JPH0213133B2 - - Google Patents
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- JPH0213133B2 JPH0213133B2 JP59229091A JP22909184A JPH0213133B2 JP H0213133 B2 JPH0213133 B2 JP H0213133B2 JP 59229091 A JP59229091 A JP 59229091A JP 22909184 A JP22909184 A JP 22909184A JP H0213133 B2 JPH0213133 B2 JP H0213133B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- intake
- timing
- engine
- passage
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/08—Modifying distribution valve timing for charging purposes
- F02B29/086—Modifying distribution valve timing for charging purposes the engine having two or more inlet valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/08—Modifying distribution valve timing for charging purposes
- F02B29/083—Cyclically operated valves disposed upstream of the cylinder intake valve, controlled by external means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B2275/00—Other engines, components or details, not provided for in other groups of this subclass
- F02B2275/32—Miller cycle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ミラーサイクルにおいてエンジン
冷機時に燃焼性を向上させるエンジンの吸気制御
装置に関するものである。
冷機時に燃焼性を向上させるエンジンの吸気制御
装置に関するものである。
(従来技術)
ガソリンエンジンやテイーゼルエンジンの熱効
率等を向上させる手段として、いわゆるミラーサ
イクルがある(特開昭55−148932号公報参照)。
これは、吸気通路に、下死点の近傍で閉じる吸気
弁とは別個にタイミングバルブを設けて、吸気通
路をピストンの下死点手前の時点で上記タイミン
グバルブにより閉じることにより、この時点から
下死点までは断熱膨張させるものである。このミ
ラーサイクルを通常のオツトーサイクルと比較し
た場合、つぎのような利点がある。
率等を向上させる手段として、いわゆるミラーサ
イクルがある(特開昭55−148932号公報参照)。
これは、吸気通路に、下死点の近傍で閉じる吸気
弁とは別個にタイミングバルブを設けて、吸気通
路をピストンの下死点手前の時点で上記タイミン
グバルブにより閉じることにより、この時点から
下死点までは断熱膨張させるものである。このミ
ラーサイクルを通常のオツトーサイクルと比較し
た場合、つぎのような利点がある。
(1) スロツトル弁の代りにタイミングバルブを用
い、このタイミングバルブの開弁期間を移行さ
せることによりエンジンの回転制御を行なうも
のであるから、吸気通路がスロツトル弁により
絞られて負圧になることがなく、常時大気圧に
保たれるので、ピストンのポンピングロスが少
ない。
い、このタイミングバルブの開弁期間を移行さ
せることによりエンジンの回転制御を行なうも
のであるから、吸気通路がスロツトル弁により
絞られて負圧になることがなく、常時大気圧に
保たれるので、ピストンのポンピングロスが少
ない。
(2) 吸気行程の末期で断熱膨張するから、上死点
での圧縮圧力が低下する一方で、膨張比は同一
に保たれるので、出力の低下を抑制しながら、
機械負荷(燃焼室の最大圧力)および熱負荷
(燃焼温度)を低減させることができる。
での圧縮圧力が低下する一方で、膨張比は同一
に保たれるので、出力の低下を抑制しながら、
機械負荷(燃焼室の最大圧力)および熱負荷
(燃焼温度)を低減させることができる。
ところが、このミラーサイクルでは、上記した
ように吸気行程の末期で断熱膨張することから、
圧縮気の温度上昇が抑制される。この様子を第1
0図に示す。
ように吸気行程の末期で断熱膨張することから、
圧縮気の温度上昇が抑制される。この様子を第1
0図に示す。
第10図は圧縮気の最高温度を実測した結果を
示すもので、この図において、タイミングバルブ
が横軸に示す下死点BDCよりも手前の時期に閉
じられる場合が、ミラーサイクルに相当し、下死
点BDCよりも遅れた時期に閉じられる場合がオ
ツトーサイクルに相当する。この第10図から明
らかなように、ミラーサイクルにおける圧縮気の
最高温度は、オツトーサイクルにおけるそれより
も低くなつている。
示すもので、この図において、タイミングバルブ
が横軸に示す下死点BDCよりも手前の時期に閉
じられる場合が、ミラーサイクルに相当し、下死
点BDCよりも遅れた時期に閉じられる場合がオ
ツトーサイクルに相当する。この第10図から明
らかなように、ミラーサイクルにおける圧縮気の
最高温度は、オツトーサイクルにおけるそれより
も低くなつている。
このように、ミラーサイクルにおいては圧縮気
の温度が低くなることから、特にエンジン冷機時
に燃焼性が低下する欠点がある。
の温度が低くなることから、特にエンジン冷機時
に燃焼性が低下する欠点がある。
(発明の目的)
この発明は上記従来の欠点を解決するためにな
されたもので、エンジン冷機時には、オツトーサ
イクルに切り換えることにより、圧縮気の温度を
上昇させて、燃焼性を向上させたエンジンの吸気
制御装置を提供することを目的とする。
されたもので、エンジン冷機時には、オツトーサ
イクルに切り換えることにより、圧縮気の温度を
上昇させて、燃焼性を向上させたエンジンの吸気
制御装置を提供することを目的とする。
(発明の構成)
上記目的を達成するため、本発明にあつては次
のような構成としてある。すなわち、 下死点近傍で閉じる吸気弁とは別個にエンジン
の吸気通路に配設されてこの吸気通路を開閉する
タイミングバルブと、 前記タイミングバルブの開弁期間を移行させる
移行手段と、 アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段
と、 前記アクセル開度開度検出からの出力を受け、
前記移行手段を制御して前記吸気弁の開弁期間内
において前記タイミングバルブの開弁期間を変化
させることにより、アクセル開度に対応して吸気
充填量を調整する制御手段と、 前記タイミングバルブをバイパスして該タイミ
ングバルブ上流の吸気通路と燃焼室とを連通させ
る連通路と、 前記連通路に配設され、エンジン冷機時には吸
気行程の全期間に渡つて開かれる開閉弁と、 を備えた構成としてある。
のような構成としてある。すなわち、 下死点近傍で閉じる吸気弁とは別個にエンジン
の吸気通路に配設されてこの吸気通路を開閉する
タイミングバルブと、 前記タイミングバルブの開弁期間を移行させる
移行手段と、 アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段
と、 前記アクセル開度開度検出からの出力を受け、
前記移行手段を制御して前記吸気弁の開弁期間内
において前記タイミングバルブの開弁期間を変化
させることにより、アクセル開度に対応して吸気
充填量を調整する制御手段と、 前記タイミングバルブをバイパスして該タイミ
ングバルブ上流の吸気通路と燃焼室とを連通させ
る連通路と、 前記連通路に配設され、エンジン冷機時には吸
気行程の全期間に渡つて開かれる開閉弁と、 を備えた構成としてある。
以下、この発明の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図において、11は複数気筒の4サイクル
エンジンで、各気筒に、2つの吸気弁12a,1
2bと1つの排気弁13が設けられている。これ
ら各弁12a,12b,13は、単一のカム軸1
4に設けられた各カム15a,15b,16に連
動するロツカーアーム17a,17b,18によ
り開閉される。
エンジンで、各気筒に、2つの吸気弁12a,1
2bと1つの排気弁13が設けられている。これ
ら各弁12a,12b,13は、単一のカム軸1
4に設けられた各カム15a,15b,16に連
動するロツカーアーム17a,17b,18によ
り開閉される。
吸気通路21は、サージタンク22よりも下流
側で分岐して、低回転用の第1分岐通路21a
と、高回転用の第2分岐通路21bとが形成され
ており、上記第1分岐通路21aが、低回転用の
タイミングで作動する第1吸気弁12aにより開
閉され、第2分岐通路21bが、高回転用のタイ
ミングで作動する第2吸気弁12bで開閉され
る。上記高回転用のタイミングとは、閉弁時期が
低回転用よりも遅いものを言い、たとえば、下死
点通過後にクランク角度で50゜〜70゜の時点で閉弁
される。排気通路23は、上記1つの排気弁13
で開閉される。
側で分岐して、低回転用の第1分岐通路21a
と、高回転用の第2分岐通路21bとが形成され
ており、上記第1分岐通路21aが、低回転用の
タイミングで作動する第1吸気弁12aにより開
閉され、第2分岐通路21bが、高回転用のタイ
ミングで作動する第2吸気弁12bで開閉され
る。上記高回転用のタイミングとは、閉弁時期が
低回転用よりも遅いものを言い、たとえば、下死
点通過後にクランク角度で50゜〜70゜の時点で閉弁
される。排気通路23は、上記1つの排気弁13
で開閉される。
上記第1分岐通路21aには、上記第1吸気弁
12aとは別個に、ロータリバブルからなるタイ
ミングバルブ24が、軸受25を介して回転自在
に設けられており、このタイミングバルブ24に
より、第1分岐通路21aが開閉される。上記タ
イミングバルブ24は、後述する移行手段26を
介してタイミングプーリ27に連結されており、
このタイミングプーリ27は、歯形ベルト28に
よりクランク軸29の出力プーリ30に連結され
て、クランク軸29の1/2の回転数で回転する。
12aとは別個に、ロータリバブルからなるタイ
ミングバルブ24が、軸受25を介して回転自在
に設けられており、このタイミングバルブ24に
より、第1分岐通路21aが開閉される。上記タ
イミングバルブ24は、後述する移行手段26を
介してタイミングプーリ27に連結されており、
このタイミングプーリ27は、歯形ベルト28に
よりクランク軸29の出力プーリ30に連結され
て、クランク軸29の1/2の回転数で回転する。
一方、第2分岐通路21bを開閉する第2吸気
弁12bには、後述する弁停止装置31が設けら
れおり、エンジン冷機時と高負荷高回転時とを除
いては、この弁停止装置31が作動して、第2吸
気弁12bの作動を停止させ、第2吸気弁12b
を閉弁状態のままに維持する。
弁12bには、後述する弁停止装置31が設けら
れおり、エンジン冷機時と高負荷高回転時とを除
いては、この弁停止装置31が作動して、第2吸
気弁12bの作動を停止させ、第2吸気弁12b
を閉弁状態のままに維持する。
上記第1分岐通路21aにおけるサージタンク
22の近傍には、燃料噴射ノズル33が設けられ
るとともに、この燃料噴射ノズル33の下流側
に、噴射された燃料を第2分岐通路21bにも導
くための連通路34が設けられている。また、吸
気通路21には、エアフローメータ35と、その
上流側に位置して補助スロツトルバルブ36とが
設けられている。この補助スロツトルバルブ36
は、オツトーサイクルのときに吸気量を制御する
ため、および、ミラーサイクルで低負荷低回転の
ときに、上記タイミングバルブ24だけでは絞り
切れない吸気量を適正に絞るために必要なもので
ある。
22の近傍には、燃料噴射ノズル33が設けられ
るとともに、この燃料噴射ノズル33の下流側
に、噴射された燃料を第2分岐通路21bにも導
くための連通路34が設けられている。また、吸
気通路21には、エアフローメータ35と、その
上流側に位置して補助スロツトルバルブ36とが
設けられている。この補助スロツトルバルブ36
は、オツトーサイクルのときに吸気量を制御する
ため、および、ミラーサイクルで低負荷低回転の
ときに、上記タイミングバルブ24だけでは絞り
切れない吸気量を適正に絞るために必要なもので
ある。
上記移行手段26は、第2図に明示するよう
に、タイミングバルブ24(第1図参照)に一体
形成された弁軸38とタイミングプーリ27の回
転軸39とを連結する連結管40、支持軸41の
まわりに回動自在に支持されてその回動により上
記連結管40を軸方向へ移動させるアーム42、
および、このアーム42に連結された作動ロツド
43の進退により上記アーム42を回動させるリ
ニアソレノイドバルブ44を有している。
に、タイミングバルブ24(第1図参照)に一体
形成された弁軸38とタイミングプーリ27の回
転軸39とを連結する連結管40、支持軸41の
まわりに回動自在に支持されてその回動により上
記連結管40を軸方向へ移動させるアーム42、
および、このアーム42に連結された作動ロツド
43の進退により上記アーム42を回動させるリ
ニアソレノイドバルブ44を有している。
上記弁軸38と回転軸39には、互いに逆方向
のねじれを持つヘリカルスプラインHが形成さ
れ、これらヘリカルスプラインHに、上記連結管
40の内面に突設された突起45,45が係合さ
れている。これにより、回転軸39の回転力が連
結管40を介して弁軸38に伝達されるととも
に、連結管40を軸方向に移動させると、弁軸3
8が回転軸39に対して一定方向へ少しずつ回転
することにより角変位して、タイミングバルブ2
4の開弁期間をクランク角度に対して相対的に移
行させる。
のねじれを持つヘリカルスプラインHが形成さ
れ、これらヘリカルスプラインHに、上記連結管
40の内面に突設された突起45,45が係合さ
れている。これにより、回転軸39の回転力が連
結管40を介して弁軸38に伝達されるととも
に、連結管40を軸方向に移動させると、弁軸3
8が回転軸39に対して一定方向へ少しずつ回転
することにより角変位して、タイミングバルブ2
4の開弁期間をクランク角度に対して相対的に移
行させる。
上記弁停止装置31は、第3図に示すように、
第2吸気弁12bを開閉するロツカーアーム17
bに設けられている。このロツカーアーム17b
は、2つ割りになつていて、第1図に示すよう
に、カム側アーム体17b1と、これを両側から
挾む平面コ字形のバルブ側アーム体17b2とか
ら構成されており、両アーム体17b1,17b
2は、れぞれ別個にロツカーシヤフト51に回動
自在に装着されている。第4図に示すように、上
記弁停止装置31は上記カム側アーム体17b1
に装着されていて、軸孔52に挿入されたプラン
ジヤ53およびこのプランジヤ53に突出方向
(右方向)へばね力を付加するばね部材54と、
プランジヤ53のロツク溝55に挿入されるスト
ツププレート56とを備えている。
第2吸気弁12bを開閉するロツカーアーム17
bに設けられている。このロツカーアーム17b
は、2つ割りになつていて、第1図に示すよう
に、カム側アーム体17b1と、これを両側から
挾む平面コ字形のバルブ側アーム体17b2とか
ら構成されており、両アーム体17b1,17b
2は、れぞれ別個にロツカーシヤフト51に回動
自在に装着されている。第4図に示すように、上
記弁停止装置31は上記カム側アーム体17b1
に装着されていて、軸孔52に挿入されたプラン
ジヤ53およびこのプランジヤ53に突出方向
(右方向)へばね力を付加するばね部材54と、
プランジヤ53のロツク溝55に挿入されるスト
ツププレート56とを備えている。
第4図は、ストツププレート56によりプラン
ジヤ53がロツクされた状態を示し、このロツク
状態では、プランジヤ53の先端部がバルブ側ア
ーム体17b2の当接部58を右方向へ押すの
で、カム15bの回転に追従したカム側アーム体
17b1の回動が、プランジヤ53を介してバル
ブ側アーム体17b2に伝達される結果、第2吸
気弁12bはカム15bに追従して正常に作動す
る。
ジヤ53がロツクされた状態を示し、このロツク
状態では、プランジヤ53の先端部がバルブ側ア
ーム体17b2の当接部58を右方向へ押すの
で、カム15bの回転に追従したカム側アーム体
17b1の回動が、プランジヤ53を介してバル
ブ側アーム体17b2に伝達される結果、第2吸
気弁12bはカム15bに追従して正常に作動す
る。
第5図を示すように、上記ストツププレート5
6は、小径のロツク用孔61と大径のアンロツク
用孔62とを有し、第1図に示すように、ソレノ
イドバルブ63の作動ロツド64に連結されて、
このソレノイドバルブ63により、矢印65,6
6方向へ進退する。
6は、小径のロツク用孔61と大径のアンロツク
用孔62とを有し、第1図に示すように、ソレノ
イドバルブ63の作動ロツド64に連結されて、
このソレノイドバルブ63により、矢印65,6
6方向へ進退する。
ストツププレート56が上記作動ロツド64に
より第5図の矢印65方向へ進出したとき、アン
ロツク用孔62がロツク溝55に対向して、第4
図のプランジヤ53がアンツク状態になる。この
アンロツク状態では、プランジヤ53は進退自在
になるから、ばね部材54のばね力を第2吸気弁
12bの復帰ばね(図示せず)のばね力よりも充
分小さくしておくことにより、カム側アーム体1
7b1とバルブ側アーム体17b2とが、矢印6
7方向に相対回動可能になる。したがつて、カム
15bに追従したカム側アーム体17b1の回動
が、バルブ側アーム体17b2に伝達されなくな
り、第2吸気弁12bが停止して、第2分岐通路
21bを閉塞する。この状態が弁停止装置31の
「作動」状態である。
より第5図の矢印65方向へ進出したとき、アン
ロツク用孔62がロツク溝55に対向して、第4
図のプランジヤ53がアンツク状態になる。この
アンロツク状態では、プランジヤ53は進退自在
になるから、ばね部材54のばね力を第2吸気弁
12bの復帰ばね(図示せず)のばね力よりも充
分小さくしておくことにより、カム側アーム体1
7b1とバルブ側アーム体17b2とが、矢印6
7方向に相対回動可能になる。したがつて、カム
15bに追従したカム側アーム体17b1の回動
が、バルブ側アーム体17b2に伝達されなくな
り、第2吸気弁12bが停止して、第2分岐通路
21bを閉塞する。この状態が弁停止装置31の
「作動」状態である。
ストツププレート56が、上記ソレノイドバル
ブ63により第5図の矢印66方向へ後退したと
き、ロツク用孔61がロツク溝55に挿入され
て、第4図に示すプランジヤ53のロツク状態が
得られる。この状態で、前述のように、第2吸気
弁12bは正常に作動する。この状態が弁停止装
置31の「不作動」状態である。
ブ63により第5図の矢印66方向へ後退したと
き、ロツク用孔61がロツク溝55に挿入され
て、第4図に示すプランジヤ53のロツク状態が
得られる。この状態で、前述のように、第2吸気
弁12bは正常に作動する。この状態が弁停止装
置31の「不作動」状態である。
第1図の71は制御回路で、エンジン回転数セ
ンサ72からの回転数検出信号aと、エアフロー
メータ(負荷検出手段に相当)35からの空気量
検出信号(負荷検出信号に相当)bと、アクセル
ポジシヨンセンサ73からのアクセルポジシヨン
信号cと、エンジンの冷却水温度センサ(温度検
出手段に相当)74からの温度信号dとを入力と
し、燃料噴射ノズル33へ噴射量制御信号gを、
補助スロツトルバルブ36へバルブ開度信号h
を、移行手段26のリニヤソレノイドバルブ44
へ開弁期間制御信号iを、弁停止装置31を駆動
するソレノイドバルブ63へ弁停止信号jを、そ
れぞれ出力する。
ンサ72からの回転数検出信号aと、エアフロー
メータ(負荷検出手段に相当)35からの空気量
検出信号(負荷検出信号に相当)bと、アクセル
ポジシヨンセンサ73からのアクセルポジシヨン
信号cと、エンジンの冷却水温度センサ(温度検
出手段に相当)74からの温度信号dとを入力と
し、燃料噴射ノズル33へ噴射量制御信号gを、
補助スロツトルバルブ36へバルブ開度信号h
を、移行手段26のリニヤソレノイドバルブ44
へ開弁期間制御信号iを、弁停止装置31を駆動
するソレノイドバルブ63へ弁停止信号jを、そ
れぞれ出力する。
上記構成において、第1図のエンジン11が運
転されると、回転数検出信号a、空気量検出信号
(負荷検出信号)b、アクセルポジシヨン信号c、
および温度信号dが、制御回路71に入力され
る。この制御回路71は、上記回転数検出信号a
と空気量検出信号bとに基づいて演算を行なつ
て、上記噴射量制御信号gおよびバルブ開度信号
hを出力し、燃料噴射ノズル33と補助スロツト
ルバルブ36とを制御する。
転されると、回転数検出信号a、空気量検出信号
(負荷検出信号)b、アクセルポジシヨン信号c、
および温度信号dが、制御回路71に入力され
る。この制御回路71は、上記回転数検出信号a
と空気量検出信号bとに基づいて演算を行なつ
て、上記噴射量制御信号gおよびバルブ開度信号
hを出力し、燃料噴射ノズル33と補助スロツト
ルバルブ36とを制御する。
一方、上記制御回路71は、エンジンの運転状
態、たとえばエンジン負荷に関連するアクセルポ
ジシヨン信号cに基づいて演算を行なつて、上記
開弁期間制御信号iを出力し、移行手段26のリ
ニヤソレノイドバルブ44を制御して、タイミン
グバルブ24の開弁期間を移行させる。この様子
を第6図および第7図により説明する。
態、たとえばエンジン負荷に関連するアクセルポ
ジシヨン信号cに基づいて演算を行なつて、上記
開弁期間制御信号iを出力し、移行手段26のリ
ニヤソレノイドバルブ44を制御して、タイミン
グバルブ24の開弁期間を移行させる。この様子
を第6図および第7図により説明する。
まず、第6図に示すように、第1吸気弁12a
は上死点TDCの手前から下死点BDCの直後まで
開弁される。そして、アクセルの踏込量が少ない
とき、すなわち、第1図のアクセルポジシヨン信
号cのレベルが低いときは、第6図のタイミング
バルブ24の開弁期間Tをクランク角度の小さい
方(左方向)へ、つまり、時間的に早い方向へ移
行される。この移行は、第1図のリニヤソレノイ
ドバルブ44により連結管40を左方向75へ移
動させることによりなされる。これにより、第6
図に示す第1吸気弁12aとタイミングバルブ2
4の両方が開弁されている期間が短くなり、それ
だけ吸気量が抑制される。
は上死点TDCの手前から下死点BDCの直後まで
開弁される。そして、アクセルの踏込量が少ない
とき、すなわち、第1図のアクセルポジシヨン信
号cのレベルが低いときは、第6図のタイミング
バルブ24の開弁期間Tをクランク角度の小さい
方(左方向)へ、つまり、時間的に早い方向へ移
行される。この移行は、第1図のリニヤソレノイ
ドバルブ44により連結管40を左方向75へ移
動させることによりなされる。これにより、第6
図に示す第1吸気弁12aとタイミングバルブ2
4の両方が開弁されている期間が短くなり、それ
だけ吸気量が抑制される。
つぎに、アクセルの踏込量が多いとき、すなわ
ち、第1図のアクセルポジシヨン信号cのレベル
が高いときは、第7図に示すように、タイミング
バルブ24の開弁期間Tをクランク角度の大きい
方(右方向)へ、つまり、時間的に遅い方向へ移
行させる。この移行は、第1図のリニヤソレノイ
ドバルブ44により連結管40を右方向76へ移
動させることによりなされる。これにより、第7
図に示す第1吸気弁12aとタイミングバルブ2
4の両方が開弁されている期間が長くなり、それ
だけ吸気量が増大する。
ち、第1図のアクセルポジシヨン信号cのレベル
が高いときは、第7図に示すように、タイミング
バルブ24の開弁期間Tをクランク角度の大きい
方(右方向)へ、つまり、時間的に遅い方向へ移
行させる。この移行は、第1図のリニヤソレノイ
ドバルブ44により連結管40を右方向76へ移
動させることによりなされる。これにより、第7
図に示す第1吸気弁12aとタイミングバルブ2
4の両方が開弁されている期間が長くなり、それ
だけ吸気量が増大する。
上記第6図および第7図は、タイミングバルブ
24が第1吸気弁12aよりも早く閉弁されるミ
ラーサイクルを示す。
24が第1吸気弁12aよりも早く閉弁されるミ
ラーサイクルを示す。
さらに、第1図の制御回路71は、温度信号d
を受けて、この信号dのレベルが所定値以上のと
き、すなわち、エンジンが暖機状態にあるとき、
第1図の弁停止信号jを出力する。また、この実
施例では、制御回路71は、エンジン回転数セン
サ72からの回転数検出信号aと、エアフローメ
ータ35からの空気量検出信号(負荷検出信号に
相当)bとに基づいて演算を行なつて、、エンジ
ン温度とは無関係に、高負荷高回転領域以外の領
域でも、上記弁停止信号jを出力する。
を受けて、この信号dのレベルが所定値以上のと
き、すなわち、エンジンが暖機状態にあるとき、
第1図の弁停止信号jを出力する。また、この実
施例では、制御回路71は、エンジン回転数セン
サ72からの回転数検出信号aと、エアフローメ
ータ35からの空気量検出信号(負荷検出信号に
相当)bとに基づいて演算を行なつて、、エンジ
ン温度とは無関係に、高負荷高回転領域以外の領
域でも、上記弁停止信号jを出力する。
上記弁停止装置31のソレノイドバルブ63は
上記弁停止信号jを受けて作動し、作動ロツド6
4を矢印65方向へ進出させることにより、前述
のように弁停止装置31を作動させて、第2吸気
弁12bにより第2分岐通路21bを閉塞し、吸
気を第1分岐通路21aのみから吸入させる。し
たがつて、吸気は、上記第6図および第7図に示
したタイミングで作動するタイミングバルブ24
および第1吸気弁12aにより制御されて、上記
したミラーサイクルとなる。
上記弁停止信号jを受けて作動し、作動ロツド6
4を矢印65方向へ進出させることにより、前述
のように弁停止装置31を作動させて、第2吸気
弁12bにより第2分岐通路21bを閉塞し、吸
気を第1分岐通路21aのみから吸入させる。し
たがつて、吸気は、上記第6図および第7図に示
したタイミングで作動するタイミングバルブ24
および第1吸気弁12aにより制御されて、上記
したミラーサイクルとなる。
ところで、このミラーサイクルでは、前述のよ
うに、吸気行程の末期で断熱膨張することから、
圧縮気の温度上昇が抑制される結果、特にエンジ
ン冷機時に燃焼性が低下する。
うに、吸気行程の末期で断熱膨張することから、
圧縮気の温度上昇が抑制される結果、特にエンジ
ン冷機時に燃焼性が低下する。
そこで、この発明では、上記温度信号dのレベ
ルが所定値以下のとき、すなわち、エンジンが冷
機状態にあるとき、上記制御回路71が弁停止信
号jの出力を停止する。これにより、ただちに弁
停止装置31が不作動になつて、第2吸気弁12
bが作動し、第1分岐通路21aばかりでなく、
タイミングバルブ24を有しない第2分岐通路2
1bからも、第2吸気弁12bの開弁期間のすべ
てにわたつて、吸気が燃焼室内へ導入される。こ
こで、上記第2分岐通路21bを開閉する第2吸
気弁12bは、下死点を若干越えたタイミングで
閉弁されるから、結局、吸気は、下死点まで燃焼
室へ導入され続けるので、燃焼室内での断熱膨張
がないオツトーサイクルとなり、第10図で説明
したように、圧縮気の温度が上昇する。このよう
に、本実施例では、分岐通路21aが連通路を構
成し、吸気弁12bが開閉弁を構成することにな
る。
ルが所定値以下のとき、すなわち、エンジンが冷
機状態にあるとき、上記制御回路71が弁停止信
号jの出力を停止する。これにより、ただちに弁
停止装置31が不作動になつて、第2吸気弁12
bが作動し、第1分岐通路21aばかりでなく、
タイミングバルブ24を有しない第2分岐通路2
1bからも、第2吸気弁12bの開弁期間のすべ
てにわたつて、吸気が燃焼室内へ導入される。こ
こで、上記第2分岐通路21bを開閉する第2吸
気弁12bは、下死点を若干越えたタイミングで
閉弁されるから、結局、吸気は、下死点まで燃焼
室へ導入され続けるので、燃焼室内での断熱膨張
がないオツトーサイクルとなり、第10図で説明
したように、圧縮気の温度が上昇する。このよう
に、本実施例では、分岐通路21aが連通路を構
成し、吸気弁12bが開閉弁を構成することにな
る。
また、この発明の実施例では、回転数検出信号
aと、空気量検出信号(負荷検出信号に相当)b
とを受けて、制御回路71が作動し、エンジン温
度とは無関係に、高負荷高回転領域でも上記弁停
止信号jの出力を停止して、オツトーサイクルに
切り換えている。その由はつぎのとおりである。
aと、空気量検出信号(負荷検出信号に相当)b
とを受けて、制御回路71が作動し、エンジン温
度とは無関係に、高負荷高回転領域でも上記弁停
止信号jの出力を停止して、オツトーサイクルに
切り換えている。その由はつぎのとおりである。
すなわち、ミラーサイクルにおけるタイミング
バルブ24の良好な応答性を保ちながら、その開
弁期間を大きく移行させることは、機構的に困難
である。そのために、タイミングバルブ24の開
弁期間の移行範囲は、自ら限度がある。したがつ
て、アクセル踏込量が少ない低負荷のときに、第
6図に示すようにタイミングバルブ24の閉弁タ
イミング77を左側へ充分進めて、効率のよいミ
ラーサイクルを得るようにすると、アクセル踏込
量の多い高負荷のときに、第7図に示すタイミン
グバルブ24の閉弁タイミング78を右側へ充分
遅らせることができない結果、この閉弁タイミン
グ78が、必然的に下死点BDCよりもかなり手
前になる。したがつて、高い空気充填率が要求さ
れる高負荷のときでも、第1図の第1分岐通路2
1aからタイミングバルブ24を通つて燃焼室に
入る吸気の量は充分多くない問題がある。特に、
高負荷で、かつ高回転時には、タイミングバルブ
24が早期に閉弁することにより、空気充填率が
要求値よりも大幅に低下する。
バルブ24の良好な応答性を保ちながら、その開
弁期間を大きく移行させることは、機構的に困難
である。そのために、タイミングバルブ24の開
弁期間の移行範囲は、自ら限度がある。したがつ
て、アクセル踏込量が少ない低負荷のときに、第
6図に示すようにタイミングバルブ24の閉弁タ
イミング77を左側へ充分進めて、効率のよいミ
ラーサイクルを得るようにすると、アクセル踏込
量の多い高負荷のときに、第7図に示すタイミン
グバルブ24の閉弁タイミング78を右側へ充分
遅らせることができない結果、この閉弁タイミン
グ78が、必然的に下死点BDCよりもかなり手
前になる。したがつて、高い空気充填率が要求さ
れる高負荷のときでも、第1図の第1分岐通路2
1aからタイミングバルブ24を通つて燃焼室に
入る吸気の量は充分多くない問題がある。特に、
高負荷で、かつ高回転時には、タイミングバルブ
24が早期に閉弁することにより、空気充填率が
要求値よりも大幅に低下する。
そこで、この実施例では、高負荷高回転領域で
も上記弁停止信号jの出力を停止して、弁停止装
置31を不作動にし、高回転用の第2吸気弁12
bを作動させることにより、第1分岐通路21a
ばかりでなく、タイミングバルブ24を有しない
第2分岐通路21bからも吸気を燃焼室内へ導入
するようにして、空気充填率の向上を図つてい
る。
も上記弁停止信号jの出力を停止して、弁停止装
置31を不作動にし、高回転用の第2吸気弁12
bを作動させることにより、第1分岐通路21a
ばかりでなく、タイミングバルブ24を有しない
第2分岐通路21bからも吸気を燃焼室内へ導入
するようにして、空気充填率の向上を図つてい
る。
つまり、この高負荷高回転のときも、吸気は、
第2吸気弁12bの開弁期間のすべてにわたつて
吸気通路21を介して燃焼室へ導入されることに
なる。ここで、上記第2分岐通路21bを開閉す
る第2吸気弁12bは、高回転用に設定されてい
て、たとえば、下死点を若干越えたタイミングで
閉弁されるから、結局、吸気は、下死点を越えた
時点まで燃焼室へ導入され続けるので、大量の吸
気が燃焼室内に入ることになり、空気充填率が向
上して、大きな出力が得られるのである。
第2吸気弁12bの開弁期間のすべてにわたつて
吸気通路21を介して燃焼室へ導入されることに
なる。ここで、上記第2分岐通路21bを開閉す
る第2吸気弁12bは、高回転用に設定されてい
て、たとえば、下死点を若干越えたタイミングで
閉弁されるから、結局、吸気は、下死点を越えた
時点まで燃焼室へ導入され続けるので、大量の吸
気が燃焼室内に入ることになり、空気充填率が向
上して、大きな出力が得られるのである。
上記第2分岐通路21bと、これを開閉する第
2吸気弁12bと、弁停止装置31と、この弁停
止装置31を不作動にするためのソレノイドバル
ブ63および作動ロツド64とが、この発明の吸
気導入装置を構成する。
2吸気弁12bと、弁停止装置31と、この弁停
止装置31を不作動にするためのソレノイドバル
ブ63および作動ロツド64とが、この発明の吸
気導入装置を構成する。
第8図は、この発明の第2実施例を示すもの
で、高回転用のタイミングで作動する吸気弁12
とタイミングバルブ24とが設けられた吸気通路
21に、連通路としてのバイパス通路81が接続
されており、このバイパス通路81に開閉弁とし
てのシヤツタバルブ82が設けられている。エン
ジンが暖機状態のとき、または高負荷高回転でな
いときは、上記ソレノイドバルブ63によりシヤ
ツタバルブ82を閉弁状態にして、ミラーサイク
ルとし、エンジンが冷機状態のとき、または高負
荷高回転のときは、シヤツタバルブ82を開弁状
態にして、吸気を吸気通路21のほかにバイパス
通路81からも燃焼室へ導入し、オツトーサイク
ルとして、圧縮機の温度上昇および出力の増大を
実現する。
で、高回転用のタイミングで作動する吸気弁12
とタイミングバルブ24とが設けられた吸気通路
21に、連通路としてのバイパス通路81が接続
されており、このバイパス通路81に開閉弁とし
てのシヤツタバルブ82が設けられている。エン
ジンが暖機状態のとき、または高負荷高回転でな
いときは、上記ソレノイドバルブ63によりシヤ
ツタバルブ82を閉弁状態にして、ミラーサイク
ルとし、エンジンが冷機状態のとき、または高負
荷高回転のときは、シヤツタバルブ82を開弁状
態にして、吸気を吸気通路21のほかにバイパス
通路81からも燃焼室へ導入し、オツトーサイク
ルとして、圧縮機の温度上昇および出力の増大を
実現する。
この第2実施例では、バイパス通路81と、シ
ヤツタバルブ82と、ソレノイドバルブ63と
が、この発明の吸気導入装置を構成する。
ヤツタバルブ82と、ソレノイドバルブ63と
が、この発明の吸気導入装置を構成する。
第9図は、この発明の第3実施例を示すもの
で、上記第1および第2実施例における制御回路
71(第1図および第8図参照)の代りに、公知
のワツクスペレツトを用いて、エンジンの冷機時
にオツトーサイクルへの切り換えを行なう。
で、上記第1および第2実施例における制御回路
71(第1図および第8図参照)の代りに、公知
のワツクスペレツトを用いて、エンジンの冷機時
にオツトーサイクルへの切り換えを行なう。
第9図において、やはり高回転用のタイミング
で作動する吸気弁12とタイミングバルブ24と
を設けた吸気通路21に、バイパス通路81が接
続され、このバイパス通路81にシヤツタバルブ
82が設けられる、このシヤツタバルブ82は公
知のワツクスペレツト85の作動ロツド86に連
結されており、このワツクスペレツト85にエン
ジン冷却水87を導入して、エンジン冷却水の温
度が高いときは、上記ワツクスペレツト85の膨
張によつて、シヤツタバルブ82がバイパス通路
81を閉塞し、エンジン冷却水の温度が低いとき
は、上記ワツクスペレツト85の収縮によつて、
シヤツタバルブ82がバイパス通路81を開放す
るように設定している。
で作動する吸気弁12とタイミングバルブ24と
を設けた吸気通路21に、バイパス通路81が接
続され、このバイパス通路81にシヤツタバルブ
82が設けられる、このシヤツタバルブ82は公
知のワツクスペレツト85の作動ロツド86に連
結されており、このワツクスペレツト85にエン
ジン冷却水87を導入して、エンジン冷却水の温
度が高いときは、上記ワツクスペレツト85の膨
張によつて、シヤツタバルブ82がバイパス通路
81を閉塞し、エンジン冷却水の温度が低いとき
は、上記ワツクスペレツト85の収縮によつて、
シヤツタバルブ82がバイパス通路81を開放す
るように設定している。
これによれば、エンジンが冷機状態にあると
き、バイパス通路81が開放されて、吸気が吸気
通路21のほかに、バイパス通路81からも燃焼
室へ導入されるので、オツトーサイクルとなつ
て、圧縮気の温度が上昇する。
き、バイパス通路81が開放されて、吸気が吸気
通路21のほかに、バイパス通路81からも燃焼
室へ導入されるので、オツトーサイクルとなつ
て、圧縮気の温度が上昇する。
この第3実施例では、バイパス通路81と、シ
ヤツタバルブ82と、バイパス通路81と、ワツ
クスペレツト85とが、この発明の吸気導入装置
を構成する。
ヤツタバルブ82と、バイパス通路81と、ワツ
クスペレツト85とが、この発明の吸気導入装置
を構成する。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明によれば、エン
ジン暖機時にはミラーサイクルとなつて、高い熱
効率が得られる一方で、エンジン冷機時には、オ
ツトーサイクルに切り換えられることにより、圧
縮気の温度が上昇し、燃焼性が向上する効果があ
る。
ジン暖機時にはミラーサイクルとなつて、高い熱
効率が得られる一方で、エンジン冷機時には、オ
ツトーサイクルに切り換えられることにより、圧
縮気の温度が上昇し、燃焼性が向上する効果があ
る。
第1図はこの発明の第1実施例を示す概略構成
図、第2図は第1図の要部を示す側面図、第3図
は同実施例の縦断正面図、第4図は同実施例の弁
停止装置を示す縦断正面図、第5図は第4図のV
−V線に沿つた断面図、第6図および第7図は弁
の開閉タイミングを示す特性図、第8図はこの発
明の第2実施例を示す概略構成図、第9図は第3
実施例を示す概略構成図、第10図はエンジン温
度を示す特性図である。 11:エンジン、12a:吸気弁、12b:吸
気弁(開閉弁)、21:吸気通路、21b:分岐
吸気通路(連通路)、24:タイミングバブル、
26:移行手段、71:制御回路、73:アクセ
ルポジシヨンセンサ、74:冷却水温度センサ、
81:バイパス通路(連通路)、82:シヤツタ
バルブ(開閉弁)、85:ワツクスペレツト(冷
却水温度検出)。
図、第2図は第1図の要部を示す側面図、第3図
は同実施例の縦断正面図、第4図は同実施例の弁
停止装置を示す縦断正面図、第5図は第4図のV
−V線に沿つた断面図、第6図および第7図は弁
の開閉タイミングを示す特性図、第8図はこの発
明の第2実施例を示す概略構成図、第9図は第3
実施例を示す概略構成図、第10図はエンジン温
度を示す特性図である。 11:エンジン、12a:吸気弁、12b:吸
気弁(開閉弁)、21:吸気通路、21b:分岐
吸気通路(連通路)、24:タイミングバブル、
26:移行手段、71:制御回路、73:アクセ
ルポジシヨンセンサ、74:冷却水温度センサ、
81:バイパス通路(連通路)、82:シヤツタ
バルブ(開閉弁)、85:ワツクスペレツト(冷
却水温度検出)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下死点近傍で閉じる吸気弁とは別個にエンジ
ンの吸気通路に配設されてこの吸気通路を開閉す
るタイミングバルブと、 前記タイミングバルブの開弁期間を移行させる
移行手段と、 アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段
と、 前記アクセル開度開度検出からの出力を受け、
前記移行手段を制御して前記吸気弁の開弁期間内
において前記タイミングバルブの開弁期間を変化
させることにより、アクセル開度に対応して吸気
充填量を調整する制御手段と、 前記タイミングバルブをバイパスして該タイミ
ングバルブ上流の吸気通路と燃焼室とを連通させ
る連通路と、 前記連通路に配設され、エンジン冷機時には吸
気行程の全期間に渡つて開かれる開閉弁と、 を備えていることを特徴とするエンジンの吸気制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59229091A JPS61106920A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | エンジンの吸気制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59229091A JPS61106920A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | エンジンの吸気制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61106920A JPS61106920A (ja) | 1986-05-24 |
| JPH0213133B2 true JPH0213133B2 (ja) | 1990-04-03 |
Family
ID=16886607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59229091A Granted JPS61106920A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | エンジンの吸気制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61106920A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0558826U (ja) * | 1992-01-17 | 1993-08-03 | 株式会社クボタ | 防音型強制空冷式汎用エンジンの操作盤 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58167820A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-04 | Shuichi Kitamura | 内燃機関の吸気装置 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP59229091A patent/JPS61106920A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0558826U (ja) * | 1992-01-17 | 1993-08-03 | 株式会社クボタ | 防音型強制空冷式汎用エンジンの操作盤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61106920A (ja) | 1986-05-24 |
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