の種類の車速センサを用い
てもよい。
本実施例では速度制御用と変速用の2種類の電子制御回
路を用いたが、1つのマイクロコンピュータを用いて、
両方の制御を行う一体型の電子制御回路としてもよい。
本実施例では速度制御として定速走行制御を開示したが
、車両の加速度を一定にする加速度制御TJや減速度制
御としてもよい。また、自動変速機はロックアップクラ
ッチを有しているものであればどのような種類のもので
もよい。変速用電子制御回路では変速とロックアップ制
御両方を行ったが、別々に制御回路を用意してもよい。
また、本発明は車両用に限らず、エンジンとロックアツ
プクラッチと速度制御装置を備える装置であれば適用可
能である。このような装置に本発明を用いれば、速度制
御中は出力軸の減速を行いやすくなるので速度制御の性
能向上ができ、速度非制御中はエンジンの駆動力低下時
のショックまたは騒音発生の抑止ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明においては、車両のエンジ
ンの駆動トルクを変換するトルクコンバータ、トルクコ
ンバータの入力軸と出力軸間の相対回転を許可または禁
止するロックアツプクラッチ、および、エンジンの駆動
トルクを制御し、車両の速度を制御する速度制御装置を
備える車両において、速度制御装置(速度制御用電子制
御回路10)の作動の有無を検出する速度制御検出手段
(ステップ84.94)と、エンジンの駆動トルクを検
出する駆動トルク検出手段(スロットルセンサ13)と
、前記速度制御検出手段および駆動トルク検出手段に接
続され、前記速度制御装置の非作動時かつ駆動トルクが
小のときにロックアップクラッチに解放指示(ステップ
101,102゜103.108)するロックアツプ制
御手段を備えている。更に、ロックアツプ制御手段は、
前記速度制御装置の作動時かつ駆動トルクが小のときに
ロックアツプクラッチに係合指示(ステップ101.1
04,105,107)している。
したがって、速度制御中は出力軸の減速を行いやすくな
るので速度制御の性能向上ができ、速度非制御中はエン
ジンの駆動力低下時のショックまたは騒音発生の抑止が
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用した一実施例の構成図である。第
2図は第1図のリンク周辺の概略説明図である。第3図
は第1図のアクチュエータの断面図である。第4図は第
1図の速度制御用電子制御回路のフローチャートである
。第5図は第1図の変速用電子制御回路のフローチャー
トである。第6図は第5図のフローチャートの一部を変
更した要部のフローチャートである。第7図、第8図は
本実施例のロックアツプ線図である。 10・・・定速走行用電子制御回路、 11・・・変速
用電子制御回路、  12a・・・設定装置、 12b
・・・解除装置、 13・・・スロットルセンサ、  
14・・・スロットルバルブ、15・・・エンジン、 
 16・・・リンク、  17.61,66.69・・
・扇状カム、 18・・・アクチュエータ、  19・
・・アクセルペダル、 20・・・自動変速機、 21
・・・車速センサ、  22・・・ロータ、  23・
・・車輪、31・・・電気モーター  32・・・クラ
ッチ駆動歯車、 33・・・固定軸、 34・・・電気
コイル、 35・・・円板、 36・・・仮バネ、 3
7・・・クラッチ従動歯車、 38・・・係合突起、 
39・・・歯、 40・・・扇状歯車、 41.74・
・・回転軸、 46・・・ウオーム、 49,63,6
4.65・・・ピン、51.55.70・・・ワイヤ、
 53・・・ペダル、 54・・・脚、 56.67・
・・バネ、57.58,60.62・・・突起、 72
・・・コイルスプリング、 73・・・スロットルパル
プ駆動レバー  75・・・パルプ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両のエンジンの駆動トルクを変換するトルクコ
    ンバータ、該トルクコンバータの入力軸と出力軸間の相
    対回転を許可または禁止するロックアップクラッチ、お
    よび、前記エンジンの駆動トルクを制御し、車両の速度
    を制御する速度制御装置を備える車両において、 速度制御装置の作動の有無を検出する速度制御検出手段
    と、 前記エンジンの駆動トルクを検出する駆動トルク検出手
    段と、 前記速度制御検出手段および駆動トルク検出手段に接続
    され、前記速度制御装置の非作動時かつ駆動トルクが小
    のときに前記ロックアップクラッチに解放指示するロッ
    クアップ制御手段と、を備えたロックアップクラッチ制
    御装置。
  2. (2)車両のエンジンの駆動トルクを変換するトルクコ
    ンバータ、該トルクコンバータの入力軸と出力軸間の相
    対回転を許可または禁止するロックアップクラッチ、お
    よび、前記エンジンの駆動トルクを制御し、車両の速度
    を制御する速度制御装置を備える車両において、 速度制御装置の作動の有無を検出する速度制御検出手段
    と、 前記エンジンの駆動トルクを検出する駆動トルク検出手
    段と、 前記速度制御検出手段および駆動トルク検出手段に接続
    され、前記速度制御装置の非作動時かつ駆動トルクが小
    のときに前記ロックアップクラッチに解放指示し、前記
    速度制御装置の作動時かつ駆動トルクが小のときに前記
    ロックアップクラッチに係合指示するロックアップ制御
    手段と、を備えたロックアップクラッチ制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5626535A (en) * 1994-10-12 1997-05-06 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Automobile control apparatus having fuel cutting means, lock-up clutch control means and auto-cruising means

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61218442A (ja) * 1985-03-22 1986-09-27 Nissan Motor Co Ltd 定速走行装置付エンジン搭載車用自動変速機のロツクアツプ制御装置

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