JPH021310B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH021310B2 JPH021310B2 JP56085412A JP8541281A JPH021310B2 JP H021310 B2 JPH021310 B2 JP H021310B2 JP 56085412 A JP56085412 A JP 56085412A JP 8541281 A JP8541281 A JP 8541281A JP H021310 B2 JPH021310 B2 JP H021310B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- face plate
- mold
- cover glass
- pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本願はフランジがなく、ガラス面板の端部に丸
みを有する表示管用箱形カバーガラスに関する。
みを有する表示管用箱形カバーガラスに関する。
従来、表示管用カバーガラスは第1図に示すよ
うな成形型を用いて製造されていた。即ち1枚の
ガラス板4を下型1に戴置し、周辺部を中型2で
挟圧しながら加熱し、上型3で加圧成形するもの
である。第2図に示すように成形されたカバーガ
ラスは中型2と下型1で挟圧したガラス板周辺部
がフランジ5として残る。このフランジ5は表示
視野を広くしようとした場合大きな妨げとなる。
改良策として第3図に示すような箱形カバーガラ
スが堤案されている。これはガラス面板6の周辺
部に板ガラスを切断して作つたガラス細片7,
8,8′等をフリツトガラス9を溶着して側壁部
を形成するもので、第2図に示したフランジ付き
のカバーガラスと違つてフランジを有しないた
め、表示視野を広く取れるという長所があつた。
しかし、この箱形カバーガラスの大きな欠点は、
ガラス細片同士そしてガラス細片とガラス面板と
の溶着にフリツトガラスを用いなければならない
という点である。フリツトガラスの機械的強度は
一般のガラスに比べると1/2と弱いためフリツ
トガラス溶着部がこのように多くなるということ
は信頼性に劣る。
うな成形型を用いて製造されていた。即ち1枚の
ガラス板4を下型1に戴置し、周辺部を中型2で
挟圧しながら加熱し、上型3で加圧成形するもの
である。第2図に示すように成形されたカバーガ
ラスは中型2と下型1で挟圧したガラス板周辺部
がフランジ5として残る。このフランジ5は表示
視野を広くしようとした場合大きな妨げとなる。
改良策として第3図に示すような箱形カバーガラ
スが堤案されている。これはガラス面板6の周辺
部に板ガラスを切断して作つたガラス細片7,
8,8′等をフリツトガラス9を溶着して側壁部
を形成するもので、第2図に示したフランジ付き
のカバーガラスと違つてフランジを有しないた
め、表示視野を広く取れるという長所があつた。
しかし、この箱形カバーガラスの大きな欠点は、
ガラス細片同士そしてガラス細片とガラス面板と
の溶着にフリツトガラスを用いなければならない
という点である。フリツトガラスの機械的強度は
一般のガラスに比べると1/2と弱いためフリツ
トガラス溶着部がこのように多くなるということ
は信頼性に劣る。
本発明の目的はこのようにフリツトガラスを用
いずにガラス面板に側壁部を設け、ガラス面板の
端部に凸部を設け、従来の箱形カバーガラスと同
等の広視野を有した即ちフランジを有しないカバ
ーガラスを提供することにある。
いずにガラス面板に側壁部を設け、ガラス面板の
端部に凸部を設け、従来の箱形カバーガラスと同
等の広視野を有した即ちフランジを有しないカバ
ーガラスを提供することにある。
本発明の要旨とするところは、ガラス面板とガ
ラス個片を戴置した下型と小溝を設けた上型とで
ガラス個片とガラス面板周辺部を局部的に加熱溶
着すると共に、側壁部を加熱成形するもので、本
願の表示管用カバーガラスは、ガラス面板の端部
にバリがなく、丸みを帯び、人身に傷つけること
がなく安全性が高く、外観上も信頼性の点におい
ても秀れた箱形カバーガラスを得ることができ
る。
ラス個片を戴置した下型と小溝を設けた上型とで
ガラス個片とガラス面板周辺部を局部的に加熱溶
着すると共に、側壁部を加熱成形するもので、本
願の表示管用カバーガラスは、ガラス面板の端部
にバリがなく、丸みを帯び、人身に傷つけること
がなく安全性が高く、外観上も信頼性の点におい
ても秀れた箱形カバーガラスを得ることができ
る。
以下、実施例を図面に基づいて説明する。第4
図は本発明による成形型で材質は黒鉛でできてい
る。
図は本発明による成形型で材質は黒鉛でできてい
る。
下型10にはガラス個片を戴置する溝11,1
1′を設けてあり、又箱形カバーガラスの内高を
規制し、ガラス個片を戴置しやすいように凸部1
2を設けてある。この凸部12には成形されたカ
バーガラスと下型の離れを容易にするためテーパ
ーをつけてある。又、下型の内側は、ガラス面板
全体を加熱しないようにくり抜いてある。上型1
3はカバーガラスのガラス面板の端部に相当する
部分に成形時にバリが生じないよう小溝14が設
けてある。小溝14の形状は第5図,第6図のよ
うに半円形、台形に限定するものでなく第7図に
示すような形状でも同等の効果がある。上型も下
型と同様ガラス面板全体を加熱しないよう内側を
くり抜いてある。
1′を設けてあり、又箱形カバーガラスの内高を
規制し、ガラス個片を戴置しやすいように凸部1
2を設けてある。この凸部12には成形されたカ
バーガラスと下型の離れを容易にするためテーパ
ーをつけてある。又、下型の内側は、ガラス面板
全体を加熱しないようにくり抜いてある。上型1
3はカバーガラスのガラス面板の端部に相当する
部分に成形時にバリが生じないよう小溝14が設
けてある。小溝14の形状は第5図,第6図のよ
うに半円形、台形に限定するものでなく第7図に
示すような形状でも同等の効果がある。上型も下
型と同様ガラス面板全体を加熱しないよう内側を
くり抜いてある。
前述の成形型の下型10の溝11,11′に第
8図に示すようなガラス個片15,15′,16
等を戴置し、この上にガラス面板17を戴置す
る。ガラス個片15,16等の高さは下型の凸部
12の高さより若干露出するように、又、ガラス
個片の長さは溝11の長さになるように切断、準
備しておく。ガラス部品を戴置し、その上に上型
13を戴置し通電加熱あるいは高周波加熱を行
う。加熱はカーボン成形型の酸化防止のため窒素
ガス雰囲気中で行なわれる。これらの加熱方法は
主にカーボン型のみ昇温させるためガラス面板1
7の表示面に相当する部分は外観上、平坦度を損
うことはない。温度上昇と共にガラス個片15,
15′は熱膨張により伸び、温度がガラスの軟化
温度に達すればガラス個片16,16′と溶着し、
ガラス個片15,15′,16,16′とガラス面
板17は上型13を加圧することにより溶着され
る。ガラス面板17が加圧されると、加圧により
ガラス面板17の一部が上型の小溝14に押し出
される。成形されたカバーガラスは第9図に示す
ように表示面に相当するガラス面の端部が半円状
になり、人身に傷つけることもなく、外観上もき
れいな箱形カバーガラスが製造できる。
8図に示すようなガラス個片15,15′,16
等を戴置し、この上にガラス面板17を戴置す
る。ガラス個片15,16等の高さは下型の凸部
12の高さより若干露出するように、又、ガラス
個片の長さは溝11の長さになるように切断、準
備しておく。ガラス部品を戴置し、その上に上型
13を戴置し通電加熱あるいは高周波加熱を行
う。加熱はカーボン成形型の酸化防止のため窒素
ガス雰囲気中で行なわれる。これらの加熱方法は
主にカーボン型のみ昇温させるためガラス面板1
7の表示面に相当する部分は外観上、平坦度を損
うことはない。温度上昇と共にガラス個片15,
15′は熱膨張により伸び、温度がガラスの軟化
温度に達すればガラス個片16,16′と溶着し、
ガラス個片15,15′,16,16′とガラス面
板17は上型13を加圧することにより溶着され
る。ガラス面板17が加圧されると、加圧により
ガラス面板17の一部が上型の小溝14に押し出
される。成形されたカバーガラスは第9図に示す
ように表示面に相当するガラス面の端部が半円状
になり、人身に傷つけることもなく、外観上もき
れいな箱形カバーガラスが製造できる。
本願は、ガラス板とガラス片を加熱溶着する方
法で成形型の上型に小溝を設けることにより、バ
リがなく、信頼性が優れ、外観上も優れた箱型カ
バーガラスを堤供するものである。従つて、特に
安全性、高信頼性を要求される表示管のカバーガ
ラスとして適す。
法で成形型の上型に小溝を設けることにより、バ
リがなく、信頼性が優れ、外観上も優れた箱型カ
バーガラスを堤供するものである。従つて、特に
安全性、高信頼性を要求される表示管のカバーガ
ラスとして適す。
第1図は従来のフランジ付きカバーガラスの成
形型を示す断面図、第2図はこの型で成形したカ
バーガラスの斜視図、第3図は従来公知のフラン
ジを有しない箱形カバーガラスの斜視図、第4図
は本願による成形型を示す断面図、第5図、第6
図、第7図は小溝の形状を示す断面図、第8図は
ガラス面板ガラス個片の相対位置を示す斜視図、
第9図は本願により成形されたカバーガラスの一
部断面斜視図。 1……下型、2……中型、3……上型、4……
ガラス板、5……フランジ、6……ガラス面板、
7,8……ガラス細方、9……フリツトガラス、
10……下型、11,11′……溝、12……凸
部、13……上型、14……小溝、15,15′,
16,16′……ガラス個片、17……ガラス面
板。
形型を示す断面図、第2図はこの型で成形したカ
バーガラスの斜視図、第3図は従来公知のフラン
ジを有しない箱形カバーガラスの斜視図、第4図
は本願による成形型を示す断面図、第5図、第6
図、第7図は小溝の形状を示す断面図、第8図は
ガラス面板ガラス個片の相対位置を示す斜視図、
第9図は本願により成形されたカバーガラスの一
部断面斜視図。 1……下型、2……中型、3……上型、4……
ガラス板、5……フランジ、6……ガラス面板、
7,8……ガラス細方、9……フリツトガラス、
10……下型、11,11′……溝、12……凸
部、13……上型、14……小溝、15,15′,
16,16′……ガラス個片、17……ガラス面
板。
Claims (1)
- 1 表示面を構成するガラス面板の一面の周囲に
ガラス片を加熱溶着して側壁を設けた箱形の表示
管用カバーガラスにおいて、前記ガラス面板の他
方の面の周囲に前記加熱溶着によつて設けられた
突出した丸みを有することを特徴とする表示管用
カバーガラス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8541281A JPS57200084A (en) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | Cover glass for indication tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8541281A JPS57200084A (en) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | Cover glass for indication tube |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57200084A JPS57200084A (en) | 1982-12-08 |
| JPH021310B2 true JPH021310B2 (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=13858083
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8541281A Granted JPS57200084A (en) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | Cover glass for indication tube |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57200084A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5188064A (ja) * | 1975-01-29 | 1976-08-02 |
-
1981
- 1981-06-03 JP JP8541281A patent/JPS57200084A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57200084A (en) | 1982-12-08 |
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